JPS6395539A - パイプライン処理方式 - Google Patents
パイプライン処理方式Info
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- JPS6395539A JPS6395539A JP24163586A JP24163586A JPS6395539A JP S6395539 A JPS6395539 A JP S6395539A JP 24163586 A JP24163586 A JP 24163586A JP 24163586 A JP24163586 A JP 24163586A JP S6395539 A JPS6395539 A JP S6395539A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 11
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 2
- GSDSWSVVBLHKDQ-UHFFFAOYSA-N 9-fluoro-3-methyl-10-(4-methylpiperazin-1-yl)-7-oxo-2,3-dihydro-7H-[1,4]oxazino[2,3,4-ij]quinoline-6-carboxylic acid Chemical compound FC1=CC(C(C(C(O)=O)=C2)=O)=C3N2C(C)COC3=C1N1CCN(C)CC1 GSDSWSVVBLHKDQ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000003111 delayed effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
1′発明の技術分野〕
本発明は、メモリのデータ幅と等しい固定長の命令を使
用し、メモリ上に格納されたプログラムに従いデータを
処理する情報処理装置におけるパイプライン処理方式に
関するものである。
用し、メモリ上に格納されたプログラムに従いデータを
処理する情報処理装置におけるパイプライン処理方式に
関するものである。
メモリ上にデータとプログラムを格納し、プログラムに
従ってデータを処理するストアード・プログラム方式の
情報処理装置では、プログラムの構成要素である命令を
実行するために、命令をメモリから読み出し、操作コー
ド部を解読する必要がある。情報処理装置の目的は、プ
ラグラムに従ってデータを処理することである。したが
って、命令の読み出しと操作コード部の解読は、情報処
理装置が本来目的としている処理ではない。情報処理装
置を高速化する手法の1つとして、命令の読み出し、操
作コード部の解読、実行を並列処理し、命令の読み出し
と操作コード部の解読処理による処理時間増加を回避す
るパイプライン処理方式がある。
従ってデータを処理するストアード・プログラム方式の
情報処理装置では、プログラムの構成要素である命令を
実行するために、命令をメモリから読み出し、操作コー
ド部を解読する必要がある。情報処理装置の目的は、プ
ラグラムに従ってデータを処理することである。したが
って、命令の読み出しと操作コード部の解読は、情報処
理装置が本来目的としている処理ではない。情報処理装
置を高速化する手法の1つとして、命令の読み出し、操
作コード部の解読、実行を並列処理し、命令の読み出し
と操作コード部の解読処理による処理時間増加を回避す
るパイプライン処理方式がある。
パイプライン処理を簡単に実現する方法として、次に実
行する命令を保持する次命令レジスタを設置し、命令実
行期間中に、メモリ装置が未使用であるステップで、次
に実行する命令を先取りする方式がある。この従来技術
は、次命令レジスタを導入することで、次に実行する命
令の先取りと命令の実行の並列処理と次に実行する命令
の操作コード部の解読と命令の実行の並列処理を実現し
ている。
行する命令を保持する次命令レジスタを設置し、命令実
行期間中に、メモリ装置が未使用であるステップで、次
に実行する命令を先取りする方式がある。この従来技術
は、次命令レジスタを導入することで、次に実行する命
令の先取りと命令の実行の並列処理と次に実行する命令
の操作コード部の解読と命令の実行の並列処理を実現し
ている。
しかし、このような従来方式では次命令レジスタが保持
する命令の操作コード部の解読の結果が無条件相対アド
レス分岐命令あるときにはメモリからの読み出しアドレ
スシーケスが指定どおりにならないため、パイプライン
に乱が生じるという問題点がある。
する命令の操作コード部の解読の結果が無条件相対アド
レス分岐命令あるときにはメモリからの読み出しアドレ
スシーケスが指定どおりにならないため、パイプライン
に乱が生じるという問題点がある。
本発明の目的は、分岐命令検出メモリとアドレス増分選
択器を導入することにより、無条件相対アドレス分岐命
令を検出したときには、メモリから命令を先取りするた
めのアドレスを、次命令レジスタが保持する相対アドレ
スだけ増分するようにしてパイプラ・インの乱を解消し
たパイプライン処理方式を提供することにある。
択器を導入することにより、無条件相対アドレス分岐命
令を検出したときには、メモリから命令を先取りするた
めのアドレスを、次命令レジスタが保持する相対アドレ
スだけ増分するようにしてパイプラ・インの乱を解消し
たパイプライン処理方式を提供することにある。
前述の問題点を解決するなめに、本発明の方式は、メモ
リ上に格納したプログラムに従いメモリ上のデータをこ
のデータの幅と等しい固定長の命令を使用して処理する
情報処理装置におけるパイプライン処理方式において、 次に実行する命令を保持する次命令レジスタと、 メモリから命令を先取りする時のアドレスを保持する命
令アドレス・レジスタと、 ′“1″または次命令レジスタ中の相対アドレスを選択
するアドレス増分選択器と、 命令レジスタ・レジスタとアドレス増分選択器の各出力
を加算して前記命令アドレス・レジスタに供給する加算
器と、 次命令レジスタが保持する命令の操作コード部を解読し
無条件相対アドレス分岐命令を検出する分岐命令検出メ
モリ とを設け、分岐命令検出メモリが無条件相対アドレス分
岐命令を検出するとアドレス増分選択器はこの命令の相
対アドレスを選択して加算器に供給するようにしたこと
を特徴とする。
リ上に格納したプログラムに従いメモリ上のデータをこ
のデータの幅と等しい固定長の命令を使用して処理する
情報処理装置におけるパイプライン処理方式において、 次に実行する命令を保持する次命令レジスタと、 メモリから命令を先取りする時のアドレスを保持する命
令アドレス・レジスタと、 ′“1″または次命令レジスタ中の相対アドレスを選択
するアドレス増分選択器と、 命令レジスタ・レジスタとアドレス増分選択器の各出力
を加算して前記命令アドレス・レジスタに供給する加算
器と、 次命令レジスタが保持する命令の操作コード部を解読し
無条件相対アドレス分岐命令を検出する分岐命令検出メ
モリ とを設け、分岐命令検出メモリが無条件相対アドレス分
岐命令を検出するとアドレス増分選択器はこの命令の相
対アドレスを選択して加算器に供給するようにしたこと
を特徴とする。
本発明のパイプライン処理方式方式は、無条件相対アド
レス分岐命令を検出し、分岐先アドレスの演算を指示す
る分岐命令検出メモリを導入することで、無条件相対ア
ドレス分岐命令によるパイブラインの乱を軽減する。
レス分岐命令を検出し、分岐先アドレスの演算を指示す
る分岐命令検出メモリを導入することで、無条件相対ア
ドレス分岐命令によるパイブラインの乱を軽減する。
第2図に、本発明の概略図を示す。
30は、データとプログラムを格納するメモリである。
メモリ30から読み出したデータ、またはプログラムの
構成要素である命令は、データ・バス31を通り、演算
処理装置32、またはパイプライン処理機tlI33へ
送られる。命令の先取りは、演算処理装置32がメモリ
30が使用していない時に行う。この結果、従来は必要
だった命令先取り用制御ユニットが不要になっている。
構成要素である命令は、データ・バス31を通り、演算
処理装置32、またはパイプライン処理機tlI33へ
送られる。命令の先取りは、演算処理装置32がメモリ
30が使用していない時に行う。この結果、従来は必要
だった命令先取り用制御ユニットが不要になっている。
メモリ30が未使用の時に命令の先取り分行うため、次
に実行する命令を保持する次命令レジスタ36が空きと
は限らない。この為、次命令レジスタ36が使用中の場
合、先取りした命令を格納するのが、本発明で導入した
先取り命令レジスタ34である。
に実行する命令を保持する次命令レジスタ36が空きと
は限らない。この為、次命令レジスタ36が使用中の場
合、先取りした命令を格納するのが、本発明で導入した
先取り命令レジスタ34である。
また、次命令レジスタ36が空きの場合、命令選択器3
5を使用し、メモリ30から読み出した命令を、直接、
次命令レジスタ36に格納する。
5を使用し、メモリ30から読み出した命令を、直接、
次命令レジスタ36に格納する。
各レジスタが保持する命令のアドレスは、先取り命令ア
ドレス・レジスタ39、次命令アドレス・レジスタ41
、現命令アドレス・レジスタ42が記憶する。メモリ3
0から命令を先取りする時に使用するアドレスは、命令
アドレス・レジスタ38が保持する。連続した命令列を
実行する場合は、命令を先取りする度に、加算器43を
使用して命令アドレス・レジスタ38の値を1増加させ
る。
ドレス・レジスタ39、次命令アドレス・レジスタ41
、現命令アドレス・レジスタ42が記憶する。メモリ3
0から命令を先取りする時に使用するアドレスは、命令
アドレス・レジスタ38が保持する。連続した命令列を
実行する場合は、命令を先取りする度に、加算器43を
使用して命令アドレス・レジスタ38の値を1増加させ
る。
しかし、本発明が導入した分岐命令検出メモリ。
44が、次命令レジスタ36上に、無条件相対アドレス
分岐命令を検出すると、アドレス増分選択器45を使用
し、命令アドレス・レジスタ38の値を次命令レジスタ
36が保持する命令に含まれる相対アドレスの値だけを
増加させる。この結果、次命令レジスタ36が保持する
相対アドレス分岐命令の実行を開始する時には、命令ア
ドレス・レジスタ38上に、分岐先アドレスが用意され
ている。したがって、他の分岐命令では、分岐先アドレ
スの演算、分岐先命令の読み出し、分岐先命令の操作コ
ード部の解読、実行の4つの操作を遂次的に処理する必
要があるのに対して、j!!条件相対アドレス分岐命令
では、分岐アドレスの演算操作を省略できる。
分岐命令を検出すると、アドレス増分選択器45を使用
し、命令アドレス・レジスタ38の値を次命令レジスタ
36が保持する命令に含まれる相対アドレスの値だけを
増加させる。この結果、次命令レジスタ36が保持する
相対アドレス分岐命令の実行を開始する時には、命令ア
ドレス・レジスタ38上に、分岐先アドレスが用意され
ている。したがって、他の分岐命令では、分岐先アドレ
スの演算、分岐先命令の読み出し、分岐先命令の操作コ
ード部の解読、実行の4つの操作を遂次的に処理する必
要があるのに対して、j!!条件相対アドレス分岐命令
では、分岐アドレスの演算操作を省略できる。
また、次に続く命令を実行した後で分岐する遅延分岐命
令にすると、分岐先命令の読み出し操作と分岐先命令の
操作コード部の解読も省略でき、無条件相対アドレス分
岐命令によるパイプラインの乱れを解消できる。
令にすると、分岐先命令の読み出し操作と分岐先命令の
操作コード部の解読も省略でき、無条件相対アドレス分
岐命令によるパイプラインの乱れを解消できる。
本発明の実施例について、図面を参照して詳細に説明す
る。
る。
第1図は、本発明の一実施例である。
1が、データとプログラムを格納するメモリである。メ
モリ1から読み出されたデータ、又は命令は、データ・
バス2を通り、演算処理装置3、またはパイプライン処
理機構4へ送られる。
モリ1から読み出されたデータ、又は命令は、データ・
バス2を通り、演算処理装置3、またはパイプライン処
理機構4へ送られる。
パイプライン処理機構4へ送られた命令は、先取り命令
レジスタ9に、または命令選択器1つを通って次命令レ
ジスタ10に格納される。現在実行中の命令は、命令レ
ジスタ11が保持する。
レジスタ9に、または命令選択器1つを通って次命令レ
ジスタ10に格納される。現在実行中の命令は、命令レ
ジスタ11が保持する。
さらに、これら各レジスタが保持する命令のアドレスを
記憶するために、先取り命令アドレス・レジスア6、次
命令アドレス・レジスタ7、現命令アドレス・レジスタ
8を用意する。17は、次命令アドレス・レジスタ7に
格納するアドレスを選択する命令アドレス選択器である
。
記憶するために、先取り命令アドレス・レジスア6、次
命令アドレス・レジスタ7、現命令アドレス・レジスタ
8を用意する。17は、次命令アドレス・レジスタ7に
格納するアドレスを選択する命令アドレス選択器である
。
次命令レジスタ10が保持する命令は、命令解読メモリ
14により、操作コード部が解読される。
14により、操作コード部が解読される。
オペランド整形制御レジスタ12は、命令解読メモリ1
4が生成した制御信号を格納し、オペランド整形器15
によるオペランド整形処理を制御する。
4が生成した制御信号を格納し、オペランド整形器15
によるオペランド整形処理を制御する。
5はメモリ1から命令を先取りする時の命令のアドレス
を保持する命令アドレス・レジスタである。メモリlか
ら命令と先取りする時のアドレスは、加算器13を使用
して演算する。この時に、分岐命令検出メモリ23が無
条件相対アドレス分岐命令を検出すると、アドレス増分
選択器24t!−切り替えて、分岐先アドレスの7寅a
を行う。
を保持する命令アドレス・レジスタである。メモリlか
ら命令と先取りする時のアドレスは、加算器13を使用
して演算する。この時に、分岐命令検出メモリ23が無
条件相対アドレス分岐命令を検出すると、アドレス増分
選択器24t!−切り替えて、分岐先アドレスの7寅a
を行う。
18は、無条件相対アドレス分岐命令以外の分岐命令実
行時に、次命令アドレス・レジスタ7が保持するアドレ
スを使用して分岐先アドレスを演算するため、命令アド
レス・レジスタ5と次命令アドレス・レジスタ7の出力
を選択する選択器である。20は、無条件相対アドレス
分岐命令以外の分岐命令実行時に、命令レジスタ11が
保持する命令に含まれる相対アドレスを使用した分岐先
アドレス演算を実現するための選択器である。
行時に、次命令アドレス・レジスタ7が保持するアドレ
スを使用して分岐先アドレスを演算するため、命令アド
レス・レジスタ5と次命令アドレス・レジスタ7の出力
を選択する選択器である。20は、無条件相対アドレス
分岐命令以外の分岐命令実行時に、命令レジスタ11が
保持する命令に含まれる相対アドレスを使用した分岐先
アドレス演算を実現するための選択器である。
16は、絶対アドレスを使用した分岐命令の為に用意し
た命令アドレス・レジスタ5の選択器である。絶対アド
レスを使用した分岐の時は、命令アドレス・レジスタ5
に、データ・バス2から、絶対アドレスを書込む。
た命令アドレス・レジスタ5の選択器である。絶対アド
レスを使用した分岐の時は、命令アドレス・レジスタ5
に、データ・バス2から、絶対アドレスを書込む。
21は、演算処理装置3が、メモリ1を使用して、デー
タをアクセスする時のアドレスを保持するデータ・アド
レス・レジスタであり、22はデータ・アクセス時は、
データ・アドレス・レジスタ21を選択し、命令先取り
時は、命令アドレス・レジスタを選択する選択器である
。
タをアクセスする時のアドレスを保持するデータ・アド
レス・レジスタであり、22はデータ・アクセス時は、
データ・アドレス・レジスタ21を選択し、命令先取り
時は、命令アドレス・レジスタを選択する選択器である
。
本発明によれば、以上説明したように、分岐命令検出メ
モリを用意することにより、無条件相対アドレス分岐命
令の実行によるパイプラインの乱れを軽減、または解消
する小型で高性能な情報理装置を実現できるという効果
がある。
モリを用意することにより、無条件相対アドレス分岐命
令の実行によるパイプラインの乱れを軽減、または解消
する小型で高性能な情報理装置を実現できるという効果
がある。
第1図は、本発明の一実施例の構成図である。
1はメモリ、2はデータ・バス、3は演算処理。
装置、4はパイプライン処理fil、5は命令アドレス
・レジスタ、6は先取り命令アドレス・レジスタ、7は
次命令アドレス・レジスタ、8は現命令アドレス・レジ
スタ、9は先取り命令レジスタ、10は次命令レジスタ
、11は命令レジスタ、12はオペランド整形制御レジ
スタ、13は加算器、14は命令解読メモリ、15はオ
ペラン1〜整形器、16.18.20.22は選択器、
17は命令アドレス選択器、19は命令選択器、21は
データ・アドレス・レジスタ、23は分岐命令検出メモ
リ、24はアドレス増分選択器である。 第2図は本発明の概略図である。 30はメモリ、31はデータ・バス、32は演算処理装
置、33はパイプライン処理機構、34は先取り命令レ
ジスタ、35は命令選択器、36は次命令レジスタ、3
7は命令レジスタ、38は命令アドレス・レジスタ、3
9は先取り命令アドレス・レジスタ、40は命令アドレ
ス選択器、41は次命令アドレス・レジスタ、42は現
命令アドレス・レジスタ、43は加算器、44は分岐命
令検出メモリである。 〆
・レジスタ、6は先取り命令アドレス・レジスタ、7は
次命令アドレス・レジスタ、8は現命令アドレス・レジ
スタ、9は先取り命令レジスタ、10は次命令レジスタ
、11は命令レジスタ、12はオペランド整形制御レジ
スタ、13は加算器、14は命令解読メモリ、15はオ
ペラン1〜整形器、16.18.20.22は選択器、
17は命令アドレス選択器、19は命令選択器、21は
データ・アドレス・レジスタ、23は分岐命令検出メモ
リ、24はアドレス増分選択器である。 第2図は本発明の概略図である。 30はメモリ、31はデータ・バス、32は演算処理装
置、33はパイプライン処理機構、34は先取り命令レ
ジスタ、35は命令選択器、36は次命令レジスタ、3
7は命令レジスタ、38は命令アドレス・レジスタ、3
9は先取り命令アドレス・レジスタ、40は命令アドレ
ス選択器、41は次命令アドレス・レジスタ、42は現
命令アドレス・レジスタ、43は加算器、44は分岐命
令検出メモリである。 〆
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 メモリ上に格納したプログラムに従いメモリ上のデータ
を該データの幅と等しい固定長の命令を使用して処理す
る情報処理装置におけるパイプライン処理方式において
、 次に実行する命令を保持する次命令レジスタと、 前記メモリから命令を先取りする時のアドレスを保持す
る命令アドレス・レジスタと、 “1”または前記次命令レジスタ中の相対アドレスを選
択するアドレス増分選択器と、 前記命令レジスタ・レジスタと前記アドレス増分選択器
の各出力を加算して前記命令アドレス・レジスタに供給
する加算器と、 前記次命令レジスタが保持する命令の操作コード部を解
読し無条件相対アドレス分岐命令を検出する分岐命令検
出メモリ とを設け、前記分岐命令検出メモリが無条件相対アドレ
ス分岐命令を検出すると前記アドレス増分選択器は該命
令の相対アドレスを選択して前記加算器に供給するよう
にしたことを特徴とするパイプライン処理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24163586A JPS6395539A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | パイプライン処理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24163586A JPS6395539A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | パイプライン処理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6395539A true JPS6395539A (ja) | 1988-04-26 |
Family
ID=17077247
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24163586A Pending JPS6395539A (ja) | 1986-10-09 | 1986-10-09 | パイプライン処理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6395539A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02224124A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-09-06 | Bull Hn Inf Syst Inc | データ処理システム |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573142A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Instruction prefetching system |
-
1986
- 1986-10-09 JP JP24163586A patent/JPS6395539A/ja active Pending
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS573142A (en) * | 1980-06-04 | 1982-01-08 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Instruction prefetching system |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02224124A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-09-06 | Bull Hn Inf Syst Inc | データ処理システム |
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