JPS648486B2 - - Google Patents
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- JPS648486B2 JPS648486B2 JP57210671A JP21067182A JPS648486B2 JP S648486 B2 JPS648486 B2 JP S648486B2 JP 57210671 A JP57210671 A JP 57210671A JP 21067182 A JP21067182 A JP 21067182A JP S648486 B2 JPS648486 B2 JP S648486B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- tuning
- locking
- channel selection
- plate
- Prior art date
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 17
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 230000001939 inductive effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/04—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
- H03J5/12—Settings determined by a number of separately-actuated driving means which adjust the tuning element directly to desired settings
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/04—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
- H03J5/08—Settings determined by a number of separately-actuated positioning means
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、選局部材の前進ロツク状態において、
そのロツク位置の変動を解消して選局精度の高い
押釦式同調器を提供するものである。
そのロツク位置の変動を解消して選局精度の高い
押釦式同調器を提供するものである。
従来ネジ部に螺合して前後動する選局駒とロツ
ク板と係止する係止部片とを有した軸杆から成る
選局部材を、これに設けたつまみ或いはこれと並
列に設けた軸杆から成る操作部材の押圧操作によ
り前進させて、前記選局駒に可変同調部と連動す
る移動板を圧接すると共に、その前動状態を前記
係止部片とロツク板との係止により保持し、かつ
この状態で前記つまみ或いは操作部材の回動操作
により選局部材を回動してプリセツトを行うよう
に構成した押釦式同調器は公知である。
ク板と係止する係止部片とを有した軸杆から成る
選局部材を、これに設けたつまみ或いはこれと並
列に設けた軸杆から成る操作部材の押圧操作によ
り前進させて、前記選局駒に可変同調部と連動す
る移動板を圧接すると共に、その前動状態を前記
係止部片とロツク板との係止により保持し、かつ
この状態で前記つまみ或いは操作部材の回動操作
により選局部材を回動してプリセツトを行うよう
に構成した押釦式同調器は公知である。
ところが公知の押釦式同調器によれば、ロツク
板に係止する係止部片は、軸杆に係止した前後1
対の止リング間に介在されて軸杆に対し軸芯方向
で固定で回転方向で自在となるように取付けられ
るものであるため、係止部片と止リング間に存在
する僅かな間隙、止リングの多少の歪み或いは係
止部片と止リングとの接触位置の不定などによ
り、係止部片がロツク板との係止時において軸芯
方向において多少とも傾き、しかもその傾きは一
定とはならないため、選局時において基点となる
係止部片とロツク板との係止点が多少とも変動し
て選局誤差を誘発する欠陥を有する。
板に係止する係止部片は、軸杆に係止した前後1
対の止リング間に介在されて軸杆に対し軸芯方向
で固定で回転方向で自在となるように取付けられ
るものであるため、係止部片と止リング間に存在
する僅かな間隙、止リングの多少の歪み或いは係
止部片と止リングとの接触位置の不定などによ
り、係止部片がロツク板との係止時において軸芯
方向において多少とも傾き、しかもその傾きは一
定とはならないため、選局時において基点となる
係止部片とロツク板との係止点が多少とも変動し
て選局誤差を誘発する欠陥を有する。
そこで本願は上記した従来の欠陥を改善したも
ので、その実施例を以下図面について詳述する。
ので、その実施例を以下図面について詳述する。
実施例は一本の操作軸の左右位置に1対の選局
軸を配し、操作軸の1前後動作毎に1対の選局軸
を交互に前動可能に連動せしめて選局を行うよう
に構成したワンバンドもしくは多バンド用押釦式
同調器について例示しており、操作部材1は長尺
な軸杆2から成り、この軸杆2に、前後端に下向
きの折片を有し上面に、中間部が枢軸4を介して
回動自在に枢着された切換レバー5と、この切換
レバー5の回動状態を保持するスプリング6とを
有したコ字状の支持部片3が、前記折片に軸杆2
を挿通しかつ止片7により前後方向で固定で回転
方向で遊動するように取付けられている。前記切
換レバー5の先端はV字状に開く舌片5a,5b
を有して幅広に形成されており、この幅広部に、
前記支持部片3の上面に突設したピン8と係合し
て前記切換レバー5の回動範囲を制限する円弧状
の孔9が形成されている。また前記軸杆2の前方
部は軸方向で一側面がカツトされて断面非円形状
を呈し、この非円形状部2aに回転方向で共動し
軸方向で遊動する主動歯車10が挿通されてお
り、かつ軸杆2の後端につまみ11が軸着されて
いる。このように構成された操作部材1は、その
前部が支持枠12の前板12aに後部が後板12
bに夫々回転並びに摺動可能に支承され、かつ前
記支持枠前板12aと主動歯車10との間には、
主動歯車10の後面を支持枠12の底板12cに
切起こされた立上片13に弾圧するスプリング1
4が、また支持枠後板12bとつまみ11との間
に操作部材1の復帰スプリング15が夫々介在さ
れている。前記操作部材1の組をなす1対の選局
部材16,16′は同一構成から成り、説明の便
宜上一方の選局部材16の具体的構成を示し、そ
の他方を図において(′)を付して区別する。即
ち選局部材16は長尺な軸杆17から成り、この
軸杆17にネジ部18と、横向きコ字状に形成さ
れその前後片が前記ネジ部18の前後に位置する
ように軸方向で固定で回転方向で自由となるスト
ツパー部片19と、前記主動歯車10と噛合可能
でかつそれよりも大径の従動歯車20と、前記ネ
ジ部18と螺合し上面に記憶部21を膨出した角
ブロツク状の選局駒22とが夫々設けられ、かつ
前記ストツパー部片19には、前記切換レバー5
の一方の舌片5aの後縁と当接して該切換レバー
5に回動作用を付与する突片23と、前記切換レ
バー5の一方の舌片5aの前縁と当接して前記操
作部材1の前動時に選局部材16を共動させる係
止片24とが夫々設けられている。
軸を配し、操作軸の1前後動作毎に1対の選局軸
を交互に前動可能に連動せしめて選局を行うよう
に構成したワンバンドもしくは多バンド用押釦式
同調器について例示しており、操作部材1は長尺
な軸杆2から成り、この軸杆2に、前後端に下向
きの折片を有し上面に、中間部が枢軸4を介して
回動自在に枢着された切換レバー5と、この切換
レバー5の回動状態を保持するスプリング6とを
有したコ字状の支持部片3が、前記折片に軸杆2
を挿通しかつ止片7により前後方向で固定で回転
方向で遊動するように取付けられている。前記切
換レバー5の先端はV字状に開く舌片5a,5b
を有して幅広に形成されており、この幅広部に、
前記支持部片3の上面に突設したピン8と係合し
て前記切換レバー5の回動範囲を制限する円弧状
の孔9が形成されている。また前記軸杆2の前方
部は軸方向で一側面がカツトされて断面非円形状
を呈し、この非円形状部2aに回転方向で共動し
軸方向で遊動する主動歯車10が挿通されてお
り、かつ軸杆2の後端につまみ11が軸着されて
いる。このように構成された操作部材1は、その
前部が支持枠12の前板12aに後部が後板12
bに夫々回転並びに摺動可能に支承され、かつ前
記支持枠前板12aと主動歯車10との間には、
主動歯車10の後面を支持枠12の底板12cに
切起こされた立上片13に弾圧するスプリング1
4が、また支持枠後板12bとつまみ11との間
に操作部材1の復帰スプリング15が夫々介在さ
れている。前記操作部材1の組をなす1対の選局
部材16,16′は同一構成から成り、説明の便
宜上一方の選局部材16の具体的構成を示し、そ
の他方を図において(′)を付して区別する。即
ち選局部材16は長尺な軸杆17から成り、この
軸杆17にネジ部18と、横向きコ字状に形成さ
れその前後片が前記ネジ部18の前後に位置する
ように軸方向で固定で回転方向で自由となるスト
ツパー部片19と、前記主動歯車10と噛合可能
でかつそれよりも大径の従動歯車20と、前記ネ
ジ部18と螺合し上面に記憶部21を膨出した角
ブロツク状の選局駒22とが夫々設けられ、かつ
前記ストツパー部片19には、前記切換レバー5
の一方の舌片5aの後縁と当接して該切換レバー
5に回動作用を付与する突片23と、前記切換レ
バー5の一方の舌片5aの前縁と当接して前記操
作部材1の前動時に選局部材16を共動させる係
止片24とが夫々設けられている。
また前記軸杆17の従動歯車20とストツパー
部片19との間には、前記ネジ部18とその螺旋
方向を異にしかつ螺旋ピツチの小さい細ネジ部2
5が設けられており、この細ネジ部25に下部に
突部26aを有した係止部片26が螺合されてい
る。このように構成された選局部材16,16′
が、前記操作部材1の左右位置に平行して支持枠
12の前後板12a,12bに回転並びに前後動
自在に支承され、かつ前板12aと従動歯車2
0,20′との間には夫々選局部材16,16′の
復帰スプリング27,27′が介在されている。
さらに前記支持枠12の底板12cには、前記係
止部片26,26′と係合してその前後動を案内
する案内孔28,28′が夫々設けられている。
部片19との間には、前記ネジ部18とその螺旋
方向を異にしかつ螺旋ピツチの小さい細ネジ部2
5が設けられており、この細ネジ部25に下部に
突部26aを有した係止部片26が螺合されてい
る。このように構成された選局部材16,16′
が、前記操作部材1の左右位置に平行して支持枠
12の前後板12a,12bに回転並びに前後動
自在に支承され、かつ前板12aと従動歯車2
0,20′との間には夫々選局部材16,16′の
復帰スプリング27,27′が介在されている。
さらに前記支持枠12の底板12cには、前記係
止部片26,26′と係合してその前後動を案内
する案内孔28,28′が夫々設けられている。
しかして操作部材1とその左右に位置する1対
の選局部材16,16′との関係は、今第5図で
示すように、右側に位置する選局部材16′が後
述するロツク板により前動状態に保持され、かつ
左側に位置する選局部材16と操作部材1とが
夫々復帰スプリング27と15により復帰状態に
あり、さらに切換レバー5が左側に傾動して一方
の舌片5aの前縁が左側位置の選局部材16に備
えたストツパー部片19の係止片24と対向状態
にあるとき、この状態からつまみ11を押圧操作
すると、前記一方の舌片5aとストツパー部片1
9の係止片24との当接を介して操作部材1と左
側位置の選局部材16とが共働して前進し、この
前進動作時に後述するように右側位置の選局部材
16′は後述するロツク板30による前動保持状
態が解かれて、その復帰スプリング27′により
復帰すると共に、前進した左側位置の選局部材1
6が後述するロツク板30によりその前動状態が
保持される。次いでつまみ11の押圧を解くと、
操作部材1はその復帰スプリング15により復帰
するが、この復帰過程において、切換レバー5の
一方の舌片5aの後縁が左側位置の選局部材16
に備えたストツパー部片19の突片23と衝合し
て、切換レバー5は図において時計方向に回動
し、この状態はスプリング6により保持されて第
6図で示すように切換レバー5の他方の舌片5b
の前縁が他方の選局部材16′に設けられたスト
ツパー部片19′の係止片24′と当接可能な状態
となる。
の選局部材16,16′との関係は、今第5図で
示すように、右側に位置する選局部材16′が後
述するロツク板により前動状態に保持され、かつ
左側に位置する選局部材16と操作部材1とが
夫々復帰スプリング27と15により復帰状態に
あり、さらに切換レバー5が左側に傾動して一方
の舌片5aの前縁が左側位置の選局部材16に備
えたストツパー部片19の係止片24と対向状態
にあるとき、この状態からつまみ11を押圧操作
すると、前記一方の舌片5aとストツパー部片1
9の係止片24との当接を介して操作部材1と左
側位置の選局部材16とが共働して前進し、この
前進動作時に後述するように右側位置の選局部材
16′は後述するロツク板30による前動保持状
態が解かれて、その復帰スプリング27′により
復帰すると共に、前進した左側位置の選局部材1
6が後述するロツク板30によりその前動状態が
保持される。次いでつまみ11の押圧を解くと、
操作部材1はその復帰スプリング15により復帰
するが、この復帰過程において、切換レバー5の
一方の舌片5aの後縁が左側位置の選局部材16
に備えたストツパー部片19の突片23と衝合し
て、切換レバー5は図において時計方向に回動
し、この状態はスプリング6により保持されて第
6図で示すように切換レバー5の他方の舌片5b
の前縁が他方の選局部材16′に設けられたスト
ツパー部片19′の係止片24′と当接可能な状態
となる。
即ち操作部材1の1前後動作毎に切換レバー5
は交互に切換つて、操作部材1と左右1対の選局
部材16,16′とが相対的に前動方向で共動可
能な状態となる。第1図と第4図から明らかなよ
うに前記支持枠12の底板12cの面上でその横
幅方向に横動するようにピン29aと長孔29b
との係合を介してロツク板30が配置されてお
り、このロツク板30はスプリング31により常
時長手方向の一方に付勢されている。このロツク
板30には、選局部材16乃至16′が操作部材
1と共に前動したとき、該選局部材の係止部片に
設けた突部26a乃至26′aと作用してロツク
板30をそのスプリング31の弾力に抗した方向
に横動する傾斜縁32aと、選局部材を充分に前
動したとき、前記突部26a乃至26′aと係止
する係止段部32bとを連設して成る係合スリツ
ト32が各選局部材に夫々対応して設けられてい
る。なおロツク板30には立上片13の逃げ孔3
3が形成されている。34は可変同調部35の可
変素子35aを支持した移動板で、両端が支持枠
12の前後板12a,12bに軸止した案内杆3
6に前後動自在に支持されており、その中央位置
には前後方向に延びて一端が支持枠後板12b
に、他端が可変同調部35内で夫々摺動自在に支
持された支持杆37が支持されている。38は移
動板34の復帰スプリングである。
は交互に切換つて、操作部材1と左右1対の選局
部材16,16′とが相対的に前動方向で共動可
能な状態となる。第1図と第4図から明らかなよ
うに前記支持枠12の底板12cの面上でその横
幅方向に横動するようにピン29aと長孔29b
との係合を介してロツク板30が配置されてお
り、このロツク板30はスプリング31により常
時長手方向の一方に付勢されている。このロツク
板30には、選局部材16乃至16′が操作部材
1と共に前動したとき、該選局部材の係止部片に
設けた突部26a乃至26′aと作用してロツク
板30をそのスプリング31の弾力に抗した方向
に横動する傾斜縁32aと、選局部材を充分に前
動したとき、前記突部26a乃至26′aと係止
する係止段部32bとを連設して成る係合スリツ
ト32が各選局部材に夫々対応して設けられてい
る。なおロツク板30には立上片13の逃げ孔3
3が形成されている。34は可変同調部35の可
変素子35aを支持した移動板で、両端が支持枠
12の前後板12a,12bに軸止した案内杆3
6に前後動自在に支持されており、その中央位置
には前後方向に延びて一端が支持枠後板12b
に、他端が可変同調部35内で夫々摺動自在に支
持された支持杆37が支持されている。38は移
動板34の復帰スプリングである。
しかして任意位置のつまみ11を押圧操作する
と、軸杆2、支持部片3及び主動歯車10が一体
となつて前動し、その左右に位置するいづれか一
方の選局部材16乃至16′も操作部材1と共に
前動する。そして前動された選局部材は、係止部
片26乃至26′の係止突部26a乃至26′aが
ロツク板30に設けた係合スリツト32の傾斜縁
32aと当接してロツク板30に横動作用を付与
しつつ係止段部32bと係止したときにその前動
状態が保持されると共に、その前動状態に保持さ
れた選局部材16乃至16′の記憶部21乃至2
1′に移動板34が衝合し、それによつて可変同
調部35が可変されて所望の局が選択される。一
方すでに前動状態に保持されている選局部材は、
前記したロツク板30の横動作用時にその前動保
持状態が解除されて復帰する。そしてこの状態か
らつまみ11の押圧を解くと、操作部材1も復帰
すると共にすでに述べたように切換レバー5が反
転して切換わり、第5図の状態では選局駒22′
の記憶している局がまた第6図の状態では選局駒
22の記憶している局が夫々選択される。
と、軸杆2、支持部片3及び主動歯車10が一体
となつて前動し、その左右に位置するいづれか一
方の選局部材16乃至16′も操作部材1と共に
前動する。そして前動された選局部材は、係止部
片26乃至26′の係止突部26a乃至26′aが
ロツク板30に設けた係合スリツト32の傾斜縁
32aと当接してロツク板30に横動作用を付与
しつつ係止段部32bと係止したときにその前動
状態が保持されると共に、その前動状態に保持さ
れた選局部材16乃至16′の記憶部21乃至2
1′に移動板34が衝合し、それによつて可変同
調部35が可変されて所望の局が選択される。一
方すでに前動状態に保持されている選局部材は、
前記したロツク板30の横動作用時にその前動保
持状態が解除されて復帰する。そしてこの状態か
らつまみ11の押圧を解くと、操作部材1も復帰
すると共にすでに述べたように切換レバー5が反
転して切換わり、第5図の状態では選局駒22′
の記憶している局がまた第6図の状態では選局駒
22の記憶している局が夫々選択される。
そしてまた第5図乃至第6図の状態においてつ
まみ11を回動操作すると選局駒22乃至22′
がネジ部18乃至18′との螺合により前後動し
これに追従して移動板34も記憶部21乃至2
1′と圧接しながら前後動して可変同調部35が
可変され、プリセツト操作が行われる。
まみ11を回動操作すると選局駒22乃至22′
がネジ部18乃至18′との螺合により前後動し
これに追従して移動板34も記憶部21乃至2
1′と圧接しながら前後動して可変同調部35が
可変され、プリセツト操作が行われる。
このプリセツト操作時に、細ネジ部25乃至2
5′に螺合されている係止部片26乃至26′も微
少ながら選択駒と反対方向に移動することになる
(突部26a乃至26′aがロツク板30に設けた
係合スリツト32乃至32′の係止段部32b乃
至32′bに弾圧状態で係止しているので、実際
上は係止部片26乃至26′に対し軸杆17乃至
17′が微少移動することになる)が、突部26
a乃至26′aと係止段部32b乃至32′bとの
係止状態は維持される。
5′に螺合されている係止部片26乃至26′も微
少ながら選択駒と反対方向に移動することになる
(突部26a乃至26′aがロツク板30に設けた
係合スリツト32乃至32′の係止段部32b乃
至32′bに弾圧状態で係止しているので、実際
上は係止部片26乃至26′に対し軸杆17乃至
17′が微少移動することになる)が、突部26
a乃至26′aと係止段部32b乃至32′bとの
係止状態は維持される。
なお以上実施例では、操作部材1の左右位置に
1対の選局部材16,16′を配置し、操作部材
1の押圧操作毎に切換わる切換機構を介して操作
部材1と選局部材16,16′との連動関係を切
換えるように構成した場合について説明したが、
本願は選局部材に直接つまみを設けて成る形式の
同調器にも適用し得ることは当然である。
1対の選局部材16,16′を配置し、操作部材
1の押圧操作毎に切換わる切換機構を介して操作
部材1と選局部材16,16′との連動関係を切
換えるように構成した場合について説明したが、
本願は選局部材に直接つまみを設けて成る形式の
同調器にも適用し得ることは当然である。
上記実施例は操作部材1に対する左右1対の選
局部材16,16′の切換機構を、操作軸1の軸
杆2に取付けた支持部片3に切換レバー5を回動
自在に枢着し、この切換レバー5を選局部材1
6,16′の軸杆17,17′に夫々設けたストツ
パー部片19,19′の突片23,23′により切
換えて、前記ストツパー部片19,19′に設け
た係止片24,24′と相対的に係止するように
構成した場合について示したが、第7乃至10図
は他の切換機構を用い、かつ操作部材1の前動ス
トロークの2倍のストロークをもつて選局部材1
6,16′を前動するように構成した他の実施例
を示している。
局部材16,16′の切換機構を、操作軸1の軸
杆2に取付けた支持部片3に切換レバー5を回動
自在に枢着し、この切換レバー5を選局部材1
6,16′の軸杆17,17′に夫々設けたストツ
パー部片19,19′の突片23,23′により切
換えて、前記ストツパー部片19,19′に設け
た係止片24,24′と相対的に係止するように
構成した場合について示したが、第7乃至10図
は他の切換機構を用い、かつ操作部材1の前動ス
トロークの2倍のストロークをもつて選局部材1
6,16′を前動するように構成した他の実施例
を示している。
即ち第7図は、1本の操作部材と2本の選局部
材を1組とする1組の選局機構を支持枠に備え、
他の選局機構についてこれを省略した総体平面図
であつて、操作部材1は軸杆2に、前後端に上向
きの折片を有し下面中央部にピニオン40を枢着
した上向きコ字状の支持部片41が、前記折片に
軸杆2を挿通することにより回転方向で自在で軸
芯方向で固定となるように取付けられている。こ
の軸杆2は、前方部に軸芯方向で一部がカツトさ
れた断面非円形状の軸部2aを有し、この軸部2
aに回転方向で係合し軸芯方向で遊動する主動歯
車10が挿通され、また後端にはつまみ11が設
けられている。このように構成された操作部材1
は、支持枠12の前後板12a,12bに回転並
びに前後動自在に支承され、かつ前記主動歯車1
0と支持枠前板12aとの間に、主動歯車10を
支持枠底板12c上に切起された立上片13に圧
接するスプリング14が、また支持枠後板12b
とつまみ11との間に操作部材1の復元用スプリ
ング15とが夫々介在されている。前記操作部材
1と組をなす1対の選局部材16,16′は軸杆
17,17′に、ネジ部18,18′と、第9図に
示すように横向きコ字状に形成されその前後片間
に、前記ネジ部18,18′が位置するように遊
動自在に支持されると共に、下部板に衝合片42
b,42′bと前記ピニオンと噛合するラツク4
2b,42′bを有した案内部片42,42′と、
前記ネジ部18,18′に螺合され上面に記憶部
21,21′を膨出した角状の選局駒22,2
2′と、前記案内部片42,42′より前方に位置
しかつ細ネジ部25,25′に螺合された係止部
片26,26′と、該部片26,26′より前方位
置に固定され前記主動歯車11と噛合可能でかつ
それよりも大径の従動歯車20,20′とが夫々
備えられており、このように構成された選局部材
16,16′が前記操作部材1の左右に平行状に
位置し、前記支持枠12の前後板12a,12b
に回転並びに前後動可能に支承され、前記前板1
2aと従動歯車20,20′との間には選局部材
16,16′の復元用スプリング27,27′が介
在され、さらに前記支持枠12の底板12cに
は、前記係止部片26,26′の下端と係合して
その前後動を案内する案内孔28,28′と、前
記案内部片42,42′の後片に設けた突片42
c,42′cと係合してその前後動を案内する案
内孔43,43′とが各選局部材16,16′に対
応して夫々形成されている。44は前記操作部材
1と直交する方向で横動するロツク板で、支持枠
12の底板12c上に長孔45とピン46との係
合を介して支持されており、この後縁には、選局
部材16乃至16′が前進して来たときに前記係
止部片26乃至26′の下端と作用して前記ロツ
ク板44にその復元用スプリング47に抗して一
時的に横動作用を付与する傾斜縁48と、これに
続いて係止部片26乃至26′の下端を係止する。
係止段部49とを有したカム片50が各選局部に
対応して夫々形成されている。51は左右の選局
部材16,16′の前動を交互に阻止する切換機
構で、第10図に示すように、中間部に取付孔5
2を、前方幅広部の中央に左右で対向する1対の
立上り片53,53′を、かつ後部に弧状の連結
孔54を夫々有した縦長の揺動板55と、T字状
を呈し頂片の左右位置に当接片56,56′を、
脚片に突軸57を夫々有した回動板58と、この
回動板58の中間部を前記取付孔52を介して支
持枠12の底板12cに回動自在に枢着する枢着
軸59と、前記回動板58の回動状態を保持する
スナツプスプリング60とから成り、この切換機
構51支持枠12の底板12c上に前記揺動板5
5が左右1対の案内孔43,43′の間に位置し、
かつ揺動状態で後縁が前記1対の案内孔43,4
3′を交互に閉じるように、さらに前記左右に位
置する案内部片42,42′の衝合片42b,4
2′bが夫々回動板58の当接片56,56′と前
後方向で対向するように連結孔54に係合ピン6
1を係合することにより取付けられ、またスナツ
プスプリング60の一端は前記突軸57に、他端
は底板12cに設けた軸ピン62に夫々係止され
る。なお図示しないが、支持枠12に、前動した
選局部材16乃至16′の記憶部21乃至21′と
圧接衝合する移動板34、この移動板の前後動に
よつて可変される可変同調部35、前記移動板の
中央部に前後方向に延びる支持杆37が夫々装備
されることはさきの実施例の場合と同様である。
材を1組とする1組の選局機構を支持枠に備え、
他の選局機構についてこれを省略した総体平面図
であつて、操作部材1は軸杆2に、前後端に上向
きの折片を有し下面中央部にピニオン40を枢着
した上向きコ字状の支持部片41が、前記折片に
軸杆2を挿通することにより回転方向で自在で軸
芯方向で固定となるように取付けられている。こ
の軸杆2は、前方部に軸芯方向で一部がカツトさ
れた断面非円形状の軸部2aを有し、この軸部2
aに回転方向で係合し軸芯方向で遊動する主動歯
車10が挿通され、また後端にはつまみ11が設
けられている。このように構成された操作部材1
は、支持枠12の前後板12a,12bに回転並
びに前後動自在に支承され、かつ前記主動歯車1
0と支持枠前板12aとの間に、主動歯車10を
支持枠底板12c上に切起された立上片13に圧
接するスプリング14が、また支持枠後板12b
とつまみ11との間に操作部材1の復元用スプリ
ング15とが夫々介在されている。前記操作部材
1と組をなす1対の選局部材16,16′は軸杆
17,17′に、ネジ部18,18′と、第9図に
示すように横向きコ字状に形成されその前後片間
に、前記ネジ部18,18′が位置するように遊
動自在に支持されると共に、下部板に衝合片42
b,42′bと前記ピニオンと噛合するラツク4
2b,42′bを有した案内部片42,42′と、
前記ネジ部18,18′に螺合され上面に記憶部
21,21′を膨出した角状の選局駒22,2
2′と、前記案内部片42,42′より前方に位置
しかつ細ネジ部25,25′に螺合された係止部
片26,26′と、該部片26,26′より前方位
置に固定され前記主動歯車11と噛合可能でかつ
それよりも大径の従動歯車20,20′とが夫々
備えられており、このように構成された選局部材
16,16′が前記操作部材1の左右に平行状に
位置し、前記支持枠12の前後板12a,12b
に回転並びに前後動可能に支承され、前記前板1
2aと従動歯車20,20′との間には選局部材
16,16′の復元用スプリング27,27′が介
在され、さらに前記支持枠12の底板12cに
は、前記係止部片26,26′の下端と係合して
その前後動を案内する案内孔28,28′と、前
記案内部片42,42′の後片に設けた突片42
c,42′cと係合してその前後動を案内する案
内孔43,43′とが各選局部材16,16′に対
応して夫々形成されている。44は前記操作部材
1と直交する方向で横動するロツク板で、支持枠
12の底板12c上に長孔45とピン46との係
合を介して支持されており、この後縁には、選局
部材16乃至16′が前進して来たときに前記係
止部片26乃至26′の下端と作用して前記ロツ
ク板44にその復元用スプリング47に抗して一
時的に横動作用を付与する傾斜縁48と、これに
続いて係止部片26乃至26′の下端を係止する。
係止段部49とを有したカム片50が各選局部に
対応して夫々形成されている。51は左右の選局
部材16,16′の前動を交互に阻止する切換機
構で、第10図に示すように、中間部に取付孔5
2を、前方幅広部の中央に左右で対向する1対の
立上り片53,53′を、かつ後部に弧状の連結
孔54を夫々有した縦長の揺動板55と、T字状
を呈し頂片の左右位置に当接片56,56′を、
脚片に突軸57を夫々有した回動板58と、この
回動板58の中間部を前記取付孔52を介して支
持枠12の底板12cに回動自在に枢着する枢着
軸59と、前記回動板58の回動状態を保持する
スナツプスプリング60とから成り、この切換機
構51支持枠12の底板12c上に前記揺動板5
5が左右1対の案内孔43,43′の間に位置し、
かつ揺動状態で後縁が前記1対の案内孔43,4
3′を交互に閉じるように、さらに前記左右に位
置する案内部片42,42′の衝合片42b,4
2′bが夫々回動板58の当接片56,56′と前
後方向で対向するように連結孔54に係合ピン6
1を係合することにより取付けられ、またスナツ
プスプリング60の一端は前記突軸57に、他端
は底板12cに設けた軸ピン62に夫々係止され
る。なお図示しないが、支持枠12に、前動した
選局部材16乃至16′の記憶部21乃至21′と
圧接衝合する移動板34、この移動板の前後動に
よつて可変される可変同調部35、前記移動板の
中央部に前後方向に延びる支持杆37が夫々装備
されることはさきの実施例の場合と同様である。
第7図に示される1つの選局機構は、右側に位
置する一方の選局部材16′が前方に移動して係
止部片26′がロツク板44の係止段部49に係
止してその前動状態が保持され、かつ操作部材1
と、前動状態にある選局部材16′の案内部片4
2′と、左側位置の他方の選局部材16とが夫々
復元状態にあり、かつ切換機構51の揺動板55
及び回動板58が共に反時計方向に回動している
状態(第7図イの位置で示す状態)におかれてい
る。
置する一方の選局部材16′が前方に移動して係
止部片26′がロツク板44の係止段部49に係
止してその前動状態が保持され、かつ操作部材1
と、前動状態にある選局部材16′の案内部片4
2′と、左側位置の他方の選局部材16とが夫々
復元状態にあり、かつ切換機構51の揺動板55
及び回動板58が共に反時計方向に回動している
状態(第7図イの位置で示す状態)におかれてい
る。
そしてこの状態からつまみ11を押圧すると、
すでに述べたように、切換機構51は第7図イの
位置で示されるように、回動した揺動板55の後
縁の一部が右側に位置する案内孔43′を横切つ
た状態におかれているため、前動状態にある一方
の選局部材16′側の案内部片42′は、その突片
42′cが揺動板55の後縁により前方えの移動
は阻止されるのでピニオン40は前方えの移動が
阻止されている案内部片42′のラツク42′aに
案内されながら水平回転しつつ前方に移動するこ
とになり、従つてこれと噛合する他方のラツク4
2aにより左側位置の案内部片42は操作部材1
の2倍のストロークをもつて前方に移動すると共
にこの案内部片42の前方は、軸杆17上のスト
ツパー部片63と当接し、軸杆17も前記案内部
片42と一体となつて前方に移動す。この場合係
止部片26がロツク板44の傾斜縁48と作用
し、ロツク板44にスプリング47と抗する方向
の横動力が一時的に付勢されるので、前動状態に
保持されていた選局部材16′の係止部片26′と
係止段部49との係止が外れて、該選局部材1
6′の軸杆17′はその復元用スプリング27′に
より復元する。一方操作部材1と共に前動した左
側位置の選局部材16の記憶部21には、右側位
置の選局部材16′の復元と共に後退する図示し
ないが移動板の後縁が当接し、かつこの状態でそ
の係止部片26とロツク板44の係止段部49と
の係止により前記他方の選局部材16は前動状態
に保持される。
すでに述べたように、切換機構51は第7図イの
位置で示されるように、回動した揺動板55の後
縁の一部が右側に位置する案内孔43′を横切つ
た状態におかれているため、前動状態にある一方
の選局部材16′側の案内部片42′は、その突片
42′cが揺動板55の後縁により前方えの移動
は阻止されるのでピニオン40は前方えの移動が
阻止されている案内部片42′のラツク42′aに
案内されながら水平回転しつつ前方に移動するこ
とになり、従つてこれと噛合する他方のラツク4
2aにより左側位置の案内部片42は操作部材1
の2倍のストロークをもつて前方に移動すると共
にこの案内部片42の前方は、軸杆17上のスト
ツパー部片63と当接し、軸杆17も前記案内部
片42と一体となつて前方に移動す。この場合係
止部片26がロツク板44の傾斜縁48と作用
し、ロツク板44にスプリング47と抗する方向
の横動力が一時的に付勢されるので、前動状態に
保持されていた選局部材16′の係止部片26′と
係止段部49との係止が外れて、該選局部材1
6′の軸杆17′はその復元用スプリング27′に
より復元する。一方操作部材1と共に前動した左
側位置の選局部材16の記憶部21には、右側位
置の選局部材16′の復元と共に後退する図示し
ないが移動板の後縁が当接し、かつこの状態でそ
の係止部片26とロツク板44の係止段部49と
の係止により前記他方の選局部材16は前動状態
に保持される。
そしてこの状態からつまみ11の押圧を解く
と、操作部材1と共に左側位置の選局部材16の
案内部片42が、ピニオン40とラツク42aと
の噛合を介して復元し、第8図の状態となる。ま
たこの状態では主動歯車10と従動歯車20とが
噛合するから、つまみ11を回動操作するとその
回転は左側位置の選局部材16に伝達され、プリ
セツト操作が行われる。
と、操作部材1と共に左側位置の選局部材16の
案内部片42が、ピニオン40とラツク42aと
の噛合を介して復元し、第8図の状態となる。ま
たこの状態では主動歯車10と従動歯車20とが
噛合するから、つまみ11を回動操作するとその
回転は左側位置の選局部材16に伝達され、プリ
セツト操作が行われる。
次に切換機構51の切換動作について説明す
る。第7図イ乃至ニは操作部材1の1往復動作に
よつて切換わる切換機構51の動作過程を示して
いる。即ち回動板58と揺動板55が共に反時計
方向に傾むき、この状態をスナツプスプリング6
0が保持している第7図イの状態において、左側
の案内部片42に設けた衝合片42bが前進して
これと対向する回動板58の一方の当接片56に
衝合すると、同図ロで示すように回動板58は時
計方向に反転してその脚片先端が一方の立上り片
53′と衝合し、これによつて揺動板55は時計
方向の回動力を受ける。この場合前記案内部片4
2′の突片42′cと揺動板55の後縁との圧接に
より、揺動板55は以前として反時計方向に傾動
した状態に保持される。そしてこの状態でつまみ
11の押圧を解き、左側の案内部片42が操作部
材1と共に後退すると、第7図ハで示すように突
片42cが揺動板55の側縁を摺接しながら後退
し、かつ左側位置の案内部片42が充分に復元し
た状態で、第7図ニで示すように揺動板55はそ
の後縁が左側の案内孔43を横切るように時計方
向に傾き、この状態はスナツプスプリング60に
より保持される。このようにして操作部材1の1
往復動作毎に切換機構51が左右方向に交互に反
転切換えされて、左右に位置する選局部材16,
16′の案内部片42,42′の前動状態が相対的
に阻止される。
る。第7図イ乃至ニは操作部材1の1往復動作に
よつて切換わる切換機構51の動作過程を示して
いる。即ち回動板58と揺動板55が共に反時計
方向に傾むき、この状態をスナツプスプリング6
0が保持している第7図イの状態において、左側
の案内部片42に設けた衝合片42bが前進して
これと対向する回動板58の一方の当接片56に
衝合すると、同図ロで示すように回動板58は時
計方向に反転してその脚片先端が一方の立上り片
53′と衝合し、これによつて揺動板55は時計
方向の回動力を受ける。この場合前記案内部片4
2′の突片42′cと揺動板55の後縁との圧接に
より、揺動板55は以前として反時計方向に傾動
した状態に保持される。そしてこの状態でつまみ
11の押圧を解き、左側の案内部片42が操作部
材1と共に後退すると、第7図ハで示すように突
片42cが揺動板55の側縁を摺接しながら後退
し、かつ左側位置の案内部片42が充分に復元し
た状態で、第7図ニで示すように揺動板55はそ
の後縁が左側の案内孔43を横切るように時計方
向に傾き、この状態はスナツプスプリング60に
より保持される。このようにして操作部材1の1
往復動作毎に切換機構51が左右方向に交互に反
転切換えされて、左右に位置する選局部材16,
16′の案内部片42,42′の前動状態が相対的
に阻止される。
しかして、任意の位置のつまみ11を押圧操作
して操作部材1を前方に移動すると、前動可能な
状態にあるいづれか一方の選局部材16乃至1
6′が共動して前方に移動し、それに設けた選局
駒22乃至22′の記憶部21乃至21′と移動板
34の後縁との衝合圧接により、前記選局駒22
乃至22′に記憶している局が可変同調部35を
介して再現される。
して操作部材1を前方に移動すると、前動可能な
状態にあるいづれか一方の選局部材16乃至1
6′が共動して前方に移動し、それに設けた選局
駒22乃至22′の記憶部21乃至21′と移動板
34の後縁との衝合圧接により、前記選局駒22
乃至22′に記憶している局が可変同調部35を
介して再現される。
以上のように本願によれば、選局操作時及びプ
リセツト操作時における選局駒の位置設定基準と
なるロツク板と係止部片との係止点において、係
止部片がネジ螺合の状態で選局部材の軸杆に取付
けられているので、該係止部片がロツク板との係
止状態で従来のように軸芯方向に全く傾く惧れな
く、その係止状態は常に一定に保持されて選局誤
差を誘発する惧れなく、選局精度の高い同調器を
提供することができる。
リセツト操作時における選局駒の位置設定基準と
なるロツク板と係止部片との係止点において、係
止部片がネジ螺合の状態で選局部材の軸杆に取付
けられているので、該係止部片がロツク板との係
止状態で従来のように軸芯方向に全く傾く惧れな
く、その係止状態は常に一定に保持されて選局誤
差を誘発する惧れなく、選局精度の高い同調器を
提供することができる。
図面は本願の実施例を示すもので、第1図は一
部を省略した総体平面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は第1図の−線断面図、
第4図はロツク板を備えた支持枠の部分平面図、
第5図及び第6図は操作部材と選局部材の作動関
係を示す部分平面図、第7乃至第10図は、操作
部材の摺動ストロークに対し選局部材の摺動スト
ロークを2倍に拡大する構成とした他の実施例を
示すもので、第7図は1つの選局機構を備えかつ
切換機構の動作過程を示した総体平面図、第8図
は選局機構の他の動作状態の部分平面図、第9図
は案内部片の斜視図、第10図は切換機構の分解
斜視図である。 図中1は操作部材、2は軸杆、3は支持部片、
5は切換レバー、10は主動歯車、11はつま
み、12は支持枠、15は復帰スプリング、1
6,16′は選局部材、17,17′は軸杆、1
8,18′はネジ部、19,19′はストツパー部
片、20,20′は従動歯車、22,22′は選局
駒、25,25′は細ネジ部、26,26′は係止
部片、26a,26′aは復帰スプリング、30
はロツク板、32は係合スリツト、32aは傾斜
縁、32bは係止段部、34は移動板、35は可
変同調部、40はピニオン、41は支持部片、4
2,42′は案内部片、42a,42′aはラツ
ク、50はカム片、51は切換機構である。
部を省略した総体平面図、第2図は第1図の−
線断面図、第3図は第1図の−線断面図、
第4図はロツク板を備えた支持枠の部分平面図、
第5図及び第6図は操作部材と選局部材の作動関
係を示す部分平面図、第7乃至第10図は、操作
部材の摺動ストロークに対し選局部材の摺動スト
ロークを2倍に拡大する構成とした他の実施例を
示すもので、第7図は1つの選局機構を備えかつ
切換機構の動作過程を示した総体平面図、第8図
は選局機構の他の動作状態の部分平面図、第9図
は案内部片の斜視図、第10図は切換機構の分解
斜視図である。 図中1は操作部材、2は軸杆、3は支持部片、
5は切換レバー、10は主動歯車、11はつま
み、12は支持枠、15は復帰スプリング、1
6,16′は選局部材、17,17′は軸杆、1
8,18′はネジ部、19,19′はストツパー部
片、20,20′は従動歯車、22,22′は選局
駒、25,25′は細ネジ部、26,26′は係止
部片、26a,26′aは復帰スプリング、30
はロツク板、32は係合スリツト、32aは傾斜
縁、32bは係止段部、34は移動板、35は可
変同調部、40はピニオン、41は支持部片、4
2,42′は案内部片、42a,42′aはラツ
ク、50はカム片、51は切換機構である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ネジ部に螺合して前後動する選局駒と係止部
片とを有した選局部材を前進させて、前記選局駒
に可変同調部と連動する移動板を圧接すると共
に、その前動状態を前記係止部片をロツク板に係
止して保持し、かつこの状態で選局部材を回動す
ることによりプリセツトが行われる押釦式同調器
において、前記選局部材に、前記ネジ部と螺旋方
向を異にするネジ部を設けて、このネジ部に前記
係止部片を螺合せしめたことを特徴とする押釦式
同調器。 2 選局部材の回転及び前動が、操作部材によつ
て行われる特許請求の範囲第1項記載の押釦式同
調器。 3 移動板が、前後方向に移動する特許請求の範
囲第1項または第2項記載の押釦式同調器。 4 係止部片と螺合するネジ部を、選局駒と螺合
するネジ部の螺旋ピツチより小さく形成して成る
特許請求の範囲第1項、第2項または第3項記載
の押釦式同調器。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210671A JPS59101921A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 押釦式同調器 |
| KR1019830002674A KR840007200A (ko) | 1982-12-02 | 1983-06-16 | 푸시 버튼식 동조기 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57210671A JPS59101921A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 押釦式同調器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59101921A JPS59101921A (ja) | 1984-06-12 |
| JPS648486B2 true JPS648486B2 (ja) | 1989-02-14 |
Family
ID=16593179
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57210671A Granted JPS59101921A (ja) | 1982-12-02 | 1982-12-02 | 押釦式同調器 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59101921A (ja) |
| KR (1) | KR840007200A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02117981U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 |
-
1982
- 1982-12-02 JP JP57210671A patent/JPS59101921A/ja active Granted
-
1983
- 1983-06-16 KR KR1019830002674A patent/KR840007200A/ko not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02117981U (ja) * | 1989-03-10 | 1990-09-21 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59101921A (ja) | 1984-06-12 |
| KR840007200A (ko) | 1984-12-05 |
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