JPS6399459A - 複数の離間した個別の低温液化co↓2の包囲体を提供する方法及びそのシステム - Google Patents

複数の離間した個別の低温液化co↓2の包囲体を提供する方法及びそのシステム

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JPS6399459A
JPS6399459A JP62240583A JP24058387A JPS6399459A JP S6399459 A JPS6399459 A JP S6399459A JP 62240583 A JP62240583 A JP 62240583A JP 24058387 A JP24058387 A JP 24058387A JP S6399459 A JPS6399459 A JP S6399459A
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JP
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tank
vapor
liquefied
pressure
temperature
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JP62240583A
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English (en)
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ルイス・タイリー・ジュニアー
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Liquid Carbonic Corp
Original Assignee
Liquid Carbonic Corp
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F25D3/00Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies
    • F25D3/10Devices using other cold materials; Devices using cold-storage bodies using liquefied gases, e.g. liquid air

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は大略CO2により遠隔場所を冷却することに関
する。特に1本発明は複数の離間した個別の包囲体即ち
作動キャビネットを少なくとも約−30F又はそれ以下
の温度まで冷却する方法及びシステムに関する。
従来の枝′、及びその解決すべき問題点多くの作動設備
は温度制御ができる作動キャビネットを必要としておシ
、そこでは機械類又は装置類の構成部品又は他の品目が
約−50″Fから一1O07(−45,6℃から−76
,3℃〕の温度でテストされる。所定の工場でのこれら
の作動制御キャビネットの数は非常に多大となり、25
個のキャビネットヲ置くと大きな設備全体に広がってし
まうことも異常なことではない。これらのキャビネット
をフレオンやアンモニアの如き再循環冷媒を使用した通
常の熱的圧縮即ち機械式冷却ユニットにより正確に制御
することは困難でありかつ高価となる。熱的圧縮ユニッ
ト等によりキャビネジl−冷却するには、キャビネット
に必要な温度レベルは十分に低くなければならずユニッ
トは複雑な2段式システムを必要とする。従って、低温
学の慣習として消耗性のCO2又は窒素が冷却を提供す
るために広く実用されてきた。窒素における問題点は、
液体窒素に関連した温度(約−500°F(−184,
4℃′y))がキャビネット内で通常要求されないこと
である。更に、中央に置いた窒素貯溜容器からの液体窒
素用配管は広範囲にわたるので、配管への過度の熱の漏
れを除去するために非常に高価な真空絶縁配管を必要と
する。同様に。
小さな携帯用装置を使用すると、過度の熱漏れを生ずる
ばかシでなく供給システムの信頼性に欠ける。
温度制御作動キャビネットをCO2で冷却する方法は、
いわゆる「低圧側フロートJ (low 5idefl
oats )を使用して各作動キャビネットで液体CO
,の供給を維持するようにしている。これらの装置は所
定の位置で液体プール、通常は液化ガス。
を維持する方法を使用しておシ、そこで液体は迅速にガ
ス相に戻る傾向にある。いわゆる「フロー) J (f
loat )は液体プールのレベルを維持する液体レベ
ル制御の目印となる。プール容器内のガスを低圧領域、
即ちいわゆる「低圧側J(lowside  )へ通気
することにより液体がプールへ流入される。この方法は
いわゆる低圧側圧力を作り出して使用される。一つは大
気への通気であり。
他はポンプにより液体供給圧力を上げることであシ、こ
れにより蒸気は貯溜容器へ容易に戻される。
多数の遠隔温度制御作動キャビネットを冷却するために
CO2を使用する他の方法は、ハフストローム(Haf
strom )の衛星状CO2タンクを使用するもので
該タンクは多数の遠隔地点に配されたCO2を冷却する
。これらのハフストロームの装置では、一つの中央の大
きなCO2貯溜容器が液化CO2を通常の貯溜温度0F
(−17,8℃)及び圧力300 psig (21,
1Kg/c!t)で保持するよう供給される。この貯溜
容器からのCO2を全く使わないか又は少ししか使わな
い場合には、過度の温度上昇及びこれに続いたCOlの
通気ロスを伴う圧力解放が標準のフレオンユニットの操
作により防止される。一般的には、ハフストロームの装
置は貯溜容器の蒸気相に接続され、そこから他のハフス
トロームの装置に接続される。これらのハフストローム
の装置は夫々フレオン用コンプレッサと液化器を有し、
これらによ°F(o、蒸気を貯溜容器から主ラインを介
して抽出するに十分な冷却作用全提供し、そしてCO2
蒸気は個々のラインを介してCO2容器へ送られる。C
O2容器では、Co、蒸気は一段式フレオン用コンプレ
ッサの動作により07(−17,8℃)よシ僅かに低い
温度の液体に液化され、かくして発生した熱は液化器を
通るうちに阻止される。これらの機能の全ては一つのユ
ニットにパッケージ化されて温度制御を必要とする作動
キャビネットの上方か又は下方に配される。
作動キャビネットはラインによ°F(o、容器に接続さ
れているので、容器内で液化された液化CO2はハフス
トローム装置内の容器から抽出されて、作動キャビネッ
ト内に解放される。冷却作用を行なった後、CO2蒸気
は暖だまシ作動キャビネットから大気中、通常作動領域
の外側部、へ排出される。
しかしながら、これらの装置は集中化した装置システム
を提供するものではない。このことは装置のコストが一
層高くなる。更に、ハフストロームの装置は比較的低温
のCO□〔例えば約−7OF(r−56,7℃の )を
作動キャビネットに供給するために比較的多大な景のエ
ネルギーを使用しなければならなかった。
発明の目的 本発明の目的は、CO,を使用して−又はそれ以上の作
動ステーションCキャビネット)を冷却する方法及びシ
ステムを提供することである。
本発明の他の目的は、CO,を使用して複数の離間した
個別のステーションを集中化した装置システムにより冷
却することにより、資本コストを低減することにある。
本発明の更に他の目的は、やや冷却されたCO□を使用
して複数の離間した個別の作動ステーションを冷却して
所定の冷却容量に対してよシ少ないcot1使用できる
ようにし、効率的なCO2冷却方法及びシステムを提供
することにある。
加えて1本発明はその使用をプログラム化することを可
能としてその主要な電気的指令がオフ・ピーク時間でス
ケジュール化され得るようにし。
もって装置コスト及び操作コストの面でも実質的な損害
を受けないようにすることを目的とする。
本発明のこれらの及び他の目的は1本発明を支持する後
述な詳細な記述及び添付図面から明らかとなるであろう
」■1回り1記り久 本発明の方法及びシステムは、高圧CO2の大きな供給
源である貯溜容器と、液化CO2により冷却される複数
の複式の離間した個別の包囲体(作動キャビネット)と
を含む。通常は、かかる供給源は機械式冷却ユニットに
より約0F(−17,8℃)の通常温度及び約300 
psig (21,1にり/ff1)の圧力に維持され
ている。離間しに個別の包囲体の各々は一つの絶縁され
た関連タンクを有し、この関連タンクは、約1100−
150psi (7,0−10、5KL!/i )の圧
力のやや冷却されたCO□の供給源であって、包囲体を
冷却して温度制御するものである。各関連タンクはCO
2人口及び蒸気出口を有し、低温CO2蒸気との熱交換
により冷却される。かかるやや冷却は、関連タンクの近
傍でCO□蒸気を膨張させることにより達成される。例
えば。
CO2はタンク内又はタンクを取囲むコイルを通過中に
膨張されて該タンクを冷却する。
co、2約その三重点で収容するタンクは複数の複式関
連タンク及び貯溜容器の入口及び出口の双方に接続され
ている。第1図、第2図においては。
貯溜容器(10,210)は第1の導管を介して関連タ
ンク(46,246)、タンク(26,226)及びC
O2膨張用コイル(66,266)の各々に接続され、
関連タンクを約+5Fから一3F(−15,0℃から−
20,6℃)までの範囲内の温度を有する高圧CO2に
より冷却する。CO□蒸気の流れ用の第2の導管は関連
タンクをCO2蒸気を戻すためにタンク及び貯溜容器へ
接続しているが、これはコンプレッサを介して直接的に
貯溜容器へ戻すか又は一旦タンクへ戻してCO□蒸気を
該タンク内の固形状CO7に接触させて液化させる。従
って。
タンクはCO2蒸気を収集する液溜めとしての役割を果
し、これにより貯溜容器へ戻るCO2蒸気によりコンプ
レッサが過負荷になるのを防止する。同時に夜間又は電
力レートが低い時間にコンプレッサが経済的に動作する
ことを可能とする。そのようなときには、コンプレッサ
はタンクからCO,蒸気を抽出して該タンク内の液化C
O1を蒸発させかつシステムのピーク動作時間中に該タ
ンク内で融解されていた固形状CO2を補充せしめる。
抽出され7’(Co、は貯溜容器へ移送される。
第3の導管は包囲体を関連タンクに接続する。
第3の導管は関連タンクからの約−50’F(−45,
6℃)又はそれ以下の温度のやや冷却された高圧液化C
O2の流れを提供し、これにより包囲体内部を冷却して
所望の温度に維持させる。
第4の導管は貯溜容器の蒸気スペースを各関連タンクに
接続するために使用されるが、この態様については後述
される。
CO2は供給(貯溜)容器から関連タンクへ液体として
又は他の例としては後に詳述する如く蒸気として供給さ
れる。
実施例 第1図は1本発明になる方法を実施するシステムを示す
ものであシ、これにより複数の離間した個別の包囲体即
ち作動個所(作動キャビネット50)に約−50°(−
45,6℃)又はそれ以下の温度を提供する。このシス
テムは、液化CO□を収容する主貯溜容器 10を有す
る。この容器10内のCO□の温度はl0°F(−12
.2℃)又はそれ以下であシ、望ましくは約−5Fから
+5F(−15,0℃から−20,6℃〕までの範囲と
され。
又容器10内の圧力は望ましくは約270−315ps
ig (19,0−22,1Kf/c4)ノ範囲とされ
る。しかしながら、一般に、容器10内のCO□の温度
は約0F(−17,8℃)であシかつ圧力は約300p
s ig (21,1Kf/crl )である。ライン
18は貯溜容器10の下方部分、即ち液化CO2の液面
よシ下方の部分から引出され、ティー24を介してライ
ン22に接続される。これにより、容器10からの液化
CO1の流れは弁30を介してタンク26に供給され、
弁60は制御パネル34により制御される。標準的に装
備されるタンク26は、約10−50立方フイート(0
,3−1,4ぜ)の範囲の容積を有し、これにより約7
50−3,750ポy)’(3401700Kp)(D
COtfそ0=、重点(約−7O°F(C−56,7℃
刀 かつ約60 psig((4,2Kylcrl の
)  で収容することができる。ライン18はまた一連
の隔離された関連タンク46に接続され、該タンク46
のひとつが図示され、ライン18にティー44.ライン
42を介して接続されている。各関連タンク46は作動
キャビネット50に関連され、該キャビネット50に冷
却液化CO2の供給を行なう。
関連タンク46は高圧の液化CO2を収容している。液
化CO2は貯溜タンク10がらライン18及び42を介
して関連タンク46に流れる。ライン42は弁54を有
し関連タンク46の上部に導かれている。関連タンク4
6内の圧力は貯溜タンク10内の圧力に略等しくなるで
あろう。
ライン18は更にティー44を通って延びてライン58
に分岐し、膨張弁62及び膨張コイル66に高圧の液化
COtの流れを供給する。コイル66は関連タンク46
を取巻いており、高圧液化CO2が膨張弁62に供給さ
れるとき、液化cO2が約−6O°F(−51,1℃)
で膨張して冷却蒸気となり、コイル66内を流れてタン
ク46を冷却する。CO□が膨張コイル66内で膨張し
た後、膨張CO□蒸気はCO2蒸気戻シライン70を介
して貯溜容器10へ戻される。この戻シライン70途中
の圧力調整弁68はコイル66内及び膨張弁62での圧
力を、コイル66内のCO,圧力が65 psig(4
,6Kylcrlt)、望ましくは約75 psig 
(5,3Kg/d)以下にならないよう制御する。これ
によりコイル66内又はコイル66から下流の如何なる
ライン内にもCO7の雪状物が形成されることはない。
関連タンク46は、約−50°F(−45,6℃)又は
それ以下の温度の低温高圧CO□を作動ステーション(
キャビネット)50に供給し、該キャビネットの冷却及
び1度制御を行なわせる。ライン74は、関連タンク4
6の下方部分から弁76を介して作動キャビネット50
へ低温液化CO2を供給するための導管である。弁54
.膨張弁62及び弁76は全て制御パネル80により制
御される。
CO□は作動キャビネッ)50内部へ放出されて該キャ
ビネット50の冷却及び温度制御を行なった後、比較的
暖之かいCO□蒸気となって排気ライン84を介してキ
ャビネット50から排出され、建物から適宜放出される
蒸気戻シライン70はティー96を介して分岐ライン9
2に接続され、このライン92はタンク26に接続され
、これによりCo、蒸気がライン70から逆止弁124
を介してタンク26の下方部へ流入する通常径路を与え
る。かぐして、ライン92により運ばれたCO2蒸気は
タンク26の下方部分に入り、そこでCO□スラッシュ
(slush;)どろどろ雪状物〕と接触して自らは液
化しつつその過程で固形状CO□を融解させる。タンク
26の上方部分の蒸気ライン120はタンク26からの
CO2蒸気をティー104.ライン108を介してコン
プレッサ112の入口へ供給するためのものであり、こ
のコンプレッサ112はCO2蒸気を圧縮してライン1
16を介して貯溜容器10へ戻す。
制御パネル34がコンプレッサ112を制御している。
ライン70からのCO2蒸気のうち、タンク26に流入
しないものは、圧力調整弁68.ティー104及びライ
ン108を介してコンプレッサ112に導入されて圧縮
され、ライン116を介して貯溜容器10の上方部分へ
CO2蒸気として戻される。
貯溜容器10は冷却ユニット132を有し、このユニッ
ト132は容器10内を所望の圧力及び温度に維持する
よう作動する。ピーク時を外れた期間又は夜間期間にユ
ニット162は間接的に作動してタンク26内にCO2
スラッシュを生成させる。結果的に、冷却ユニット即ち
多段ユニット162は、所定容量のCO2貯溜容器10
に対応すべき標準的な該ユニットよりも、幾分大きな容
量のものとしなければならない。上記所定容量は。
望ましくは約30トンのCO2を収容するよう設計され
た貯溜容器のための約50,000 BTU/時大きい
。固形状又はスラッシュ状の00.38は。
タンク26内で最初に貯溜容器10からライン18.2
2を介してタンク26内へ液化CO2を導入することに
より生成される。その後、蒸気はコンプレッサ112に
より取除かれてライン116を介して貯溜容器10へ戻
され、これにより若干の液化CO□が蒸発し続けかつそ
の表面でCo2が凍結又は固体化する。10立方フイー
)(0,3m”)の容景ヲ有するシステムにおいて、一
度タンク26が少なくとも約750ポンド(340Kg
)のスラッシュを収容すると、システムはフル作動状態
になったとみなされ、コンプレッサ112は停止可能と
なる。
液化CO2はライン18,42、弁54を介して関連タ
ンク46に供給される。弁54はこれを通る液化CO2
の流量を制御する。液化CO2が関連タンク46へ供給
されると同時に又は異なる時に、高圧液化CO2がライ
ン18.58を介して膨張弁62へ供給される。膨張弁
62において、上述の如く高圧液化CO2はコイル66
を介して膨張されて低圧及び低温となシ、関連タンク4
6及びその中の液化CO2を少なくとも約−50F C
−45,6℃)又はそれ以下の温度まで冷却する。作動
キャビネッ)50を冷却する必要があるときは、制御パ
ネル80の制御により、やや冷却された液化CO□が。
関連タンク46からライン74、弁76を介して作動キ
ャビネット50に流れてこれを冷却する。
キャビネット50ft冷却した後、 CO,は排気ライ
ン84を介して排出され建物から流出される。
コイル66内で膨張されて関連タンク46を冷却したC
Olは、蒸気戻りライン70を介してライン92へ向か
うか又は圧力調整弁68へ向かう。
一般的には、ライン70を介して戻る蒸気はライン92
.逆止弁124を介してタンク26に供給される。逆止
弁124はタンク26内へ流入するCO2蒸気を制御す
るもので、ライン92内の圧力がタンク26内の三重点
圧力より約10 psig(0,3Kp/cfl )だ
け低くなったとき閉弁する。タンク26はライン120
,108及びコンプレッサ112を介して貯溜容器10
に接続されている。
COt蒸気がタンク26内へ流入すると、この蒸気はス
ラッシュ68に接触して液化し液体となる。
タンク26の使用度が大になると、全ての又はほとんど
全てのタンク26内のスラッシュが消滅してタンク26
内の圧力が上昇するので、逆止弁124は閉弁する。従
って、ライン70内の蒸気はタンク26をバイパスして
圧力調整弁68を介してコンプレッサ112及び貯溜容
器10へ至る。
スラッシュを収容した室Cタンク26)がCO1蒸気に
よりほとんど満たされて逆止弁124が閉弁すると、C
o2蒸気はコンプレッサ112によりタンク26から抽
出され、貯溜容器10へ移送される。これにより、タン
ク26は、電力コストが高い昼間においてはCOt蒸気
を液化するだめの液溜めとして使用され、又電力コスト
が安い夜間においてはCOt蒸気はタンク26から抽出
されて貯溜容器10へ移送され、そこで該容器の冷却シ
ステム132を使用して液化される。
第2図は本発明の他の実施例を示すものであり。
これによればCO2は貯溜容器210から蒸気として関
連タンク246へ供給されて該タンク246内で液化さ
れるもので、これは貯溜容器210から関連タンク24
6へ液体として供給される場合と対比される。
上記他の実施例では、システムは、液化CO2を収容す
る貯溜容器210を有している。貯溜容器210の下方
部分かつ該容器210内の液化CO2のレベルよシ下方
からのライン218は、ティー224を介してライン2
22に接続され、これにより貯溜容器210から弁23
0(制御パネル234により制御される)を介してタン
ク226へ至る液化co2の導管及び流れを形成させる
。蒸気供給ライン227は貯溜容器210の上方部分と
関連タンク246の上方部分とを接続しており。
これにより貯溜容器210からのCO2蒸気の流れのた
めの導管を形成させ、弁239(関連タンク246への
蒸気の流れを制御する)を介して関連タンク246へC
O2蒸気を供給させる。関連タンク246へCO2蒸気
を蒸気の形態で供給することは次の点で有利である。即
ち、貯溜容器210内の液化CO2内に非常に多くなく
ともかなりの量の不純物があっても該容器210内に残
されて関連タンク246へ向けて流れるCO!蒸気と共
には移送されないからである。貯溜容器210からのC
O2蒸気が、上述したコイル66と同様のコイル266
により冷却されている関連タンク246に至ったとき、
不純物とは比較的無縁のCO2蒸気が液化して作動キャ
ビネット(又はステーション)250内での最終的な使
用のために冷却される。
貯溜容器210内に残された不純物は排水や上澄みをす
くう方法により定期的に除去される。
液化CO2ライン218は高圧液化CO2が膨張弁26
2及び膨張コイル266へ流れるための導管を形成して
おシ、膨張コイル266は本発明の第1実施例について
述べた如く関連タンク246を取囲んで該タンク246
を冷却する。膨張コイル266はオプションとしての熱
交換器267を介して蒸気戻りライン270に排出され
ており、熱交換器267内で低温蒸気は貯溜容器210
からタンク246へ流入する約0’F(−17,8℃)
の蒸気を予備冷却させる。
第1図の実施例の如く、関連タンク246は少なくとも
約−50°(−45,6℃)又はそれ以下の温度の低@
CO2を作動キャビネット250へ供給して該キャビネ
ットの冷却及び温度制御を行なう。ライン274は低温
液化COtが関連タンク246の下方部分から弁276
を介して作動キャビネット250へ至る導管となる。弁
239.膨張弁262及び弁276は全て制御パネル2
80により制御される。CO,は1作動キャビネット2
50内部に解放されて公知の如く冷却作用及び温度制御
作用を果した後、暖められ蒸発して排気284を介して
作動キャビネット250から排出される。
コイル266の中で膨張されたCO2蒸気は1本発明の
第1実施例で述べた如く、タンク226及び貯溜容器2
10に戻されるが、最初にオプションとしての熱交換器
267を通り抜ける。
蒸気戻りライン270はティー296を介して蒸気ライ
ン292に接続されている。分岐ライン292は蒸気ラ
イン270をタンク226に接続することにより、Co
2蒸気がライン270からチェック弁314t−介して
タンク226の下方部へ至る通常の流路を提供する。か
くして、ライン292により移送されたCO2蒸気はタ
ンク226の下方部に流入し、そこでタンク226内の
固形状又はスラッシュ状のCo、 338に接触して液
化し液体となる。タンク226の上方部の蒸気ライン3
20はCO2蒸気がタンク226からティー304、ラ
イン308を介してコンプレッサ312の入口へと至る
導管路を提供し、これによりCO2蒸気はタンク226
から貯溜タンクライン616へ戻る。制御パネル234
はコンプレッサ312を制御する。CO2蒸気は他方で
はライン270から圧力調整弁268を介してティー3
04に直接的に流れることができ、更に該ティー304
からライン308を介してコンプレッサ312に流れる
。コンプレッサ312はCO□蒸気を圧縮してこれをラ
イン316を介して貯溜容器210の上方部へ戻す。
貯溜容器210は冷却ユニット332を有し、このユニ
ット362は1本発明の第1実施例で述べた如く、要求
に応じて貯溜容器210を追加的に冷却したシ、又はタ
ンク226内のCOtスラッシュ若しくは固形物を最初
に若しくは追加的に供給するに必要な冷却を行なう。
本発明の第1の実施例の如く、タンク226は電力コス
トが高い昼間中はCO2蒸気を貯溜(液化)する液溜め
として使用される。電力コストが安い夜間において、C
O2はタンク226から抽出されて貯溜容器210へ移
送されて再使用される。実際には、装置は複数の作動キ
ャビネットを有し、そのいくつかは第1図において述べ
た如く、貯溜容器10に接続された関連タンク46から
のCO□により冷却され、又いくつかは第2図の如く関
連タンク246からのCO2により冷却される。
上記において本発明の好ましい実施例が図示され述べら
れてきたが、当業者にとっては種々の変形が可能なこと
が明らかであり、従って本発明の範囲は請求の範囲及び
その同等物のみに限定されないことを理解すべきである
発明の効果 簡潔に言えば、複数の作動ステーションはやや冷却され
たCO2により温度制御されることにより。
CO2を冷却するための複数の機械式ユニット及びそれ
から生ずる高価な資本装置及びエネルギーが不要になっ
たことである。本発明になる方法及びシステムは公知の
方法及びシステムよシ一層効率的である。というのは1
作動ステーション(キャビネット〕に供給されるCO2
は一層低温でアリ。
従って所定の冷却容量を達成するのに一層少ないco、
6消費するのみでよいからである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による作動キャビネット冷却用CO2を
供給するため、やや冷却された液体CO2を使用したシ
ステムと協働する温度制御作動キャビネットを示す概略
構成図。 第2図は本発明による作動キャビネット冷却用CO7を
供給するため、 CO,蒸気を液化しかつこの液化CO
2を冷却するシステムと協働する温度制御作動キャビネ
ットを示す概略構成図である。 10.210・・・貯溜容器、  26,226・・・
タンク。 50.250・・・包囲体(作動キャビネット)、66
.266・・・関連タンク。

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)冷却されるべき複数の離間した個別の包囲体(5
    0、250)を提供し、 約10°F(−12.2℃)又はそれ以下の温度の高圧
    CO_2源(10、210)を提供し、前記高圧源から
    複数の関連タンク(46、246)へCO_2を流し、
    該タンクの一つは該各包囲体(50、250)内へ高圧
    液化CO_2を供給するべく前記各包囲体と関連してお
    り、 CO_2スラッシュを収容する分離タンク(26、22
    6)を該スラッシュの三重点状態とせしめ、低温CO_
    2蒸気を供給して前記各関連タンクから熱を吸収するこ
    とにより該関連タンク内の高圧CO_2をやや冷却する
    と共に該CO_2蒸気を暖め該暖まったCO_2蒸気を
    前記CO_2スラッシュのタンク(26、226)内へ
    流入せしめ、かつ該スラッシュの固形部分を融解させる
    ことにより液化して液体とし、 やや冷却した液化CO_2を前記関連タンク(46、2
    46)から前記各包囲体(50、250)へ供給して、
    前記包囲体内を所望の温度に維持させる、 工程からなることを特徴とする複数の離間した個別の低
    温液化CO_2の包囲体を提供する方法。
  2. (2)蒸気が前記CO_2スラッシュタンク(26、2
    26)から抽出され、圧縮されて前記高圧CO_2源(
    10、210)へ戻されることを特徴とする第1項記載
    の方法。
  3. (3)前記やや冷却されたCO_2は前記包囲体(50
    、250)を所望の温度まで冷却するべく気化され、そ
    の結果生じた蒸気は大気中へ通気されることを特徴とす
    る第1項記載の方法。
  4. (4)前記高圧CO_2源からの高圧液化CO_2は前
    記各関連タンク(46)に流入せしめられ、かつ低圧C
    O_2蒸気との熱交換により少なくとも約−50°F(
    −45.6℃)までやや冷却されることを特徴とする第
    1項記載の方法。
  5. (5)前記熱交換に使用される前記CO_2蒸気は約7
    5−90psig(5.3−6.3Kg/cm^2)の
    範囲内の圧力であることを特徴とする第4項記載の方法
  6. (6)前記高圧CO_2源からのCO_2蒸気は前記関
    連タンク(246)内へ流入せしめられ、かつ該関連タ
    ンク内で低圧CO_2蒸気との熱交換により少なくとも
    約−50°(−45.6℃)までやや冷却されて液化さ
    れることを特徴とする第1項記載の方法。
  7. (7)前記低温低圧CO_2蒸気は約90psig(6
    .3Kg/cm^2)又はそれ以下の圧力であることを
    特徴とする第6項記載の方法。
  8. (8)前記低温低圧CO_2蒸気は前記関連タンクの近
    傍で高圧液化CO_2を膨張させることにより供給され
    ることを特徴とする第6項記載の方法。
  9. (9)前記低温低圧CO_2蒸気は前記関連タンクの近
    傍で高圧CO_2蒸気を膨張させその圧力を低下させる
    ことにより供給されることを特徴とする第6項記載の方
    法。
  10. (10)冷却されるべき複数の離間した個別の包囲体(
    50、250)と、 約10°F(−12.2℃)又はそれ以下の温度の高圧
    CO_2の供給を維持する手段(10、210)と、C
    O_2スラッシュのタンク(26、226)を該スラッ
    シュの三重点状態で維持する手段と、 そのうちの一つが前記包囲体と関連して該包囲体内に高
    圧液化CO_2を供給する複数の関連タンク(46、2
    46)と、 低温CO_2蒸気を供給して前記各関連タンクから熱を
    吸収することにより該関連タンク内の液化CO_2をや
    や冷却せしめる手段(66、266)と、前記高圧CO
    _2源(10、210)、タンク(26、226)手段
    、各関連タンク(46、246)及び低温CO_2蒸気
    供給手段(66、266)に夫々接続されており、液化
    CO_2を流すための第1の導管手段と、 前記各関連タンク(46、246)、供給手段(10、
    210)、及びその中のCO_2スラッシュに接触して
    CO_2蒸気の液化を生ずるタンク手段(26、226
    )に夫々接続されており、CO_2蒸気を流すための第
    2の導管手段と。 前記包囲体を、やや冷却された液化CO_2を関連タン
    クから該包囲体へ流すよう該包囲体と関連された該関連
    タンクに接続し、該包囲体内を所望の温度に冷却し維持
    する複数の第3の導管手段と、から構成してなることを
    特徴とする複数の離間した個別の低温液化CO_2の包
    囲体を提供するシステム。
  11. (11)前記供給手段(10、210)は液化CO_2
    を保持する貯溜容器(10、210)であり、前記タン
    ク手段(26、226)はCO_2スラッシュを三重点
    で悸持するよう設計され、更に該CO_2スラッシュタ
    ンクからの蒸気を圧縮して前記貯溜容器へ戻すコンプレ
    ッサ(112、312)を有することを特徴とする第1
    0項記載のシステム。
  12. (12)前記第2の導管手段は前記供給手段(10、2
    10)から前記関連タンク(246)への高圧CO_2
    蒸気の流れを提供し、該関連タンクにおいて蒸気は低温
    低圧CO_2蒸気との熱交換により少なくとも約−50
    °F(−45.6℃)となるよう液化されやや冷却され
    ることを特徴とする第10項記載のシステム。
  13. (13)前記第1の導管手段からの高圧液化CO_2を
    膨張させる膨張コイルを有し、これにより前記関連タン
    クの近傍で低温低圧CO_2蒸気を生成することを特徴
    とする第10項記載のシステム。
  14. (14)前記第1の導管手段からの高圧液化CO_2を
    膨張させる膨張コイルを有し、これにより前記関連タン
    クの近傍で低温低圧CO_2蒸気を生成することを特徴
    とする第11項記載のシステム。
JP62240583A 1986-09-25 1987-09-25 複数の離間した個別の低温液化co↓2の包囲体を提供する方法及びそのシステム Pending JPS6399459A (ja)

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