JPS642161Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS642161Y2 JPS642161Y2 JP11932783U JP11932783U JPS642161Y2 JP S642161 Y2 JPS642161 Y2 JP S642161Y2 JP 11932783 U JP11932783 U JP 11932783U JP 11932783 U JP11932783 U JP 11932783U JP S642161 Y2 JPS642161 Y2 JP S642161Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- circuit
- ratio
- voltage
- counter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 2
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Feedback Control In General (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(イ) 産業上の利用分野
この考案は、プロセス制御の分野で使用される
比率設定器に関する。
比率設定器に関する。
(ロ) 従来技術
従来の比率設定器の概略回路を第1図に示して
いる。同図において、1は比率設定用の電源、2
は比率設定電圧Esを設定するボリユウム、3は
比較器、4は比較器3の出力に応答してUpパル
ス、あるいはDownパルスを出力するロジツク回
路、5はロジツク回路よりのUpパルスあるいは
Downパルスを受けて可逆カウントとするカウン
タである。6は入力信号Eiを与える端子、7は入
力増幅器、8はカウンタ5のデジタル値をアナロ
グ値に変換し、比率Kとして入力信号Eiに乗ずる
マルチプライング(乗算)D/A変換器、9は出
力増幅器、10は出力信号Eo(=KEi)を導出す
る出力端子である。また11は、カウンタ5のデ
ジタル出力値をアナログ値に変換し、電源12の
基準電圧Eを乗じて出力するマルチプライング
D/A変換器、13はマルチプライングD/A変
換器11の出力を、比較器3に帰還する増幅器、
14は比率設定値指定計である。
いる。同図において、1は比率設定用の電源、2
は比率設定電圧Esを設定するボリユウム、3は
比較器、4は比較器3の出力に応答してUpパル
ス、あるいはDownパルスを出力するロジツク回
路、5はロジツク回路よりのUpパルスあるいは
Downパルスを受けて可逆カウントとするカウン
タである。6は入力信号Eiを与える端子、7は入
力増幅器、8はカウンタ5のデジタル値をアナロ
グ値に変換し、比率Kとして入力信号Eiに乗ずる
マルチプライング(乗算)D/A変換器、9は出
力増幅器、10は出力信号Eo(=KEi)を導出す
る出力端子である。また11は、カウンタ5のデ
ジタル出力値をアナログ値に変換し、電源12の
基準電圧Eを乗じて出力するマルチプライング
D/A変換器、13はマルチプライングD/A変
換器11の出力を、比較器3に帰還する増幅器、
14は比率設定値指定計である。
この比率設定器では、ボリユウム2からの比率
設定電圧Esと、カウンタ5のカウントデジタル
値をD/A変換して帰還した電圧−Efとを加算
したものを比較器3に入力し、極性を判別し、極
性が(十)ならEs>Efであるとして、ロジツク回路
4はカウンタ5にUpパルスを送り、逆に極性が
(−)ならEs<Efであるとして、ロジツク回路4
はカウンタ5にDownパルスを送り、Es=Efとな
る状態すなわち比率設定電圧Esに対応したデジ
タル値がカウンタ5より出力されるように調整さ
れる。この種の比率設定器では、比較器を用いて
いるため、比較器出力が正負に反転してハンチン
グ現象を生じ、比率設定値が常に不安定に変動す
るという欠点があつた。これを解決するために不
感帯回路を設けることも考えられるが、適切な不
感帯回路を簡単には実現できないし、また不感帯
を設けること自体、精度の良い比率設定をなすこ
とと矛盾するという問題があつた。
設定電圧Esと、カウンタ5のカウントデジタル
値をD/A変換して帰還した電圧−Efとを加算
したものを比較器3に入力し、極性を判別し、極
性が(十)ならEs>Efであるとして、ロジツク回路
4はカウンタ5にUpパルスを送り、逆に極性が
(−)ならEs<Efであるとして、ロジツク回路4
はカウンタ5にDownパルスを送り、Es=Efとな
る状態すなわち比率設定電圧Esに対応したデジ
タル値がカウンタ5より出力されるように調整さ
れる。この種の比率設定器では、比較器を用いて
いるため、比較器出力が正負に反転してハンチン
グ現象を生じ、比率設定値が常に不安定に変動す
るという欠点があつた。これを解決するために不
感帯回路を設けることも考えられるが、適切な不
感帯回路を簡単には実現できないし、また不感帯
を設けること自体、精度の良い比率設定をなすこ
とと矛盾するという問題があつた。
(ハ) 目的
この考案の目的は、上記した従来の比率設定器
の欠点を解消し、設定信号の安定な比率設定器を
提供することである。
の欠点を解消し、設定信号の安定な比率設定器を
提供することである。
(ニ) 構成
上記目的を達成するために、この考案の比率設
定器は、設定比率電圧を導出する比率設定ボリユ
ウムと、前記設定比率電圧を受け、電圧値に応じ
た周波数のパルス信号に変換する電圧・周波数変
換回路と、所定の期間だけ繰返し開かれ、前記電
圧・周波数変換回路よりのパルス信号を通すゲー
ト回路と、このゲート回路よりのパルス信号をカ
ウントするカウンタと、このカウンタの出力値を
ラツチするラツチ回路と、このラツチ回路よりの
デジタル信号をアナログ値に変換するとともに、
入力信号と比率演算する演算D/A変換器とから
構成されている。
定器は、設定比率電圧を導出する比率設定ボリユ
ウムと、前記設定比率電圧を受け、電圧値に応じ
た周波数のパルス信号に変換する電圧・周波数変
換回路と、所定の期間だけ繰返し開かれ、前記電
圧・周波数変換回路よりのパルス信号を通すゲー
ト回路と、このゲート回路よりのパルス信号をカ
ウントするカウンタと、このカウンタの出力値を
ラツチするラツチ回路と、このラツチ回路よりの
デジタル信号をアナログ値に変換するとともに、
入力信号と比率演算する演算D/A変換器とから
構成されている。
(ホ) 実施例
以下、実施例によりこの考案をさらに詳細に説
明する。
明する。
第2図は、この考案の1実施例を示す比率設定
器の回路ブロツク図である。同図において、21
は比率設定用の電源、22は比率設定電圧Esを
設定するボリユウム、23は比率設定ボリユウム
22よりの比率設定電圧Esを受け、この設定電
圧Esに応じた周波数のパルス信号に変換出力す
る電圧・周波数変換回路、24は一定の期間ハイ
となるゲート信号S1を発生し、ハイ信号を周期
的に出力するゲート信号発生器、25は電圧・周
波数変換回路23よりのパルス信号を受け、ゲー
ト信号発生器24よりハイレベルのゲート信号が
印加される期間、パルス信号S4を出力するゲー
ト回路、26はゲート回路25よりのパルス信号
S4を受けてカウントするカウンタ、27はゲー
ト信号発生器24よりのゲート信号S1を受け、
立下がり微分を行い、パルス信号S2を出力する
微分回路、28は信号S2を時間tdだけ遅延させ
た信号S3を得るための時間遅れ回路である。こ
の信号S3により、カウンタ26がリセツトされ
るようになつている。29はカウンタ26に初期
値を設定するためのデジタルスイツチ、30は、
微分回路27より信号S2を受けると、カウンタ
26の出力をラツチするラツチ回路、31は入力
信号Eiを与える入力端子、32は入力増幅器、3
3はラツチ回路30よりのパラレルデジタルデー
タをアナログ値に変換し、比率Kとして入力信号
Eiに乗ずるマルチプライングD/A変換器、34
は出力増幅器、35は出力信号Eoを導出する出
力端子である。なお、36は比率設定値指示計で
ある。
器の回路ブロツク図である。同図において、21
は比率設定用の電源、22は比率設定電圧Esを
設定するボリユウム、23は比率設定ボリユウム
22よりの比率設定電圧Esを受け、この設定電
圧Esに応じた周波数のパルス信号に変換出力す
る電圧・周波数変換回路、24は一定の期間ハイ
となるゲート信号S1を発生し、ハイ信号を周期
的に出力するゲート信号発生器、25は電圧・周
波数変換回路23よりのパルス信号を受け、ゲー
ト信号発生器24よりハイレベルのゲート信号が
印加される期間、パルス信号S4を出力するゲー
ト回路、26はゲート回路25よりのパルス信号
S4を受けてカウントするカウンタ、27はゲー
ト信号発生器24よりのゲート信号S1を受け、
立下がり微分を行い、パルス信号S2を出力する
微分回路、28は信号S2を時間tdだけ遅延させ
た信号S3を得るための時間遅れ回路である。こ
の信号S3により、カウンタ26がリセツトされ
るようになつている。29はカウンタ26に初期
値を設定するためのデジタルスイツチ、30は、
微分回路27より信号S2を受けると、カウンタ
26の出力をラツチするラツチ回路、31は入力
信号Eiを与える入力端子、32は入力増幅器、3
3はラツチ回路30よりのパラレルデジタルデー
タをアナログ値に変換し、比率Kとして入力信号
Eiに乗ずるマルチプライングD/A変換器、34
は出力増幅器、35は出力信号Eoを導出する出
力端子である。なお、36は比率設定値指示計で
ある。
次に、第3図に示す信号波形を参照して、実施
例比率設定器の動作を説明する。
例比率設定器の動作を説明する。
ボリユウム22で比率設定電圧Esが設定され
ると、この比率設定電圧Esは、電圧・周波数変
換回路23でその設定値Esに対応した周波数の
パルス信号に変換される。このパルス信号は、連
続的にゲート回路25の入力の一端に与えられ
る。しかし、ゲート回路25の他方の入力端に
は、ゲート信号発生回路24よりゲート信号S1
(第3図のS1参照)が加えられているので、ゲ
ート回路25は、ゲート信号S1がハイレベルで
ある期間Tの間のみパルス信号を出力側に導出す
る(第3図のS4参照)。
ると、この比率設定電圧Esは、電圧・周波数変
換回路23でその設定値Esに対応した周波数の
パルス信号に変換される。このパルス信号は、連
続的にゲート回路25の入力の一端に与えられ
る。しかし、ゲート回路25の他方の入力端に
は、ゲート信号発生回路24よりゲート信号S1
(第3図のS1参照)が加えられているので、ゲ
ート回路25は、ゲート信号S1がハイレベルで
ある期間Tの間のみパルス信号を出力側に導出す
る(第3図のS4参照)。
また、微分回路27で、ゲート信号S1を立下
がり微分により、パルス信号S2(第3図のS2
参照)を得、さらにこの信号S2を時間遅れ回路
28でtdだけ遅延させた信号S3(第3図のS3
参照)が得られ、この信号S3によりカウンタ2
6がリセツトされる。ゲート信号S1のローの期
間tに対しt>tdなので、カウンタ26はリセツ
トされた後、パルス信号S4をカウントすること
になる。このカウントは次にリセツトされるまで
行われるので、結局パルス信号S4のパルス数、
すなわち比率設定電圧Esに対応したカウント値
となる。このカウンタ26のカウント値は、カウ
ンタ26のリセツト前に、信号S2でラツチ回路
30にラツチされる。そしてラツチ回路30のバ
ラレルデジタルデータは比率設定値としてマルチ
プライングD/A変換器33に入力され、アナロ
グ値に変換され、入力信号と乗算されることにな
る。
がり微分により、パルス信号S2(第3図のS2
参照)を得、さらにこの信号S2を時間遅れ回路
28でtdだけ遅延させた信号S3(第3図のS3
参照)が得られ、この信号S3によりカウンタ2
6がリセツトされる。ゲート信号S1のローの期
間tに対しt>tdなので、カウンタ26はリセツ
トされた後、パルス信号S4をカウントすること
になる。このカウントは次にリセツトされるまで
行われるので、結局パルス信号S4のパルス数、
すなわち比率設定電圧Esに対応したカウント値
となる。このカウンタ26のカウント値は、カウ
ンタ26のリセツト前に、信号S2でラツチ回路
30にラツチされる。そしてラツチ回路30のバ
ラレルデジタルデータは比率設定値としてマルチ
プライングD/A変換器33に入力され、アナロ
グ値に変換され、入力信号と乗算されることにな
る。
カウンタ26は、信号S3が入力される毎にリ
セツトされ、次のゲート信号S1のハイの期間に
パルス信号S4をカウンタし、その内容を繰返し
更新し、その更新内容はやはりその都度ラツチ回
路30にラツチされる。したがつて比率設定電圧
Esが変化しない間は、ラツチ回路30にラツチ
されるカウンタ26の内容も一定であるが、比率
設定電圧Esを変化させると、それに応じて信号
S4のパルス数も変化するのでカウンタ26の内
容も変化する。
セツトされ、次のゲート信号S1のハイの期間に
パルス信号S4をカウンタし、その内容を繰返し
更新し、その更新内容はやはりその都度ラツチ回
路30にラツチされる。したがつて比率設定電圧
Esが変化しない間は、ラツチ回路30にラツチ
されるカウンタ26の内容も一定であるが、比率
設定電圧Esを変化させると、それに応じて信号
S4のパルス数も変化するのでカウンタ26の内
容も変化する。
比率の設定範囲が、例えば0.3〜3.0などのよう
にバイアスを持つている場合には、デジタルスイ
ツチ29に初期値をセツトしておくと、信号S1
の立上がりをストローブ信号とし、この初期値が
カウンタ26にロードされ、この初期値に、さら
に信号S4のパルスがカウントされていくことに
なる。
にバイアスを持つている場合には、デジタルスイ
ツチ29に初期値をセツトしておくと、信号S1
の立上がりをストローブ信号とし、この初期値が
カウンタ26にロードされ、この初期値に、さら
に信号S4のパルスがカウントされていくことに
なる。
(ヘ) 効果
この考案の比率設定器によれば、比率設定電圧
を、周波数すなわちパルス信号に変換し、このパ
ルス信号をカウンタでカウントし、その出力をラ
ツチ回路でラツチし、マルチプライングD/A変
換器に与えるものであるから、比較器による制御
は不要であり、したがつて設定信号のハンチング
も生じることなく、安定した設定信号が得られ
る。しかもこの安定性を得るために、複雑な不感
帯回路を設けることも不要であり、その上比率設
定値の零点調整も容易となる。
を、周波数すなわちパルス信号に変換し、このパ
ルス信号をカウンタでカウントし、その出力をラ
ツチ回路でラツチし、マルチプライングD/A変
換器に与えるものであるから、比較器による制御
は不要であり、したがつて設定信号のハンチング
も生じることなく、安定した設定信号が得られ
る。しかもこの安定性を得るために、複雑な不感
帯回路を設けることも不要であり、その上比率設
定値の零点調整も容易となる。
第1図は従来の比率設定器の概略ブロツク図、
第2図はこの考案の1実施例を示す比率設定器の
回路ブロツク図、第3図は同比率設定器の動作を
説明するための信号波形図である。 22:比率設定ボリユウム、23:電圧・周波
数変換回路、24:ゲート回路、26:カウン
タ、30:ラツチ回路、33:マルチプライング
D/A変換器。
第2図はこの考案の1実施例を示す比率設定器の
回路ブロツク図、第3図は同比率設定器の動作を
説明するための信号波形図である。 22:比率設定ボリユウム、23:電圧・周波
数変換回路、24:ゲート回路、26:カウン
タ、30:ラツチ回路、33:マルチプライング
D/A変換器。
Claims (1)
- 設定比率電圧を導出する比率設定ボリユウム
と、前記設定比率電圧を受け、電圧値に応じた周
波数のパルス信号に変換する電圧・周波数変換回
路と、所定の期間だけ繰返し開かれ、前記電圧・
周波数変換回路よりのパルス信号を通すゲート回
路と、このゲート回路よりのパルス信号をカウン
トするカウンタと、このカウンタの出力値をラツ
チするラツチ回路と、このラツチ回路よりのデジ
タル信号をアナログ値に変換するとともに、入力
信号と比率演算する乗算D/A変換器とからなる
比率設定器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11932783U JPS6030001U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 比率設定器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11932783U JPS6030001U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 比率設定器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6030001U JPS6030001U (ja) | 1985-02-28 |
| JPS642161Y2 true JPS642161Y2 (ja) | 1989-01-19 |
Family
ID=30273906
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11932783U Granted JPS6030001U (ja) | 1983-07-28 | 1983-07-28 | 比率設定器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6030001U (ja) |
-
1983
- 1983-07-28 JP JP11932783U patent/JPS6030001U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6030001U (ja) | 1985-02-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| GB1219538A (en) | Frequency synthesizer | |
| JPS642161Y2 (ja) | ||
| JPS62207025A (ja) | トリガ起動発振器 | |
| CN112615619B (zh) | 三门限if转换电路 | |
| CN112104373B (zh) | 一种电流频率转换电路及方法 | |
| US3312894A (en) | System for measuring a characteristic of an electrical pulse | |
| US5786718A (en) | Method and device for symmetrizing a clock signal | |
| JPS6378610A (ja) | 2逓倍クロツク発生回路 | |
| US4847620A (en) | Clock-controlled voltage-to-frequency converter | |
| JPS6312545B2 (ja) | ||
| GB2106732A (en) | Signal generator | |
| SU150303A1 (ru) | Устройство дл преобразовани дискретных числоимпульсных посылок в непрерывный ЧИМ-сигнал | |
| JPS5824518Y2 (ja) | 波形整形器 | |
| SU1509946A1 (ru) | Устройство дл нелинейной коррекции дискретного сигнала | |
| JPS55127728A (en) | Integrating analogue digital converter | |
| SU610128A1 (ru) | Множительно-делительное устройство | |
| SU1243102A1 (ru) | Мультивибратор с управл емой частотой | |
| JPS5563407A (en) | Phase comparator in servo circuit | |
| JPS5487158A (en) | Pulse width modulation circuit | |
| SU658572A1 (ru) | Врем импульсное делительное устройство компенсационного типа | |
| SU1746535A1 (ru) | Формирователь импульсной последовательности с кодоуправл емой скважностью | |
| SU1739308A1 (ru) | Измеритель пиковой мощности видеоимпульсов | |
| JPH0695642B2 (ja) | 帰還パルス幅変調方式a/d変換方法 | |
| GB1573724A (en) | Analogue-to-digital converter | |
| JP2611164B2 (ja) | 高速fv変換を用いた速度−加速度計 |