JPS6396769A - 情報処理装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 ［発明の目的］ （産業上の利用分野） この発明は、たとえば多山の画像情報を記憶し、また記
憶されている画像情報の検索、あるいは編集を行う画像
情報記憶検索装置などの情報処理装置に関する。

（従来の技術） 近年、文書などの画像情報を光学的な二次元的走査によ
って読取る読取装置と、この読取装置で読取った画像情
報などを記憶する記憶装置と、この記憶装置から検索し
て読出した画像情報などを目視し得る状態に出力する出
力装置と、上記各装置を制御する制御装置などを有した
画像情報記憶検索装置が開発され、実用化されている。

たとえば、上記画像情報記憶検索装置は、画像情報の記
憶（登録）処理を行う場合、文書などの画像情報を二次
元的走査装置（読取装置）によって読取り、この読取っ
た画像情報をその管理情報（検索データ）とともに光デ
ィスク（記憶装置）に記憶するようになっている。また
、たとえば画像情報の検索〈続出し）処理を行う場合、
上記管理情報にもとづいて光ディスクに記憶されている
画像情報を検索して読出し、それをＣＲＴディスプレイ
装置あるいは記録装置（出力装置）などで出力するよう
になっている。したがって、画像情報を検索する場合、
画像情報と管理情報との対応が不可決なものとなってい
る。

そこで、従来の画像情報記憶検索装置では、記憶された
画像情報の記憶アドレスと検索コードとを対応させて揮
発性のメモリに記憶し、このメモリ内のデータを用いて
磁気ディスクの記憶内容、つまり次回の画像情報が記憶
されるアドレス位置および記憶された画像情報に対応す
る管理情報などの更新を行うようになっている。そして
、上記光ディスクを取外す際、更新された管理情報など
を磁気ディスクから光ディスクに移すクローズ処理を行
うことにより、光ディスクに記憶されている画像情報と
その管理情報とを、常に１対１に対応させるようになっ
ている。

しかしながら、上記のような従来の画像情報記憶検索装
置にあっては、装置への電源電圧の印加をコンセントと
電源回路との間に設けられた電源スイッチのオン、オフ
により行うようになっている。この場合、電源スイッチ
がオンされると、電源回路から所定の電源電圧が印加さ
れることにより装置の電源がオン（投入）され、電源ス
イッチがオフされると、電源回路からの電源電圧の印加
が停止されることにより装置の電源がオフ（Ｎ深所）さ
れるようになっている。

このため、誤ってＩＩスイッチがオフされた場合、処理
を実行中の場合でも、画像情報記憶検索装置の電源がオ
フされてしまう。したがって、揮発性のメモリ内のデー
タを不揮発性の磁気ディスクなどに記憶（セーブ）する
前に電源スイッチがオフされると、画像情報と管理情報
との対応がとれなくなる。

すなわち、処理の実行中に、誤って電源スイッチがオフ
されるとデータの損失が発生する場合があるという欠点
があった。

（発明が解決しようとする問題点） この発明は、処理の実行中に、誤って電源スイッチがオ
フされるとデータの損失が発生する場合があるという欠
点を除去し、電源スイッチの誤操作によるデータの損失
の発生を防止し、操作の信頼性が向上される情報処理装
置を提供することを目的とする。

［発明の構成］ （問題点を解決するための手段） この発明の情報処理装置は、情報の処理を行うものにお
いて、電源電圧を印加させる指示および電源電圧の印加
を停止させる指示を切換える電源スイッチと、上記装置
に対して処理の終了の指示を入力する入力子一段と、こ
の入力手段からの指示により電源オフ処理を実行する処
理手段と、上記電源スイッチからの電源電圧を印加させ
る指示により電源電圧を印加させるとともに、上記入力
手段による処理の終了の指示に応じた処理手段による電
源オフ処理の終了侵、上記Ｎ源スイッチからの電源電圧
の印加を停止させる指示により電源電圧の印加を停止さ
せる制御手段とから構成されるものである。

（作用） この発明は、電源をオンする場合は、電源スイッチから
の指示（オン〉により電源電圧を印加するようにし、電
源をオフする場合には、入力手段からの指示による電源
オフ処理の終了後に、電源スイッチからの指示（オフ）
に応じて電源電圧の印加を停止するようにしたものであ
る。

（実施例） 以下、この発明の一実施例について図面を参照して説明
する。

第１図はこの発明に係る情報処理装置の一例として画像
情報記憶検索装置を示すものである。すなわち、１１は
主制御装置であり、装置全体を制御するＣＰＬＩ　（処
理手段）１２、入力された検索コードなどのデータを記
憶する連発性のメインメモリ１３、原稿（画像情報）数
頁分の画像情報に対応する記憶容也を有するベージバッ
フ？１４、画像情報の圧縮（冗長度を少なくする）およ
び伸長く少なくされた冗長度を元に戻す）を行う圧縮・
伸長回路１５、文字あるいは記号などのパターン情報が
格納されたパターンジェネレータ１６、後述するＣＲＴ
ディスプレイ装置における表示制御を行う表示用インタ
ーフェイス１７などから構成されている。

また、２０はスキャナ装置、たとえば二次元走査装置で
、原稿（文書）２１上をレーザビーム光で二次元走査す
ることにより、上記原稿２１上の画像情報に応じた電気
信号を得るものである。

２２は光デイスク装置で、上記二次元走査装置２０で読
取られて上記主制御装置１１を介して供給される画像情
報などを光ディスク１９に順次記憶（登録）、あるいは
光ディスク１９に記憶されている画像情報などを読出す
ものである。上記光ディスク１９は、画像情報を記憶す
る画像記憶部と管理情報を記憶するデータ記憶部とから
構成されている。上記データ記憶部には、管理情報とし
て検索コードとこの検索コードに対応する画像情報ごと
の画像番号、この画像番号に対応する画像情報のサイズ
、画像情報が記憶される光デイスク１９上の記憶アドレ
スなどからなる検索データが、画像記憶部に記憶された
１つの画像情報ごとに記憶されるようになっている。

さらに、２３は入力手段としてのキーボードで、処理の
終了の指示を入力したり、画像情報に対応する固有の検
索コードおよび各種処理要求や動作指令などを入力する
ためのものである。

２４は陰極線管表示装Ｍ（以下ＣＲＴディスプレイ装置
と称する）で、上記二次元走査装置２０で読取られて主
制御装置１１を介して供給される画像情報、あるいは光
デイスク装置２２から読出されて主制御＠１１１１を介
して供給される画像情報などを表示するものであり、主
副［ｉ＠１１における表示用インターフェイス１７とで
大きな意味の画像情報表示装置を構成している。このＣ
ＲＴディスプレイ装置２４は、最大４つのウィンドを用
いて４つの文書（画像情報）を同時に表示することがで
きるようになっており、各ウィンドウごとに独立して画
像の拡大、縮小１回転、スクロールなどの編集が行なえ
るようになっている。

２５は記録装置で、たとえば二次元走査装置２０で読取
られて主制御装置１１を介して供給される画像情報、あ
るいは光デイスク装置２２から読出されて主制御装置１
１を介して供給される画像情報などをハードコピー２６
として出力するものである。

２７は磁気ディスク装置で、上記光ディスク１９のデー
タ記憶部に記憶されている管理情報を磁気ディスク２８
に記憶したり、各種処理要求に応じた処理の終了にとも
なう前記メインメモリ１３からのデータにもとづいて管
理情報などの更新を行うものである。

２９は通信制御装置で、これは図示していない各端末装
置の通信制御装置あるいは別の画像情報記憶検索装置の
通信制御装置と通信回線２を介して接続され、検索ある
いは編集の処理要求に対する画像情報を問合せのあった
端末装置あるいは画像情報記憶検索装置に送信し、ある
いは送信されてきた処理要求を受取り、この受取った処
理要求に応じて、記憶する画像情報とその検索コード、
画像情報を検索する検索コード、あるいは編集を行う画
像情報を検索する検索コードを主制御装置１１へ供給す
るものである。

なお、上記主制御装置１１、二次元走査装置２０、光デ
イスク装置２２、キーボード２３、ＣＲＴディスプレイ
装Ｗ１２４、記録装置２５、磁気ディスク装＠２７など
により画像情報処理部３が構成されている。

ここで、前記ＣＰＵ１２は、通信制御装置２９から供給
される検索あるいは編集の処理要求に応じた内容（検索
コード）によってオンライン検索を行うものであり、こ
のオンライン検索で所望の画像情報があった場合、画像
在り信号とその画像情報を、無かった場合、該当画像無
し信号を通信制御装置２９を介して間合ぜのあった端末
装置あるいは画像情報記憶検索装置に送信するものであ
る。マタ、ＣＰＵ１２は、上記通信制ｗＪ８置２９から
供給される画像情報と検索コードとに応じて画像情報の
記憶を行うものである。

さらに、上記ＣＰＵ１２は、オペレータによってキーボ
ード２３から入力される処理要求（動作指令など）に応
じた処理を実行するとともに、この処理の実行にともな
って入力される検索コードなどを前記メインメモリ１３
に記憶させるようになっている。

また、ＣＰＵ１２は、前記キーボード２３から供給され
る処理の終了の指示により、電源オフ処理を実行すると
ともに、この処理の終了にともなって後述するＮ深部に
終了信号を出力するようになっている。上記電源オフ処
理としては、画像情報処理部３における処理の内容、た
とえばメインメモリ１３に記憶されている検索コードな
どのデータを磁気ディスク２８内に記憶したり、磁気デ
ィスク２８の更新された管理情報を光ディスク１９のデ
ータ記憶部に記憶した後、光デイスク装置２２からの光
ディスク１９の取外しくクローズ処理）などが行われる
。

一方、３１は画像情報記憶検索装置の各部に電源電圧を
供給する電源部であり、画像情報処理部３に所定の電ｉ
Ｉ！電圧を印加する電源回路３４、この電源回路３４か
らの電源電圧を印加させる指示（オン）およびｌＩ電源
電圧印加を停止させる指示（オフ）を切換える電源スイ
ッチＳＷ２、この電源スイッチＳＷ２からの電源電圧を
印加させる指示により電源回路３４から電源電圧を印加
させるとともに、上記ＣＰｔ、１１２から供給される終
了信号に応じて電源スイッチＳＷ２による電源電圧の印
加を停止させる指示により電源回路３４からの電′ｍ電
圧の印加を停止させる制御手段としての電源コントロー
ル回路３６およびリレー回路３３、上記電源コントロー
ル回路３６を起動するバックアップ用電源３５などから
構成されている。なお、ＳＷｌはメインスイッチである
。

上記電源コントロール回路３６は、電源スイッチＳＷ２
のオン、つまりＩｉ！スイッチＳＷ２からの電源電圧を
印加させる指示に応じて前記リレー回路３３をオン状態
に設定するとともに、これ以後、フラグを立てることに
より上記電源スイッチＳＷ２からの指示（オフ）を無効
とする。これにより、電源スイッチＳＷ２のいかなる操
作においても、リレー回路３３がオフ状態とされないよ
うになっている。また、電源コントロール回路３６は、
キーボード２３からの処理の終了の指示に応じてＣＰＵ
１２から供給される終了信号により上記フラグをクリア
し、この状態において、電源スイッチＳＷ２がオフ、つ
まり’１ｒｉｓ電圧の印加を停止させる指示がなされる
とリレー回路３３をオフ状態とする。

すなわち、上記ｇａ部３１は、メインスイッチＳＷ１が
オンされた状態において、電源スイッチＳＷ２がオンさ
れると、電源コントロール回路３６によってリレー回路
３３がオン状態とされることにより、電源回路３４から
所定の電源電圧を画像情報処理部３に印加するようにな
っている。

また、ｉｉ源郡部３１、キーボード２３からの処理の終
了の指示に応じてＣＰＵ１２から供給される終了信号に
よってフラグがクリアされた際に、電源スイッチＳＷ２
がオフされると、電源コントロール回路３６がリレー回
路３３をオフ状態とすることにより電源回路３４からの
電源電圧の印加を停止する。これにより、画像情報処理
部３（画（象情報記憶検索装置）の電源がオフされるよ
うになっている。

次に、このような構成において、第２図に示すフローチ
ャートを参照して動作を説明する。まず、画像情報記憶
検索装置の電源を投入（オン）する場合、メインスイッ
チＳＷ１がオンされる。ついで、電源スイッチＳＷ２が
オンされると、電源コントロール回路３６は、以後、電
源スイッチＳＷ２からの指示（オフ）を無効とするフラ
グを立てるとともに、リレー回路３３にオン信号を供給
する。

すると、リレー回路３３がオン状態に設定されることに
より、電源回路３４から所定の電源電圧が画像情報処理
蔀３に印加される。これにより、画像情報記憶検索装置
の電源がオンされ、オペレータによる種々の処理が可能
とされる。

この場合、オペレータは光デイスク装置２２に光ディス
ク１９を装填する。すると、光デイスク装置２２は、光
ディスク１９のデータ記憶部から管理情報を読出し、こ
れを磁気ディスク装置２７に供給する。これにより、磁
気ディスク装置２７は供給された管理情報を磁気ディス
ク２８に記憶する。

この状態において、たとえば画像情報記憶検索装置にお
ける画像情報の記憶（登録）処理を行う場合、キーボー
ド２３により登録モードに選択設定し、記憶する画像情
報の検索コードを投入する。

これにより、ＣＰＵ１２は、あらかじめ定義されている
検索コードのフォーマットにしたがって桁数１文字種な
どで入力データの妥当性をチェックし、またすでに登録
されている検索コードとの２重登録のチェックを行い、
正しい検索コードと判断すれば、この検索コードをメイ
ンメモリ１３に記憶する。

そして、原稿２１が二次元走査装置２０にセットされる
と、ＣＰＵ１２は二次元走査装置２０および光デイスク
装置２２を動作させる。すると、二次元走査装置２０は
、セットされた原稿２１に対応する画像情報を二次元的
に走査して光電変換する。この光電変換されたライン情
報は、ページバッファ１４に順次記憶される。このペー
ジバッファ１４に一頁分の画像情報が記憶されたとき、
その画像情報は表示用インターフェイス１７に記憶され
、ＣＲＴディスプレイ装置２４で表示される。

ここで、ＣＲＴディスプレイ装［２４に表示された画像
情報が満足できるものであった場合、記憶キーを投入す
る。すると、ＣＰＬ１１２は、ページバッファ１４に記
憶されている一頁分の画像情報を、ライン情報ごとに圧
縮・伸長回路１５で周知のＭＨ（モデファイト・ハフマ
ン）変換により帯域圧縮し、その圧縮したライン情報を
光デイスク装置２２に供給する。これにより、ＣＰＵ１
２は、磁気ディスク２８に記憶された管理情報にもとづ
いて、光ディスク装！ｔ２２により供給される画像情報
を光デイスク１９上の所定の位−置に記憶する。

この画像情報の記憶が終了すると、ＣＰＵ１２は画像情
報が記憶された先頭トラックアドレス、先頭セクタアド
レス、セクタ数で表わされる画像長などの記憶アドレス
を検索コードに対応させてメインメモリ１３に記憶する
。

上記状態において、たとえばキーボード２３により「電
源オフ」または「終了」などの指示がキー人力されると
、ＣＰＵ１２は電源オフ処理を実行する。すなわち、メ
インメモリ１３に記憶した検索データ、つまり検索コー
ドと記憶アドレス、および画像長に応じたつぎの画像情
報の記憶アドレスを磁気ディスク装＠２７に供給する。

これにより、磁気ディスク装置２７は、供給される検索
データを磁気ディスク２８に記憶するとともに、つぎの
記憶アドレスを更新して記憶する。

また、この検索データの記憶が終了すると、ＣＰＵ１２
は更新された磁気ディスク２８の管理情報を光デイスク
装置２２に供給する。そして、光デイスク装置２２によ
り、管理情報を光ディスク１９のデータ記憶部の所定位
置に更新して記憶する。この管理情報の記憶が終了する
と、光ディスク装Ｗ１２２は光ディスク１９を排出する
。

このようにして、電源オフ処理が終了すると、ＣＰＵ１
２は１源コントロ一ル回路３６に？［ｌオフ処理の終了
を示す終了信号を出力する。すると、ＩＩコントロール
回路３６は、上記電源スイッチＳＷ２からの指示を無効
とするフラグをクリアする。

この状態において、電源スイッチＳＷ２がオフ、つまり
電源電圧の印加を停止させる指示がなされると、電源コ
ントロール回路３６がリレー回路３３にオフ信号を供給
する。このオフ信号の供給により、リレー回路３３がオ
フ状態に設定されることにより、電源回路３４からの電
源電圧の印加が停止される。これにより、画像情報処理
部３へのＮ課電圧の印加が停止され、画像情報記憶検索
装置の電源がオフされる。

また、画像情報記憶検索装置を長い間使用しない場合に
は、メインスイッチＳＷ１をオフする。

上記したように、処理の実行中は、キーボードからの処
理の終了の指示に応じた電源オフ処理が終了されるまで
電源スイッチの操作を無効とし、つまりメインメモリな
どに記憶されているデータが磁気ディスクや光ディスク
に記憶されるまで、画像情報記憶検索装置の電源がオフ
されないようにしている。これにより、処理の実行中、
オペレータの不注意な電源スイッチの操作によって、装
置の電源がオフされるなどの操作ミスによるデータの損
失の発生を防止することができる。したがって、操作の
信頼性が向上されるものである。

さらに、上記Ｎ１１１オフ処理として、光ディスクのク
ローズ処理を行うようにしている。すなわち、各種処理
の実行にともなって更新される管理情報を磁気ディスク
から光ディスクに移した後、光ディスクの取外しが行わ
れるようにしている。この場合、たとえば記憶処理によ
って新たに記憶された画像情報と管理情報とが不一致と
なることを防止することができるため、特に有効なもの
である。

すなわち、従来、電源スイッチを不注意によって切った
（オフした）場合にデータの損失が発生していたものを
、！！スイッチのいかなる操作においても、電源オフ処
理後に装置の電源が切られるため、不注意なデータ損失
が生じない。

また、装置の電源をオフする場合、キーボードのみでな
く電源スイッチからも指示するようにしている。これに
より、を源オフの指示が確実に行なえるとともに、容易
に認識できるものである。

なお、上記実施例においては、入力手段としてのキーボ
ードから処理の終了の指示をキー人力するものとして説
明したが、この場合、たとえば終了の指示として「′Ｒ
源オフ」または「終了」などを複数のキーによって入力
するようにしても良いし、ファンクションキーなどに登
録しておき、１つのキーから入力するようにしても良い
。また、入力手段としては、キーボードあるいはマウス
を用いて、終了の指示が表示されているアイコンを指定
することにより入力するようにしても良い。

また、画像情報記憶検索装置に適用した場合について説
明したが、これに限らず、パーソナルコンピュータやワ
ードプロセッサ、ＩＣカード装置などの情報処理装置に
も適用できる。特に、ワードプロセッサなどにおいては
、電源スイッチがオフされた場合に、入力された文字な
どをフロッピーディスクなどに記憶した後、ｍ）ｌＪｉ
ｉｉ圧の印加が停止（電源がオフ）されるようにすれば
、入力された文字などの損失を防ぐことができ、有用な
ものである。

［発明の効果］ 以上、詳述したようにこの発明によれば、電源スイッチ
の誤操作によるデータの損失の発生を防止し、操作の信
頼性が向上される情報処理装置を提供できる。

【図面の簡単な説明】

図面はこの発明の一実施例を示すもので、第１図はこの
発明に係る画像情報記憶検索装置の構成を概略的に示す
ブロック図、第２図は動作を説明するためのフローチャ
ートである。 ３・・・画像情報処理部、１１・・・主制御装置、１２
・・・ＣＰＵ１１３・・・メインメモリ、１９・・・光
ディスク、２２・・・光デイスク装置、２３・・・キー
ボード、２８・・・磁気ディスク、３１・・・ＩＩ源深
部３３・・・リレー回路、３４・・・電源回路、３６・
・・電源コントロール回路、ＳＷ２・・・電源スイッチ
。

Claims (6)

【特許請求の範囲】
1. （１）情報の処理を行う情報処理装置において、電源電
   圧を印加させる指示および電源電圧の印加を停止させる
   指示を切換える電源スイッチと、上記装置に対して処理
   の終了の指示を入力する入力手段と、 この入力手段からの指示により電源オフ処理を実行する
   処理手段と、 上記電源スイッチからの電源電圧を印加させる指示によ
   り電源電圧を印加させるとともに、上記入力手段による
   処理の終了の指示に応じた処理手段による電源オフ処理
   の終了後、上記電源スイッチからの電源電圧の印加を停
   止させる指示により電源電圧の印加を停止させる制御手
   段と を具備したことを特徴とする情報処理装置。
2. （２）制御手段は、上記入力手段からの処理の終了の指
   示が入力されない限り、上記電源スイッチによる電源電
   圧の印加を停止させる指示を無効とすることを特徴とす
   る特許請求の範囲第１項記載の情報処理装置。
3. （３）制御手段による電源オフ処理は、上記入力手段に
   より処理の終了の指示が行われるまでの処理の内容を記
   憶手段に記憶するものであることを特徴とする特許請求
   の範囲第１項記載の情報処理装置。
4. （４）記憶手段は、磁気ディスクであることを特徴とす
   る特許請求の範囲第３項記載の情報処理装置。
5. （５）記憶手段は、フロッピーディスクであることを特
   徴とする特許請求の範囲第３項記載の情報処理装置。
6. （６）入力手段は、情報処理装置が備えるキーボードで
   あることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の情報
   処理装置。