JPS643259Y2 - - Google Patents

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JPS643259Y2
JPS643259Y2 JP4753983U JP4753983U JPS643259Y2 JP S643259 Y2 JPS643259 Y2 JP S643259Y2 JP 4753983 U JP4753983 U JP 4753983U JP 4753983 U JP4753983 U JP 4753983U JP S643259 Y2 JPS643259 Y2 JP S643259Y2
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JP
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bimorph
output
transformer
circuit
head
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JP4753983U
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JPS59153616U (ja
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  • Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
  • Control Of Position Or Direction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は磁気記録再生装置のダイナミツクト
ラツキングにおけるバイモルフ駆動装置の改良に
関するものである。
背景技術 磁気記録再生装置は情報信号の記録再生を極め
て容易に行なうことができるため多くの分野で使
用されている。ところで、磁気記録媒体に対して
情報を高密度記録する要望が高まるにつれて、ト
ラツク巾の狭小化が進められた。しかしこのよう
な方向での高密度化には磁気記録媒体の駆動系や
磁気ヘツドの駆動系などにおける機械精度の面か
ら制約がある。
そこで、磁気記録媒体に対する高密度記録再生
を実現するためにはトラツク巾の狭小化と共に、
再生時に磁気ヘツドをトラツキングサーボ系によ
つて制御し、磁気ヘツドが常にトラツク上を正確
に走査するようにしたオートトラツキング装置が
必要となつてくる。
オートトラツキング装置には色々の方法が考案
されているが、中でも最近電気・機械変換素子で
あるバイモルフ板にトラツキングエラー信号を供
給し、圧電現象による変位でバイモルフ板の自由
端の先端に取付けられた磁気ヘツドを動かしトラ
ツク上を正確にトレーするようにしたダイナミツ
クトラツキング装置が脚光を浴びている。
バイモルフ板の先端に磁気ヘツドを取付けてダ
イナミツクトラツキングを行う場合、標準再生に
おいてはバイモルフの偏向感度を1μm/Vと仮
定すると、トラツク巾は20μmのとき最大10μm
程度のずれであるのでトラツキングエラー信号電
圧は±10Vpp(20Vpp)程度となる。
特殊再生時においては、例えば3倍速再生時に
は上述の偏向感度、トラツク巾と仮定すればバイ
モルフ板はトラツク巾で2本分偏向すればよい。
電圧で云うと±20V(40Vpp)の偏向電圧が必要
である。
すなわち特殊再生時にはバイモルフ板3,4を
偏向させるための電圧は倍速モードにより各々値
が異なり、10倍速再生時にはトラツク9本分すな
わち±90V(180Vpp)程度の偏向電圧が必要とな
る。(n倍速再生時には(n−1)×20Vp−p必
要とする。但しn≧2) 従来このようなバイモルフ駆動装置ではトラツ
キングエラー信号を増幅器9,10で増幅してい
たが、この方法で行なうと特殊再生の時には上述
の概算値が明らかなように約±100Vのトラツキ
ングエラー信号電圧が必要であり、この大きさの
トラツキングエラー電圧をとり出すには±100V
以上の大きなDC電源が必要となり、回路が複雑
となつて部品点数も多くなりコストが嵩んだ。こ
れを解決するために特殊再生時にはトラツキング
エラー信号を所定の巻数比を有する昇圧トランス
を使用した装置が考案された。しかしこの装置で
は標準再生時のトラツキングエラー信号が周波数
の低い部分がトランスを通過しにくく波形が歪ん
でしまうという問題があつた。
考案の開示 本考案の目的は上述の問題を解決したコストの
安いバイモルフ駆動装置を提供するにある。
本案の構成は特殊再生時には標準再生に比較し
て十数倍のバイモルフを駆動するためのトラツキ
ングエラー信号電圧が必要であるが、この電圧を
得るのに所定の巻数比をもつた昇圧トランスを用
いて昇圧し、標準再生時にはトランスの1次及び
2次巻線を短絡しかつトランスの入力もしくは出
力端子と接地間に抵抗が接続されるように動作す
る切換スイツチを設けたことを特徴とするもので
ある。
本案は標準再生時に昇圧トランスの1次及び2
次側巻線を短絡するように構成したので波形の歪
もなく正確なダイナミツクトラツキングが行なえ
る効果がある。
考案を実施するための最良の形態 本案の一実施例を図面に従つて詳細に説明す
る。
第1図は従来のバイモルフ駆動系のブロツクダ
イアグラムである。1,2は回転シリンダー上に
バイモルフ板3,4の自由端の先端に相対して取
付けられたヘツドである。5はヘツド切換信号に
よつて自動的に切換るヘツド切換スイツチ、6は
検波器でビデイオ信号と4つのパイロツト信号
(4周波)を含む入力信号からトラツキングエラ
ー信号を出力信号として得るものである。11は
特殊再生モードのときのみオンする特殊再生モー
ドスイツチ、12はバイモルフ駆動電圧発生器で
波形p(CH−1),p′(CH−2)で示すような鋸
歯波を発生する。7は混合器で検波器6の出力が
バイモルフ駆動電圧発生器の出力波形qの上に第
5図A部分に示すように重畳される。9,10は
トラツキングエラー信号を増巾する増幅器で例え
ば10倍速モードでは増幅器9,10の出力信号波
形であるトラツキングエラー信号は180Vpp必要
であり、標準モードでは20Vppで充分である。こ
のように増幅器9,10は20Vppから180Vppま
でのトラツキングエラー信号を増幅可能なもの、
すなわちこの増幅器のDC電源として約±100Vの
大電源を必要とする。
増幅器9,10で所定の値に増幅されたトラツ
キングエラー信号、すなわち標準モードのときは
第4図、10倍速モードのときには第5図q(CH
−1),r(CH−2)に示すトラツキングエラー
信号波形が各々のバイモルフ板3,4に印加され
る。そして第5図におけるトラツキングエラー信
号波形qの区間XがCH−1にて使用される区間
で、区間YがCH−2で使用する区間である。尚
4つのパイロツト信号を使つた4周波方式のオー
トトラツキング装置については特開昭57−186228
号公報などに詳しく開示されている。
次に本案の一実施例を図面に従つて説明する。
従来例と同一番号は同一物を示し説明は省略す
る。第2図において16,17は昇圧トランス部
で特殊再生時のトラツキングエラー信号が60Hzの
周期性のある波形であることを利用し、昇圧トラ
ンス部では昇圧トランス8を使つて所定の値まで
昇圧してバイモルフ板3,4に印加する。9′,
10′はトラツキングエラー増幅器で9,10と
働きは同じであるが使用している電源の大きさが
異なる。即ち9′,10′は9,10のような大電
源を必要としない増幅器で(±10VのDC電源で
動作する)増幅度も20Vp−p程度の出力信号を
得ればよく、その後に続く昇圧トランス部16,
17で昇圧して(10倍速の場合1:10の巻数比の
昇圧トランスを用い10倍にステツプアツプして)
バイモルフ板3,4に印加する構成となつてい
る。
第3図に昇圧トランス部16,17の詳細を示
す。36は昇圧トランス部16,17の入力端
子、27は出力端子である。8は昇圧トランスで
18は1次巻線、19は2次巻線であり必要な昇
圧比を得るために所定の巻数比が選ばれる。21
はトランス8の1次巻線の他端と接地間に接続さ
れた抵抗器を示す。22は切換スイツチで両者は
特殊再生モードスイツチ13と連動している。2
4及び25も特殊モードスイツチ13と連動して
標準再生時に両者共にオンとなる短絡スイツチで
ある。
本案は標準再生時と、特殊再生時のバイモルフ
に印加されるトラツキングエラー信号の振巾及び
周波数成分の差異を利用したものである。標準再
生時の振巾は小さい(約20Vpp)が周波数成分は
低域から高域まで分布し、かつ周期性がなくラン
ダムな波形をしている。これに比較して特殊再生
時には回転ドラムの周期と同じ周期を有し、鋸歯
状の波形をしていて、振巾は再生モードに比例し
て変化させる必要がある。例えば10倍速再生の場
合には180Vp−pの電圧が必要となる。
第3図においてSW1は標準再生時には接点はa
に特殊再生時にはbに切換わる。標準再生時には
直流及び交流信号成分は抵抗21の両端電圧に誘
起しバイモルフ板3,4へ供給される。また特殊
再生時には周期性のある60Hzの信号は昇圧トラン
ス8を介して、バイモルフ板3,4へ供給され
る。
以上の構成によると所定の巻数比の昇圧トラン
スを用いることにより大電源が不必要となり、回
路が簡単となつて、コストが低減され標準再生時
にバイモルフ板へのトラツキングエラー信号波形
が歪むことがないという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバイモルフ駆動装置、第2図は
本案のバイモルフ駆動装置、第3図は昇圧トラン
ス部の詳細を示す図、第4図、第5図は本案を説
明するための標準再生時と特殊再生時のバイモル
フを駆動するためのトラツキングエラー信号波形
を示す図である。 ここに、1……第1のヘツド、2……第2のヘ
ツド、3……第1のバイモルフ板、4……第2の
バイモルフ板、5……ヘツド切換スイツチ、6…
…検波回路、12……バイモルフ駆動電圧発生回
路、7……第1の混合回路、7′……第2の混合
回路、9,9′……第1の増幅器、10,10′…
…第2の増幅器、16……第1の昇圧トランス
部、17……第2の昇圧トランス部、8……昇圧
トランス、13……特殊モードスイツチ、18…
…1次巻線、19……第2巻線、21……抵抗、
22……切換スイツチである。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 回転ドラムに相対して一端を固定され、自由端
    の先端に各々ヘツドを取付けた第1及び第2のバ
    イモルフ板と、 ヘツド切換信号によつて前記2組のヘツドを撰
    択的に切換えてヘツドの出力信号を送出するヘツ
    ド切換スイツチと、 前記ヘツド切換スイツチの出力を検波する検波
    回路と、 特殊再生時に前記2組のバイモルフ板を駆動す
    るためのバイモルフ駆動電圧発生回路と、 特殊再生時に前記検波器の出力を前記バイモル
    フ駆動電圧に重畳するためのCH1用とCH2用の
    2つの混合回路と、 前記ヘツド切換スイツチが第1のヘツドを撰択
    しているとき前記第1の混合回路の出力を増幅す
    るように接続された第1の増幅器と、 第1の増幅器出力を所定の大きさに昇圧される
    第1の昇圧トランス部と、 前記ヘツド切換スイツチが第2のヘツドを撰択
    しているとき前記第2の混合回路の出力を増幅す
    るように接続された第2の増幅器と、 第2の増幅器の出力を所定の大きさに昇圧され
    る第2の昇圧トランス部とからなる駆動回路にお
    いて、 標準再生時には前記第1及び第2の昇圧トラン
    ス部の昇圧トランスの1次及び2次巻線を短絡
    し、前記第1及び第2の昇圧トランスの入力もし
    くは出力端子と接地間に抵抗を接続し、特殊再生
    時には前記1次及び2次巻線の短絡を解き、昇圧
    トランスの2次側の他端を接地し、昇圧トランス
    の1次側の他端と接地間に抵抗を挿入するように
    し、第1及び第2の昇圧トランスの出力を第1及
    び第2のバイモルフ板に印加してなるバイモルフ
    駆動装置。
JP4753983U 1983-03-31 1983-03-31 バイモルフ駆動装置 Granted JPS59153616U (ja)

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JP4753983U JPS59153616U (ja) 1983-03-31 1983-03-31 バイモルフ駆動装置

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JPS59153616U JPS59153616U (ja) 1984-10-15
JPS643259Y2 true JPS643259Y2 (ja) 1989-01-27

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