JPS6398685A - 磁気ブラシクリ−ニング装置 - Google Patents
磁気ブラシクリ−ニング装置Info
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- JPS6398685A JPS6398685A JP24622986A JP24622986A JPS6398685A JP S6398685 A JPS6398685 A JP S6398685A JP 24622986 A JP24622986 A JP 24622986A JP 24622986 A JP24622986 A JP 24622986A JP S6398685 A JPS6398685 A JP S6398685A
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- Japan
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- magnetic brush
- cleaning
- toner
- photoreceptor drum
- photosensitive drum
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- Pending
Links
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- 239000012459 cleaning agent Substances 0.000 claims abstract description 13
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- SZVJSHCCFOBDDC-UHFFFAOYSA-N iron(II,III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]O[Fe]=O SZVJSHCCFOBDDC-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
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Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、複写機の感光体ドラムをクリーニングするた
めの磁気ブラシクリーニング装置に関し、特にＡｓｚ
Ｓ’３ｚ 、若しくはａ−３ｉ等から成る感光体ドラム
をクリーニングするための磁気ブラシクリーニング装置
に関するものである。
めの磁気ブラシクリーニング装置に関し、特にＡｓｚ
Ｓ’３ｚ 、若しくはａ−３ｉ等から成る感光体ドラム
をクリーニングするための磁気ブラシクリーニング装置
に関するものである。
一般に、複写機においては、コロナ放電を利用すること
により感光体ドラムに画像を複写しているが、その際、
上記コロナ放電により０．が生成されることが知られて
いる。ところで、近年では、Ａｓ、Ｓｅ２、若しくはａ
−３ｉの感光体を用いた複写機が多用されるようになっ
たが、このようなａ−Ｓｔ感光体等を用いた複写機であ
っても、上記コロナ放電により０コが生成することが確
認されている。
により感光体ドラムに画像を複写しているが、その際、
上記コロナ放電により０．が生成されることが知られて
いる。ところで、近年では、Ａｓ、Ｓｅ２、若しくはａ
−３ｉの感光体を用いた複写機が多用されるようになっ
たが、このようなａ−Ｓｔ感光体等を用いた複写機であ
っても、上記コロナ放電により０コが生成することが確
認されている。
ところが、上記ａ−３ｉ感光体等を用し）′た複写機で
は、上記Ｏユにより感光体ドラムの表面が酸化したり、
或いは、感光体ドラムの表面に窒素酸化物（ＮｏＸ）等
が付着するため、感光体ドラムの表面にトナーが付着し
難くなる。これにより、画像ぼけが生じ、複写機の性能
が低下するという問題点を有していた。
は、上記Ｏユにより感光体ドラムの表面が酸化したり、
或いは、感光体ドラムの表面に窒素酸化物（ＮｏＸ）等
が付着するため、感光体ドラムの表面にトナーが付着し
難くなる。これにより、画像ぼけが生じ、複写機の性能
が低下するという問題点を有していた。
本発明に係る磁気ブラシクリーニング装置は、上記の問
題点を解決するために、感光体ドラムの外周近傍に配設
されたクリーニングマグネットローラの内部に磁石を設
け、この磁石の磁場により上記クリーニングマグネット
ローラの外周面に形成され、上記感光体ドラムの表面を
浄化するための磁気ブラシを、少なくとも磁気ブラシク
リーニング剤に研磨剤が混合された混合物にて形成した
ことを特徴とするものである。
題点を解決するために、感光体ドラムの外周近傍に配設
されたクリーニングマグネットローラの内部に磁石を設
け、この磁石の磁場により上記クリーニングマグネット
ローラの外周面に形成され、上記感光体ドラムの表面を
浄化するための磁気ブラシを、少なくとも磁気ブラシク
リーニング剤に研磨剤が混合された混合物にて形成した
ことを特徴とするものである。
上記のように、少な（とも磁気ブラシクリーニング剤に
研磨剤が混合された混合物にて磁気ブラシを形成すると
、この磁気ブラシに含まれる磁気ブラシクリーニング剤
により、感光体ドラムの表面に付着したトナー等を除去
することができると同時に、磁気ブラシに含まれる研磨
剤により感光体ドラムの表面が研磨されるため、感光体
ドラムの表面に形成されたＯ１酸化膜や感光体ドラムの
表面に付着した窒素酸化物等をクリーニングしながら除
去することができる。
研磨剤が混合された混合物にて磁気ブラシを形成すると
、この磁気ブラシに含まれる磁気ブラシクリーニング剤
により、感光体ドラムの表面に付着したトナー等を除去
することができると同時に、磁気ブラシに含まれる研磨
剤により感光体ドラムの表面が研磨されるため、感光体
ドラムの表面に形成されたＯ１酸化膜や感光体ドラムの
表面に付着した窒素酸化物等をクリーニングしながら除
去することができる。
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明すれば、以下
の通りである。
の通りである。
感光体ドラム１の外周部近傍には、クリーニングマグネ
ットローラ２が配設されており、クリーニングマグネッ
トローラ２は、回転体をなすアルミスリーブ２ａと、こ
のアルミスリーブ２ａの内部に固設された磁石２ｂ・・
・とから構成されている、この磁石２ｂ・・・の磁場に
より、フェライトキャリア及びトナーから成る磁気ブラ
シクリーニング剤と、チタン酸ストロンチウムから成る
研磨材とが混合された混合物から成る磁気ブラシが、ク
リーニングマグネットローラ２の外周面上に穂立ち状に
形成される。また、上記クリーニングマグネットローラ
２の近傍にはアルミニウム等からなるバイアスローラ３
が設けられており、このバイアスローラ３の外周近傍に
は、端部がバイアスローラ３の外周面と接触するトナー
かき落とし用のブレード４が設けられている。このブレ
ード４とバイアスローラ３との接触点の下方にはトナー
回収箱５が設置されている。また、バイアスローラ３に
は、磁気ブラシ中のトナー濃度を一定に保持するための
バイアス電源６が接続されている。
ットローラ２が配設されており、クリーニングマグネッ
トローラ２は、回転体をなすアルミスリーブ２ａと、こ
のアルミスリーブ２ａの内部に固設された磁石２ｂ・・
・とから構成されている、この磁石２ｂ・・・の磁場に
より、フェライトキャリア及びトナーから成る磁気ブラ
シクリーニング剤と、チタン酸ストロンチウムから成る
研磨材とが混合された混合物から成る磁気ブラシが、ク
リーニングマグネットローラ２の外周面上に穂立ち状に
形成される。また、上記クリーニングマグネットローラ
２の近傍にはアルミニウム等からなるバイアスローラ３
が設けられており、このバイアスローラ３の外周近傍に
は、端部がバイアスローラ３の外周面と接触するトナー
かき落とし用のブレード４が設けられている。このブレ
ード４とバイアスローラ３との接触点の下方にはトナー
回収箱５が設置されている。また、バイアスローラ３に
は、磁気ブラシ中のトナー濃度を一定に保持するための
バイアス電源６が接続されている。
上記の構成において、本発明の磁気ブラシクリーニング
装置を作動させると、クリーニングマグネットローラ２
に内蔵された磁石２ｂ・・・のけ場により、磁気ブラシ
クリーニング剤と研磨材との混合物から成る磁気ブラシ
が、クリーニングマグネットローラ２の表面に穂立ち状
に形成される。これにより、上記磁気ブラシの先端部が
感光体ドラム１の表面と接触し、磁気ブラシに含まれる
磁気ブラシクリーニング剤により感光体ドラム１の表面
からトナー等が除去されると同時に、磁気ブラシに含ま
れる研磨剤により感光体ドラム１０表面が研磨され、感
光体ドラム１の表面の０．酸化物や窒素酸化物等が除去
される。ところで、このような動作が繰り返し行われる
と、感光体ドラム１から除去されたトナーが磁気ブラシ
に混ざり、磁気ブラシ中のトナー濃度が増す。そこで、
磁気ブラシ中のトナー濃度を一定に保つために、バイア
ス電源６からバイアスローラ３に所定のバイアス電圧が
印加される。これにより、上記磁気ブラシ中のトナーが
バイアスローラ３の表面に一定の量だけ付着するので、
磁気ブラシ中のトナー濃度を一定に保つことができる。
装置を作動させると、クリーニングマグネットローラ２
に内蔵された磁石２ｂ・・・のけ場により、磁気ブラシ
クリーニング剤と研磨材との混合物から成る磁気ブラシ
が、クリーニングマグネットローラ２の表面に穂立ち状
に形成される。これにより、上記磁気ブラシの先端部が
感光体ドラム１の表面と接触し、磁気ブラシに含まれる
磁気ブラシクリーニング剤により感光体ドラム１の表面
からトナー等が除去されると同時に、磁気ブラシに含ま
れる研磨剤により感光体ドラム１０表面が研磨され、感
光体ドラム１の表面の０．酸化物や窒素酸化物等が除去
される。ところで、このような動作が繰り返し行われる
と、感光体ドラム１から除去されたトナーが磁気ブラシ
に混ざり、磁気ブラシ中のトナー濃度が増す。そこで、
磁気ブラシ中のトナー濃度を一定に保つために、バイア
ス電源６からバイアスローラ３に所定のバイアス電圧が
印加される。これにより、上記磁気ブラシ中のトナーが
バイアスローラ３の表面に一定の量だけ付着するので、
磁気ブラシ中のトナー濃度を一定に保つことができる。
上記バイアスローラ３に付着したトナーは、トナーかき
落とし用のブレード４によりかき落とされた後、バイア
スローラ３の下方に設けられたトナー回収箱５に回収さ
れる。
落とし用のブレード４によりかき落とされた後、バイア
スローラ３の下方に設けられたトナー回収箱５に回収さ
れる。
このように、磁気ブラシに含まれる磁気ブラシクリーニ
ング剤により、感光体ドラム１の表面に付着したトナー
等を除去することができると同時に、磁気ブラシに含ま
れる研磨剤により、感光体ドラム１の表面に形成された
ｏコ酸化膜や感光体ドラム１の表面に付着した窒素酸化
物等を除去することができる。したがって、感光体ドラ
ム１の表面を、常に清浄な状態に保つことができ、画像
ぼけが生じるのを防止することができる。
ング剤により、感光体ドラム１の表面に付着したトナー
等を除去することができると同時に、磁気ブラシに含ま
れる研磨剤により、感光体ドラム１の表面に形成された
ｏコ酸化膜や感光体ドラム１の表面に付着した窒素酸化
物等を除去することができる。したがって、感光体ドラ
ム１の表面を、常に清浄な状態に保つことができ、画像
ぼけが生じるのを防止することができる。
尚、上記実施例においては、磁気ブラシ中のキャリアと
してフェライトキャリアを用いたが、鉄粉キャリアを用
いても良く、また、磁気ブラシ中の研磨剤としてチタン
酸ストロンチウムを用いたが、マグネタイト等を用いて
も良いことは勿論である。
してフェライトキャリアを用いたが、鉄粉キャリアを用
いても良く、また、磁気ブラシ中の研磨剤としてチタン
酸ストロンチウムを用いたが、マグネタイト等を用いて
も良いことは勿論である。
本発明の磁気ブラシクリーニング装置は、以上のように
、感光体ドラムの外周近傍に配設されたクリーニングマ
グネットローラの内部に磁石を設け、この磁石の磁場に
より上記クリーニングマグネットローラの外周面に形成
され、上記感光体ドラムの表面を浄化するための磁気ブ
ラシを、少なくとも磁気ブラシクリーニング剤に研磨剤
が混合された混合物にて形成した構成である。したがっ
て、磁気ブラシクリーニング剤により感光体ドラムの表
面に付着したトナー等を除去することができ、これと同
時に、研磨剤により感光体ドラムの表面が研磨されるた
め、感光体ドラムの表面に形成されたＯ１酸化膜や感光
体ドラムの表面に付着した窒素酸化物等を除去すること
ができる。これにより、感光体ドラムの表面を、常に清
浄な状態に保つことができ、画像ぼけが生じるのを防止
することができるので、複写機の性能を向上させること
ができるという効果を奏しうる。
、感光体ドラムの外周近傍に配設されたクリーニングマ
グネットローラの内部に磁石を設け、この磁石の磁場に
より上記クリーニングマグネットローラの外周面に形成
され、上記感光体ドラムの表面を浄化するための磁気ブ
ラシを、少なくとも磁気ブラシクリーニング剤に研磨剤
が混合された混合物にて形成した構成である。したがっ
て、磁気ブラシクリーニング剤により感光体ドラムの表
面に付着したトナー等を除去することができ、これと同
時に、研磨剤により感光体ドラムの表面が研磨されるた
め、感光体ドラムの表面に形成されたＯ１酸化膜や感光
体ドラムの表面に付着した窒素酸化物等を除去すること
ができる。これにより、感光体ドラムの表面を、常に清
浄な状態に保つことができ、画像ぼけが生じるのを防止
することができるので、複写機の性能を向上させること
ができるという効果を奏しうる。
第１図は本発明の一実施例を示す概略説明図である。
１は感光体ドラム、２はクリーニングマグネットローラ
、２ｂは磁石である。
、２ｂは磁石である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、感光体ドラムの外周近傍に配設されたクリーニング
マグネットローラの内部に磁石を設け、この磁石の磁場
により上記クリーニングマグネットローラの外周面に形
成され、上記感光体ドラムの表面を浄化するための磁気
ブラシを、少なくとも磁気ブラシクリーニング剤に研磨
剤が混合された混合物にて形成したことを特徴とする磁
気ブラシクリーニング装置。 ２、磁気ブラシに含まれる上記の研磨剤は、マグネタイ
トである特許請求の範囲第１項記載の磁気ブラシクリー
ニング装置。 ３、磁気ブラシに含まれる上記の研磨剤は、チタン酸ス
トロンチウムである特許請求の範囲第１項記載の磁気ブ
ラシクリーニング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24622986A JPS6398685A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 磁気ブラシクリ−ニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24622986A JPS6398685A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 磁気ブラシクリ−ニング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6398685A true JPS6398685A (ja) | 1988-04-30 |
Family
ID=17145433
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP24622986A Pending JPS6398685A (ja) | 1986-10-16 | 1986-10-16 | 磁気ブラシクリ−ニング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6398685A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01285981A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Ricoh Co Ltd | 電子写真複写方法 |
| JPH0293576A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Canon Inc | 多色画像形成装置 |
| JPH02127686A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 | Ricoh Co Ltd | 電子写真複写装置 |
-
1986
- 1986-10-16 JP JP24622986A patent/JPS6398685A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01285981A (ja) * | 1988-05-13 | 1989-11-16 | Ricoh Co Ltd | 電子写真複写方法 |
| JPH0293576A (ja) * | 1988-09-30 | 1990-04-04 | Canon Inc | 多色画像形成装置 |
| JPH02127686A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-16 | Ricoh Co Ltd | 電子写真複写装置 |
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