JPS64631Y2 - - Google Patents

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JPS64631Y2
JPS64631Y2 JP8498081U JP8498081U JPS64631Y2 JP S64631 Y2 JPS64631 Y2 JP S64631Y2 JP 8498081 U JP8498081 U JP 8498081U JP 8498081 U JP8498081 U JP 8498081U JP S64631 Y2 JPS64631 Y2 JP S64631Y2
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coil
case
motor
iron core
rotor
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JP8498081U
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  • Electromechanical Clocks (AREA)
  • Insulation, Fastening Of Motor, Generator Windings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は時計等に用いられるモータに関し、
モータコイルの接続端子と、このコイルの駆動用
回路ブロツクとの接続の容易化およびこの接続部
における接点圧の一定を図ることを目的とする。
この考案を適用した掛時計の一例を第1図ない
し第17図に示す。第1図ないし第3図におい
て、1は本体裏ケース、2は本体表ケースであ
り、本体裏ケース1の表面に文字板3および太陽
電池4が取付けられている。文字板3は位置決め
だぼ5で本体裏ケース1に対して位置決めされ
る。本体表ケース2には中央に透明の前面カバー
6が嵌め込まれ、隅部に太陽電池4を露出させる
受光窓7が設けられている。本体表ケース2は裏
面にねじボス8(第2図)を有し、本体裏ケース
1の裏面から挿通されてねじボス8にねじ込まれ
たビス9により本体表ケース2と本体裏ケース1
との結合が行なわれる。このとき、本体表ケース
2のケース止め突部10は本体裏ケースのケース
止め凹部11に嵌入する。本体裏ケース1にケー
ス止め突部10に沿つて設けられたスリツト12
は、結合時にケース止め突部10に弾性を持たせ
るためのものである。
本体裏ケース1には裏面中央にムーブメント1
3が嵌め込まれ、その下方に2次電池用電池蓋1
4が、上方に壁掛け用孔15が設けられている。
前記ムーブメント13から文字板3の表面に突出
した分針軸16(第3図,第12図)に、その軸
頭となる分針ブツシユ17を介して分針18が取
付けられている。時針19は基部が分針ブツシユ
17の下側に位置している。20は前面かバー6
に設けられた凹部である。第3図において、84
は本体裏ケース1を壁85に掛けるための吊り
具、87は木ねじである。
ムーブメント13につき説明する。このムーブ
メント13は、水晶発振器からの信号によつて30
秒ごとに半回転するステツプモータを備えたもの
であり、第4図ないし第17図のように構成され
ている。すなわち、第4図および第6図に示すよ
うに、ステツプモータ21を構成する鉄心22
(第6図,第8図)を略円環状に形成し、この鉄
心22の両端に互いに回転子23を囲む磁極22
a,22bを形成し、鉄心22の磁極22a,2
2b以外の部分にモータコイル28を巻装し、鉄
心22の内側の空間に歯車機構24および回路ブ
ロツク25を配置し、これらを上ケース26と下
ケース27との間に収納したものである。鉄心2
2はパーマロイまたは電磁軟鉄棒等の磁性材料か
らなる。鉄心22の一方の磁極22aは中間部分
と同じ曲率でそのまま延出した部分により形成さ
れ、他方の磁極22bはV字状に屈曲して形成さ
れている。回転子23と磁極22a,22bの各
部との距離A,B,C(第8図)はA<B<Cと
なつている。コイル28は上下ケース26,27
内に設けられた断面形状略半円状の受溝29に設
置されている。回転子23は軸体30(第7図)
に固着され、その軸体30は両端が下ケース27
の孔23′と上ケース26のピン23″とに回転自
在に支持されている。また、回転子23の軸体3
0には出力歯車30aが設けられている。回転子
23は第8図のように軸心を通る断面(破線l)
の両側で磁極が異なるように2極に着極されたも
のである。歯車機構24は回転子23の出力歯車
30aに噛み合う2番車31と、分針車18′等
で構成される。2番車31は上ケース26のボス
31′に取付けられる。第5図において32は針
回しつまみである。
回路ブロツク25はモータ21を駆動するもの
であつて、プリント基板33(第5図)上に設け
られ、第14図のように回路構成されている。す
なわち、34はインバータ、35は水晶振動子、
36はコンデンサ、37はトリマコンデンサ、3
8は分周回路、39は波形整形回路、40は駆動
回路である。駆動回路40の出力端子41a,4
1bはコイル28の接続端子64に接続されてい
る。インバータ34、分周回路38、波形整形回
路39および駆動回路40はワンチツプ化された
集積回路(以下チツプICと記す)で構成されて
いる。回路ブロツク25の電源電圧は太陽電池4
(第1図)から充電される2次電池から得られる。
プリント基板33につき説明すると、外周形状は
モータコイル28より小さい略円形状に構成さ
れ、内部に出力歯車23,2番車31が接触しな
いように、円形状の切り抜き33aが設けられて
いる。チツプIC(図示せず)を封印する樹脂が流
れないようにするための樹脂流れ防止枠42(第
5図)をプリント基板33上のチツプIC上に構
成し、チツプICを封印する。そしてその上にト
リマコンデンサ37、水晶振動子35を配置す
る。なお、樹脂流れ防止枠42にはトリマコンデ
ンサ37および水晶振動子35を位置決めするよ
うに位置決め用切欠を設けてある。さらに、プリ
ント基板33にはリセツト端子43が配置され、
リセツトボタン44を押すことによつてリセツト
端子43がプリント基板33上のパターンに接触
し、秒のカウントがリセツトされるようになつて
いる。リセツトボタン44は下ケース27の孔4
5に嵌挿されている。36′はコンデンサ、3
6″は端子である。
モータ21の回転子23は30秒間隔で1/2回転
する。回転子23から分針車31までの減速比を
1/60と構成すると、30秒間に分針車31は1/120
回転することになる。分針車31は、第4図,第
7図および第12図に示すように、上ケース26
を貫通した分針軸16の中央部に圧入固定されて
いる。分針軸16は上ケース26の孔46とは遊
嵌状態であり、分針軸16a一端に分針ブツシユ
17が圧入固定されている。分針軸16の他端に
は針回しつまみ32が圧入固定されている。上ケ
ース26の表面に11枚の歯を持つた固定歯車47
が一体に形成されている(第4図,第7図,第1
2図)。48は時針19の基部の裏側に一体的に
設けられた内歯歯車であり、12枚の歯を有してい
る。49は分針ブツシユ17と一体に設けられた
偏心カムであり、時針19の基部に設けられた中
心孔50(第12図,第13図)に嵌入してい
る。分針18は切欠部18aを有し、分針ブツシ
ユ17の突部17aに圧入結合されている。
ムーブメント上下ケース26,27の組立てに
あたつては、下ケース27にコイル28を入れ、
回転子23,分針車31,2番車31を入れ、次
にプリント基板33を下ケース27の位置決めボ
ス51(第4図)に位置決め孔52を合わせて組
込む。そして、上ケース26の周縁の回り止め凸
部53(第5図)を下ケース27の回り止め凹部
54(第4図)に合うようにして上ケース26を
下ケース27に重ねる。この後、上ケース26の
孔54′およびプリント基板33の孔55にわた
つて挿通したビス56を下ケース27のねじ孔5
7にねじ込む。さらに、上ケース26の他の孔5
8から挿通したビス59を下ケース27の孔60
にねじ込む。
第10図,第11図はモータコイル28の接続
端子部の詳細図である。図において、61は円板
状のコイルエンドプレートであり、鉄心挿通孔6
2と端子挿通スリツト63とを有している。64
はコイル接続端子であり、略コ字形に形成されて
いる。コイル接続端子64は、2個の接点65,
66を両対向片64a,64bの先端に有し、か
つ基部に端子片67を有している。端子片67に
はコイル28の巻線の端部がはんだ付けされる。
68は鉄心挿通孔である。これら、コイル接続端
子64およびコイルエンドプレート61は第11
図のようにモータコイル28の端部に接して鉄心
22に組込まれる。そして、モータコイル28を
下ケース27に組込み、回路ブロツク25のプリ
ント基板33を組込むことにより、接点65がプ
リント基板33の出力端子に圧接し、コイル接続
端子64と回路ブロツク25とが接続される。ま
た、接点66は下ケース27に押圧される。その
ため、コイル接続端子64は上下から挾圧されて
力がつり合い、コイルエンドプレート61が位置
決めされ接点圧が一定に保持される。
第9図A,Bはモータコイル28の電極22
a,22bの位置決め手段を示す。すなわち、回
転子23の遊嵌孔69を有する略扇形の倒れ防止
突部70と、この倒れ防止突部70の両側辺に平
行な突部71,72と、倒れ防止突部70の外周
面に対向する突部73とが下ケース27に設けら
れ、これら倒れ防止突部70と各突部71〜73
との間で形成される溝部に鉄心22の電極22
a,22bが嵌入される。倒れ防止突部70は組
立時に回転子23の倒れを防止するものであり、
遊嵌孔69は回転子23よりやや大形の円孔に形
成されている。一方、上ケース26には鉄心22
の電極22a,22bと対向する押え突部74,
75が設けられ、上ケース26を下ケース27に
装着することにより、電極22a,22bは押え
突部74,75で押えられる。
ムーブメント13の動作につき説明する。モー
タ21のコイル28には回路ブロツク25から第
15図に示すような出力波形が印加され、30秒間
隔で交互に電流が流れる。そのため、鉄心22の
両端の磁極22a,22bは交互に磁化される。
一方、回転子23は前記のように2極に着磁さ
れ、また磁極22a,22bとの間の距離がA<
B<Cとなつているので、回転子23は磁気的バ
ランスのとれた方向に向く(第8図矢印P方向)。
そのため、磁極22a,22bが前記のように交
互に磁化されることにより、回転子23は一方向
(第8図矢印M方向)に回転する。回転子23の
回転は2番車31′、分針車18′に伝わり、分針
車18′の回転は分針軸16に圧入された分針ブ
ツシユ17に伝達され、分表示が行なわれる。分
針ブツシユ17は偏心カム49を介し、時針19
と一体となつた内歯歯車48を駆動する。一方、
内歯歯車48は上ケース26と一体の固定歯車4
7に噛み合つているため、偏心カム49の1回転
すなわち分針18の1回転で時針19が1/12回転
し、時表示することができる。
電極22a,22bと回転子23との距離A,
B,Cは、モータ21の特性に大きな影響を与え
るが電極22a,22bは倒れ防止突部70と各
突部71〜73との間に嵌挿されていることによ
り横方向の位置固定が行なわれ、また上ケース2
6の押え突部74,75で押えられることにより
上下方向の位置固定が行なわれる。そのため、モ
ータ21の特性のばらつきが少なくなる。また、
このように各突部70〜73間に電極22a,2
2bを嵌入するため、組立時に位置決めを気にし
なくて済み、組立てが容易になる。また、倒れ防
止突部70が設けられているこにより、回転子2
3の組立てが容易になる。
時刻合わせは分針車18′と分針軸16で一体
となつている針回しつまみ32を外部より強制的
に回すことにより行なう。この時、回転子23も
回転させられるが別段悪影響はない。なお、針回
しつまみ32はムーブメント下ケース27の凹部
32′に収容されて下ケース27の表面と面一に
なつているが、表面の放射状の凹凸のため、指先
で簡単に回わすことができる。このように、針回
しつまみ32を凹部32′に収納したことから、
薄型化が図れる。
このようにして時分針18,19の駆動が行な
われるが、鉄心22の形状、すなわちコイル28
の形状を略円環としたので有効コイル長さが長く
なり、仕上コイル径が小さくできる。そのため、
それだけムーブメント13の厚さを薄くすること
ができる。また、コイル28の内側に歯車機構2
4および回路ブロツク25を配置したので、ムー
ブメント13を小形化することができる。
ムーブメント13の本体裏ケース1への取付け
につき説明する。本体裏ケース1のムーブメント
嵌入孔76(第16図)の内周には3箇所に係止
突起77が設けられ、各係止突起77が係合する
係合凹部78がムーブメント上ケース26に設け
られている。係合凹部78は係止突起77がムー
ブメント周方向に摺動可能な溝状に形成され、か
つ一部に係止突起77を挿入する挿入用切欠79
を有している。また、本体裏ケース1のムーブメ
ント嵌入孔76の周方向1箇所に弾性係止梁80
が設けられ、この弾性係止梁80の中央に1個の
V形の回り止め突起81が設けられている。弾性
係止梁80は本体ケース1に一体に形成されたも
のであり、両端固定梁状に形成されている。一
方、ムーブメント上ケース26には弾性係止梁8
0の回り止め突起81と係合可能な2個の係合切
欠82,83(第17図)が互いに周方向に若干
離れて形成されている。
ムーブメント13の取付け作業にあたつては、
まず本体裏ケース1の弾性係止梁80の回り止め
突起81にムーブメント13の第1の係合切欠8
2を合わせる。これにより、ムーブメント13の
係止凹部78の挿入用切欠79と本体裏ケース1
の係止突起77との周方向位置が一致する。この
状態でムーブメント13を本体裏ケース1のムー
ブメント嵌入孔76に押し込み、係止突起77を
挿入用切欠79から係合凹部78に挿入する。つ
いで、ムーブメント13を第17図の矢印N方向
に回転させる。これにより、弾性係合梁80は第
17図に鎖線で示すように撓わみ、その回り止め
突起81は第1の係合切欠82から第2の係合切
欠83に移る。また、各係止突起77は係合凹部
78に係合する。このようにして取付けが完了す
るが、係止突起77の厚さと係合凹部78の幅を
ほぼ同じとしてあるため、ムーブメント13は上
下に動くことなく固定される。また、回り止め突
起81が第2の係合切欠83に係合することによ
り、ムーブメント13の回り止めがなされる。
時計本体の組立てにあたつては、ムーブメント
13を本体裏ケース1に止めた後、文字板3を位
置決めだぼ5(第1図)で位置決めし、時針1
9、分針18、分針ブツシユ17を装着し、本体
表ケース2と本体裏ケースとを結合する。そし
て、4本のビス9により本体表ケース2と本体裏
ケース1とを完全に結合する。2次電池(図示せ
ず)は本体裏ケース1に収納して電池蓋14で保
持する。太陽電池4は本体裏ケース1に両面テー
プ等で固定する。
なお、前記実施例は、鉄心22を円環状に形成
した場合について説明したが、第18図のように
鉄心22′をU字状に形成した場合にもこの考案
を適用することができる。
以上のように、この考案のモータは、コイル端
部にエンドプレートを介してコ字形のコイル接続
端子を取付け、このコイル接続端子の一方の対向
片をプリント基板に圧接させるとともに、他方の
対向片をケースの内面に圧接させるようにしたか
ら、前記プリント基板のケースへの取付けを行う
だけで前記コイル接続端子と回路ブロツクとが接
続されて接続作業が簡単であり、しかも一定した
接点圧が得られるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案を適用した掛時計の本体ケー
スの分解斜視図、第2図はその本体ケースを裏側
から示す分解斜視図、第3図は同じくその本体ケ
ースの壁掛け状態の部分縦断面図、第4図は同じ
くそのムーブメントの分解斜視図、第5図は同じ
くそのムーブメントを裏側から示す分解斜視図、
第6図は同じくそのムーブメントの内部の平面
図、第7図は同じくそのムーブメントの断面図、
第8図は同じくそのモータの電極の拡大平面図、
第9図A,Bは同じくそのモータの電極の固定構
造を示す分解斜視図および断面図、第10図およ
び第11図は同じくそのモータのコイル接続端子
部を示す分解斜視図および組立状態断面図、第1
2図は同じくそのムーブメントの歯車機構部の分
解斜視図、第13図は同じくその時計の基端部の
下面図、第14図は同じくそのモータ駆動用回路
ブロツクの説明図、第15図は同じくそのモータ
駆動用回路ブロツクの出力波形図、第16図およ
び第17図は同じくそのムーブメントと本体裏ケ
ースとの関係を示す部分分解斜視図および背面
図、第18図は他の実施例の平面図である。 1……本体裏ケース、2……本体表ケース、3
……文字板、6……前面カバー、13……ムーブ
メント、16……分針軸、18……分針、18′
……分針車、19……時針、21……ステツプモ
ータ、22……鉄心、22a,22b……磁極、、
23……回転子、24……歯車機構、25……回
路ブロツク、26……ムーブメントの上ケース、
27……下ケース、28……コイル、30a……
出力歯車、31′……2番車、33……プリント
基板、35……水晶振動子、47……固定歯車、
48……内歯歯車、49……偏心カム、50……
中心孔、61……コイルエンドプレート、64…
…コイル接続端子、64a,64b……対向片、
65,66……接点、67……端子片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 回転子を囲む磁極を有する鉄心と、この鉄心
    に巻回されたコイルと、、このコイルを駆動す
    る回路ブロツクが設けられたプリント基板と、
    これらコイルおよびプリント基板を収納するケ
    ースとを備えたモータであつて、前記コイルの
    端部に接して前記鉄心に取付けられたコイルエ
    ンドプレートにコ字形のコイル接続端子を取付
    け、このコイル接続端子の基部に前記コイルの
    巻線の端部を接続し、前記プリント基板を前記
    コイル接続端子の両対向片を挾んで前記ケース
    の内面に対面配置して一方の対向片を前記プリ
    ント基板の前記回路ブロツクの出力端子に圧接
    させ、かつ他方の対向片を前記ケースの内面に
    圧接させたことを特徴とするモータ。 (2) 前記鉄心が略円環状に形成され、この鉄心の
    内側の空間に、前記回路ブロツクと、前記回転
    子から回転を伝達する歯車機構とが配置された
    実用新案登録請求の範囲第1項記載のモータ。
JP8498081U 1981-06-08 1981-06-08 Expired JPS64631Y2 (ja)

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JPS57192745U JPS57192745U (ja) 1982-12-07
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