JPS644131B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS644131B2
JPS644131B2 JP58122961A JP12296183A JPS644131B2 JP S644131 B2 JPS644131 B2 JP S644131B2 JP 58122961 A JP58122961 A JP 58122961A JP 12296183 A JP12296183 A JP 12296183A JP S644131 B2 JPS644131 B2 JP S644131B2
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JP
Japan
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gutter
noodle
noodles
tank
measuring
Prior art date
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Expired
Application number
JP58122961A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS6014124A (ja
Inventor
Tadakatsu Nagao
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Individual
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Publication date
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Publication of JPS6014124A publication Critical patent/JPS6014124A/ja
Publication of JPS644131B2 publication Critical patent/JPS644131B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A23FOODS OR FOODSTUFFS; TREATMENT THEREOF, NOT COVERED BY OTHER CLASSES
    • A23LFOODS, FOODSTUFFS, OR NON-ALCOHOLIC BEVERAGES, NOT COVERED BY SUBCLASSES A21D OR A23B-A23J; THEIR PREPARATION OR TREATMENT, e.g. COOKING, MODIFICATION OF NUTRITIVE QUALITIES, PHYSICAL TREATMENT; PRESERVATION OF FOODS OR FOODSTUFFS, IN GENERAL
    • A23L7/00Cereal-derived products; Malt products; Preparation or treatment thereof
    • A23L7/10Cereal-derived products
    • A23L7/109Types of pasta, e.g. macaroni or noodles

Landscapes

  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Nutrition Science (AREA)
  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Basic Packing Technique (AREA)
  • Noodles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は麺を1玉分づつ計量し玉盛又は包装を
行なう際の前工程に於て、麺を切らずに1玉の大
きさに合せて計量出来る方法に関する。
〔従来技術〕
従来、麺の計量方法として、第5図の如く麺槽
3の排出口30に待機させた計量筐7に麺槽3か
ら水と一緒に麺9を落し込み、次に計量筐7を横
にスライドさせて計量筐の下面開口からホツパー
11を通じて、下方のコンベア4の各篭41に麺
を落下させることが行なわれている。
ところが上記方法によれば計量筐が横移動する
際、計量筐7と麺槽3とに跨がつている麺線91
は計量筐7と排出口30のエツジ部分によつて切
断され、短い麺線が形成されることになり、麺を
鉢に盛つて食事に供した際に、短かい麺線は味覚
を低下させる問題があつた。
〔目的〕
本考案は麺線を切らずに定量づつ自動計量する
ことを目的とする。
〔構成〕
麺の計量に際して、通水孔を設けた計量筐に対
し、麺槽から垂下した落し樋を通じて水と一緒に
麺を流入させる工程 落し樋に交差して落し樋中に連通する逃し樋へ
ジエツト水流を横噴射して麺槽と計量筐とに跨が
つている麺線を逃し樋へ流し出す工程 を一連に実施する。
〔作用及び効果〕
麺槽と計量筐とに跨がつている麺線をジエツト
水流によつて逃し樋へ流し出すため、麺線が切れ
ることはなく、麺線の長さが揃い、従つて鉢に盛
つて食事する際に短かい麺線が無く、味覚を損な
わない。
以下図面に示す実施例に基づき、本発明を具体
的に説明する。
第1図は本発明の実施に使用する装置を示して
おり、機台1の底部に受槽2、機台の上方に麺槽
3、更に受槽2の上方から斜め上向きに、受篭4
1を等間隔に具えたコンベア4が配備されてい
る。
受槽2にはポンプ21付きの給水管22が接続
され、該給水管の先端は上方へ伸び麺槽3に開口
している。
麺槽3には水位上限位置に排出管31が接続さ
れ、該排出管の先端は下方へ伸び受槽2に開口し
ている。
受槽2は実公昭46−25106号によつて公知の如
く、底面は彎曲し、網板32によつて槽内が2室
33,34に仕切られており、各室にはクランプ
等の揺動装置35によつて回動往復する解麺箸3
6,37が配備されて投入された茹麺を解いてい
る。低位側の室34には底に麺の流出口が開口し
落し樋5が下向きに連設されている。
上記落し樋5には本発明を実施するために該樋
と交差して連通する逃し樋6が接続されている。
該逃し樋6の流入部61には前記給水管22か
ら電磁弁23を介して分岐させた分岐管24が接
続されている。
上記流入部61は落し樋5側に向かつて徐々に
上下方向に縮小して流路は狭まつている。
逃し樋6の流出部62には戻し管60が接続さ
れ、該管は前記受槽2の高位側の室33に開口し
ている。
第4図に示す如く上記流出部62の下面62a
は前記流入部61の狭小先端の下面61aの位置
よりも少し低くなつており、流出部62の上面6
2bは流入部61の狭小先端の上面よりも高位置
にあり且つ下流側に向けて高く傾斜しており、流
入部61の流路よりも流出部62の流路の方が断
面積は大きく形成されている。
落し樋5の下方には第3図の如く計量筐7が配
備されている。
計量筐7は、上下面が開口し両側面に多数の通
水孔70を施した長方体の枠体71中に、一対の
通水性仕切板72,72を移動可能に配備して形
成され、各仕切板72,72は前記枠体71の端
板73,73に螺合したネジ74,74に枢支連
結され、該ネジの回転操作によつて仕切板72,
72間の間隔を変え仕切板72,72間に形成さ
れる麺収容室75の容積を変えることが出来る。
枠体71の開口下面は、基端が枢支された多孔
底蓋76によつて開閉可能に塞がれており、該底
蓋は基端に突設したレバー77開閉カム8に当
て、該カムの回転により開閉動作を行なう。
開閉カム8の形状及び回転速度は、底蓋76の
閉じている間の時間が前記収容室75に麺が充満
する迄に要する時間に対応する様に決められてい
る。
開閉カム8に隣設して前記電磁弁23の開閉タ
イミングをとるタイミングカム81が配備され、
両カム8,81のシヤフト82,82はチエン8
3にて連繋され更に回転駆動装置(図示せず)に
連繋されている。
タイミングカム81は該カムの回転によつてリ
ミツトスイツチ84を作動させ、該スイツチから
の信号で電磁弁23を開閉するもので、底蓋76
が開く以前に電磁弁23を開き、又開いた底蓋7
6を閉じた後、電磁弁23を閉じる。
計量筐7の下方には機台1の上壁を貫通して漏
斗11が配備されている。
前記コンベア4はその受篭41が前記計量筐7
の底蓋76が開くタイミングに合せて漏斗11の
下方を通過する様なタイミングで周回する。
上記装置を使用して本発明の方法を説明する。
麺槽3には給水管22を通じて常時受槽2から
ポンプ給水されており過剰な水は排出管31によ
つて受槽2に戻される。
麺槽3の高位置の室33に麺を投入すると、麺
は解麺箸36によつてほぐされ、網板32と麺槽
3の底面との間を通つて低位側の室34に流れ込
み、該室の解麺箸37によつて捌かれ、落し樋5
から水と一緒に計量筐7に落ち込む。
水は計量筐7の通水孔及びホツパー11を通じ
て受槽2に落ち込む。
計量筐7が麺9で充満する所定時間の経過後、
電磁弁23が開いて給水管22の水は分岐管24
から逃し樋6へ流入する。
給水管22中の水はポンプ21で加圧されてお
り、又逃し樋6の流入部61は下流側が徐々に狭
まつているため、該流入部61からの水はジエツ
ト水流となり、落し樋5中を下向きに流れる水流
に打ち勝つて落し樋5を横断して流出部62へ高
速で流れ込む。
この時、麺槽3と計量筐7とに跨つている麺線
91があれば逃し樋6を通過する横ジエツト水流
にのつて逃し樋6の流出部62へ流れ込み、戻し
管31によつて再び麺槽3に戻される。
落し樋5は横ジエツト水流によつて閉じられた
状態となるから、この状態では落し樋5から麺が
計量筐7へ流入することはない。
逃し樋6からの横ジエツト水流を続けながら計
量筐の底蓋76が開かれ、計量筐7の麺がホツパ
ー11を通じてコンベア4の受篭41に落ち込
む。
再び底蓋76が閉じ、更に分岐管22の電磁弁
23が閉じる。これにより逃し樋6を通過するジ
エツト水流が消え、落し樋5は開放され、麺槽3
から計量筐7に再び麺9が流れ込み、上記動作を
繰り返して定量の麺が順次コンベア4の受篭41
に放出され、コンベアに接続した玉盛包装装置
(図示せず)により、1玉ごと包装されるのであ
る。
尚、上記説明は落し樋5、逃し樋6、計量筐
7、コンベア4が夫々1基の場合であるが、実際
の装置は夫々が複数ずつ横一列に配備され、各ス
テーシヨン毎にタイミングをずらせて上記作業が
行なわれている。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に使用する装置の一例を示す正
面図、第2図は同上の装置の麺槽の斜面図、第3
図は計量筐の断面図、第4図は落し樋と逃し樋の
作用説明図、第5図は従来例の装置の断面図であ
る。 3……麺槽、5……落し樋、6……逃し樋、7
……計量筐。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通水孔を設けた計量筐7に対し、麺槽3から
    垂下した落し樋5を通じて水と一緒に麺を流入さ
    せ、次に落し樋に交差して連通する逃し樋6によ
    つてジエツト水流を横向き噴射して、落し樋と計
    量筐とに跨がつている麺線をジエツト水流の方向
    に流し出す麺の自動計量方法。
JP58122961A 1983-07-05 1983-07-05 麺の自動計量方法 Granted JPS6014124A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58122961A JPS6014124A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 麺の自動計量方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP58122961A JPS6014124A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 麺の自動計量方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6014124A JPS6014124A (ja) 1985-01-24
JPS644131B2 true JPS644131B2 (ja) 1989-01-24

Family

ID=14848902

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58122961A Granted JPS6014124A (ja) 1983-07-05 1983-07-05 麺の自動計量方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04131332U (ja) * 1991-05-23 1992-12-02 東陶機器株式会社 ミラー付き洗面化粧台

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US5066502A (en) * 1988-12-05 1991-11-19 Eales George E Confection and safety support handle
JP5561555B2 (ja) * 2010-08-02 2014-07-30 シマダヤ株式会社 茹麺の自動計量方法
JP5728598B1 (ja) * 2014-03-03 2015-06-03 細田工業株式会社 食品計量装置
CN105109742B (zh) * 2015-09-03 2017-08-29 青岛海科佳电子设备制造有限公司 一种挂面称量机的分体式自动供料系统

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JPS6014124A (ja) 1985-01-24

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