JPS643188Y2 - - Google Patents

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JPS643188Y2
JPS643188Y2 JP11709983U JP11709983U JPS643188Y2 JP S643188 Y2 JPS643188 Y2 JP S643188Y2 JP 11709983 U JP11709983 U JP 11709983U JP 11709983 U JP11709983 U JP 11709983U JP S643188 Y2 JPS643188 Y2 JP S643188Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、ステアリングホイールのパツト上に
設けた押釦スイツチ等によつて発生する信号を、
外部の作動装置に伝達する、いわゆるスリツプリ
ングをステアリングシヤフトに取り付けるための
スリツプリング組付機構に関するものである。
従来から、ステアリングホイールをステアリン
グシヤフトに取り付けるには、両者にテーパー面
を形成し、このテーパー面を密着させることによ
つて強固な取付けを行つていた。
以下、従来使用されていた電気回路によるキヤ
ンセル手段を第1図〜第5図について説明する。
即ちステアリングコラムに固定するプリント板
aには全円周のリング状の接点C3、弧状の接点
C1,C2が角度αの位相差をもつて形成されてい
る。
ステアリングホイール側に固定される可動の接
点S1,S2,S3が接点C1,C2,C3に摺接するよう
になつているので回路的には第3図のようにな
り、ステアリングホイールの回転によつてP1
P2に生ずる電圧は第4図のようになり、左回転
の場合にはT1,T2、右回転の場合にはT3,T4
時間差を生ずる。
この時間差によつて第5図の回路を介して方向
指示灯を消灯している。
以下、第5図の回路について説明する。
21〜24はRS形式のフリツプフロツプ(以
下単にRS−FFと称す)、25,26はD形式の
フリツプフロツプ(以下単にD−FFと称す)、2
7〜29はオアゲート、30,31はリレーコイ
ルで30a,31aはその接点、32はフラツシ
ヤ回路、33は左側方向指示ランプ、34は右側
方向指示ランプである。また35は左方向指示ス
イツチ、36は右方向指示スイツチ、37は方向
指示消灯スイツチである。
この第5図の回路においては、左方向指示スイ
ツチ35を操作してその出力信号をHにすれば
RS−FF23がセツトされQ出力の信号がHとな
るので、リレーコイル30が通電され、接点30
aが閉じ、これにより左側方向指示ランプ33が
点滅を繰返す。そして方向指示消灯スイツチ37
を操作してその出力信号をHにすれば、RS−FF
23がリセツトされ、ランプ33の点滅は止む。
以上の動作は右側方向指示ランプ34についても
同様である。
ところで、ステアリングホイールを右回転させ
れば、前記第3図に示す如くP1,P2の順でHパ
ルスが出力されるので、RS−FF21がセツトさ
れ、そのQ出力の信号がHとなつてD−FF25
のD入力に入つた後に、RS−FF22がセツトさ
れ、そのQ出力の信号がHとなつてD−FF25
のCP入力に加わるので、その時点でD−FF25
のQ出力の信号がHとなり、RS−FF23に加わ
る。従つて、この以前にRS−FF23がセツト状
態にあつて左方向指示ランプ33が点滅を繰返し
ていたとすれば、上記ステアリングホイールの右
回転によつてRS−FF23がリセツトされ、その
ランプ33の点滅が止むことになる。なお、D−
FF25のQ出力のHの信号はオアゲート27を
介してRS−FF21と22、D−FF25と26
をリセツトさせるので、全回路は初期の状態に戻
るものである。
一方、ステアリングホイールを左回転させた場
合には、P2,P1の順でパルスが出力されるため、
RS−FF22がセツトされ、そのQ出力の信号が
HとなつてD−FF26のD入力に入つた後に、
RS−FF21がセツトされ、そのQ出力の信号が
HとなつてD−FF26のCP入力に加わるので、
その時点でD−FF26のQ出力の信号がHとな
り、RS−FF24に加わる。この場合は右側方向
指示ランプ34が点滅していれば、その点滅動作
を停止させる。
しかしながら、前記テーパー面の嵌合は、強固
な取付けができる反面、両者の軸方向の関係位置
がバラツクために、ステアリングホイールと連動
するスリツプリングの回動接点と、ステアリング
コラム側に固定される固定接点との軸方向の関係
位置がずれることがあり、その修正に手数と時間
を必要とする欠点があつた。
本考案は、回動接点部材、キヤンセル手段と回
転方向には連動し、軸方向には移動可能なブツシ
ユ体を設けて、これをステアリングホイールに係
合させることによつて、ステアリングホイールの
軸方向の位置が変化しても、回動接点部材と固定
接点部材の軸方向の位置が変化することのない組
付機構を提供し、従前の欠点を除去することを目
的とするものである。
以下、本考案の実施例を第6図〜第8図につい
て説明する。
1a,1bは導電性の板材、例えば燐青銅板で
形成した接点部材、2a,2bは絶縁性の成型材
料、例えばプラスチツクの絶縁部材、3a,3b
は導電性のある弾性線材、例えば燐青銅の線ばね
であつて、絶縁部材2a,2bは、その一面に、
内径が接点部材1a,1bの外径に一致し、外径
が接点部材1a,1bの突片1a′,1b′の外径に
一致し、且つ突片1a′,1b′の嵌入する切欠部を
設けた突条のリング2a′,2b′を設ける。
このリング2a′,2b′内に接点部材1a,1b
を嵌合して、リング2a′,2b′の切欠部から、そ
の外周に突片1a′,1b′を露出させる。
4は接点部材1aと同材質で、その外径が突片
1a′の外径と同じに形成された接点部材、5は絶
縁部材2aと同材質で形成されたスペーサ、6は
取付孔6aを有する取付板、7はねじ孔7aを穿
設したフランジ体、8はベースである。
絶縁部材2aの一面には取付板6を当接し、ま
た絶縁部材2a,2bとの間および部材2bと絶
縁部材5の間には接点部材1a,1bを収容し
て、さらに必要な回路の数だけスペーサ5と接点
部材4を交互に重ねてフランジ体7の嵌合部7c
に嵌合し、取付板6をビス9でフランジ体7に取
付ける。
リング2a′,2b′、接点部材4の外周部には線
ばね3a,3b,3cを接触させてベース8の切
溝8aに線ばね3a,3b,3cを挿入し、ベー
ス8に線ばね3a,3b,3cを固定すると共に
ベース8を絶縁部材2a,2b、スペーサ5を遊
合する。この際ベース8の支承孔8bがフランジ
体7のブツシユ部7bに嵌合して、フランジ体
7、これに固定された絶縁部材2a,2b、スペ
ーサ5、接点部材4は、ベース8内で自由に回転
し、ベース8に前述のように固定された線ばね3
a,3b,3cはリング2a′,2b′、接点部材4
上を摺擦する。
線ばね3a,3b,3cにはリード線10をハ
ンダ付し、その端部にはコネクタ11を取り付け
て所要の回路、電源に接続できるようになつてい
る。
又接点部材1a,1bの突片1a′と1b′との相
互位置は角度αだけ喰い違つた位置で線ばね3
a,3bに接し、第4図と同様な時間差でONす
るようにして、第5図の回路で従前と同様な動作
をするように接続される。
接点部材1a,1b,4には、その内周部に折
曲突片1a″,1b″,4aを突設し、これをフラン
ジ体7の切溝7dを通してフランジ体7の背面に
設けたコネクタケース部7e内に挿入し、コネク
タの端子とする。
ベース8はステアリングコラム12に、その取
付部8cをビス止めし、その突起8dをステアリ
ングコラム12の孔に挿入して回転を防止する。
フランジ体7のブツシユ部7bには、その内面
にキー7fを突設し、ブツシユ部7bに挿通さ
れ、ステアリングシヤフト13に挿嵌するブツシ
ユ体14にはキー7fに嵌合するキー溝14aを
設けて、ブツシユ体14とフランジ体7とは回転
方向には連動するが、軸方向には移動可能とす
る。
又、ブツシユ体14には、このブツシユ体14
が最もステアリングホイール側に押し込まれた時
にベース8に突設した突片8eと係合してブツシ
ユ体14の回転を係止する係止溝14bが設けら
れており、ブツシユ体14とステアリングコラム
12との間には押圧ばね15を架設し、ブツシユ
体14をステアリングホイール16に向つて付勢
させ、これにより前記突片8eと係止溝14bを
噛合状態とし、後述するようにステアリングホイ
ール16の取付けによつてブツシユ体14が反対
方向に押された時にこの噛合状態は解除される。
ステアリングホイール16のステアリングボス
プレート16aにはブツシユ体14の円周数個所
に突設した突起14cが嵌入してステアリングホ
イール16の回転によつてブツシユ体14を回転
させる窪所16bと、フランジ体7上に突設され
ているコネクタケース部7eが嵌入する孔16c
が設けられている。
前述のように、ステアリングホイール16の取
付前は、ブツシユ体14は押圧ばね15に押され
て突片8eと係止溝14bは噛合関係にあつて回
転しないから、ステアリングホイール16を正直
進状態としてステアリングシヤフト13に押し込
むようにすれば、スリツプリング手段のコネクタ
ケース部7eは孔16c内に嵌入し、且つ突片1
4cと窪所16bが係入し、然る後にステアリン
グシヤフト13のテーパー部13aとステアリン
グホイール16のテーパー面16dが接するま
で、押圧ばね15に抗してステアリングホイール
16を押し込むので、ブツシユ体14も押し込ま
れ、突片8eと係止溝14bの噛合が解除され、
ステアリングホイール16とブツシユ体14ひい
てはブツシユ体7は共に回転するようになり、そ
の後ナツト17によつて両者を固定する。
複数個の押釦スイツチ18を設けたステアリン
グパツド19は、前記押釦スイツチ18に接続さ
せたコネクタ20を、フランジ体7のコネクタケ
ース部7eに嵌入して接点部材1a,1b,4と
押釦スイツチ18を接続した後に、ステアリング
ホイール16の中心部にステアリングパツド19
を止着するものである。
この実施例は上記のような構成であるから、ス
テアリングホイール16の回転に伴つて、ブツシ
ユ体14、フランジ体7を介して絶縁部材2a,
2bは回転し、そのリング2a′,2b′上をベース
8に固定された線ばね3a,3bが摺擦するが、
このリング2a′,2b′の一部には接点部材1a,
1bの突片1a′,1b′が露出しているので、ステ
アリングホイール16の回転によつて線ばね3
a,3bと順次に接するようになる。
又同様にして接点部材4と線ばね3cはステア
リングホイール16の回転に拘らず、常に摺接状
態で導通関係にあるので、その一組をキヤンセル
手段のアース回路として使用し、残りの数組は押
釦スイツチ18の所要の回路として使用する。
接点部材1a,1bの突片1a′,1b′の位置は
角度αだけ円周方向にずれているので、第4図の
ような出力信号が得られる。
即ち、右折時の手動による方向指示作動に対
し、最初ステアリングホイール16の右回転によ
りT1時点でC1接点によるエツジトリガーがかか
るが、その時C2接点がOFFであるためにキヤン
セル信号は出ない。
さらにステアリングホイール16が回転して
T2時点でC2接点によるエツジトリガーがかかつ
た時C1接点はONであり、左折キヤンセル信号が
出力されるが、左方向指示スイツチ35は操作さ
れていないので、右側方向指示ランプ34の点滅
はそのまま継続される。
次に右折が終り、直進状態に戻すためステアリ
ングホイール16を左へ切ると、T4時点でC2
点によるエツジトリガーがかかるが、C1接点が
OFFであるため、キヤンセル信号は出力されな
い。
さらに戻されてT3時点でC1接点によるエツジ
トリガーがかかつた時、C2接点がONであるため
右折キヤンセル信号が出力され、右側方向指示灯
ランプ34の点滅が停止する。
以上は右折時について説明したが、左折時に於
ても同様な作動が行なわれて、左折のキヤンセル
信号が出力されるもので、このようにしてステア
リングホイール16の回転方向を検出し、キヤン
セル信号を出力する回転方向検出装置としての働
きをするものである。
本考案は叙上のように、線ばね等の固定接点部
材と接触する回動接点部材に対し、キーとキー溝
のような関係で、回転方向には連動するが、軸方
向には移動できるブツシユ体を設け、これをステ
アリングホイールに圧接してブツシユ体とステア
リングホイールを係合させたので、ステアリング
ホイールとステアリングシヤフトがテーパー嵌合
に起因し、ステアリングホイールとステアリング
コラム側との距離がバラツイても、ブツシユ体の
軸方向の移動で、そのバラツキを吸収でき、固定
接点部材と回動接点部材は一定の関係に維持さ
れ、接触不良等の故障を起すことはない。
また、従来のように前記距離のバラツキを修正
するための手数や時間を節減できるから、コスト
の低減につながる等の効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の電気的キヤンセル手段の平面
図、第2図はその斜面図、第3図はその等価回
路、第4図はその出力線図、第5図は検出回路、
第6図は本考案の一実施例の要部の斜面図、第7
図は縦断面図、第8図は横断面図である。 1a,1b,4……接点部材、3a,3b,3
c……線ばね、7……フランジ体、7d……キ
ー、13……ステアリングシヤフト、14……ブ
ツシユ体、14a……キー溝、15……押圧ば
ね、16……ステアリングホイール、16a……
ステアリングボスプレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ステアリングコラム側に固定される複数の固定
    接点部材とステアリングホイールの回転に連動し
    て前記各固定接点と格別に摺接する複数の可動接
    点部材とから成るスリツプリング手段と、該可動
    接点部材に対して回転方向には連動し軸方向には
    移動可能なようにステアリングシヤフトに挿嵌さ
    れたブツシユ体とを備え、ステアリングホイール
    に向つて該ブツシユ体を付勢する付勢部材を架設
    するとともにステアリングホイールとブツシユ体
    にはこれらを回転方向に連動させる係合手段を設
    けたことを特徴とするスリツプリング組付機構。
JP11709983U 1983-07-29 1983-07-29 スリップリング組付機構 Granted JPS6026188U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11709983U JPS6026188U (ja) 1983-07-29 1983-07-29 スリップリング組付機構

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11709983U JPS6026188U (ja) 1983-07-29 1983-07-29 スリップリング組付機構

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6026188U JPS6026188U (ja) 1985-02-22
JPS643188Y2 true JPS643188Y2 (ja) 1989-01-26

Family

ID=30269687

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11709983U Granted JPS6026188U (ja) 1983-07-29 1983-07-29 スリップリング組付機構

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JP (1) JPS6026188U (ja)

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Publication number Publication date
JPS6026188U (ja) 1985-02-22

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