JPH02904Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH02904Y2 JPH02904Y2 JP19787584U JP19787584U JPH02904Y2 JP H02904 Y2 JPH02904 Y2 JP H02904Y2 JP 19787584 U JP19787584 U JP 19787584U JP 19787584 U JP19787584 U JP 19787584U JP H02904 Y2 JPH02904 Y2 JP H02904Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- guide
- wire
- core
- ball screw
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 58
- 239000011295 pitch Substances 0.000 description 11
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000033001 locomotion Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 2
- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 description 2
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical group [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000008033 biological extinction Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
- Coil Winding Methods And Apparatuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案はオーデオ等に使用される消却ベツドの
フエライト等のコアにワイヤを巻回するに好適な
巻線装置に関するものである。
フエライト等のコアにワイヤを巻回するに好適な
巻線装置に関するものである。
第4図に示す如く、オーデオ等に使用される消
却ベツドのコア1は積層鉄心からなつて、その中
央部に突出するコア中央部1aと、これを挾んで
狭隘間隙δを介して対峙して配設されるコア外周
部等とから形成される。このコア中央部1aには
細径のワイヤ2が等ピツチで多数回巻回すること
が好ましいが、しかし、ワイヤ2の線径とほぼ同
一寸法乃至やや広い上記狭隘間隙δを通りながら
ワイヤ2を巻回せねばならず、巻回作業は極めて
難しく、長時間を要する欠点があつた。更に消却
特性等を向上するにはワイヤ2を等ピツチに、綺
麗に巻回することが必要であり、かつ極力緻密に
巻線することが重要であるが、従来技術では不十
分の状態であつた。
却ベツドのコア1は積層鉄心からなつて、その中
央部に突出するコア中央部1aと、これを挾んで
狭隘間隙δを介して対峙して配設されるコア外周
部等とから形成される。このコア中央部1aには
細径のワイヤ2が等ピツチで多数回巻回すること
が好ましいが、しかし、ワイヤ2の線径とほぼ同
一寸法乃至やや広い上記狭隘間隙δを通りながら
ワイヤ2を巻回せねばならず、巻回作業は極めて
難しく、長時間を要する欠点があつた。更に消却
特性等を向上するにはワイヤ2を等ピツチに、綺
麗に巻回することが必要であり、かつ極力緻密に
巻線することが重要であるが、従来技術では不十
分の状態であつた。
また、コア中央部1aへの巻線が上記の如く難
かしいため、図に点線で示す如く、コア外周部1
bに2ケ所の巻線が特性的に必要であつた。
かしいため、図に点線で示す如く、コア外周部1
bに2ケ所の巻線が特性的に必要であつた。
しかしながらこの場合には消却ヘツドの全形状
が大きなものになるばかりでなく巻線の時間も増
加するなどの問題があつた。
が大きなものになるばかりでなく巻線の時間も増
加するなどの問題があつた。
本考案は上記欠点等を解決すべく創案されたも
のであり、その目的は狭隘間隙に関係なく、その
目的は短時間の巻線作業が可能となると共に、緻
密、かつ綺麗な巻線が可能な巻線装置を提供する
ことにある。
のであり、その目的は狭隘間隙に関係なく、その
目的は短時間の巻線作業が可能となると共に、緻
密、かつ綺麗な巻線が可能な巻線装置を提供する
ことにある。
本考案は上記目的を達成するために、上記コア
中央部1aを挾んで対峙して配設され、コア中央
部1aの上記狭隘間隙方向の厚みとほぼ同一の厚
みを有する巻ガイドを設け、該巻ガイドに巻回手
段によりワイヤを巻回し、かつ該巻ガイドを上記
ワイヤの巻回ピツチ方向に沿つて往復動する移動
手段を設けると共に、上記巻ヘツドの上記巻回ピ
ツチ方向に沿つて形成される長溝内にその一端側
を挿設し、他端側を駆動手段によつてねじ送りさ
れる線落しガイドと、上記コアを保持する不動側
に載置され、上記線落しガイドを摺動可能に支持
する支持台とを設けてなる巻線装置をその手段と
したものである。
中央部1aを挾んで対峙して配設され、コア中央
部1aの上記狭隘間隙方向の厚みとほぼ同一の厚
みを有する巻ガイドを設け、該巻ガイドに巻回手
段によりワイヤを巻回し、かつ該巻ガイドを上記
ワイヤの巻回ピツチ方向に沿つて往復動する移動
手段を設けると共に、上記巻ヘツドの上記巻回ピ
ツチ方向に沿つて形成される長溝内にその一端側
を挿設し、他端側を駆動手段によつてねじ送りさ
れる線落しガイドと、上記コアを保持する不動側
に載置され、上記線落しガイドを摺動可能に支持
する支持台とを設けてなる巻線装置をその手段と
したものである。
フライヤにより巻ガイドにワイヤを1回転巻回
した後巻ガイドを移動の手段により移動し、巻回
したワイヤを狭隘間隙を通過せしめてコアの外周
側に移送し、巻線した後再び元に戻り同様のこと
を繰返す。一方線落しガイドは巻ガイドの往復動
に同期して、駆動手段により間欠的にピツチ送り
され、ワイヤは線落しガイドに当接してピツチ方
向の位置決めが行われる。これにより等ピツチの
巻線が確実に行われることになる。
した後巻ガイドを移動の手段により移動し、巻回
したワイヤを狭隘間隙を通過せしめてコアの外周
側に移送し、巻線した後再び元に戻り同様のこと
を繰返す。一方線落しガイドは巻ガイドの往復動
に同期して、駆動手段により間欠的にピツチ送り
され、ワイヤは線落しガイドに当接してピツチ方
向の位置決めが行われる。これにより等ピツチの
巻線が確実に行われることになる。
以下、本考案の実施例を図面に基づき説明す
る。
る。
第1図に示す如く、コアAはフエライトにより
形成されたもので、ワークホルダ3に保持され、
ワークホルダ3は図に明示していないが台4等の
不動側に固定される。
形成されたもので、ワークホルダ3に保持され、
ワークホルダ3は図に明示していないが台4等の
不動側に固定される。
第2図にも示す如く、巻ガイド5はコア中央部
1cを挾んで対峙する部材を有するU字形部材か
ら形成され、その厚みはコア中央部1cの狭隘間
隙δ方向の厚みとほぼ同一に形成される。また巻
ガイド5にはコア中央部1cに巻線されるワイヤ
2のピツチ方向に沿つて長溝6が凹設される。
1cを挾んで対峙する部材を有するU字形部材か
ら形成され、その厚みはコア中央部1cの狭隘間
隙δ方向の厚みとほぼ同一に形成される。また巻
ガイド5にはコア中央部1cに巻線されるワイヤ
2のピツチ方向に沿つて長溝6が凹設される。
線落しガイド7はその一端側を長溝6に挿設す
るレバー状部材で、その他端側にはボールネジ8
が螺合するナツト9が形成される。また線落しガ
イド7のガイド部材7aは台4上に載置される支
持台10に摺動可能に支持される。
るレバー状部材で、その他端側にはボールネジ8
が螺合するナツト9が形成される。また線落しガ
イド7のガイド部材7aは台4上に載置される支
持台10に摺動可能に支持される。
移動手段11はボールネジ8と、これに連結す
るタイミングプーリ12、タイミングプーリ12
をベルト13を介して回転するプーリ14および
プーリ14を駆動するパルスモータ15等から構
成される。なおパルスモータ15は台4に固定さ
れる。
るタイミングプーリ12、タイミングプーリ12
をベルト13を介して回転するプーリ14および
プーリ14を駆動するパルスモータ15等から構
成される。なおパルスモータ15は台4に固定さ
れる。
上記構成により線落しガイド7はパルスモータ
15によりピツチ送りされる。
15によりピツチ送りされる。
駆動手段16は巻ガイド5に一端側を連結する
ロツド17、この他端側にリンク結合するアーム
18、アーム18をクランク回転するクランク車
19、クランク車19を回転するパルスモータ2
0およびこの伝動機構21(第2図に示す)等と
から構成される。
ロツド17、この他端側にリンク結合するアーム
18、アーム18をクランク回転するクランク車
19、クランク車19を回転するパルスモータ2
0およびこの伝動機構21(第2図に示す)等と
から構成される。
巻回手段22は公知のフライヤ23等からな
り、フライヤ23には不動側に支持されるボビン
24からのワイヤ2がモータ25、伝動機構26
により送られ、ワイヤ2はフライヤ23から巻ガ
イド5に巻回されるように形成される。なおフラ
イヤ23と対峙するアーム27はフライヤ23の
バランス用のものである。
り、フライヤ23には不動側に支持されるボビン
24からのワイヤ2がモータ25、伝動機構26
により送られ、ワイヤ2はフライヤ23から巻ガ
イド5に巻回されるように形成される。なおフラ
イヤ23と対峙するアーム27はフライヤ23の
バランス用のものである。
次に、本実施例の作用を更に詳細に説明する。
第1図および第2図に示す如く、巻ガイド5が
まず図の上方位置に移動した状態でフライヤ23
からワイヤ2が1回転巻回される。ここで線落し
ガイド7は図の最下端部に配置される。
まず図の上方位置に移動した状態でフライヤ23
からワイヤ2が1回転巻回される。ここで線落し
ガイド7は図の最下端部に配置される。
駆動手段16のクランク回転により巻ガイド5
が図の下方に移動すると、巻ガイド5に巻回され
たワイヤ2はこの移動に伴つて下方に移動する。
が図の下方に移動すると、巻ガイド5に巻回され
たワイヤ2はこの移動に伴つて下方に移動する。
巻ガイド5とコア中央部1cとは上記の如くほ
ぼ同一厚みに形成されるため、ワイヤ2は狭隘間
隙をスムースに通過し、コア中央部1cの外周側
にこれを包囲する。次に巻ガイド5の下降に伴い
ワイヤ2は線落しガイド7の上面に接する位置ま
で下り、巻ガイド5から離脱してコア中央部1c
に巻回される。次に再び巻ガイド5が上昇し、次
のワイヤ2を1回転巻回し、同様に下降する。こ
の間、移動手段11は図示しない制御手段により
1ピツチ分だけ上方側に移動すべくパルスモータ
15により間欠送りされる。これにより、ワイヤ
2は既巻回のワイヤ2から1ピツチずれた位置で
コア中央部1cに巻回される。
ぼ同一厚みに形成されるため、ワイヤ2は狭隘間
隙をスムースに通過し、コア中央部1cの外周側
にこれを包囲する。次に巻ガイド5の下降に伴い
ワイヤ2は線落しガイド7の上面に接する位置ま
で下り、巻ガイド5から離脱してコア中央部1c
に巻回される。次に再び巻ガイド5が上昇し、次
のワイヤ2を1回転巻回し、同様に下降する。こ
の間、移動手段11は図示しない制御手段により
1ピツチ分だけ上方側に移動すべくパルスモータ
15により間欠送りされる。これにより、ワイヤ
2は既巻回のワイヤ2から1ピツチずれた位置で
コア中央部1cに巻回される。
同様のことを繰返し行うことにより、等ピツチ
だけ正確にずれた状態で、円滑に巻線が行われる
ことになる。
だけ正確にずれた状態で、円滑に巻線が行われる
ことになる。
巻きガイド5からずれた線輪は、該コアー巻線
部1aより周長は大きいが、巻ガイド5からはず
れた瞬間に、テンシヨン装置33によりバツクテ
ンシロンが与えられて、該コアー巻線部1aに適
度のテンシヨンが巻回されるため、巻き上り状態
に弛み等は生じない。
部1aより周長は大きいが、巻ガイド5からはず
れた瞬間に、テンシヨン装置33によりバツクテ
ンシロンが与えられて、該コアー巻線部1aに適
度のテンシヨンが巻回されるため、巻き上り状態
に弛み等は生じない。
上記巻線作業は各構成要素の同期動作により連
続して自動的に行われるため、極めて短時間で行
われ、かつ特別の熟練等を必要としない。
続して自動的に行われるため、極めて短時間で行
われ、かつ特別の熟練等を必要としない。
第1図および第2図に示したものは単一のコア
1に巻線するものであるが、第3図は多連巻きの
場合の実施例を示す。
1に巻線するものであるが、第3図は多連巻きの
場合の実施例を示す。
上記と同一構造の巻線装置が複数個並設される
と共に、主パルスモータ28からタイミングベル
ト29,30,31,32等を介して線落しガイ
ド7は動作される。また図示していないが巻ガイ
ド5も同時に往復動される。
と共に、主パルスモータ28からタイミングベル
ト29,30,31,32等を介して線落しガイ
ド7は動作される。また図示していないが巻ガイ
ド5も同時に往復動される。
上記構成により同時に多連巻きが自動的に行わ
れ、多数個の消却ヘツドの製作が効率的に行われ
ることになる。
れ、多数個の消却ヘツドの製作が効率的に行われ
ることになる。
以上の説明によつて明らかな如く、本考案によ
れば狭隘間隙に関係なく効率的な巻線が自動的に
行われると共に、緻密、かつ綺麗な巻線が行われ
る効果が上げられる。
れば狭隘間隙に関係なく効率的な巻線が自動的に
行われると共に、緻密、かつ綺麗な巻線が行われ
る効果が上げられる。
第1図は本考案の一実施例の全体構造を示す構
成図、第2図は実施例の主要部の詳細を示す斜視
図、第3図は多連巻きの場合の実施例の平面図、
第4図は積層鉄心を示す平面図である。 1……積層鉄心、1a,1b……積層鉄心部、
2……ワイヤ、3……ワークホルダ、4……台、
5……巻ガイド、6……長溝、7……線落しガイ
ド、8……ボールネジ、9……ナツト、10……
支持台、11……移動手段、12……タイミング
プーリ、13……ベツト、14……プーリ、1
5,20……パルスモータ、16……駆動手段、
17……ロツド、18……アーム、19……クラ
ンク車、21,26……伝動機構、22……巻回
手段、23……フライヤ、24……ボビン、25
……モータ、27……アーム、28……主パルス
モータ、29,30,31,32……タイミング
ベルト。
成図、第2図は実施例の主要部の詳細を示す斜視
図、第3図は多連巻きの場合の実施例の平面図、
第4図は積層鉄心を示す平面図である。 1……積層鉄心、1a,1b……積層鉄心部、
2……ワイヤ、3……ワークホルダ、4……台、
5……巻ガイド、6……長溝、7……線落しガイ
ド、8……ボールネジ、9……ナツト、10……
支持台、11……移動手段、12……タイミング
プーリ、13……ベツト、14……プーリ、1
5,20……パルスモータ、16……駆動手段、
17……ロツド、18……アーム、19……クラ
ンク車、21,26……伝動機構、22……巻回
手段、23……フライヤ、24……ボビン、25
……モータ、27……アーム、28……主パルス
モータ、29,30,31,32……タイミング
ベルト。
Claims (1)
- 狭隘な間隙を通りながらコアにワイヤを所定ピ
ツチ間隔で多数回巻回する巻線装置において、上
記コアを挾んで対峙して配設され、該コアとほぼ
同一の厚みを有する巻ガイドと、該巻ガイドの上
記ワイヤの巻きピツチ方向に沿つて形成される長
溝に一端側を挿設すると共に、他端側にボールネ
ジと螺合するナツトを設けてなる線落しガイド
と、上記コアを保持する不動側に載置され、上記
線落しガイドを摺動可能に支持する支持台と、上
記巻ガイドに連結し、これを上記長溝方向に往復
動させる移動手段と、上記ボールネジに連結し、
これを間欠回転させる駆動手段と、上記巻ガイド
にワイヤを巻回する巻回手段とを有することを特
徴とする巻線装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19787584U JPH02904Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP19787584U JPH02904Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS61117235U JPS61117235U (ja) | 1986-07-24 |
JPH02904Y2 true JPH02904Y2 (ja) | 1990-01-10 |
Family
ID=30756402
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP19787584U Expired JPH02904Y2 (ja) | 1984-12-29 | 1984-12-29 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02904Y2 (ja) |
-
1984
- 1984-12-29 JP JP19787584U patent/JPH02904Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS61117235U (ja) | 1986-07-24 |
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