JPS6436817U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は、本考案一実施例の制御回路のブロツ
ク構成図。第２図は、上記実施例の説明図。第３
図は、従来例の説明図。 １，２，３，１２……端子、４，６……第一お
よび第二の乗算器、５……加算器、７，１３……
積分器、８……Ｒ_１軸フイードバツク制御用ドラ
イバ、９……除算器、１０……逆正弦関数発生器
、１１……余弦関数発生器、１４……Ｒ_２軸フイ
ードバツク制御用ドライバ、Ｂ_１〜Ｂ_３……ビー
ム、Ｇ_１，Ｇ_２……ガルバノメータ、Ｍ_１，Ｍ_２
……ミラー、Ｐ_１１，Ｐ_１２，Ｐ_２１，Ｐ_ｉ……
被照射点、Ｐ_ｓ……ポジシヨンセンサ、ｐ……回
転変位、Ｒ_１，Ｒ_２，Ｒ_３……回転軸、ｒ……物
体の半径、Ｓ……レーザ光源、Ｘ_１，Ｘ_２……被
照射点のラインとなる破線、Ｗ_１，Ｗ_２……物体
、θ……偏倚角、ω……角速度。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 レーザ光源Ｓと、このレーザ光源の発するビー
   ムを反射するミラーＭ_１と、このミラーにより反
   射したビームにより照射され被マーキング物が配
   置される回転円筒と、上記ミラーに回転力を与え
   るガルバノメータＧ_１と、上記ミラーの回転変位
   ｐを検出するポジシヨンセンサＰ_ｓとを備え、 上記回転変位ｐにより帰還制御され入力信号ｘ
   の積分値に対する制御信号ｃを発生する電気回路
   ７，８を備えた レーザマーキング装置において、 上記回転円筒の半径ｒおよび角速度ωを電気信
   号として入力する端子２，３を備え、 角速度と半径の第一の乗算器４と、 この第一の乗算器の出力ｒωと入力信号ｘとの
   加算器５と、 回転変位と半径との除算器９と、 この除算器の出力（ｐ／ｒ）の逆正弦関数をと
   る回路１０と、 この回路の出力θの余弦関数をとる回路１１と
   、 この回路の出力（ｃｏｓθ）と上記加算器の出
   力（ｒω＋ｘ）とを乗算して上記電気回路の入力
   とする第二の乗算器６と を備えたことを特徴とするレーザマーキング装
   置。