JPS644014B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS644014B2
JPS644014B2 JP6514379A JP6514379A JPS644014B2 JP S644014 B2 JPS644014 B2 JP S644014B2 JP 6514379 A JP6514379 A JP 6514379A JP 6514379 A JP6514379 A JP 6514379A JP S644014 B2 JPS644014 B2 JP S644014B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve
water
toilet seat
toilet
temperature
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP6514379A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS55159035A (en
Inventor
Yoshio Yabaneta
Kyoji Mori
Takao Ikenaga
Toshibumi Shigematsu
Masami Iida
Hiroshi Tanaka
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toto Ltd filed Critical Toto Ltd
Priority to JP6514379A priority Critical patent/JPS55159035A/ja
Publication of JPS55159035A publication Critical patent/JPS55159035A/ja
Publication of JPS644014B2 publication Critical patent/JPS644014B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Bidet-Like Cleaning Device And Other Flush Toilet Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えば用便後における局部の洗浄が
衛生的かつ快適になされ得る衛生洗浄装置類を付
加せしめた便器に関する。
かかる衛生洗浄装置を付加せしめた便器にあつ
ては、便器本体への取り付けをなすためのスペー
スの関係上、給水加熱部と便座部とが一体的に形
成されており、従つて輸送の際に必要以上に梱包
が大きくなりかさばりを生ずるという問題点があ
つた。しかも装置が一体的に形成されているの
で、各部の保守点検に手間を要するものであり、
又デザインが固定化され、給水加熱部と便座部の
デザインに変化を持たせることができず、従つて
製品に多様性を持たせることができない等の問題
を有していた。
そこで本発明では上記の問題点を解消し得る便
器を提供せんとするものであり、以下本発明の実
施例を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図中、1は便器本体、2はその後方に設け
られた便器洗浄用タンク、Aは取付金具1aによ
り便器本体1の後方で同便器本体1を跨ぐ状態に
取付けられ給水加熱部A−1と便座部A−2から
構成された衛生洗浄装置である。これら両部A−
1,A−2は夫々ユニツトとして着脱自在に形成
され、給水加熱部A−1に対して便座部A−2の
便座3及び便蓋4がそれぞれ回動自在に枢着され
ている。
第2図〜第4図は衛生洗浄装置Aの構造を示す
もので、給水加熱部A−1のケース5は平面略L
状に形成され、例えばABS樹脂等の合成樹脂製
のケーシング5aとプレス加工されたステンレス
板等の基板5bから構成されている。
そして、ケーシング5aの側方下部背面に取付
けた接続金具6の一端を分岐栓7を介して給水源
と連絡し、他端をケース5内において、例えば銅
パイプからなる導水管8の一端と接続し、この導
水管8の他端は途中手動で開閉する開閉弁9、流
量調整と圧力調整を兼ねた流量調整弁10及び分
配弁11を介して、加熱器12を構成する伝熱管
13の下部給水口13aを連絡している。
なお、分岐栓7は第3図及び第9図に示すよう
に、例えば便器洗浄用タンク2のボールタツプ
(図示せず)の給水管14に接続され、止水栓1
5、ストレーナー16及び逆止弁17により構成
される。
止水栓15には流量の微調整が行い易いように
コーン15aが設けられている。
開閉弁9は手動で操作して開閉するように構成
され、その開閉ハンドル9aは便座3に腰かけた
まま操作し易いように、ケース5側方の上面前方
に突出するように設けられている。
即ち第10図に示すように、その弁筐9bは基
板5bに取付固定され、開閉ハンドル9aがケー
シング5aより突出している。
又、流量調整弁10は第11図に示すように、
開閉弁aに連設され弁筐18内には流水の量を調
整する流量調整弁部19と、水圧変動を感知して
流量調整弁部19の開度を自動調整するダイヤフ
ラム20と、前記流量調整弁部19を常時その開
度を増す方向に付勢するコイルバネ21及び同コ
イルバネ21の弾圧力を手動で調整する流量調整
摘み22を備えている。
従つて水が流れている状態においてはコイルバ
ネ21の弾圧力とダイヤフラム20に加わる水圧
がバランスしており、水は開閉弁9の流出口(図
示せず)、流量調整弁10の流入口18a、流量
調整弁部19を経て流出口18bより流出し、分
配弁11へ到る。
この状態で流量調整摘み22を回転操作してコ
イルバネ21を上方に押圧すれば、流量調整弁部
19の開度が増し、流量を増加させることがで
き、逆回転操作すればこれとは逆に流量を減少さ
せることができる。
また水圧に変化が生じた場合、例えば流入口1
8aより流入する水の水圧が上昇すると、その水
圧の上昇によりダイヤフラム20が、コイルバネ
21の弾発力に抗して下方向に移動して流量調整
弁部19の開度を減少させ、流量を一定に保つ。
水圧が下降するとこれとは逆に作動して流量調
整弁部19の開度が増し、流量は水圧の変化にか
かわらず常に一定に維持されるのである。
分配弁11は第12図に示すように、基板5b
に取付固定され、流量調整弁10に連絡する流入
口11aと、後述する加熱器12に連絡する第1
流出口11bと真空破壊弁25′に連絡する第2
流出口11cとを有し、かつこの流入口11aよ
り流入した水をそれぞれ第1流出口11b及び第
2流出口11cへ分配するように弁座孔11d及
び11eに接離する分配用弁体11f,11g
と、同弁体11f,11gの弁座孔11d,11
eへの接離を調整する調整摘み11hを備えた構
成より成る。この調整摘み11hはケーシング5
aより突出しケース5側面の上部後方に設けられ
ている。
而してこの調整摘み11hを回転操作して弁体
11f,11gを右方向に移動させれば、弁体1
1fが弁座孔11dに近づき第1流出口11bよ
り流出する流量が減少すると共に、弁体11gが
弁座孔11eより離れ第2流出口11cより流出
する流量が増加する。これとは逆に回転操作する
と、第1流出口11bより流出する流量が増加す
ると共に、第2流出口11cより流出する流量が
減少する。即ち、調整摘み11hを操作すること
により、流入口11aより流入する流量を変える
ことなく、第1流出口11b及び第2流出口11
cより流出する流量の比率を変えることができ
る。
なお、この分配弁11は流量調整弁10と共に
水道メーターにおける不感水量対策として用いら
れるものであり、まず流量調整弁10で給水加熱
部A−1に流入する水量を不感水量より多くなし
ておき、その後分配弁11により後述する加熱器
12、真空破壊弁25を経て噴出部bの局部洗浄
用の噴出口27fへ連絡する洗浄水経路と、真空
破壊弁25′を経て噴出部bに排出口26fへ連
絡する余剰水経路へ分配される。
即ち分配弁11の第1流出口11bより流出し
た水は加熱器12により加熱されて局部洗浄用温
水として噴出部bへ到り、第2流出口11cより
流出した水は加熱器12を通らずに直接余剰水と
して噴出部bへ到る。
これらの水のフローチヤートを第25図に示
す。
尚、本実施例では流量調整弁10で給水加熱部
A−1へ流入する流量を設定し、分配弁11を調
整して洗浄水と余剰水との比率を変えることによ
り、噴出部bより噴出する温水の流量を調整して
いるが、これとは逆に分配弁11の比率は一定に
して流量調整弁10で温水の流量を変えることも
できる。また不感水量対策が不必要な場合は、必
ずしも流量調整弁10や分配弁11は必要ではな
く、開閉弁9の開度を変えることにより温水の流
量を調節してもよい。
次に、伝熱管13はその左右外側に付設される
面状発熱体23を貼着した伝熱板24と共に加熱
器12を構成するもので熱伝導率の良い銅管等の
金属管から成り、ベント管13bと直管13cを
ロー付等で蛇行状に屈曲形成したものである。こ
の伝熱管13に対し外側より加熱する加熱部a−
1を構成する面状発熱体23は第13図に示すよ
うに、その外側より内側に向けてポリエステル等
の表皮樹脂層23a、アルミ箔回路等の発熱導体
23b、ポリエステル等の中間樹脂層23c、及
び下面樹脂層23d、並びに剥離紙23fをはり
つけた接着剤層23eを順次平板状に層状化して
一体に形成したものである。
そしてこの面状発熱体23をその剥離紙23f
をはがして伝熱管13の外側にロー付等により固
定される銅板等の伝熱板24に接着剤層23eで
貼着するものである。伝熱管13の下部給水口1
3aは前記分配弁11の第1流出口11bと連絡
し、上部出湯口13dは真空破壊弁25を介して
噴出部bと接続される。また伝熱管13の出湯口
13d近傍に、温度検知部d−1を構成する負特
性のサーミスタ31を、加熱部a−1より離して
伝熱管13の管壁に装着している。F−Wは加熱
器12に取付けた温度ヒユーズである。尚加熱器
12はタンク式でもよく、加熱部a−1はシーズ
ヒーター等であつてもよい。また温度検知部d−
1として正特性のサーミスタ、白金測温体、熱伝
対等を用いることもできる。更に温度ヒユーズF
−Wの代りに、バイメタルスイツチ等を用いても
よい。真空破壊弁25は第14図に示すように、
流出口25bと空気孔25cとの間を開閉する空
気弁25dと流入口25aと流出口25bとの間
を開閉する水弁25eとを弁体25fの上下面に
それぞれ設け、温水が流れるときは流入口25a
の水圧により弁体25fが押しあげられて水弁2
5eが開き、流入口25aと流出口25bが連通
すると同時に空気弁25dが閉じ、水の流れが止
まると弁体25fがその自重により降下して水弁
25eが閉じられると同時に空気弁25dが開
き、流出口25bが空気孔25cと連通して真空
状態が破壊されると共に水の逆流が防止されるも
のである。本実施例では真空破壊弁25の本体は
ABS樹脂、弁体25fはポリアセタール樹脂等、
熱容量、熱伝導率が小さい合成樹脂から形成され
ている。真空破壊弁25′は真空破壊弁25と同
様の構成であるので説明は省略する。
噴出部bは、第5図に示すようにケース5略中
央部内において便器本体1内方に向けて斜向状に
取り付けられている。第15図乃至第19図にそ
の詳細を示す。本実施例では噴出部bは噴出部本
体26と、同噴出部本体26に対して伸縮自在な
ノズル27により構成される。噴出部本体26及
びノズル27はABS樹脂、ポリアセタール樹脂
等の合成樹脂から形成され、必要に応じてメツキ
が施こされる。金属で形成してもよい。噴出部本
体26には温水供給口26a及び余剰水供給口2
6bが設けられ、温水供給口26aは内筒26c
を介してノズル27先端上面に開設した開口27
cと連絡し、他方余剰水供給口26bは噴出部本
体26と内筒26cとの間に形成される筒状室2
6d、同筒状室26d内を摺動するノズル27の
ピストン部27aに開穿された小孔27b、噴出
部本体26とノズル27の小径部で形成される環
状室26eを介して、噴出部本体26の先端面に
開穿された排出口26fに連絡している。ノズル
27は筒状室26d及び内筒26cに案内されて
噴出部本体26内を摺動し、その先端部の中空室
27h内には略中央に小孔27iが開穿された受
圧板27jが配設される。またノズル27先端部
外周には摘み27dの操作により180度回転可能
なノズル切換筒27eが嵌装され、抜け止めリン
グ27kで抜け止めされている。このノズル切換
筒27eの上下両側壁には上記開口27cと対応
するようにそれぞれ噴出口27fが開穿されてい
る。一方の噴出口27fはやや大径の孔が1個設
けられ、他方は比較的小径の孔が複数個設けられ
ており、前記摘み27dの切換操作によりいずれ
かの噴出口27fを選択的に開口27cと相対せ
しめ、ノズル状、あるいはシヤワー状等好みの噴
出形態を得ることができるようになしてある。な
お26gは摘み27dの位置決めストツパーであ
り、ケース5より突出している。この位置決めス
トツパー26gは噴出部b未使用時、汚水がノズ
ル切換筒27eにかかるのを防止することも兼用
している。更に26hは本体26先端に取付けら
れ、ノズル27の回り止め作用をなすD字状孔を
もつ位置決めリングで、この位置決めリング26
hに摺動するノズル27の小径部はD字状に切欠
かれている。又ノズル27はコイルスプリング2
7gにより噴出部本体26内方に収納される方向
に常時付勢されており、従つて通常の状態におい
てノズル27はケース5内に収納された状態とな
る。そこで温水供給口26a及び余剰水供給口2
6bにそれぞれ温水及び余剰水が供給されると、
余剰水の圧力がノズル27のピストン部27aに
温水の圧力が受圧板27jに夫々作用しコイルス
プリング27gの弾圧力に抗してノズル27を便
器1内方に向けて突出せしめる。そして温水は内
筒26cノズル27の中空室27h、受圧板27
jの小孔27i及びノズル27の開口27cを通
過してノズル切換筒27eの好みの噴出口27f
より局部方向に向けて噴出されて局部を洗浄し、
余剰水は筒状室26d、小孔27b、環状室26
eを通過して排出口26fより便器本体1内に排
出される。次に温水及び余剰水の供給がストツプ
されると筒状室26d内の余剰水は小孔27b及
び環状室26eを通過して排出口26fより便器
本体1内に徐々に排出され、又中空室27h内の
温水は受圧板27jの小孔27i、開口27c、
噴出口27fを経て便器本体1へ徐々に排出さ
れ、従つてノズル27はコイルスプリング27g
の弾圧力により再び収縮し噴出部本体26内に収
納されるものである。
尚、噴出部bは本実施例の様に伸縮式にしなく
てもよい。同様に噴出口27fは切換式にしなく
てもよい。又余剰水をノズル27の伸縮に用いて
噴出部本体26の排出口26fより便器本体1へ
排出しているが、この余剰水をノズル27の洗浄
に用いてもよく、更に余剰水をノズル27の伸縮
や洗浄に用いずに直接便器本体1や便器洗浄用タ
ンク2に排出させてもよい。便座部A−2の便座
3は第1図、第2図及び第7図、第8図に示す様
に便蓋4と共に給水加熱部A−1のケース5に設
けた凹部5c内方側壁面に穿孔された貫通孔5j
に頭部5iを有する軸棒5dと止めリング5lで
同給水加熱部A−1に対して回動自在になるよう
に枢着されている。第20図に本実施例における
給水加熱部A−1の背面側から見た斜視図を示
し、前記凹部5cの後方でケーシング5aの左右
両側部に、同ケーシング5aの上面から背面にか
けてビス5f等により開閉自在な略L状のカバー
5g,5g′が設けられ、同カバー5g,5g′を開
けることにより軸棒5d及び止めリング5lの着
脱が可能であり、給水加熱部A−1に対する便座
3及び便蓋4の取り外し及び取り付けが容易に行
われるものである。なお、給水加熱部A−1の中
央部後方には同じくケーシング5aの上面から背
面にかけてビス5f等により開閉自在な略L状の
カバー5hが設けられており、同カバー5hを開
けることにより、便器本体dに対して給水加熱部
A−1の取り付けをなす取付金具1aの着脱操作
が容易に行なわれ得るようになしてある。
従つて、本衛生洗浄装置Aは、カバー5kを開
けて給水加熱部A−1を取付金具1aにより便器
本体1に取付け、次にカバー5g,5g′を開け
て、便座部A−2の便座3及び便蓋4を給水加熱
部A−1の凹部5c内方側壁面に穿孔した貫通孔
5jに軸棒5dと止めリング5lとにより、給水
加熱部A−1に対して回動自在に枢着する事によ
り組立られる。
第21図及び第22図は第1図の便座部A−2
の詳細を示すもので、本実施例では暖房便座とし
て構成され便座3の裏面の凹所3aの内面に加熱
部a−2を構成するチユービングヒーター29を
配設し、この加熱部a−2を覆う様に凹部3aの
内面全体に温度分布が均一になる様にアルミ箔等
の金属箔28を貼着し、臀部が密着する便座3裏
面に窪み3bを設けて温度検知部d−2を構成す
る負特性のサーミスタ30を埋設し、凹所3aを
裏板3cで覆つている。
F−Sはサーミスタ30と同様に、便座3に取
り付けられた温度ヒユーズである。
なお、加熱部a−2として面状発熱体やカーボ
ンヒーター等を用いても良い。またアルミ箔28
を直接凹部3aの内面に貼着し、このアルミ箔2
8に加熱部a−2を取付けても良く、更には便座
3に加熱部a−2を直接取付けてもよい。更にま
た、温度検知部d−2として正特性サーミスタ、
白金測温体、熱電対等を用いてもよく、その取付
場所も任意で、例えばアルミ箔28に取付けても
よい。温度ヒユーズF−Sの代りにバイメタルス
イツチ等を用いてもよい。また便座部A−2内部
に水が侵入することを防止すると共に、便座3と
加熱部d−2との密着を良くする目的で、便座3
と裏板3cの間に発泡合成樹脂を填入させても良
い。尚、便座部A−2は、本実施例の様に暖房便
座ではなく、普通の便座であつても良い。
第23図は本実施例の衛生洗浄装置Aにおい
て、温水及び便座3の温度を温度検知部d−1,
d−2により電子的に検知して加熱部a−1,a
−2への通電を電子的に制御し、温度を自動調整
する電気制御回路を示すものである。尚、温水及
び便座3の温度を手動により調整する様にしても
良い。まず本実施例の給水加熱部A−1の電気部
分を説明する。
R−1W,R−2W,R−3W,R−4W,R
−5Wは抵抗、Rf−Wは正帰還用の抵抗、I−
Wはオペレーシヨンアンプを構成するIC、Tr−
Wはトランジスタ、L−W及びCd−Wはフオト
カツプラーを構成する投光素子と受光素子、T−
Wはサイリスタの一種であるトライアツクでこれ
らにより給水加熱部A−1の温度制御主体部e−
1を構成している。
なお、Rth−Wは給水加熱部A−1の温度検知
部d−1を構成する負特性のサーミスタ31の抵
抗、Rc−Wは給水加熱部A−1の温度設定部f
−1を構成する可変抵抗、Rh−Wは給水加熱部
A−1の加熱部a−1を構成する面状発熱体23
等の発熱体の抵抗、F−Wは給水加熱部A−1の
過温防止部を構成する温度ヒユーズである。
次に便座部A−2の電気部分を説明すると、給
水加熱部A−1の電気部分と同様にR−1S,R
−2S,R−3S,R−4S,R−5S,Rf−
Sは抵抗、I−SはIC、Tr−Sはトランジスタ、
L−S及びCd−Sは投光素子と受光素子、T−
Sはトライアツク、これらにより便座部A−2の
温度制御主体部e−2を構成している。
なお、Rth−Sは便座3内面に取付けられた便
座部A−2の温度検知部d−2を構成する負特性
のサーミスタ30の抵抗、Rc−Sは便座部A−
2の温度設定部f−2を構成する可変抵抗、Rh
−Sは便座部A−2の加熱部a−2を構成するチ
ユービングヒーター29等の発熱体の抵抗、F−
Sは便座3内面に取付けられた便座部A−2の過
温防止部を構成する温度ヒユーズである。
なお、TRはトランス、PLはパイロツトラン
プ、Fは過電流防止のヒユーズである。
又、SWは給水加熱部A−1及び便座部A−2
への通電を制御するメインスイツチである。本実
施例では、メインスイツチSWは2極双投型の波
形スイツチからなり、第3図に示すように上段
(第25図中左)へ倒すと給水加熱部A−1と便
座部A−2の加熱回路へ通電され、中段(図中中
央)へ倒すと両装置の加熱回路への通電が停止さ
れ、下段(図中右)へ倒すと便座部A−2の加熱
回路への通電は停止されるが、給水加熱部A−1
の加熱回路へは通電されるように構成されてい
る。
従つて、夏期等便座部A−2の加熱が不要な時
は、メインスイツチSWを下段へ倒しておけばよ
い。勿論、給水加熱部A−1専用のON−OFFス
イツチや便座部A−2専用のON−OFFスイツチ
を設けてもよい。
給水加熱部A−1及び便座部A−2の夫々の温
度制御主体部e−1,e−2、温水設定部f−
1,f−2、トランスTR及びヒユーズF等は第
6図に示すようにコントロールボツクスB内に収
納されてケース5側方に伝熱管13や噴出部b等
より離して設けられている。同様に、メインスイ
ツチSW及びパイロツトランプPLは、ケース5側
方前面に取付けられ、開閉自在な透明カバー5e
で覆われている。
尚、L−1は電源コード、L−2はコントロー
ルボツクスBと便座部A−2とを連絡する電気コ
ードである。
この制御作用を第24図の説明用の電気回路図
に従つて説明すると、次のとおりである。
通電状態において、温水あるいは便座3の温度
が低くなるとサーミスタの抵抗Rthが増加し、従
つて図中イ点の電圧が、ロ点の電圧より低く、
IC(I)が作動してハ点の電圧が高く(H状態)
なる。IC(I)がH状態になると、トランジスタ
Trが導通状態になり、投光素子Lが投光し、そ
の光線を受光素子Cdが受光することにより受光
素子Cdの抵抗が減少し、トライアツクTがトリ
ガされ導通状態となり、発熱体Rhに電流が流れ
温水あるいは便座3が加熱される。
温水あるいは便座3の温度が高くなると、サー
ミスタの抵抗Rthが小さくなり、イ点の電圧がロ
点の電圧より高くなり、IC(I)が作動してハ点
の電圧が低く(L状態)になる。IC(I)がL状
態になると、トランジスタTrが遮断され投光素
子Lの投光がなくなり、受光素子Cdの抵抗が大
きくなり、トライアツクTはそのトリガがなくな
り遮断状態になり、発熱体Rhへの通電が停止さ
れ、温水あるいは便座3への加熱が中止される。
温水あるいは便座3の温度を調整するに際しては
温度調整部f−1,f−2でである温度調整用可
変抵抗RCを調整する。即ち可変抵抗RCの抵抗を
大きくすれば、サーミスタ30,31の抵抗Rth
がより小さくならないとイ点がロ点よりもの電圧
が高くならない。換言すれば、発熱体Rhへは、
温水あるいは便座3の温度がより高くなつてサー
ミスタ30,31の抵抗Rthが小さくなり、イ点
の電圧がロ点の電圧より高くなるまで通電される
ことになる。即ち高温に設定される。これとは逆
に、可変抵抗RCの抵抗を小さくすれば、低温に
設定される。電気回路図のブロツク図を第26図
に示す。なお温度制御回路は本実施例に限定され
ることなく、自由に変形することができる。勿論
サイリスタの位相制御あるいは時間比例制御等に
より加熱部a−1,a−2への通電を制御しても
よい。
而して、使用に際しては、予めメインスイツチ
SWを操作して、給水加熱部A−1及び便座部A
−2へ通電しておく。従つて温水及び便座3は、
夫々の温度検知部d−1,d−2によりその温度
が検知され、この温度検知部d−1,d−2に基
づき温度制御主体部e−1,e−2が加熱部a−
1,a−2への通電を制御し、温度は自動的に適
温に保持されている。この状態においては、人が
用便の為便座3に腰かけても、冷たさを感じるこ
とはない。
用便後、便座3に腰かけたまま局部を温水で洗
浄するには開閉ハンドル9aを操作して開閉弁9
を開く。開閉弁9を開くと、加熱器12の伝熱管
13内へその下部給水口13aより、分岐栓7を
構成する止水栓15、ストレーナー16、逆止弁
17を通過し、開閉弁9、流量調整弁10及び分
配弁11を経た一定量の水が供給され、伝熱管1
3を流動する間に十分に加熱され適温の温水にな
ると共に、この水の供給に伴なつて上部出湯口1
3dより伝熱管13内に予め適温に貯えられてい
た温水が押し出され、真空破壊弁25を経て噴出
部bに供給されてその噴出孔27fより局部に向
け噴射され、該部の洗浄がなされる。従つて、使
用開始時よりすぐに適温の温水で局部を洗浄する
ことができる。なお開閉弁9を開いている間中、
噴射洗浄が続行されるわけであるが、伝熱管13
内に予め適温に貯えられていた温水が使用し尽さ
れても、新たに供給された水が伝熱管13内を流
動する間に、面状発熱体23等の加熱部a−1に
より効率よく加熱されて温水になると共に、温度
検知部d−1は正確にすばやく温水の温度を電子
的に検知し、温度検知部d−1及び該温度検知部
d−1に基づいて加熱部a−1への通電を電子的
に制御する温度制御主体部e−1の共働作用によ
つて温水の温度を常に一定に保つので、連続して
長時間使用しても、温水が熱くなつたり、冷たく
なつたりしない。
又、使用中における便座部A−2は便座3の裏
面凹所3aの内面に装着されたチユービングヒー
ター29等の加熱部a−2により加熱されると共
に、便座3内に埋設されたサーミスタ30等の温
度検知部d−2により電子的に便座3の温度を正
確にすばやく検知し、この温度検知部d−2に基
づいて加熱部a−2への通電を電子的に制御する
温度制御主体部e−2の共働作用によつて便座3
が常に一定の温度に保たれるものである。
次に、局部の洗浄が終つた時点で開閉ハンドル
9aを操作して開閉弁9を閉じれば温水の噴射が
停止する。尚、本考案の便器に局部を洗浄後乾燥
させる温風装置、又は脱臭装置等の付加機能を追
加しても良い。
以上に説明したように、本発明の便器において
は、局部洗浄機能を持つ衛生洗浄装置と便座とを
別体とし、便器本体に衛生洗浄装置を固定した後
に便座をこの衛生洗浄装置に連結するか、または
据付け現場で衛生洗浄装置と便座とを連結して便
器本体に固定できるようにしている。また、便器
本体への固定及び便座の組立連結のために、衛生
洗浄装置のケーシング背部に開口部を設け、これ
を塞ぐカバーを着脱自在としている。このため衛
生洗浄装置と便座とを別部材として工場出荷及び
現場への搬入が行え、製品の在庫管理も含めて物
流過程での取り扱いが簡単になる。そして、衛生
洗浄装置と便座とを別体としていても、ケーシン
グの背部にカバーを着脱可能に備えることによつ
て、便器本体への衛生洗浄装置の固定作業及び便
座の連結組立作業が容易であり、一体型のものと
比較しても据付け作業の障害が大きくなることが
ない。また、衛生洗浄装置と便蓋の組み合わせを
任意に変更できるので、製品仕様が増大し、需要
家の要求に応じた製品の供給も可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る便器の全体斜視図、第2
図は衛生洗浄装置の一部切欠平面図、第3図は同
一部切欠正面図、第4図は同給水加熱部を示す縦
断側面図、第5図は第2図−線における断面
図、第6図は同−線における断面図、第7図
は第3図−線における断面図、第8図は第7
図−線における断面図、第9図は第3図−
線における断面図、第10図は開閉弁の断面説
明図、第11図は流量調整弁の断面説明図、第1
2図は分配弁の断面説明図、第13図は面状発熱
体の断面図、第14図は真空破壊弁の断面説明
図、第15図は噴出部の一部切欠平面図、第16
図は同一部切欠側面図、第17図は同正面図、第
18図及び第19図は第16図−線及び−
線における断面図、第20図は本実施例におけ
る給水加熱部の背面斜視図、第21図は本実施例
における便座部の一部切欠斜視図、第22図は第
21図−線における拡大断面図、第23図は
本実施例における電気制御回路図、第24図は温
度制御の説明用の電気回路図、第25図は本発明
における水のフローチヤート、及び第26図は前
記電気制御回路のブロツク図を示す。 1:便器本体、b:噴出部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 局部洗浄のための洗浄水の加熱系や制御系を
    ケーシングに内蔵した衛生洗浄装置を便器本体の
    後部に付属した便器において、前記ケーシングは
    前記便器本体の後部上面を跨ぐ姿勢として該ケー
    シングの底部を貫通する固定具によつて該便器本
    体に固定され、前記ケーシングの前面から上面に
    かけて外郭を部分的に陥没させた凹部を間口方向
    の両端部にそれぞれ形成し、該凹部内に前記便器
    本体に対して開閉可能な便座の基端を挿入すると
    共に、該基端を挿通して便座を回転可能に連接す
    る軸棒を前記凹部の間口方向に取り付け、更に前
    記ケーシングの背部には、前記固定部及び軸棒の
    位置に合わせて組立作業用の開口部分を設け、該
    開口部分のそれぞれにカバーを着脱自在に取り付
    けたことを特徴とする便器。
JP6514379A 1979-05-25 1979-05-25 Toilet stool Granted JPS55159035A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6514379A JPS55159035A (en) 1979-05-25 1979-05-25 Toilet stool

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6514379A JPS55159035A (en) 1979-05-25 1979-05-25 Toilet stool

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS55159035A JPS55159035A (en) 1980-12-10
JPS644014B2 true JPS644014B2 (ja) 1989-01-24

Family

ID=13278358

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6514379A Granted JPS55159035A (en) 1979-05-25 1979-05-25 Toilet stool

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS55159035A (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5418505Y2 (ja) * 1972-05-24 1979-07-12
AU6610774A (en) * 1973-03-06 1975-08-28 Meyers A J Sanitary spray attachment for a toilet
JPS5362343A (en) * 1976-11-15 1978-06-03 Meikou Tsuushiyou Kk Hot water feeder

Also Published As

Publication number Publication date
JPS55159035A (en) 1980-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0557391B1 (en) Spray means for a toilet pedestal
US5911516A (en) Bidet attachment for toilet bowls
US4370764A (en) Topical washing device
WO2005015092A1 (ja) 流体加熱装置およびそれを用いた洗浄装置
WO2007125662A1 (ja) 衛生洗浄装置
JPS644014B2 (ja)
JPS649005B2 (ja)
JPS6325140B2 (ja)
JPS648142B2 (ja)
JPH0246730B2 (ja)
JPH0427339B2 (ja)
JPH0343416B2 (ja)
JPH0215701B2 (ja)
US20080134423A1 (en) Bidet with dual source water supply
WO2003005796A9 (en) Aircraft water heater
JPS6317467B2 (ja)
JPH0244966B2 (ja) Eiseisenjosochi
JPS6233375B2 (ja)
JPS5949384B2 (ja) 衛生装置
JPH023860B2 (ja)
JPS641612B2 (ja)
JPS6329028Y2 (ja)
JPS6326207B2 (ja)
JPH0132338B2 (ja)
JPS603184Y2 (ja) 衛生洗浄装置