JPS6411149U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例を示す斜視図、第２
図は本考案の縦断面に基く概略説明図、第３図は
本考案の要部の分解斜視図、第４図は本考案を使
用する場合の一例を示す概略説明図である。 １……ケース、Ｘ……食べ物炭火焼装置、２…
…前側壁板、３……軸孔、５……点検窓、１０…
…後側壁板、１１……左の側壁板、１２……右の
側壁板、１９……底板部材、２３，２４……蓋板
、３０……駆動モータ、３６……串具、３８……
串芯棒、４３……油受け皿、４４……食べ物、４
５……炭火燃焼器具。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ケースと、このケースに取付けられた駆動
   モータと、この駆動モータの駆動力により回転す
   るように前記ケースに横架された串具と、この串
   具の下方に位置するようにケースの底板部材に載
   設されかつ串具に刺された食べ物から落ちる油を
   受ける油受け皿と、この油受け皿の隣に配設され
   た炭火燃焼器具とから成る食べ物炭火焼装置。 (2) ケースは前後側壁板と、この前後側壁板の
   下部に取付けられる左右の側壁板と、この左右の
   側壁板に取付けられる底板部材と、前記前後側壁
   板の少なくとも上部に取付けられる蓋板とから成
   り、組み立て及び分解が可能であることを特徴と
   する実用新案登録請求の範囲第１項記載の食べ物
   炭火焼装置。 (3) 串具は前後側壁板に形成された軸孔に軸架
   されかつ駆動モータの回転軸と固定的に連結する
   串芯棒と、この串芯棒に位置調整可能に設けられ
   た１対の支持板と、これらの支持板にそれぞれ横
   架される複数本の串とから成ることを特徴とする
   実用新案登録請求の範囲第１項記載の食べ物炭火
   焼装置。 (4) 炭火燃焼器具は油受け皿の左右に配設され
   ていることを特徴とする実用新案登録請求の範囲
   第１項記載の食べ物炭火焼装置。