JPS6450742U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案にかかる電気ホツトプレート
の一実施例の主要構成要素の分解斜視図、第２図
は加熱プレートにインサートされたヒーターの配
置を示す説明図、第３図Ａ、第４図Ａ及び第５図
Ａはヒーターの切換を行うための回路構成図、第
３図Ｂ、第４図Ｂ及び第５図Ｂは切換え接続され
た各ヒーターの通電状態を示す説明図、第６図は
加熱プレートの温度変化を示すグラフ図、第７図
はコントローラ部の構成を示す説明図、第８図は
従来例の電気ホツトプレートの分解斜視図、第９
図は従来例の部分斜視図である。 １０はガード部、１２は加熱プレート、１６は
コントローラ部、１８は電源コード、３０は温度
調節つまみ、３２は調理面切換えつまみ、３４は
感熱棒、３６はマグネツトプラグ、３８はマグネ
ツトプラグ受口、４０は外ヒータ、４２は内ヒー
タである。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 加熱プレートを収納設置するガード部と、
   加熱プレートの加熱操作を行うための種々の操作
   スイツチが設けられたコントローラ部と、電力供
   給用の電源コードと、を有する電気ホツトプレー
   トにおいて、 前記ガード部、コントローラ部及び電源コード
   をそれぞれ別個の独立した構成とし、 ガード部とコントローラ部との間及びコントロ
   ーラ部と電源コードとの間をそれぞれ着脱可能な
   構造としたことを特徴とする電気ホツトプレート
   。 (2) 実用新案登録請求の範囲第１項に記載の電
   気ホツトプレートにおいて、 前記電源コードとコントローラ部との接続部は
   、磁性部材にて形成され、磁力により吸着される
   ようにしたことを特徴とする電気ホツトプレート
   。 (3) 実用新案登録請求の範囲１項及び２項に記
   載の電気ホツトプレートにおいて、 前記独立して構成されたコントローラ部には、
   加熱プレートの温度を検知する感熱棒が設けられ
   、コントローラ部の電源コード接続部は該感熱棒
   の熱により高温度とならない位置に配置されたこ
   とを特徴とする電気ホツトプレート。