JPS6425870U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例である多極電機子コ
ア用捲線装置を示す正面図、第２図はその平面図
、第３図はその拡大部分正面断面図、第４図はそ
の拡大部分側面断面図、第５図は第３図部の詳
細を示す側面図、第６図は第５図の一部切断正面
図、第７図はガイドプレートの詳細を示す平面図
、第８図および第９図は第７図の矢視図および
矢視図、第１０図、第１１図および第１２図は
作用を説明するための各拡大部分図である。 １……多極電機子のコア、２……突極部（被捲
線部）、３……ボビン、４……コイル線材、５…
…機台、６……回転軸、７……ロータリーアクチ
ユエータ、８……第１取付板、９……回転送り軸
、１０……クラツチ板、１１……クラツチ装置、
１２……伝動歯車、１３……モータ、１４……コ
ア装着部、１５……第２取付板、１６……連結棒
、１７……シリンダ装置、１８……押さえアーム
、１９……押さえ具、２０……第３取付板、２１
……ロータリーアクチユエータ、２２……回動軸
、２３……アーム、２４……ボルト、２５……ガ
イドプレート、２６……第１傾斜面部、２７……
第２傾斜面部、２８……第１逃げ溝、２９……第
２逃げ溝、３０……捲線機構部、３１……モータ
、３２……機枠、３３……転がり軸受、３４……
ドラム、３５……プーリー、３６……ベルト、３
７……取付枠、３８……取付棒、３９……フライ
ヤ、４０……滑車、４１……コイル案内路、４２
……滑車取付板、４３……滑車、４４……コイル
線材供給部、４５……機枠、４６……滑車、４７
……レバー、４８……滑車、４９……歯車装置、
５０……モータ、５１……転がり軸受、５２……
ボス部材、５３……支軸、５４……転がり軸受、
５５……プーリー、５６……ベルト、５７……ボ
ス部材、５８……メタル軸受、６０……操作軸、
６１……操作板、６２……ガイド溝、６３……ロ
ツクエレメント、６４……操作リング、６５……
ガイド溝、６６……ガイド孔、６７……スライダ
、６８……ローラ、６９……ガイドレール、７０
……外側操作板、７１……ローラ、７２……ラツ
ク部材、７３……軸受部材、７４……歯車軸、７
５……ピニオン、７６……タイミングプーリー、
７７……タイミングベルト、７８……モータ、７
９……ピニオン、８０……ラツク部材、８１……
基準位置設定用シリンダ装置、８２……リンク軸
、８３……第１リンクバー、８４……ローラ、８
５……ガイド凹部、８６……第２リンクバー、８
７……ローラ、８８……支持ブロツク、８９……
ガイド凹部、９０……スライダ、９１……ガイド
凹部、９２……コイル線材案内部材、９３……案
内面、９４……突極部対向面、９４ａ……凹部、
９５……凸部。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. コイル線材が捲線されるべき被捲線部の周囲を
   旋回しつつ、コイル線材を繰り出すフライヤと、
   前記被捲線部における一方の互いに対向する一対
   の側面外方にそれぞれ配されているコイル線材案
   内部材と、前記被捲線部における他方の互いに対
   向する一対の側面外方にそれぞれ配されてコイル
   線材を案内するように形成されているガイドプレ
   ートとを備えている捲線装置において、前記コイ
   ル線材案内部材が前記対向する両側面に対応する
   ように２分割構造に形成されているとともに、そ
   れぞれが前記側面と平行方向、かつその側面から
   接離する方向に移動するように構成されており、
   さらに、両コイル線材案内部材の被捲線部対向面
   に凸部が案内部材の案内面に隣接するように配さ
   れて、コイル線材の外径以上に突出するようにそ
   れぞれ突設されていることを特徴とする捲線装置
   。