JPS646415Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS646415Y2 JPS646415Y2 JP6878184U JP6878184U JPS646415Y2 JP S646415 Y2 JPS646415 Y2 JP S646415Y2 JP 6878184 U JP6878184 U JP 6878184U JP 6878184 U JP6878184 U JP 6878184U JP S646415 Y2 JPS646415 Y2 JP S646415Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- oil
- supply hole
- oil supply
- grease
- universal joint
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000004519 grease Substances 0.000 description 27
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 5
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 5
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 4
- 210000002445 nipple Anatomy 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000007788 liquid Substances 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Rolling Contact Bearings (AREA)
- Lift Valve (AREA)
- Pivots And Pivotal Connections (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
この考案はユニバーサルジヨイント殊に十字軸
体の給油孔に連通している軸端の油溜め内に内筒
容器で形成したオイルコントローラを配置したユ
ニバーサルジヨイントに関する。
体の給油孔に連通している軸端の油溜め内に内筒
容器で形成したオイルコントローラを配置したユ
ニバーサルジヨイントに関する。
従来技術と問題点
通常、ユニバーサルジヨイントの十字軸体の各
軸端には、給油孔に連通している油溜めが設けら
れ、グリースが充満される。このグリースは常温
では可なり高い粘性を有しているが、ユニバーサ
ルジヨイントの回転時、昇温によつて液状となり
遠心力の影響で徐徐に軸受内部へ供給されること
になる。
軸端には、給油孔に連通している油溜めが設けら
れ、グリースが充満される。このグリースは常温
では可なり高い粘性を有しているが、ユニバーサ
ルジヨイントの回転時、昇温によつて液状となり
遠心力の影響で徐徐に軸受内部へ供給されること
になる。
しかしユニバーサルジヨイントの停止時には、
軸の一つが垂直の場合、上部に位置する軸受及び
油溜め内に残つているグリースの油分のみが垂直
位置にある間に自重によつて十字軸体中央部の給
油孔へと流入する。このため軸端部のグリースは
油分を失うことにより固体化し、再起動(回転)
時において軸受の摩耗、焼付を起こす原因となつ
ている。
軸の一つが垂直の場合、上部に位置する軸受及び
油溜め内に残つているグリースの油分のみが垂直
位置にある間に自重によつて十字軸体中央部の給
油孔へと流入する。このため軸端部のグリースは
油分を失うことにより固体化し、再起動(回転)
時において軸受の摩耗、焼付を起こす原因となつ
ている。
一方、ユニバーサルジヨイントの定期的な給脂
において、4軸に均等に給脂することは難しい。
それは各軸受ケースの開口端部と各軸との間に設
けられたシールのリツプ緊迫力にバラツキがあ
り、ある1軸のシールリツプ緊迫力が小さいとグ
リースはその方に流れ易くなり、他の3軸にはグ
リースは流れにくくなつて潤滑不足となり、ユニ
バーサルジヨイントの焼付の原因となる。
において、4軸に均等に給脂することは難しい。
それは各軸受ケースの開口端部と各軸との間に設
けられたシールのリツプ緊迫力にバラツキがあ
り、ある1軸のシールリツプ緊迫力が小さいとグ
リースはその方に流れ易くなり、他の3軸にはグ
リースは流れにくくなつて潤滑不足となり、ユニ
バーサルジヨイントの焼付の原因となる。
そこで、上記のような問題を解消するため、十
字軸体の給油孔に連通している軸端の油溜め内に
円筒容器で形成したオイルコントローラを配置
し、グリース注入圧の調整、グリースの遠心力に
よる軸端部への供給量の制御及び油落ちによる油
切れを防止している。この種のユニバーサルジヨ
イントとしては、例えば米国特許第4047396号明
細書に記載のものが知られている。この米国特許
のものは、十字軸体の給油孔に連通している軸端
の油溜め内に配置されたオイルコントローラが、
円筒容器の底に小孔を形成して給油孔と連通する
構造であるため、ユニバーサルジヨイントの回転
時の昇温によつて液化したグリースの油分が停止
時にオイルコントローラの円筒容器の底の小孔か
ら給油孔へ落ちてしまい、軸端部のグリースは油
分を失うことにより固体化し、潤滑不良となり軸
受の焼付を生じる。
字軸体の給油孔に連通している軸端の油溜め内に
円筒容器で形成したオイルコントローラを配置
し、グリース注入圧の調整、グリースの遠心力に
よる軸端部への供給量の制御及び油落ちによる油
切れを防止している。この種のユニバーサルジヨ
イントとしては、例えば米国特許第4047396号明
細書に記載のものが知られている。この米国特許
のものは、十字軸体の給油孔に連通している軸端
の油溜め内に配置されたオイルコントローラが、
円筒容器の底に小孔を形成して給油孔と連通する
構造であるため、ユニバーサルジヨイントの回転
時の昇温によつて液化したグリースの油分が停止
時にオイルコントローラの円筒容器の底の小孔か
ら給油孔へ落ちてしまい、軸端部のグリースは油
分を失うことにより固体化し、潤滑不良となり軸
受の焼付を生じる。
問題点を解決するための手段
前記の問題点は、十字軸体の給油孔に連通して
いる各軸端の油溜め内にオイルコントローラを配
置したユニバーサルジヨイントにおいて、オイル
コントローラが油溜めの底部に配置され給油孔を
開閉する球体と、該球体を給油孔の開口部に向け
底部外面で弾性的に付勢するゴム製容器とからな
り、該ゴム製容器の底部及び筒部の底部近傍を球
体の作動により弾性変形可能な肉厚にするととも
に筒部の前記近傍に弁を形成したことを特徴とす
るユニバーサルジヨイントによつて解決される。
いる各軸端の油溜め内にオイルコントローラを配
置したユニバーサルジヨイントにおいて、オイル
コントローラが油溜めの底部に配置され給油孔を
開閉する球体と、該球体を給油孔の開口部に向け
底部外面で弾性的に付勢するゴム製容器とからな
り、該ゴム製容器の底部及び筒部の底部近傍を球
体の作動により弾性変形可能な肉厚にするととも
に筒部の前記近傍に弁を形成したことを特徴とす
るユニバーサルジヨイントによつて解決される。
作 用
ユニバーサルジヨイントが回転すると、油溜め
の球体は遠心力でゴム製容器の底部を軸端部の軸
方向外方に押圧して変形させながら移動し、これ
により給油孔が開かれるとともに容器の底部と筒
部の底部近傍を変形させて弁が開かれる。そして
給油孔内のグリースが弁を通じて軸受ケースの内
底面と軸端部の端面及び軸端部の周面の軸受を潤
滑する。また、グリース注入時、グリースは給油
孔を充填し、油溜めの底部の給油孔の開口に着座
している球体を注入圧力により外方に押圧してゴ
ム製容器の底部を軸方向外方に押圧して変形させ
ながら移動させる。このとき給油孔の開口が開か
れてグリースが油溜め内に入り、底部の変形が進
むにつれて弁が開き、該弁から容器内にグリース
が入り、前述のように軸受を潤滑する。
の球体は遠心力でゴム製容器の底部を軸端部の軸
方向外方に押圧して変形させながら移動し、これ
により給油孔が開かれるとともに容器の底部と筒
部の底部近傍を変形させて弁が開かれる。そして
給油孔内のグリースが弁を通じて軸受ケースの内
底面と軸端部の端面及び軸端部の周面の軸受を潤
滑する。また、グリース注入時、グリースは給油
孔を充填し、油溜めの底部の給油孔の開口に着座
している球体を注入圧力により外方に押圧してゴ
ム製容器の底部を軸方向外方に押圧して変形させ
ながら移動させる。このとき給油孔の開口が開か
れてグリースが油溜め内に入り、底部の変形が進
むにつれて弁が開き、該弁から容器内にグリース
が入り、前述のように軸受を潤滑する。
実施例
この考案を実施例において説明すると、図にお
いて1はカルダン式ユニバーサルジヨイントの二
又腕、2は二又腕1に形成された軸受孔、3は十
字軸体で4はその軸端部、5は軸受孔2に挿入さ
れた半径方向並びに軸方向に負荷可能な軸受、6
は軸受5の軸受ケースで十字軸体3の各軸端部4
の周面にころがり接触するニードル7を収容して
いる。
いて1はカルダン式ユニバーサルジヨイントの二
又腕、2は二又腕1に形成された軸受孔、3は十
字軸体で4はその軸端部、5は軸受孔2に挿入さ
れた半径方向並びに軸方向に負荷可能な軸受、6
は軸受5の軸受ケースで十字軸体3の各軸端部4
の周面にころがり接触するニードル7を収容して
いる。
8は、従来周知のグリース注入用ニツプルで十
字軸体3の中心部に設けられ、注入されたグリー
スは四方に延び貫通して設けられた給油孔9を介
し各軸端部4に形成された油溜め10に達し、後
述する如く軸受ケース6の内底面と軸端部4の端
面との通路22を通じ、軸端部4の周面のニード
ル7を潤滑する。11は軸受ケース6の開口内周
に嵌着されたオイルシールであつて、シールリツ
プ12を軸端部周面に摺接させ軸受5内の油の漏
洩と軸受5内への異物の侵入を防止している。1
3は各軸端部4の油溜め10内に配置されたオイ
ルコントローラであつて、油溜め10の底部に配
置され給油孔9を開閉する球体14と、該球体1
4を給油孔9の開口部15に向け底部16外面で
弾性的に付勢するゴム製容器18とからなり、該
ゴム製容器18の底部16及び筒部17の底部近
傍を球体14の遠心力等による作動により弾性変
形可能な厚みにするとともに筒部17の底部16
近傍に弁19を形成してある。
字軸体3の中心部に設けられ、注入されたグリー
スは四方に延び貫通して設けられた給油孔9を介
し各軸端部4に形成された油溜め10に達し、後
述する如く軸受ケース6の内底面と軸端部4の端
面との通路22を通じ、軸端部4の周面のニード
ル7を潤滑する。11は軸受ケース6の開口内周
に嵌着されたオイルシールであつて、シールリツ
プ12を軸端部周面に摺接させ軸受5内の油の漏
洩と軸受5内への異物の侵入を防止している。1
3は各軸端部4の油溜め10内に配置されたオイ
ルコントローラであつて、油溜め10の底部に配
置され給油孔9を開閉する球体14と、該球体1
4を給油孔9の開口部15に向け底部16外面で
弾性的に付勢するゴム製容器18とからなり、該
ゴム製容器18の底部16及び筒部17の底部近
傍を球体14の遠心力等による作動により弾性変
形可能な厚みにするとともに筒部17の底部16
近傍に弁19を形成してある。
弁19は、筒部17に設けた1個以上の貫通孔
で形成され、球体14が油溜め10の底部の給油
孔9の開口15に着座しているときは、油溜め1
0の内周面により閉じられている。
で形成され、球体14が油溜め10の底部の給油
孔9の開口15に着座しているときは、油溜め1
0の内周面により閉じられている。
ユニバーサルジヨイントが回転すると、油溜め
10の球体14は遠心力でゴム製容器18の底部
16を軸端部4の軸方向外方に押圧して変形させ
ながら移動し、これにより給油孔9が開かれると
ともに容器18の底部16と筒部17の底部近傍
を第3図の如く変形させて弁19が開かれる。そ
して給油孔9内のグリースが弁19を通じて軸受
ケース6の内底面と軸端部4の端面及び軸端部4
の周面のニードル7を潤滑する。
10の球体14は遠心力でゴム製容器18の底部
16を軸端部4の軸方向外方に押圧して変形させ
ながら移動し、これにより給油孔9が開かれると
ともに容器18の底部16と筒部17の底部近傍
を第3図の如く変形させて弁19が開かれる。そ
して給油孔9内のグリースが弁19を通じて軸受
ケース6の内底面と軸端部4の端面及び軸端部4
の周面のニードル7を潤滑する。
また、グリース注入用ニツプル8からグリース
を注入すると、グリースは給油孔9を充填し、油
溜め10の底部の給油孔9の開口15に着座して
いる球体14を注入圧力により外方に押圧してゴ
ム製容器18の底部16を軸方向外方に押圧して
変形させながら移動させる。このとき給油孔9の
開口15が開かれてグリースが油溜め10内に入
り、上述の底部16の変形が進むにつれて弁19
が開き、該弁19から容器18内にグリースが入
り、前述のように軸受6を潤滑する。
を注入すると、グリースは給油孔9を充填し、油
溜め10の底部の給油孔9の開口15に着座して
いる球体14を注入圧力により外方に押圧してゴ
ム製容器18の底部16を軸方向外方に押圧して
変形させながら移動させる。このとき給油孔9の
開口15が開かれてグリースが油溜め10内に入
り、上述の底部16の変形が進むにつれて弁19
が開き、該弁19から容器18内にグリースが入
り、前述のように軸受6を潤滑する。
第4図は、この考案の変形実施例であつてゴム
製容器18の底部16の内側中央部に軸端部4の
軸方向外方に延びる突起20を形成して前述の底
部16及び筒部17の底部近傍の変位量を調整し
易くしたものである。すなわち、球体14の遠心
力による底部16の変位量は、突起20と軸受ケ
ース6の内底面間のすきまSにより調整され、底
部16の変形の復元を容易にする。
製容器18の底部16の内側中央部に軸端部4の
軸方向外方に延びる突起20を形成して前述の底
部16及び筒部17の底部近傍の変位量を調整し
易くしたものである。すなわち、球体14の遠心
力による底部16の変位量は、突起20と軸受ケ
ース6の内底面間のすきまSにより調整され、底
部16の変形の復元を容易にする。
前記各実施例において、21は軸受ケース6の
内底面と軸端部4の端面との間に配置された潤滑
材からなる環状板であつて、オイルコントローラ
18内のグリースをニードル7へ供給する通路2
2を有している。
内底面と軸端部4の端面との間に配置された潤滑
材からなる環状板であつて、オイルコントローラ
18内のグリースをニードル7へ供給する通路2
2を有している。
尚、前記弁19を形成する貫通孔は数、大きさ
は軸受5の潤滑条件等を考慮して適当に決定すれ
ばよく、球体14も金属等の適当な材料で製作す
ればよい。
は軸受5の潤滑条件等を考慮して適当に決定すれ
ばよく、球体14も金属等の適当な材料で製作す
ればよい。
考案の効果
この考案は、以上の構成であるから、オイルコ
ントローラ13の円筒容器18に設けた弁19
は、ユニバーサルジヨイントの回転時及びグリー
ス注入ニツプル8からグリースを注入したときに
のみ開き、ユニバーサルジヨイントの停止時に
は、閉じているので、円筒容器18内の液化した
グリースの油分の油落ちが減少し、ユニバーサル
ジヨイントの再起動時の潤滑作用をスムースに行
うことができる。
ントローラ13の円筒容器18に設けた弁19
は、ユニバーサルジヨイントの回転時及びグリー
ス注入ニツプル8からグリースを注入したときに
のみ開き、ユニバーサルジヨイントの停止時に
は、閉じているので、円筒容器18内の液化した
グリースの油分の油落ちが減少し、ユニバーサル
ジヨイントの再起動時の潤滑作用をスムースに行
うことができる。
第1図は、本考案の実施例の一部を示す縦断面
図、第2図は本考案に用いる十字軸体を一部のみ
断面として示す図、第3図は第2図の球体と弁の
作動状態を示す図、第4図は変形実施例を示す縦
断面図である。 3……十字軸体、4……軸端部、5……軸受、
9……給油孔、10……油溜め、13……オイル
コントローラ、14……球体、15……開口部、
16……底部、17……筒部、18……ゴム製容
器、19……弁。
図、第2図は本考案に用いる十字軸体を一部のみ
断面として示す図、第3図は第2図の球体と弁の
作動状態を示す図、第4図は変形実施例を示す縦
断面図である。 3……十字軸体、4……軸端部、5……軸受、
9……給油孔、10……油溜め、13……オイル
コントローラ、14……球体、15……開口部、
16……底部、17……筒部、18……ゴム製容
器、19……弁。
Claims (1)
- 十字軸体の給油孔に連通している各軸端の油溜
め内にオイルコントローラを配置したユニバーサ
ルジヨイントにおいて、オイルコントローラが油
溜めの底部に配置され給油孔を開閉する球体と、
該球体を給油孔の開口部に向け底部外面で弾性的
に付勢するゴム製容器とからなり、該ゴム製容器
の底部及び筒部の底部近傍を球体の作動により弾
性変形可能な肉厚にするとともに筒部の前記近傍
に弁を形成したことを特徴とするユニバーサルジ
ヨイント。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6878184U JPS60180825U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ユニバ−サルジヨイント |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6878184U JPS60180825U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ユニバ−サルジヨイント |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60180825U JPS60180825U (ja) | 1985-11-30 |
JPS646415Y2 true JPS646415Y2 (ja) | 1989-02-20 |
Family
ID=30603841
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6878184U Granted JPS60180825U (ja) | 1984-05-10 | 1984-05-10 | ユニバ−サルジヨイント |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60180825U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078114A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
-
1984
- 1984-05-10 JP JP6878184U patent/JPS60180825U/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010078114A (ja) * | 2008-09-29 | 2010-04-08 | Jtekt Corp | 転がり軸受装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60180825U (ja) | 1985-11-30 |
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