JPWO2005037334A1 - 消臭フィルター - Google Patents
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Abstract
Description
2…第1消臭フィルター
3…第2消臭フィルター
椰子殻活性炭70質量部と天然パルプ30質量部を水200質量部に添加し、水スラリーを作成する。得られた凝集体水分散液を抄紙機を使い湿式抄紙法によりシート化し、乾燥処理を行ない活性炭混抄紙を得た。得られた活性炭混抄紙の一部をコルゲート加工機を用いて波型形状紙に加工した。この波型形状紙と、平面形状紙をエチレンー酢酸ビニル共重合体からなる接着剤で接着して積層し、セル密度が230セル/inch2のフィルター材を得た。このフィルター材を3―クロロ―2−ヒドロキシプロピルトリメチルアンモニウムクロライド水溶液にてカチオン化処理した後、乾燥させた。次に、このカチオン化処理後のフィルター材を、0.5質量%のコバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムと5g/Lの水酸化ナトリウムを含有したアルカリ水溶液に含浸した後、水洗して乾燥することによって、高いpH環境にした(pH10.0)第1消臭フィルター(2)を得た。
前記アルカリ水溶液として、0.5質量%コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムと50g/Lの水酸化ナトリウムを含有したアルカリ水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、高いpH環境にした第1消臭フィルター(2)のpHは12.0であった。
前記アルカリ水溶液として、1.5質量%コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムと5g/Lの水酸化ナトリウムを含有したアルカリ水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、得られた消臭フィルターにおいて、コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムの活性炭混抄紙への担持量は1000μg/gであった。
椰子殻活性炭30質量部と天然パルプ30質量部を水200質量部に添加し、水スラリーを作成するものとした以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、活性炭混抄紙における椰子殻活性炭の含有率は50質量%であった。
前記リン酸水溶液として、5質量%のリン酸水溶液を用いるものとした以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、低いpH環境にした第2消臭フィルター(3)のpHは1.5であった。
実施例1で得られた第1消臭フィルター2枚(2)(2)の間に、実施例1で得られた第2消臭フィルター1枚(3)を挟み込んで接着一体化して、消臭フィルター(1)を得た。
実施例1で得られた第1消臭フィルター2枚(2)(2)と、実施例1で得られた第2消臭フィルター2枚(3)(3)を2枚ずつ順に重ねて接着一体化して、消臭フィルター(1)を得た。
前記アルカリ水溶液として、0.485質量%コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウム、0.015質量%の鉄フタロシアニンテトラカルボン酸ナトリウムおよび5g/Lの水酸化ナトリウムを含有したアルカリ水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、高いpH環境にした第1消臭フィルター(2)のpHは12.0であった。また、金属フタロシアニン錯体(コバルト系及び鉄系の合計)の活性炭混抄紙への担持量は400μg/gであった。即ち、コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムの活性炭混抄紙への担持量は388μg/gであり、鉄フタロシアニンテトラカルボン酸ナトリウムの活性炭混抄紙への担持量は12μg/gであった。
前記アルカリ水溶液として、0.45質量%コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウム、0.05質量%の鉄フタロシアニンテトラカルボン酸ナトリウムおよび5g/Lの水酸化ナトリウムを含有したアルカリ水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、高いpH環境にした第1消臭フィルター(2)のpHは12.0であった。また、金属フタロシアニン錯体(コバルト系及び鉄系の合計)の活性炭混抄紙への担持量は400μg/gであった。即ち、コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムの活性炭混抄紙への担持量は360μg/gであり、鉄フタロシアニンテトラカルボン酸ナトリウムの活性炭混抄紙への担持量は40μg/gであった。
前記アルカリ水溶液として、0.30質量%コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウム、0.20質量%の鉄フタロシアニンテトラカルボン酸ナトリウムおよび5g/Lの水酸化ナトリウムを含有したアルカリ水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、高いpH環境にした第1消臭フィルター(2)のpHは12.0であった。また金属フタロシアニン錯体(コバルト系及び鉄系の合計)の活性炭混抄紙への担持量は400μg/gであった。即ち、コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムの活性炭混抄紙への担持量は240μg/gであり、鉄フタロシアニンテトラカルボン酸ナトリウムの活性炭混抄紙への担持量は160μg/gであった。
前記アルカリ水溶液として、0.5質量%コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムを含有した水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、第1消臭フィルター(2)のpHは7.0であった。
椰子殻活性炭10質量部と天然パルプ30質量部を水200質量部に添加し、水スラリーを作成するものとした以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、活性炭混抄紙における椰子殻活性炭の含有率は25質量%であった。
前記リン酸水溶液として、0.1質量%のリン酸水溶液を用いるものとした以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、第2消臭フィルター(3)のpHは6.0であった。
前記アルカリ水溶液として、0.1質量%コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムと5g/Lの水酸化ナトリウムを含有したアルカリ水溶液を用いた以外は、実施例1と同様にして消臭フィルター(1)を得た。なお、得られた消臭フィルターにおいて、コバルトフタロシアニンポリスルホン酸ナトリウムの活性炭混抄紙への担持量は150μg/gであった。
実施例1で得られた第1消臭フィルター1枚(2)のみを用いて消臭フィルター(1)を構成した。
実施例1で得られた第1消臭フィルター2枚(2)(2)を用いて消臭フィルター(1)を構成した。
実施例1において椰子殻活性炭を用いないものとした以外は、実施例1と同様にして、消臭フィルター(1)を得た。
(アンモニア消臭性能)
消臭フィルター(1)から切り出した円形試験片(直径50mm厚さ20mm(各消臭フィルター層の厚さ10mmを一体化))を長尺の円筒管の中間位置に配置されたサンプルホルダーに固定し、円筒の一端から毎分5リットルの通気を行なうファンをセットした試験キットを、内容量250リットルのアクリルボックス内に入れた後、ボックス内において濃度が100ppmとなるようにアンモニアガスを注入し、1時間経過後にアンモニアガスの残存濃度を測定し、この測定値よりアンモニアガスを除去した総量を算出し、これよりアンモニアガスの除去率(%)を算出した。
(硫化水素消臭性能)
アンモニアガスに代えて硫化水素ガスを用いてアクリルボックス内において濃度が10ppmとなるように注入した以外は、上記アンモニア消臭性能測定と同様にして硫化水素の除去率(%)を算出した。
(メチルメルカプタン消臭性能)
アンモニアガスに代えてメチルメルカプタンガスを用いてアクリルボックス内において濃度が10ppmとなるように注入した以外は、上記アンモニア消臭性能測定と同様にしてメチルメルカプタンガスの除去率(%)を算出した。
(酢酸消臭性能)
アンモニアガスに代えて酢酸ガスを用いてアクリルボックス内において濃度が10ppmとなるように注入した以外は、上記アンモニア消臭性能測定と同様にして酢酸ガスの除去率(%)を算出した。
(アセトアルデヒド消臭性能)
アンモニアガスに代えてアセトアルデヒドガスを用いてアクリルボックス内において濃度が10ppmとなるように注入した以外は、上記アンモニア消臭性能測定と同様にしてアセトアルデヒドの除去率(%)を算出した。
(ホルムアルデヒド消臭性能)
アンモニアガスに代えてホルムアルデヒドガスを用いてアクリルボックス内において濃度が10ppmとなるように注入した以外は、上記アンモニア消臭性能測定と同様にしてホルムアルデヒドの除去率(%)を算出した。
(ジメチルスルフィド消臭性能)
アンモニアガスに代えてジメチルスルフィドガスを用いてアクリルボックス内において濃度が10ppmとなるように注入した以外は、上記アンモニア消臭性能測定と同様にしてジメチルスルフィドの除去率(%)を算出した。なお、ジメチルスルフィドは、磯の香りのような臭いがある。
(ジメチルジスルフィド消臭性能)
アンモニアガスに代えてジメチルジスルフィドガスを用いてアクリルボックス内において濃度が10ppmとなるように注入した以外は、上記アンモニア消臭性能測定と同様にしてジメチルジスルフィドの除去率(%)を算出した。なお、ジメチルジスルフィドは、漬け物のような臭いがある。
Claims (11)
- 高いpH環境にした第1消臭フィルターと、低いpH環境にした第2消臭フィルターとを備えることを特徴とする消臭フィルター。
- 前記第1消臭フィルター及び前記第2消臭フィルターは、活性炭混抄紙に金属フタロシアニン錯体が担持されたものからなる請求項1に記載の消臭フィルター。
- 前記第1消臭フィルター及び前記第2消臭フィルターは、活性炭混抄紙にコバルトフタロシアニン錯体が担持されたものからなる請求項1に記載の消臭フィルター。
- 前記第1消臭フィルター及び/又は前記第2消臭フィルターは、活性炭混抄紙にコバルトフタロシアニン錯体および鉄フタロシアニン錯体が担持されたものからなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の消臭フィルター。
- 前記第1消臭フィルターは、活性炭混抄紙にコバルトフタロシアニン錯体および鉄フタロシアニン錯体が担持されたものからなる請求項1〜3のいずれか1項に記載の消臭フィルター。
- 前記第1消臭フィルター及び前記第2消臭フィルターは、活性炭混抄紙にコバルトフタロシアニン錯体および鉄フタロシアニン錯体が担持されたものからなる請求項1に記載の消臭フィルター。
- 前記錯体の担持質量比が、コバルトフタロシアニン錯体/鉄フタロシアニン錯体=98/2〜55/45である請求項4〜6のいずれか1項に記載の消臭フィルター。
- 前記錯体の担持質量比が、コバルトフタロシアニン錯体/鉄フタロシアニン錯体=95/5〜85/15である請求項4〜6のいずれか1項に記載の消臭フィルター。
- 前記高いpH環境がpH7.5〜12.0であり、前記低い高いpH環境がpH1.5〜5.0である請求項1〜8のいずれか1項に記載の消臭フィルター。
- 前記錯体の担持量が、活性炭混抄紙1g当たり200〜20000μgの範囲である請求項2〜9のいずれか1項に記載の消臭フィルター。
- 前記活性炭混抄紙は、活性炭含有率が40〜80質量%である請求項2〜10のいずれか1項に記載の消臭フィルター。
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