JPWO2004062446A1 - 食品加熱釜のスプレ筐体 - Google Patents
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Abstract
熱水等の供給源が大きくならず、しかもポンプの消費電力が少なくて済むスプレ筐体を提供することを目的とする。 そのために、食品加熱釜1内に配置して、釜1内の食品に熱水を噴射する筐体であって、釜1外の熱水供給源と連結する熱水供給口を一側面の中央部に有し、これと対向する側面に複数のノズル5を有し、当該ノズル5から噴射される熱水により食品を加熱する食品加熱釜1のスプレ筐体4において、 前記スプレ筐体4の内部かつ熱水供給口12に臨む位置に、緩衝板10を配置すると共に、当該緩衝板10にてスプレ筐体4の内部を、上下を除いて閉塞する。
Description
本発明は、食品加熱釜のスプレ筐体の改良に関する。
従来のスプレ筐体(熱湯噴射器)は、筐体の側面に複数のノズルを設けたものであり、これを食品加熱釜内に配置し、ノズルより棚(食品棚)に載置した食品に向けて熱水を噴射し、食品を加熱するものである(実用新案登録第3023644号公報参照)。
熱水等が多数のノズルから広範囲に噴出するので、大量の食品を加熱できる利点があるが、スプレ筐体の内容積が大きく、各ノズルから熱水等を略均一に噴出させるには、ポンプ(図示せず)で大量の熱水等を送る必要がある。
よって、熱水等の供給源が大型化したり、ポンプの消費電力が大きくなるなどの問題点がある。
本発明は、このような欠点を解消し、熱水等の供給源が大きくならず、しかもポンプの消費電力が少なくて済むスプレ筐体を提供することを目的とする。
熱水等が多数のノズルから広範囲に噴出するので、大量の食品を加熱できる利点があるが、スプレ筐体の内容積が大きく、各ノズルから熱水等を略均一に噴出させるには、ポンプ(図示せず)で大量の熱水等を送る必要がある。
よって、熱水等の供給源が大型化したり、ポンプの消費電力が大きくなるなどの問題点がある。
本発明は、このような欠点を解消し、熱水等の供給源が大きくならず、しかもポンプの消費電力が少なくて済むスプレ筐体を提供することを目的とする。
かかる目的を達成するために、本発明は以下のように構成した。
すなわち、請求項1の発明は、筐体の側面に複数のノズルを設けたものであり、食品加熱釜内に配置し、ノズルを設けた側面と異なる側面に設けた熱水供給口より筐体内に熱水を取り込み、ノズルより棚に載置した食品に向けてこの熱水を噴射し、食品を加熱するスプレ筐体において、
前記スプレ筐体の内部かつ熱水供給口に臨む位置に、緩衝板を設けることを特徴とする。
請求項2の発明は、前記請求項1に記載の緩衝板にてスプレ筐体の内部を、上下を除いて閉塞することを特徴とする。
請求項3の発明は、前記請求項1又は2に記載の緩衝板が、少なくとも上下両端部を折曲したものであることを特徴とする。
すなわち、請求項1の発明は、筐体の側面に複数のノズルを設けたものであり、食品加熱釜内に配置し、ノズルを設けた側面と異なる側面に設けた熱水供給口より筐体内に熱水を取り込み、ノズルより棚に載置した食品に向けてこの熱水を噴射し、食品を加熱するスプレ筐体において、
前記スプレ筐体の内部かつ熱水供給口に臨む位置に、緩衝板を設けることを特徴とする。
請求項2の発明は、前記請求項1に記載の緩衝板にてスプレ筐体の内部を、上下を除いて閉塞することを特徴とする。
請求項3の発明は、前記請求項1又は2に記載の緩衝板が、少なくとも上下両端部を折曲したものであることを特徴とする。
図1は、食品加熱釜の断面正面図である。図2は、食品加熱釜の断面側面図である。図3は、緩衝板の斜視図である。図4は、緩衝板の作用を説明する図である。図5は、食品加熱釜の断面平面図であり、(a)はノズルを曲げて設置したもの、(b)はノズルを正面に向けたものである。図6は、スプレ筐体の断面図であり、(a)は緩衝板全体を湾曲させたものであり、(b)は緩衝板の上下両端部を食品加熱釜の外部側に向け折曲させたものである。また(c)は緩衝板が真っ直ぐなものである。図7は、スプレ筐体を複数対設けた食品加熱釜の断面平面図である。図8は、縦置きの円筒形の食品加熱釜の断面平面図である。
本発明の実施の形態について以下図面をもとに説明する。
図1は食品加熱釜の断面正面図、図2は食品加熱釜の断面側面図、図3は緩衝板の斜視図である。
1は横置き円筒形の食品加熱釜で、図2中左側の正面を開放して食品搬出入口2とし、これと反対側は閉鎖した構造とする。食品搬出入口2には円形の蓋体3を取付ける。
4は、食品加熱釜1の内部形状に合せて正面から視て台形状にした一対のスプレ筐体であり、対向した側面にノズル5を多数取付け、これらのノズル5を運搬車6(運搬車は周知のものであるので、図面が繁雑にならないよう車輪15、レール16を簡略化すると共に、図2では運搬車、レールを省略した)の各棚7上の袋詰めした食品に向けて配置する。また、対向するスプレ筐体4間の距離を極力拡げて(すなわち食品加熱釜1の内壁に近付けて)配置する。棚7は金属製のネット若しくは多孔板から形成され、注がれた熱水が溜まらない構造になっている。
このスプレ筐体4の中央部は、図1に示すとおり、連結管8に連結している。この連結管8が食品加熱釜1の缶壁9を貫通し、熱水発生源(図示せず)に連結する。
10は緩衝板であり、上下両端部11,11を食品加熱釜1の内部側に向け折曲した板状体であり、スプレ筐体4の内部に設ける。また、この緩衝板10の中央部分を、スプレ筐体4の熱水供給口12に臨む位置にする(図3参照)。
なお、13はスプレ筐体4を支持する支持具、14は緩衝板10をスプレ筐体4内に固定する固定具である。
上記の食品加熱釜1で食品の加熱を行うには、食品運搬車6の棚7の上に袋詰めした食品(袋詰めのほか、硬いプラスチックケースに入れたものでも可、包材の種類は問わない)を載せて、食品加熱釜1内に搬入する。
搬入後、蓋体3を閉め、加熱熱水を連結管8を経てスプレ筐体4に送る。
図4に示すように緩衝板10が、加熱熱水(加熱調理後の食品を釜から出すため冷却する際には冷水)が特定のノズル5に集中することを防ぎ平均的に分散する。
そして、加熱熱水をノズル5より運搬車6の各棚7上の袋詰めした食品に向け噴射し、食品の調理及び殺菌を行う。
調理と殺菌が完了したら、加熱熱水に代えて、冷水を送る。冷水はスプレ筐体4のノズル5より食品に噴射され、高温の食品を食品加熱釜1の外に取り出せる程度の温度まで冷却する。
さらに、図5(a)に示すようにノズル5の向きを右又は左寄りに交互に曲げて設置すると、ノズル5の向きを曲げずに正面に向けた場合(図5(b))に比べ、噴射する熱水領域を広く形成できる。図5において、(a)の熱水領域の巾Laは(b)の巾Lbより明らかに広い。
このため図5(a)では(b)よりも加熱釜の内容積を有効利用でき、従って、加熱釜が同じ場合は(b)よりも大型の棚7が使用でき、棚7が同じ大きさであれば釜の大きさを小型化できる。
熱水は、ノズル5より水平方向に放射状に噴出する。このとき熱水は薄い膜状に拡散するが、対面するノズル5の熱水と交差して広範囲に落下し、棚7と棚7の間の広い面積全体に平均して注がれる。これにより、棚7の上の食品が加熱される。
通常、食品は、棚7の上に重ねずに隙間なく並べられている。このため熱水の大半は食品の上を流れて棚7の周囲から下に落ちる。残りの熱水は並べた食品の間から棚7を通過して下に落ちる。従って、棚7の上に熱水は溜まらない。このため食品と一緒に包材の内部に気体が入っていても、浮いて棚7の上を熱水に流され移動するということがない。
なお、前記実施形態では緩衝板10の形状を上下両端部11,11を食品加熱釜1の内部側に向け折曲した板状体としたが、図6(a)に示すように、全体を湾曲させたり、また、図6(b)に示すように食品加熱釜1の外部側に向け折曲したりしてもよい。
さらには、図6(c)に示すような真っ直ぐな板としてもよい。
緩衝板10の製造し易さからは真っ直ぐな板(図6(c))がよいのであるが、各ノズル5への分散を考慮すると折曲させたほうがよい。特に図6(b)に示す食品加熱釜1の外部側に向け折曲したものが分散させるという作用の面から考えると最適である。
また、食品加熱釜1が大きい場合には、図7に示すようにスプレ筐体4を釜内に複数対配置し、それぞれのスプレ筐体4内に緩衝板10を設けるとよい。
また、上記各実施の形態では、食品加熱釜1を横置きの円筒形としたが、これに限るものではなく、上部から食品を出し入れするようにした縦置きの円筒形であってもよい。
縦置き円筒形の場合は、図8に示すようにスプレ筐体4を釜の内周に沿うように湾曲させる。また、同様に緩衝板10もスプレ筐体4の形状に合せて湾曲させる。
図1は食品加熱釜の断面正面図、図2は食品加熱釜の断面側面図、図3は緩衝板の斜視図である。
1は横置き円筒形の食品加熱釜で、図2中左側の正面を開放して食品搬出入口2とし、これと反対側は閉鎖した構造とする。食品搬出入口2には円形の蓋体3を取付ける。
4は、食品加熱釜1の内部形状に合せて正面から視て台形状にした一対のスプレ筐体であり、対向した側面にノズル5を多数取付け、これらのノズル5を運搬車6(運搬車は周知のものであるので、図面が繁雑にならないよう車輪15、レール16を簡略化すると共に、図2では運搬車、レールを省略した)の各棚7上の袋詰めした食品に向けて配置する。また、対向するスプレ筐体4間の距離を極力拡げて(すなわち食品加熱釜1の内壁に近付けて)配置する。棚7は金属製のネット若しくは多孔板から形成され、注がれた熱水が溜まらない構造になっている。
このスプレ筐体4の中央部は、図1に示すとおり、連結管8に連結している。この連結管8が食品加熱釜1の缶壁9を貫通し、熱水発生源(図示せず)に連結する。
10は緩衝板であり、上下両端部11,11を食品加熱釜1の内部側に向け折曲した板状体であり、スプレ筐体4の内部に設ける。また、この緩衝板10の中央部分を、スプレ筐体4の熱水供給口12に臨む位置にする(図3参照)。
なお、13はスプレ筐体4を支持する支持具、14は緩衝板10をスプレ筐体4内に固定する固定具である。
上記の食品加熱釜1で食品の加熱を行うには、食品運搬車6の棚7の上に袋詰めした食品(袋詰めのほか、硬いプラスチックケースに入れたものでも可、包材の種類は問わない)を載せて、食品加熱釜1内に搬入する。
搬入後、蓋体3を閉め、加熱熱水を連結管8を経てスプレ筐体4に送る。
図4に示すように緩衝板10が、加熱熱水(加熱調理後の食品を釜から出すため冷却する際には冷水)が特定のノズル5に集中することを防ぎ平均的に分散する。
そして、加熱熱水をノズル5より運搬車6の各棚7上の袋詰めした食品に向け噴射し、食品の調理及び殺菌を行う。
調理と殺菌が完了したら、加熱熱水に代えて、冷水を送る。冷水はスプレ筐体4のノズル5より食品に噴射され、高温の食品を食品加熱釜1の外に取り出せる程度の温度まで冷却する。
さらに、図5(a)に示すようにノズル5の向きを右又は左寄りに交互に曲げて設置すると、ノズル5の向きを曲げずに正面に向けた場合(図5(b))に比べ、噴射する熱水領域を広く形成できる。図5において、(a)の熱水領域の巾Laは(b)の巾Lbより明らかに広い。
このため図5(a)では(b)よりも加熱釜の内容積を有効利用でき、従って、加熱釜が同じ場合は(b)よりも大型の棚7が使用でき、棚7が同じ大きさであれば釜の大きさを小型化できる。
熱水は、ノズル5より水平方向に放射状に噴出する。このとき熱水は薄い膜状に拡散するが、対面するノズル5の熱水と交差して広範囲に落下し、棚7と棚7の間の広い面積全体に平均して注がれる。これにより、棚7の上の食品が加熱される。
通常、食品は、棚7の上に重ねずに隙間なく並べられている。このため熱水の大半は食品の上を流れて棚7の周囲から下に落ちる。残りの熱水は並べた食品の間から棚7を通過して下に落ちる。従って、棚7の上に熱水は溜まらない。このため食品と一緒に包材の内部に気体が入っていても、浮いて棚7の上を熱水に流され移動するということがない。
なお、前記実施形態では緩衝板10の形状を上下両端部11,11を食品加熱釜1の内部側に向け折曲した板状体としたが、図6(a)に示すように、全体を湾曲させたり、また、図6(b)に示すように食品加熱釜1の外部側に向け折曲したりしてもよい。
さらには、図6(c)に示すような真っ直ぐな板としてもよい。
緩衝板10の製造し易さからは真っ直ぐな板(図6(c))がよいのであるが、各ノズル5への分散を考慮すると折曲させたほうがよい。特に図6(b)に示す食品加熱釜1の外部側に向け折曲したものが分散させるという作用の面から考えると最適である。
また、食品加熱釜1が大きい場合には、図7に示すようにスプレ筐体4を釜内に複数対配置し、それぞれのスプレ筐体4内に緩衝板10を設けるとよい。
また、上記各実施の形態では、食品加熱釜1を横置きの円筒形としたが、これに限るものではなく、上部から食品を出し入れするようにした縦置きの円筒形であってもよい。
縦置き円筒形の場合は、図8に示すようにスプレ筐体4を釜の内周に沿うように湾曲させる。また、同様に緩衝板10もスプレ筐体4の形状に合せて湾曲させる。
これを要するに本発明では、スプレ筐体の内部の熱水供給口に臨む位置に、緩衝板を配置する。よって、この緩衝板により熱水が分散しスプレ筐体内の熱水が各ノズルから熱水等を略均一に噴出できる。
特に請求項2に記載の発明のように、緩衝板にてスプレ筐体の内部を、上下を除いて閉塞したり、請求項3の発明のように緩衝板の少なくとも上下両端部を折曲すると、緩衝板により熱水がより分散され、各ノズルから熱水等を均一に噴出できるという効果が増大を奏する。
特に請求項2に記載の発明のように、緩衝板にてスプレ筐体の内部を、上下を除いて閉塞したり、請求項3の発明のように緩衝板の少なくとも上下両端部を折曲すると、緩衝板により熱水がより分散され、各ノズルから熱水等を均一に噴出できるという効果が増大を奏する。
Claims (3)
- 筐体の側面に複数のノズルを設けたものであり、食品加熱釜内に配置し、ノズルを設けた側面と異なる側面に設けた熱水供給口より筐体内に熱水を取り込み、ノズルより棚に載置した食品に向けてこの熱水を噴射し、食品を加熱するスプレ筐体において、
前記スプレ筐体の内部かつ熱水供給口に臨む位置に、緩衝板を設けることを特徴とする食品加熱釜のスプレ筐体。 - 前記緩衝板にてスプレ筐体の内部を、上下を除いて閉塞することを特徴とする請求項1に記載の食品加熱釜のスプレ筐体。
- 前記緩衝板が、少なくとも上下両端部を折曲したものであることを特徴とする請求項1又は2に記載の食品加熱釜のスプレ筐体。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2003006831 | 2003-01-15 | ||
JP2003006831 | 2003-01-15 | ||
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Publication Number | Publication Date |
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
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CN103976199A (zh) * | 2014-05-06 | 2014-08-13 | 中国农业科学院农产品加工研究所 | 一种杀菌釜的热水喷淋装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN1112217C (zh) * | 1994-08-24 | 2003-06-25 | 株式会社大塚制药工厂 | 喷雾式杀菌装置及杀菌方法 |
JP2680793B2 (ja) * | 1995-04-12 | 1997-11-19 | 株式会社日阪製作所 | 煮豆その他味付け食品用調理装置及び調理方法 |
JP4446522B2 (ja) * | 1999-10-15 | 2010-04-07 | 株式会社日阪製作所 | 乾燥機構付き噴霧式殺菌装置 |
-
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- 2003-09-18 JP JP2004566278A patent/JPWO2004062446A1/ja not_active Withdrawn
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- 2003-09-18 CN CN 03825812 patent/CN1728958A/zh active Pending
- 2003-09-18 AU AU2003264492A patent/AU2003264492A1/en not_active Abandoned
Also Published As
Publication number | Publication date |
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WO2004062446A1 (ja) | 2004-07-29 |
AU2003264492A1 (en) | 2004-08-10 |
CN1728958A (zh) | 2006-02-01 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060614 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20070705 |