JPS6398146A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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Publication number
JPS6398146A
JPS6398146A JP61244506A JP24450686A JPS6398146A JP S6398146 A JPS6398146 A JP S6398146A JP 61244506 A JP61244506 A JP 61244506A JP 24450686 A JP24450686 A JP 24450686A JP S6398146 A JPS6398146 A JP S6398146A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
inverter
output
inverters
mesfet
wiring
Prior art date
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Pending
Application number
JP61244506A
Other languages
English (en)
Inventor
Akitoshi Tetsuka
手束 明稔
Katsuya Hasegawa
克也 長谷川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61244506A priority Critical patent/JPS6398146A/ja
Publication of JPS6398146A publication Critical patent/JPS6398146A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10BELECTRONIC MEMORY DEVICES
    • H10B10/00Static random access memory [SRAM] devices

Landscapes

  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Junction Field-Effect Transistors (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ショットキー接合型電界効果トランジスター
(以下、MESFETと略す)を用いた半導体記憶装置
に関し、特にスタティックRAM(以下、SRAMと略
す)に利用されるものである。
従来の技術 第2図は、従来技術によるMESFET  を用いたS
RAMのメモリーセル部の回路を示す。
MESFET21.22および負荷抵抗体23.24に
より2組のインバーター26.26が構成されている。
インバーターの出力端子27.28はそれぞれ他方のイ
ンバーターの入力端子(MESFET21.22のゲー
ト)に接続され記憶保持部を構成している。前記負荷抵
抗体の一端は電源、111に接続され、またMESFE
Tのソースは接地されて、電源が供給されている。さら
に、インバーターの出力端子には伝達ゲートとなる第3
および第4のMESFET29.30が接続され、ME
 S FET29.30の他端はビット線211,21
2に接続されている。MESFET29.30のゲート
には、ワード線112が接続されている。前記伝達ゲー
トとなるMESFETは、このメモリーセルが選択状態
では導通状態となり、非選択状態では遮断状態となるよ
うにワード線の電位で制御されている。
さて、メモリーセルの書き込みは、ビット線211.2
12を書き込み電位とし、伝達ゲートとなるMESFE
T29.30を導通状態とし、ヒ、)ト線の電位に対応
して前記2組のインバーターの状態が変化することによ
り行なわれる。次に、読み出しは、伝達ゲートとなるM
ESFETを導通状態とし、前記2組のインバーターの
出力端子の電位差をビット線に伝達することによシ行な
われる。
ところで、SRAMのアクセスタイムの短縮には、メモ
リーセルのビット線に対する電流、駆動能力を高める必
要がある。それは、ビット線は大きな容量があるため、
その容量を急速に充放電しなければ、前記2組のインバ
ータの電位差がビット線に現われないからである。
発明が解決しようとする問題点 メモリーセルの電流1嘔動能力を高めるには、前記イン
バーターにおいて、負荷抵抗体の抵抗値を小さくし、M
ESFETの電流、駆動能力を高くする必要がある。し
かしながら、該MESFETの電流駆動能力を高くする
と、メモリーセルの電源電流が増加し、SRAM全体の
電源電流が増加するという欠点がある。
本発明は、前述の従来技術によるSRAMメモリーセル
の問題点を解決するものである。つまり、従来技術では
SRAMのアクセスタイムを短縮するには、メモリーセ
ルおよびSRAMの電源電流を増加させねばならないと
いう問題点である。
問題点を解決するための手段 本発明は、負荷抵抗体およびMESFETよりなるイン
バーター2組により構成され、該インバーターの出力が
それぞれ他方のインバーターの入力に接続されているメ
モリーセルを有し、前記負荷抵抗体の一端が高電位側ワ
ード線に接続され、前記MESFETのソースが低電位
側ワード線に接続され、さらに高電位側ワード線にダイ
オードを介して接続される第3および第4のMESFE
Tを有し、前記2組のインバーターの出力がそれぞれ第
3および第4のMESFETのゲートに接続され、前記
第3および第4のMESFETのソースがそれぞれ2本
のビット線に接続された半導体記憶装置である。
作  用 前記2組のインバーターは、メモリーセルの記憶保持部
を構成している。高電位側ワード線(以下、W+と略す
)および低電位側ワード線(以下、W−と略す)の電位
は、選択時に比べ非選択時が低くなる様に外部回路が設
定されている。メモリーセルの選択時には、W+および
W−の電位が所定の値に上昇する。この時、前記インバ
ーターの出力電圧により、第3および第4のMESFE
Tのうち一方が導通状態となり、ビット線を急速に充電
する訳である。
実施例 本発明の一実施例の回路を第1図に示す。
MESFETl、2および負荷抵抗体3,4により2組
のインバーター5,6が構成されている。インバーター
6.6の出力端子7,8はそれぞれ他方のインバーター
の入力端子(MESFETl 、2のゲート)に接続さ
れ記憶保持部を構成している。前記負荷抵抗体の一端は
W+1o1 に接続され、前記MESFETのソースは
W−102に接続されている。さらに、第3および第4
のMESFET9゜10が設けられ、該MESFETの
ドレインはダイオード11.12を介してW+101に
接続されている。第3および第4のMESFETのゲー
トには、前記インバーターの出力端子7,8が接続され
、MESFETのソースはビット線201.202が接
続されている。また、W+およびW−の電位は、メモリ
ーセルの選択時には高ぐなシ、非選択時には低くなる様
に周辺回路が決定されている(詳細は記載せず)。
さて、このメモリーセルの書き込みおよび読み出しにつ
いて説明する。書き込みは、W+およびW−の電位を非
選択時に比べて高くし、ビット線201.202のいず
れか一方をW−よシ低い電位とすることにより行なわれ
る。例えば、ビット線201の電位がW−より低い場合
には、MESFET9のゲートからソースへゲート電流
が流れる。該ゲート電流により、インバータ5の出カフ
は強制的にローレベルとなる。書き込み前に、インバー
タ5の出カフがハイレベル、インバーター6の出力8が
ローレベルであれば、出カフがローレベル、出力8がハ
イレベルと変化する。逆に、書き込み前に、出カフがロ
ーレベルで、出力8が71イレベルの場合に(・寸、状
態は変化しない。
次に読み出しは、W+およびW−の電位を非選択時に比
べて高くし、ビット線201,202の電位をW−程度
とすることにより行なわれる。例えば、インバーター6
の出カフが)1イレベルで、インバーター6の出力8が
ローレベルの場合を考える。この時、MESFET9の
みが導通状態となり、W+から一方のピント線201の
みに電流が流れ、ビット線201の電位が持ち上げられ
る。
その結果、前記2組のインバーターの出力電位差に対応
した電位差が2本のビット線間に発生する。
このビット線間の電位差を読み出すことにより、メモリ
ーセルの読み出しを行なうことができる訳である。
さて、本発明によるメモリーセルは、ビット線に対する
電流駆動をダイオード11.12とMESFET9 、
1oのみで行なっている。2組のインバーターによる記
憶保持部は、記憶保持のみ行ない、従来技術の場合のよ
うにビット線に対する電流駆動は行なう必要がない。そ
の結果、前記2組のインバーターに流れる電源電流を著
しく減少させることができる。さらに、MESFET9
 。
10の電流5駆動能力を犬きぐすることにより、ビット
線に対する電流、駆動能力を犬きくできる。その結果ビ
ット線を急速に充電することができ、SRAMのアクセ
スタイムを短縮できる。ところで、MESFET9.1
0の電流駆動能力を犬きくすると、W+に流れる電流が
増加し、SRAMの電源電流は増加すると考えられる。
しかし、ここで注意しなければいけない事は、5−RA
Mには複数本のW+があり、選択されているのは、その
うちの一本であるという事である。つまり、読み出しを
行なうメモリーセルのあるW+のみ電流が増加し、他の
W+には少ない電流しか流れていないため、SRAMの
電源電流はほとんど増加しない訳である。
発明の効果 上述の様に、本発明によれば従来技術の問題点を改善し
たSRAMのメモリーセルを提供することができる。つ
まり、SRAMの電源電流を増加させることなぐ、SR
AMのアクセスタイムを短縮できることである。この効
果は、SRAMの記憶容量が犬きくなるに伴ない顕著と
なり、従来技術では実現できない、消費電力の少ない高
速のSRAMを提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における半導体記憶装置のメ
モリーセル部の回路図、第2図は従来技術によるメモリ
ーセル部の回路図である。 1.2・・・・・・インバーターを構成するショットキ
ー接合型電界効果トランジスター、3,4・・・・・・
インバーターを構成する負荷抵抗体、5,6・・・・・
・インバーター、7.8・・・・・・インバーターの出
力、9゜10・・・・・・ショットキー接合型電界効果
トランジスター、11.12・・・・・・ダイオード、
101・・・・・・高電位側ワード線、102・・・・
・・低電位側ワード線、201.202・・・・・・ビ
ット線。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 負荷抵抗体とショットキー接合型電界効果トランジスタ
    ーよりなるインバーター2組により構成され、インバー
    ターの出力がそれぞれ他方のインバーターの入力に接続
    されているメモリーセルを有し、前記負荷抵抗体の一端
    が高電位側ワード線に接続され、前記ショットキー接合
    型電界効果トランジスターのソースが低電位側ワード線
    に接続され、さらに高電位側ワード線にダイオードを介
    して接続される第3および第4のショットキー接合型電
    界効果トランジスターを有し、前記2組のインバーター
    の出力がそれぞれ前記第3および第4のショットキー接
    合型電界効果トランジスターのゲートに接続され、前記
    第3および第4のショットキー接合型電界効果トランジ
    スターのソースがそれぞれ2本のビット線に接続されて
    なる半導体記憶装置。
JP61244506A 1986-10-15 1986-10-15 半導体記憶装置 Pending JPS6398146A (ja)

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JP61244506A JPS6398146A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 半導体記憶装置

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JPS6398146A true JPS6398146A (ja) 1988-04-28

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JP61244506A Pending JPS6398146A (ja) 1986-10-15 1986-10-15 半導体記憶装置

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