WO2008050466A2

WO2008050466A2 - Moteurs d'intensification triangulaires, héxagonaux et heptagonaux

Info

Publication number: WO2008050466A2
Application number: PCT/JP2006/322507
Authority: WO
Inventors: Kousei Sumizaki
Original assignee: Shinwa Sangyo Kk; Kousei Sumizaki
Priority date: 2006-10-05
Filing date: 2006-11-01
Publication date: 2008-05-02
Also published as: JPWO2008050466A1; JP2009167798A

Description

7 - 5 - 3 角型増幅モーター技術分野

本発明は地球上の空気；水及び磁力と極小量の電気を使いェヤーポンプを回し得た圧縮空気を複数のシリンダーに送り、更に回転力に変え大出力発 « 原発の代わりとなる発電、及び電車、舟などの産業に関する。

明

' . 背景技術

従来の風力発電は、，風のないときは発電しない。又は水力発電は水の流れ書

がとまると発電しなくなる。そして電車は停電すると動かなくなる。少量の入力で大出力のでる自分のエア一卞一ターで発電したり、車、船などを動かす装置の開発を行うため、空気、水、磁力などの総合力.をエアーモータ一に集める。 · '

' 発明の開示

本発明は、このような従来の構成が有していた問題を解決しょう,,とするものであり、風がなくなっても、水の流れが変わっても安定発電でき風が強く水の流れがよくなればその分、尚儲けもの · · · といえるような風、水力発電.装置。又、外部からの送電がなくても自分のエンジンで走り、発電も可能な電車。さらには石油ェンジン付きの船舶。その他多くの回転力を必要とする機具機械を、空気と磁気力の総合力で動く装置の開発に寄与できるものの 1 つとして目的を達成した。図面の簡単な説明図 1 は、本発明の 3型増幅エア一モ一ターの正面半断面図。

図 2は、本発明の 3型僧服エアーモーターの平面半 D— D'、 C一 C'矢視図。図 3は、本発明の 7 · 5 型増幅エア一モーターのシリンダーとローラ一の平面配.置図である。

図 4は、本発明の磁石ローターの平面 A— A'、； B—B'矢視図。

図 5は、本発明の 3型増幅エアーモーターを垂直軸風力発電に搭載例の正面図。 ' '

図 6は、本発明の 5型増幅エアーモーターをキャタピラー水車付の水力発電に搭载例の側面図。 . ' '

• 発明を実施するための最良の形態 . 図 1は、 3角型モーターの上段ひ室外皮管（ α ) の上に、上ふた .（1) の内にメカニカルシール（ 2 ) を設け、軸（3) と上ふた間のエアー漏れを防止し、フラフープ状の遠心力増偏芯磁石ローターの上磁石（ィ）、及び下磁 • 石（口）を並べ、下磁石上下用カム（Α) を回す"と、上も回り、回転の補助とする。軸（3) は外部の回転力（'風水力羽の回転など含む）用である。

磁石ローターの下に、 8本の柱（4) に支えられた板に極少クラッチ付ェァ一ポンプ（5) の軸回転を約 60RPMに減速するギヤ一（6) を設け、圧力空気を放出しながら中間軸（7) 'を回し、ロータリーバルブ（Β) からでるェァーをノズル 1 ( 9) から主シリンダー（10) に入れ、くび振りカム（C)、 , くび振り ( 11) くび振り 'アーム（12) で位置決めした分配棒（13) で、中軸 ( 15) に支えられたアーム（I⁴) が作動するとアーム受け（16) は、第 2 - シリンダーピストン（17) と共に偏芯ローラー（18) を強く押し回転する。

くび振りアームは、 3 ケのシリンダー（10 + 17) の合計力が働くようにするもので、ローラーが回ると直ちにェャ一を切替えを 3方弁（19) で行い、そのためのカム（B) は主シリンダー（10) 内の排気エアーで第 2 シリンダーを戻し、くび振りアームは、バネ（20) で戻る。

偏芯ローラーを押す力は、主シリンダー内径 Φ 50、第 2 シリンダーの内径 Φ 30 とし ]3室圧力 3 kg/ cmでは、 117kg+9.5kg= 126k となり、さらにァームの支点差の加算をみると押付荷車は、約 185kg となる。そこでローラーの偏芯量 16 匪 Φ 40 としてのトルクは、 115kg— cmとなり、高出力のェャ一モータ一として広い用途があり、 α室内圧力 1.5kg、室 3 kg、ェヤーポンプは、入力用として、 3 V、トノレクは 0.004kg_ cm、ノくッテリ一は常に充電用, 1 2 Vで可のため、. トルクは、 28000倍を得る。それは初動後、フライホイノレの助力をプラスすると、さらに U Pできる。圧力ェヤーを捨てることなく人の血液のように循環させ、各々のタンク室内の圧力コントローノレは、センサー制御によるが、本装 eとは別の箱に操作スィッチなどを含むものにし、室圧出入力手動弁、工'ヤーポンプへの電気スィツチ、及び発電機入れの場合の電線とインバーター等を配設する。

3室には、中板（21) で仕切り、約 60RPM.で回っている軸（ 7 ) の下部に円板（22) に回転を伝達し、遊星歯軍兼フライホイル（23) をギヤ一郡（24) を回し、下軸（25 ) で発電機などに接続するもので重量大のフライホイルを受けるギヤ一受軸受（26) でスラスト荷重受として 4 h配説したが、本発明のモータ—は静かに回ることを特長としたいため、アームとピストンとの接触部、偏芯ローラ一の外周、スラスド軸受などに'は、特殊ゴムを付した。（吸音ゴム）図 2は、上記構成の平面を示すもので、 .半断面のため補説明する。主ビス ' トン（30) の先端に設けた分配獰（13) は、 .2本シリンダーが同時に作動するためのもので、クビフリカム（ C ) も B も 1 山カムである。図 3は、上記 3角モータ一を 5角、 7角にした場合の平面を示すもので、 3角では 1 ケであつた偏芯ローラ一が、 5角では.2 ケ、 7角では 3 ケに追加されるため、小寸法で更に高回転、高出力用と.し有用である。図 4は、磁石ロータを A— A '矢視したもので、上下段磁石配置を示すもの。回転を補充する作用は N . Sで着揃に離れる仕組み、力は弱いが回転は助ける。又、フラフ一プ動作のため遠心力フライホイル効果が高い。図 5は、垂直軸小型風力発電装置の羽根車の中に、風がなくてもくるくる回り、簡単構造で都心のベランダの外側に取付け可能なものとした 3角型ェヤーモータ一入り本発明の応用例である。従来のものは、風のない地域では発電 97%不可能であつたが、安定電気を自分で造るため、電力会社でも売電に理解を受けると確信している。図 6は、下水道、放水路、及び海などに浮かせ、水上で発電する装置である。 5角型ェヤーモーターを搭載する前は、全長 5 mの舟ブイで 3 KW の発電より出来なかったため発電コストがソーラーの 1ノ 2 であったが、本発明のモーターにより 300KW となり、水素を造り、電気と共に販売できる。

テロと地震に弱いと云われる原発をやめ得る'代替発電として利用するよう開発を進め、巿内の電気は、自巿内の水の流れで賄う体制を進めたい。

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以上、人の心臓、血流、冠動脈などの真似をした本発明の効果は上記の不足分を列記する。

■ 1 ) 使用済ェャ一は、発電 Λ .として再利用し、ポンプ（心臓）は 2種のタンク冠動脈で充分に守り、コス十 U Pを防ぐことが出来る。：

2 ) 構造が馬鹿みたいに簡潔で、部品点数が少ないため安くできる。

3 )石油、ガス、.その他輸入に頼ることのない空気のため省資源化ができる。 ' 4 ) 末梢血管へ流れる血のようにェヤーの流体供給路の研究をする.と尚高能率の期待ができる。

5 ) 本発明のモータ一を発電、電車及び、船舶など以外の例えば自転車、車 . 椅子など多くに応用ができるものと考える。符号の説明

ィ、口：磁石ローター用磁石：ェャ一低圧圧力タンク

β ：ェャ一中圧圧力タンク — Α ：磁石口一タ一用力ム

Β ： 3方弁用力ム C ：首振りアーム用カム

1 ：上ふた 2 ：メ力二カノレシ一ノレ

3 ：上軸 4 ：柱

5 ：クラッチ付ミニエヤーポンプ 6 ：低速ギヤ一

7 ：中軸 8 ロ

：ータリ —ノくノレフ' -

9 ：ェヤーノズノレ 10 主シリンダー 11 ：首振りアームリング 12 . くび振りアーム

13 - 分配棒 14：アーム

15 アーム軸 16 アーム受け

17 第 2 シリンダーピストン 18：偏芯ローラー

19： 3方弁 20 ：バネ

21 ：中板 · . ' 22 ：円板，

23 · 遊星歯車 24■ ギヤ一郡

25 下軸 · 26：ギヤ一受軸受

27 . バッテリー電線 28 ：配管

29：発電気線 30 ：主ビストン産業上の利用分野

上述の通り、本発明の 7 , 5 , 3.角型増幅モータ一は、発電産業の他、 1 ) 自己発電しながら走る電車、 2) 船、バスなど大型のヂーゼルエンジンの代替え回転力モーダー、 3 ) 水上発電及び、水上、酸素、水素などの製造所化。

4) 離島及び、高山山頂での発電所化。 5 ) 上下水道内、農水路及び、工場内排水路で水上発電、他の利用性有り。

Claims

請求の範囲主として垂直軸タイプのモーダ一の場合、上下の 2 段積み重ね型のェャ一タンク 2 ケの他に、別置き、プラダ型アキュムレ"ター等、蓄圧機を配設し、ェヤー圧力約 3 g/ c mの下段ヤータンク内にフライホイル兼增速ギヤ一郡増速装置及び、発電機又は、エンジン部材を入れ、ェヤー圧力約 1.5kgZ c m²の上段タンク内に、磁石ロータ一、水力発電の場合は、ゆつくりした水の流れをキヤタビラ一水車に受けた回転'力をェヤーコンプレッサー軸に接続可 _:能な部材、又は、 .風のないときでもくるくる回すための超小型電気工ヤーコンプレッサー等、少量の圧縮空気を製造する装置。ロータリ一ェヤー分配弁。複数のェヤーシリンダ一。カム、アームクラッチ、カム 3方弁、偏芯口一ラー、ギヤー郡、及び、減圧弁、増压弁、圧力センサ一などを配設し、ェヤーコンプレッサーで得た圧縮空気を下段タンクに貯めておく兼回転動作を口一タリ "バルブに減速直結（約 60RPM) し、バルブからシリンダ ―に流れるェャ一力で 2 ケめビストン、アーム及び中心シリンダーピストン 1 ケの合計 3 ケのビストン力を中央の偏芯ローラ一に当て回転力に変え、次に軸の回転を下段タンク内のフライホイル兼増'速ギヤ一郡で約 10倍以上に増速し、発電機又はエンジン軸に接続して、大出力 ¾電及び、エンジンの駆動源として使用する 7 . 5 . 3角型の増幅モ一ターでその力はシリンダ一寸法により異なるが入力ェャ一ポンプ出力の約 30000倍以上のトルク値を得る。 . 3角型の場合は、主シリンダ一 3 ケ、従シリンダー（中心シリンダー） 3 ケの合計 6 ケのシリンダ一を配設し、常に 3 ケのカを伝達し、 5角、 7角型は、力及びスト口 —ク（大きさ）により選択する。又は、使用済みェャ一は上段タンクに排気し、増圧の上、下段に送り、常に下段タンク圧を保持し、シール部よりのェヤー洩れ補充ェャ一の役割を上記ェヤーコンプレッサーで賄うことができ、異常発生時対策のみ、外部のアキュムレーターが役目する。そして発電装置に搭載の場合、風力発電では、バッテリー及び、インバーターを別置するが水の場合その必要はなく、共通用として圧力センサー、電気スィッチ、電気制御機器、電圧変電インバー. ターなど諸機を外設する。中心の偏芯ローラ一を押す力を増大し、トルク値を 3.3 倍以上にするためのシリンダ一間のアーム支点距離を全長の約 1 3にした請求項 1 の 7 . 5 . 3角 M増幅モータ一。水、' 風発電に使用の場合、台風、洪水、地震などの天災により、水、キャタピラー、及び風羽根車の回転が大きく変動しても安定出力保持のためェャ一コンプレッサー軸に 7 クラツチを設けた請求項 1 の 7 , 5 ， 3角型増幅モーター。