JPWO2006129370A1 - Rfidタグ構造体及びrfid評価装置 - Google Patents

Rfidタグ構造体及びrfid評価装置 Download PDF

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Abstract

RFIDタグにおいて、電波の方向性の特定を容易にしてアンテナの最適な設置位置を探ることができる技術を提供する。ICとアンテナとを備えたRFIDインレットを中空筒に組み込み、その中空筒の端部を接合子103により接続して多面体形状としたRFIDタグ構造体200。多面体形状の電波吸収体の辺又は面上にRFIDインレットを設置したRFIDタグ構造体。RFIDタグを多面体構成とすることにより、RFIDタグのアンテナ方向が多方向になる。

Description

本発明は、RFIDタグ構造体及びRFID評価装置に関し、特に、リーダライタ装置における最適なアンテナ設置位置を容易に検証するための、RFIDタグの形状及びリーダライタ装置の制御プログラム方式に適用して有効な技術に関する。
本発明者が検討した技術として、例えば、物体の識別に利用される無線IC(Integrated Circuit)チップを搭載したRFID(Radio Frequency Identification)タグにおいては、以下の技術が考えられる。
RFIDシステム構築におけるリーダライタ装置の設営に関し、リーダライタ装置に付属するアンテナを、適切な位置に設営するためのアンテナ設置位置調整は、対象物に実際にRFIDタグを貼り付けて、アンテナ及び対象物をいろいろな向きに替えながら、最適なアンテナの設置位置及びアンテナ設置仰角を探る必要があり、煩雑な手間を要する。
このようなRFIDタグに関する技術として、特許文献1〜4記載の技術がある。特許文献1においては、2つのRFIDタグをL字形状に配置し、送受信感度の方向性の制限を緩和したRFIDタグが記載されている。特許文献2においては、球の表面に直交方向に交差するアンテナ又はRFIDタグを配置することにより、全方向の電波を送受信可能なRFIDタグが記載されている。特許文献3においては、リーダライタ装置側に複数のアンテナを設置し、RFIDタグが貼られた物品の位置を、アンテナを切り替えることより位置を特定する装置が記載されている。特許文献4においては、装飾を目的にしてアンテナを立体形状にしたRFIDタグが記載されている。
特開2002−183695号公報 特開2002−76768号公報 特開2001−97512号公報 特開2004−326380号公報
ところで、前記のようなRFIDタグの技術について、本発明者が検討した結果、以下のようなことが明らかとなった。
特許文献1〜3記載のRFIDタグは、電波の方向性を緩和するための技術であり、電波の方向性の特定が困難である。
そこで、本発明の目的は、RFIDタグにおいて、電波の方向性の特定を容易にしてアンテナの最適な設置位置を探ることができる技術を提供することにある。
本発明の前記並びにその他の目的と新規な特徴は、本明細書の記述及び添付図面から明らかになるであろう。
本願において開示される発明のうち、代表的なものの概要を簡単に説明すれば、次のとおりである。
すなわち、本発明によるRFIDタグ構造体は、ICとアンテナとを備えたRFIDインレットを中空筒に組み込み、その中空筒の端部を接合子により接続して多面体形状としたものである。RFIDタグを多面体構成とすることにより、RFIDタグのアンテナ方向が多方向になる。
また、本発明によるRFIDタグ構造体は、多面体形状の部材の辺又は面上にRFIDインレットを設置したものである。同様に、RFIDタグを多面体構成とすることにより、RFIDタグのアンテナ方向が多方向になる。
また、本発明によるRFID評価装置は、多面体構成のRFIDタグ構造体と、そのRFIDタグ構造体の各RFIDインレットと通信を行うためのアンテナと、そのアンテナにより受信した各RFIDインレットからの電波の強度を検出する電波強度検出回路とを有するものである。各RFIDインレットからの受信電波強度を比較することにより、アンテナの適切な設置位置を探ることが可能となる。
本願において開示される発明のうち、代表的なものによって得られる効果を簡単に説明すれば、以下のとおりである。
(1)多面体構成の検出用RFIDタグを置く事により、リーダライタ装置システムが自動的に最適位置を明示することにより、短時間に最適なアンテナ位置を決定可能となる。
(2)多面体構成のRFIDタグを標準検出タグとして使うことにより、メンテナンスも容易になる。
(3)多面体構成のRFIDタグを識別専用タグとして使うことにより、製造ラインでの品種切換事前準備としても使用可能となる。
(4)多面体構成のRFIDタグを使うことにより、製造ライン、顧客先で現地調整時間の短縮が可能であり、RFIDシステム構築が容易になる。
本発明の一実施の形態によるRFIDタグ構造体におけるRFIDインレットの構成を示す平面図である。 本発明の一実施の形態によるRFIDタグ構造体におけるRFIDタグユニットの構成を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態によるRFIDタグ構造体の構成の一例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態によるRFIDタグ構造体の構成の一例を示す斜視図である。 (a),(b)は本発明の一実施の形態によるRFIDタグ構造体の構成の一例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態によるRFIDタグ構造体の構成の一例を示す斜視図である。 本発明の一実施の形態によるRFID評価装置の構成の一例を示すブロック図である。 本発明の一実施の形態によるRFID評価装置のメモリ構成の一例を示す説明図である。 本発明の一実施の形態によるRFID評価装置の表示装置画面の一例を示す図である。 本発明の一実施の形態によるRFID評価装置の応用の一例を示す説明図である。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、実施の形態を説明するための全図において、同一部材には原則として同一の符号を付し、その繰り返しの説明は省略する。
図1は本発明の一実施の形態によるRFIDタグ構造体におけるRFIDインレットの構成を示す平面図、図2はRFIDタグユニットの構成を示す斜視図、図3〜図5はRFIDタグ構造体の構成の一例を示す斜視図である。
まず、図3により、本実施の形態によるRFIDタグ構造体の構成の一例を説明する。本実施の形態のRFIDタグ構造体200は、例えば、複数のRFIDタグユニット110などから構成されている。図3に示すように、複数のRFIDタグユニット110を接合子103により接続することにより、自由な立体構造を構築可能である。図3は、4面体の例を示しているが、複数のRFIDタグユニット110により他の多面体も構築可能である。
図2に示すように、RFIDタグユニット110は、RFIDインレット100、接合子103、保護中空筒104などからなる。保護中空筒104の中空にRFIDインレット100が挿入され、保護中空筒104の端部に接合子103が接続されている。このRFIDタグユニット110を複数個、接合子103により保護中空筒104の端部を接続することにより、RFIDタグ構造体200が構成される。
図1に示すように、RFIDインレット100は、IC101、アンテナ102などから構成されている。アンテナ102はIC101の端子に接続されている。
RFIDタグを多面体ソリッド形状とし各柱(保護中空筒104)の中にRFIDインレットを組み込むにより、任意の形状を構成できるRFIDタグ集合体を形成することができる。このように、RFIDタグを多面体構成とすることにより、RFIDタグのアンテナ方向が多方向になる。
また、図4に示すように、RFIDタグ構造体200の内側に、フェライトコア等の電波吸収体201を装着することにより、反対側にあるRFIDインレットが電波に反応することを防止することができる。
RFIDタグユニット110を複数個組み合わせることにより、任意の立体構造を構築することが可能である。例えば、図5(a)に示すような正六面体のRFIDタグ構造体202、図5(b)に示すような正八面体のRFIDタグ構造体203などである。
図6は本発明のRFIDタグ構造体の構成の他の一例を示す斜視図である。図6により、本実施の形態によるRFIDタグ構造体の構成の一例を説明する。
本実施の形態のRFIDタグ構造体210は、例えば、電波吸収体211、複数のRFIDインレット100などから構成されている。
本実施の形態では、前記実施の形態の骨組み構造の代わりに、多面体形状の部材(電波吸収体211)の各面、各辺にRFIDインレット100を設置している。例えば、多面体形状の電波吸収体211の面上にRFIDインレット100を貼付したり、各辺に沿って面上にRFIDインレット100を貼付したりする。
図6は、正十二面体の電波吸収体211にRFIDインレット100を設置した例であるが、電波吸収体211は、多面体であればどのような形状であってもよい。このように、RFIDタグ構造体を多面体構成とすることにより、RFIDタグのアンテナ方向が多方向になる。また、電波吸収体211により、反対側にあるRFIDインレットが電波に反応することを防止することができる。
図7は本発明の一実施の形態によるRFID評価装置の構成の一例を示すブロック図、図8はRFID評価装置のメモリ構成の一例を示す説明図、図9はRFID評価装置の表示装置画面の一例を示す図である。
図7により、本実施の形態によるRFID評価装置の構成の一例を説明する。本実施の形態のRFID評価装置は、例えば、前述のRFIDタグ構造体200,202,203,210、RFIDリーダライタ装置300などから構成されている。
図7に示すように、RFIDリーダライタ装置300は、例えば、アンテナ303がそれぞれ接続された複数のRFID通信ユニット(UNIT1)301、CPU304、フラッシュメモリ(FLASH)305、メモリ(RAM)404などから構成されている。複数のRFID通信ユニット301、CPU304、フラッシュメモリ305、メモリ404は、それぞれ、バス(BUS)306により接続されている。
RFID通信ユニット301は、電波強度検出回路302を備えており、各RFIDインレットからの電波の強度を検出する。すなわち、本実施の形態に係るRFIDリーダライタ装置300は、RFID通信ユニット301を複数設置可能な構造を有し、各RFID通信ユニット301には、前述のRFIDタグ構造体のRFIDインレットより受信した電波強度を検出する機能を設ける。リーダライタ装置300は、受信電波の強度を検出することにより、相対的な位置を検出する。
CPU304はRFIDリーダライタ装置300全体の制御を行い、フラッシュメモリ305には制御プログラムが保存され、メモリ404にはデータが保存される。
図8に示すように、前述のRFIDタグ構造体200,202,203,210の各辺のRFIDインレットが、どのアンテナ303で検出できたかというデータを、リーダライタ装置300内のメモリ404に格納する。
例えば、受信検出できた各RFIDインレットのIDコード401、電波強度レベル402、検出通信ユニット番号403をメモリ404に格納する。そして、事前にRFIDメモリ404に保存されているRFIDタグ構造体のRFIDインレット情報(例えばIDコード、設置位置ベクトル情報405)と照合し、そのベクトル情報405によりアンテナ方向を計算する。格納された情報を比較し、アンテナをどこに移動させるのが良いか、制御プログラムにより、最適な位置を算出する。アンテナ、RFIDタグを自動または手動で移動することにより適切な設置位置を求めることが可能となる。
そして、照合・計算結果を、図9に示すような表示装置画面500に表示する。この画面に、RFIDタグ構造体501(RFIDタグ構造体200,202,203,210に相当)の検出したRFIDインレット502,503を強調表示し、最適なアンテナ番号504を強調表示する。また、画面内に電波方向、強度情報を特定表示エリア505に表示する。
図10は本発明の一実施の形態によるRFID評価装置の応用の一例を示す説明図である。
図10により、本実施の形態によるRFID評価装置の応用の一例を説明する。図10に示す応用例は、物流ライン又は製造ラインの自動化ラインに本発明に係るRFID評価装置を適用した場合である。
RFIDリーダライタ装置300に、対象物A602のRFIDタグA603、対象物B607のRFIDタグB608のタグ貼り付け位置情報を記憶する。
前記実施の形態のRFIDタグ構造体200,202,203,210と同じ構造を持つRFIDタグ構造体601,606に対象物情報とタグ貼り付け位置情報を記憶する。
移動コンベア600上を、対象物A602を流す前に、RFIDタグ構造体601を設置する。RFIDリーダライタ装置300はRFIDタグ構造体601の情報により、次に流れてくる対象物を事前に認識する。その時、タグ貼り付け位置情報によりRFIDタグ構造体601の各RFIDインレットが正常に読めるか否かを確認する。
対象物が通過する前に、RFIDタグ構造体読み取り分布によりアンテナ303を切換え、最適位置へ調整する。
違う形状の対象物607を連続に作業させる場合も、同様にして自動化が可能である。
したがって、上記実施の形態のRFIDタグ構造体及びRFID評価装置によれば、検出用RFIDタグを置く事により、リーダライタ装置システムが自動的に最適位置を明示することにより、短時間に最適なアンテナ位置を決定することが可能となる。また、標準検出RFIDタグとして使うことによりメンテナンスも容易になる。
識別専用RFIDタグとして使うことにより、製造ラインでの品種切換事前準備としても使用が可能となる。
本発明は、RFIDシステム設置に関して、製造ライン、店舗、事務所等、設営設計・工事のアンテナ設営治具などで適用可能である。また、RFID専用標準器タグ、設置環境に合わせた各種形状のRFIDタグにも適用可能である。
以上、本発明者によってなされた発明をその実施の形態に基づき具体的に説明したが、本発明は前記実施の形態に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々変更可能であることはいうまでもない。
本発明は、工業製品の製造ライン、物流ライン等において、物体の識別に利用されるRFIDタグについて利用可能である。

Claims (10)

  1. ICと、前記ICに接続されたアンテナとを備えたRFIDインレットと、
    前記RFIDインレットを中空に備えた中空筒と、
    前記中空筒の端部を接続するための接合子とを有することを特徴とするRFIDタグ構造体。
  2. 請求項1記載のRFIDタグ構造体において、
    複数の前記中空筒の端部を複数の前記接合子により接続して構成されることを特徴とするRFIDタグ構造体。
  3. 請求項2記載のRFIDタグ構造体において、
    前記RFIDタグ構造体の内部に電波吸収体を有することを特徴とするRFIDタグ構造体。
  4. ICと、前記ICに接続されたアンテナとを備えたRFIDインレットと、
    多面体形状の部材とを有し、
    前記RFIDインレットは、前記多面体形状の部材の面上に貼付されていることを特徴とするRFIDタグ構造体。
  5. 請求項4記載のRFIDタグ構造体において、
    前記多面体形状の部材は、電波吸収体であることを特徴とするRFIDタグ構造体。
  6. 請求項4記載のRFIDタグ構造体において、
    複数の前記RFIDインレットが、前記多面体形状の部材の各辺に沿って貼付されていることを特徴とするRFIDタグ構造体。
  7. 請求項4記載のRFIDタグ構造体において、
    複数の前記RFIDインレットが、前記多面体形状の部材の各面上に貼付されていることを特徴とするRFIDタグ構造体。
  8. 多面体形状の部材の少なくとも2以上の辺又は面上にRFIDインレットを備えたRFIDタグ構造体と、
    前記RFIDタグ構造体の各RFIDインレットと通信を行うためのアンテナと、
    前記アンテナにより受信した前記各RFIDインレットからの電波の強度を検出する電波強度検出回路とを有することを特徴とするRFID評価装置。
  9. 請求項8記載のRFID評価装置において、
    前記電波強度検出回路により検出された前記各RFIDインレットからの電波の強度に基づいて、前記アンテナと前記RFIDインレットとの最適な相対位置を決定する手段を有することを特徴とするRFID評価装置。
  10. 請求項8記載のRFID評価装置において、
    前記RFIDタグ構造体の各RFIDインレットと通信を行うための第1のアンテナと、
    前記第1のアンテナにより受信した前記各RFIDインレットからの電波の強度を検出する第1の電波強度検出回路と、
    前記RFIDタグ構造体の各RFIDインレットと通信を行うための第2のアンテナと、
    前記第2のアンテナにより受信した前記各RFIDインレットからの電波の強度を検出する第2の電波強度検出回路とを有し、
    前記第1の電波強度検出回路及び前記第2の電波強度検出回路により検出された前記各RFIDインレットからの電波の強度に基づいて、前記第1のアンテナ及び前記第2のアンテナと前記RFIDインレットとの最適な相対位置を決定する手段を有することを特徴とするRFID評価装置。
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