JPS60157319A - 押釦式同調器 - Google Patents
押釦式同調器Info
- Publication number
- JPS60157319A JPS60157319A JP1099484A JP1099484A JPS60157319A JP S60157319 A JPS60157319 A JP S60157319A JP 1099484 A JP1099484 A JP 1099484A JP 1099484 A JP1099484 A JP 1099484A JP S60157319 A JPS60157319 A JP S60157319A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- slide
- tuning
- piece
- channel selection
- divided
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
- H03J5/04—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings operated by hand
- H03J5/12—Settings determined by a number of separately-actuated driving means which adjust the tuning element directly to desired settings
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本願は、軸杆に主動歯車を有した操作部材と。
軸杆に設けたネジ部に前後動自在に選局駒を螺合し、か
つ前記主動歯車と噛合する従動歯車を有した選局部材と
を支持幹に対し前後動並びに回転自在に装備し、前記操
作部材により選局部材會帥動してその@ m+ 状u
kロック板により保持すると共に、常時弾力が後方に付
勢された可変同調部と連動のスライド部片と、前記選局
駒との偽金圧接によって選局を行い、かつ前記主動歯車
と従動歯車との噛合によりプ1jセット操作を行うよう
に構成した押釦式同調器に関1−1特にスライド部片が
長尺であることによって生じる欠陥を改善して選局精度
の向上をはかったもので、その実施例を以下図面につい
て詳述する。
つ前記主動歯車と噛合する従動歯車を有した選局部材と
を支持幹に対し前後動並びに回転自在に装備し、前記操
作部材により選局部材會帥動してその@ m+ 状u
kロック板により保持すると共に、常時弾力が後方に付
勢された可変同調部と連動のスライド部片と、前記選局
駒との偽金圧接によって選局を行い、かつ前記主動歯車
と従動歯車との噛合によりプ1jセット操作を行うよう
に構成した押釦式同調器に関1−1特にスライド部片が
長尺であることによって生じる欠陥を改善して選局精度
の向上をはかったもので、その実施例を以下図面につい
て詳述する。
本願は1例えば実公昭57−37539号公報に示され
るように、1本の操作部材と1本の選局部材とから成る
選局機構金偏えた押釦式同調器にも適用し得るが、本例
では1本の操作部材と2本の選局部側とから成り、操作
部材の1前後動毎に2本の選局部材44互に前動させて
選局を行う選局機構から構成された出願人の開発に係る
押釦式同調器1に適用した場合について以下詳述する。
るように、1本の操作部材と1本の選局部材とから成る
選局機構金偏えた押釦式同調器にも適用し得るが、本例
では1本の操作部材と2本の選局部側とから成り、操作
部材の1前後動毎に2本の選局部材44互に前動させて
選局を行う選局機構から構成された出願人の開発に係る
押釦式同調器1に適用した場合について以下詳述する。
操作部材(1(は長尺な軸杆(2)K前後端に下向きの
折片(3,la 、 (3To k有し上面に、中間部
が枢軸(41k介して回動自在に枢着された切換レバー
(51と、この切換レバー(51の回動状態を保持する
スプリング(6)とを有した下向きコ字秋の支持部片(
力が、前記折片(31a、 (、’(ibに軸杆(21
k挿通しかつ止片(81を設けることにより回転方向で
自由で軸方向で共動するように取付けられている。前記
切換レバー(51の光漏はV字状に開く舌片(5・a
、 f5rbk有して幅広に形成されており、この幅広
部に、前記支持部片(力の上面に突設したビン(9)と
係合して前記切換レバー(51の回動範囲’k tti
11限する円弧状の孔凹が形成されている。
折片(3,la 、 (3To k有し上面に、中間部
が枢軸(41k介して回動自在に枢着された切換レバー
(51と、この切換レバー(51の回動状態を保持する
スプリング(6)とを有した下向きコ字秋の支持部片(
力が、前記折片(31a、 (、’(ibに軸杆(21
k挿通しかつ止片(81を設けることにより回転方向で
自由で軸方向で共動するように取付けられている。前記
切換レバー(51の光漏はV字状に開く舌片(5・a
、 f5rbk有して幅広に形成されており、この幅広
部に、前記支持部片(力の上面に突設したビン(9)と
係合して前記切換レバー(51の回動範囲’k tti
11限する円弧状の孔凹が形成されている。
また前記軸杆(21の前刀部は軸方向で一側面がカット
されて断面非円形状を呈し、この非円形状部(2)aに
回転方向で共動し軸方向で遊動する主動歯車(illが
挿通されており、後端に押釦(121が軸着されている
。このように構成された操作部材(IIは、支持枠a3
の前後板(131a、(を島に対し回転運びに前後動自
在に支承され、かつ前記主動歯車dllと支持枠a3の
前板(131との間には、支持枠a3の底板Q3Icカ
ら切起しにより設けられた切起片(141に主動歯車(
Illの後面を圧接するスプリングα鎌が、また前記押
@(14と支持枠Q3の後板(131bとの間には、操
作部材(11の復帰スプリング(10が夫々介在されて
込る。また支持枠a3の底板(13icには、支持部片
(力の後片(3Toの下端に延設した保合片(3)cと
係合してその前後動を案内する案内孔側が形成されてい
る。
されて断面非円形状を呈し、この非円形状部(2)aに
回転方向で共動し軸方向で遊動する主動歯車(illが
挿通されており、後端に押釦(121が軸着されている
。このように構成された操作部材(IIは、支持枠a3
の前後板(131a、(を島に対し回転運びに前後動自
在に支承され、かつ前記主動歯車dllと支持枠a3の
前板(131との間には、支持枠a3の底板Q3Icカ
ら切起しにより設けられた切起片(141に主動歯車(
Illの後面を圧接するスプリングα鎌が、また前記押
@(14と支持枠Q3の後板(131bとの間には、操
作部材(11の復帰スプリング(10が夫々介在されて
込る。また支持枠a3の底板(13icには、支持部片
(力の後片(3Toの下端に延設した保合片(3)cと
係合してその前後動を案内する案内孔側が形成されてい
る。
前記操作部材(1)と組tなす1対の選局部材ua。
Qlu’i同一構成から成り、説明の便宜上一方の選局
部材Qaの具体的構成を示し、その他77’!!−図に
おいて(′)金付して区別する。即ち選局部材a8は長
尺な軸杆〔優から成り、この軸杆a9にネジS@と、横
向きコ字状に形成されその前後片が前記ネジ部(イ)の
萌後に位置する↓うに軸方向で固定で回転方向で自由と
々るストッパ一部片12Dと、曲記王動歯車(111と
噛合可能でかつそれよりも大径の従動歯車122と。
部材Qaの具体的構成を示し、その他77’!!−図に
おいて(′)金付して区別する。即ち選局部材a8は長
尺な軸杆〔優から成り、この軸杆a9にネジS@と、横
向きコ字状に形成されその前後片が前記ネジ部(イ)の
萌後に位置する↓うに軸方向で固定で回転方向で自由と
々るストッパ一部片12Dと、曲記王動歯車(111と
噛合可能でかつそれよりも大径の従動歯車122と。
前記ネジ部(1)と螺合し上面に衝合部(23tl−膨
出した角ブロック状の選局駒Q4とが夫々設けられ、か
つ前記ストッパ一部片(21+には、前記切換レバー(
51の電力の舌片(51aの後縁と当接して該切換レバ
ー(51に回動作用を付与する突片(21と、前記切換
レノ< −+51の電力の舌片(51aの曲縁と当接し
て前記操作部材(1)の前動時に選局部材α81’t−
共動させる係止片(ハ)とが夫々設けられ、このように
構成された選局部材QB1゜0a′が、前記操作部材(
1)の左右位置に平行して支持枠(13)の前後板03
m、α3bに回転並びに前後動自在に支承され、〃・つ
前版(131aと従動寵単シ2゜@′との間には・夫々
従動両車の、(22’に後面に弾圧する選局部材(18
1゜a&′の復帰スプリング+271.(271’が介
在され、さらに前記支持枠03の底板u31cには、前
記ストツノく一部片シ11゜シJ′の前片T縁に延設し
た保合片(ハ)、(281’と係合してその前後動を案
内する案内狂い、 (Ju+’が夫々設けられている。
出した角ブロック状の選局駒Q4とが夫々設けられ、か
つ前記ストッパ一部片(21+には、前記切換レバー(
51の電力の舌片(51aの後縁と当接して該切換レバ
ー(51に回動作用を付与する突片(21と、前記切換
レノ< −+51の電力の舌片(51aの曲縁と当接し
て前記操作部材(1)の前動時に選局部材α81’t−
共動させる係止片(ハ)とが夫々設けられ、このように
構成された選局部材QB1゜0a′が、前記操作部材(
1)の左右位置に平行して支持枠(13)の前後板03
m、α3bに回転並びに前後動自在に支承され、〃・つ
前版(131aと従動寵単シ2゜@′との間には・夫々
従動両車の、(22’に後面に弾圧する選局部材(18
1゜a&′の復帰スプリング+271.(271’が介
在され、さらに前記支持枠03の底板u31cには、前
記ストツノく一部片シ11゜シJ′の前片T縁に延設し
た保合片(ハ)、(281’と係合してその前後動を案
内する案内狂い、 (Ju+’が夫々設けられている。
しかして操作部材(IIとその左右に位置する1対の選
局部材Q81.081’との関係は、今第5図で示すよ
うに、右側に位置する選局部材081’が後述するロッ
ク板G1)にLp前動状態に保持され、かつ左側に位置
する選局部材(田と操作部材(IIとが失々復帰スプI
Iング哨と(田により復帰秒襲にあり、さらに切換レバ
ー(5)が左側に傾動して電力の舌片(51aの前縁が
左側位置の選局部材(1秒に備えたストッパ一部片c!
Dの突片125)と対同壮襲にあるとき、この壮瀞から
押釦a21’+押圧操作すると、前記−力の舌片(−t
ストッパ一部片(211の係止片シロ1との当接を介し
て操作部材(1)と右側位置の選局部材f181とが共
動して前進し。
局部材Q81.081’との関係は、今第5図で示すよ
うに、右側に位置する選局部材081’が後述するロッ
ク板G1)にLp前動状態に保持され、かつ左側に位置
する選局部材(田と操作部材(IIとが失々復帰スプI
Iング哨と(田により復帰秒襲にあり、さらに切換レバ
ー(5)が左側に傾動して電力の舌片(51aの前縁が
左側位置の選局部材(1秒に備えたストッパ一部片c!
Dの突片125)と対同壮襲にあるとき、この壮瀞から
押釦a21’+押圧操作すると、前記−力の舌片(−t
ストッパ一部片(211の係止片シロ1との当接を介し
て操作部材(1)と右側位置の選局部材f181とが共
動して前進し。
この前進動作時に後述するように右側位置の選局部材Q
81’はロック板1311に↓る萌随1保持せ態が解か
れて、その復帰スプリング(16)により′gl帰する
と共ム前進した左側1位置の選局部材O&が後述するロ
ック板C311によりその前動状態が保持さ扛て、次い
で押fjn(121の押圧勿解くと、操作部材(11は
その復帰スプリング(161により復帰するが、この復
帰過程において、切換レバー(51の電力の舌片15’
a17)後縁が圧−位置の選局部材(181に備えたス
トッパ一部片(21+の突片Gと衝合して、切換レバー
(51は図において時計方向に回動し、この状襲はスプ
リング(6)により保持されて第6図で示すように切換
レバー(51の他力の舌片(5Toの前縁が他力の選局
部材081′に設けられたストッパ一部片+211の係
止片(ハ)′と当接可能is襲となる。
81’はロック板1311に↓る萌随1保持せ態が解か
れて、その復帰スプリング(16)により′gl帰する
と共ム前進した左側1位置の選局部材O&が後述するロ
ック板C311によりその前動状態が保持さ扛て、次い
で押fjn(121の押圧勿解くと、操作部材(11は
その復帰スプリング(161により復帰するが、この復
帰過程において、切換レバー(51の電力の舌片15’
a17)後縁が圧−位置の選局部材(181に備えたス
トッパ一部片(21+の突片Gと衝合して、切換レバー
(51は図において時計方向に回動し、この状襲はスプ
リング(6)により保持されて第6図で示すように切換
レバー(51の他力の舌片(5Toの前縁が他力の選局
部材081′に設けられたストッパ一部片+211の係
止片(ハ)′と当接可能is襲となる。
即ち操作部材(1)の1前後動作毎に切換レバー(51
は交互に切換って、操作部材(1)と左右1対の選局部
材1181.081’とが相対的に前動力量で共動可能
なせ態となる。
は交互に切換って、操作部材(1)と左右1対の選局部
材1181.081’とが相対的に前動力量で共動可能
なせ態となる。
@記支持枠(13の前方位置には、底板(13’Cの面
上でその横幅方向に横動するようにビン□□□aと長孔
−との係合金倉してロック板C11lが配置されており
、このロック板C311はスプリング0邊により常時長
手方向の−1に付勢されている。このロック板C11l
には、選局部材が操作部材(11と共に前動したとき、
該選局部材のストッパ一部片1211乃至圓′に設けた
保合片の乃至1&′と作用してロック板C311にその
スプリング6邊の弾力に抗した方向に横動する傾斜縁−
と、選局部材が充分に前動し九とき前記保合片(2)乃
至■′と係止する係止段部[有]bとを連設して成る係
合スIJット[有]が、各選局部材に対応して夫々設け
られている。0旬は切起し片a4の逃げ孔である。田は
可変同調部(361の可変素子(3’n を前縁IIプ
に支持したスライド部片で、その両端が支持枠03の前
後板(131a 、 (131bに軸止された案内杆−
により前後動可能に支持され、また中央位置には前後端
が前記支持枠後板Q3’bと可変同調部□□□の一部と
に央々前後勧可能に支・持された摺動杆(31が軸止さ
れている。(41はスライド部片G9の付勢スプリング
である。
上でその横幅方向に横動するようにビン□□□aと長孔
−との係合金倉してロック板C11lが配置されており
、このロック板C311はスプリング0邊により常時長
手方向の−1に付勢されている。このロック板C11l
には、選局部材が操作部材(11と共に前動したとき、
該選局部材のストッパ一部片1211乃至圓′に設けた
保合片の乃至1&′と作用してロック板C311にその
スプリング6邊の弾力に抗した方向に横動する傾斜縁−
と、選局部材が充分に前動し九とき前記保合片(2)乃
至■′と係止する係止段部[有]bとを連設して成る係
合スIJット[有]が、各選局部材に対応して夫々設け
られている。0旬は切起し片a4の逃げ孔である。田は
可変同調部(361の可変素子(3’n を前縁IIプ
に支持したスライド部片で、その両端が支持枠03の前
後板(131a 、 (131bに軸止された案内杆−
により前後動可能に支持され、また中央位置には前後端
が前記支持枠後板Q3’bと可変同調部□□□の一部と
に央々前後勧可能に支・持された摺動杆(31が軸止さ
れている。(41はスライド部片G9の付勢スプリング
である。
しかしていづれか一方の選局部材(181乃至(181
’が前動状態に保持され、かつ他力の選局部材(18′
乃至Oaと操作部材(1)とが共に復帰しfCせ聾(第
5図及び第6図の林態)で押釦azヲ回転操作すると、
主動両車Qllと従動歯車(22乃至t221’との噛
合を介して選局部材が回転され選局駒が前後方向に移動
し、それに伴いスライド部片(ハ)も追従して可変同調
部(至)が可変され局同調点が捕捉される。即ちプリセ
ット操作がなされる。
’が前動状態に保持され、かつ他力の選局部材(18′
乃至Oaと操作部材(1)とが共に復帰しfCせ聾(第
5図及び第6図の林態)で押釦azヲ回転操作すると、
主動両車Qllと従動歯車(22乃至t221’との噛
合を介して選局部材が回転され選局駒が前後方向に移動
し、それに伴いスライド部片(ハ)も追従して可変同調
部(至)が可変され局同調点が捕捉される。即ちプリセ
ット操作がなされる。
このようにして各選局部材1a&及び081′の選局駒
に所望の局を記憶せしめたのち、任意の押釦aカを抑圧
操作すると、すでに述べたように−1の選局部材が掃作
部材(1)と共に前動してロック板C3Bの保合段部り
とストッパ一部片(21)乃至u″の保合片の乃至C!
&゛との保合を介してその前動状襲が保持されると共に
、前動せ態に保持されている選局部材がロック板+31
1ニジ外れて復帰すると共にその過程で切換レバー1′
51が反転し、かつ前動秒態に保持された選局部材の選
局駒とスライド部片C351との圧接によって選局が達
成される。
に所望の局を記憶せしめたのち、任意の押釦aカを抑圧
操作すると、すでに述べたように−1の選局部材が掃作
部材(1)と共に前動してロック板C3Bの保合段部り
とストッパ一部片(21)乃至u″の保合片の乃至C!
&゛との保合を介してその前動状襲が保持されると共に
、前動せ態に保持されている選局部材がロック板+31
1ニジ外れて復帰すると共にその過程で切換レバー1′
51が反転し、かつ前動秒態に保持された選局部材の選
局駒とスライド部片C351との圧接によって選局が達
成される。
ところで上記した構成において、多くの選局機構全支持
枠に製画して多バンド用の押釦式同調器を構成する場合
、スライド部片も長尺なものとなり、そのため特にスラ
イド部片の両端部近傍に対応する選局部材の選局駒が前
記スライド部片に衝合圧接したときにスライド部片が面
方向で多少とも1…動し寸法精度によっては恰かも自在
鈍に見ら/ れるような現象も生じ、スライド部片とこれを支持して
いる案内杆との間及びスライド部片の中央部に軸止され
た摺動杆とその前後端の支持部との間に大きな摺動抵抗
が生じ、この摺動抵抗はスライド部片の長さに比例して
増大するから、スライド部片の摺動と共に1選局部材の
摺動即ち押釦の押圧操作が重くなるばかりでなく、スラ
イド部片の傾動に伴い選局誤差をもたらすという欠陥會
有する、 そこで本願は上記した欠陥を改善したもので、オフ図は
スライド部片四ヶ3分割した構成を示してお9、具体的
には分割した分割スライド部片(351a。
枠に製画して多バンド用の押釦式同調器を構成する場合
、スライド部片も長尺なものとなり、そのため特にスラ
イド部片の両端部近傍に対応する選局部材の選局駒が前
記スライド部片に衝合圧接したときにスライド部片が面
方向で多少とも1…動し寸法精度によっては恰かも自在
鈍に見ら/ れるような現象も生じ、スライド部片とこれを支持して
いる案内杆との間及びスライド部片の中央部に軸止され
た摺動杆とその前後端の支持部との間に大きな摺動抵抗
が生じ、この摺動抵抗はスライド部片の長さに比例して
増大するから、スライド部片の摺動と共に1選局部材の
摺動即ち押釦の押圧操作が重くなるばかりでなく、スラ
イド部片の傾動に伴い選局誤差をもたらすという欠陥會
有する、 そこで本願は上記した欠陥を改善したもので、オフ図は
スライド部片四ヶ3分割した構成を示してお9、具体的
には分割した分割スライド部片(351a。
(3%、 C35)c k相互に係合孔(4υとビン(
421との保合全弁して連結すると共に、この各連結部
にガタ取り手段としてバネ(43ヲ負荷状態に取付け、
かつ内外側に位置する分割スライド部片taとC3’i
lcの各外側端を支持枠1131の前後板t13:a
、 Q3hに軸止した案内杆cis+、怒にエリ摺動0
1能に支持すると共に、前記分割スライド部片1.35
h 、 f35b −C(5cの各中央部に、支持枠u
3の前後板Q3a 、 (13h K摺動自在に支持さ
れた摺動杆S富、U鐘す。
421との保合全弁して連結すると共に、この各連結部
にガタ取り手段としてバネ(43ヲ負荷状態に取付け、
かつ内外側に位置する分割スライド部片taとC3’i
lcの各外側端を支持枠1131の前後板t13:a
、 Q3hに軸止した案内杆cis+、怒にエリ摺動0
1能に支持すると共に、前記分割スライド部片1.35
h 、 f35b −C(5cの各中央部に、支持枠u
3の前後板Q3a 、 (13h K摺動自在に支持さ
れた摺動杆S富、U鐘す。
c3Ict夫々軸止し、さらに内外側に位置する摺動杆
■組、 G’ac K後方への付勢スジ1jング(4也
、 (40c會備えると共に、中間に位置する分割スラ
イド部片0あに可変素子ら7)全取付けて成るものであ
る。
■組、 G’ac K後方への付勢スジ1jング(4也
、 (40c會備えると共に、中間に位置する分割スラ
イド部片0あに可変素子ら7)全取付けて成るものであ
る。
しかして任意の押釦Q2ヲ押圧すると、操作部材と共に
電力の選局部材が前動し、この前動状襲がロック板Gυ
により保持されると共に、その保持された選局部材の選
局腕が対応する分割スライド部片と衝合圧接することは
すでに述べた通りである。
電力の選局部材が前動し、この前動状襲がロック板Gυ
により保持されると共に、その保持された選局部材の選
局腕が対応する分割スライド部片と衝合圧接することは
すでに述べた通りである。
そして選局腕が対応する分割スライド部片例えば外側位
置の分割スライド部片C351aK: 8合圧接して前
後方向に移動すると、係合孔(411とビン(4りとの
係合全弁して連結された隣接の分割スライド部片c3ω
bも前後方向に追従して移動し、これによって可変素子
(面は可変する。この場合分割スライド部片i13鵠に
保合孔(411とビン(4カとの保合を介して連結され
、ρ)つ付勢スプリング(mcK Lp後後方付勢さ扛
た分割スライド部片C35Ucも前後方向に移動し、こ
の関係は選局部材の選局腕が分割スライド板l351C
に衝合圧接した場合も同様である。
置の分割スライド部片C351aK: 8合圧接して前
後方向に移動すると、係合孔(411とビン(4りとの
係合全弁して連結された隣接の分割スライド部片c3ω
bも前後方向に追従して移動し、これによって可変素子
(面は可変する。この場合分割スライド部片i13鵠に
保合孔(411とビン(4カとの保合を介して連結され
、ρ)つ付勢スプリング(mcK Lp後後方付勢さ扛
た分割スライド部片C35Ucも前後方向に移動し、こ
の関係は選局部材の選局腕が分割スライド板l351C
に衝合圧接した場合も同様である。
また選局腕が付勢スプリングにより#:力に付勢されて
いない中間位置に分割スライド部片O猥に衝合圧接する
ときは、該分割スライド部片C351bはこれと隣接す
る両側位置の分割スライド部片aとG5)ck介して付
勢スプリングαOM:t40cの付勢弾力を受けるので
、支障なく可変素子(3ηを可変することができる。
いない中間位置に分割スライド部片O猥に衝合圧接する
ときは、該分割スライド部片C351bはこれと隣接す
る両側位置の分割スライド部片aとG5)ck介して付
勢スプリングαOM:t40cの付勢弾力を受けるので
、支障なく可変素子(3ηを可変することができる。
なお上記において、付勢スプリング會中間に位置する摺
動杆Ogbにも補助的に備えてもよく、この場合は任意
の一つの分割スライド部片乃至は複数の分割スライド部
片にまたがって可変米子Q7]を設けることができる。
動杆Ogbにも補助的に備えてもよく、この場合は任意
の一つの分割スライド部片乃至は複数の分割スライド部
片にまたがって可変米子Q7]を設けることができる。
従って本願によれば、スライド部片を複数に分割してそ
の単−長さを実質的に短縮する構成であるから、前動す
る選局部材の選局腕との衝合圧接に伴う分割スライド部
片の水平回動の度合は極めて少なく、従って分割スライ
ド部片の摺動並びに選局部材の摺動作用が軽快となると
共に、選局誤差の解消をはかることができるなどの利点
を有する。
の単−長さを実質的に短縮する構成であるから、前動す
る選局部材の選局腕との衝合圧接に伴う分割スライド部
片の水平回動の度合は極めて少なく、従って分割スライ
ド部片の摺動並びに選局部材の摺動作用が軽快となると
共に、選局誤差の解消をはかることができるなどの利点
を有する。
第1図は改良前の押釦式同調器の一部省略した平面図、
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1図のB
−B線断面図%第4図は支持枠とロック板との関係を示
す部分平面図、第5図及び第6図は操作部材と選局部材
との動作壮態會示す部分平面図、オフ図は本願の実施例
を示す一部省略した平面図である。 図中(11は操作部材、011は主動歯車、0力は押釦
、031は支持枠、αlc、Q81’は選局部材、(2
z、cnyハ従動m材 24 、 c!4i1は選局腕
、0Dはロック板、Cam 、 a5tb 、 C’;
5pcは分割スライド部片、廁は可変同調部、(3ηは
可変素子、C391a 、 C391b、 c3!3c
は摺動杆、(40a、 (401bはスプ177グ。 (4υは係合孔、(4zはビン、03はバネである。 第4図 第6図
第2図は第1図のA−A線断面図、第3図は第1図のB
−B線断面図%第4図は支持枠とロック板との関係を示
す部分平面図、第5図及び第6図は操作部材と選局部材
との動作壮態會示す部分平面図、オフ図は本願の実施例
を示す一部省略した平面図である。 図中(11は操作部材、011は主動歯車、0力は押釦
、031は支持枠、αlc、Q81’は選局部材、(2
z、cnyハ従動m材 24 、 c!4i1は選局腕
、0Dはロック板、Cam 、 a5tb 、 C’;
5pcは分割スライド部片、廁は可変同調部、(3ηは
可変素子、C391a 、 C391b、 c3!3c
は摺動杆、(40a、 (401bはスプ177グ。 (4υは係合孔、(4zはビン、03はバネである。 第4図 第6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (11軸杆に主動歯車を有した操作部材と、軸杆に設け
たネジ部に前後動自在に選局駒を螺合し、かつ前記主動
歯車と噛合する従動歯車を有した選局部材とを支持幹に
対し前後動並びに回転自在に装備し、前屈操作部材によ
り選局部材を前動してその前動状態をロック板により保
持すると共に、常時弾力が後方に付勢された可賛同fA
部と連動のスライド部片と、前記選局駒との衝合圧接に
よって選局を行い、かつ前記主動歯車と従動歯車との噛
合にエリプリセット操作ヶ行うように構成した押釦式同
調器において、前記スライド部片を少々くとも3分割し
てその分割1スライド部片を相互に連動連結すると共に
、その各中央位置に支持幹に対し前後動自在に支持し7
’c摺動杆を軸止し、かつ少なくとも両端に位置する分
割スライド部片に後方への付勢スプリング金偏えると共
に、中間に位置する分割スライド部片に可変同調素子を
支持せしめたことを特徴とする押釦式同調器。 (2)連動連結を、保合孔とピンとの保合により行った
特許請求の範囲第1項記載の押釦式同調器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1099484A JPS60157319A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 押釦式同調器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1099484A JPS60157319A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 押釦式同調器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60157319A true JPS60157319A (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=11765692
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1099484A Pending JPS60157319A (ja) | 1984-01-26 | 1984-01-26 | 押釦式同調器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60157319A (ja) |
-
1984
- 1984-01-26 JP JP1099484A patent/JPS60157319A/ja active Pending
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