JPWO2003095910A1 - 冷凍飲料調合装置 - Google Patents

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裕 中藤
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Abstract

基台上に直立して設けた機枠の上部に下方へ着脱可能に水平に組付けた下向きに傾斜する円錐状内周面を有する上部フードと、この上部フードの下端外周縁にその下端外周縁を下方へ着脱可能に嵌合して組付けたその中心から下向きに傾斜する円錐状の上面を有し同上面に半径方向に開口して形成したスリットにその刃先を上向きに位置させて設けた切削刃を備えた切削盤と、前記上部フードの中心部を通して前記切削盤の中心頂部にその下端を軸支された回転軸と、この回転軸により駆動されて前記切削盤の上面に沿って回転する回転翼とにより構成した氷切削機構を備えて、前記上部フードの円筒状頂部に前記機枠の上方に配置した氷収納容器から落下する氷塊を導入する氷投入口を設け、前記上部フードの下端外周縁に前記切削盤の下端外周縁を介して一体的に組付けた円筒状の下部フードの下端外周縁に所定量の飲料を貯えて前記基台上に載置する飲料容器の上端開口を着脱可能に係合して同飲料容器内に前記切削盤の切削刃により切削された氷が落下するようにした冷凍飲料調合装置。

Description

発明の技術分野
本発明は、氷塊の切削機構を備えた冷凍飲料調合装置に関するものである。
従来技術の説明
この種の冷凍飲料調合装置に適用される氷塊の切削機構は、日本の実用新案登録第2526372号に開示されているように、氷塊の収納容器をその直上に配置したすり鉢状ケースと、該すり鉢状ケースの上向きに傾斜する周壁の一部に取付けた1枚の切削刃と、前記すり鉢状ケースの内周面に沿って回転駆動される回転翼と、前記収納容器から落下して前記切削刃により切削された氷を当該調合装置の前側にて同切削刃の直下に落下させるシュートを備えている。
上記のように構成した氷塊の切削機構においては、すり鉢状ケースの内部に落下した多量の氷塊が回転軸の駆動によって回転する回転翼の遠心力により同すり鉢状ケースの内壁に沿って上方に移動し、回転翼の外周上方に設けた環状板に押付けられてその反発力により切削刃に押付けられて切削される。このため、氷塊切削時の騒音が大きくなるという問題がある。また、回転翼の軸心に氷塊が落下するため、氷収納容器内に貯えた氷塊が回転翼と共回りして氷塊切削時の騒音がさらに大きくなる。この騒音を低減するためには、上記のすり鉢状ケースを小さくすればよいものの、単位時間当たりの氷塊切削量が少なくなり切削時間が長くなって使用上の難点がある。
また、この種の冷凍飲料調合装置においては、氷塊が接触する切削刃などの部品を簡単に洗浄できるようにする必要があるものの、上記の氷塊切削機構においては回転翼を駆動する電動モータがすり鉢状ケースの下に配置されているため、全ての部品を装置の上部から着脱することになり、部品の洗浄に手間がかかる問題がある。
本発明の概要
本発明の主たる目的は、上記の問題に対処するため、氷塊切削時の騒音が小さく、短時間に氷塊を切削できる小型の氷塊切削機構を備えた冷凍飲料調合装置を提供することにある。
本発明によれば、上記の目的は、基台上に直立して設けた機枠の上部に下方へ着脱可能に水平に組付けた下向きに傾斜する円錐状内周面を有する上部フードと、この上部フードの下端外周縁にその下端外周縁を下方へ着脱可能に嵌合して組付けた下向きに傾斜する円錐状の上面を有し同上面に半径方向に開口して形成したスリットにその刃先を上向きに位置させて設けた切削刃を備えた切削盤と、前記上部フードの中心部を貫通して前記切削盤の中心頂部にその下端を軸支された回転軸と、この回転軸により駆動されて前記切削盤の上面に沿って回転する回転翼とにより構成した氷切削機構を備えて、前記上部フードの円筒状頂部に前記機枠の上方に配置した氷収納容器から落下する氷塊を導入する氷投入口を設け、前記上部フードの下端周縁部にその上端周縁部を前記切削盤の下端周縁部を介して一体的に組付けた円筒状の下部フードの下端周縁に所定量の飲料を貯えて前記基台上に載置する飲料容器の上端開口を着脱可能に係合して同飲料容器内に前記切削盤の切削刃により切削された氷が落下するようにした冷凍飲料調合装置を提供することにより達成される。
上記のように構成した冷凍飲料調合装置においては、上部フードの下向きに傾斜する円錐状内周面と切削盤の下向きに傾斜する円錐状の上面の間にてシュートから落下した氷塊が、回転軸の回転によって付与される遠心力の分力によって同回転軸の軸心と交差する半径方向に配置した切削刃に押し付けられて切削されるため、氷塊切削時の騒音が低減し短時間に氷塊を切削することができる。また、回転軸を中心として複数の切削刃を設けることにより、氷切削機構を小型に構成して氷塊を一層短時間に切削することができる。さらに、上部フードの円筒状頂部の周壁に機枠の上方に配置した氷収納容器から落下する氷塊を回転軸に向けて導入するシュートが斜め上方から挿入される氷投入口を設けた場合には、氷塊の切削時に氷収納容器内の氷塊が回転軸の回転と共回りすることを的確に防止することができ、これにより氷塊切削時の騒音を一層低減することができる。
また、本発明の冷凍飲料調合装置においては、上部フードの下端外周縁の下側に切削盤と下部フードを共通のねじによって組付けた場合には、装置の使用後に切削盤に設けた切削刃と回転翼等の部品を下方に簡単に取外すことができて、容易に洗浄することができる。さらに、本発明の実施にあたっては、上部フードの円錐状内周面に対する切削盤の円錐状上面のなす角度を氷収納容器に貯える氷塊の大きさを考慮して所定の角度に定めることが望ましく、これにより回転軸の回転によって氷塊に加わる遠心力の分力を的確に大きくして氷塊を素早く切削することができる。
実施形態の説明
図1及び図2は本発明による氷切削機構を採用した冷凍飲料調合装置の一実施形態を示している。この実施形態における氷切削機構10は、基台Bの上面に直立して設けた機枠Fの上部に下方へ着脱可能に水平に組付けたアルミダイカスト製の上部フード10と、この上部フード10の下端外周縁にその下端外周縁を下方へ着脱可能に嵌合して組付けたアルミダイカスト製の切削盤20と、上部フード10の中心部を貫通して切削盤20の中心頂部に形成したボス部20aにその下端を軸支したステンレス製の回転軸30と、この回転軸30により駆動されて切削盤20の上面に沿って回転するアルミダイカスト製の回転翼31を備えている。
上部フード10は、下向きに傾斜する円錐状の内周面10aを有し、その上端に形成した円筒状頂部11の周壁11aには機枠Fの上方に配置した氷収納容器40から落下する氷塊を導入するシュート41が斜め上方から挿入される氷投入口12が設けられている。切削盤20は、下向きに傾斜する円錐状の上面21を有し同上面に半径方向に開口して形成した一対のスリット22にその刃先をそれぞれ上向きに位置させて設けた一対のステンレス製切削刃23を備えている。この実施形態において、切削盤20の円錐状上面の傾斜角度θ1は氷収納容器40から供給される氷塊の大きさを考慮して10°に設定され、一方上部フード10の円錐状内周面の傾斜角度θ2は50°に設定されている。(図4参照)これにより、切削時に回転翼31の回転によって氷塊Aに作用する遠心力Fの分力F1(氷塊Aの切削刃23に対する押付け力)が大きくなるようにしてある。
回転翼31は、周方向に等間隔に離間して設けた3枚の翼体により構成されていて、その各下端面が切削刃23の各刃先に対して所定の隙間を保持して切削盤20の円錐状上面21に沿って回転するように回転軸30に組付けられている。この実施形態において、回転軸30は上部フード10の側方に位置する機枠Fの上部に搭載した電動モータM1によってベルト伝動機構を介して駆動されるようになっている。
なお、切削盤20はその下端外周縁に周方向に離間して形成したフランジ24を上部フード10の下端外周縁に周方向に離間して設けたフランジ14に嵌合して、下部フード40の上端外周縁に周方向に離間して設けたフランジ44と共にねじ13により機枠Fの内壁上部に設けた支持部材F1に固定して組付けられている。
切削盤20の下面には切削刃23により切削された氷を下部フード40の中心部に向けて誘導して落下させる整流口51を形成した整流器50が取付けられている。この整流器50は、図3に示したように、その両側壁52の上端に形成した開口の幅はスリット22の幅に対応し同開口の長さは切削刃23の長さに対応している。また、両側壁52の前端部の高さL1は短く、後端部の高さL2は長くして整流口51の前端部が浅く後端部が深くされている。これにより、整流口51の後端内壁がスリット22の下面に対して角度θ3にて内方に傾斜して形成されている。なお、切削盤20の外縁部には排水パイプDが取付けられていて、この排水パイプDの先端は下部フード40の外側に延出している。
下部フード40は、プラスチック製の円筒状部材により形成されていて、その下端に形成した鍔部41にシリコンゴム製の可撓性リング45が上下動可能に嵌合されている。この可撓性リング45には基台Bの上面に設けたミキシング機構50のクラッチ51に着脱可能に係合して載置される飲料容器60の上端開口が液蜜的に嵌合されるようになっている。飲料容器60の底部に着脱可能に設けた撹拌体61は、飲料容器60をクラッチ51に係合して載置したとき同クラッチ51との係合により回転する駆動軸に係合して駆動されるようになっている。クラッチ51の入力部材は、図2に示したように、飲料容器60の側方に位置する基台B上に搭載した電動モータM2によって伝動ベルトを介して駆動される。なお、クラッチ51との係合により回転する駆動軸は、上記した回転翼31の回転軸30と同軸上に配置されている。
上記のよう構成した冷凍飲料調合装置においては、冷蔵庫等で製氷した氷塊Aを氷収納容器40に貯えた状態にて好みに応じた濃縮果汁等の飲み物を適量入れた飲料容器60を基台B上のクラッチ51に係合して載置して可撓性リング45を持ち上げ、同リング45に飲料容器60の上端開口を嵌合する。かかる状態にて図示しない電源スイッチを閉じると、電動モータM1とM2が同時に作動し回転翼31と撹拌体61が回転し、氷収納容器40からシュート41を通して氷投入口12内に順次落下した氷塊が回転翼31によって掻き回されてその遠心力Fにより切削盤20の外周に移動して上部フード10の円錐状内周面に押し当てられる。かくして、氷塊Aが遠心力Fの分力F1によって切削盤20の切削刃23に押し当てられて切削される。切削された氷はスリット22から整流器50を通して飲料容器60の中心部に向けて放出される。このとき、整流器50は切削刃23によって切削された氷がスリット22から飛散して放出されるのを防止し、切削された氷の放出方向を規制する役目を果たす。一方、飲料容器60内に貯えた飲み物は整流器50から放出された切削氷と共に撹拌体61により撹拌されて所望の冷凍飲料が調合される。このとき、可撓性リング45は飲料容器60内にて盛り上がった冷凍飲料が同容器60の上端開口から流出するのを防ぐ役目を果たす。
上記事項から理解されるように、本発明の冷凍飲料調合装置においては、上部フード10の下向きに傾斜する円錐状内周面10aと切削盤20の下向きに傾斜する円錐状の上面21の間にてシュート41から落下した氷塊Aが回転軸30の回転によって付与される遠心力Fの分力F1によって同回転軸30の軸心と交差する半径方向に配置した切削刃23に押し付けられて切削されるため、氷塊切削時の騒音が低減し、氷塊Aを短時間に切削することができる。また、回転軸30を中心として複数の切削刃を設けることにより、切削機構SMを小型に構成して氷塊Aを一層短時間に切削することができる。さらに、上部フード10の円筒状頂部10aの周壁に機枠Fの上方に配置した氷収納容器40から落下する氷塊Aを回転軸30に向けて導入するシュート41が斜め上方から挿入される氷投入口12を設けた場合には、氷塊Aの切削時に氷収納容器40内の氷塊が回転軸30の回転と共回りすることを的確に防止することができ、これにより氷塊切削時の騒音を一層低減することができる。
また、本発明の冷凍飲料調合装置においては、上部フード10の下端外周縁の下側に切削盤20と下部フード40を共通のねじによって組付けたので、装置の使用後に切削盤20に設けた切削刃23と回転翼31を下方に簡単に取外すことができて、容易に洗浄することができる。
なお、上記の実施形態においては、本発明による氷切削機構を濃縮果汁等の飲料を貯えた飲料容器に切削氷を投入するようにした冷凍飲料調合装置に採用した例について説明したが、適宜な容器に切削氷を入れて使用する場合には、氷切削機構のみを採用すればよいことは明らかである。
【図面の簡単な説明】
図面において:
図1は、本発明による氷切削機構を採用した冷凍飲料調合装置の一実施形態の断面図;
図2は、図1に示した氷切削機構を適用した冷凍飲料調合装置の斜視図;
図3は、図1及び図2に示した氷切削機構における氷切削盤の下面に取付けた整流器の斜視図;
図4は、図1に示した氷切削機構において氷塊に作用する押付け力を示す図である。

Claims (12)

  1. 基台上に直立して設けた機枠の上部に下方へ着脱可能に水平に組付けた下向きに傾斜する円錐状内周面を有する上部フードと、この上部フードの下端外周縁にその下端外周縁を下方へ着脱可能に嵌合して組付けたその中心から下向きに傾斜する円錐状の上面を有し同上面に半径方向に開口して形成したスリットにその刃先を上向きに位置させて設けた切削刃を備えた切削盤と、前記上部フードの中心部を通して前記切削盤の中心頂部にその下端を軸支された回転軸と、この回転軸により駆動されて前記切削盤の上面に沿って回転する回転翼とにより構成した氷切削機構を備えて、前記上部フードの円筒状頂部に前記機枠の上方に配置した氷収納容器から落下する氷塊を導入する氷投入口を設け、前記上部フードの下端外周縁に前記切削盤の下端外周縁を介して一体的に組付けた円筒状の下部フードの下端外周縁に所定量の飲料を貯えて前記基台上に載置する飲料容器の上端開口を着脱可能に係合して同飲料容器内に前記切削盤の切削刃により切削された氷が落下するようにしたことを特徴とする冷凍飲料調合装置。
  2. 前記上部フードの円筒状頂部の周壁に前記機枠の上方に配置した氷収納容器から落下する氷塊を導入するシュートが斜め上方から挿入される氷投入口を設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍飲料調合装置。
  3. 前記上部フードの円錐状内周面に対する前記切削盤の円錐状上面のなす角度を前記氷収納容器に貯える氷塊の大きさを考慮して所定の角度に定めたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍飲料調合装置。
  4. 前記切削盤に同切削盤の中心から半径方向に位置する複数のスリットを設けて、これら各スリットにその刃先を上向きに位置させて設けた複数の切削刃によって切削された氷が前記下部フードの中心部に向けて落下するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍飲料調合装置。
  5. 前記切削盤の下面に前記切削刃により切削された氷を前記下部フードの中心部に向けて誘導して落下させる整流口を形成した整流器を取付けたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍飲料調合装置。
  6. 前記切削盤の中心頂部に前記回転軸の下端を支持するボス部を設けたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍飲料調合装置。
  7. 前記下部フードの下端外周縁に前記飲料容器の上端開口が着脱可能に液密的に嵌合する可撓性のリングを上下動可能に取付けたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍飲料調合装置。
  8. 前記回転軸を駆動する電動モータを前記上部フードの側方に位置する前記機枠の上部に搭載したことを特徴とする請求項1に記載の冷凍飲料調合装置。
  9. 前記飲料容器の底部に着脱可能に取付けた攪拌体を前記回転軸の軸心と同軸上に位置するように前記基台上に設けた駆動軸により駆動するようにしたことを特徴とする請求項1に記載の冷凍飲料調合装置。
  10. 前記駆動軸を駆動する電動モータを、前記飲料容器の側方に位置する前記基台上に設けたことを特徴とする請求項9に記載の冷凍飲料調合装置。
  11. 基台上に直立して設けた機枠の上部に下方へ着脱可能に水平に組付けた下向きに傾斜する円錐状内周面を有する上部フードと、この上部フードの下端外周縁にその下端外周縁を下方へ着脱可能に嵌合して組付けたその中心から下向きに傾斜する円錐状の上面を有し同上面に半径方向に開口して形成したスリットにその刃先を上向きに位置させて設けた切削刃を備えた切削盤と、前記上部フードの中心部を通して前記切削盤の中心頂部にその下端を軸支された回転軸と、この回転軸により駆動されて前記切削盤の上面に沿って回転する回転翼とを備えて、前記上部フードの円筒状頂部に前記機枠の上方に配置した氷収納容器から落下する氷塊を導入する氷投入口を設けたことを特徴とする冷凍飲料調合装置等に採用される氷切削機構。
  12. 前記上部フードの円筒状頂部の周壁に前記機枠の上方に配置した氷収納容器から落下する氷塊を導入するシュートが斜め上方から挿入される氷投入口を設けたことを特徴とする請求項11に記載の冷凍飲料調合装置等に使用する氷切削機構。
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