JPS6396204A - 真空バルブ用接点材料の製造方法 - Google Patents

真空バルブ用接点材料の製造方法

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JPS6396204A JP24038486A JP24038486A JPS6396204A JP S6396204 A JPS6396204 A JP S6396204A JP 24038486 A JP24038486 A JP 24038486A JP 24038486 A JP24038486 A JP 24038486A JP S6396204 A JPS6396204 A JP S6396204A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の目的〕 (産業上の利用分野) 本発明は、真空バルブに係り、特に真空バルブ用接点材
料の製造方法に関する。
(従来の技術) 真空バルブの接点に用いられる材料として、従来、焼結
および溶浸法によって製造されたCu−Cr系合金材料
が知られている。このような真空バルブ用接点合金を製
造するには、一般に次のような方法がとられている。ま
ず、充分吟味した原料Cr粉を成型後、焼結してCrス
ケルトンを得るか、あるいは、原料Cr粉に適量のCu
粉など焼結補助材を配合した混合粉を成型後、焼結して
Cr−Cuスケルトンを得る。
次いで、前記Cr又はCr−Cuスケルトン中の空隙に
Cuを溶浸する。この溶浸方法としては、第4図又は第
5図に示すように、スケルトン31の上又は下に溶浸材
のCu32を置き、これらを所定の断面形状をもった黒
鉛製容器33に装填し、所定の熱処理を行ってCuをス
ケルトン中に一杯にしみ込ませる方法が一般的である。
次に、このようにして得られた接点用素材を黒鉛容器か
ら取出して、所定形状の接点片に機械加工を行った後、
合金(通常にCu)にロウ付けする工程によって、Cu
−Cr系接点を有する真空バルブが装造される。
ところが、上記従来のCu−Cr合金材料においては、
特にCrが活性な性質を持つため濡れ性を阻害する支環
が存在しやすく、このため上述したロウ付は工程に於て
合金との接合が最適状態にならない場合がしばしば生ず
る。
好ましい接合状態を得るために、従来、接点片の一方の
面には、接合性を改善するためのCu層を形成し、この
Cu層と合金との接合を行うことが考えられている。し
かし、この方法は、接点片の表面にCu層を形成する工
程を、Cu−Cr製造工程のどの段階で行うかによって
得られる接点の安定性にばらつきが生じ、また、経済性
においても不利が伴うものである。
ここで、Cu層を形成するための従来方法について説明
する。
特開昭52−22769号明細書には、第6図に示すよ
うに、底部34に湾入部35を持った鉄、鋼、CrNi
鋼などで作った坩堝33aに圧粉成型体36或いは、ス
ケルトン31を置き、Cuを溶浸するが、接合面は、前
記鉄、鋼、CrNi1llを使用することが示されてい
る。この技術に於いは、スケルトンと一体化した坩堝は
、接点片とする際、切断除去して製品に供することを特
徴としている。
特公昭50−21670号公報には、第7図に示すよう
に、対象とする接点がCu−W合金の場合の関連技術が
示されている。すなわち、この方法は、原料粉を成型し
て得た通常の圧粉成形体を焼結して得たスケルトン31
を溶浸用坩堝33bに装入し溶浸作業を行うに際して、
特に溶浸用坩堝33bの底部34に第7図のような突出
部38又は、第6図のような湾入部35などCu層を作
る為の工夫を坩堝に施し、過剰のCuが突出部又は湾入
部に充填され、これによってCu層を形成する方法であ
り、このCu層は、溶浸工程に於て、作られることを特
徴としている。
また、他の従来技術としては、第8図に示すように、粉
末成型体の成型時に凹部を持つ成型体が得られるように
金型41の上部42又は下部43ポンチに凸部44又は
凹部を持たせ成型作業時にCu層を得るためのスペース
を確保することが試みられている。この方法によれば、
焼結及び溶浸は、特殊形状の容器を使うことなく、通常
の容器で作業が出来るという特徴がある。
(発明が解決しようとする間居点) しかしながら、第4図および第5図に示した方法による
場合には、両者とも充分な厚さのCu層を得ることが困
難であり、更には、その厚さも、個々に不揃いとなり、
接合時の信頼性に劣るという問題点がある。
また、第6図に示す方法の場合には、接合の信頼性を向
上させる目的は、達せられるものの、Fe%CrNLな
どの坩堝材を介して接合を行なうため電気抵抗の増大を
招くのみならず、坩堝は使いすてになり経済的に不利を
伴うという問題点がある。
更に、第7図および第8図に示す方法の場合には、容器
との反応性の少ないCu −W合金の製造への適用に適
するものであって、活性度の高いCrを含有する接点の
製造に利用したときには特に溶浸工程での使用に於て著
しい反応を招くため、1回毎に容器が損傷する。そのた
め、容器と接点との間に両者が直接的に接触するのを避
けるために反応防止材を設置することも考えられる。し
かし、この場合には、坩堝に凸部或いは湾入部があり溶
浸坩堝の形状が平たんでないため作業上繁雑になるのみ
ならず、その角部で反応防止材を破ってCu−Cr素材
と坩堝材との間で反応が起こり、信頼性の点で問題が生
ずる。
本発明は、上述した点に鑑みてなされたものであり、合
金への接合性にすぐれ、信頼性の向上が図られた真空バ
ルブ用接点材料を得る方法を提供することを目的として
いる。
さらに本発明は、経済的で比較的簡易な方法により真空
バルブ用接点材料を得るための方法を提供することを目
的としている。
〔発明の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る真空バルブ用接点材料の製造方法は、下記
の工程を含むことを特徴とする。
(イ) 内面壁の少なくと一部に凸状部が設けられた容
器内に接点基材用の金属粉末を、非加圧下で自然充填す
る工程、 (ロ) 充填された金属粉末を前記容器内で焼結するこ
とにより凹が形成された接点基材のスケルトンを得る工
程、 (ハ) 前記スケルトン中に金属を溶浸するとともに、
スケルトンの凹に該溶浸金属の充填層を形成する工程。
また本発明においては、上記接点基材用の金属粉はCr
またはCrとCuとの混合粉末であることができ、また
、溶浸金属はCuまたは(および)Agであることがで
きる。
このように本発明の方法においては、従来法のように加
圧成型工程を経ることはなく、非加圧下で金属粉末を容
器に充填し、そのまま焼結することにより凹部を形成す
るので、成型容器自体の割れや折損事故の心配がなく、
更には成型圧力分布の偏りによる溶浸材分布の偏りによ
る導電率分布のばらつきの発生もなくなる。
また、凹部又は突起部を溶浸過程で付与する従来方法で
は溶浸用坩堝の内面壁の欠け、傷などが溶浸素材表面に
傷として転写されることになるが、本発明のように金属
粉の充填および焼結過程で凹部を形成することによって
このような問題を解消することができる。
(実施例) 以下、本発明を実施例に基いて更に詳細に説明する。
実施例−1 平均粒径74μmのCr粉末を用意する。また第1図(
a)に示すように、その底辺中央部に突出部1を設けた
黒鉛製坩堝2を用意する。次いで、黒鉛製坩堝2にCr
粉3を収納し、そのまま水素雰囲気中で950℃×1時
間焼結処理する。この焼結処理終了後、黒鉛製坩堝2か
らCrを取出し、第1図(b)のように凹部4ををする
Crスケルトン3aを得る。次に純Cuからなる溶浸材
5を、Crスケルトン3aと第1図(C)のように重ね
合せ板状の黒鉛製の台6の上に載置した状態で、真空中
で1150℃×1時間の溶浸処理を行いCrスケルトン
3aのなかの空隙にCuを溶浸させ第1図(d)のよう
なCu層郡部5a有し、かつ表面に溶浸材残部5bが形
成されたCu−Cr合金索材7を得る。この合金素材7
を所定形状に切出し加工し第1図(e)のような健全な
Cu層郡部5aをするCu−Cr合金接点7aを得た。
更に、Cu層郡部5a加工し、第1図(f)または(f
′)のように導電軸8と接合し真空バルブの一部とする
実施例−2 電解法によるCrを平均粒径149μmに揃える。また
第2図(a)に見られるように、その底辺中央部にA1
゜03製の突出物体1aを配置した黒鉛製坩堝2を用意
する。次いで、この黒鉛製坩堝2へ、前記Cr粉3を自
然落下させながら収納し、そのまま真空雰囲気中で10
00℃×1時間の焼結処理を行う。この焼結処理終了後
黒鉛製坩堝2からCrを取出したところ、第2図(b)
に示すような凹部4を有するCrスケルトン3aが粉末
状態から直接、焼結過程で得られた。次に、あらかじめ
精製処理した純Cuからなる溶浸材5と、Crスケルト
ン3aとを第2図(C)のように重ね合せると共に85
%A 1203−15%S io 2繊維からなる反応
防止材9を介して板状の黒鉛製の台6の上に乗せた状態
で真空中1200℃×30分の溶浸処理を行いCrスケ
ルトン5のなかの空隙にCuを溶浸させ、以下、第1図
(d)、第1図(e)、第1図(f)で述△ミたと同じ
手順で、健全なCu層部を有する接合信頼性の高いCu
−Cr合金素材を得た。
実施例−3 実施例−2に於ては、突出物体1aは、Al2O3を使
用したが、ここでは、Cu塊を同様に配置し、実施例−
2と同様の焼結処理を与えた。焼結完了後前記実施例−
2では、突出物体1aをCrスケルトン3aから取出し
たが、本実施例では、取出す必要がなくその状態で次の
工程である溶浸作業を行い、健全なCu層を有するCu
−Cr合金素材を得た。
比較例−1 平均粒径74μmのCr粉を用意する。また、第3図(
a)に見られるような底辺が平たい通常の黒鉛製坩堝2
0を用意する。次いで黒鉛製坩堝20に、Cr粉3を自
然充填し実施例−1と同じ条件すなわち、そのまま水素
雰囲気中で950℃×1時間の焼結処理を行う。この焼
結処理終了後、黒鉛製坩堝20からCrを取出し、第3
図(b)のような円盤状のCrスケルトン3bを得る。
次に実施例−1と同じように純Cuからなる溶浸材5と
Crスケルトン3bとを第3図(c)のように重ね合せ
、第3図(c)に示したような隅部にスケルトン支え部
20aを有する黒鉛製坩堝20に収納し、真空中で、1
150℃×1時間の溶浸処理を行いCrスケルトン5の
なかの空隙にCuを溶浸した。その結果Cu−Cr素材
と黒鉛坩堝20とは、著しく反応し、隅部にスケルトン
支え部20aを有する高価な坩堝20を1回毎破損せね
ばCu−Cr合金素材を取出すことが出来ない上にCu
層は、見掛は上は存在していたが、Cu−Cr素材とC
uとの界面近傍に空孔が見られ、接合強度の低下が見ら
れ好ましくなかった。
接合強さの比較 比較例−1、実施例−1、実施例−2で得たCu層つき
Cu−Cr索材の夫々と銅板とを72%Ag−Cu製銀
ロウ材を用いて水素中800℃×5分間の接合処理を行
ったところ、その引はずし強さは、実施例−1、実施例
−2がほぼ同じで、25kg/−以上であったのに対し
、比較例−1によるものは1〜10kg/−にすぎなか
った。
比較例−1の場合、黒鉛製坩堝20とスケルトン3bと
の相に実施例−2で用いたと同質の反応防止材を配置し
同様の溶浸処理を行ったが、隅部20aの角などで反応
防止材が破断し、結果的にCu−Cr素材と黒鉛坩堝と
が、前記比較例−1と同様に反応し、坩堝を破断せねば
Cu−Cr素材を取出すことが出来ず、坩堝の再使用が
不能であるばかりかまた接合強さの比較に於ても10〜
16kg/mI?1であり、実施例−1、実施例−2に
は及ばなかった。
また、溶浸工程でCu層を付与した場合には、比較例1
のように、焼結時と溶浸時とで異なる2種の坩堝を用意
する必要がある。
変形例 上記の実施例はいずれも溶浸材としてCuにつき述べた
がCuの一部又は全部をA g l:置換した場合でも
同じ方法によって同様の効果が得られる。
溶浸時にCrスケルトンと溶浸材Cuとの重ね合せ時の
位置を実施例−1、実施例−2とは逆にしても効果は同
じである。更に、実施例−2では、突出物体としてAl
2O3を使用したが、Al2O3に限ることなく、焼結
作業温度以上の溶融点を有するガス含有量の少ない物質
であればすべて用いることができる。
〔発明の効果〕
上記実施例、比較例の記載によっても理解されるように
、本発明によれば、経済的で簡易な方法により、合金へ
の接合性にすぐれた真空バルブ用接点材料を得ることが
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明の実施例に係る工程断面図
、第3図は比較例に係る工程断面図、第4図〜第8図は
各々従来の方法を説明する断面図である。 2・・・容器、3・・・Cr粉、3 a s 31・・
・スケルトン、5,32・・・溶浸材、20.33・・
・坩堝。 出願人代理人  佐  藤  −雄 ち 1 図 52 図 島3 兄 も4 図 も6 図 芭8 口 尾5 区 も7 図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、下記の工程を含むことを特徴とする、真空バルブ用
    接点材料の製造方法。 (イ)内面壁の少なくと一部に凸状部が設けられた容器
    内に接点基材用の金属粉末を、非加圧下で自然充填する
    工程、 (ロ)充填された金属粉末を前記容器内で焼結すること
    により凹が形成された接点基材のスケルトンを得る工程
    、 (ハ)前記スケルトン中に金属を溶浸するとともに、ス
    ケルトンの凹に該溶浸金属の充填層を形成する工程。 2、前記接点基材用の金属粉が、CrまたはCrとCu
    の混合粉である、特許請求の範囲第1項の方法。 3、前記溶浸金属が、Cuまたは(および)Agである
    、特許請求の範囲第1項または第2項の方法。
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