JPS645980B2 - - Google Patents

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JPS645980B2
JPS645980B2 JP158983A JP158983A JPS645980B2 JP S645980 B2 JPS645980 B2 JP S645980B2 JP 158983 A JP158983 A JP 158983A JP 158983 A JP158983 A JP 158983A JP S645980 B2 JPS645980 B2 JP S645980B2
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JP
Japan
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water
water injection
pressure
flow rate
solenoid valve
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JP158983A
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JPS59127948A (ja
Inventor
Toshio Sano
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Toyota Industries Corp
Original Assignee
Toyoda Jidoshokki Seisakusho KK
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Publication date
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B22CASTING; POWDER METALLURGY
    • B22CFOUNDRY MOULDING
    • B22C5/00Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose
    • B22C5/08Machines or devices specially designed for dressing or handling the mould material so far as specially adapted for that purpose by sprinkling, cooling, or drying

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、鋳物砂処理装置としての砂冷却装
置、連続式混練機、バツチ式混練機等において、
回収砂の冷却用あるいは鋳物砂の調製用として水
を注入する鋳物砂処理用のマルチステツプ式注水
装置に関する。 砂冷却装置や混練機に使用されるこの種の注水
装置としては、たとえば第4図に示す如く、水源
5に複数の注水系18,19,20を並列状に接
続し、そしてホツパ1からベルトフイーダ2によ
つて連続的に切出される処理すべき鋳物砂(回収
砂)Sの温度や水分を検出器25,26によつて
それぞれ検出するとともに、その検出値に基いて
制御器24において電気的に演算し、それに応じ
て前記注水系18,19,20の注水電磁弁V
1,V2,V3を開閉制御することによつて、ノ
ズルNから鋳物砂処理装置である、たとえば連続
式混練機3内の鋳物砂に注水するようにしたもの
が知られている。これは、前記各注水系18,1
9,20の流量Q1,Q2,Q3をすべて等しく
設定しておき、ベルトフイーダ2によつて連続的
に切出される鋳物砂Sの要求注水量(温度や水分
に基づく注水流量計算値)が増加したときには注
水系18,19,20の注水電磁弁V1,V2,
V3を順々に開放し、減少したときには順々に閉
鎖する形式であり、従つて前記注水系18,1
9,20を図示の如く3本に設定した場合には、
第5図に示す如くそれら注水系18,19,20
による注水流量域Qを流量零の場合も含めて、
Q1、Q1+Q2、Q1+Q2−Q3の4ステツプにしか
区分し得ない。そのため、鋳物砂の温度や水分を
精度良く検出し、かつそれに基いて電気的に要求
注水量を演算したとしても、前記ステツプ幅が大
きいことから、第5図に示す如く時々刻々と変化
する要求注水量と実際の実注水流量との誤差(斜
線で示す部分)が大きく、注水量の精度が悪いと
いう欠点がある。従つて、このような形式のもの
において注水量の精度を向上するには注水系を増
加すれば良いが、しかしながら注水系の増加は現
実には配管の複雑化、装置の大型化、コストアツ
プ等の理由によりおのずと限界がある。 また、他の例として第6図に示す如き形式のも
のが知られている。これは、水源5と計量タンク
48とを、給水電磁弁49及び計量調節弁(可変
流量調節弁)50を含む給水系51によつて接続
し、鋳物砂Sの要求注水量に応じて制御器24か
ら前記計量調節弁50に比例出力(アナログ値)
を与えることにより、上記要求注水量に見合うよ
うに流量を調節して計量タンク48へ給水すると
ともにこれを一旦貯溜し、ホツパ1からの所定量
の鋳物砂切出後、計量タンク48内へエア源52
から電磁弁56を経て所定のエア圧を付加したも
とで、注水電磁弁53及びノズルNを経てバツチ
式混練機32内へ注水するようになしたものであ
る。 なお、バツチ式混練機32で混練をする際の1
サイクルは、砂、バインダ、水の計量→砂、バイ
ンダの投入→空練り→注水→本混練→砂排出の順
序で行われ、空練りタイマのタイムアツプ時点で
注水が開始されるようになつている。 したがつて、上限レベルスイツチ54はオーバ
フロー検出用であり、計量タンク48からの注水
制御時において、注水開始時の水レベルは上限レ
ベルスイツチ54よりも下方にあつて、注水開始
時の水レベルは注水量によつて異なる。 また、注水の完了は下限レベルスイツチ55で
検出されるため、注水完了時の水レベルは、常
時、下限レベルと一致する。 そこで、注水中は前記エア電磁弁56と注水電
磁弁53は「開」となり、給水電磁弁49は
「閉」となる。計量時においては、エア電磁弁5
6と注水電磁弁53は「閉」となり、給水電磁弁
49は「開」となるとともに、計量調節弁50の
弁開度は制御器24からの比例出力により連続的
に変化するようになつている。 ところが、このような調節弁を使用する形式の
ものは第7図に示す如く、制御器24からの比例
出力と、計量調節弁50にて制御される流量との
関係が少流量域では直線性を示すものの、多流量
域では水圧の低下に伴つて非直線性を示す傾向が
ある。すなわち、多流量域では注水量に誤差を生
じて注水精度を悪化するものであつて、この欠点
を解消するにはリニアライザや流量フイードバツ
ク等を設定する必要がある。 また、一般に工場水では水源5における元圧の
変動が1.0±0.25Kg/cm2であり、この元圧変動は
前述の第4図及び第6図に示すいずれの形式につ
いても影響するものであつて、これが注水精度を
悪くする原因の1つとなつている。 本発明の目的は、上述した従来の欠点に鑑み、
複数の注水系を介して鋳物砂への注水を行う場合
において、注水流量域の注水ステツプを注水系を
増やすことなく多段化できるようにした鋳物砂処
理用のマルチステツプ式注水装置を提供すること
にある。 以下、本発明を図示の実施例に基いて具体的に
説明する。まず、第1図に示す実施例について説
明すると、この実施例はホツパ1からベルトフイ
ーダ2によつて定量切出された回収砂Sを撹拌機
または混練機3へ導き、これを連続的に加水撹拌
処理または加水混練処理する場合について適用し
たものであり、回収砂Sの定量切出しについては
切出ゲート4にて制御されるようになつている。
水源5からの水は制御器24よりの指令で開閉さ
れる給水電磁弁6、圧力計7及び逆止弁8を含む
給水管9を経て調圧タンク10に給水される。調
圧タンク10には2個のレベルスイツチ11,1
2が設けられ、上限レベルスイツチ11はオーバ
フロー検出用として常開接点に設定され、下限レ
ベルスイツチ12は給水条件検出用として常閉接
点に設定されている。すなわち、下限レベルスイ
ツチ12はそのON動作によつて給水開始を、
OFF動作によつて給水停止をそれぞれ制御器2
4を経由して前記給水電磁弁6に指令し、このこ
とによつて調圧タンク10の水位は下限レベルス
イツチ12により規定された一定高さに常時保持
される。また、調圧タンク10内にはエア源13
から減圧弁14、圧力計15及び逆止弁16を含
むエア給送管17を経て所定圧(前記給水管9内
の水圧より低い)の圧縮空気が圧送されている。 しかして、前記調圧タンク10には複数本、た
とえば6本の注水管18〜23が並列状に接続さ
れ、各注水管18〜23にはそれぞれ前記制御器
24からの指令によつて個別的に開閉制御される
注水電磁弁V1〜V6と、撹拌機または混練機3
内への注水用のノズルN1〜N6が設けられてい
る。上記6個のノズルN1〜N6はその流量Q1
〜Q6が一定の比、たとえば整数比1:2:3:
4:5:6となるように定められており、従つて
最小径のノズルN1の流量Q1を仮に1/min
とすれば全ノズルN1〜N6の総注水流量Qは
(1+2+3+4+5+6)=21/minである。
一方、ホツパ1から切出される回収砂Sの温度及
び水分はそれぞれ検出器25,26によつて検出
され、そして制御器24において温度及び水分の
検出値に基いて回収砂Sが要求している要求注水
量が演算されるとともに、時々刻々と変化するそ
の要求注水量(注水流量計算値)に応じて予め設
定された制御プログラムに基いて前記注水管18
〜23における6個の注水電磁弁V1〜V6が所
定の組合せで開閉される。すなわち、本実施例に
おいては注水電磁弁V1〜V6に関する開閉つま
りノズルN1〜N6の開閉は、第2図の図表に示
すノズル制御プログラムに基いた組合せで制御さ
れるようになつていて、全ノズルN1〜N6によ
る総注水流量Qは、第2図の図表に示す如く0
/minから21/minまでの範囲にわたつて注
水量が1/min間隔で順次変化するように22通
りのステツプに区分されている。 なお、回収砂Sを加水冷却処理する場合は、前
述の如く温度及び水分の検出値を要求注水量の演
算条件とするが、冷却処理後の回収砂Sを加水混
練処理する場合は、温度に関しては省略されるこ
とが多い。 本実施例の注水装置は上述のように構成したも
のであり、従つてホツパ1内の回収砂Sがベルト
フイーダ2によつて連続的に定量切出されると、
検出器25,26による温度、水分の検出及びそ
の検出値に基づく制御器24における要求注水量
の演算が行われ、そして前述の如く22通りのステ
ツプに区分されたノズルN1〜N6による注水量
の中で上記要求注水量(注水流量計算値)に最も
近い値で対応するように前記プログラムに基いた
開閉指令が各注水管18〜23の注水電磁弁V1
〜V6に与えられる。たとえば、上記要求注水量
が1±0.5の範囲であれば1/minのノズ
ルN1用の注水電磁弁V1のみが、また5±
0.5の範囲であれば2/minと3/minの各
ノズルN2,N3用の注水電磁弁V2,V3が、
さらには10±0.5の範囲であれば1/min、
2/min、3/min及び4/minの各ノズ
ルN1,N2,N3,N4用の注水電磁弁V1,
V2,V3,V4が開放されることになる。 従つて、本実施例によれば1刻みの22通りの
ステツプ流量をもつて時々刻々と変化する要求注
水量に対応できるため、要求注水量に対するバラ
ツキは僅か±0.5の範囲であり、前述した従来
方式に比べて非常に小さなものとなる。 また、本実施例では水源5からの水を調圧タン
ク10へ一旦給水してから各注水管18〜23を
通して注水するようになし、しかも調圧タンク1
0内の水位をレベルスイツチ12によつて常に一
定に保持するとともに、その水面には常に所定の
エア圧を付加してあるため、注水系に関する水圧
変動が可及的に抑えられ、該水圧変動に起因する
各ノズルN1〜N6の流量のバラツキが防止さ
れ、またエアの消費量も非常に少なくて済む。 ここで、ノズル流量に与える水圧変動の影響に
ついて、調圧タンク10を有する装置と有しない
装置との比較を下表に示す。 〔条件〕 ノズル水圧;1.0Kg/cm2 砂処理量;30T/H 砂温;73℃ 水分;1.3% 冷却後目標値・砂温;35℃ 水分;2.0% 上記条件における必要加水量は、ある計算式に
より11.0/minとなり、加水ステツプは11(ノ
ズルの組合せはNo.1+2+3+5)である。
【表】
【表】 なお、本実施例における各注水系の注水流量は
ノズルN1〜N6の交換によつてあるいはエア給
送管17の減圧弁14によつて調整することが可
能であり、従つて同一仕様の装置をもつて広範囲
な砂処理量に対応できるので、装置の標準化が容
易である。 つぎに、本発明の他の実施例を第3図に基いて
説明する。この実施例は回収砂Sをバツチ式混練
機32によつて加水混練処理する場合であつて、
水源5から調圧タンク10を経たのち各注水管1
8〜21の注水電磁弁V1〜V4に至るまでの流
水過程及び各注水電磁弁V1〜V4の開閉制御に
ついては前述の実施例と同様である。ただし、こ
の実施例では注水系を前述の実施例の6本から4
本に減少した場合としている。しかして、各注水
管18〜21における注水電磁弁V1〜V4の下
流にはそれぞれ注水流量を調整するためのステツ
プ量調整弁FV1〜FV4が設けられており、これ
によつて各注水系の流量Q1〜Q4がたとえば整
数比1:2:3:4となるように調整され、仮に
最少を1/minとすれば全ステツプ量調整弁
FV1〜FV4からの総注水流量Qは(1+2+3
+4)=10/minである。そして注水電磁弁V
1〜V4は前述の実施例と同様の要領で第2図に
示す10通りの組合せで開閉が制御され、0/
minから10/minの範囲内でステツプ量調整弁
FV1〜FV4にて定められた1/minの刻みで
増減する10通りのステツプをもつて、時々刻々と
変化する回収砂Sの要求注水量に対応する。 このようにして調整された水は、逆止弁27を
通つて圧送タンク28内に流入されるとともに一
旦貯えられ、そしてバツチ式混練機32内にベル
トフイーダ2によつて所定量の回収砂Sが投入さ
れると、圧送タンク28内の水は加水管29にお
ける加水電磁弁30の開放に伴いノズル31を通
して混練機32内へ注入される。 なお、圧送タンク28からの注水時にはエア源
33からエア電磁弁34、減圧弁35、圧力計3
6及び逆止弁37を含むエア給水管38を通し
て、エア電磁弁34の開放により減圧弁35で調
整された圧縮空気が圧送され、従つて注水は開始
から終了まで均一となるよう制御される。また、
圧送タンク28にはレベルスイツチ39,40が
設けられ、上限レベルスイツチ39はオーバフロ
ー検出用として作用し、一方下限レベルスイツチ
40は注水停止用として作用し圧送タンク28内
の水量が一定レベルに達したときに注水停止を指
令し、このことによつて注水作用が完了する。 従つて、この実施例によれば前述の実施例と同
様に時々刻々と変化する回収砂の要求注水量に対
して、微少なバラツキ程度で応えることができる
とともに、水圧変動に起因する流量変動が実際の
注水には現出することがほとんどないものであ
る。 以上詳述したように、本発明は水源に接続した
複数の注水系の流量を各注水系ごとに異なるよう
に設定するとともに、各注水系の電磁弁を時々
刻々と変化する回収砂の要求注水量に応じて予め
設定された組合せで開閉制御するようになしたこ
とにより、注水流量域の流量ステツプを比較的少
ない注水系をもつて多段化できたものであり、こ
のことにより流量差の小さいステツプで要求注水
量に対応することができ、従来方式に比べてその
応答性ならびに注水精度を大幅に良化向上し得る
ものである。 また、本発明は水源と各注水系との間に常に水
位に保持し得るとともに、水面に所定の圧力が付
加された調圧タンクを介装したことにより、注水
系に関する水圧変動を抑えることができるため、
ノズルからの流量が均一かつ安定化され、注水精
度の向上に役立つとともに、ボタ落ちが防止され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の注水装置の一実施例を示す説
明図、第2図はステツプ注水を示す図表、第3図
は本発明の他の実施例を示す説明図、第4図は従
来例を示す説明図、第5図は従来例によるときの
ステツプ注水を示す図表、第6図は他の従来例を
示す説明図、第7図は他の従来例における計量調
節弁の流量特性を示す図表である。 1……ホツパ、2……ベルトフイーダ、3……
撹拌機または混練機、5……水源、6……給水電
磁弁、10……調圧タンク、18〜23……注水
管、24……制御器、25,26……検出器、S
……回収砂、V1〜V6……注水電磁弁、N1〜
N6……ノズル、FV1〜FV4……ステツプ量調
整弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 ホツパから連続的に定量切出される鋳物砂に
    対して、水源に接続されかつそれぞれが電磁弁を
    もつ複数の注水系を介して注水するように構成さ
    れるとともに、検出器による前記鋳物砂の温度あ
    るいは水分の検出値に基づいて前記電磁弁の開閉
    を制御するようになした注水装置において、前記
    複数の注水系の流量が各注水系ごとで異なるよう
    に各注水系のノズル径を設定するとともに、前記
    検出器による検出値に対応して各注水系の電磁弁
    をプログラムに基づいた組合わせをもつて開閉制
    御するように構成し、さらに前記水源と各注水系
    との間には常に水位を一定に保持し得るととも
    に、水面に所定の圧力が付加された調圧タンクを
    介装した鋳物砂処理用のマルチステツプ式注水装
    置。
JP158983A 1983-01-07 1983-01-07 鋳物砂処理用のマルチステツプ式注水装置 Granted JPS59127948A (ja)

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