JPS6396853U - - Google Patents

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は本考案の一実施例の全体の簡略化した
系統を示す斜視図、第２図は本考案の全体の系統
を示す電気回路図、第３図は第１図とは異なる使
用態様を示す斜視図、第４図は格納箱９の分解斜
視図、第５図は背板２２の上部の正面図、第６図
は底板２５の一部の拡大断面図、第７図は格納箱
９の組立て工程を示す斜視図、第８図は格納箱９
の上部の断面図、第９図は第８図の―線視断
面図、第１０図は第８図の―線視断面図、第
１１は格納箱９の運搬時における状態を示す分解
斜視図、第１１Ａ図および第１１Ｂ図は他の実施
例の格納箱の断面図、第１２図は第１１図の切断
面線―線視断面図、第１３図は第１１図
の―線視断面図、第１４図は支持台の縦
断面図、第１５図は本考案の他の実施例の支持台
５５の縦断面図、第１６図は制御ユニツト１１の
分解斜視図、第１７図はカバー６２と背板６１と
の係合構造を示す断面図、第１８図は非常電源７
４の蓋７８を開いた状態を示す斜視図、第１９図
は容器弁５の断面図、第２０図は第１９図の
―線視断面図、第２１図は容器弁５の配管系
統図、第２２図は本考案の他の実施例の容器弁５
の断面図、第２３図は接続管９８と集合管１２５
との接属構造を示す断面図、第２４図は音声警報
装置１５の電気回路図、第２５図は第２４図の音
声警報装置１５の動作を説明するための波形図、
第２５Ａ図は他の音声警報装置１５の電気回路図
、第２５Ｂ図は第２５Ａ図の動作波形図、第２５
Ｃ図は第２４図および第２５Ａ図に含まれる発振
手段１７７の他の具体的な電気回路図、第２６図
および第２７図は格納箱の本考案に従う他の構造
を示す簡略化した分解斜視図、第２８図および第
２９図は格納箱９の一部の他の実施例を示す斜視
図、第３０図は本考案の他の実施例における背板
２２の軸直角断面図である。 １……容器ユニツト、２……火災感知器、３…
…ガス容器、４……口部、５……容器弁、６……
噴射ノズル、７……手動起動片、８……スピーカ
、９……格納箱、１１……制御ユニツト、１２…
…ケース、１３……手動起動スイツチ、１４……
非常電源、１５……音声警報装置、１６……制御
手段、２１，１９１，１９３，２２１……前板、
２２，６１，１９２，１９４，２２２……背板、
２３……側板、２４……天井板、２５……底板、
３７……圧力検出器、５５……支持台、５６……
大径孔、５７……小径孔、５８……段差面、５９
……環状板、６２……カバー、６３……窓、７２
……蓄電池、７３……充電手段、７４……非常電
源箱、７７……電圧計、８８，１２８……弁本体
、８９……通路、９０……封板、９２，１３１…
…筒状カツタ、９３，１３２……封板切開用刃、
９４，１３３……ピストン、９５，１３５……ピ
ストン室、９６，１３４……ばね、９８……接続
管、１２５……集合管、１３７……微小流路、１
０２……補助封板、１０７……パイロツト通路、
１０８……電磁プランジヤ、１６３，１７６……
トランジスタ、１７５……電界効果トランジスタ
、１７７……発振手段。

Claims (1)

【実用新案登録請求の範囲】
1. 消火すべき防護区画に火災感知器２と容器ユニ
   ツト１とを設置し、前記容器ユニツト１は消火性
   ガスを封入したガス容器に容器弁５を介して噴射
   ノズル６を一体的に接続して構成され、前記火災
   感知器２または消火用手動起動スイツチ１３の出
   力に応答して前記容器弁を開弁状態にする制御手
   段を含む制御ユニツト１１を、前記容器ユニツト
   １の外周に取付け、前記容器ユニツト１１は少な
   くともガス容器３を格納する格納箱９を含み、前
   記制御ユニツト１１は前記制御手段を収納するケ
   ース１２を含み、前記格納箱９の前板２１に前記
   ケース１２を取付け、前記格納箱９は上下に延び
   る直方体であり、前記ケース１２はその上下軸線
   に直角な断面がほぼ長方形の偏平な直方体であり
   、前記ケース１２の幅Ｗ２を前記格納箱９の幅Ｗ
   １と等しくし、前記噴射ノズル６は前記格納箱９
   の天井板２４に支持され、前記容器弁５と接続さ
   れる配管あるいは配線は前記噴射ノズル６よりも
   背後側で前記天井板２４を挿通し、前記噴射ノズ
   ル６は前記格納箱９の手前にガスを噴射し、前記
   格納箱９の底は床に固定され、消火に先立つてあ
   るいは消火中に音響を発生する手段８，１５が設
   けらていることを特徴とする消火装着。