JPS6398185A - 部品搭載装置 - Google Patents
部品搭載装置Info
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- JPS6398185A JPS6398185A JP61242975A JP24297586A JPS6398185A JP S6398185 A JPS6398185 A JP S6398185A JP 61242975 A JP61242975 A JP 61242975A JP 24297586 A JP24297586 A JP 24297586A JP S6398185 A JPS6398185 A JP S6398185A
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- divided
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 6
- 238000005192 partition Methods 0.000 claims 1
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- 235000008597 Diospyros kaki Nutrition 0.000 description 1
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- 239000007787 solid Substances 0.000 description 1
- 238000005303 weighing Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野〕
本発明は多品種の小形部品を基板の所定位置に高速で装
着する機械の部品供給装置に係り、特にテープリールに
格納され六多品種の電子部品をプリント基板に高速で装
着する電子部品装着機の部品供給装置に関するものであ
る。
着する機械の部品供給装置に係り、特にテープリールに
格納され六多品種の電子部品をプリント基板に高速で装
着する電子部品装着機の部品供給装置に関するものであ
る。
従来、多品種の電子部品をプリント基板1こ装着する電
子部品装着装置は、特開昭55−118698号1こて
開示されているようfこ、左右に往復運動し、且つ所定
位置に停止する部品供給テーブルに、電子部品供給ユニ
ットが載置され、この供給ユニットの電子部品を、移載
ヘッドガー閲吸着するたびに部品供給テーブルが移動す
る構造になっている。その機構会平面図として第5図に
示す。
子部品装着装置は、特開昭55−118698号1こて
開示されているようfこ、左右に往復運動し、且つ所定
位置に停止する部品供給テーブルに、電子部品供給ユニ
ットが載置され、この供給ユニットの電子部品を、移載
ヘッドガー閲吸着するたびに部品供給テーブルが移動す
る構造になっている。その機構会平面図として第5図に
示す。
電子部品装着機は、本体ベース1、部品供給テーブル2
、ロータリーヘッドあるいは直角座標形ロボットを用い
た移載機構3(第5図ではロータリーヘッドを示す)、
XYテーブル4を主たる構成部材とし、また、部品供給
テーブル2の駆動機1111こけ、第5図の■−■断面
である第6図に示すように、リニアガイド5の上にある
部品供給チー−プル2を、ラック7、ピニオン8で、減
速器9を介して、モータ10で駆動する方式がある。ま
た他に、ボールねじを直流モータあるいはステッピング
モータで駆動する方式のものもある。
、ロータリーヘッドあるいは直角座標形ロボットを用い
た移載機構3(第5図ではロータリーヘッドを示す)、
XYテーブル4を主たる構成部材とし、また、部品供給
テーブル2の駆動機1111こけ、第5図の■−■断面
である第6図に示すように、リニアガイド5の上にある
部品供給チー−プル2を、ラック7、ピニオン8で、減
速器9を介して、モータ10で駆動する方式がある。ま
た他に、ボールねじを直流モータあるいはステッピング
モータで駆動する方式のものもある。
部品供給テーブル2には、電子部品を内部に納めたテー
プリールユニットが、数10種から100種近く平行に
載置されている。このテーブル2は、必要とされる電子
部品のあるテープリールが、ロータリヘッド8の吸着位
[3aの真下に来るように、高速位置決めされる。ロー
タリーヘッド3が、電子部品を吸着し、回転するのと同
期して、X−7テーブルは、プリント基板の予め接着剤
を塗布しである所定の位置が、ロータリーヘッド8の移
載位置8bの真下にくるように、位置決めされる。次い
で電子部品をプリント基板へ装着する0 上記作動と高速で連続的に行う。
プリールユニットが、数10種から100種近く平行に
載置されている。このテーブル2は、必要とされる電子
部品のあるテープリールが、ロータリヘッド8の吸着位
[3aの真下に来るように、高速位置決めされる。ロー
タリーヘッド3が、電子部品を吸着し、回転するのと同
期して、X−7テーブルは、プリント基板の予め接着剤
を塗布しである所定の位置が、ロータリーヘッド8の移
載位置8bの真下にくるように、位置決めされる。次い
で電子部品をプリント基板へ装着する0 上記作動と高速で連続的に行う。
上記の如き従来の装置においては、電子部品がテーブル
上に無くなった時は、装置全体を止めて部品を補充する
。1秒間に数個も高速移載するこの種の装置においては
、この段取り時間による停止は、作業量の低下となる。
上に無くなった時は、装置全体を止めて部品を補充する
。1秒間に数個も高速移載するこの種の装置においては
、この段取り時間による停止は、作業量の低下となる。
また、部品の種類が、20〜40種程度のうちは、可動
部重量も数10に9であり、モータの容量41KW以下
で、コントローラの容量も小さくてよいが、高速(0,
3〜0.4秒/1固)で、多品種(約100種類)fこ
なると、可動部の重量も100 K9以上となり、モー
タ、コントローラの容量も大きくなり、経済的ではない
。なお、ボールねじ駆動の場合、数mの長さのものを使
用することになり高速駆動することは、制御振動の面で
技術的に極めて困難である。
部重量も数10に9であり、モータの容量41KW以下
で、コントローラの容量も小さくてよいが、高速(0,
3〜0.4秒/1固)で、多品種(約100種類)fこ
なると、可動部の重量も100 K9以上となり、モー
タ、コントローラの容量も大きくなり、経済的ではない
。なお、ボールねじ駆動の場合、数mの長さのものを使
用することになり高速駆動することは、制御振動の面で
技術的に極めて困難である。
さらに、100Kg以上の重量物が、高速移動するため
、その振動、騒音も大となり、高精度の搭載装置として
は、搭載性能の低下及び構成部材の強度低下をまねく等
の種々の問題点を有する。
、その振動、騒音も大となり、高精度の搭載装置として
は、搭載性能の低下及び構成部材の強度低下をまねく等
の種々の問題点を有する。
本発明の目的は、部品を装着作業中のテーブルの駆動を
停止することなく、部品を補充することが可能な部品供
給装置を提供することにある。
停止することなく、部品を補充することが可能な部品供
給装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段〕
上記目的は、部品供給テーブルを複数個に分割し、駆動
機構に直流回転形モータとタイミングベルトの組合せを
採用し、複数個の分割テーブルが同−直線路上分、電磁
チャック等の着脱機構により閾別に駆動可能で、且つ、
装H機構に対向する分割テーブルは、所定位置に位置決
め移動することにより達成される。
機構に直流回転形モータとタイミングベルトの組合せを
採用し、複数個の分割テーブルが同−直線路上分、電磁
チャック等の着脱機構により閾別に駆動可能で、且つ、
装H機構に対向する分割テーブルは、所定位置に位置決
め移動することにより達成される。
上記の様1こ部品供給テーブルが複数個に分割され、各
分割テーブルが同一直線路上を個別に駆動、停止可能に
構成されるため、各分割テーブルの重量は軽くなり、ま
た供給する電子部品が載置されている分割テーブルのみ
を、高速駆動し且つ所定位置に位置決めし、電子部品を
移載基板iこ移載する作業中、他の分割テーブルは静止
しているため、その間に電子部品の補充が出来る。
分割テーブルが同一直線路上を個別に駆動、停止可能に
構成されるため、各分割テーブルの重量は軽くなり、ま
た供給する電子部品が載置されている分割テーブルのみ
を、高速駆動し且つ所定位置に位置決めし、電子部品を
移載基板iこ移載する作業中、他の分割テーブルは静止
しているため、その間に電子部品の補充が出来る。
以下本発明の一実施例の部品供給装置を第1図乃至第8
図1こもとすき説明する。第1図は部品供給装置の平面
図、第2図は第1図のIt−II線断面図、第3図は第
1図の■−■線拡大断面図を示す本体ベース11け部品
供給テーブルが走行する所定長さを有し、上面両側fこ
レール状のリニアガイド12が突設され、中央部にはタ
イミングベルト13、プーリー14、回転形直流モータ
15かもなる駆動機構を装着する溝16が、本体ベース
の長手方向はぼ全長にわたって形成されている。
図1こもとすき説明する。第1図は部品供給装置の平面
図、第2図は第1図のIt−II線断面図、第3図は第
1図の■−■線拡大断面図を示す本体ベース11け部品
供給テーブルが走行する所定長さを有し、上面両側fこ
レール状のリニアガイド12が突設され、中央部にはタ
イミングベルト13、プーリー14、回転形直流モータ
15かもなる駆動機構を装着する溝16が、本体ベース
の長手方向はぼ全長にわたって形成されている。
本体ベース11上を走行する部品供給テーブルは、電子
部品を約100種類程度供給するテーブルでは全体で数
mを必要とする。これを複数個に分割Lり分trlJチ
ーフル17、(17,a、17b、17(!、17(1
,17e)を形成し、各分割テーブル17は、下面の両
側に設けられた走行部材18が上記リニアガイド12に
係合されて、個別にこのリニアガイド12上を走行する
。
部品を約100種類程度供給するテーブルでは全体で数
mを必要とする。これを複数個に分割Lり分trlJチ
ーフル17、(17,a、17b、17(!、17(1
,17e)を形成し、各分割テーブル17は、下面の両
側に設けられた走行部材18が上記リニアガイド12に
係合されて、個別にこのリニアガイド12上を走行する
。
各分割テーブル17は、第2図1こ示すごとく溝16内
)こあるタイミングベルト1Bを両側に配置したプーリ
ー14を介して、回転形直流モータ15によυ、駆動並
びに位置決めされる機構である。そして、第8図に示す
ごとく、各分割テーブル17の下面には、タイミングベ
ルト18を、けさみ込むよらに、電磁クラッチ19が設
けられており、駆動並びに位置決めされる分割テーブル
の電磁クラッチのみ作動するように制御される。これに
より、1個の分割テーブルは、直流モータによυ駆動さ
れる。
)こあるタイミングベルト1Bを両側に配置したプーリ
ー14を介して、回転形直流モータ15によυ、駆動並
びに位置決めされる機構である。そして、第8図に示す
ごとく、各分割テーブル17の下面には、タイミングベ
ルト18を、けさみ込むよらに、電磁クラッチ19が設
けられており、駆動並びに位置決めされる分割テーブル
の電磁クラッチのみ作動するように制御される。これに
より、1個の分割テーブルは、直流モータによυ駆動さ
れる。
上記複数個の分割テーブル17の内、移載機構であるロ
ータリーヘッド8に対向している分割テーブル、第1図
においては、分割テーブル171)のみが、高精度に繰
返し位置決め走行し、他の分割テーブル17&、17c
、17d、17eは本体ベースの両側に移動し停止され
る。
ータリーヘッド8に対向している分割テーブル、第1図
においては、分割テーブル171)のみが、高精度に繰
返し位置決め走行し、他の分割テーブル17&、17c
、17d、17eは本体ベースの両側に移動し停止され
る。
このように、高精度1こ位置決めを必要とするのは、ロ
ータリーヘッド8の近傍で、第1図の長さ約1m範囲り
部20のみであるため、位置検出センサーを簡略化でき
る。すなわち、第8図に示すように、L部20の領域の
み高分解能のリニアスケール21を配置し、L部20の
領域以外は低分解能α、したがって低コストの位置セン
サー22と配置し、各分割テーブル17が何処にあるか
を位を検出する。28けリニアスケールヘッドで1、リ
ニアスケール21に対向して分割テーブル17側に設け
られている。24は、位置センサー22のヘッドで、分
割テーブル17側に設けられており、L部20の領域の
両側に退避する時は、その場所が決まっておυ、その場
所に停止すると信号が出るような機能のものである。
ータリーヘッド8の近傍で、第1図の長さ約1m範囲り
部20のみであるため、位置検出センサーを簡略化でき
る。すなわち、第8図に示すように、L部20の領域の
み高分解能のリニアスケール21を配置し、L部20の
領域以外は低分解能α、したがって低コストの位置セン
サー22と配置し、各分割テーブル17が何処にあるか
を位を検出する。28けリニアスケールヘッドで1、リ
ニアスケール21に対向して分割テーブル17側に設け
られている。24は、位置センサー22のヘッドで、分
割テーブル17側に設けられており、L部20の領域の
両側に退避する時は、その場所が決まっておυ、その場
所に停止すると信号が出るような機能のものである。
本実施例の制御装置を、第4図Eこ基づき説明する。複
数個の分割テーブル17&、・・・・・・、17efこ
対し、直流モータ15、ドライバ25.サーボコントロ
ーラ26からなる1組のサーボ機構を設け、その上位1
こシステムコントローラ27が備えである。上記サーボ
機構と分割テーブルとの間には、駆動回路28と位置検
出回路29を切換える切換器30が設けられている。す
なわち、切換器80は、各テーブルの電磁クラッチ19
a、・・・・・・、19eと、リニアスケールヘッド2
8a、・・・・・・23θを切換接続する。
数個の分割テーブル17&、・・・・・・、17efこ
対し、直流モータ15、ドライバ25.サーボコントロ
ーラ26からなる1組のサーボ機構を設け、その上位1
こシステムコントローラ27が備えである。上記サーボ
機構と分割テーブルとの間には、駆動回路28と位置検
出回路29を切換える切換器30が設けられている。す
なわち、切換器80は、各テーブルの電磁クラッチ19
a、・・・・・・、19eと、リニアスケールヘッド2
8a、・・・・・・23θを切換接続する。
次に各分割テーブルの動作を第4図にて、説明する。第
4図は、システムコントローラ27に指令された部品を
塔載している分割テーブル17bが、第1図に示すロー
タリーヘッドの8aの真下に来るべく、切換器29にて
、電磁クラッチ19bを作動させ、且つ、リニアスケー
ルヘッド23ba位置検出回路29を接aさせて、サー
ボコントローラ26の位置偏差址が零Eこなるまで、ド
ライバ25にて直流モータ15を駆動する状態を示シテ
いる。他方、他の分散テーブル17a、17C,17i
、17eは本体ベースの両端部に寄せられ、駆動回路2
8と位置検出回路29は、切換器30内で接続されては
いない。次いで、システムコントローラ27により、隣
の分割テーブル17Cを位置決めするよう指令されると
、まず分割テーブル171)U、移動し、リニアスケー
ル21をはずれ、低分解能位置センサー22の所定の信
号が得られる箇所まで走行して、停止する。そして、そ
の侵切換器30セ、電磁クラッチ191)を切り、19
C+i−作動させ、リニアスケールヘッド28Cを接続
する。妥硯後、移動して高分解能リニアスケール21の
領域に入りまず、原点合せした後、指令電子部品が、ロ
ータリーヘッド3の真下8aの位置1こ来るよう位置決
めする。切換駆動、位置決め動作は、この様]こ行われ
、複数の分割テーブルを1組のサーボ機構で位置決めす
ることが出来る。
4図は、システムコントローラ27に指令された部品を
塔載している分割テーブル17bが、第1図に示すロー
タリーヘッドの8aの真下に来るべく、切換器29にて
、電磁クラッチ19bを作動させ、且つ、リニアスケー
ルヘッド23ba位置検出回路29を接aさせて、サー
ボコントローラ26の位置偏差址が零Eこなるまで、ド
ライバ25にて直流モータ15を駆動する状態を示シテ
いる。他方、他の分散テーブル17a、17C,17i
、17eは本体ベースの両端部に寄せられ、駆動回路2
8と位置検出回路29は、切換器30内で接続されては
いない。次いで、システムコントローラ27により、隣
の分割テーブル17Cを位置決めするよう指令されると
、まず分割テーブル171)U、移動し、リニアスケー
ル21をはずれ、低分解能位置センサー22の所定の信
号が得られる箇所まで走行して、停止する。そして、そ
の侵切換器30セ、電磁クラッチ191)を切り、19
C+i−作動させ、リニアスケールヘッド28Cを接続
する。妥硯後、移動して高分解能リニアスケール21の
領域に入りまず、原点合せした後、指令電子部品が、ロ
ータリーヘッド3の真下8aの位置1こ来るよう位置決
めする。切換駆動、位置決め動作は、この様]こ行われ
、複数の分割テーブルを1組のサーボ機構で位置決めす
ることが出来る。
同各分割テーブルには、小形電子部品が20〜80種類
載置されており、高速で基板に装着するものであるから
、一つ飛ばした分割テーブルの載置部品を装着するよう
な作動は行わず、必ず隣の分割テーブルの部品の装着作
業を行うように指令される。
載置されており、高速で基板に装着するものであるから
、一つ飛ばした分割テーブルの載置部品を装着するよう
な作動は行わず、必ず隣の分割テーブルの部品の装着作
業を行うように指令される。
複数個の分割テーブルのうち、電子部品がなくなった分
割テーブルは本体ベースの両側に停止しており、この状
態のときfこ、電子部品を補充することが出来る。この
補充時間中も中央部1こ位置する分割テーブルからU[
子部品がロータリーヘッドを介しプリント基板に電子部
品が装着さ扛ており、装置全体として稼動中に電子部品
を部品供給テーブル(分割テーブル)に補充している。
割テーブルは本体ベースの両側に停止しており、この状
態のときfこ、電子部品を補充することが出来る。この
補充時間中も中央部1こ位置する分割テーブルからU[
子部品がロータリーヘッドを介しプリント基板に電子部
品が装着さ扛ており、装置全体として稼動中に電子部品
を部品供給テーブル(分割テーブル)に補充している。
上記のように複数個の分割テーブルのウチロータリヘッ
ドを介し電子部品装着作業を行っている分割テーブルの
みが高速に位置決め移動しており、他の分割テーブルは
静止しているから、分割テーブルである可動部の重量は
従来に比べ数分の1に減少され、装置の各部品に発生す
る力、振動、騒音も小さくなり、性能、強度]こ対する
信頼性も向上する。
ドを介し電子部品装着作業を行っている分割テーブルの
みが高速に位置決め移動しており、他の分割テーブルは
静止しているから、分割テーブルである可動部の重量は
従来に比べ数分の1に減少され、装置の各部品に発生す
る力、振動、騒音も小さくなり、性能、強度]こ対する
信頼性も向上する。
以上説明したようfこ本発明によれば、部品供給テーブ
ルを複数個fこ分割し、電子部品装着作業を行っている
分割テーブルは高精度の高速位置決めを行い、他の分割
テーブルは、本体パースの両側に静止させるので、装置
の稼動中に部品を静止分割テーブルに補充することが出
来る。そのため、部品補充により装置の稼動を停止する
ことなく作業着を向上することが出来る。また、可動部
としての部品供給テーブルを複数個に分割し、移載作業
と行っている分割テーブルのみが位置決め移動を行い、
他の分割テーブルは静止しているから、可動部の重量を
数分の1にすることが出来、駆動部および制御部の容量
を小さくすることが出来る更に、移載機構近傍のみfこ
高価な高分解能リニアスケールを設け、それ以外の領域
では低価格な低分解能センサーを設けているので、コス
ト低減がはかれる等の効果を有する。
ルを複数個fこ分割し、電子部品装着作業を行っている
分割テーブルは高精度の高速位置決めを行い、他の分割
テーブルは、本体パースの両側に静止させるので、装置
の稼動中に部品を静止分割テーブルに補充することが出
来る。そのため、部品補充により装置の稼動を停止する
ことなく作業着を向上することが出来る。また、可動部
としての部品供給テーブルを複数個に分割し、移載作業
と行っている分割テーブルのみが位置決め移動を行い、
他の分割テーブルは静止しているから、可動部の重量を
数分の1にすることが出来、駆動部および制御部の容量
を小さくすることが出来る更に、移載機構近傍のみfこ
高価な高分解能リニアスケールを設け、それ以外の領域
では低価格な低分解能センサーを設けているので、コス
ト低減がはかれる等の効果を有する。
第1図は本発明の一実施例を示す部品供給装置を備えた
電子部品装着機の平面図、第2図は第1図の■−■線矢
視拡大断面図、第8図は上記部品供給装置の詳細平面図
、第4図は制御装置の構成図、第5図は従来の部品供給
装置を備えた電子部品装着機の平面図、第6図は第5図
の■−■線矢視拡大断面図である。 8°°°装着機購 11・・・本体ベース 12・・・
’Jニアガイド 18・・・タイミングベルト 14・
・・プーリ15・・・直流モータ 17・・・分割テー
ブル 18・・・走行部材 19・・・電磁クラッチ
21・・・リニアスケール 22・・・低分解能位置セ
ンサー 28・・・リニアスケールヘッド 24・・・
位置センサーヘッド25・・・ドライバー 26・・・
サーボコントローラ27・・・システムコントローラ
28・・・ms回路29・・・位置検出回路 30・・
・切換器代理人 弁理士 小 川 勝 男 専tci1 系2圓 il−<’−7+3′74%=’7”r<□l−1−1
4−=−7’−’115・・ j追上−フ 17
・・ 令句・1−Tイーし 円 −IE、m森q
う・・4$引且 2l−11=7炸1し zz 液ぐ1掬犀1[ぺ
1tン寸−25 ・・ リグア7ブー1しべ′・・、l
” Z4 ぺ1t−に□二叶−へ・・ルパ系4函 3゜ 25 ・・−1゛′ライハ“−26、−寸一ホ゛コート
ク一つ2) ・・・三7テムコ斗ローラ z’i
3.馬。動向で暦z′:1・柿l臆出回話 ウO1・切
倖各さb −rk 、7?76目
電子部品装着機の平面図、第2図は第1図の■−■線矢
視拡大断面図、第8図は上記部品供給装置の詳細平面図
、第4図は制御装置の構成図、第5図は従来の部品供給
装置を備えた電子部品装着機の平面図、第6図は第5図
の■−■線矢視拡大断面図である。 8°°°装着機購 11・・・本体ベース 12・・・
’Jニアガイド 18・・・タイミングベルト 14・
・・プーリ15・・・直流モータ 17・・・分割テー
ブル 18・・・走行部材 19・・・電磁クラッチ
21・・・リニアスケール 22・・・低分解能位置セ
ンサー 28・・・リニアスケールヘッド 24・・・
位置センサーヘッド25・・・ドライバー 26・・・
サーボコントローラ27・・・システムコントローラ
28・・・ms回路29・・・位置検出回路 30・・
・切換器代理人 弁理士 小 川 勝 男 専tci1 系2圓 il−<’−7+3′74%=’7”r<□l−1−1
4−=−7’−’115・・ j追上−フ 17
・・ 令句・1−Tイーし 円 −IE、m森q
う・・4$引且 2l−11=7炸1し zz 液ぐ1掬犀1[ぺ
1tン寸−25 ・・ リグア7ブー1しべ′・・、l
” Z4 ぺ1t−に□二叶−へ・・ルパ系4函 3゜ 25 ・・−1゛′ライハ“−26、−寸一ホ゛コート
ク一つ2) ・・・三7テムコ斗ローラ z’i
3.馬。動向で暦z′:1・柿l臆出回話 ウO1・切
倖各さb −rk 、7?76目
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、数種類の部品を塔載した供給テーブルが、ベース上
を左右に往復運動し、且つ所定の位置に停止し、上記部
品を装着機構に連続して供給する部品供給部と、上記部
品を吸着して他側のXYテーブル上の基板に装着する装
着機構を備えた部品装着機において、上記供給テーブル
を複数個に分割し、各分割テーブルが、電磁クラッチ等
の着脱機構とタイミングベルト等からなる駆動機構によ
り、同一直線上を個別に移動すると共に、装着機構に対
向する分割テーブルが、制御装置の指令により所定位置
に位置決めされる手段を設けてなることを特徴とする部
品供給装置。 2、位置決めする手段が、制御装置と装着機構の近傍に
は高分解能のリニアスケール等を配置し、その他の位置
には低分解の位置センサ等を配置してなる特許請求の範
囲第1項記載の部品供給装置。 3、制御装置が、システムコントローラ、サーボコント
ローラ、ドライバー、直流モータ、切換器を備え、分割
テーブルの一つが、高分解能のリニアスケールの領域に
入ったことを低分解能位置センサーにて検出し、電磁ク
ラッチ着脱回路とリニアスケール検出回路を上記切換器
にて接続する特許請求の範囲第2項記載の部品供給装置
。 4、各分割テーブルに、部品を順次送り出す部品格納ユ
ニットを設置し、分割テーブル上の部品を吸着あるいは
把持し、基板に装着する装着機構と、上記基板を載置し
て二次元的に所定の位置に位置決めするテーブルとを備
えた部品装着機を形成する特許請求の範囲第1項記載の
部品供給装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61242975A JPH07107957B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 部品搭載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61242975A JPH07107957B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 部品搭載装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6398185A true JPS6398185A (ja) | 1988-04-28 |
JPH07107957B2 JPH07107957B2 (ja) | 1995-11-15 |
Family
ID=17097021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61242975A Expired - Lifetime JPH07107957B2 (ja) | 1986-10-15 | 1986-10-15 | 部品搭載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH07107957B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02132895A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置の段取り替え方法及び電子部品自動装着装置 |
JPH02215199A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置 |
US5044069A (en) * | 1989-09-05 | 1991-09-03 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Device for supplying electrical components having two carriers for feeding three or more component supply tables |
US5949681A (en) * | 1996-03-15 | 1999-09-07 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Electronic-component supplying apparatus |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62140499A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | 富士機械製造株式会社 | 二つの部品供給テ−ブルを備えた電子部品実装装置 |
-
1986
- 1986-10-15 JP JP61242975A patent/JPH07107957B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62140499A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | 富士機械製造株式会社 | 二つの部品供給テ−ブルを備えた電子部品実装装置 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH02132895A (ja) * | 1988-11-14 | 1990-05-22 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置の段取り替え方法及び電子部品自動装着装置 |
JPH02215199A (ja) * | 1989-02-16 | 1990-08-28 | Sanyo Electric Co Ltd | 部品供給装置 |
US5044069A (en) * | 1989-09-05 | 1991-09-03 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Device for supplying electrical components having two carriers for feeding three or more component supply tables |
US5949681A (en) * | 1996-03-15 | 1999-09-07 | Fuji Machine Mfg. Co., Ltd. | Electronic-component supplying apparatus |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07107957B2 (ja) | 1995-11-15 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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EXPY | Cancellation because of completion of term |