JPS644174Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS644174Y2 JPS644174Y2 JP1982182776U JP18277682U JPS644174Y2 JP S644174 Y2 JPS644174 Y2 JP S644174Y2 JP 1982182776 U JP1982182776 U JP 1982182776U JP 18277682 U JP18277682 U JP 18277682U JP S644174 Y2 JPS644174 Y2 JP S644174Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lighting fixture
- hanging
- ceiling
- fixture
- lighting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 3
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は照明器具の吊具に関するもので、その
目的は天井への吊下げと電源線の接続作業を容易
にすることにある。
目的は天井への吊下げと電源線の接続作業を容易
にすることにある。
第１図及び第２図は従来例を示すもので照明器
具１を天井２に近接して吊下する吊具であつて天
井２には電源を供給する引掛栓刃受４が取り付け
られ照明器具１には電源コード６の先端に引掛栓
刃５を有し、この引掛栓刃５を引掛栓刃受４に係
合接続することにより電源接続を行ない、引掛栓
刃受４の側方に爪７を有する取付具８を取り付
け、照明器具１の背面に設けられた略Ｕ字状に曲
折された吊金具９を取付具８の爪７に係止して照
明器具１を天井２へ吊下したものである。
具１を天井２に近接して吊下する吊具であつて天
井２には電源を供給する引掛栓刃受４が取り付け
られ照明器具１には電源コード６の先端に引掛栓
刃５を有し、この引掛栓刃５を引掛栓刃受４に係
合接続することにより電源接続を行ない、引掛栓
刃受４の側方に爪７を有する取付具８を取り付
け、照明器具１の背面に設けられた略Ｕ字状に曲
折された吊金具９を取付具８の爪７に係止して照
明器具１を天井２へ吊下したものである。
しかしかかる照明器具の取り付けでは、天井２
と近接している為、吊金具９と取付具８との係止
及び引掛栓刃５と引掛栓刃受４との係合接続作業
が困難であつた。
と近接している為、吊金具９と取付具８との係止
及び引掛栓刃５と引掛栓刃受４との係合接続作業
が困難であつた。
本考案は上記の点に鑑みてなされたもので以下
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
第３図及び第４図は本考案の実施例を示すもの
で、照明器具１は背面略中央より先端に引掛栓刃
５を設けた電源コード６を導出し、電源コード６
の両側にはそれぞれ両端が照明器具１の周縁近傍
に取付けられ互に平行で照明器具１の背面と平行
なコ字形の案内棒１０を設け、案内棒１０の中央
には背方へ屈曲した係止部１１が形成されてい
る。この案内棒１０には先端に引掛輪１２が形成
された吊体１３がその下端で摺動自在に係止され
ている。然して吊体１３を先端の引掛輪１２で天
井２に取り付けた取付具８の爪７に係止して照明
器具１は天井２へ吊下される。この時、まず第４
図ａに示す如く吊体１３が案内棒１０の端部に係
止された状態で照明器具１は傾斜して吊下され、
照明器具１の背面と天井２との隙間が大きい状態
で電源コードの引掛栓刃５を天井２に取り付けら
れた引掛栓刃受４に係合接続し、然る後同図ｂの
如く照明器具１を移動させ吊体１３に対し案内棒
１０を摺動させ中央の係止部１１を吊体１３に係
止し、照明器具１を水平に吊下して使用する。
で、照明器具１は背面略中央より先端に引掛栓刃
５を設けた電源コード６を導出し、電源コード６
の両側にはそれぞれ両端が照明器具１の周縁近傍
に取付けられ互に平行で照明器具１の背面と平行
なコ字形の案内棒１０を設け、案内棒１０の中央
には背方へ屈曲した係止部１１が形成されてい
る。この案内棒１０には先端に引掛輪１２が形成
された吊体１３がその下端で摺動自在に係止され
ている。然して吊体１３を先端の引掛輪１２で天
井２に取り付けた取付具８の爪７に係止して照明
器具１は天井２へ吊下される。この時、まず第４
図ａに示す如く吊体１３が案内棒１０の端部に係
止された状態で照明器具１は傾斜して吊下され、
照明器具１の背面と天井２との隙間が大きい状態
で電源コードの引掛栓刃５を天井２に取り付けら
れた引掛栓刃受４に係合接続し、然る後同図ｂの
如く照明器具１を移動させ吊体１３に対し案内棒
１０を摺動させ中央の係止部１１を吊体１３に係
止し、照明器具１を水平に吊下して使用する。
照明器具１を天井２へ吊下げするため照明器具
１を傾斜して吊下た際に、案内棒１０は照明器具
１の周縁近傍に両端が取付けられているため照明
器具１が天井２に当り難く、吊体１３の長さを短
くすることができ、照明器具１を水片に吊下した
際に照明器具１を天井２に近接させることができ
る。
１を傾斜して吊下た際に、案内棒１０は照明器具
１の周縁近傍に両端が取付けられているため照明
器具１が天井２に当り難く、吊体１３の長さを短
くすることができ、照明器具１を水片に吊下した
際に照明器具１を天井２に近接させることができ
る。
次に第５図は本考案の他の実施例を示し前記第
３図及び第４図の実施例に於ける案内棒１０の中
央に形成した屈曲した係止部１１に代え、中央で
略三角形に折曲した係止部１１を形成したもの
で、前記第３図及び第４図のものと同様の作用を
奏する。
３図及び第４図の実施例に於ける案内棒１０の中
央に形成した屈曲した係止部１１に代え、中央で
略三角形に折曲した係止部１１を形成したもの
で、前記第３図及び第４図のものと同様の作用を
奏する。
又第６図及び第７図は本考案の異なる実施例を
示し、上記各実施例に於ける案内棒１０に代え屈
曲自在な案内紐１４を設けたもので、吊体１３が
摺動自在に係止されている。然して案内紐１４は
任意位置で屈曲して摩擦力で吊体１３に係止され
照明器具１は傾斜状態及び水平状態で吊下され
る。
示し、上記各実施例に於ける案内棒１０に代え屈
曲自在な案内紐１４を設けたもので、吊体１３が
摺動自在に係止されている。然して案内紐１４は
任意位置で屈曲して摩擦力で吊体１３に係止され
照明器具１は傾斜状態及び水平状態で吊下され
る。
本考案は以上の様に構成され、端部を照明器具
１周縁近傍に取付けた案内棒１０、案内紐１４等
の細長の案内体を照明器具１の背面に沿つて配設
し、該案内体１０，１４に吊体１３を摺動自在に
係止し、該吊体１３の先端を天井２へ係止したも
ので、吊体１３への案内体１０，１４の係止位置
を変えることにより照明器具１を傾斜自在にする
ことができ、照明器具１の電源への接続作業が容
易に行なえ又吊下作業も容易に行なえる。また、
案内棒１０は照明器具１の周縁近傍に両端が取付
けられているため、照明器具１を天井２へ吊下げ
するため傾斜して吊下た際に照明器具１が天井２
に当り難く、吊体１３の長さを短くすることがで
き、照明器具１を水平に吊下した際に照明器具１
を天井２に近接させることができる。
１周縁近傍に取付けた案内棒１０、案内紐１４等
の細長の案内体を照明器具１の背面に沿つて配設
し、該案内体１０，１４に吊体１３を摺動自在に
係止し、該吊体１３の先端を天井２へ係止したも
ので、吊体１３への案内体１０，１４の係止位置
を変えることにより照明器具１を傾斜自在にする
ことができ、照明器具１の電源への接続作業が容
易に行なえ又吊下作業も容易に行なえる。また、
案内棒１０は照明器具１の周縁近傍に両端が取付
けられているため、照明器具１を天井２へ吊下げ
するため傾斜して吊下た際に照明器具１が天井２
に当り難く、吊体１３の長さを短くすることがで
き、照明器具１を水平に吊下した際に照明器具１
を天井２に近接させることができる。
第１図及び第２図は従来例を示し、第１図は斜
視図、第２図は吊下げ作業を示す正面図である。
第３図及び第４図は本考案の実施例を示し、第３
図は斜視図、第４図は吊下状態を示す正面図であ
る。第５図は本考案の他の実施例の吊下状態を示
す正面図である。第６図及び第７図は本考案の異
なる実施例を示し、第６図は斜視図、第７図は吊
下状態を示す正面図である。 １……照明器具、２……天井、４……引掛栓刃
受、５……引掛栓刃、６……電源コード、７……
爪、８……取付具、９……吊金具、１０……案内
棒、１１……係止部、１２……引掛輪、１３……
吊体、１４……案内紐。
視図、第２図は吊下げ作業を示す正面図である。
第３図及び第４図は本考案の実施例を示し、第３
図は斜視図、第４図は吊下状態を示す正面図であ
る。第５図は本考案の他の実施例の吊下状態を示
す正面図である。第６図及び第７図は本考案の異
なる実施例を示し、第６図は斜視図、第７図は吊
下状態を示す正面図である。 １……照明器具、２……天井、４……引掛栓刃
受、５……引掛栓刃、６……電源コード、７……
爪、８……取付具、９……吊金具、１０……案内
棒、１１……係止部、１２……引掛輪、１３……
吊体、１４……案内紐。
Claims (1)
- 端部を照明器具周縁近傍に取付けた細長の案内
体を照明器具の背面に沿つて配設し、該案内体に
吊体を摺動自在に係止し、該吊体の先端を天井へ
係止したことを特徴とする照明器具の吊具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18277682U JPS5985514U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 照明器具の吊具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18277682U JPS5985514U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 照明器具の吊具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5985514U JPS5985514U (ja) | 1984-06-09 |
| JPS644174Y2 true JPS644174Y2 (ja) | 1989-02-03 |
Family
ID=30395741
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18277682U Granted JPS5985514U (ja) | 1982-11-30 | 1982-11-30 | 照明器具の吊具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5985514U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5042802B2 (ja) * | 2007-12-20 | 2012-10-03 | 和則 藤沢 | 照明装置及び照明システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760312B2 (ja) * | 1975-05-08 | 1982-12-18 | Asahi Chemical Ind |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52135384U (ja) * | 1976-04-09 | 1977-10-14 | ||
| JPS5760312U (ja) * | 1980-09-25 | 1982-04-09 |
-
1982
- 1982-11-30 JP JP18277682U patent/JPS5985514U/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5760312B2 (ja) * | 1975-05-08 | 1982-12-18 | Asahi Chemical Ind |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5985514U (ja) | 1984-06-09 |
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