JPWO2007086390A1 - 圧力センサ取り付け方法、圧力センサを取り付けたタイヤ及びホイール、及びタイヤ圧力検知装置 - Google Patents

圧力センサ取り付け方法、圧力センサを取り付けたタイヤ及びホイール、及びタイヤ圧力検知装置 Download PDF

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Abstract

走行時の遠心力や慣性力により、タイヤ圧力検知装置の測定値の精度が低下する。圧力センサ(30)は圧力に応じてダイヤフラム(20)をその垂直方向(32)に変位させる。この垂直方向(32)をタイヤ(2)の周方向や径方向ではなく、回転軸(34)に平行な方向に向けて、圧力センサ(30)をタイヤ内に配置する。圧力センサ(30)をそのダイヤフラム(20)の垂直方向(32)を基板面に平行にして基板に取り付け、この基板をタイヤ(2)のトレッド部やホイールのリム部に貼り付ける。その際、ダイヤフラム(20)の垂直方向(32)を回転軸(34)の方向に合わせる。

Description

本発明は、自動車等のタイヤ空気圧を検知する圧力センサの取り付け方法、圧力センサを取り付けたタイヤ及びホイール、及びタイヤ圧力検知装置に関し、特に、検知される圧力の精度向上に関する。
米国において、自動車にタイヤ空気圧警報装置の取り付けを義務づける法律が施行された。このタイヤ空気圧の監視(TPMS:Tire Pressure Monitoring System)には、RFID(Radio Frequency Identification)技術を用いるシステムが提案されている。このRFIDを用いたTPMSは、タイヤに取り付けられ空気圧を検出する機能を有したトランスポンダ(タイヤ圧力検知装置)と車体側のリーダ(制御ユニット)とがRFID技術を利用して無線通信を行う。
圧力センサで取得した計測値等はトランスポンダにてデジタル符号化され、得られたデジタル符号がRFID技術により車体側のリーダへ伝送される。リーダは、受信した当該デジタル符号から気圧の計測値等のデータを取得することができる。
圧力センサは、ダイヤフラム等の機械的に変位する変位部と、その変位を電気抵抗や静電容量の変化に変換する構造とを備え、圧力による変位を電気信号に変換して検知する。
TPMSではタイヤ空気圧を検知する圧力センサはタイヤ内に取り付けられ、もっぱら車両走行時、すなわちタイヤ回転時における空気圧の監視が目的とされる。そのため、圧力センサの変位部には、タイヤの回転に伴う遠心力や回転速度の変化時の慣性力も作用し、これらが圧力測定の精度を低下させ得るという問題があった。
本発明は上記問題点を解決し、精度が向上したタイヤ内空気圧の測定を可能とするTPMSの実現を目的とする。
本発明に係る圧力センサ取り付け方法は、気圧に応じて変位する変位部を有した圧力センサを車両のタイヤ内に取り付ける方法であって、前記変位部の変位方向を前記タイヤの回転軸に平行とする。本発明によれば、変位部の変位方向が遠心力の方向及び慣性力の方向に直角となる。
本発明に係るタイヤは、気圧に応じて変位する変位部を有した圧力センサを取り付けたものであって、前記変位部の変位方向を前記タイヤの回転軸に平行としたものである。
本発明に係るホイールは、気圧に応じて変位する変位部を有した圧力センサを取り付けたものであって、前記変位部の変位方向を前記ホイールの回転軸に平行としたものである。
本発明に係るタイヤ圧力検知装置は、車両のタイヤ内に取り付けられ当該タイヤ内の気圧を検出するものであって、前記気圧に応じて変位する変位部を用いて前記気圧を測定する圧力センサと、外部から与えられる供給電磁場と相互作用し、前記圧力センサの測定データを外部へ伝達する応答回路が基板面に形成された回路基板と、を有し、前記圧力センサが、前記変位部の変位方向を前記基板面に平行にして前記回路基板に取り付けられるものである。
上記タイヤ圧力検知装置は、前記回路基板を、前記変位部の変位方向を前記タイヤの回転軸に平行にして、前記タイヤのトレッド部又は前記タイヤが取り付けられるホイールのリム部に貼り付けることができる。
変位部の変位方向を遠心力の方向及び慣性力の方向に対し直角とすることで、遠心力及び慣性力によって変位部が変位しにくくなる。すなわち、圧力センサが遠心力及び慣性力の影響を受けにくくなり、圧力測定の精度が向上する。
RFIDを用いたTPMSが取り付けられる自動車のタイヤ及びホイールハウスに関する部分の模式図である。 トランスポンダに設けられる圧力センサの模式的な断面図である。 圧力センサの取り付け方向の典型的な3つの場合を示す模式的な説明図である。 トランスポンダの模式的な斜視図である。 トレッド部の内側面にトランスポンダが取り付けられたタイヤを示す模式図である。 トランスポンダが取り付けられたホイールのリム部を示す模式図である。
以下、本発明の実施の形態(以下実施形態という)について、図面に基づいて説明する。
図1は、RFIDを用いたTPMSが取り付けられる自動車のタイヤ2及びホイールハウス4に関する部分の模式図であり、車両の側方から見た図である。タイヤ圧力検知装置であるトランスポンダ6は、ホイール8に装着されたタイヤ2の内面に取り付けられる。この図では一例として、トランスポンダ6はタイヤのトレッド部(底面)の内側に貼り付けられる場合を示している。車体10にはリーダ12がタイヤ2の近傍位置、例えば、ホイールハウス4の頂部に取り付けられる。
トランスポンダ6とリーダ10との間はワイヤレス接続される。トランスポンダ6は、取り付けられたタイヤ内の空気圧を検知し、そのデータを発信する。一方、リーダ10は、トランスポンダ6が発信するデータを検知する。検知された圧力情報を表すデータは、例えば、ECU等の車両制御ユニットへ通知され、タイヤ空気圧に応じた車両の運行制御やドライバへの警告に利用される。
例えば、トランスポンダ6を構成する回路はフレキシブル基板上に形成することができる。例えば、RFIDのアンテナとなるコイルは、フレキシブル基板上の配線パターンとして形成することができる。これにより、トレッド部に貼り付けたトランスポンダ6のコイルアンテナは、その開口面をタイヤの径方向に向け、トランスポンダ6は当該径方向を極大方向とするダイポール型の指向性を有する。一方、ホイールハウス4の頂部に設けられたリーダ12のコイルアンテナは、その開口面を上下方向に向けて配置され、当該方向を極大方向とするダイポール型の指向性を有する。これらトランスポンダ6とセンサ制御ユニット10とは、トランスポンダ6が頂部近傍に存在するとき互いに電磁的に結合し、通信を行う。
図2は、トランスポンダ6に設けられる圧力センサの模式的な断面図である。図に示す圧力センサは静電容量型のものであり、例えば、シリコン半導体で形成されたダイヤフラム20を受圧部として備え、ダイヤフラム20の上下には隙間を置いて、ガラス板等の基体22上に形成された電極24が対向配置される。ダイヤフラム20の一方面側には密閉された空気室26が設けられ、この空気室26に封入された空気の圧力が基体22に設けられた孔を介してダイヤフラム20の一方面に作用する。ダイヤフラム20の他方面側は基体22に設けられた孔を介してタイヤ内の空間につながり、このタイヤ内の空気圧がダイヤフラム20の他方面に作用する。ダイヤフラム20はその両面に作用する圧力の差に応じて撓んでダイヤフラム20の面に垂直な方向の変位を生じる。その結果、ダイヤフラム20と上下の電極24との間の静電容量が変化し、この静電容量の変化が電気的に読み出され、タイヤ内の空気圧の圧力情報として利用することができる。なお、圧力センサにはここで示した静電容量式の他に、ダイヤフラムの変位をピエゾ抵抗体の歪抵抗の変化により検出する方式などもあり、そのような圧力センサを用いることもできる。
圧力センサをタイヤ内に取り付ける際の向きに関しては、三次元の自由度がある。図3は、圧力センサの取り付け方向の典型的な3つの場合を示す模式的な説明図である。図3(a)に示す圧力センサ30の取り付け方向は、圧力検知方向に対応するダイヤフラム20の垂直方向32がタイヤ2の径方向に一致するものである。図3(b)に示す圧力センサ30の取り付け方向は、ダイヤフラム20の垂直方向32がタイヤ2の周方向に一致するものである。また、図3(c)に示す圧力センサ30の取り付け方向は、ダイヤフラム20の垂直方向32がタイヤ2の回転軸34の方向に一致するものである。ここで本TPMSでは圧力センサ30は図3(c)に示す向きでタイヤ内に配置される。これは図3(a)に示す方向に圧力センサを取り付けると、ダイヤフラム20に、タイヤ2の回転に伴う遠心力が作用し、タイヤ内の気圧測定に誤差を生じ、また図3(b)に示す方向に圧力センサを取り付けると、ダイヤフラム20に、タイヤ2の回転に伴う慣性力が作用し、タイヤ内の気圧測定に誤差を生じ得るからである。
図4は、トランスポンダ6の模式的な斜視図である。基板40の表面には、圧力センサ30が配置され、また、リーダ12から与えられる供給電磁場と相互作用し、圧力センサ30の測定データをリーダ12へ伝達する応答回路が形成される。図4においては、応答回路の一部として、IC(Integrated Circuit)42が表されているが、さらに例えば、基板40の反対面に、応答回路を構成するコイルアンテナのプリントパターンが形成される。IC42はコイルアンテナの他、圧力センサ30の端子(電極24及びシリコンダイヤフラム20)に接続される。IC42は例えば、圧力センサ30の端子間の容量Cを用いてLC共振回路を構成し、容量Cの変化に応じた共振電流を生成する。そしてIC42は、当該共振電流をデジタル符号化し、当該デジタル符号に応じてリーダ12の供給電磁場に変調を与えることにより、圧力情報をリーダ12へ伝達することができる。
さて、図4に示すように圧力センサ30は、変位部であるダイヤフラム20の変位方向を基板面に平行にして基板40に取り付けられる。タイヤ内における基板40は、タイヤ2のトレッド部の他、ホイール8のリム部にも、基板面をタイヤの回転軸に平行にして貼り付けることができる。これらの位置はタイヤ2のショルダー部、サイドウォール部といった他の位置に比べ、比較的平坦であり、また走行時の変形が比較的少ない点で、基板40の取り付けに都合が良いからである。これらの位置に取り付ける際に、図4に示すトランスポンダ6は、圧力センサ30のダイヤフラム20の垂直方向32をタイヤの回転軸に平行にして配置することが可能である。これに対し、もし圧力センサ30の垂直方向32を基板面に垂直にして基板40に取り付けると、上述のように基板40は基板面をタイヤの回転軸に平行にしてトレッド部やリム部に貼り付けられるため、垂直方向32は図3(a)に示すようにタイヤ2の径方向に向いてしまい、垂直方向32をタイヤの回転軸に平行な方向に向けることが困難である。
図5は、トレッド部の内側面にトランスポンダ6が取り付けられたタイヤ2を示す模式図である。図6は、トランスポンダ6がリム部60に取り付けられたホイール8を示す模式図である。いずれの場合も、トランスポンダ6は圧力センサ30のダイヤフラム20の垂直方向32がタイヤ(又はホイール)の回転軸に平行な方向を向くように取り付けられる。

Claims (5)

  1. 気圧に応じて変位する変位部を有した圧力センサを車両のタイヤ内に取り付ける圧力センサ取り付け方法であって、
    前記変位部の変位方向を前記タイヤの回転軸に平行とすること、を特徴とする圧力センサ取り付け方法。
  2. 気圧に応じて変位する変位部を有した圧力センサを取り付けたタイヤであって、
    前記変位部の変位方向は前記タイヤの回転軸に平行であること、を特徴とするタイヤ。
  3. 気圧に応じて変位する変位部を有した圧力センサを取り付けたホイールであって、
    前記変位部の変位方向は前記ホイールの回転軸に平行であること、を特徴とするホイール。
  4. 車両のタイヤ内に取り付けられ当該タイヤ内の気圧を検出するタイヤ圧力検知装置において、
    前記気圧に応じて変位する変位部を用いて前記気圧を測定する圧力センサと、
    外部から与えられる供給電磁場と相互作用し、前記圧力センサの測定データを外部へ伝達する応答回路が基板面に形成された回路基板と、
    を有し、
    前記圧力センサは、前記変位部の変位方向を前記基板面に平行にして前記回路基板に取り付けられること、
    を特徴とするタイヤ圧力検知装置。
  5. 請求の範囲第4項に記載のタイヤ圧力検知装置において、
    前記回路基板は、前記変位部の変位方向を前記タイヤの回転軸に平行にして、前記タイヤのトレッド部、又は前記タイヤが取り付けられるホイールのリム部に貼り付けられること、を特徴とするタイヤ圧力検知装置。
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