JPWO2005086356A1 - 信号処理方法及び装置 - Google Patents
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Abstract
Description
内積演算器4に入力される入力信号:u(t)
入力信号の標本値:u(tk)
内積演算によって得られる標本値(内積演算値):
誤差演算値:Em
本実施形態の信号処理装置は、各部のそれぞれにデジタル回路やメモリを用いて、ハードウエア構成とすることが可能であるが、プログラムによってコンピュータが実行するソフトウエア構成とすることも可能である。この場合、信号処理装置は、主に中央処理装置(CPU)と、演算途中のデータ等を一時記憶するメモリと、信号処理プログラムや標本化関数等を格納するファイル装置とから構成される。信号処理プログラムには、図1に示す各処理をコンピュータが実行する手順が示される。なお、信号処理プログラムは、CD−ROM(Compact Disc - Read Only Memory)等の記録媒体に格納し、独立したプログラムとすることが可能である。
<I>未知信号に対してフルーエンシ信号空間における部分空間の最適なクラス決定
信号が長さと位相を持ってフルーエンシ関数によって表されることから、以下のフルーエンシ信号空間が定義され、クラス未知の信号がそのフルーエンシ信号空間におけるどのクラスの部分信号空間に属しているかということが最初に明確化される。具体的には、標本化関数系と原信号との内積演算によって得られる値と入力信号(原信号)の標本値との誤差に基づいてその信号が属するクラスが特定される。
(1)フルーエンシ信号空間の定義
ここで取り扱う信号空間は、内積が式(1)
(2)標本化関数の意義
信号空間mS(τ)において、mS(τ)に属する任意の信号u(t)とmS(τ)に属する標本化関数系との内積を取ると信号の標本値列
(3)標本化関数による未知の信号の属する部分信号空間のクラスの特定
信号空間mS(τ)に属する信号をmu(t)と表すこととする。クラスが未知の信号u(t)がフルーエンシ信号空間mS(τ)のどのクラスの信号に属するかは、以下のようにして決定される。
(i)l=m0の場合は、式(6)
と入力信号u(t)との内積を区間0〜(J−1)τに亘って計算する(ステップS3)。この演算によって得られる値を式(8)で
が得られる。次の標本点tk+(J−1)からは再び標本化関数を発生開始させて同様の演算を行なうことになる。
<II>クラス切替点の検出
ある一つの信号がクラスの異なる信号の繋がりによって表現されているとする。このような信号に対して、異なるクラスの信号の間の境界部分となる点(クラス切替点)を、標本化関数系と原信号(入力信号)との内積演算によって得られる内積演算値と入力信号の標本値との誤差に基づいて検出する。
(1)クラス切替点の定義とその分類
一つの信号上でのある点を基準に、その点の前後の領域においてクラスの異なる信号によって元々の信号が表現されている場合(Aという領域ではクラスmA、即ち
(i)点P(mA,mB)において連続ではあるが微分は不可能であり、かつmA≠mBである。図10に例示する、このようなクラス切替点が超特異点である。
(ii)点P(mA,mB)において連続微分可能であり、かつmA≠mBである。そのようなクラス切替点の例を図11に示す。
(2)クラス切替点の検出
クラス切替点の検出について、図13(特に、超特異点の検出)を例にとって説明する。図13のように、信号u(t)はある区間(領域A)においてはm=2クラスの信号(ポリゴン:折れ線)として表現されているとする。一方、u(t)はまた t=tspを境としてそれ以降の区間(領域B)においてはm=∞クラスの信号として表現されているものとする。信号には、その他のクラスとしてm=3があるとする。このような場合、
(i)領域Aにおいて、あるクラスm0の標本化関数
(ii)領域Bにおいて、同様に2ε(B),3ε(B),∞ε(B)を求めれば、この区間においては∞ε(B)が最小となる。
(iii)クラスが切り替わる超特異点t=tsp近傍における誤差2ε(tsp),3ε(tsp),∞ε(tsp)を求めれば、2ε,3ε,∞εのいずれも値が大きくなり、はっきりとクラスを特定することができなくなる。この情報を手がかりとしてクラス切替点の位置が特定される。
を求める。続いて、求めた内積演算値と入力信号の標本値u(tk)との誤差
<I>未知信号に対してフルーエンシ信号空間における部分空間の最適なクラス決定
(1)フルーエンシ信号空間の定義
(2)標本化関数の意義
(3)標本化関数による未知の信号の属する部分信号空間のクラスの特定
に関しては、第1〜第4の実施形態の場合と同様であるので、説明を省略する。
<II>変化点の検出
上述したように、変化点は、クラス切替点と特異点を含んでいる。
(1)クラス切替点
ある一つの信号がクラスの異なる信号の繋がりによって表現されているとする。このような信号に対して、異なるクラスの信号の間の境界部分となる点(クラス切替点)が、標本化関数系と原信号(入力信号)との内積演算によって得られる内積演算値と入力信号の標本値との誤差に基づいて検出される。
(i)点P(mA,mB)において連続ではあるが微分は不可能であり、かつmA≠mBである。そのようなクラス切替点の例を図26に例示する。
(ii)点P(mA,mB)において不連続であり、従って微分は不可能であり、かつmA≠mBである。そのようなクラス切替点の例を図27に例示する。
(iii)点P(mA,mB)において連続で微分可能であり、かつmA≠mBである。そのようなクラス切替点の例を図28に示す。
(2)特異点
微分不可能によって領域が領域A,Bに分けられる点を特異点と呼ぶことにする。特異点は、その点における性質によって以下のように分類される。
(i)その点において連続ではあるが微分は不可能であり、かつmA=mBである。そのような特異点の例を図29に例示する。特に、例えばmA=mB=2の場合は、図30に示すように、折れ線の継ぎ目となる。
(ii)その点において不連続であり、従って微分は不可能であり、かつmA=mBである。そのような特異点の例を図31に例示する。
(iii)その点において連続又は不連続であって微分は不可能であり、かつmA≠mBである。そのような特異点は、クラス切替点の(i)及び(ii)と同じである。クラス切替点の内で、このような特異点となる点を超特異点と呼ぶことにする。
(3)変化点の検出
第9及び第10の実施形態で求まる標本値と内積演算値との差分は、上記のクラス切替点と特異点を含む変化点の手前では、パラメータmAに対してはmが一致するため小さい値(ほぼ0)となり、その他のパラメータmに対してはmが一致しないため、大きい値となる。変化点においては、微分不可能であるか又はパラメータmが急変する境界になることから、差分はパラメータmAに対しても大きい値となる。従って、所定の閾値εthを設けておき、全てのパラメータmの差分が閾値εthを越えた点を変化点として決定することができる。
(i)領域Aにおいて、あるクラスm0の標本化関数
(ii)領域Bにおいて、同様に2ε(B),3ε(B),∞ε(B)を求めれば、この区間においては∞ε(B)が最小となる。
(iii)クラスが切り替わる超特異点t=tsp近傍における誤差2ε(tsp),3ε(tsp),∞ε(tsp)を求めれば、2ε,3ε,∞εのいずれも値が大きくなり、はっきりとクラスを特定することができなくなる。この情報を手がかりとしてクラス切替点の位置が特定される。
を求める。続いて、求めた内積演算値と入力信号の標本値u(tk)との誤差
Claims (58)
- 入力信号を標本化して標本値の列からなる離散信号を出力する標本化回路と、
相互に異なるパラメータmの標本化関数を発生する複数の関数発生器と、
上記入力信号と上記標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値を出力するパラメータm毎の複数の内積演算器と、
上記標本値と上記複数の内積演算器が出力する内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定し、そのパラメータm信号を出力する判定器とを具備し、
上記標本値の列からなる離散信号と上記パラメータm信号とを出力することを特徴とする信号処理装置。 - 上記パラメータmがm=2,3,∞の3種類から成ることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 上記パラメータmがm=1,2,3,∞の4種類から成ることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 上記複数の誤差は、予め定めた区間の中の標本点における誤差の二乗和であることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 上記複数の誤差は、予め定めた区間の中の標本点における誤差の絶対値の和であることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 上記複数の誤差は、予め定めた区間の中の標本点における誤差の絶対値の内、最大の誤差の絶対値であることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 上記離散信号と上記パラメータm信号とが組合されて1つの信号を成していることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 上記内積演算器は、上記標本化関数が定義される区間の中の標本点毎に上記入力信号と上記標本化関数との積演算を行なう複数の乗算器と、上記複数の乗算器の出力信号を積分する複数の積分器と、上記複数の積分器の出力信号を標本点の順に切り替えて上記内積演算値を出力する切替器とを有していることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 上記入力信号がアナログ信号であり、上記離散信号及びパラメータm信号がデジタル信号であり、上記信号処理装置が上記アナログ信号を入力して上記デジタル信号を出力するAD変換装置であることを特徴とする請求項1に記載の信号処理装置。
- 入力信号を標本化して標本値を出力する標本化回路と、
相互に異なるパラメータmの標本化関数を発生する複数の関数発生器と、
上記入力信号と上記標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値を出力するパラメータm毎の複数の内積演算器と、
上記標本値と上記複数の内積演算器が出力する内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定し、そのパラメータm信号を出力する判定器とを具備し、
上記最小の誤差を与えるパラメータmの内積演算器が出力する内積演算値の列からなる離散信号と上記パラメータm信号とを出力することを特徴とする信号処理装置。 - 入力信号を標本化して標本値の列からなる離散信号を出力する標本化回路と、
相互に異なるパラメータmの標本化関数を発生する複数の関数発生器と、
上記入力信号と上記標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値を出力するパラメータm毎の複数の内積演算器と、
上記標本値と上記複数の内積演算器が出力する内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定し、そのパラメータm信号を出力するクラス判定器と、
どのパラメータmに対しても誤差が閾値を超える点があり、かつその点の近傍でパラメータmの変化がある場合、その点をクラス切替点と判定し、そのクラス切替点を示す切替点信号を出力する切替点判定器とを具備し、
上記標本値の列からなる離散信号と上記パラメータm信号と上記切替点信号とを出力することを特徴とする信号処理装置。 - 入力信号を標本化して標本値を示す信号を出力し、
上記入力信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを判定し、
上記標本値を示す信号と上記パラメータmを示す信号とを合わせ出力することを特徴とする信号処理装置。 - 入力信号を標本化して標本値を得て、
上記入力信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを判定し、
上記標本値と上記パラメータmの標本化関数の内積演算値を示す信号を得て、
上記内積演算値を示す信号と上記パラメータmを示す信号とを合わせ出力することを特徴とする信号処理装置。 - 入力信号を標本化して標本値の列からなる離散信号を出力するステップと、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生するステップと、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値をパラメータm毎に出力するステップと、
上記標本値と上記内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定してそのパラメータm信号を出力するステップと、
上記標本値の列からなる離散信号と上記パラメータm信号とを出力するステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 入力信号を標本化して標本値を出力するステップと、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生するステップと、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値をパラメータm毎に出力するステップと、
上記標本値と上記内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定してそのパラメータm信号を出力するステップと、
上記最小の誤差を与えるパラメータmの内積演算値の列からなる離散信号と上記パラメータm信号とを出力するステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 入力信号を標本化して標本値の列からなる離散信号を出力するステップと、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生するステップと、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値をパラメータm毎に出力するステップと、
上記標本値と上記内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定してそのパラメータm信号を出力するステップと、
どのパラメータmに対しても誤差が閾値を超える点があり、かつその点の近傍でパラメータmの変化がある場合、その点をクラス切替点と判定してそのクラス切替点を示す切替点信号を出力するステップと、
上記標本値の列からなる離散信号と上記パラメータm信号と上記切替点信号とを出力するステップと具備することを特徴とする信号処理方法。 - 入力信号を標本化して標本値を示す信号を出力するステップと、
上記入力信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを判定するステップと、
上記標本値を示す信号と上記パラメータmを示す信号とを合わせ出力するステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 入力信号を標本化して標本値を得るステップと、
上記入力信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを判定するステップと、
上記標本値と上記パラメータmの標本化関数の内積演算値を示す信号を得るステップと、
上記内積演算値を示す信号と上記パラメータmを示す信号とを合わせ出力することを特徴とする信号処理方法。 - コンピュータに、
入力信号を標本化して標本値の列からなる離散信号を出力するステップと、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生するステップと、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値をパラメータm毎に出力するステップと、
上記標本値と上記内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定してそのパラメータm信号を出力するステップと、
上記標本値の列からなる離散信号と上記パラメータm信号とを出力するステップとを実行させることを特徴とする信号処理プログラム。 - コンピュータに、
入力信号を標本化して標本値を示す信号を出力するステップと、
上記入力信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを判定するステップと、
上記標本値を示す信号と上記パラメータmを示す信号とを合わせ出力するステップとを実行させることを特徴とする信号処理プログラム。 - コンピュータによって入力信号を処理するための信号処理プログラムを記録した記録媒体であって、上記信号処理プログラムはコンピュータに、
入力信号を標本化して標本値の列からなる離散信号を出力させ、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生させ、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値をパラメータm毎に出力させ、
上記標本値と上記内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定してそのパラメータm信号を出力させ、
上記標本値の列からなる離散信号と上記パラメータm信号とを出力させることを特徴とする信号処理プログラムを記録した記録媒体。 - コンピュータによって入力信号を処理するための信号処理プログラムを記録した記録媒体であって、上記信号処理プログラムはコンピュータに、
入力信号を標本化して標本値を示す信号を出力させ、
上記入力信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを判定させ、
上記標本値を示す信号と上記パラメータmを示す信号とを合わせ出力させることを特徴とする信号処理プログラムを記録した記録媒体。 - 相互に異なるパラメータmの逆標本化関数を発生する複数の関数発生器と、
上記パラメータmの内のパラメータm0に属する原信号の離散信号と上記パラメータm0を示すパラメータm信号とを含む入力信号の内の上記パラメータm信号を用いて、上記逆標本化関数の中から上記パラメータm0の逆標本化関数を選択する関数選択器と、
上記離散信号と選択された上記パラメータm0の逆標本化関数との畳込積分によって連続波形信号を得る畳込積分演算器とを具備することを特徴とする信号処理装置。 - 上記パラメータmがm=2,3,∞の3種類から成ることを特徴とする請求項23に記載の信号処理装置。
- 上記パラメータmがm=1,2,3,∞の4種類から成ることを特徴とする請求項23に記載の信号処理装置。
- 上記畳込積分演算器は、上記逆標本化関数が定義される区間の中の標本点毎に、上記離散信号を上記区間の間保持した保持信号と上記逆標本化関数との積演算を行なう複数の乗算器と、上記乗算器の出力信号を標本点の順に累積加算する累積加算器とを有していることを特徴とする請求項23に記載の信号処理装置。
- 上記入力信号がデジタル信号であり、上記連続波形信号がアナログ信号であり、上記信号処理装置が上記デジタル信号を入力して上記アナログ信号を出力するDA変換装置であることを特徴とする請求項23に記載の信号処理装置。
- 相互に異なるパラメータmの逆標本化関数を発生する複数の関数発生器と、
上記パラメータmの内のパラメータm0に属する原信号の離散信号と上記パラメータm0を示すパラメータm信号とクラス切替点を示す切替点信号とを含む入力信号の内の上記パラメータm信号及び切替点信号を用いて、上記逆標本化関数の中から上記パラメータm0の逆標本化関数を選択する関数選択器と、
上記離散信号と選択された上記パラメータm0の逆標本化関数との畳込積分によって連続波形信号を得る畳込積分演算器とを具備することを特徴とする信号処理装置。 - 原信号を標本化して出力される標本値を示す第1の信号と、上記原信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを示す第2の信号とを入力し、
上記第2の信号によって選択された上記パラメータmの逆標本化関数を用いて上記第1の信号から連続波形信号を得ることを特徴とする信号処理装置。 - 原信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを示す第1の信号と、上記原信号を標本化することによって得た標本値と上記パラメータmの標本化関数の内積演算値を示す第2の信号とを入力し、
上記第1の信号によって選択された上記パラメータmの逆標本化関数を用いて上記第2の信号から連続波形信号を得ることを特徴とする信号処理装置。 - 相互に異なるパラメータmの複数の逆標本化関数を発生するステップと、
上記パラメータmの内のパラメータm0に属する原信号の離散信号と上記パラメータm0を示すパラメータm信号とを含む入力信号を入力するステップと、
上記入力信号の内の上記パラメータm信号を用いて、上記複数の逆標本化関数の中から上記パラメータm0の逆標本化関数を選択するステップと、
上記離散信号と選択された上記パラメータm0の逆標本化関数との畳込積分によって連続波形信号を得るステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 相互に異なるパラメータmの複数の逆標本化関数を発生するステップと、
上記パラメータmの内のパラメータm0に属する原信号の離散信号と上記パラメータm0を示すパラメータm信号とクラス切替点を示す切替点信号とを含む入力信号を入力するステップと、
上記入力信号の内の上記パラメータm信号及び切替点信号を用いて、上記複数の逆標本化関数の中から上記パラメータm0の逆標本化関数を選択するステップと、
上記離散信号と選択された上記パラメータm0の逆標本化関数との畳込積分によって連続波形信号を得るステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 原信号を標本化して出力される標本値を示す第1の信号と、上記原信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを示す第2の信号とを入力するステップと、
上記第2の信号によって選択された上記パラメータmの逆標本化関数を用いて上記第1の信号から連続波形信号を得るステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 原信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを示す第1の信号と、上記原信号を標本化することによって得た標本値と上記パラメータmの標本化関数の内積演算値を示す第2の信号とを入力するステップと、
上記第1の信号によって選択された上記パラメータmの逆標本化関数を用いて上記第2の信号から連続波形信号を得るステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - コンピュータに、
相互に異なるパラメータmの複数の逆標本化関数を発生するステップと、
上記パラメータmの内のパラメータm0に属する原信号の離散信号と上記パラメータm0を示すパラメータm信号とを含む入力信号を入力するステップと、
上記入力信号の内の上記パラメータm信号を用いて、上記複数の逆標本化関数の中から上記パラメータm0の逆標本化関数を選択するステップと、
上記離散信号と選択された上記パラメータm0の逆標本化関数との畳込積分によって連続波形信号を得るステップとを実行させることを特徴とする信号処理プログラム。 - コンピュータに、
原信号を標本化して出力される標本値を示す第1の信号と、上記原信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを示す第2の信号とを入力するステップと、
上記第2の信号によって選択された上記パラメータmの逆標本化関数を用いて上記第1の信号から連続波形信号を得るステップとを実行させることを特徴とする信号処理プログラム。 - コンピュータに、
相互に異なるパラメータmの複数の逆標本化関数を発生するステップと、
上記パラメータmの内のパラメータm0に属する原信号の離散信号と上記パラメータm0を示すパラメータm信号とを含む入力信号を入力するステップと、
上記入力信号の内の上記パラメータm信号を用いて、上記複数の逆標本化関数の中から上記パラメータm0の逆標本化関数を選択するステップと、
上記離散信号と選択された上記パラメータm0の逆標本化関数との畳込積分によって連続波形信号を得るステップとを実行させる信号処理プログラムを記録していることを特徴とする記録媒体。 - コンピュータに、
原信号を標本化して出力される標本値を示す第1の信号と、上記原信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを示す第2の信号とを入力するステップと、
上記第2の信号によって選択された上記パラメータmの逆標本化関数を用いて上記第1の信号から連続波形信号を得るステップとを実行させる信号処理プログラムを記録していることを特徴とする記録媒体。 - 入力信号を標本化して標本値を得る標本化回路と、
相互に異なるパラメータmの標本化関数を発生する複数の関数発生器と、
上記入力信号と上記標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値を出力するパラメータm毎の複数の内積演算器とを具備し、
上記標本値と上記複数の内積演算器が出力する内積演算値との差分がどのパラメータmに対しても所定の閾値を超える点がある場合、その点を変化点と判定し、当該変化点を示す変化点信号を出力することを特徴とする信号処理装置。 - 上記パラメータmがm=2,3,∞の3種類から成ることを特徴とする請求項39に記載の信号処理装置。
- 上記パラメータmがm=1,2,3,∞の4種類から成ることを特徴とする請求項39に記載の信号処理装置。
- 上記内積演算器は、上記標本化関数が定義される区間の中の標本点毎に上記入力信号と上記標本化関数との積演算を行なう複数の乗算器と、上記複数の乗算器の出力信号を積分する複数の積分器と、上記複数の積分器の出力信号を標本点の順に切り替えて上記内積演算値を出力する切替器とを有していることを特徴とする請求項39に記載の信号処理装置。
- 入力信号を標本化して標本値を得る標本化回路と、
パラメータmの標本化関数を発生する関数発生器と、
上記入力信号と上記標本化関数との内積演算を行なって内積演算値を出力する内積演算器とを具備し、
上記標本値と上記内積演算器が出力する内積演算値との差分が所定の閾値を超える点を変化点と判定し、当該変化点を示す変化点信号を出力することを特徴とする信号処理装置。 - 入力信号を標本化して標本値の列からなる離散信号を出力する標本化回路と、
相互に異なるパラメータmの標本化関数を発生する複数の関数発生器と、
上記入力信号と上記標本化関数の各々との内積演算を行なって内積演算値を出力するパラメータm毎の複数の内積演算器と、
上記標本値と上記複数の内積演算器が出力する内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定し、そのパラメータm信号を出力するクラス判定器と、
どのパラメータmに対しても上記差分が所定の閾値を超える点がある場合、その点を変化点と判定し、当該変化点を示す変化点信号を出力する変化点判定器とを具備し、
上記離散信号と上記パラメータm信号と上記変化点信号とを合わせ出力することを特徴とする信号処理装置。 - 入力信号を標本化して標本値を得、
上記入力信号に対応する標本化関数と上記入力信号との内積演算の値と上記標本値との差分から上記入力信号の変化点を検出することを特徴とする信号処理装置。 - 入力信号を標本化して標本値を示す信号を出力し、
上記入力信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを判定し、
標本化関数と上記入力信号との内積演算の値と上記標本値との差分がどのパラメータmに対しても所定の閾値を超える点がある場合、その点を変化点と判定し、
上記標本値を示す第1の信号と上記パラメータmを示す第2の信号と上記変化点を示す第3の信号とを合わせ出力することを特徴とする信号処理装置。 - 入力信号を標本化して標本値を得るステップと、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生するステップと、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって複数の内積演算値を出力するステップと、
上記標本値と上記複数の内積演算値との差分がどのパラメータmに対しても所定の閾値を超える点がある場合、その点を変化点と判定し、当該変化点を示す変化点信号を出力するステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 入力信号を標本化して標本値を得るステップと、
パラメータmの標本化関数を発生するステップと、
上記入力信号と上記標本化関数との内積演算を行なって内積演算値を出力するステップと、
上記標本値と上記内積演算値との差分が所定の閾値を超える点を変化点と判定し、当該変化点を示す変化点信号を出力するステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 入力信号を標本化して標本値の列からなる離散信号を出力するステップと、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生するステップと、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって複数の内積演算値を出力するステップと、
上記標本値と上記複数の内積演算値との差分からなる複数の誤差の内、最小の誤差を与えるパラメータmを判定し、そのパラメータm信号を出力するステップと、
どのパラメータmに対しても上記差分が所定の閾値を超える点がある場合、その点を変化点と判定し、当該変化点を示す変化点信号を出力するステップと、
上記離散信号と上記パラメータm信号と上記変化点信号とを合わせ出力するステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 入力信号を標本化して標本値を得るステップと、
上記入力信号に対応する標本化関数と上記入力信号との内積演算の値と上記標本値との差分から上記入力信号の変化点を検出するステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - 入力信号を標本化して標本値を示す信号を出力するステップと、
上記入力信号のフルーエンシ信号空間におけるパラメータmを判定するステップと、
標本化関数と上記入力信号との内積演算の値と上記標本値との差分がどのパラメータmに対しても所定の閾値を超える点がある場合、その点を変化点と判定するステップと、
上記標本値を示す第1の信号と上記パラメータmを示す第2の信号と上記変化点を示す第3の信号とを合わせ出力するステップとを具備することを特徴とする信号処理方法。 - コンピュータに、
入力信号を標本化して標本値を得るステップと、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生するステップと、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって複数の内積演算値を出力するステップと、
上記標本値と上記複数の内積演算値との差分がどのパラメータmに対しても所定の閾値を超える点がある場合、その点を変化点と判定し、当該変化点を示す変化点信号を出力するステップとを実行させることを特徴とする信号処理プログラム。 - コンピュータに、
入力信号を標本化して標本値を得るステップと、
上記入力信号に対応する標本化関数と上記入力信号との内積演算の値と上記標本値との差分から上記入力信号の変化点を検出するステップとを実行させることを特徴とする信号処理プログラム。 - コンピュータによって入力信号を処理するための信号処理プログラムを記録した記録媒体であって、上記信号処理プログラムはコンピュータに、
入力信号を標本化して標本値を取得させ、
相互に異なるパラメータmの複数の標本化関数を発生させ、
上記入力信号と上記複数の標本化関数の各々との内積演算を行なって複数の内積演算値を出力させ、
上記標本値と上記複数の内積演算値との差分がどのパラメータmに対しても所定の閾値を超える点がある場合、その点を変化点と判定し、当該変化点を示す変化点信号を出力させることを特徴とする信号処理プログラムを記録した記録媒体。 - コンピュータによって入力信号を処理するための信号処理プログラムを記録した記録媒体であって、上記信号処理プログラムはコンピュータに、
入力信号を標本化して標本値を取得させ、
上記入力信号に対応する標本化関数と上記入力信号との内積演算の値と上記標本値との差分から上記入力信号の変化点を検出させることを特徴とする信号処理プログラムを記録した記録媒体。 - クラスmのAD関数を用いたAD変換により連続信号を離散化して離散値列を生成すると共に、クラスmを判定し、上記離散値列とクラスmを用いて、クラスmで選定されるDA関数で上記離散値列の補間、加工処理を行ない、上記離散値列を連続信号に変換する信号処理方法。
- クラスmのAD関数を用いたAD変換により連続信号を離散化して離散値列を生成すると共に、クラスmを判定し、上記離散値列とクラスmを記憶媒体に記録し、記録された離散値列とクラスmを上記記憶媒体から読み出し、クラスmで選定されるDA関数で上記離散値列の補間、加工処理を行ない、上記離散値列を連続信号に変換する信号処理方法。
- クラスmのAD関数を用いたAD変換により連続信号を離散化して離散値列を生成すると共に、クラスmを判定し、上記離散値列とクラスmを通信手段で伝送し、上記通信手段で受信した信号から上記離散値列とクラスmを読み出し、クラスmで選定されるDA関数で上記離散値列の補間、加工処理を行ない、上記離散値列を連続信号に変換する信号処理方法。
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