JPS6398867A - チエンジヤ− - Google Patents
チエンジヤ−Info
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- JPS6398867A JPS6398867A JP24347186A JP24347186A JPS6398867A JP S6398867 A JPS6398867 A JP S6398867A JP 24347186 A JP24347186 A JP 24347186A JP 24347186 A JP24347186 A JP 24347186A JP S6398867 A JPS6398867 A JP S6398867A
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- JP
- Japan
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- cam
- gear
- disk
- plate
- arm
- Prior art date
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- Pending
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 230000006835 compression Effects 0.000 claims description 4
- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 4
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims 2
- 239000003638 chemical reducing agent Substances 0.000 abstract 2
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- Automatic Disk Changers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はCD(コンパクトディスク)等の円盤状記録媒
体のチェンジャーに関する。
体のチェンジャーに関する。
従来の技術
近年、CD等の円盤状記録媒体(以下ディスクと記す)
を同時に数枚ぞの3こ録再生装置に搭載して利用するチ
ェンジャーが増、えてきている。
を同時に数枚ぞの3こ録再生装置に搭載して利用するチ
ェンジャーが増、えてきている。
以下図面を謬照しながら、上述した従来のチェンジャー
の一例について説明する。
の一例について説明する。
第12図は従来のチェンジャーのディスクカートリッジ
を示すものである。60はディスク、eOはフレーム、
61〜66はl・レーである。
を示すものである。60はディスク、eOはフレーム、
61〜66はl・レーである。
以上のようなディスクカートリッジを用いたチェンジャ
ーについて、以下その動作について説明する。
ーについて、以下その動作について説明する。
まず、61〜66のトレーに必要に応じてディスク50
を載置し、これを記録再生装置に装填すると、フレーム
60の60aの開口部から選択したトレー61等をA矢
方向規定位置へ回動し、その後ディスクの回転耶1助装
置及び信号検出装置を昇降させてディスク50から(前
号を読み取る。
を載置し、これを記録再生装置に装填すると、フレーム
60の60aの開口部から選択したトレー61等をA矢
方向規定位置へ回動し、その後ディスクの回転耶1助装
置及び信号検出装置を昇降させてディスク50から(前
号を読み取る。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら上記のようなI?i成では、記録再生中に
一枚だけディスクを交換するということができないので
ディスクを交換するのに記録再生終了後にカートリッジ
を抜いてさらにトレーを引き出し交換しなければならな
いという問題点を有していた。
一枚だけディスクを交換するということができないので
ディスクを交換するのに記録再生終了後にカートリッジ
を抜いてさらにトレーを引き出し交換しなければならな
いという問題点を有していた。
本発明は上記問題点を鑑み、記録再生中でもその記録再
生中のディスク以外のディスクを交換することが可能な
チェンジャーを提供するものである。
生中のディスク以外のディスクを交換することが可能な
チェンジャーを提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のチェンジャーはモ
ーターにより減速機構を介1〜で回動されるカムギアで
、上記カムギアの円周に形成された間欠ギア(でよりギ
ア列を介して移送板を摺動し、上記カムギアに形成され
た第1のカムにより第1(D7−ム、カム板等でクラン
プアーム及びクランプ板を回動昇降し、上記カッ、ギア
に形成されブこ第2のカムにより第2のアーム、円筒ギ
ア等で解除片を昇降、揺動して、これらをディスクの回
転駆動装置とディスクの信号を読取る信号検出装置とと
もに装着したベース基板を昇降、駆動する手段で昇降し
、複数のディスクはそれぞれディスクホルダーに収納さ
れ1対の側板に挾まれ一定間隔に、片側を案内溝を形成
し固定された案内手段に、他方をそれぞれ独立にディス
クホルダーを係止する手段を設け切欠部で上記移送板に
係合しかつ上記移送板に当接回動するバネで付勢された
係止片を軸支した摺動体に保持されるという構成を備え
1こものである。
ーターにより減速機構を介1〜で回動されるカムギアで
、上記カムギアの円周に形成された間欠ギア(でよりギ
ア列を介して移送板を摺動し、上記カムギアに形成され
た第1のカムにより第1(D7−ム、カム板等でクラン
プアーム及びクランプ板を回動昇降し、上記カッ、ギア
に形成されブこ第2のカムにより第2のアーム、円筒ギ
ア等で解除片を昇降、揺動して、これらをディスクの回
転駆動装置とディスクの信号を読取る信号検出装置とと
もに装着したベース基板を昇降、駆動する手段で昇降し
、複数のディスクはそれぞれディスクホルダーに収納さ
れ1対の側板に挾まれ一定間隔に、片側を案内溝を形成
し固定された案内手段に、他方をそれぞれ独立にディス
クホルダーを係止する手段を設け切欠部で上記移送板に
係合しかつ上記移送板に当接回動するバネで付勢された
係止片を軸支した摺動体に保持されるという構成を備え
1こものである。
作用
本発明は上記した構成によって選択したディスクをディ
スクホルダーごと引き込み記録再生を行なっていても残
りのディスクは摺動体の係止手段によるディスクホルダ
ーの係止を解放することでディスクホルダーごと交換す
ることが可能であり記録再生を中断してディスクを交換
する必要がなくなるものである。
スクホルダーごと引き込み記録再生を行なっていても残
りのディスクは摺動体の係止手段によるディスクホルダ
ーの係止を解放することでディスクホルダーごと交換す
ることが可能であり記録再生を中断してディスクを交換
する必要がなくなるものである。
実施例
以下本発明の一実施し1」のチェンジャーについて、第
1図及び第2図を参照しながら説明する。
1図及び第2図を参照しながら説明する。
第1図は本発明の一実施例におけるチェンジャーの要部
拡大図、第2図は同じくチェンジャーのローディング開
始前の平面図である。
拡大図、第2図は同じくチェンジャーのローディング開
始前の平面図である。
1はベース基板で、ベース基板1にモータ2が受は金具
3で装着されモータギア4.ギア5を介して軸6でウオ
ーム7を回動しカムギア8を減速回動する。カムギア8
の回動でカムギア8に形成した間欠ギア(図示せず)か
らベース基板1に回動自在に軸支された小ギア9、変速
ギア1o、歯付きギア11と伝達され大プーリ12、小
プーリ13.14で案内された歯付きベルト15で移送
板17が案内棒16に案内されて移動する1゜カムギア
8の第1のカムは第1のアーム19をピン20を介して
回動し第1のアーム19の先端+7) 長孔にビン21
で係合したカム板22がピン23a 、23bに係止さ
れ摺動する。クランプ板24はクランプアーム25とバ
ネ27で付勢され互いに回動係止し回動自在なローラ2
6でカム板22にバネ28で軸29を中心に回動付勢さ
れカム板22の変位で回動昇降する。
3で装着されモータギア4.ギア5を介して軸6でウオ
ーム7を回動しカムギア8を減速回動する。カムギア8
の回動でカムギア8に形成した間欠ギア(図示せず)か
らベース基板1に回動自在に軸支された小ギア9、変速
ギア1o、歯付きギア11と伝達され大プーリ12、小
プーリ13.14で案内された歯付きベルト15で移送
板17が案内棒16に案内されて移動する1゜カムギア
8の第1のカムは第1のアーム19をピン20を介して
回動し第1のアーム19の先端+7) 長孔にビン21
で係合したカム板22がピン23a 、23bに係止さ
れ摺動する。クランプ板24はクランプアーム25とバ
ネ27で付勢され互いに回動係止し回動自在なローラ2
6でカム板22にバネ28で軸29を中心に回動付勢さ
れカム板22の変位で回動昇降する。
一方カムギア8の第2のカムi7i第2のアーム30を
ビン31を介して上下左右に揺動し第2のアーム30の
先端に噛合した円筒カム32を昇降回動し軸受34で保
持した支軸33を介して圧縮パイ、36の付勢力に抗し
て解除片35を昇降回動する。
ビン31を介して上下左右に揺動し第2のアーム30の
先端に噛合した円筒カム32を昇降回動し軸受34で保
持した支軸33を介して圧縮パイ、36の付勢力に抗し
て解除片35を昇降回動する。
そして摺動体37には小基板38で係止片39をバネ(
図示せず)で付勢して回動自在に軸支し、係止手段40
,41.42がディスク50を収納したディスクホルダ
ー51を係止し軸支されている。
図示せず)で付勢して回動自在に軸支し、係止手段40
,41.42がディスク50を収納したディスクホルダ
ー51を係止し軸支されている。
以上のように構成されたチェンジャーについて以下第2
図〜第11図を用いてその動作を説明する。
図〜第11図を用いてその動作を説明する。
まず、第2図はディスク5oを選択する前の状態を示す
平面図で移送板17の先端部17&が摺動板37の切欠
部372Lに挿入されていない。この状態からベース基
板1を昇降駆動する手段(図示せず)で選択するディス
ク60を収納するディスクホルダー51を係止する摺動
体37の切欠部372Lへ移送板17の先端部17&が
挿入され係止片39が当接回動し側板(図示せず)との
係止が解放され摺動体37が摺動可能な第3図の状態に
なるように昇降する。
平面図で移送板17の先端部17&が摺動板37の切欠
部372Lに挿入されていない。この状態からベース基
板1を昇降駆動する手段(図示せず)で選択するディス
ク60を収納するディスクホルダー51を係止する摺動
体37の切欠部372Lへ移送板17の先端部17&が
挿入され係止片39が当接回動し側板(図示せず)との
係止が解放され摺動体37が摺動可能な第3図の状態に
なるように昇降する。
第4図はこの状態を示した正面図である。この状態から
モータ2を起動しギア4及び6、軸6、ウオーム7を介
してカムギア8を回動すると、カムギア8の間欠ギアに
噛合した小ギア9,1oの変速ギア、歯付きギア11、
歯付きベルト15が1駆動され歯付きベルト15に固着
し案内棒16で案内された移送板17が摺動体37を係
合係止し同時に摺動してカムギア8の間欠ギアで所要距
離送られ第6図の状態となる。このとき第4図に見られ
るように解除片35はカムギア8の第2のカム(図示せ
ず)に形成された軸方向への変位を与えるカム(図示せ
ず)でピン31により変位した第2のアーム30で圧縮
バネ36の付勢力に抗して下方に押し下げられ、またカ
ム板22によってクランプ板24、クランプアーム25
はディスクホルダー61の通過の妨げにならないよう上
げられている。
モータ2を起動しギア4及び6、軸6、ウオーム7を介
してカムギア8を回動すると、カムギア8の間欠ギアに
噛合した小ギア9,1oの変速ギア、歯付きギア11、
歯付きベルト15が1駆動され歯付きベルト15に固着
し案内棒16で案内された移送板17が摺動体37を係
合係止し同時に摺動してカムギア8の間欠ギアで所要距
離送られ第6図の状態となる。このとき第4図に見られ
るように解除片35はカムギア8の第2のカム(図示せ
ず)に形成された軸方向への変位を与えるカム(図示せ
ず)でピン31により変位した第2のアーム30で圧縮
バネ36の付勢力に抗して下方に押し下げられ、またカ
ム板22によってクランプ板24、クランプアーム25
はディスクホルダー61の通過の妨げにならないよう上
げられている。
さらにカムギア8を回動すると第2のアーム3゜がカム
ギア8の第2のカムの軸方向への変位を与えるカム(図
示せず)で上方向へ変位可能となって圧縮バネ36の付
勢力で円筒ギア32の322Lのフランジに係止され上
方向に変位し解除片35がディスクホルダー51に当接
し第6図の状態となる。
ギア8の第2のカムの軸方向への変位を与えるカム(図
示せず)で上方向へ変位可能となって圧縮バネ36の付
勢力で円筒ギア32の322Lのフランジに係止され上
方向に変位し解除片35がディスクホルダー51に当接
し第6図の状態となる。
この状態からさらにカムギア8を回動するとカムギア8
の第1のカム(図示せず)により第1のアーム19がピ
ン20を介して回動されピン23帖23bで摺動可能に
係止されたカム板22が摺動してローラ26でカム板2
2に当接したクランプアーム25、クランプ板24がバ
ネ28で付勢され軸39を支点に回動降下しディスクホ
ルダー51に収納されたディスク6oをディスククラン
パ(図示せず)で押圧する、と同時にカムギア8の第2
のカム(図示せず)により第2のアーム30がピン31
を介して回動され第2のアーム30の先端で噛合した円
筒ギア32が支軸33、解除片35と共に回動して第7
図及び第8図の状態になる。
の第1のカム(図示せず)により第1のアーム19がピ
ン20を介して回動されピン23帖23bで摺動可能に
係止されたカム板22が摺動してローラ26でカム板2
2に当接したクランプアーム25、クランプ板24がバ
ネ28で付勢され軸39を支点に回動降下しディスクホ
ルダー51に収納されたディスク6oをディスククラン
パ(図示せず)で押圧する、と同時にカムギア8の第2
のカム(図示せず)により第2のアーム30がピン31
を介して回動され第2のアーム30の先端で噛合した円
筒ギア32が支軸33、解除片35と共に回動して第7
図及び第8図の状態になる。
このとき解除片35は例えば第9図に示したようなディ
スクホルダー51に設けられた係止バネ52との開口部
512Lに挿入され回動することで係止バネ62を付勢
力に抗して排除することでディスク5oのディスクホル
ダー51からの係止を解放できる。
スクホルダー51に設けられた係止バネ52との開口部
512Lに挿入され回動することで係止バネ62を付勢
力に抗して排除することでディスク5oのディスクホル
ダー51からの係止を解放できる。
第7図、第8図の状態からベース基板1を昇降駆動する
手段で上昇すると解除片35はバネ36の付勢力に抗し
てディスクホルダー52で降下しベース基板1に搭載さ
れたディスクの回転駆動装置及び信号検出装置(図示せ
ず)のディスク駆動装置のターンテーブル(図示せず)
にディスク50が載置されクランプ板24に遊嵌された
クランパー(図示せず)で挟着され記録再生が可能な第
10図及び第11図の状態となる。
手段で上昇すると解除片35はバネ36の付勢力に抗し
てディスクホルダー52で降下しベース基板1に搭載さ
れたディスクの回転駆動装置及び信号検出装置(図示せ
ず)のディスク駆動装置のターンテーブル(図示せず)
にディスク50が載置されクランプ板24に遊嵌された
クランパー(図示せず)で挟着され記録再生が可能な第
10図及び第11図の状態となる。
このとき移送板17の先端部17&は摺動体37の切欠
部37&との係合を解除し移送板17の先端部17aに
当接回動していた係止片39がバネ(図示せず)の付勢
力で回動復帰し摺動体37を係止する。
部37&との係合を解除し移送板17の先端部17aに
当接回動していた係止片39がバネ(図示せず)の付勢
力で回動復帰し摺動体37を係止する。
次(で記録再生が終了してディスクを取り出すにはベー
スN+fi、1をデ1、降、i(Tり・拘ずろ手段で降
下させ移送板17の先端部17己を男び摺動体3了の切
欠R”> 37 aに係合して係止片39を回動して摺
動体37の係止を解放(〜カムギア8の逆方向の回動に
よりクランプ坂24等を回動上昇すると同時(て解除片
36等を回動し、その後解除片35等をディスクホルダ
ー52の摺動範囲外して降下させさらにカムギア8を回
動して間欠ギア(図示せず)がギア列9,10等と噛合
することにより移送板17が、ディスクホルダー51を
係止した摺動体37を移送して終了する。ディスクの取
り出しは摺動体37からディスクホルダー51を係止解
放することでディスクホルダー51ごと取り出す。
スN+fi、1をデ1、降、i(Tり・拘ずろ手段で降
下させ移送板17の先端部17己を男び摺動体3了の切
欠R”> 37 aに係合して係止片39を回動して摺
動体37の係止を解放(〜カムギア8の逆方向の回動に
よりクランプ坂24等を回動上昇すると同時(て解除片
36等を回動し、その後解除片35等をディスクホルダ
ー52の摺動範囲外して降下させさらにカムギア8を回
動して間欠ギア(図示せず)がギア列9,10等と噛合
することにより移送板17が、ディスクホルダー51を
係止した摺動体37を移送して終了する。ディスクの取
り出しは摺動体37からディスクホルダー51を係止解
放することでディスクホルダー51ごと取り出す。
なお図面では摺動体37、ディスクホルダー51等を−
ツずつ示したがチェンジャー機能とし1必要な枚数準備
しベース基板1を移動させることで多数枚が記録再生可
能である。
ツずつ示したがチェンジャー機能とし1必要な枚数準備
しベース基板1を移動させることで多数枚が記録再生可
能である。
発明の効果
以上のように本発明はモータにより減速機構を介して回
動されるカムギアと、上記カムギアの円周に形成された
間欠ギアによりギア列を介して移送板を摺動じ、上記カ
ムギアに形成された第1のカム(fこより第1のアーム
、カム板等でクランプアーム及びクランプ板を回動昇降
し、上記カムギアに形成された第2のカムにより第2の
アーム、円筒ギア等で解除片を昇降・揺動し、これらを
ディスクの回転、駆動装置及び信号検出装置と共に装着
したベース基板を昇降1駆動する手段で昇降し、複数の
ディスクはそれぞれディスクホルダーに収納され、1対
の側板に挾まれ一定間隔に、片側を案内溝を形成し固定
された案内手段に、他方を是れそれ独立しディスクホル
ダーを係止する手段を設け切欠部で上記移送板に係合し
かつ上記移送板に当接回動するバネで付勢された係止片
を軸支した摺動体に保持されることにより、ディスクを
ディスクホルダーに収納したまま記録再生装置に装填し
、そのディスク以外のディスクをディスクホルダーごと
係止解放し抜き出しディスクを交換することができる。
動されるカムギアと、上記カムギアの円周に形成された
間欠ギアによりギア列を介して移送板を摺動じ、上記カ
ムギアに形成された第1のカム(fこより第1のアーム
、カム板等でクランプアーム及びクランプ板を回動昇降
し、上記カムギアに形成された第2のカムにより第2の
アーム、円筒ギア等で解除片を昇降・揺動し、これらを
ディスクの回転、駆動装置及び信号検出装置と共に装着
したベース基板を昇降1駆動する手段で昇降し、複数の
ディスクはそれぞれディスクホルダーに収納され、1対
の側板に挾まれ一定間隔に、片側を案内溝を形成し固定
された案内手段に、他方を是れそれ独立しディスクホル
ダーを係止する手段を設け切欠部で上記移送板に係合し
かつ上記移送板に当接回動するバネで付勢された係止片
を軸支した摺動体に保持されることにより、ディスクを
ディスクホルダーに収納したまま記録再生装置に装填し
、そのディスク以外のディスクをディスクホルダーごと
係止解放し抜き出しディスクを交換することができる。
第1図は本発明の一実施例におけるチェンジャーの要部
拡大斜視図、第2図は同じくローディング開始前の平面
図、第3図は同じく移送板と摺動体の保合時の拡大斜視
図、第4図は同じく移送板と摺動体の保合時の正面図、
第5図、第6図は同じく摺動体の移送終了時の平面図及
び正面図、第7図、第8図は同じくクランプ板降下及び
解除片回動時の平面図及び正面図、第9図はディスクホ
ルダーの一例を示す斜祝破断図、第10図、第11図(
吐水発明による一実施例の記録再生時の平面図及び正面
図、第12図は従来例によるチェンジャーに使用される
ディスクカートリンジの外観斜視図である。 8・・・・・・カムギア、9・・・・・・小ギア、19
・・・・・・第1のアーム、30・・・・・・第2のア
ーム、32・・・・・円筒ギア、33・・・・・・支軸
、35・・・・・解除片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名8−
一カ4X゛ア 第3図 37 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図
拡大斜視図、第2図は同じくローディング開始前の平面
図、第3図は同じく移送板と摺動体の保合時の拡大斜視
図、第4図は同じく移送板と摺動体の保合時の正面図、
第5図、第6図は同じく摺動体の移送終了時の平面図及
び正面図、第7図、第8図は同じくクランプ板降下及び
解除片回動時の平面図及び正面図、第9図はディスクホ
ルダーの一例を示す斜祝破断図、第10図、第11図(
吐水発明による一実施例の記録再生時の平面図及び正面
図、第12図は従来例によるチェンジャーに使用される
ディスクカートリンジの外観斜視図である。 8・・・・・・カムギア、9・・・・・・小ギア、19
・・・・・・第1のアーム、30・・・・・・第2のア
ーム、32・・・・・円筒ギア、33・・・・・・支軸
、35・・・・・解除片。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名8−
一カ4X゛ア 第3図 37 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第11図
Claims (1)
- モーターにより減速機構を介して回動され円周の一部に
間欠ギアと両面に半径方向に変位する溝カムと一つの溝
カムの中に軸方向に変位するカムを形成したカムギアと
、上記カムギアの間欠ギアからギア列を介して駆動され
る移送板と、上記カムギアの第1のカムによって揺動さ
れ先端に長孔を形成した第1のアームと、上記第1のア
ームの長孔にピンで係合して直線往復摺動されるカム板
と、一端を軸支しバネで付勢されて上記カム板のカム面
に回動自在なローラで当接し揺動されるクランプアーム
と、上記クランプアームに揺動自在に軸支されバネで一
方向に回動付勢され係止するクランプ板と、上記カムギ
アの第2のカムによって上下左右に揺動され先端にギア
を形成した第2のアームと、上記第2のアームのギアに
噛合し一端にフランジを形成した円筒ギアと、上記円筒
ギアと回動しかつ摺動する支軸と、上記支軸を回動・摺
動自在に保持する軸受と、上記支軸に固着された解除片
と、上記解除片と上記軸受の間に挿入され上記解除片を
付勢する圧縮バネと、上記クランプ板に回動自在に係止
されたディスククランパーと、ディスクの回転駆動装置
とディスクの信号を読取る信号検出装置と、これらを装
着したベース基板を昇降する昇降手段と、複数の、ディ
スクホルダーを係止する手段を設け上記移送板と係合す
る切欠部を形成し上記移送板と当接して回動するバネで
付勢された係止片を軸支し側板に直線往復摺動可能に係
止された摺動体と、上記摺動体と対でディスクホルダー
を案内する手段とを備えたことを特徴とするチェンジャ
ー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24347186A JPS6398867A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | チエンジヤ− |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24347186A JPS6398867A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | チエンジヤ− |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398867A true JPS6398867A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=17104382
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24347186A Pending JPS6398867A (ja) | 1986-10-14 | 1986-10-14 | チエンジヤ− |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6398867A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6912720B2 (en) | 2001-10-24 | 2005-06-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Disk device |
-
1986
- 1986-10-14 JP JP24347186A patent/JPS6398867A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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US6912720B2 (en) | 2001-10-24 | 2005-06-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Disk device |
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