JPS5927867Y2 - 食品焼成器 - Google Patents
食品焼成器Info
- Publication number
- JPS5927867Y2 JPS5927867Y2 JP14573781U JP14573781U JPS5927867Y2 JP S5927867 Y2 JPS5927867 Y2 JP S5927867Y2 JP 14573781 U JP14573781 U JP 14573781U JP 14573781 U JP14573781 U JP 14573781U JP S5927867 Y2 JPS5927867 Y2 JP S5927867Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- saucer
- lamp
- support
- pedestal
- hood
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Baking, Grill, Roasting (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、例えばソーセージなどを店頭販売する際に使
用するいわゆる食品焼成器の改良に関し、その目的とす
るとこもは、焼器を構成する各部材を簡単に分解、組立
て得るようにし、焼成器の洗浄や拭掃掃除の容易化を計
って常に衛生的に使用させようとするものである。
用するいわゆる食品焼成器の改良に関し、その目的とす
るとこもは、焼器を構成する各部材を簡単に分解、組立
て得るようにし、焼成器の洗浄や拭掃掃除の容易化を計
って常に衛生的に使用させようとするものである。
以下図面に就いて実施例の詳細を述べる。
４辺に起立縁１を有し、試織のひとつに幅広の切欠２を
開口形成したステンレス製の偏平方形状受皿Ａに、一側
４面に大きな開口３を有し且天壁に数個の通気孔４を有
する透明合成樹脂製フードＢの下端開口縁５を挿脱自在
に嵌合して本体ケースを構成し、この本体ケースに、上
記受皿Ａに適嵌載置される方形枠状台座６とこの台座６
の一側に起立形成した支柱７と該支柱７の上端に直角に
設けた赤外線ランプ８と、該ランプを蔽うフード９と、
上記ランプ８と平行に対向し且基部をランプ８と台座６
との間の支柱部分に設けたパイプ１０に抜差し自在に片
持ち挿通支持させた方形状の支持枠１１と、該支持枠１
１に周縁を嵌脱自在に係合支持させた偏平容器１２とで
なる棚台Ｃを挿脱自在に挿入し、上記受皿Ａ面に電熱式
焼板りを受皿Ａの切欠２を通じて挿脱自在に挿入載置し
、且この焼板りの挿入先行端側に突き当て杆１３を設け
てこの突き当て杆１３の先端をフードＢの内面に突き当
てたもので゛ある。
開口形成したステンレス製の偏平方形状受皿Ａに、一側
４面に大きな開口３を有し且天壁に数個の通気孔４を有
する透明合成樹脂製フードＢの下端開口縁５を挿脱自在
に嵌合して本体ケースを構成し、この本体ケースに、上
記受皿Ａに適嵌載置される方形枠状台座６とこの台座６
の一側に起立形成した支柱７と該支柱７の上端に直角に
設けた赤外線ランプ８と、該ランプを蔽うフード９と、
上記ランプ８と平行に対向し且基部をランプ８と台座６
との間の支柱部分に設けたパイプ１０に抜差し自在に片
持ち挿通支持させた方形状の支持枠１１と、該支持枠１
１に周縁を嵌脱自在に係合支持させた偏平容器１２とで
なる棚台Ｃを挿脱自在に挿入し、上記受皿Ａ面に電熱式
焼板りを受皿Ａの切欠２を通じて挿脱自在に挿入載置し
、且この焼板りの挿入先行端側に突き当て杆１３を設け
てこの突き当て杆１３の先端をフードＢの内面に突き当
てたもので゛ある。
尚、図中１４は偏平容器１２内に張設した油切り用の網
、１５は差込みコンセントである。
、１５は差込みコンセントである。
上記のように構成した焼成器は、店頭などに第１図のよ
うに設置されそして焼板りでソーセージを焼いて焼きた
てのものを販売し、又焼溜めておく場合はソーセージを
偏平容器１２に移し、この容器の上側からの赤外線ラン
プ８の熱で保温しておくものであるが、要するにこの種
焼成器はその内部が油汚れし易く、従って毎日洗浄又は
拭掃しなければならず、そのため焼成器を分解し易くす
る必要がある。
うに設置されそして焼板りでソーセージを焼いて焼きた
てのものを販売し、又焼溜めておく場合はソーセージを
偏平容器１２に移し、この容器の上側からの赤外線ラン
プ８の熱で保温しておくものであるが、要するにこの種
焼成器はその内部が油汚れし易く、従って毎日洗浄又は
拭掃しなければならず、そのため焼成器を分解し易くす
る必要がある。
そこでこの考案では、上述のように構成したので、第１
図の組立状態でフードＢを上方に引抜くと、該フードＢ
は受皿Ａからそっくり取外され、この状態で棚台Ｃ１焼
板りを取出し得られ、そしてこれら取出された棚台Ｃ９
焼板り、フードＢ、受皿Ａの各部材を容易に掃除するこ
とができる。
図の組立状態でフードＢを上方に引抜くと、該フードＢ
は受皿Ａからそっくり取外され、この状態で棚台Ｃ１焼
板りを取出し得られ、そしてこれら取出された棚台Ｃ９
焼板り、フードＢ、受皿Ａの各部材を容易に掃除するこ
とができる。
更に又偏平容器１２を受ける支持枠１１も支柱７に設け
たパイプ１０に単に差込まれているだけのため、これを
抜きとって細部まで掃除することができる。
たパイプ１０に単に差込まれているだけのため、これを
抜きとって細部まで掃除することができる。
一方、上記分解掃除された各部材の組立ても焼板り、棚
台Ｃを受皿Ａにのせた状態で該受皿にフードＢを被せる
だけで容易に組付けることができる。
台Ｃを受皿Ａにのせた状態で該受皿にフードＢを被せる
だけで容易に組付けることができる。
又、上記焼板りの挿入端側に突き当て杆１３が設けられ
ているので試打１３の先端がこれと対向するフードＢの
壁面部分に第２図のように当接し、よって焼板りの挿入
量を規制し、焼板りとフードＢとの接触による過熱の危
険性を防止することができる。
ているので試打１３の先端がこれと対向するフードＢの
壁面部分に第２図のように当接し、よって焼板りの挿入
量を規制し、焼板りとフードＢとの接触による過熱の危
険性を防止することができる。
第１図は斜視図、第２図は同上側断面図、第３図は分解
状態の斜面図である。
状態の斜面図である。
Claims (1)
- ４辺に起立縁１を備え、試織のひとつに幅広の切欠２を
開口形成した偏平方形状受皿Ａ、一側４面に大きな開口
３と天壁に数個の通気孔４と上記受皿Ａの内側に嵌合す
る下端開口縁５を夫々有する透明合成樹脂フードＢ、上
記受皿Ａ上にのせられる方形枠状台座６とこの台座６の
一側に起立形成した支柱７と該支柱７の上端に直角に設
けた赤外線ランプ８とこのランプを蔽う下向きのフード
９と上記ランプ８と平行に対向し、且基部をランプ８と
台座６との間の支柱部分に設けたパイプ１０に後着し自
在に片持ち挿通支持させた支持枠１１と該支持枠１１に
周縁を嵌脱自在に保合支持させた偏平容器１２とを有す
る棚台Ｃ１挿入端側に突き当て杆１３を突設した上記受
皿Ａ上にのせられる電熱式焼板りとでなる食品焼成器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14573781U JPS5927867Y2 (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 食品焼成器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14573781U JPS5927867Y2 (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 食品焼成器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5849639U JPS5849639U (ja) | 1983-04-04 |
| JPS5927867Y2 true JPS5927867Y2 (ja) | 1984-08-13 |
Family
ID=29938655
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14573781U Expired JPS5927867Y2 (ja) | 1981-09-29 | 1981-09-29 | 食品焼成器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927867Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-09-29 JP JP14573781U patent/JPS5927867Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5849639U (ja) | 1983-04-04 |
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