JPS649223B2 - - Google Patents
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- JPS649223B2 JPS649223B2 JP11231883A JP11231883A JPS649223B2 JP S649223 B2 JPS649223 B2 JP S649223B2 JP 11231883 A JP11231883 A JP 11231883A JP 11231883 A JP11231883 A JP 11231883A JP S649223 B2 JPS649223 B2 JP S649223B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- label
- labeling
- receiving part
- frame body
- intermittent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002372 labelling Methods 0.000 claims description 21
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 7
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 7
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
- 238000001179 sorption measurement Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Labeling Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
この発明は平判包装山積用ラベル貼り装置に関
する。
する。
［従来の技術］
現在製紙工場に於けるラベル貼り作業は、平判
包装を施した包装物を山積した状態で人手により
糊付けをした後ラベルを一枚づつ手作業により貼
り付けていた。
包装を施した包装物を山積した状態で人手により
糊付けをした後ラベルを一枚づつ手作業により貼
り付けていた。
［発明が解決しようとする課題］
上記従来技術においては、山積された包装物に
人手により糊付けした後ラベルを一枚づつ手作業
により貼り付けていたため省力化、能率化に問題
があつた。
人手により糊付けした後ラベルを一枚づつ手作業
により貼り付けていたため省力化、能率化に問題
があつた。
そこで本発明は山積された包装物にラベル貼り
を自動的に行うことを可能にする平判包装山積用
ラベル貼り装置を提供することを目的とする。
を自動的に行うことを可能にする平判包装山積用
ラベル貼り装置を提供することを目的とする。
［課題を解決するための手段］
本発明はフレーム体に設けられた縦方向のレー
ルに沿つて上下動可能に設けられた受部と、前記
フレーム体に設けられ、前記受部を縦方向に間歇
移動させる間歇送り機構と、この受部に装備され
たラベル貼付機構と、平判包装山積の山積高さの
自動測定手段と、この測定手段により得られた山
積高さのデータと自動測定手段により得られるか
あるいは予め設定されるパレツト厚のデータと予
め設定された平判包装物の積層数のデータと定数
とにより前記間歇送り機構による間歇移動巾を算
出する演算手段と、この演算結果に基づいて前記
間歇送り機構を動作して前記ラベル貼付機構を複
数回間歇的に送るとともに、この送り停止毎に前
記ラベル貼付機構によりラベル貼りを行うように
制御する制御手段とを具備してなる平判包装山積
用ラベル貼り装置である。
ルに沿つて上下動可能に設けられた受部と、前記
フレーム体に設けられ、前記受部を縦方向に間歇
移動させる間歇送り機構と、この受部に装備され
たラベル貼付機構と、平判包装山積の山積高さの
自動測定手段と、この測定手段により得られた山
積高さのデータと自動測定手段により得られるか
あるいは予め設定されるパレツト厚のデータと予
め設定された平判包装物の積層数のデータと定数
とにより前記間歇送り機構による間歇移動巾を算
出する演算手段と、この演算結果に基づいて前記
間歇送り機構を動作して前記ラベル貼付機構を複
数回間歇的に送るとともに、この送り停止毎に前
記ラベル貼付機構によりラベル貼りを行うように
制御する制御手段とを具備してなる平判包装山積
用ラベル貼り装置である。
［実施例］
次に本発明の実施例を添付図面により説明す
る。
る。
第１図のように平判包装山積高さの自動測定手
段１と、間歇移動しながら自動的にラベル貼りを
行うラベル貼付機構２と、上記手段１により得ら
れた包装山積高さのデータａと自動測定手段によ
り得られるかあるいは予め設定されたパレツト厚
のデータｂと予め設定された平判包装物の積層数
のデータｃと定数とにより上記ラベル貼付機構２
の間歇移動巾を演算するコンピユーター３の演算
手段と、この演算結果に基づいてコンピユーター
３から出力される制御信号ｄにより上記ラベル貼
付機構２の間歇移動が制御されるとともに停止毎
に前記ラベル貼付機構２によりラベル貼りを行う
ように制御されるようになした制御手段とを具備
するものである。なおラベル貼り後は基準位置例
えば最下端まで自動復帰することが好ましい。ま
た下降しながらラベル貼りしてもよい。
段１と、間歇移動しながら自動的にラベル貼りを
行うラベル貼付機構２と、上記手段１により得ら
れた包装山積高さのデータａと自動測定手段によ
り得られるかあるいは予め設定されたパレツト厚
のデータｂと予め設定された平判包装物の積層数
のデータｃと定数とにより上記ラベル貼付機構２
の間歇移動巾を演算するコンピユーター３の演算
手段と、この演算結果に基づいてコンピユーター
３から出力される制御信号ｄにより上記ラベル貼
付機構２の間歇移動が制御されるとともに停止毎
に前記ラベル貼付機構２によりラベル貼りを行う
ように制御されるようになした制御手段とを具備
するものである。なおラベル貼り後は基準位置例
えば最下端まで自動復帰することが好ましい。ま
た下降しながらラベル貼りしてもよい。
次にラベル貼付機構２の一例を第２図〜第４図
により説明すると、間歇送り機構により間歇的に
縦方向移動するように設けられた受部１４と、こ
の受部１４に配設されるラベル供給部２４、糊等
供給部例えば糊付ローラ２５及びラベル吸着具２
３を有するシリンダー２１と、このシリンダー２
１をラベル供給部２４側から糊付ローラ２５を経
て平判包装山積側まで移動してシリンダー２１の
動作によりラベル貼りが行えるようにするシリン
ダー移動部たる回転台２２とを備えてなり、詳細
には台４にはレール５、ローラ６を介してフレー
ム体７が平判包装山積８に対して前後進可能に載
置されており、そのフレーム体７は油圧シリンダ
ー９により平判包装山積８との間隔を調節できる
ように形成され、平判包装山積８はコンベアなど
の搬送装置１０にパレツト１１を介して載置して
いる。
により説明すると、間歇送り機構により間歇的に
縦方向移動するように設けられた受部１４と、こ
の受部１４に配設されるラベル供給部２４、糊等
供給部例えば糊付ローラ２５及びラベル吸着具２
３を有するシリンダー２１と、このシリンダー２
１をラベル供給部２４側から糊付ローラ２５を経
て平判包装山積側まで移動してシリンダー２１の
動作によりラベル貼りが行えるようにするシリン
ダー移動部たる回転台２２とを備えてなり、詳細
には台４にはレール５、ローラ６を介してフレー
ム体７が平判包装山積８に対して前後進可能に載
置されており、そのフレーム体７は油圧シリンダ
ー９により平判包装山積８との間隔を調節できる
ように形成され、平判包装山積８はコンベアなど
の搬送装置１０にパレツト１１を介して載置して
いる。
フレーム体７には複数のレール１２及び雄螺子
杆１３が縦設され、このレール１２に受部１４が
昇降自在に装着されていると共に、受部１４に設
けた雌螺子１３ａが前記雄螺子杆１３と螺合して
いる。
杆１３が縦設され、このレール１２に受部１４が
昇降自在に装着されていると共に、受部１４に設
けた雌螺子１３ａが前記雄螺子杆１３と螺合して
いる。
フレーム体７の上端部にはフレーム体７に枢着
された雄螺子杆１３にギヤを介して噛合している
駆動用ギヤ１５が配設しており、このギヤ軸１５
ａはベルト、プーリー１５ｂを介してロータリー
エンコーダー１６を有するブレーキ付電磁クラツ
チ１７に連結し、この電磁クラツチ１７はモータ
１８に連結している。
された雄螺子杆１３にギヤを介して噛合している
駆動用ギヤ１５が配設しており、このギヤ軸１５
ａはベルト、プーリー１５ｂを介してロータリー
エンコーダー１６を有するブレーキ付電磁クラツ
チ１７に連結し、この電磁クラツチ１７はモータ
１８に連結している。
フレーム体７の上端前方にはアーム１９が突出
しており、このアーム１９に平判包装山積支持体
例えばエアーシリンダー２０及びガイド杆２０ｂ
が縦設され、このエアーシリンダー２０のピスト
ン２０ａが下降して平判包装山積８の上端面を支
えるものであり、このピストン２０ａの動きに連
動して後述する平判包装山積高さの自動測定手段
１の自動測定が行われるように形成している。
しており、このアーム１９に平判包装山積支持体
例えばエアーシリンダー２０及びガイド杆２０ｂ
が縦設され、このエアーシリンダー２０のピスト
ン２０ａが下降して平判包装山積８の上端面を支
えるものであり、このピストン２０ａの動きに連
動して後述する平判包装山積高さの自動測定手段
１の自動測定が行われるように形成している。
受部１４にはラベル貼り用エアーシリンダー２
１が回転台２２に設けられており、エアーシリン
ダー２１のピストン２１ａの先端にはラベル吸着
具２３が設けられている。エアーシリンダー２１
の後方にはラベルがカセツト式に収納できるラベ
ル供給部２４が設けてあり、上方には糊付ローラ
２５が設けられている。回転台２２の回転軸２２
ａにはエアーシリンダー２１をほぼ180゜方向変換
するためのロータリーアクチエーター２３ｂが設
けられている。ラベル吸着具２３には吸着孔２３
ａ及び図示しないコンプレツサー、電磁弁などに
よるエア吸引、エア噴出装置が連結されており、
ラベル吸着具２３がラベル供給部２４から１枚の
ラベル２６を吸着したのちロータリーアクチエー
ター２３ｂが動作してほぼ180゜回動する途中にラ
ベル２６に糊付ローラ２５が接触して糊付けさ
れ、かかる状態で平判包装山積８と対向しエアー
シリンダー２１の作動によりピストン２１ａが伸
出してラベル２６を押圧し同時にラベル吸着具２
３の吸着孔２３ａからエア噴出をして糊付けるよ
うに形成されている。その場合ラベルにあらかじ
め乾式の接着剤が塗布しているときは水分付ロー
ラでよい。
１が回転台２２に設けられており、エアーシリン
ダー２１のピストン２１ａの先端にはラベル吸着
具２３が設けられている。エアーシリンダー２１
の後方にはラベルがカセツト式に収納できるラベ
ル供給部２４が設けてあり、上方には糊付ローラ
２５が設けられている。回転台２２の回転軸２２
ａにはエアーシリンダー２１をほぼ180゜方向変換
するためのロータリーアクチエーター２３ｂが設
けられている。ラベル吸着具２３には吸着孔２３
ａ及び図示しないコンプレツサー、電磁弁などに
よるエア吸引、エア噴出装置が連結されており、
ラベル吸着具２３がラベル供給部２４から１枚の
ラベル２６を吸着したのちロータリーアクチエー
ター２３ｂが動作してほぼ180゜回動する途中にラ
ベル２６に糊付ローラ２５が接触して糊付けさ
れ、かかる状態で平判包装山積８と対向しエアー
シリンダー２１の作動によりピストン２１ａが伸
出してラベル２６を押圧し同時にラベル吸着具２
３の吸着孔２３ａからエア噴出をして糊付けるよ
うに形成されている。その場合ラベルにあらかじ
め乾式の接着剤が塗布しているときは水分付ロー
ラでよい。
次に平判包装山積高さの自動測定手段１の例を
第３図により説明する。
第３図により説明する。
アーム１９に設けられたスライドブツシユ２７
にエアーシリンダー２０と並設するようにラツク
杆２８を上下動可能に縦挿し、このラツク杆２８
の下端ををエアーシリンダー２０のピストン２０
ａと連結してピストン２０ａと同体的にラツク杆
２８が昇降するようになし、このラツク杆２８
に、アーム１９に設けられたピニオン２９を噛合
して、このピニオン２９の１回転毎に所望回数例
えば200回のパルス信号がコンピユーター３に入
力されるように形成する。図中３０はバランスウ
エートである。なお図示しないが上記と同原理で
パレツト１１の厚みを自動測定しそのパルス信号
をコンピユーター３に入力するようにしてもよ
い。なおコンピユーター３には１パルス分のピス
トン２０ａの移動距離ｅ及び待機状態のピストン
２０ａの最上部の高さｆ、搬送装置１０の高さ
ｇ、積層数ｃを定数としてROM（リードオンリ
ーメモリ）に記憶させる。したがつて今包装山積
高さのデータａが1400パルスでパレツト厚のデー
タｂが140パルスの場合 ｆ−1400e−140e−ｇ／ｃ の演算式によりラベル貼付機構２の間歇移動巾が
算出されるものである。この場合搬送装置１０と
パレツト１１を加えた高さのパルス数を測定する
ようにしてもよい。また制御手段は、上記演算手
段による演算結果と上記ロータリーエンコーダー
１６の計数値ｎとをコンピユーター３で比較し、
両者が一致したときにコンピユーター３から制御
信号ｄを出力し、この制御信号ｄによつて上記ブ
レーキ付電磁クラツチ１７を切断し所定時間待機
するように制御している。
にエアーシリンダー２０と並設するようにラツク
杆２８を上下動可能に縦挿し、このラツク杆２８
の下端ををエアーシリンダー２０のピストン２０
ａと連結してピストン２０ａと同体的にラツク杆
２８が昇降するようになし、このラツク杆２８
に、アーム１９に設けられたピニオン２９を噛合
して、このピニオン２９の１回転毎に所望回数例
えば200回のパルス信号がコンピユーター３に入
力されるように形成する。図中３０はバランスウ
エートである。なお図示しないが上記と同原理で
パレツト１１の厚みを自動測定しそのパルス信号
をコンピユーター３に入力するようにしてもよ
い。なおコンピユーター３には１パルス分のピス
トン２０ａの移動距離ｅ及び待機状態のピストン
２０ａの最上部の高さｆ、搬送装置１０の高さ
ｇ、積層数ｃを定数としてROM（リードオンリ
ーメモリ）に記憶させる。したがつて今包装山積
高さのデータａが1400パルスでパレツト厚のデー
タｂが140パルスの場合 ｆ−1400e−140e−ｇ／ｃ の演算式によりラベル貼付機構２の間歇移動巾が
算出されるものである。この場合搬送装置１０と
パレツト１１を加えた高さのパルス数を測定する
ようにしてもよい。また制御手段は、上記演算手
段による演算結果と上記ロータリーエンコーダー
１６の計数値ｎとをコンピユーター３で比較し、
両者が一致したときにコンピユーター３から制御
信号ｄを出力し、この制御信号ｄによつて上記ブ
レーキ付電磁クラツチ１７を切断し所定時間待機
するように制御している。
そして、搬送装置１０により自動的に本発明装
置の設定箇所まで平判包装山積８が移送して停止
すると、図示しないリミツトスイツチなどが作用
して直ちにエアーシリンダー２０が動作しピスト
ン２０ａが下降してその先端が平判包装山積８の
上端面を支えると同時にピストン２０ａと同体的
にラツク杆２８も下降し、ラツク杆２８と噛合し
て回転するピニオン２９の動作によりパルス数が
コンピユーター３に入力され、コンピユーター３
で上記演算式によりラベル貼付機構２の間歇移動
巾が演算され、この演算結果とラベル貼付機構２
のロータリーエンコーダー１６の計数量ｎとをコ
ンピユーター３で比較する。そして演算結果とロ
ータリーエンコーダー１６の計数量が一致する毎
にコンピユーター３から出力される制御信号ｄに
よつて前記ブレーキ付電磁クラツチ１７を切断さ
れ所定時間すなわちラベル貼りが行われる間待機
するように制御される。その場合ギヤ１５が回転
すると雄螺子杆１３が回転し、雄螺子杆１３と噛
合している雌螺子１３ａを有する受部１４がレー
ル１２に沿つて縦移動し、間歇的に受部１４が停
止する毎に、制御手段によつてラベル貼付機構２
が制御されラベル貼りが既述したとおり行われ
る。すなわち第６図のようにラベル吸着具２３に
一枚のラベル２６を吸着した状態でロータリーア
クチエーター２３ｂの動作によりほぼ180゜回動し
ながら糊付けが行われて平判包装山積８と対向
し、エアシリンダー２１の作動によりラベル２６
が押付けられて貼着されるものであり、前記制御
手段の制御信号ｄによりブレーキ付電磁クラツチ
１７が間歇的に切断することにより、間歇的に上
昇しながら自動ラベル貼りが行われるものであ
る。
置の設定箇所まで平判包装山積８が移送して停止
すると、図示しないリミツトスイツチなどが作用
して直ちにエアーシリンダー２０が動作しピスト
ン２０ａが下降してその先端が平判包装山積８の
上端面を支えると同時にピストン２０ａと同体的
にラツク杆２８も下降し、ラツク杆２８と噛合し
て回転するピニオン２９の動作によりパルス数が
コンピユーター３に入力され、コンピユーター３
で上記演算式によりラベル貼付機構２の間歇移動
巾が演算され、この演算結果とラベル貼付機構２
のロータリーエンコーダー１６の計数量ｎとをコ
ンピユーター３で比較する。そして演算結果とロ
ータリーエンコーダー１６の計数量が一致する毎
にコンピユーター３から出力される制御信号ｄに
よつて前記ブレーキ付電磁クラツチ１７を切断さ
れ所定時間すなわちラベル貼りが行われる間待機
するように制御される。その場合ギヤ１５が回転
すると雄螺子杆１３が回転し、雄螺子杆１３と噛
合している雌螺子１３ａを有する受部１４がレー
ル１２に沿つて縦移動し、間歇的に受部１４が停
止する毎に、制御手段によつてラベル貼付機構２
が制御されラベル貼りが既述したとおり行われ
る。すなわち第６図のようにラベル吸着具２３に
一枚のラベル２６を吸着した状態でロータリーア
クチエーター２３ｂの動作によりほぼ180゜回動し
ながら糊付けが行われて平判包装山積８と対向
し、エアシリンダー２１の作動によりラベル２６
が押付けられて貼着されるものであり、前記制御
手段の制御信号ｄによりブレーキ付電磁クラツチ
１７が間歇的に切断することにより、間歇的に上
昇しながら自動ラベル貼りが行われるものであ
る。
このようにして所定回数のラベル貼りが行われ
るとコンピユーター３からラベル貼り終了信号ｉ
が送られ搬送装置が自動的に搬送を始めラベル貼
付機構２は自動復帰するものである。
るとコンピユーター３からラベル貼り終了信号ｉ
が送られ搬送装置が自動的に搬送を始めラベル貼
付機構２は自動復帰するものである。
なお本発明は上記実施例に限定されるものでは
なく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えば制御手段の機能は個別の
電子回路によつて得るようにしてもよい。
なく本発明の要旨の範囲内において種々の変形実
施が可能である。例えば制御手段の機能は個別の
電子回路によつて得るようにしてもよい。
［発明の効果］
本発明はフレーム体に設けられた縦方向のレー
ルに沿つて上下動可能に設けられた受部と、前記
フレーム体に設けられ、前記受部を縦方向に間歇
移動させる間歇送り機構と、この受部に装備され
たラベル貼付機構と、平判包装山積の山積高さの
自動測定手段と、この測定手段により得られた山
積高さのデータと自動測定手段により得られるか
あるいは予め設定されるパレツト厚のデータと予
め設定された平判包装物の積層数のデータと定数
とにより前記間歇送り機構による間歇移動巾を算
出する演算手段と、この演算結果に基づいて前記
間歇送り機構を動作して前記ラベル貼付機構を複
数回間歇的に送るとともに、この送り停止毎に前
記ラベル貼付機構によりラベル貼りを行うように
制御する制御手段とを備えてなり、演算結果に基
づいて出力される制御信号により間歇送りされな
がらラベル貼りが行われる平判包装山積用ラベル
貼り装置を提供できる。
ルに沿つて上下動可能に設けられた受部と、前記
フレーム体に設けられ、前記受部を縦方向に間歇
移動させる間歇送り機構と、この受部に装備され
たラベル貼付機構と、平判包装山積の山積高さの
自動測定手段と、この測定手段により得られた山
積高さのデータと自動測定手段により得られるか
あるいは予め設定されるパレツト厚のデータと予
め設定された平判包装物の積層数のデータと定数
とにより前記間歇送り機構による間歇移動巾を算
出する演算手段と、この演算結果に基づいて前記
間歇送り機構を動作して前記ラベル貼付機構を複
数回間歇的に送るとともに、この送り停止毎に前
記ラベル貼付機構によりラベル貼りを行うように
制御する制御手段とを備えてなり、演算結果に基
づいて出力される制御信号により間歇送りされな
がらラベル貼りが行われる平判包装山積用ラベル
貼り装置を提供できる。
第１図はブロツク図、第２図はこの発明装置の
一例を示す正面図、第３図は同側面図、第４図は
同平面図、第５図は要部の一部切欠平面図、第６
図Ａ，Ｂは要部の作用状態を示す正面図である。 １……自動測定手段、２……ラベル貼付機構、
３……コンピユーター（制御手段）、７……フレ
ーム体、１２……レール、１４……受部。
一例を示す正面図、第３図は同側面図、第４図は
同平面図、第５図は要部の一部切欠平面図、第６
図Ａ，Ｂは要部の作用状態を示す正面図である。 １……自動測定手段、２……ラベル貼付機構、
３……コンピユーター（制御手段）、７……フレ
ーム体、１２……レール、１４……受部。
Claims (1)
- １ フレーム体に設けられた縦方向のレールに沿
つて上下動可能に設けられた受部と、前記フレー
ム体に設けられ、前記受部を縦方向に間歇移動さ
せる間歇送り機構と、この受部に装備されたラベ
ル貼付機構と、平判包装山積の山積高さの自動測
定手段と、この測定手段により得られた山積高さ
のデータと自動測定手段により得られるかあるい
は予め設定されるパレツト厚のデータと予め設定
された平判包装物の積層数のデータと定数とによ
り前記間歇送り機構による間歇移動巾を算出する
演算手段と、この演算結果に基づいて前記間歇送
り機構を動作して前記ラベル貼付機構を複数回間
歇的に送るとともに、この送り停止毎に前記ラベ
ル貼付機構によりラベル貼りを行うように制御す
る制御手段とを具備することを特徴とする平判包
装山積用ラベル貼り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11231883A JPS6013633A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 平判包装山積用ラベル貼り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11231883A JPS6013633A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 平判包装山積用ラベル貼り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6013633A JPS6013633A (ja) | 1985-01-24 |
| JPS649223B2 true JPS649223B2 (ja) | 1989-02-16 |
Family
ID=14583665
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11231883A Granted JPS6013633A (ja) | 1983-06-21 | 1983-06-21 | 平判包装山積用ラベル貼り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6013633A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02146100U (ja) * | 1989-05-12 | 1990-12-11 | ||
| JPH03121414A (ja) * | 1989-10-04 | 1991-05-23 | Hino Motors Ltd | 調光装置 |
Families Citing this family (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0110335Y2 (ja) * | 1986-02-17 | 1989-03-24 | ||
| JPH0140809Y2 (ja) * | 1986-02-27 | 1989-12-05 | ||
| JPH0613343B2 (ja) * | 1986-07-12 | 1994-02-23 | 株式会社寺岡精工 | ラベル貼付装置 |
| JPS6344435A (ja) * | 1986-07-31 | 1988-02-25 | 株式会社 寺岡精工 | ラベル貼付装置 |
| JPS6367238A (ja) * | 1986-08-29 | 1988-03-26 | 株式会社 寺岡精工 | ラベル貼付装置 |
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-
1983
- 1983-06-21 JP JP11231883A patent/JPS6013633A/ja active Granted
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Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6013633A (ja) | 1985-01-24 |
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