JPS639403A - 髪を美容処理するための装置 - Google Patents

髪を美容処理するための装置

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JPS639403A
JPS639403A JP62157990A JP15799087A JPS639403A JP S639403 A JPS639403 A JP S639403A JP 62157990 A JP62157990 A JP 62157990A JP 15799087 A JP15799087 A JP 15799087A JP S639403 A JPS639403 A JP S639403A
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JP
Japan
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hair
hollow body
shells
solution
base body
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JP62157990A
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ヴアルター・ルーメーツ
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Individual
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    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D2/00Hair-curling or hair-waving appliances ; Appliances for hair dressing treatment not otherwise provided for
    • A45D2/12Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers
    • A45D2/14Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers of single-piece type, e.g. stiff rods or tubes with or without cord, band, or the like as hair-fastening means
    • A45D2/22Hair winders or hair curlers for use parallel to the scalp, i.e. flat-curlers of single-piece type, e.g. stiff rods or tubes with or without cord, band, or the like as hair-fastening means with means for applying liquids therethrough
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A45HAND OR TRAVELLING ARTICLES
    • A45DHAIRDRESSING OR SHAVING EQUIPMENT; EQUIPMENT FOR COSMETICS OR COSMETIC TREATMENTS, e.g. FOR MANICURING OR PEDICURING
    • A45D7/00Processes of waving, straightening or curling hair
    • A45D7/04Processes of waving, straightening or curling hair chemical

Landscapes

  • Hair Curling (AREA)
  • Cleaning And Drying Hair (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、髪を美容処理するための装置であって、髪を
巻き付けるための、ほぼ回転対称的な基体を有する少な
くとも1つのカーラーと、前記基体にかぶせはめられて
この基体と協働して中間室を形成しカールされた髪を取
り囲む中空体とを備えておυ、該中空体が部分円筒形の
2つのハーフシェルより成っていて、これら2つのハー
フシェルが、互いに接触し合う2つの長手方向、縁部で
シールを備えていて、ばね力によって、前記基体に当接
する閉鎖位置で保持されており、前記中空体が、ヘアー
トリートメント溶液を供給するため9の開口を有してい
て、前記基体かヘアートリートメント溶液をカールされ
た髪に導くための開口を有している形式のものに関する
従来の技術 /?−マネントウエーブを形成するためにカーラーが使
用されるが、このカーラーは、成形部材を備えた合成樹
脂より製造された、中央範囲がくびれた(大抵の場合)
円筒形の巻体より成っている。前記成形部材は、カーラ
ーの表面を大きくするので、カーラーに巻かれた髪はこ
の成形部材に比較的しつかシと巻き付けられるが、この
時に、髪が・ぐ−マネントウエーブ溶液によって良好に
濡らされ、洗浄時に洗浄液が髪を良好に通過するようK
するために、ややゆるめて保持されている。髪をカーラ
ーに巻き付けてから、髪はカーラーに沿ってカーラーの
全長にわたって緊張されたゴムストIJツブによって保
持され、場合によってはこのゴムストリツムの下側に棒
が差し込まれる。
次いではけ又はスポンジによって、・ぞ−マネントマグ
ネット溶液が、髪を十分に濡らすまでたたいて塗られる
。必要な作用時間経過後に1水によって中間洗浄が行な
われ、場合によっては指示カードに従って中和コントロ
ールが行なわれる。次いで、ノソーマネントウエーブ溶
液の作用を受けてカーラーによって規定された形を固定
させるための固定溶液が同様形式で髪に塗シ付けられ、
次いで再び洗い流される。次いで、カーラーが取り除か
れて、巻き戻されてから場合によっては再び固定され、
こうして最終的に整髪される。
・セーマネントウエーブ溶液及び固定液処理が、熱処理
、つま9ドライヤーの作用を受けて行なわれれば、・ぐ
−マネントウエーブの安定性及び形状持続性は高められ
る。
しかしながらドライヤーを使用することは、もちろん非
常に手間及び時間がかかり、その結果は、ノに一マネン
トウエーブ溶液及び固定液を調量及び分配する理容師の
技量に著しく左右される。また別の問題点は、・セーマ
ネントウエーブを形成する際に、・々−マネントウエー
ブ溶液が、客の頭皮若しくは理容師の手に刺激又はアレ
ルギー反応を惹起することがあるという点にある。
このような問題点を解決しようとした装置(フランス国
特許第10o2340号明細書参照)は公知でおる。こ
の冒頭に述べた形式の装置のカーラーは、髪を受容する
基体と、クリップ形式で協働し合う2つのシェルから形
成された中空体とから成っている。これら2つのシェル
は、2つのシェルの共通の軸を取り囲んで配置されたス
プリングクリップによって形成されるばね力に抗して開
放され、基体上でずらされる。
2つのシェルを操作するために、これら2つのシェルは
その両端部範囲で半円筒形状に形成されている。この半
円筒形の部分で、シールを備えた長手方向縁部に向き合
って、洗濯ばさみにおけるのと同じような加圧プレート
が一体成形されている。この加圧プレートは、指の力に
よってばね力に抗して圧縮される。シェルは、その軸方
向の大部分にわたって1/4円筒形として構成されてい
るので、シェルは閉鎖位置で上方に向かって開放するハ
ーフシェルを形成スる。
パーマネントウェーブ溶液はこの開放する側からハーフ
シェル内に充てんされ、この時に、溶液が頭皮に達する
のを1/4シエルの下側の長手方向縁部に設けられたシ
ールによって避けようとしているが、ノクーマネントウ
エーブ溶液は巻かれた髪にしみ込んで、巻体の横方向通
路を通って流れる。従って、長手方向縁部における良好
なシールは、シェルのシール面が非常に強いばね力によ
って互いに押しつけられることKよってのみ可能である
発明が解決しようとする問題点 しかしながらこのような強いばね力を使用すると、シェ
ルは開かないか、又は、非常に大きい力でしか開けるこ
とができないので、一般的である女性の理容師では使用
できない。普通、パーマネントウェーブ溶液は両端部側
から流出する。何故ならば端部側には別個のシールは設
けられていないからである。しかも、このようなカーラ
ーは、上側が開放した構造を有しているために頭の上部
てしか取り付けられないという欠点がある。何故ならば
、そうしないとパーマネントウェーブ溶液がこぼれ出て
しまうからである。処理後にカーラーを取り外さなけれ
ばならないが、これは事実上シェルを開放しなければ不
可能であシ、このために、頭皮は再び危険にさらされ、
理容師が保護されることもない。
・2−マネントウエーブ溶液の正確な調量は、まったく
不可能であって、巻毛に従来のようにノや一マネントウ
エーブ溶液をたたいて塗る代わりニ、ハーマネント溶液
をハーフシェルに充てんする場合は、過量の調量及び不
必要な消費を計算に入れなくてはならない。
別の公知の装置(ドイツ連邦共和国特許第589286
号明細書)は、従来形式で行なわれる・2−マネントウ
エーブ溶液の塗り付け後に使用される。この公知の装置
はカーラーを加熱するために用いられるが、髪の主な成
形は蒸気の熱によって行なわれる。この装置においても
、2つのシェル状の中空体によって完全に取り囲まれた
巻体が設けられている。この巻体は、蒸気を導入するた
めのホースを接続する、軸方向のホースニップルを有し
ている。蒸気は中空のカーラーを軸方向で貫流する。巻
体は両端部側で横方向通路を有しており、この横方向通
路を通って蒸気が、巻体と中空体との間の中間室に侵入
し、ひいては、巻毛に達する。ハーフシェルは、ヒンジ
状に互いに接続されていて、頭皮側の下側で閉鎖部材を
有している。従ってカーラーの開閉は頭皮のすぐ近くで
行なわなければならない。これは閉鎖部材には近づきに
くいためK、非常に面倒な作業である。また、各カーラ
ー間のホース若しくは接続ラインをかぶせはめ、取9外
す作業も面倒である。何故ならば、かぶせはめ及び取り
外しは軸方向で行なわれ、ひいては、頭皮及び頭皮に対
して平行に行なわなければならないからである。中空体
は巻体に対して軸方向でシールリングによってシールさ
れているが、2つのハーフシェル間の半径方向ではシー
ルされていない。パーマネントウェーブ溶液を塗υ付け
る際に、客及び理容師に及ぼされる前記のような問題点
は、このカーラーによっても解決されてはいない。
そこで本発明の課題は、冒頭に述べた形式の装置を改良
して、カーラーを簡単かつ問題なく、客の頭に取り付け
ることができ、しかも、トリートメント溶液が流れ出す
ことに対する高いシールが得られ、トリートメント溶液
を申し分なく調量することができるようにすることであ
る。
課題を解決するための手段 前記課題を解決した本発明によれば、中空体が、基体を
完全に取り囲む半円筒形の2つのハーフシェルより形成
されており、これら2つのハーフシェルが、一方の端部
側で半径方向に向けられた流入開口を有し、他方の端部
側で、それぞれ1つの接続部を備えた流出開口を有して
おり、さらにこれら2つのハーフシェルの両端部側が、
前記流入及び流出開口の外側で前記基体に轟接しており
、該基体内のそれぞれ1つの横方向通路が、前記流入及
び流出開口に接続しており、前記ハーフシェルが、シー
ルを備えた、少なくともその長手方向縁部で、取り付け
可能なシール材料によって付加的にシールされる。
作用及び効果 ハーフシェルの長手方向縁部におけるシール及びり/グ
シールを備えた半円筒形状のシェルによって、巻毛を完
全に閉鎖することができる。
シールを備えた一方の長手方向縁部に向き合う側にホー
ス用の接続部が半径方向で延びていることによって、頭
皮に対して直角にホース分間題なく容易にかぶせはめる
ことができ、再び取り外すこともできる。このホースラ
インによってトリートメント溶液は常に一定の流れで導
入及び導出せしめられる。つまり、申し分のないパーマ
ネントウェーブを形成するために必要とされる程度の正
確に調量された量で、しかも中空体の両端部側又は長手
方向側に・卆−マネントウエーブ溶液が流出することな
しに導入及び導出せしめられる。・母−マネントウエー
ブ溶液が流出することは、少なくとも長手方向縁部のシ
ールに付加的にシール材料が設けられることによっても
妨げられる。つまり、例えば、ノクーマネントウエーブ
溶液は、その表面張力が非常にわずかであるために、非
常に小さい裂は目を通って流入するので、この溶液は、
シール間にはさみ込まれた巻毛を通って外へ流出するこ
とが分っているが、これは、巻毛の開始部にも侵入する
シール材料によって効果的て避けられる。
これによって、客の頭皮は、トリートメント溶液が侵入
することに対して確実に保護される。
これは理容師にもあてはまる。何故ならば、トリートメ
ント溶液は中央部からホースラインを介してカーラーに
供給され、流れ経路の最後で再び堆す出されるからであ
る。この時をて、各カーラーは、有利には前後方向て直
列に接続されているので、1回の供給及び1回の排出が
必要なだけである。
実施態様 本発明の実施態様によれば、前記ハーフシェルの両端部
側に、流入及び流出開口内で別のシールリングが設けら
れており、横方向溝が、一方ではシールリング間の室内
に開口していて、他方では、中空体と基体との間の中間
突内に開口している。このような2重のリングシールに
よって、端部側のシールはさらに改良され、端部側から
トリートメント溶液が流出することは効果的に妨げられ
、他方、トリートメント溶液を中間室内に存在する巻毛
に確実に導入させる。
本発明の別の実施態様によれば、ばね力を生ぜしめるU
字形の緊締装置が、湾曲部を介して互いに接続された平
行な2つの脚より成っており、前記湾曲部が、ハーフシ
ェルの両端部を部分的に取り囲む受容部として形成され
ていて、前記平行な脚の自由端部が、互いに向き合う方
向で可動で、互いにばね弾性的に係止せしめられる。
このような形式の緊締装置は、一方では、ハーフシェル
が効果的に互いに押しつけられ、これによって巻毛が液
密にカプセル状に包まれ、他方では緊締装置が、長いレ
バーアームを形成する脚によって、指圧で脚が係止解除
されるまで容易に操作されるという利点を有している。
緊締装置の湾曲部内に位置するハーフシェルをシールす
るために必要なプレス力をもたらすために、比較的小さ
い力しか必要としない。ハーフシェルが緊締装置内で滑
るのを妨げるために、湾曲部は、ハーフシェルを有利に
は180°よりも大きい角度で取り囲むように構成され
ている。
本発明の別の有利な実施態様によれば、緊締装置の平行
な脚の自由端部が、互いに向き合う方向で折り曲げられ
ており、この折り曲げられた部分が互いに重なり合って
いて歯列を有し、この歯列によって互いに係止せしめら
れる。この歯列は例えばのこ歯状に形成されている。中
空体のハーフシェルに緊締装置をかぶせはめてから、平
行な脚の自由端部を互いに向き合う方向に移動させ、こ
の時に、重なり合う部分の歯列が互いに係止し合う。こ
のためには非常に小さい力を必要とするだけなので、2
本の指で行なうことができる。歯列は2つの脚を確実に
係止させ、ひいては、受容部内に存在する、中空体のハ
ーフシェルに一定な圧力を常に加えることができる。こ
の緊締装置の開放は、脚の折り曲げられた部分を係止装
置に対して直交する方向にしゆう動させて歯列な係合解
除させることによって簡単に行なわれる。このために必
要な力も非常にわずかであって、2本の指によって行な
うことができる。
2つのハーフシェルの両端部にそれぞれ1つの緊締装置
が設けられていると有利である。緊締装置はハーフシェ
ルの両端部に簡単にかぶせはめられ、緊締装置の脚を係
止させることによってハーフシェルは液密に閉じられる
緊締装置の受容部内でハーフシェルにできるだけ高いブ
レス力を与えることができるように、前記緊締装置は、
前記ハーフシェルの分割面が、緊締装置の脚に対してほ
ぼ平行に向けられるように配置されている。このような
配置によれば、脚は頭の表面から直角に突起するので緊
締装置を非常に容易に操作することができる。
本発明の別の実施態様によれば、ハーフシェルの液密な
閉鎖は、緊締装置の脚が、ハーフシェルの両端部に一体
成形されていて、これらのハーフシェルが、脚に向けら
れた側で互いに固定可能に形成されていることによって
も得られる。ハーフシェルの両端部に脚を一体成形すれ
ば、緊締装置をかぶせはめる必要はなく、その代わりに
、2つのハーフシェルの下端部を互いに固定して、一体
成形された脚で係止するだけでよ(、これによって、カ
ーラーを取り付けるための作業時間は短縮されるという
利点が得られる。
本発明の別の有利な実施態様によれば、前記基体と中空
体とが、その端部側範囲で、円すい形に先細りする区分
、次いで外側の円筒形の区分とを有しており、該円筒形
の区分が、中空体において緊締装置のための座として働
く。一方の区分を円すい形に形成することによって、基
体に取り付けようとする、中空体の2つのハーフシェル
は有利にはセンタリングされるので、これら2つのハー
フシェルは整列させる必要はなく、緊締装置をかぶせは
めるだけでよい。
流入及び流出開口は、有利には、中空体に半径方向に設
けられたホースニップルによって形成されている。
中空体に、半径方向に配置されたホースニップルを設け
ることによって、カーラーを横方向にも前後方向にも、
妨げとなる中間室を形成することなしに並べて、調髪し
ようとする客の頭に取り付けることができる。これらの
カーラーは、半径方向に突出するホースニップルによっ
て、ホースラインを介して互いに容易に接続される。
有利には、ヘアートリートメント溶液のための流入及び
流出開口が、円すい形に先細りする区分の範囲で中空体
に設けられている、この区分は、カーラーの両路端部範
囲内に配置されているので、この両路端部範囲間に存在
する、巻毛を受容する中間室は、ヘアートリートメント
溶液によって完全に貫流され、これによって巻毛は完全
にこのヘアートリートメント溶液によって濡らされる。
基体に形成された通路は、中間室内に存在する気泡を容
易に導出させることができるので、気泡が、基体と中空
体との間、若しくは巻毛に付着することはない。
本発明の別の有利な実施態様によれば、基体が外側で横
方向及び/又は長手方向溝を備えており、及び/又は、
中空体が内側で横方向及び/又は長手方向溝を備えてい
ることによって気泡は申し分なく導出される。この溝の
深さは浅いが、この溝によって、気泡は髪及び髪の間に
存在する毛細管に付着せずに、溝を介して導出される。
これによって、液体が髪に完全に行き渡ることが保証さ
れる。
より良好なシール作用は、ハーフシェルが、長手方向縁
部の範囲で他の範囲よりも厚い壁厚を有していることに
よって得られる。これによってハーフシェルはより大き
い当接面を有する。
また、ハーフシェルの長手方向縁部を直径平面に対して
約45°傾斜させることによって、ハーフシェルの表面
はさらに拡大される。下側の長手方向縁部を傾斜させた
ことによって、この長手方向縁部の位置が巻毛の所定位
置に従い、これによって中空体を簡単にかぶせはめられ
るという利点が得られる。しかも、長手方向縁部をこの
ように構成すると、毛幹が折れ曲がることはない。
また、基体が、側面に軸方向に配置された、中空体を越
えて突出する少なくとも1つのウィング部を有していれ
ば、髪を基体に巻き付ける作業がより簡略化される。つ
まり、このようにすれば、ハーフシェルの両端部に設け
られた緊締装置を係止させる前に、ウィング部をやや回
転させることによって、基体における巻毛の落ち着き具
合いがコントロールされ、場合によっては修正される。
付加的なシールのために使用されろシール材料は、ハー
フシェルを取り付ける前にこのハーフシェルのシールに
、例えばはげによって塗り付けられる。この付加的なシ
ール材料は、有利には、耐水性の水をはじくエマルジョ
ン、例えば、洗浄時に簡単に洗い流される油中水滴形エ
マルジョンより成っている。また、このシール材料は、
ハーフシェルの室、例えば長手方向縁部内に貯えられる
ので、シール材料は何回か使用される。
有利には、カーラーが、ホース及び高速カップリングを
介して互いに接続されていて、供給・制御装置によって
マイクロプロセッサに接続されている。この供給・制御
装置によってカーラーの中央にヘアートリートメント溶
液が供給される。この場合、カーラーは、縦方向に前後
に接続しても、横方向に並列に接続してもよい。
この供給・制御装置は、有利な実施態様によれば、供給
・制御装置が、ヘアートリートメント溶液を搬送するポ
ンプと、パーマネントウェーブ溶液の成分を混合するた
めのミキサーと、溶液を加熱するための加熱部材とを有
している。
パーマネントウェーブ溶液の成分の混合比を監視若しく
は調節するために、−メータ、流量メータ、混濁メータ
又はこれと類似のものが設けられている。一般に2つの
成分より成っているパーマネントウェーブ溶液は、ポン
プによって貯蔵容器から汲み上げられ、ミキサーに供給
される。次いで、これらの成分の混合比が一メータを介
してコントロールされる。混合比は、成分の搬送導管内
に配置された流量メータによってもチェックされるか、
又は、混合した後で特有の混濁を有する着色された成分
の混合比をチェックする混濁メータを介してもコントロ
ールされる。成分の混合比のコントロールに続いて、溶
液は、所望の温度に加熱する加熱部材に供給される。カ
ーラーを通過するとさらに混濁メータが設けられている
。この混濁メータによって、すべてのカーラーに溶液が
満たされるかどうか、若しくはパーマネントウェーブ溶
液又は別の溶液が供給されるかどうかが決められるので
、この供給装置は循環系に接続される。
本発明の別の有利な実施態様によれば、供給・制御装置
には、別のヘアートリートメント溶液の入れられた容器
、及び、使用済みのヘアートリートメント溶液のための
収集容器が設けられている。本発明による供給・制御装
置は、酸性パーマにもアルカリ性パーマにも使用され、
カーラーに、パーマネントウェーブ溶液、固定溶液、ケ
アーローション又はメディカルリンスを相次いで供給す
ることもできる。
供給・制御装置のポンプは、有利には手動によって切換
えられるので、この装置は、電源が切れた時でも、客の
髪を傷めることなしに、続いて使用される。
実施例 次に図面に示した実施例について本発明の構成を具体的
に説明する。
第1図には、カーラー2の基体1(巻体)が示されてお
り、この基体1は、回転対称的な形状を有していて、カ
ーリング部分3と、このカーリング部分3の両側に配置
された円すい形の区分4,5と、円筒形の区分6とから
成っている。この円すい形の区分5は、基体1を取り囲
む中空体7のためのシール座を形成しており、このため
に、シールリング8,9を備えている。
これらのシールリング8,9は、この場合Oリングとし
て形成されていて、円すい形の区分5の周方向溝10.
11に挿入されている。基体1を取り囲む中空体7は、
円筒形の区分12と、この区分12に連続する円すい形
に先細りする区分13と、さらに、円筒形の区分14と
から成っている。この円筒形の区分14は、緊締装置1
5のための座として用いられる。円すい形の区分13は
、同様に、シールリング8,9のための周方向溝を有し
ている。円すい形の区分13の外側には、流入及び流出
開口としての、半径方向に延びるホースニップル16が
接続すれている。このホースニップルleN家、円すい
形の区分13の範囲で中空体の内側に開口している。こ
れと同じホースニップル16は、中空体の図示していな
い他端部にも設けられている。
基体1の円すい形の区分5は、さらに、横方向通路17
を有しており、この横方向通路17は、ホースニップル
16を、巻毛を受容する中間室18に接続する。
第2図では、中空体7の円筒形の区分14にかぶせはめ
られる緊締装置15が示されている。
この緊締装置15は、ほぼ平行に延びる2つの脚20.
21と、これらの脚20.21を接続する湾曲部22と
から成っている。これらの脚20.21の自由端部23
.24は、互いに向き合う方向に折り曲げられていて、
部分25゜26を形成している。これらの部分25 、
26は、重なり合う範囲で、例えばのこ切り歯状の歯列
27を備えている。緊締装置15の閉鎖は、脚20.2
1の上端部の折り曲げられた部分25.26の折り曲げ
方向に加えられる力によって行なわれ、これらによって
部分25.26の歯列27はかみ合う。これらの歯列2
7は、成形部25.26を横方向(図平面に対して直交
する方向)でずらせば容易に係合解除される。緊締装置
15の脚20.21が係止されている場合、ばね力は、
中空体7のための受容部28として構成された湾曲部2
2を介して、ハーフシェル29.30の2つの円筒形の
区分14に伝達される。ハーフシェル29.30はその
長手方向縁部31.32でシール33.34を備えてお
り1これらのシール33.34を介して、基体lは液密
に包み込まれる。シール33は、円筒形の区分12の範
囲で直径平面に対して45゜傾斜して構成されている。
一方のハーフシェル30の上端部には、ホースニップル
16が設けられており、このホースニップル16は、そ
の外周面から半径方向で突き出ている。
第3図には、基体1のカーリング部分3が示されている
。このカーリング部分3は、中央に配置されたハーフシ
ェル29.30によって取り囲まれている。カーリング
部分3並びに中空体7の内側表面には、ブローエアを導
出するための長手方向溝19が設けられている。また、
この中空体はだ円形の横断面形状を有しており、これに
よって、薄い壁厚並びに広い接触面(長手方向縁部31
.32)が得られる。さらに、これらの接触面(31,
32)は、直径平面に対して約45°傾斜して配置する
ことによって拡大されている。接触面(長手方向縁部3
1)をこのように配置したことによって、中空体をカー
ルにかぶせはめ作業もより容易に行なわれ、毛幹の折れ
曲がりを妨げる。
第4図に示した、供給・制御装置61の流れ経路図によ
れば、多数のカーラー2が示されており、これらのカー
ラー2は、太い実線で示されたホースライン35を介し
て互いに接続されていて、高速カップリング36を介し
て供給・制御装置61に接続されている。これらのカー
ラー2には、ポンプ37.38を介して容器39.40
,41.42,43.44から送られるヘアートリート
メント溶液がホースライン35を介して供給される。各
容器は電気制御される電磁弁45.46.47を介して
接続若しくはしゃ断される。ポンプ37.38から、溶
液はミキサー48に送られ、このミキサー48で、パー
マネントウェーブ溶液の成分が混合され、次いで包着色
され混合された成分の混濁を検出するオプトメータ49
に送られる。オプトメータ49の後で、溶液の温度は熱
電対50を介して検出され、それに応じて加熱部材41
によって溶液の温度は高められる。次いで溶液はカーラ
ー2に達し、別のオプトメータ52を通過する。このオ
プトメータ42は、混濁の変化及びひいては使用された
溶液を確認する。溶液は、ポンプで循環され、使用済み
溶液は集収容器品に集められる。
供給・制御装置61は、マイクロプロセッサ54を介し
て調整される。このマイクロプロセッサ54は、電気的
な導線を介して制御部材に接続されている。
以下に供給・制御装置61の作用形式を述べる。
髪にカーラー2を取り付けて、ホースライン35をホー
スニップル16にかぶせはめて、高速カップリング36
によって接続してから、供給・制御装置61が駆動され
る。
操作員又は理容師はまず、処理しようとする髪のデータ
、例えば、髪の長さ、厚さ、場合によっては色、髪の状
態、多孔性、健康性などを供給・制御装置61の図示し
ていない入カニニットに入力する。この入カニニットか
らマイクロプロセッサ54によってヘアートリートメン
ト溶液の必要な作用時間が計算される。次いで、カーラ
ー2に水が満たされる。水は、ポンプ37.38を介し
て容器44又は水供給網から供給される。その他のすべ
ての容器39,40.4142.43の電磁弁並びに電
磁弁56.60は閉じられていて、電磁弁57.58.
59は開放されている。この水による洗浄は、一方では
、カーラー2とホースライン35との接続箇所のシール
性及び中空体7のシール性を検査するために行なわれ、
他方では、ホース35及びカーラー2内に存在する空気
を流し出すために行なわれる。次いで、供給・制御装置
61はパーマネントウェーブ溶液に切換えられる。この
時に、容器44の電磁弁47及び58が閉鎖され、パー
マネントウェーブ溶液の2つの成分I、IIのための容
器39.40の電磁弁45.46が開放する。
混合溶液は、ミキサー48及びオプトメータ49並びに
加熱部材51を通過してからカーラー、次いでオプトメ
ータ52に供給される。
オプトメータ52が所望の混濁状態を確認すると、電磁
弁45.46.47及び57はマイクロプロセッサ54
を介して閉じられ、電磁弁56.58は開放されろ。こ
うして、ヘアートリートメント溶液が2つのポンプ37
.38によって循環される。
オプトメータ49が、パーマネントウェーブ溶液の2つ
の成分■、■が正しい混合比にないことを確認すると、
電磁弁58.59.60は切換えられて、電磁弁58.
59が閉じられ、電磁弁60が開放される。これによっ
て溶液は収集容器53に供給される。これと同時に、ポ
ンプ37.38を介して、導出された量に相当する、溶
液の成分I、IIの量が、容器39,40から汲み上げ
られる。オプトメータ49が正しい混合比を確認すると
、電磁弁58 、59 、60はノーマル位置に切換え
られる。
パーマネントウェーブ溶液のトリートメント時間が終了
すると、このパーマネントウェーブ溶液は電磁弁56.
57の相応位置を介して収集容器53に供給される。こ
の時に同時に、電磁弁の対応位置によってポンプ37,
38は、パーマネントウェーブ溶液をホースライン35
及びカーラー2から洗い流すために、液体、例えば水を
容器44から汲み上げる。2つの成分I、IIより成る
パーマネントウェーブ溶液の代わりに、例えば容器41
から供給される1つの成分より成るパーマネントウェー
ブ溶液を使用してもよい。この1つの成分より成るパー
マネントウェーブ溶液も同様に、必要な作用時間経過後
に洗い流される。洗浄後に髪は固定されるが、固定溶液
は容器42から供給される。次いで、水によってさらに
洗浄が行なわれ、この時に、電磁弁がそれぞれ相応の位
置に切換えられる。最後に、容器43からケアーローシ
ョン又はメディカルリンスが汲み上げられて、カーラー
に供給される。
次いで、髪を仕上げ洗浄するために容器44から水が供
給される。使用済みで、しかも再使用されないヘアート
リートメント溶液は収集容器53内に集められる。
供給・制御装置61の運転が妨げられた時、例えば常に
同期作動していたポンプ37 、38が電流が流れない
ために停止した時には、手動運転に切換えられるので、
トリートメント溶液によって髪が傷められることはない
。マイクロプロセッサ54及び制御部材は、電池によっ
て作動状態が維持される。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の1実施例によるカーラーの軸方向断
面図及び基体の側面図、第2図は、閉鎖状態にあるカー
ラーの、第1図左側から見た図、第3図は、第1図の■
−■線に沿った断面図、第4図は、供給・制御装置の流
れ経路図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、髪を美容処理するための装置であつて、髪を巻き付
    けるための、ほぼ回転対称的な基体(1)を有する少な
    くとも1つのカーラー(2)と、前記基体(1)にかぶ
    せはめられてこの基体(1)と協働して中間室(18)
    を形成しカールされた髪を取り囲む中空体(7)とを備
    えており、該中空体(7)が部分円筒形の2つのハーフ
    シェル(29,30)より成つていて、これら2つのハ
    ーフシェル(29,30)が、互いに接触し合う2つの
    長手方向縁部(31,32)でシール(33,34)を
    備えていて、ばね力によつて、前記基体(1)に当接す
    る閉鎖位置で保持されており、前記中空体(7)が、ヘ
    アートリートメント溶液を供給するための開口を有して
    いて、前記基体(1)がヘアートリートメント溶液をカ
    ールされた髪に導くための開口を有している形式のもの
    において、前記中空体(7)が、前記基体(1)を完全
    に取り囲む半円筒形の2つのハーフシェル(29,30
    )より形成されており、これら2つのハーフシェル(2
    9,30)が、一方の端部側で半径方向に向けられた流
    入開口を有し、他方の端部側で、それぞれ1つの接続部
    を備えた流出開口を有しており、さらにこれら2つのハ
    ーフシェル(29,30)の両端部側が、前記流入及び
    流出開口の外側で前記基体(1)に当接しており、該基
    体(1)内のそれぞれ1つの横方向通路(17)が、前
    記流入及び流出開口に接続しており、前記ハーフシェル
    (29,30)が、シール(33,34)を備えた、少
    なくともその長手方向縁部(31,32)で、取り付け
    可能なシール材料によつて付加的にシールされることを
    特徴とする、髪を美容処理するための装置。 2、前記ハーフシェル(29,30)の両端部側に、流
    入及び流出開口(16)内で別のシールリング(8)が
    設けられており、横方向溝(17)が、一方ではシール
    リング(8,9)間の室内に開口していて、他方では、
    中空体(7)と基体(1)との間の中間室(18)内に
    開口している、特許請求の範囲第1項記載の装置。 3、ばね力を生ぜしめるU字形の緊締装置(15)が、
    湾曲部(22)を介して互いに接続された平行な2つの
    脚(20,21)より成つており、前記湾曲部(22)
    が、ハーフシェル(29,30)の両端部を部分的に取
    り囲む受容部(28)として形成されていて、前記平行
    な脚(20,21)の自由端部(23,24)が、互い
    に向き合う方向で可動で互いにばね弾性的に係止せしめ
    られる、特許請求の範囲第1項又は第2項記載の装置。 4、緊締装置(15)の平行な脚(20,21)の自由
    端部(23,24)が、互いに向き合う方向で折り曲げ
    られており、この折り曲げられた部分(25,26)が
    互いに重なり合つていて歯列(27)を有し、この歯列
    (27)によつて互いに係止せしめられる、特許請求の
    範囲第3項記載の装置。 5、前記歯列(27)がのこ歯状の歯列として形成され
    ている、特許請求の範囲第4項記載の装置。 6、2つのハーフシェル(29,30)の両端部にそれ
    ぞれ1つの緊締装置(15)が設けられている、特許請
    求の範囲第3項から第5項までのいずれか1項記載の装
    置。 7、前記緊締装置(15)は、前記ハーフシェル(29
    ,30)の分割面が、緊締装置(15)の脚(20,2
    1)に対してほぼ平行に向けられるように配置されてい
    る、特許請求の範囲第3項から第6項までのいずれか1
    項記載の装置。 8、緊締装置(15)の脚(20,21)が、ハーフシ
    ェル(29,30)の両端部に一体成形されていて、こ
    れらのハーフシェル(29,30)が、脚(20,21
    )に向けられた側で互いに固定可能に形成されている、
    特許請求の範囲第3項から第7項までのいずれか1項記
    載の装置。 9、前記基体(1)と中空体(7)とが、その端部側範
    囲で、円すい形に先細りする区分(5,13)、次いで
    外側の円筒形の区分(6,14)とを有しており、該円
    筒形の区分(6,14)が、中空体(7)において緊締
    装置(15)のための座として働く、特許請求の範囲第
    1項から第8項までのいずれか1項記載の装置。 10、流入及び流出開口の接続部が、中空体(7)の半
    径方向に設けられたホースニップル(16)によつて形
    成されている、特許請求の範囲第1項から第9項までの
    いずれか1項記載の装置。 11、ヘアートリートメント溶液のための流入及び流出
    開口が、円すい形に先細りする区分(13)の範囲で中
    空体(7)に設けられている、特許請求の範囲第1項か
    ら第10項までのいずれか1項記載の装置。 12、基体(1)が外側で横方向及び/又は長手方向溝
    (19)を備えており、及び/又は、中空体(7)が内
    側で横方向及び/又は長手方向溝(19)を備えている
    、特許請求の範囲第1項から第11項までのいずれか1
    項記載の装置。 13、ハーフシェル(29,30)が、長手方向縁部(
    31,32)の範囲で他の範囲よりも厚い壁厚を有して
    いる、特許請求の範囲第1項から第12項までのいずれ
    か1項記載の装置。 14、ハーフシェル(29,30)の長手方向縁部(3
    1,32)が直径平面に対して約45°傾斜されている
    、特許請求の範囲第1項から第13項までのいずれか1
    項記載の装置。 15、基体(1)が、側面に軸方向に配置された、中空
    体(7)を越えて突出する少なくとも1つのウィング部
    を有している、特許請求の範囲第1項から第14項まで
    のいずれか1項記載の装置。 16、シール材料が耐水性のエマルジョンより成つてい
    る、特許請求の範囲第1項から第15項までのいずれか
    1項記載の装置。 17、シール材料が、水をはじく材料より成つている、
    特許請求の範囲第1項から第16項までのいずれか1項
    記載の装置。 18、シール材料が、油中水滴形エマルジョンより成つ
    ている、特許請求の範囲第1項から第17項までのいず
    れか1項記載の装置。 19、カーラー(2)が、ホース(35)及び高速カッ
    プリング(36)を介して互いに接続されていて、供給
    ・制御装置(61)によつてマイクロプロセッサ(54
    )に接続されている、特許請求の範囲第1項から第18
    項までのいずれか1項記載の装置。 20、供給・制御装置(61)が、ヘアートリートメン
    ト溶液を搬送するポンプ(37,38)と、パーマネン
    トウエーブ溶液の成分を混合するためのミキサー(48
    )と、溶液を加熱するための加熱部材(51)とを有し
    ている、特許請求の範囲第19項記載の装置。 21、パーマネントウエーブ溶液の成分の混合比を監視
    若しくは調節するために、pHメータ、流量メータ、混
    濁メータ(49)又はこれと類似のものが設けられてい
    る、特許請求の範囲第19項又は第20項記載の装置。 22、流れ方向でカーラー(2)の後ろに混濁メータが
    設けられている、特許請求の範囲第19項から第21項
    までのいずれか1項記載の装置。 23、供給・制御装置(61)が、種種異なるヘアート
    リートメント溶液のための容器(39,40,41,4
    2,43,44)を有している、特許請求の範囲第19
    項から第22項までのいずれか1項記載の装置。 24、使用済みのヘアートリートメント溶液のための収
    集容器(5,15)が設けられている、特許請求の範囲
    第19項から第23項までのいずれか1項記載の装置。 25、ポンプ(37,38)が手動によつて切換え可能
    である、特許請求の範囲第19項から第24項までのい
    ずれか1項記載の装置。
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