JPS646552Y2 - - Google Patents
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- JPS646552Y2 JPS646552Y2 JP56083U JP56083U JPS646552Y2 JP S646552 Y2 JPS646552 Y2 JP S646552Y2 JP 56083 U JP56083 U JP 56083U JP 56083 U JP56083 U JP 56083U JP S646552 Y2 JPS646552 Y2 JP S646552Y2
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- transistors
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
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- Control Of Indicators Other Than Cathode Ray Tubes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
本考案は、複数の発光ダイオードを各々独立に
オンオフできると共に、各発光ダイオードを定電
流駆動する発光ダイオードの定電流駆動回路に関
する。
オンオフできると共に、各発光ダイオードを定電
流駆動する発光ダイオードの定電流駆動回路に関
する。
(ロ) 従来技術
一般に、発光ダイオードを定電流駆動するに
は、定電流トランジスタを用い、この定電流トラ
ンジスタのベースを発光ダイオードの駆動トラン
ジスタのベースに接続することにより、定電流ト
ランジスタに流れる定電流値に応じた定電流を、
駆動トランジスタに流すようにしている。ところ
が、レベルメータ等では、複数の発光ダイオード
を使用しこれらの発光ダイオードを各々独立にオ
ンオフさせなくてはならないため、唯一の定電流
トランジスタのベースに各駆動トランジスタのベ
ースを共通に接続することはできない。
は、定電流トランジスタを用い、この定電流トラ
ンジスタのベースを発光ダイオードの駆動トラン
ジスタのベースに接続することにより、定電流ト
ランジスタに流れる定電流値に応じた定電流を、
駆動トランジスタに流すようにしている。ところ
が、レベルメータ等では、複数の発光ダイオード
を使用しこれらの発光ダイオードを各々独立にオ
ンオフさせなくてはならないため、唯一の定電流
トランジスタのベースに各駆動トランジスタのベ
ースを共通に接続することはできない。
そこで、従来、第1図に示すような定電流駆動
回路が用いられていた。
回路が用いられていた。
第1図において、1a及び1bは発光ダイオー
ド2a及び2bを、各々、定電流駆動するための
駆動回路部、3は定電流値を設定するための定電
流設定部であり、定電流設定部3は、定電流源4
と、定電流源4にコレクタが接続されたダイオー
ド接続の定電流トランジスタ5と、定電流トラン
ジスタ5のエミツタと接地間に接続された抵抗6
とより構成され、定電流トランジスタ5のベース
電位VAを各駆動回路部1a及び1bに供給して
いる。又、駆動回路部1aは、コレクタ側に発光
ダイオード2aが接続されエミツタが抵抗7aを
介して接地された駆動トランジスタ8aと、エミ
ツタが駆動トランジスタ8aのベースに接続され
たダイオード接続のトランジスタ9aと、ベース
がトランジスタ9aのベースに接続されたダイオ
ード接続のトランジスタ10aと、トランジスタ
9a及び10aのコレクタに電流を供給するため
の定電流源11aと、トランジスタ9a及び10
aの共通ベースと接地間に接続され制御信号C1
に応じて駆動トランジスタ8aのベース電位を制
御する制御トランジスタ12aとより構成され、
駆動回路部1bも同様に構成されている。そし
て、各駆動回路部のトランジスタ10a及び10
bのエミツタが共通に、定電流設定部3の定電流
トランジスタ5のベースに接続されている。
ド2a及び2bを、各々、定電流駆動するための
駆動回路部、3は定電流値を設定するための定電
流設定部であり、定電流設定部3は、定電流源4
と、定電流源4にコレクタが接続されたダイオー
ド接続の定電流トランジスタ5と、定電流トラン
ジスタ5のエミツタと接地間に接続された抵抗6
とより構成され、定電流トランジスタ5のベース
電位VAを各駆動回路部1a及び1bに供給して
いる。又、駆動回路部1aは、コレクタ側に発光
ダイオード2aが接続されエミツタが抵抗7aを
介して接地された駆動トランジスタ8aと、エミ
ツタが駆動トランジスタ8aのベースに接続され
たダイオード接続のトランジスタ9aと、ベース
がトランジスタ9aのベースに接続されたダイオ
ード接続のトランジスタ10aと、トランジスタ
9a及び10aのコレクタに電流を供給するため
の定電流源11aと、トランジスタ9a及び10
aの共通ベースと接地間に接続され制御信号C1
に応じて駆動トランジスタ8aのベース電位を制
御する制御トランジスタ12aとより構成され、
駆動回路部1bも同様に構成されている。そし
て、各駆動回路部のトランジスタ10a及び10
bのエミツタが共通に、定電流設定部3の定電流
トランジスタ5のベースに接続されている。
第1図の従来例においては、制御信号C1及び
C2が「H」であるとき、制御トランジスタ12
a及び12bはオンするので、駆動トランジスタ
8a及び8bのベース電位VB及びVCはほぼ接地
電位となり、駆動トランジスタ8a及び8bはオ
フする。制御信号C1及びC2が「L」であり、制
御トランジスタ12a及び12bがオフした場合
は、トランジスタ9a及び10aに定電流源11
aから電流が供給され、又、トランジスタ9b及
び10bにも定電流源11bから電流が供給され
るので、トランジスタ9a及び10aと、9b及
び10bの各々のベース・エミツタ電圧は等しい
とみなすことができ、それ故、定電流I0が定電流
トランジスタ5及び抵抗6に流れ込むことによつ
て発生するトランジスタ5のベース電圧VAと、
駆動トランジスタ8a及び8bの各々のベース電
圧VB及びVCとは等しくなる。このため、抵抗6,
7a,7bの各々の抵抗値をR0,R1,R2とすれ
ば、駆動トランジスタ8a及び8bに流れる定電
流値は、定電流値I0とR0に対するR1とR2の比に
よつて決定されることとなる。
C2が「H」であるとき、制御トランジスタ12
a及び12bはオンするので、駆動トランジスタ
8a及び8bのベース電位VB及びVCはほぼ接地
電位となり、駆動トランジスタ8a及び8bはオ
フする。制御信号C1及びC2が「L」であり、制
御トランジスタ12a及び12bがオフした場合
は、トランジスタ9a及び10aに定電流源11
aから電流が供給され、又、トランジスタ9b及
び10bにも定電流源11bから電流が供給され
るので、トランジスタ9a及び10aと、9b及
び10bの各々のベース・エミツタ電圧は等しい
とみなすことができ、それ故、定電流I0が定電流
トランジスタ5及び抵抗6に流れ込むことによつ
て発生するトランジスタ5のベース電圧VAと、
駆動トランジスタ8a及び8bの各々のベース電
圧VB及びVCとは等しくなる。このため、抵抗6,
7a,7bの各々の抵抗値をR0,R1,R2とすれ
ば、駆動トランジスタ8a及び8bに流れる定電
流値は、定電流値I0とR0に対するR1とR2の比に
よつて決定されることとなる。
ところで、従来回路においては、定電流トラン
ジスタ5とトランジスタ10a及び10bが同じ
導電型のNPNトランジスタで構成されているた
め、制御トランジスタ12a及び12bがオフの
ときは、定電流I1及びI2の一部が、各々、トラン
ジスタ10a及び10bを通つて、定電流トラン
ジスタ5及び抵抗6へ流れ込み、定電流I0に加算
されてしまい、これが誤差の原因となる。例え
ば、駆動トランジスタ8aだけがオンしていると
きは、トランジスタ12bがオンしているので定
電流I2は接地電位へ流れ、定電流トランジスタ5
には定電流I1の一部だけが流れ込むが、駆動トラ
ンジスタ8a及び8bが共にオンしているとき
は、定電流I1の一部とI2の一部が定電流トランジ
スタ5に流れ込む。即ち、駆動トランジスタ8a
及び8bのオンオフの組み合わせにより定電流ト
ランジスタ5のベース電位VAが異なることにな
り、結果的に、駆動トランジスタ8a及び8bを
流れる電流値に誤差が生ずる。しかも、この誤差
は駆動トランジスタの数、即ち、発光ダイオード
の数を増やすほど大きくなる。
ジスタ5とトランジスタ10a及び10bが同じ
導電型のNPNトランジスタで構成されているた
め、制御トランジスタ12a及び12bがオフの
ときは、定電流I1及びI2の一部が、各々、トラン
ジスタ10a及び10bを通つて、定電流トラン
ジスタ5及び抵抗6へ流れ込み、定電流I0に加算
されてしまい、これが誤差の原因となる。例え
ば、駆動トランジスタ8aだけがオンしていると
きは、トランジスタ12bがオンしているので定
電流I2は接地電位へ流れ、定電流トランジスタ5
には定電流I1の一部だけが流れ込むが、駆動トラ
ンジスタ8a及び8bが共にオンしているとき
は、定電流I1の一部とI2の一部が定電流トランジ
スタ5に流れ込む。即ち、駆動トランジスタ8a
及び8bのオンオフの組み合わせにより定電流ト
ランジスタ5のベース電位VAが異なることにな
り、結果的に、駆動トランジスタ8a及び8bを
流れる電流値に誤差が生ずる。しかも、この誤差
は駆動トランジスタの数、即ち、発光ダイオード
の数を増やすほど大きくなる。
(ハ) 考案の目的
本考案は、個々の発光ダイオードのオンオフに
影響を受けることなく、且つ、駆動すべき発光ダ
イオードの数を増やしても、安定した定電流を供
給できるようにすることを目的とするものであ
る。
影響を受けることなく、且つ、駆動すべき発光ダ
イオードの数を増やしても、安定した定電流を供
給できるようにすることを目的とするものであ
る。
(ニ) 考案の構成
本考案は、唯一の定電流設定部と、複数の発光
ダイオードの各々に対して設けられた複数の駆動
回路部とを有し、第1の定電流源にコレクタが接
続されエミツタが第1の抵抗を介して第1の基準
電位に接続された第1のトランジスタと、第1の
トランジスタのベースにエミツタが直流的に接続
されコレクタ側が第1の基準電位に接続された第
2のトランジスタと、第2のトランジスタのベー
スと第1の基準電位との間に接続された第2の抵
抗と、第2のトランジスタのベースと第2の基準
電位との間にエミツタコレクタ路が接続されベー
ス側が前記第1のトランジスタのコレクタに接続
された第3のトランジスタと、第1のトランジス
タのベース及び第2のトランジスタのエミツタに
電流を供給するための第2の定電流源とより、定
電流設定部を構成すると共に、エミツタが第3の
抵抗を介して第1の基準電位に接続され発光ダイ
オードがコレクタ側に接続される駆動トランジス
タと、駆動トランジスタのベース電位を制御信号
に応じて制御する制御トランジスタと、駆動トラ
ンジスタのベースにエミツタが直流的に接続され
コレクタ側が第1の基準電位に接続された第4の
トランジスタと、第4のトランジスタのエミツタ
と駆動トランジスタのベースに電流を供給するた
めの第3の定電流源とより、駆動回路部を構成
し、複数の駆動回路内の第4のトランジスタの各
ベースを共通に定電流設定部内の第2のトランジ
スタのベースに接続した構成である。
ダイオードの各々に対して設けられた複数の駆動
回路部とを有し、第1の定電流源にコレクタが接
続されエミツタが第1の抵抗を介して第1の基準
電位に接続された第1のトランジスタと、第1の
トランジスタのベースにエミツタが直流的に接続
されコレクタ側が第1の基準電位に接続された第
2のトランジスタと、第2のトランジスタのベー
スと第1の基準電位との間に接続された第2の抵
抗と、第2のトランジスタのベースと第2の基準
電位との間にエミツタコレクタ路が接続されベー
ス側が前記第1のトランジスタのコレクタに接続
された第3のトランジスタと、第1のトランジス
タのベース及び第2のトランジスタのエミツタに
電流を供給するための第2の定電流源とより、定
電流設定部を構成すると共に、エミツタが第3の
抵抗を介して第1の基準電位に接続され発光ダイ
オードがコレクタ側に接続される駆動トランジス
タと、駆動トランジスタのベース電位を制御信号
に応じて制御する制御トランジスタと、駆動トラ
ンジスタのベースにエミツタが直流的に接続され
コレクタ側が第1の基準電位に接続された第4の
トランジスタと、第4のトランジスタのエミツタ
と駆動トランジスタのベースに電流を供給するた
めの第3の定電流源とより、駆動回路部を構成
し、複数の駆動回路内の第4のトランジスタの各
ベースを共通に定電流設定部内の第2のトランジ
スタのベースに接続した構成である。
(ホ) 実施例
第2図は、本考案の一実施例を示す回路図であ
り、定電流設定部3においては、エミツタを抵抗
13を介して接地したトランジスタ14のコレク
タを定電流源15に接続し、コレクタを接地した
トランジスタ16のエミツタにトランジスタ14
のベースを接続し、トランジスタ16のベースと
接地間に抵抗17を接続している。そして、トラ
ンジスタ14のベースとトランジスタ16のエミ
ツタに、定電流源18から電流を供給している。
又、コレクタを電源電位VCCに接続しエミツタを
トランジスタ16のベースに接続したトランジス
タ19のベースを、トランジスタ14のコレクタ
に接続することにより、定電流I0の一部をベース
電流IBとして用い、抵抗17に電流を供給してい
る。そして、この抵抗17の端子電圧VD即ちト
ランジスタ16のベース電圧を各駆動回路部1a
及び1bに供給している。
り、定電流設定部3においては、エミツタを抵抗
13を介して接地したトランジスタ14のコレク
タを定電流源15に接続し、コレクタを接地した
トランジスタ16のエミツタにトランジスタ14
のベースを接続し、トランジスタ16のベースと
接地間に抵抗17を接続している。そして、トラ
ンジスタ14のベースとトランジスタ16のエミ
ツタに、定電流源18から電流を供給している。
又、コレクタを電源電位VCCに接続しエミツタを
トランジスタ16のベースに接続したトランジス
タ19のベースを、トランジスタ14のコレクタ
に接続することにより、定電流I0の一部をベース
電流IBとして用い、抵抗17に電流を供給してい
る。そして、この抵抗17の端子電圧VD即ちト
ランジスタ16のベース電圧を各駆動回路部1a
及び1bに供給している。
駆動回路部1aにおいては、発光ダイオード2
aがコレクタ側に接続される駆動トランジスタ2
0aのエミツタが抵抗21aを介して接地され、
コレクタが接地されたトランジスタ22aのエミ
ツタが駆動トランジスタ20aのベースに接続さ
れている。駆動トランジスタ20aのベースと接
地間には、ベースに制御信号C1が印加される制
御トランジスタ23aが接続されており、駆動ト
ランジスタ20aのベース及びトランジスタ22
aのエミツタには定電流源24aから電流が供給
される構成となつている。駆動回路部1bも同様
の構成である。そして、各駆動回路部のトランジ
スタ22a及び22bのベースを共通に、定電流
設定部3のトランジスタ16のベースに接続して
いる。
aがコレクタ側に接続される駆動トランジスタ2
0aのエミツタが抵抗21aを介して接地され、
コレクタが接地されたトランジスタ22aのエミ
ツタが駆動トランジスタ20aのベースに接続さ
れている。駆動トランジスタ20aのベースと接
地間には、ベースに制御信号C1が印加される制
御トランジスタ23aが接続されており、駆動ト
ランジスタ20aのベース及びトランジスタ22
aのエミツタには定電流源24aから電流が供給
される構成となつている。駆動回路部1bも同様
の構成である。そして、各駆動回路部のトランジ
スタ22a及び22bのベースを共通に、定電流
設定部3のトランジスタ16のベースに接続して
いる。
即ち、先ず、第2図においては、第1図の従来
例のNPNトランジスタ10a及び10bの代わ
りに、逆導電型のPNPトランジスタ22a及び
22bを用いている。このため、トランジスタ2
2a及び22bの電流増幅率をhfeとすれば、定
電流源24a及び24bから、各々、トランジス
タ22a及び22bを通つて、抵抗17に流れ込
む電流は、第1図の従来回路に比べhfe分の一と
なり格段に少なくなる。
例のNPNトランジスタ10a及び10bの代わ
りに、逆導電型のPNPトランジスタ22a及び
22bを用いている。このため、トランジスタ2
2a及び22bの電流増幅率をhfeとすれば、定
電流源24a及び24bから、各々、トランジス
タ22a及び22bを通つて、抵抗17に流れ込
む電流は、第1図の従来回路に比べhfe分の一と
なり格段に少なくなる。
更に、抵抗17に定電流源24a及び24bか
ら流れ込む電流により、端子電圧VDが上昇する
と、トランジスタ16のエミツタ電位即ちトラン
ジスタ14のベース電位が上昇し、コレクタ電流
ICが増加する。トランジスタ14のコレクタ電流
ICとトランジスタ19のベース電流IBの和は定電
流IOであつて一定であるので、コレクタ電流ICが
増加すると、増加した分だけベース電流IBが減少
し、トランジスタ19から抵抗17に供給される
エミツタ電流も減少するので端子電圧VDが低下
する。一方、端子電圧VDが低下すると、トラン
ジスタ16のエミツタ電位及びトランジスタ14
のベース電位が低下するので、コレクタ電流が減
少し、その分だけベース電流IBが増加する。この
ため、トランジスタ19のエミツタ電流が増加
し、端子電圧VDを上昇させるよう働く。このよ
うに、定電圧設定部3は、常に端子電圧VDを一
定にするよう動作する。
ら流れ込む電流により、端子電圧VDが上昇する
と、トランジスタ16のエミツタ電位即ちトラン
ジスタ14のベース電位が上昇し、コレクタ電流
ICが増加する。トランジスタ14のコレクタ電流
ICとトランジスタ19のベース電流IBの和は定電
流IOであつて一定であるので、コレクタ電流ICが
増加すると、増加した分だけベース電流IBが減少
し、トランジスタ19から抵抗17に供給される
エミツタ電流も減少するので端子電圧VDが低下
する。一方、端子電圧VDが低下すると、トラン
ジスタ16のエミツタ電位及びトランジスタ14
のベース電位が低下するので、コレクタ電流が減
少し、その分だけベース電流IBが増加する。この
ため、トランジスタ19のエミツタ電流が増加
し、端子電圧VDを上昇させるよう働く。このよ
うに、定電圧設定部3は、常に端子電圧VDを一
定にするよう動作する。
従つて、発光ダイオード2a及び2bが各々独
立にオンオフしても、その組み合わせに関係な
く、端子電圧VDは一定に保持され、又、駆動す
べき発光ダイオードの数を増やしてもほとんど影
響を受けない。このため、制御トランジスタ23
a及び23bがオフしているときは、駆動トラン
ジスタの各ベース電位VB及びVCは、トランジス
タ14のベース電位VAと等しい電位に安定に保
たれ、それ故、駆動トランジスタ20a及び20
bには、トランジスタ14のコレクタ電流ICに対
応した定電流が流れることとなる。ここで、抵抗
17の値を適当に選べば、トランジスタ19のベ
ース電流IBをコレクタ電流ICに対して十分小さな
値にすることにでき、従つて、駆動トランジスタ
には定電流IOに対応した電流を流すことが可能と
なる。尚、トランジスタ14と駆動トランジスタ
20a及び20bとにおいて、その電流密度を等
しくすれば、駆動トランジスタ20a及び20b
には、各々、定電流IOのR0/R1倍、R0/R2倍の
定電流が流れる。
立にオンオフしても、その組み合わせに関係な
く、端子電圧VDは一定に保持され、又、駆動す
べき発光ダイオードの数を増やしてもほとんど影
響を受けない。このため、制御トランジスタ23
a及び23bがオフしているときは、駆動トラン
ジスタの各ベース電位VB及びVCは、トランジス
タ14のベース電位VAと等しい電位に安定に保
たれ、それ故、駆動トランジスタ20a及び20
bには、トランジスタ14のコレクタ電流ICに対
応した定電流が流れることとなる。ここで、抵抗
17の値を適当に選べば、トランジスタ19のベ
ース電流IBをコレクタ電流ICに対して十分小さな
値にすることにでき、従つて、駆動トランジスタ
には定電流IOに対応した電流を流すことが可能と
なる。尚、トランジスタ14と駆動トランジスタ
20a及び20bとにおいて、その電流密度を等
しくすれば、駆動トランジスタ20a及び20b
には、各々、定電流IOのR0/R1倍、R0/R2倍の
定電流が流れる。
第3図は、本考案の他の実施例を示す回路図で
あり、駆動トランジスタ20a及び20bに大き
な値の電流を流す場合の実施例である。即ち、こ
の場合は、トランジスタ22aと20aの間、及
び、トランジスタ22bと20bの間に、各々、
トランジスタ25a及び25bを一段追加して電
流を増幅すればよい。但し、駆動トランジスタ2
0a及び20bのベース電位VB及びVCを、トラ
ンジスタ14のベース電位VAと等しい電位に保
つために、定電流設定部3のトランジスタ16と
14の間にも、トランジスタ26を一段追加しな
くてはならない。
あり、駆動トランジスタ20a及び20bに大き
な値の電流を流す場合の実施例である。即ち、こ
の場合は、トランジスタ22aと20aの間、及
び、トランジスタ22bと20bの間に、各々、
トランジスタ25a及び25bを一段追加して電
流を増幅すればよい。但し、駆動トランジスタ2
0a及び20bのベース電位VB及びVCを、トラ
ンジスタ14のベース電位VAと等しい電位に保
つために、定電流設定部3のトランジスタ16と
14の間にも、トランジスタ26を一段追加しな
くてはならない。
(ヘ) 効果
本考案による発光ダイオードの定電流駆動回路
は、駆動回路部から電流設定部に流れ込む電流を
極力小さくし、且つ、流れ込んだ電流による電位
の変動を補正する構成としたので、個々の発光ダ
イオードのオンオフに影響を受けることなく、
又、駆動すべき発光ダイオードの数を増加して
も、安定に一定の電流を供給することができる。
は、駆動回路部から電流設定部に流れ込む電流を
極力小さくし、且つ、流れ込んだ電流による電位
の変動を補正する構成としたので、個々の発光ダ
イオードのオンオフに影響を受けることなく、
又、駆動すべき発光ダイオードの数を増加して
も、安定に一定の電流を供給することができる。
第1図は従来の発光ダイオードの定電流駆動回
路を示す回路図、第2図は本考案による発光ダイ
オードの定電流駆動回路の実施例を示す回路図、
第3図は本考案の他の実施例を示す回路図であ
る。 主な図番の説明、1a,1b……駆動回路部、
2a,2b……発光ダイオード、3……定電流設
定部、4,11a,11b,15,18,24
a,24b……定電流源、5,9a,9b,10
a,10b14,19……NPNトランジスタ、
16,22a,22b,25a,25b,26…
…PNPトランジスタ、8a,8b,20a,2
0b……駆動トランジスタ、12a,12b,2
3a,23b……制御トランジスタ。
路を示す回路図、第2図は本考案による発光ダイ
オードの定電流駆動回路の実施例を示す回路図、
第3図は本考案の他の実施例を示す回路図であ
る。 主な図番の説明、1a,1b……駆動回路部、
2a,2b……発光ダイオード、3……定電流設
定部、4,11a,11b,15,18,24
a,24b……定電流源、5,9a,9b,10
a,10b14,19……NPNトランジスタ、
16,22a,22b,25a,25b,26…
…PNPトランジスタ、8a,8b,20a,2
0b……駆動トランジスタ、12a,12b,2
3a,23b……制御トランジスタ。
Claims (1)
- 第1の定電流源にコレクタが接続されエミツタ
が第1の抵抗を介して第1の基準電位に接続され
た第1のトランジスタと、該第1のトランジスタ
のベースにエミツタが直流的に接続されコレクタ
側が前記第1の基準電位に接続された第2のトラ
ンジスタと、該第2のトランジスタのベースと前
記第1の基準電位との間に接続された第2の抵抗
と、前記第2のトランジスタのベースと第2の基
準電位との間にエミツタコレクタ路が接続されベ
ース側が前記第1のトランジスタのコレクタに接
続された第3のトランジスタと、前記第1のトラ
ンジスタのベース及び第2のトランジスタのエミ
ツタに電流を供給するための第2の定電流源とよ
り構成される定電流設定部と、複数の発光ダイオ
ードの各々に対して設けられた複数の駆動回路部
とを有し、エミツタが第3の抵抗を介して第1の
基準電位に接続され前記発光ダイオードがコレク
タ側に接続される駆動トランジスタと、該駆動ト
ランジスタのベース電位を制御信号に応じて制御
する制御トランジスタと、前記駆動トランジスタ
のベースにエミツタが直流的に接続されコレクタ
側が前記第1の基準電位に接続された第4のトラ
ンジスタと、該第4のトランジスタのエミツタと
前記駆動トランジスタのベースに電流を供給する
ための第3の定電流源とより、前記駆動回路を構
成し、複数の前記第4のトランジスタの各ベース
を共通に、前記定電流設定部の前記第2のトラン
ジスタのベースに接続したことを特徴とする発光
ダイオードの定電流駆動回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56083U JPS59106180U (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 発光ダイオ−ドの定電流駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56083U JPS59106180U (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 発光ダイオ−ドの定電流駆動回路 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59106180U JPS59106180U (ja) | 1984-07-17 |
| JPS646552Y2 true JPS646552Y2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=30132309
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56083U Granted JPS59106180U (ja) | 1983-01-06 | 1983-01-06 | 発光ダイオ−ドの定電流駆動回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59106180U (ja) |
-
1983
- 1983-01-06 JP JP56083U patent/JPS59106180U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59106180U (ja) | 1984-07-17 |
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