JPS6397196A - ミシンの自動切断装置 - Google Patents

ミシンの自動切断装置

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JPS6397196A
JPS6397196A JP24391186A JP24391186A JPS6397196A JP S6397196 A JPS6397196 A JP S6397196A JP 24391186 A JP24391186 A JP 24391186A JP 24391186 A JP24391186 A JP 24391186A JP S6397196 A JPS6397196 A JP S6397196A
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JP
Japan
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stitches
sewing
stitch
count
cloth
Prior art date
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JP24391186A
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English (en)
Inventor
陽一 西
福島 将浩
梅村 賢二
鈴田 守
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Brother Industries Ltd
Original Assignee
Brother Industries Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 (産業上の利用分野) この発明は布地に縫着部片又は布地に形成させる空環等
を切断するミシンの自動切断装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、縫着部片等を布地の端縁で切断する自動切断装置
は布端センサにより布端を検知すると、コン1−ロール
ボックスのディジタルスイッチにより予め設定された針
数をカウンタ回路にてカウントした後、カッター駆動ソ
レノイドを駆動して空環或いはテープ等を切断している
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、この自動切断装置は第10図に示すよう
に前記カウント回路で設定針数をカウントアツプしてカ
ッター駆動ソレノイドに駆動信号を送る時点t1からソ
レノイドが励磁されてプランジャが作動し、固定刃と可
動刃がかみ合う時点t2まで約20m5の遅れが存在す
る。そのため、この20m5の送れ時間の間にミシンは
その時の回転数によって第11図に示すように針数が進
むことになる。すなわち、ミシンの回転数がO〜1oo
oospmの間で変化すると、前記20m5の送れ時間
の間にミシンはO〜3.3針数変化し、空環長さ、テー
プの長さはその針数に縫目ピッチを掛けた値(例えばピ
ッチ゛′2″とするとO〜6゜6mm)だけバラツクこ
とになり、布端からの空環或いはテープの切断長さが一
定の値で切断することができない問題があった。
この発明は前記従来技術の欠点を解消するためになされ
たものであって、空環或いはテープの切断長さをミシン
の回転数に拘らず一定にすることを目的とする。
発明の構成 (問題点を解決するための手段) この発明は制御信号に基づいて布地の前端部及び後端部
の少なくとも一方の端縁において縫着部等を切断する切
断装置を備えたミシンにおいて、ミシン動作中の針数を
検出する針数検出手段と、縫製位置に移送される布端を
検出する布端検出手段と、その布端検出手段が布端を検
出してから前記切断装置を作動させるまでの間の針数を
設定する針数設定手段と、前記布端検出手段が布端を検
出したときから、前記針数検出手段の検出信号に基づき
針数をカウントするカウント手段と、前記布端検出手段
が布端を検出したときから針数検出信号に基づいて1針
毎の縫い速度を演算する演算手段と、その演算手段によ
り演算された最新の縫い速度に基づいて、前記切断装置
の動作送れ時間中の針数を演算し、その演算結果に基づ
いて前記設定針数を補正する補正手段と、その補正した
針数とカウント手段のカウント数とを比較する比較手段
と、前記補正した針数とカウント数とが一致したと前記
比較手段が判断したとき前記切断装置に制御信号を出力
する制御手段とを備えたことをその要旨とするものであ
る。
(作用) 布端検出手段が布端を検出すると、その検出したときか
ら、針数検出手段の検出信号に基づきカウント手段は針
数をカウントする。又、布端検出手段が布端を検出した
ときから演算手段は針数検出信号に基づいて1針毎の縫
い速度を演算する。
そして、演算手段により演算された最新の縫い速度に基
づいて、補正手段は切断装置の動作送れ時間中の針数を
演算し、その演算結果に基づいて前記設定針数を補正す
る。続いて比較手段はその補正した針数とカウント手段
のカウント数とを比較する。そして、制御手段は前記補
正した針数とカウント数とが一致したと前記比較手段が
判断したとき前記切断装置に制御信号を出ノjする。
(実施例) 以下この発明をオーバーロックミシンに具体化した一実
施例を第1図〜第9図に従って説明する。
図中1はオーバーロックミシン(以下ミシンという)M
の布板2に固設したミシン頭部、3は針であってルーパ
(図示しない)と協働して縫目形成機構を構成し、加工
布Kに縁かがり縫目を形成する。4は前記針3の通過す
る針孔Hを備えた針板であって、公知の四運動をなす送
り歯5が出没する。6は布押え足であって、前記送り歯
5と協働して加工布KをX矢印方向に移送する。
9は前記針3の落下点より送り出し側の布板2に埋設し
た下刃7と同下刃7の刃面に対して垂直に回動する上刃
8とで構成されるカッターであって、縫製時に加工布に
の前端縁と後端縁に連なる糸の空環又はテープ等を切断
する。
11は前記カッター9を作動させるために前記ミシン頭
部1背面に固設したソレノイド、12はソレノイド71
のプランジャであって、その下端部はリンク13を介し
てレバー14と枢着している。15はその基端部を前記
レバー14の他端と固定ネジ16で固着した回転軸であ
って、布板2上に固定された支持部材17により枢支さ
れ、その先端部を前記カッター9の上刃8の基端部と固
着している。前記支持部材17のほぼ中央に形成された
溝内において前記回転軸15にはコイルバネ18が巻装
され、同回転軸15を介して前記上刃8を下刃7側へ押
圧するようになっている。
従って、ソレノイド11のプランジャ12の上下動によ
り、レバー14を介して回転軸15が回転し、上刃8が
回動されて切断動作する。前記カッター9.ソレノイド
11.プランジャ12.レバー142回転軸15.コイ
ルバネ18等により切断装置が構成されている。
20は移送される加工布Kを検知する布端検出手段とし
ての布端検出装置であって、ホトセンサ21からなり、
!+ 3落下点とカッター9の下刃7との離間距離と同
じになるように、かつ、前記針3落下点から離間して配
置されている。ホトセンサ21は発光ダイオード等の発
光素子218及びホトトランジスタ等の受光素子21b
で構成され、発光素子21aはミシン頭部1に対してブ
ラケット22を介して取着されている。又、受光素子2
1bは前記発光素子21aと相対して前記布板2に埋設
され、発光素子21aからの光を感知するようになって
いて、その光を加工布Kが遮ることにより、布検知を行
なうようになっている。なお、前記受光素子21bの埋
設位置に受光素子21bの代りに反射板を配置し、同反
射板にて発光素子21aからの光を反射させて発光素子
21aと同じブラケット22側に設けた受光素子21b
にて布検知を行うようにしてもよい。
25はミシンの主軸に設けられたプーリーであって、駆
動源との間にベルト(図示しない)が掛装されている。
26は前記プーリー25に設けられたマグネット、27
は針数検出手段としての針位置検出器であって、磁気セ
ンサからなり、ミシンのハウジング等に対して取付板2
8を介して固定され、前記プーリー25の回転とともに
回転移動するマグネット26を検出し針数信号を出力す
るようになっている。
次にこの自動切断装置の電気的構成を第1図に従って説
明する。
図示しないコントロールボックス内にはマイクロコンピ
ュータMCを備えており、同マイクロコンピュータMC
は演算手段、補正手段、比較手段及び制御手段としての
中央処理装置(以下CPUという)29と、読出し専用
メモリ(以下ROMという)30と、読み出し及び書込
み可能なメモリ(以下RAMという)31と、I10イ
ンタフェイス32とで構成されている。前記ROM30
にはこの切断装置を制御するための制御プログラムが記
憶されている。
33は前記CPU29に接続されたクロック回路であっ
て、Q、5msごとに基準時間発生パルスをCPU29
に出力する。I10インタフェイス32の入力端子には
布端感知回路34が接続され、ホトセンサ21からの布
端検出信号を周布端感知回路34にて所定の信号に変換
して入力するようになっている。
一〇− 35及び36は針数設定手段としての縫い初め針数設定
スイッチ及び縫い終り針数設定スイッチであって、デジ
タルスイッチよりなり、I10インタフェイス32の他
の入力端子に接続されている。前記縫い初め針数設定ス
イッチ35及び縫い終り針数設定スイッチ36はコント
ロールボックスのパネルに設けられ、布端検出装置20
により前布端又は後布端が検出されてから前記切断装置
を作動させるまでの間の針数を設定し得るようになって
いる。
37は前記ソレノイド11を駆動制御するドライブ回路
であって、I10インタフェイス32の出力端子にその
入力端子が接続されている。又、I10インタフェイス
32の他の入ツノ端子には針位置検出器27と、同検出
器27の検出信号に基づいて針数をカウントするカウン
ト手段としてのカウント回路Cが接続されている。
次に上記のように構成されたミシンの作用を第6図〜第
8図のフローチャートに従って説明する。
縫製を開始するために図示しない電源投入スイッチをオ
ン操作すると、メインルーチンにおいて各種レジスタ、
メモリの内容を初期化するとともに、カウント回路Cの
内容を最大値(FF)にする(ステップ1、以下ステッ
プをSで表わす)。
メインルーチンにおいては所定のステップ間において割
込みルーチンΔ及び割込みルーチンBの実行が許容され
る。すなわち、割込みルーチンAにおいてはクロック回
路33から0.5msごとに発生する基準時間発生パル
スのLからHに変化する時にCPU29がRAM31の
Vルジスタに基準時間発生パルス(0,5m5)を積み
上げていく。
又、ミシンMの主軸が回転し、プーリー25のマグネッ
ト26が針位置検出器27に近づくと、針数信号が1」
からしに変化し、針位置を検出する。
例えばミシンMの回転数が110000spであると、
6msごとに針数信号を発生することになる。マグネッ
ト26が針位置検出器27から離れると針数信号はしか
ら1」に変化1−るが、このときに割込みルーチンBが
実行される。
この割込みルーチンBにおいてS51でRAM31内の
Vルジスタの値をV2レジスタに退避させた後、vルジ
スタをクリアし、前記割込みルーチン△により■ルジス
タに再び基準時間発生パルスを積み上げていく。そして
、ホトセンサ21が布端検出をしないときは布端検出フ
ラグFがOとなっているため、852の判定をNOとし
、メインルーチンに戻る。従って、加工布にの布端検出
をしない間、割込みルーチンBにおいては851.85
2のループを繰り返すことになる。
送り歯5と布押え足6の協働により加工布Kが送られ、
ホトセンサ21が加工布にの前布端を検出すると、ホト
センサ21からの検出信号に基づいてメインルーチンの
82の判定をYESとし、S3において割込みルーチン
A、Bの割込み禁止処理を行う。そして、CPU29は
S4においてカウント回路Cの内容をクリヤするととも
に、布端検出フラグFを1にセットし、S5で縫い初め
針数設定スイッチ35にて設定された縫い初め針数設定
値N1を読み、S6でその縫い初め針数設定値N1をR
AM31の所定の記憶領域Nに格納する。そして、次に
87でCPU29は割込み禁止を解除する。
この後、再び割込みルーチン△、Bがそれぞれ基準時間
発生パルス及び針数信号に応じて実行される。そして、
割込みルーチンBでは851を経て352に移行すると
、布端検出フラグFが1にセットされているため、CP
U29はYESと判定し、353でカウント回路Cのカ
ウント数に1を加算する。続いて、854でCPU29
は最新の速度V2をV2レジスタから読出すとともに、
縫い初めの針数設定値N1を記憶領域Nから読み出し、
両値に基づいて、切断装置の動作送れ時間を内の針数n
 (−t/V2、なおこの実施例ではt=2Qms)に
て縫い初め針数設定値N1(−N)の補正を行う。すな
わち、次の演算を行なう。
N−n=N−t/V2 そして、855でCPU29は前記補正した針数(N−
n)を新たなNとしてそのNと、針数信号を入力したと
きまでにカウント回路Cがカラントした針数Cとを比較
する。そして、Nf=Cの場合にはメインルーチンに戻
り、次の針数信号に応じてこの割込みルーチンBのルー
プを繰返す。この割込みルーチンBを繰返す毎に、85
4において最新の速度■2に基づいて縫い初め針数設定
値を補正し、S55でN=Cであると、CPU29が判
定すると、S56でドライブ回路37に制御信号を出力
し、ドライブ回路37はその制御信号に基づいて駆動信
号をソレノイド11に出力励磁しカッター9を切断駆動
する。この後、S57でCPU29は布端検出フラグF
をOにリセットし、メインルーチンに戻る。この結果、
加工布にの前端縁に連なる糸の空環又はテープ等が切断
される。
次に、縫い終りの場合について説明すると、加工布Kが
送られ、ホトセンサ21が加工布にの後布端を検出する
と、ホトセンサ21からの検出信号に基づいてメインル
ーチンの88の判定をNOとし、S9において割込みル
ーチンの割込み禁止処理を行う。そして、0P(J29
はSIOにおいてカウント回路Cの内容をクリヤすると
ともに、布端検出フラグFを1にセットし、S11で縫
い終り針数設定スイッチ36にて設定された縫い終り針
数設定値N2を読み、S12でその縫い終り針数設定値
N2をRAM31の所定の記憶領域Nに格納する。そし
て、次に813でCPU29は割込み禁止を解除し、S
2に戻る。
そして、この後、再び割込みルーチンA、Bがそれぞれ
基準時間発生パルス及び針数信号に応じて実行される。
そして、割込みルーチンBではS51を経てS52に移
行すると、布端検出フラグFが1にセラ1へされている
ため、CPU29はYESと判定し、S53でカウント
回路Cのカウント数に1を加算する。続いて、S54で
CPtJ29は最新の速度V2をV2レジスタから読出
すとともに、縫い終りの針数設定値N2を記憶領域Nか
ら読み出し、両値に基づいて、切断装買の動作送れ時間
を内の針数nにて縫い終り針数設定値N2 (=N)の
補正を行う。すなわち、次の演算を行なう。
N−n=N−t/V2 そして、855でCPtJ29は補正した針数<N−n
)を新たなNとしてそのNとカウント回路Cがカウント
した針数Gとを比較する。そして、Nf−Cの場合には
メインルーチンに戻り、以後の針数信号に応じてこの割
込みルーチンBのループを繰返す。この割込みルーチン
Bを繰返す毎に、854において最新の速度■2に基づ
いて縫い終り針数設定値を補正し、S55でN=Cであ
ると、CPU29が判定すると、856でドライブ回路
37に制御信号を出力し、ドライブ回路37はその制御
信号に基づいて駆動信号をソレノイド11に出ノJ励磁
しカッター9を切断駆動する。この後、857でCPU
、29は布端検出フラグFを0にリセットし、メインル
ーチンに戻る。この結果、加工布にの後端縁に連なる糸
の空環又はテープ等が切断される。
この実施例における縫い初め針数設定値がN1−8、縫
い終わり針数設定値N2=”10、カッター9の動作送
れ時間t=20msとし、又、ミシン回転数too00
sl)mのとき針数信号が6mS毎に発生しているとす
ると、この実施例の縫い初め針数設定値の補正値(N−
n)は N−n=8−20/6=5 となり、縫い終り針数設定値の補正値(N−n)は N−n=1O−20/6=7 となる(第9図のタイミングチャート参照)。従って、
縫い初め針数設定値N1、縫い終わり針数設定値N2、
カッター9の動作送れ時間t、ミシン回転数を同じくし
た従来例と異なり、布端からの空環或いはテープの切断
長さが一定の値で切断することができる。
なお、この発明は前記実施例に限定されるものではなく
、この発明の趣旨から逸脱しない範囲で任意に変更する
ことも可能である。
発明の効果 以上詳述したように、この発明は布端からの空環或いは
テープの切断長さが縫い速度によってバラツクごとはな
く、一定の値で切断することかでき、そのことにより後
工程で空環等の寸法合わせのだめの糸つみ、テープカッ
ト作業を省くことができる。又、布端ぎりぎりのところ
で空環、テープを切断しても切断長さのバラツキがない
ため加工布を切断することはない。さらに、従来は空環
、テープの切断長さを設定する場合、試し縫いを行ない
、コントロールボックスの前面パネルにて設けた針数設
定スイッチにて設定針数を決めていたが、この発明では
試し縫いを行なう必要がなくなるため、従来より早く針
数設定値を決めることができるという優れた効果を奏す
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を具体化した一実施例の自動切断装置
の電気ブロック回路図、第2図は同じく要部斜視図、第
3図は要部正面図、第4図は針位置検出器の要部斜視図
、第5図は加工布の斜視図、第6図はメインルーチンの
フローチャート図、第7図は割込みルーチンAのフロー
チャート図、第8図は割込みルーチンBのフローチャー
ト図、第9図は従来例との比較のためのタイミングチャ
ー1へ図、第10図はソレノイドの動作を示す説明図、
=18− 第11図はソレノイドの遅れ時間と針数との関係を示す
説明図である。 3は針、9は切断装置を構成するカッター、11は切断
装置を構成するソレノイド、12はプランジャ、20は
布端検出手段としての布端検出装置、27は針数検出手
段としての針位置検出器、29は演算手段、補正手段、
比較手段及び制御手段、!:I、T(7)CPU、30
4.tROM、31 はRAM。 35は針数設定手段としての縫い初め針数設定スイッチ
、36は針数設定手段としての縫い終り針数設定スイッ
チ、Mはミシン、Kは加工布、MCはマイクロコンピュ
ータ、Cはカウント手段としてのカウント回路である。 特許出願人     ブラザー工業株式会社代 理 人
     弁理士  恩1)博宣鍬 饗 ボ ψ     N     H 8目のQ目屁響つ龜姪 自発手続補正書 23発明の名称 ミシンの自動切断装置 3、補正をする者 事件との関係: 特許出願人 氏 名   526 ブラザー工業 株式会社(名 称
)  代表者 河嶋 勝二 4、代理人 住所 〒500  岐阜市端詰町2番装置  <058
2>65−1810(代表)ファックス専用 <058
2> 66−13396、補正の内容 図面中第8図を別紙の通り補正する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 制御信号に基づいて布地の前端部及び後端部の少な
    くとも一方の端縁において縫着部等を切断する切断装置
    を備えたミシンにおいて、 ミシン動作中の針数を検出する針数検出手段と、縫製位
    置に移送される布端を検出する布端検出手段と、 その布端検出手段が布端を検出したときから前記切断装
    置を作動させるまでの間の針数を設定する針数設定手段
    と、 前記布端検出手段が布端を検出したときから、前記針数
    検出手段の検出信号に基づき針数をカウントするカウン
    ト手段と、 前記布端検出手段が布端を検出したときから針数検出信
    号に基づいて1針毎の縫い速度を演算する演算手段と、 その演算手段により演算された最新の縫い速度に基づい
    て、前記切断装置の動作送れ時間中の針数を演算し、そ
    の演算結果に基づいて前記設定針数を補正する補正手段
    と、 その補正した針数とカウント手段のカウント数とを比較
    する比較手段と、 前記補正した針数とカウント数とが一致したと前記比較
    手段が判断したとき前記切断装置に制御信号を出力する
    制御手段と を備えたミシンの自動切断装置。
JP24391186A 1986-10-14 1986-10-14 ミシンの自動切断装置 Pending JPS6397196A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03170196A (ja) * 1989-11-30 1991-07-23 Juki Corp ロックミシンの糸切り装置
CN101845714A (zh) * 2009-03-25 2010-09-29 兄弟工业株式会社 锁眼缝纫机

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5091451A (ja) * 1973-12-17 1975-07-22

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