JPS642191Y2 - - Google Patents

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JPS642191Y2
JPS642191Y2 JP1983053715U JP5371583U JPS642191Y2 JP S642191 Y2 JPS642191 Y2 JP S642191Y2 JP 1983053715 U JP1983053715 U JP 1983053715U JP 5371583 U JP5371583 U JP 5371583U JP S642191 Y2 JPS642191 Y2 JP S642191Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は円柱状の製品の端面に貼付けられたラ
ベルのバーコードを読み取る装置に関する。
最近、コンピユータによるデータ処理技術の発
達と作業の省力化、高速化等の要求から、物流の
搬入から搬出までの一環した情報処理が促される
こととなつた。このため個々の製品に対する正確
な追跡管理を行う必要が生じ、製品に第1図に示
すようなバーコードを記載しこれを自動読取装置
で解読するバーコード管理方式が採用されるよう
になつた。この製品に記載されるバーコードによ
るラベル読取装置としては種々の機種が市販化さ
れ一般化している。バーコードによるラベル読取
装置の形式としては、バーコード長手方向に検出
素子(SPD等)を並べ同一タイミングでバーコ
ードを構成する黒線の有無を検出する固定素子配
列方式、バーコードの一部分を線上の像として固
定撮像素子(CCD、MOSセンサ)に投影するフ
ライング(ライン)イメージ方式が既に開発され
ており、他にフライング(エリア)イメージ方式
及びフライングスポツト方式等の各方式がある。
さて、製鉄所で製造される圧延製品または半製
品としての丸鋼片にしても、製造工程において製
造履歴を示すため、一品毎に識別表示記号を設け
て管理している。この場合の識別表示記号として
はラベル、刻印、塗料マーキング等があり、これ
ら識別記号の判別には、作業者が1つ1つ目視し
て識別表示記号を読み取つて確認し、次工程の処
理を行つている。このため、作業者が必要であ
り、確認するための伝票その他情報を作業者に伝
達する手段も必要である。近年製造工程の自動
化、連続化、並びにシステム化が盛んになり、こ
の問題は製造工程の自動化等に対し1つの障害と
なつている。
そこで、丸鋼片等の円柱状製品にもバーコード
を識別表示記号として用いることが考えられる。
ところがバーコードラベルが第2図に示した丸
鋼片等の円柱状製品の端部に貼られている場合は
上記したどのような方式の読み取り方法によつて
もバーコードを読み取ることができなくなる。即
ち、円柱状製品に第3図に示すようにバーコード
が記載されたラベルを貼付けても搬送中に円柱状
製品が回転して第4図および第5図のような位置
にバーコードラベルが傾いてしまうことがある。
そして現在存在する上記のラベル読取装置はある
一定の線上にバーコードが並んでいるときにのみ
読み取ることができるため、円柱状製品が回転す
ると読み取り装置の視野をラベルの位置とが一致
しなくなり、読み取ることが不可能となる。
本考案の目的は、円柱状製品が回転しても円柱
状製品の端面に貼付けられたバーコードラベルを
自動的に読み取ることができる読み取り装置を提
供することである。
上記目的を達成するために、本考案は、横置き
にされた円柱状製品の端面に対面して設けられ、
この端面に貼付られたバーコードラベルを読み取
る装置であつて、円柱状製品の軸方向に前進後退
可能及び上下動可能であつて該軸と平行な軸の回
りにローリング可能な装置架台と、この装置架台
を前進させる前進シリンダと、該装置架台をロー
リングさせながら上昇させる上昇シリンダと、前
記装置架台上に設けられ、読取用ビームによつて
円柱状製品の端面を直径方向に連続的にスキヤニ
ングするとともに、円柱状製品の軸と略同軸的な
軸回りに回転可能な読取機と、円柱状製品の端面
に接触可能な接触アームと、前記読取機の回転中
心を中心として左右に開閉自在であつて円柱状製
品側面に両側から接触する一対の接触子と、前記
接触子アームの接触によつて前記前進シリンダを
停止させる一方、前記接触子の接触によつて前記
上昇シリンダを停止させる停止手段と、を具備し
たものである。
上記構成によれば、予め一対の接触子を左右に
所定量開いておき、その間に円柱状製品を載置し
てから、前進シリンダを前進させると、装置架台
が円柱状製品に接近し、やがて接触アームが円柱
状製品の端面に接触する。接触アームが端面に接
触すると、停止手段によつて前進シリンダが停止
させられ、装置架台上の読取機と円柱状製品の端
面との距離が所定量に保持される。
次に上昇シリンダが上昇し始める。このとき、
円柱状製品が偏心して載置されていると、一対の
接触子のうち、どちらか一方の接触子が円柱状製
品側面に先に当り、いわゆる片当り現象となる。
このような場合には、片当りした接触子側へ装置
架台を傾ける。いわゆるローリングを行なう。そ
して、他方の接触子も円柱状製品側面に当つたと
きに、停止手段により上昇シリンダを停止させ
る。
以上の動作が終了すると、円柱状製品と読取機
のそれぞれの中心軸は略同軸的となり、次にラベ
ルの読取動作が始まる。この読取動作は、読取機
から読取用ビームを発生し、円柱状製品の端面に
対して、直径方向に連続的にスキヤニングを行な
うと同時に、読取機をその中心軸回りに回転さ
せ、円柱状製品の端面中心を中心として放射状に
スキヤニングを行なう。
本考案の一実施例を第6図〜第9図によつて説
明をする。円柱状製品である丸鋼片1は横置きに
された状態で丸鋼片受台2にその端部が載せられ
る。この丸鋼片1の端面の中心にはバーコードラ
ベル3が貼付けられている。バーコードラベル3
の貼付けられた丸鋼片1の端面に対して、読取機
4が読取用ビームを放射する。この読取用ビーム
は端面の半径方向に走査(スキヤンニング)され
る。このスキヤンニングは連続的に行われ、その
間読取機4は回転機5によつて回転される。よつ
て読取用ビームは丸鋼片1の端面を放射状に連続
的にスキヤンニングすることになる。そしてこの
とき読取機4の回転中心はバーコードラベル3の
バーコード3aの中心に一致していなければなら
ない。第6図に示すように読取機4の回転中心が
バーコード3aの中心に一致している場合は、θ
の角度内で読取機4が読み取り可能となる。この
ため読取機4は放射状にスキヤンニングしつつ少
なくとも180゜旋回すれば読み取り可能な範囲にお
いて読み取りを行うことができる。
ところが読取機4の回転中心がバーコード3a
の中心と仮に△だけずれていたとすると、読み取
り可能なθ△の範囲に減少してしまう。よつて読
取機4の回転中心とバーコード3aの中心とを一
致させる機能が必要である。よつて本実施例は装
置架台が上部フレーム6、中間フレーム7、およ
び下部フレーム8に別れることによつて読取機4
が前進後退可能および上下動可能であつて更にロ
ーリング可能なものとなつている。読取機4およ
びこの読取機4を回転させるための回転機5が載
せられた上部フレーム6は、中間フレーム7の上
面に設けられたスライドガイド71によつて前後
方向にスライド可能になつている。上部フレーム
6の前進は中間フレーム7に固定された前進シリ
ンダ72によつて行われる。前進シリンダ72の
先端に設けられたクレービス721はピン722
によつて上部フレーム6のブラケツト61にピン
接合されている。台状をしている中間フレーム7
は4つの足73を有しており、この4つの足73
は下部フレーム8に設けられた上下スライドガイ
ド81に保持され上下にスライド可能となつてい
る。中間フレーム7の上昇は、ベース9に設けら
れた上昇シリンダ91によつて行われる。この上
昇シリンダ91はベース9に対しピン911によ
つてピン結合されている。そして先端部にはクレ
ービス912が設けられピン913によつて中間
フレーム7にピン結合されている。下部フレーム
8はベース9に対してピン92によつてピン結合
されておりローリング可能に設けられている。こ
のピン92の方向は丸鋼片1の軸の方向と同じで
あり、ローリングは丸鋼片1の軸と平行な軸のま
わりに行われる。
上部フレーム6に設けられた2本の接触子62
はそれぞれ垂直なバー622とローラ621とか
らなつている。この2本の垂直なバー622は水
平な駆動軸63によつて左右に移動可能となつて
いる。駆動軸63の駆動は電動機631によつて
行われる。2本の垂直なバー622の動きは左右
対称に行われるように構成されているため、読取
機4の回転中心を中心として左右に開閉すること
となる。この開閉は接触すべき丸鋼片1の直径の
大きさに対応して行われるものである。
上部フレーム6に設けられた接触アーム64は
上部フレーム6の上でスライド可能に設けられた
スライド枠65の先端部において丸鋼片1の端面
に接触可能に設けられている。接触アーム64は
スライド枠65に対して回転可能に設けられ読取
機4の放射状スキヤンニングの邪魔にならないよ
うに回転機66によつて倒され得るように構成さ
れている。矩形のスライド枠65はスライド軸受
67に受けられておりこのスライド軸受67には
スライド枠65のスライド軸受67に対する相対
的スライド量を検出するための検出器68のセン
サが設けられている。スライド枠65のスライド
は上部フレーム6の上に設けられたスライド駆動
機69によつて行われる。
なお前進シリンダ72および上昇シリンダ91
の油圧は停止手段としての油圧ユニツト10によ
つてコントロールされ所定の圧力を与えられるよ
うになつている。
次に本実施例の動作を説明する。
準備動作 丸鋼片1はバーコードラベル3を貼付けられた
端面を読取装置の方に向けて丸鋼片受台2の上に
横置きにされる。丸鋼片1の外形直径は、別途装
置、例えば上位の計算機から電動機631に伝え
られ電動機は一定量駆動して駆動軸63により接
触子を構成する垂直なバー622が左右に開く。
開く間隔は丸鋼片の外形直径により定められたも
のである。接触アーム64は丸鋼片1の端面に接
触するために垂直に立てられる。
次に前進シリンダ72が働き上部フレーム6は
前進を始める。やがて接触アーム64が丸鋼片1
の端面に接触すると、この接触アーム64が設け
られた軸枠65がスライド軸受67内において微
少量だけ後方にスライドする。この動きを検出器
68が検出すると検出器68は前進シリンダ72
に信号を送り前進シリンダ72の動きを停止させ
る。停止後、スライド駆動機69が働いて軸枠6
5は更に後方に大きくスライドする。これにより
接触アーム64が丸鋼片1の端面から完全に離れ
た後回転機66により接触アーム64は水平方向
に倒される。これにより読取機4の放射状のスキ
ヤンニングに対して接触アーム64は邪魔になら
ないものとなる。そして、この前進動作により読
取機4と丸鋼片1の端面の間には一定の距離が確
保される。
上昇動作 次に上昇シリンダ91が働いて上部フレーム6
が上昇を始める。そして接触子ローラ621が丸
鋼片1の側面に接触する。このとき丸鋼片1が偏
心をしている場合にはローラ621のどちらかが
先に当る片当り現象を生じる。この片当りが生じ
た後、上昇シリンダ91が更に働いて上部フレー
ム6が上昇を続けると、下部フレーム8がピン9
2によつてローリング可能となつているために、
上部フレーム6は下部フレーム8とともに傾き始
める。やがて片当りを生じたローラ621の反対
側のローラ621が丸鋼片1の側面に接触すると
傾きは止まる。このように接触子62の左右のロ
ーラ621がともに丸鋼片1の側面に接触する
と、接触子62から上昇シリンダ91に信号が送
られ上昇シリンダ91の動きが停止される。この
上昇動作によつて読取機4の回転中心は丸鋼片1
の中心に一致し、結局丸鋼片1の端面に貼付けら
れたバーコード3aの中心に一致する。
読取動作 以上の位置合せ動作が終了すると、読取機4は
丸鋼片1の端面に対して読取用ビームを発生し端
面の直径方向に連続的にスキヤンニングを行う。
そして同時に電動機5が読取機4を回転し始める
のでスキヤンニングは丸鋼片1の端面の中心を中
心として放射状に行われることになる。そして前
述したように読取機4は180゜回転するうちに第6
図に示すようにバーコードの読取可能な範囲にス
キヤンニングを行い読取が完了する。
本実施例によれば、読取機4が放射状にスキヤ
ンニングを行うため、丸鋼片1が回転してバーコ
ード3aが傾いていても読み取りが可能となる。
また接触子62の働きによつて読取機4の回転中
心と丸鋼片1の端面の中心とが一致し読み取りが
正確に行われる。また、接触アーム64の働きに
よつて読取機4と丸鋼片1の端面の間に所定の間
隔が確保され定常的な読み取りが可能となる。
以上説明したように、本考案によれば、円柱状
製品が回転してその端面に貼付されたバーコード
ラベルが傾いていても、このバーコードラベルを
自動的に且つ正確に読み取ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のバーコードラベルの一例を示し
た図、第2図は第1図のバーコードラベルを円柱
状製品の端面に貼付けた状態を示す斜視図、第3
図乃至第5図は円柱状製品の端面に貼つたラベル
が円柱状製品の回転によつてずれることを示した
概略図、第6図はバーコードの中心と放射状スキ
ヤンニングの中心とがずれたときの読み取り可能
範囲を示す図、第7図は本考案の一実施例に係る
円柱状製品のラベル読取装置の側面図、第8図は
第7図の平面図、第9図は第7図の正面図を表わ
す。 1……丸鋼片、2……丸鋼片受台、3……バー
コードラベル、3a……バーコード、4……読取
機、5……回転機、6……上部フレーム、61…
…ブラケツト、62……接触子、621……ロー
ラ、622……バー、63……駆動軸、64……
接触アーム、65……スライド枠、66……回転
機、67……スライド軸受、68……検出器、6
9……スライド駆動機、7……中間フレーム、7
1……スライドガイド、72……前進シリンダ、
73……足、8……下部フレーム、81……上下
スライドガイド、9……ベース、91……上昇シ
リンダ、10……油圧ユニツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 横置きにされた円柱状製品の端面に対面して設
    けられ、この端面に貼付られたバーコードラベル
    を読み取る装置であつて、円柱状製品の軸方向に
    前進後退可能及び上下動可能であつて該軸と平行
    な軸の回りにローリング可能な装置架台と、この
    装置架台を前進させる前進シリンダと、該装置架
    台をローリングさせながら上昇させる上昇シリン
    ダと、前記装置架台上に設けられ、読取用ビーム
    によつて円柱状製品の端面を直径方向に連続的に
    スキヤニングするとともに、円柱状製品の軸と略
    同軸的な軸回りに回転可能な読取機と、円柱状製
    品の端面に接触可能な接触アームと、前記読取機
    の回転中心を中心として左右に開閉自在であつて
    円柱状製品側面に両側から接触する一対の接触子
    と、前記接触子アームの接触によつて前記前進シ
    リンダを停止させる一方、前記接触子の接触によ
    つて前記上昇シリンダを停止させる停止手段と、
    を具備する円柱状製品端面のラベル読み取り装
    置。
JP5371583U 1983-04-11 1983-04-11 円柱状製品端面のラベル読み取り装置 Granted JPS59160365U (ja)

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JP5371583U JPS59160365U (ja) 1983-04-11 1983-04-11 円柱状製品端面のラベル読み取り装置

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JP5371583U JPS59160365U (ja) 1983-04-11 1983-04-11 円柱状製品端面のラベル読み取り装置

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JPS59160365U JPS59160365U (ja) 1984-10-27
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ID=30184059

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JP5371583U Granted JPS59160365U (ja) 1983-04-11 1983-04-11 円柱状製品端面のラベル読み取り装置

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Families Citing this family (3)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH063473Y2 (ja) * 1988-11-29 1994-01-26 株式会社椿本チエイン 円柱状物のバーコード読取装置
JP2708140B2 (ja) * 1993-07-06 1998-02-04 川崎重工業株式会社 長尺鋼材ストック装置
JP5672258B2 (ja) * 2012-03-07 2015-02-18 新日鐵住金株式会社 バーコードラベルの自動読取装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS50116055A (ja) * 1974-02-26 1975-09-11
JPS50119653A (ja) * 1974-03-04 1975-09-19
JPS50146224A (ja) * 1974-05-13 1975-11-22

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