JPS6393644A - 車輪用トロリ− - Google Patents
車輪用トロリ−Info
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- JPS6393644A JPS6393644A JP62109946A JP10994687A JPS6393644A JP S6393644 A JPS6393644 A JP S6393644A JP 62109946 A JP62109946 A JP 62109946A JP 10994687 A JP10994687 A JP 10994687A JP S6393644 A JPS6393644 A JP S6393644A
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- Japan
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- wheels
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000009194 climbing Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/24—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts for raising or lowering vehicles by their own power
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66F—HOISTING, LIFTING, HAULING OR PUSHING, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR, e.g. DEVICES WHICH APPLY A LIFTING OR PUSHING FORCE DIRECTLY TO THE SURFACE OF A LOAD
- B66F7/00—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts
- B66F7/24—Lifting frames, e.g. for lifting vehicles; Platform lifts for raising or lowering vehicles by their own power
- B66F7/246—Wheel supporting trolleys
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
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- Braking Arrangements (AREA)
- Pulleys (AREA)
- Valve-Gear Or Valve Arrangements (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
- Current-Collector Devices For Electrically Propelled Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は、車輌の車輪を支持して地面に接触せずに車輌
が移動できるようにしたトロリーに関し、このトロリー
は３個またはそれ以上の車輪と、先端から一定の距離の
位置で圧力をうけるとトロリーを横切って延在する軸の
周囲で傾き、傾いた位置で前もってトロリー上にＲ置さ
れている車輪の後側部を前端面で支持する載置部と、車
輪を前側部で支持するための手段を具備するフレームよ
り成る。
が移動できるようにしたトロリーに関し、このトロリー
は３個またはそれ以上の車輪と、先端から一定の距離の
位置で圧力をうけるとトロリーを横切って延在する軸の
周囲で傾き、傾いた位置で前もってトロリー上にＲ置さ
れている車輪の後側部を前端面で支持する載置部と、車
輪を前側部で支持するための手段を具備するフレームよ
り成る。
（従来の技術及び問題点）
かかるトロリーについては、英国特許願第２．１０９３
１３号に開示されている。たとえば自動車やトレーラ−
等の車輌がタイヤのバンク等により動けなくなったよう
な場合、問題の車輌の下に入れてこれを動かすためにト
ロリーを使用すれば、トロリーに支えられた車輌は移動
可能となる。
１３号に開示されている。たとえば自動車やトレーラ−
等の車輌がタイヤのバンク等により動けなくなったよう
な場合、問題の車輌の下に入れてこれを動かすためにト
ロリーを使用すれば、トロリーに支えられた車輌は移動
可能となる。
かかるトロリーにあって、車輌は、載置部により問題の
車輪を使ってトロリー上に運ばれた後、締付けて固定す
る。車輌は傾斜した載置部により後尾部で支持され、傾
動自在な支持部に前端を当接し、フレーム下方に懸吊さ
れたトレイの床部に底部が載置されている。
車輪を使ってトロリー上に運ばれた後、締付けて固定す
る。車輌は傾斜した載置部により後尾部で支持され、傾
動自在な支持部に前端を当接し、フレーム下方に懸吊さ
れたトレイの床部に底部が載置されている。
車輌を上記のごとくのトロリー上に載置する際にトロリ
ーが停止しているようにするため、載置部の下側には突
起部がついていて、非傾動状態にある時、後車輪を下の
面から離すようにしている。
ーが停止しているようにするため、載置部の下側には突
起部がついていて、非傾動状態にある時、後車輪を下の
面から離すようにしている。
しかし、上記の公知のトロリーは次のような不備な点が
ある。トロリーを移動している際に何かにぶつかった場
合、トロリー上に支持されている車輪が容易に滑りおち
てしまう。さらに、比較的高が高いので、簡単に車のト
ランクの中に入れて携帯するというわけにいかない。
ある。トロリーを移動している際に何かにぶつかった場
合、トロリー上に支持されている車輪が容易に滑りおち
てしまう。さらに、比較的高が高いので、簡単に車のト
ランクの中に入れて携帯するというわけにいかない。
（問題点を解決するための手段、作用及び効果）本発明
の目的は、従来の１一ロリーがもっていた欠点を排除し
た上記のタイプのトロリーを提供することにある。
の目的は、従来の１一ロリーがもっていた欠点を排除し
た上記のタイプのトロリーを提供することにある。
上記の目的を達成するための本発明によるトロリーは、
トロリーの上に載せられる車輪を２箇所で支持し、各支
持箇所で場合によって車輪の前方または後方に位置して
おり、略平で横方向に突出する部材により支持され、該
部材は互いに先端部を地面に向けた楔形状を構成してい
ることを特徴とする。
トロリーの上に載せられる車輪を２箇所で支持し、各支
持箇所で場合によって車輪の前方または後方に位置して
おり、略平で横方向に突出する部材により支持され、該
部材は互いに先端部を地面に向けた楔形状を構成してい
ることを特徴とする。
トロリー上に載置される車輪は、それ故、前端と後尾端
のみで支持されているものであって、底部では支持され
ていない。車輪は床の上に載っているのではなく、互い
に楔形状に寄ってきている二つの楔形支持部の間で、い
わゆる懸吊された状態にある。この結果、重力の影響と
支持部が両方とも平であることから、支持が狭い面積で
はなく広い面積により行われる。車輪が支持される場所
が公知のトロリーよりも高くなる結果、車輪の前端が何
かにぶつかって車輪が滑りおちる可能性は相当少なくな
り、この点でトロリーの安全性は改良されている。
のみで支持されているものであって、底部では支持され
ていない。車輪は床の上に載っているのではなく、互い
に楔形状に寄ってきている二つの楔形支持部の間で、い
わゆる懸吊された状態にある。この結果、重力の影響と
支持部が両方とも平であることから、支持が狭い面積で
はなく広い面積により行われる。車輪が支持される場所
が公知のトロリーよりも高くなる結果、車輪の前端が何
かにぶつかって車輪が滑りおちる可能性は相当少なくな
り、この点でトロリーの安全性は改良されている。
本発明による設計の更に他の利点は、車輪がトロリーを
よりよく「引く」点にある。この特徴は、自動車の方向
を変える（前）輪を載せている時にとりわけ重要である
。トロリーがよりよく「引かれる」ようになった結果、
単数または複数の前方車輪として比較的高価なスイベル
車輪を使わずに設計することが可能になった。
よりよく「引く」点にある。この特徴は、自動車の方向
を変える（前）輪を載せている時にとりわけ重要である
。トロリーがよりよく「引かれる」ようになった結果、
単数または複数の前方車輪として比較的高価なスイベル
車輪を使わずに設計することが可能になった。
支持部の間の距離と角度を一定のものの中から選択する
ことにより、かなりサイズの異なる車輪を支持すること
ができる。さらには、本発明のトロリーは支持部の間の
距離を調節自在に設計することもできる。たとえば載置
部の傾動軸を後輪の軸と一致させれば、長手方向に突出
するフレームの側部には車輪軸のための穴等、前後に配
置された一連の支持位置をつけることもできる。車輪を
固定しこれと同時にさらに前方にある駆動部／支持部を
も固定することにより、トロリーはサイズの小さな車輪
にも適用可能となる。
ことにより、かなりサイズの異なる車輪を支持すること
ができる。さらには、本発明のトロリーは支持部の間の
距離を調節自在に設計することもできる。たとえば載置
部の傾動軸を後輪の軸と一致させれば、長手方向に突出
するフレームの側部には車輪軸のための穴等、前後に配
置された一連の支持位置をつけることもできる。車輪を
固定しこれと同時にさらに前方にある駆動部／支持部を
も固定することにより、トロリーはサイズの小さな車輪
にも適用可能となる。
支持部間の角度が常に正しい角度であるようにするため
には、トロリーを横切る方向に延びる軸の周囲に前方支
持部が傾動できるようにしておくと都合がよい。こうす
ると、調節が自動的にできる。つまりトロリーの上に載
置される車輪の影響をうけて前方支持部が正しい位置に
くるまで自動的に傾く。
には、トロリーを横切る方向に延びる軸の周囲に前方支
持部が傾動できるようにしておくと都合がよい。こうす
ると、調節が自動的にできる。つまりトロリーの上に載
置される車輪の影響をうけて前方支持部が正しい位置に
くるまで自動的に傾く。
ある一定の位置まで傾動した後は、該支持部をその位置
に固定して車輪が最も妥当に支持され締付けられるよう
にすることが重要である。
に固定して車輪が最も妥当に支持され締付けられるよう
にすることが重要である。
このため、支持部をフレームに対してロックするメカニ
ズムを配備している。簡単で効果的な方法としては、フ
レーム上にある突出部と共に作動する、たとえば、穴等
の切り欠き部を配するやり方がある。これの操作は、た
とえばフレームに取付けたばねつきリップ部等を使って
行なう。
ズムを配備している。簡単で効果的な方法としては、フ
レーム上にある突出部と共に作動する、たとえば、穴等
の切り欠き部を配するやり方がある。これの操作は、た
とえばフレームに取付けたばねつきリップ部等を使って
行なう。
本発明のトロリーは支持するべき車輪を載せる床部をも
たないので、公知のトロリーの従来もっていた嵩高であ
るという欠陥を回避することかでき、従って折りたたみ
式の設計も可能である。そのためには前端から後尾へ長
手方向に延在するフレーム部材をいくつかに切り離して
構成し切り離した箇所に蝶番を配してトロリーを横切る
方向に延びる蝶番軸上でつなぐようにして、たとえば、
トロリーの前方側の下側が後方側の下側に当接するよう
にして折りたたむようにする。
たないので、公知のトロリーの従来もっていた嵩高であ
るという欠陥を回避することかでき、従って折りたたみ
式の設計も可能である。そのためには前端から後尾へ長
手方向に延在するフレーム部材をいくつかに切り離して
構成し切り離した箇所に蝶番を配してトロリーを横切る
方向に延びる蝶番軸上でつなぐようにして、たとえば、
トロリーの前方側の下側が後方側の下側に当接するよう
にして折りたたむようにする。
本発明によるトロリーの好ましい設計によれば、フレー
ム中の蝶番と後輪の車軸（単数または複数）との間の距
離は、折りたたんだ時に単数または複数の前輪が後輪の
後方にかつ載置部の下側にくるようにして決められてい
る。このようにして、極めてコンパクトで簡便な製品を
提供することができ、車輪は支持部の間に位置するよう
になる。
ム中の蝶番と後輪の車軸（単数または複数）との間の距
離は、折りたたんだ時に単数または複数の前輪が後輪の
後方にかつ載置部の下側にくるようにして決められてい
る。このようにして、極めてコンパクトで簡便な製品を
提供することができ、車輪は支持部の間に位置するよう
になる。
本発明のトロリーの他の好ましい実施例においては、ト
ロリーは３個の車輪、つまりそれぞれ別のフォーク状の
車軸で懸吊されている２個の同軸車輪と、同様にフォー
ク状の車軸で懸吊されている１個の中央前輪とから成り
、フレーム部材中の蝶番と後輪の車軸との間の距離が、
折りたたんだ時に前輪が２個の後輪の間に略位置するこ
と、及び載置部がその前端縁から後端に向かって延びる
溝部を具備しフォークのついた前輪がその中を通ること
ができるようにしていることを特徴とする。
ロリーは３個の車輪、つまりそれぞれ別のフォーク状の
車軸で懸吊されている２個の同軸車輪と、同様にフォー
ク状の車軸で懸吊されている１個の中央前輪とから成り
、フレーム部材中の蝶番と後輪の車軸との間の距離が、
折りたたんだ時に前輪が２個の後輪の間に略位置するこ
と、及び載置部がその前端縁から後端に向かって延びる
溝部を具備しフォークのついた前輪がその中を通ること
ができるようにしていることを特徴とする。
本トロリーは「ハーモニカ」のように折りたたむことが
できる。折りたたむと、最後端フレーム部は、２個の後
輪の車軸と、フレーム部の略中央にある蝶番との周りで
蝶番継合する。こうすると前輪は後方に動かされ、これ
により前輪はフォーク部とともに載置部中の溝部を通っ
て、２個の後輪の間にくるまで移動する。このやりかた
でも、コンパクトで簡単な製品を提供することができる
。
できる。折りたたむと、最後端フレーム部は、２個の後
輪の車軸と、フレーム部の略中央にある蝶番との周りで
蝶番継合する。こうすると前輪は後方に動かされ、これ
により前輪はフォーク部とともに載置部中の溝部を通っ
て、２個の後輪の間にくるまで移動する。このやりかた
でも、コンパクトで簡単な製品を提供することができる
。
トロリーが溝形状のリムのついた車輪を支持するために
使われる場合は、本発明のさらに他の好ましい実施例の
ように、最前端の支持部の支持面の前側の中央に高くし
た部分を具備するのが都合がよい。このような構造の車
輪をトロリーに載せると、溝形状のリムの間に位置する
高くなっている部分が車輪を定位置に固定するのでトロ
リーの側方向への運動が妨げられる。
使われる場合は、本発明のさらに他の好ましい実施例の
ように、最前端の支持部の支持面の前側の中央に高くし
た部分を具備するのが都合がよい。このような構造の車
輪をトロリーに載せると、溝形状のリムの間に位置する
高くなっている部分が車輪を定位置に固定するのでトロ
リーの側方向への運動が妨げられる。
この高くなった部分は支持面の全長にわたって延在し、
トロリーを折りたたんだり再び操作形状に戻したりする
時のハンドルを形成するようにするのが好ましい。
トロリーを折りたたんだり再び操作形状に戻したりする
時のハンドルを形成するようにするのが好ましい。
トロリーをタイヤがバンクした車輪を支持するために使
う場合は、フレームの下方の略支持部間の中央に、横方
向に突出し反対側でフレーム部と接合するロッドを具備
するのが好ましい。このロッドは、載置されている車輪
がタイヤを地面の上にひきずったり、地面に近くなりす
ぎるのを防ぐ役をする。このロッドは、載置されている
車輪のリムが上に載らないようにして取付けないと、上
述している本発明のトロリーの利点が効果をもたなくな
る。
う場合は、フレームの下方の略支持部間の中央に、横方
向に突出し反対側でフレーム部と接合するロッドを具備
するのが好ましい。このロッドは、載置されている車輪
がタイヤを地面の上にひきずったり、地面に近くなりす
ぎるのを防ぐ役をする。このロッドは、載置されている
車輪のリムが上に載らないようにして取付けないと、上
述している本発明のトロリーの利点が効果をもたなくな
る。
ロッドはトロリー安定性の向上にも寄与し、また携帯用
のハンドルとしても使える。
のハンドルとしても使える。
用途に応じトロリーをいろいろな設計にすることができ
る。たとえば、後輪１個と前輪を１個の組合わせにする
とかこの反対の組合わせにするとかもできるし、飛行機
のように載置する物の重量が大きい時に必要ならば車輪
の数を増加することも可能である。
る。たとえば、後輪１個と前輪を１個の組合わせにする
とかこの反対の組合わせにするとかもできるし、飛行機
のように載置する物の重量が大きい時に必要ならば車輪
の数を増加することも可能である。
車輪がフレームの外側に突出せずこの中に取付けられる
ようにしたため、簡便性は改良された。
ようにしたため、簡便性は改良された。
（実施例）
以下、添付図面にもとづいて本発明の一実施例を説明す
る。図面の実施例は車輪が３個ついているものである。
る。図面の実施例は車輪が３個ついているものである。
第１図において、１は載置部を示し、該載置部１は側面
部材２を有し、車輪が載置される前はトロリーはこの側
面部材に支えられている。
部材２を有し、車輪が載置される前はトロリーはこの側
面部材に支えられている。
つまり後車輪３は地面から浮きあがっており、３の車輪
がトロリーの上に乗るため駆動されてくる時は、トロリ
ーは側面部材２の縁部４によって下方の表面に適度に係
留されている。
がトロリーの上に乗るため駆動されてくる時は、トロリ
ーは側面部材２の縁部４によって下方の表面に適度に係
留されている。
図示する設計では、後車輪３は両方ともそれぞれの車軸
５に支えられており、車軸はフレーム部６に固定されて
いる。フレーム部６中にあけられた穴７は、車軸５を固
定するために使用することもできる。
５に支えられており、車軸はフレーム部６に固定されて
いる。フレーム部６中にあけられた穴７は、車軸５を固
定するために使用することもできる。
載置用傾斜路１は、車輪３の車軸５と同一である軸の周
囲で傾動することができる。車輪が載置部１の走行板の
上を駆動されてのぼってきてこの傾斜軸の上までくると
、傾斜路１は傾きはじめ、その前端が、車軸１８の周囲
で傾動自在な前方支持部８に衝突する。
囲で傾動することができる。車輪が載置部１の走行板の
上を駆動されてのぼってきてこの傾斜軸の上までくると
、傾斜路１は傾きはじめ、その前端が、車軸１８の周囲
で傾動自在な前方支持部８に衝突する。
トロリーは前方端では車輪９の上にのり支えられており
、車輪９は車軸１０に取付けられていて、車軸１０はフ
ォーク部２０に支持されている。（第２図及び第３図参
照） 支持部８は側部１１を具備し、側部１１には切り欠き部
１２があって、フレーム部６から内側に突出しており（
第２図の１９を参照）ばね部１２を経て切り欠き部１２
の中に押しぼめることのできる突出部と一緒に作動する
。なお、ばね部１２はリップ部１３で操作する。このよ
うにして支持部８は、載置された車輪の圧力により押さ
れて到達した位置に固定される。
、車輪９は車軸１０に取付けられていて、車軸１０はフ
ォーク部２０に支持されている。（第２図及び第３図参
照） 支持部８は側部１１を具備し、側部１１には切り欠き部
１２があって、フレーム部６から内側に突出しており（
第２図の１９を参照）ばね部１２を経て切り欠き部１２
の中に押しぼめることのできる突出部と一緒に作動する
。なお、ばね部１２はリップ部１３で操作する。このよ
うにして支持部８は、載置された車輪の圧力により押さ
れて到達した位置に固定される。
フレーム部６は、１４の位置で二つに分かれている。フ
レーム部６が分割されている位置つまり１４で示す位置
でフレーム部の下側には蝶番１５がついていて、軸１６
のまわりを旋回できるようになっている。
レーム部６が分割されている位置つまり１４で示す位置
でフレーム部の下側には蝶番１５がついていて、軸１６
のまわりを旋回できるようになっている。
１７は、フレーム部６を連結する部材である。
上からみた第２図は、蝶番軸１６によりトロリーを折り
たたんだ時に、前方車軸１０が二つの後方車輪３の間で
かつより後方にくることを明確に示している。
たたんだ時に、前方車軸１０が二つの後方車輪３の間で
かつより後方にくることを明確に示している。
第２図はまず車輪がトロリーの上に載置されていない状
態を示す。この状態では、載置部は数字１で示す位置に
あり、最前端の支持部は数字８で示す位置にある。
態を示す。この状態では、載置部は数字１で示す位置に
あり、最前端の支持部は数字８で示す位置にある。
車輪が載置部１の上に載ってくると、載置部１は傾きは
じめ、位置１′まで動く。トロリー上にのぼってくる車
輪の前端が最前端支持部を位置８゛まで動かし、この後
に支持部は固定メカニズム１２により固定される。
じめ、位置１′まで動く。トロリー上にのぼってくる車
輪の前端が最前端支持部を位置８゛まで動かし、この後
に支持部は固定メカニズム１２により固定される。
トロリーを折りたたんだ時は、車輪９は９”の位置で載
置部１”の下側にある。最前端支持部８は８”の位置に
あり、長手方向に延在するフレーム部の最前部は６”の
位置にあってフレーム後方部の下側でこれに当接して延
びる。
置部１”の下側にある。最前端支持部８は８”の位置に
あり、長手方向に延在するフレーム部の最前部は６”の
位置にあってフレーム後方部の下側でこれに当接して延
びる。
第４図及び第５図は、本発明のトロリーの一実施例の折
りたたみかたを示す。この実施例では載置部１は溝部２
１を具備している。最前端支持部８には中央に高くなっ
ている部分２２があって、支持部８の全長に沿って延び
ており、折りたたむ際に高くなった部品２３の位置をつ
かんでハンドルとして使用することができる。実際の折
りたたみ作業は、車軸１８の周囲に回転自在な最前端支
持部８をつかんで、フレーム部６を図示のように「ハー
モニカ」状に折りたたむと、後方車輪３の車軸５と蝶番
１５の周囲でフレーム部が第５図の状態に到達するまで
蝶番状に動く。そのため、フォーク部２０のついた前方
車輪９は溝２１の中を通って二つの後方車輪９の間の位
置にくるまで動く。さらに簡便な折りたたみ形状にする
ため、支持部８は軸１８の周囲を回転して第５図に示す
状態まで動く。
りたたみかたを示す。この実施例では載置部１は溝部２
１を具備している。最前端支持部８には中央に高くなっ
ている部分２２があって、支持部８の全長に沿って延び
ており、折りたたむ際に高くなった部品２３の位置をつ
かんでハンドルとして使用することができる。実際の折
りたたみ作業は、車軸１８の周囲に回転自在な最前端支
持部８をつかんで、フレーム部６を図示のように「ハー
モニカ」状に折りたたむと、後方車輪３の車軸５と蝶番
１５の周囲でフレーム部が第５図の状態に到達するまで
蝶番状に動く。そのため、フォーク部２０のついた前方
車輪９は溝２１の中を通って二つの後方車輪９の間の位
置にくるまで動く。さらに簡便な折りたたみ形状にする
ため、支持部８は軸１８の周囲を回転して第５図に示す
状態まで動く。
第１図はトロリーの一部切り欠き透視図である。
第２図はトロリーを上からみた図であって、図中点線は
下側になっている部品を示す。 第３図はトロリー側面をＢ−Ｂ線（後尾部）及びＡ−Ａ
線（前方部）からみた断面図であり、図中車輪が上に載
置される前の状態と載置された時の状態と、折りたたん
だ時の状態が示されている。 第４図及び第５図は、トロリー〇一実施例の折りたたむ
方法を透視図で示す。 １・・・・・・・・・・・・・・・・・・載置部３・・
・・・・・・・・・・・・・・・・後方車輪５・・・・
・・・・・・・・・・・・・・傾動軸６・・・・・・・
・・・・・・・・・・・フレーム７・・・・・・・・・
・・・・・・・・・固定部８・・・・・・・・・・・・
・・・・・・前方支持部９・・・・・・・・・・・・・
・・・・・前方車輪１０、１６．１８・・・・・・・・
・車軸１２・・・・・・・・・・・・・・・・・・切り
欠き部１５・・・・・・・・・・・・・・・・・・蝶番
１９・・・・・・・・・・・・・・・・・・突起部２０
・・・・・・・・・・・・・・・・・・フォーク形状２
１・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝２３・・・
・・・・・・・・・・・・・・・支持面上に高くなった
部品特許出願人 ジャン シュマイテインク代 理
人 弁理士 藤 岡 徹図面の浄書（内容
に変更なし） 手続補正書印釦 昭和６２年０８月０７日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６２年 特許側 第１０９９４６号２、発明の名称 車輪用トロリー ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ジャン シュマイテインク 国 籍 オランダ国 ４、代理人 ■１５０ 電話０３−７７０−９０
４０５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の各欄及び図面 ６、補正の内容 （１） 明細書の第１４頁第１行から第１６頁第１２
行までを以下のごとく補正する。 ［トロリーは前方端では車輪９の上にのり支えられてお
り、車輪９は車軸１０に取付けられていて、車軸１０は
フォーク部２０に支持されている。 （第２図及び第４
図参照） 支持部８は側部１１を具備し、側部１１には切り欠き部
１２があって、フレーム部６゛から内側に突出しており
（第２図の１９を参照）ばね部２１を経て切り欠き部１
２の中に押しぼめることのできる突出部と一緒に作動す
る。なお、ばね部２１はリップ部１３で操作する。この
ようにして支持部８は、載置された車輪の圧力により押
されて到達した位置に固定される。 フレーム部６は、１４の位置で二つに分かれている。フ
レーム部６が分割されている位置つまり１４で示す位置
でフレーム部の下側には蝶番１５がついていて、軸１６
のまわりを旋回できるようになっている。 １７は、フレーム部６を連結する部材である。 上からみた第２図は、蝶番軸１６によりトロリーを折り
たたんだ時に、前方車軸９が二つの後方車輪３の間でか
つより後方にくることを明確に示している。 第４図はまず車輪がトロリーの上に載置されていない状
態を示す。この状態では、載置部は数字１で示す位置に
あり、最前端の支持部は数字８で示す位置にある。 車輪が載置部１の上に載ってくると、載置部１は傾きは
じめ、位置１″まで動く。トロリー上にのぼって（る車
輪の前端が最前端支持部を位置８”まで動かし、この後
に支持部は固定メカニズム１２により固定される。 トロリーを折りたたんだ時は、車輪９は９゛の位置で載
置部１”の下側にある。最前端支持部８は８゛の位置に
あり、長手方向に延在するフレーム部の最前部は６“の
位置にあってフレーム後方部の下側でこれに当接して延
びる。 第５図及び第６図は、本発明のトロリーの一実施例の折
りたたみかたを示す。この実施例では載置部１は溝部２
４を具備している。最前端支持部８には中央に高くなっ
ている部分２２があって、支持部８の全長に沿って延び
ており、折りたたむ際に高くなった部品２３の位置をつ
かんでハンドルとして使用することができる。実際の折
りたたみ作業は、車軸１８の周囲に回転自在な最前端支
持部８をつかんで、フレーム部６を図示のように「ハー
モニカ」状に折りたたむと、後方車輪３の車軸５と蝶番
１５の周囲でフレーム部が第６図の状態に到達するまで
蝶番状に動く。そのため、フォーク部２０のついた前方
車輪９は溝２４の中を通って二つの後方車輪９の間の位
置にくるまで動く。さらに簡便な折りたたみ形状にする
ため、支持部８は軸１８の周囲を回転して第６図に示す
状態まで動く。」（２）明細書の「４、図面の簡単な説
明」において第１６頁第１３行から第１７頁第２行まで
を以下のごとく補正する。 「第１図は本発明の一実施例装置の斜視図、第２図は第
１図の平面図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第４図
は第２図のＡ−Ａ断面図にかつ装置を折り畳んだときの
状態を加えて示す図、第５図は本発明の他の実施例装置
の斜視図、第６図は第５図装置の畳んだときの状態を示
す斜視図である。」 （３）全図面を別紙のとおり補正する。 以上 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １．事件の表示 昭和６２年 特許願 第１０９９４６号２、発明の名称 車輪用トロリー ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ジャン シュマイテインク 国 籍 オランダ国 ４、代理人 ◎１５０ 電話０３−７７０−９０
４０５、補正命令の日付 昭和６２年０７月０１日（発送日：昭和６２年０７月２
８日）７、補正の内容 （１）別紙のとおり委任状及びその訳文を補充する。 （２）願書に最初に添付した図面の浄書を別紙のとおり
補正する（内容に変更なし）。
下側になっている部品を示す。 第３図はトロリー側面をＢ−Ｂ線（後尾部）及びＡ−Ａ
線（前方部）からみた断面図であり、図中車輪が上に載
置される前の状態と載置された時の状態と、折りたたん
だ時の状態が示されている。 第４図及び第５図は、トロリー〇一実施例の折りたたむ
方法を透視図で示す。 １・・・・・・・・・・・・・・・・・・載置部３・・
・・・・・・・・・・・・・・・・後方車輪５・・・・
・・・・・・・・・・・・・・傾動軸６・・・・・・・
・・・・・・・・・・・フレーム７・・・・・・・・・
・・・・・・・・・固定部８・・・・・・・・・・・・
・・・・・・前方支持部９・・・・・・・・・・・・・
・・・・・前方車輪１０、１６．１８・・・・・・・・
・車軸１２・・・・・・・・・・・・・・・・・・切り
欠き部１５・・・・・・・・・・・・・・・・・・蝶番
１９・・・・・・・・・・・・・・・・・・突起部２０
・・・・・・・・・・・・・・・・・・フォーク形状２
１・・・・・・・・・・・・・・・・・・溝２３・・・
・・・・・・・・・・・・・・・支持面上に高くなった
部品特許出願人 ジャン シュマイテインク代 理
人 弁理士 藤 岡 徹図面の浄書（内容
に変更なし） 手続補正書印釦 昭和６２年０８月０７日 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １、事件の表示 昭和６２年 特許側 第１０９９４６号２、発明の名称 車輪用トロリー ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 ジャン シュマイテインク 国 籍 オランダ国 ４、代理人 ■１５０ 電話０３−７７０−９０
４０５、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」、「図面の簡単な説明」
の各欄及び図面 ６、補正の内容 （１） 明細書の第１４頁第１行から第１６頁第１２
行までを以下のごとく補正する。 ［トロリーは前方端では車輪９の上にのり支えられてお
り、車輪９は車軸１０に取付けられていて、車軸１０は
フォーク部２０に支持されている。 （第２図及び第４
図参照） 支持部８は側部１１を具備し、側部１１には切り欠き部
１２があって、フレーム部６゛から内側に突出しており
（第２図の１９を参照）ばね部２１を経て切り欠き部１
２の中に押しぼめることのできる突出部と一緒に作動す
る。なお、ばね部２１はリップ部１３で操作する。この
ようにして支持部８は、載置された車輪の圧力により押
されて到達した位置に固定される。 フレーム部６は、１４の位置で二つに分かれている。フ
レーム部６が分割されている位置つまり１４で示す位置
でフレーム部の下側には蝶番１５がついていて、軸１６
のまわりを旋回できるようになっている。 １７は、フレーム部６を連結する部材である。 上からみた第２図は、蝶番軸１６によりトロリーを折り
たたんだ時に、前方車軸９が二つの後方車輪３の間でか
つより後方にくることを明確に示している。 第４図はまず車輪がトロリーの上に載置されていない状
態を示す。この状態では、載置部は数字１で示す位置に
あり、最前端の支持部は数字８で示す位置にある。 車輪が載置部１の上に載ってくると、載置部１は傾きは
じめ、位置１″まで動く。トロリー上にのぼって（る車
輪の前端が最前端支持部を位置８”まで動かし、この後
に支持部は固定メカニズム１２により固定される。 トロリーを折りたたんだ時は、車輪９は９゛の位置で載
置部１”の下側にある。最前端支持部８は８゛の位置に
あり、長手方向に延在するフレーム部の最前部は６“の
位置にあってフレーム後方部の下側でこれに当接して延
びる。 第５図及び第６図は、本発明のトロリーの一実施例の折
りたたみかたを示す。この実施例では載置部１は溝部２
４を具備している。最前端支持部８には中央に高くなっ
ている部分２２があって、支持部８の全長に沿って延び
ており、折りたたむ際に高くなった部品２３の位置をつ
かんでハンドルとして使用することができる。実際の折
りたたみ作業は、車軸１８の周囲に回転自在な最前端支
持部８をつかんで、フレーム部６を図示のように「ハー
モニカ」状に折りたたむと、後方車輪３の車軸５と蝶番
１５の周囲でフレーム部が第６図の状態に到達するまで
蝶番状に動く。そのため、フォーク部２０のついた前方
車輪９は溝２４の中を通って二つの後方車輪９の間の位
置にくるまで動く。さらに簡便な折りたたみ形状にする
ため、支持部８は軸１８の周囲を回転して第６図に示す
状態まで動く。」（２）明細書の「４、図面の簡単な説
明」において第１６頁第１３行から第１７頁第２行まで
を以下のごとく補正する。 「第１図は本発明の一実施例装置の斜視図、第２図は第
１図の平面図、第３図は第２図のＢ−Ｂ断面図、第４図
は第２図のＡ−Ａ断面図にかつ装置を折り畳んだときの
状態を加えて示す図、第５図は本発明の他の実施例装置
の斜視図、第６図は第５図装置の畳んだときの状態を示
す斜視図である。」 （３）全図面を別紙のとおり補正する。 以上 特許庁長官 小 川 邦 夫 殿 １．事件の表示 昭和６２年 特許願 第１０９９４６号２、発明の名称 車輪用トロリー ３、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏名 ジャン シュマイテインク 国 籍 オランダ国 ４、代理人 ◎１５０ 電話０３−７７０−９０
４０５、補正命令の日付 昭和６２年０７月０１日（発送日：昭和６２年０７月２
８日）７、補正の内容 （１）別紙のとおり委任状及びその訳文を補充する。 （２）願書に最初に添付した図面の浄書を別紙のとおり
補正する（内容に変更なし）。
Claims (12)
- （１）３個以上の車輪を具備するフレーム６と、先端か
ら一定の距離をおいた位置でかけられた圧力の影響によ
りトロリーを横切る方向に延在する車軸５の周囲で傾動
し、傾斜した位置でトロリー上に載置された車輪の後端
を上面で支持する載置部１と、車輪を前方端で支持する
ための手段８とから成り車輌の車輪を支持して車輪が地
面に接触せずに移動できるようにする車輪用トロリーに
おいて、 トロリー上に載置された車輪が２箇所で、略平でかつ横
方向に突出する部材により、車輪の前方または後方で支
持されており、この部材（図中１、８）は互いに尖端を
地面に向けた楔形状に配置されている、 ことを特徴とする車輪用トロリー。 - （２）支持部間の距離（図中１と８の間）が調節可能で
あることを特徴とする特許請求の範囲第（１）項記載の
車輪用トロリー。 - （３）載置部１の傾動軸５が後方車輪３が取付けられて
いる単数または複数の車軸と同一である特許請求の範囲
第（１）項または第（２）項に記載の車輪用トロリーに
おいて、フレーム６が長手方向に前後に配置された車輪
用車軸（単数または複数）３のための固定部７を具備す
ることを特徴とする車輪用トロリー。 - （４）前側に載置されている車輪を支持する支持部８が
その上にかけられた圧力の影響によって、トロリーを横
切って延在する軸１８の周囲で傾動自在であることを特
徴とする特許請求の範囲第（１）項ないし第（３）項の
いずれかに記載の車輪用トロリー。 - （５）前方支持部８が、傾動して到達した位置を固定す
るため、フレーム上にある手段１９と共に作動する手段
１２を具備することを特徴とする特許請求の範囲第（４
）項に記載の車輪用トロリー。 - （６）支持部８中の手段が切り欠き部１２であって、傾
動中にフレーム部６に沿って動き、該位置に配されてい
る突起部１９が機械的なばね力により切り欠き部１２の
中の一つに嵌合することを特徴とする特許請求の範囲第
（５）項に記載の車輪用トロリー。 - （７）長手方向に延びるフレーム部６が分割されており
、分割されている位置で下側に蝶番１５を具備し、該蝶
番はトロリーを横切る軸１６の周囲で蝶番運動をするの
で、トロリーを折りたたむことができることを特徴とす
る前出特許請求の範囲の一つまたは一つ以上の項に記載
の車輪用トロリー。 - （８）フレーム部中の蝶番１５と後方車輪３の単数また
は複数の車軸５との間の距離が、折りたたんだ状態にあ
る時、単数または複数の前方車輪が後方車輪の後方でか
つ載置部１の下側にくるようにして、決められることを
特徴とする特許請求の範囲第（７）項に記載の車輪用ト
ロリー。 - （９）フォーク形状の車輪５の周囲を回転自在な二つの
同軸後方車輪と、フォーク形状２０の車軸１０、１８の
周囲で回転自在の前方車輪９とを具備する、特許請求の
範囲第（７）項に記載のトロリーにおいて、フレーム６
中の蝶番１５と後方車輪３の車軸との間の距離が、折り
たたみ状態にある時、前方車輪９が略二つの後方車輪３
の間に位置するようにして決められていること、および
載置部１が前端から後方に向かって延びる溝２１を具備
していてフォーク２０を持つ前方車輪９が中を通過でき
るようになっていることを特徴とする特許請求の範囲第
（７）項に記載の車輪用トロリー。 - （１０）最前支持部８の支持面の上に高くなっている部
品２３があることを特徴とする、前出の特許請求の範囲
の一つまたは一つ以上の項に記載の車輪用トロリー。 - （１１）高くなった部品２３が支持面８の全長にわたっ
て延在することを特徴とする特許請求の範囲第（１０）
項に記載の車輪用トロリー。 - （１２）フレーム６の下側、支持部１、８との略中間位
置にロッドが横向きに突出しており左側フレーム部６と
右側フレーム部６とを相互に連結していることを特徴と
する前出の特許請求の範囲の一つまたは一つ以上の項に
記載の車輪用トロリー。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| NL8601172 | 1986-05-08 | ||
| NL8601172A NL8601172A (nl) | 1986-05-08 | 1986-05-08 | Wielwagentje. |
Publications (2)
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|---|---|
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| JPH0438607B2 JPH0438607B2 (ja) | 1992-06-25 |
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| EP (1) | EP0250009B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6393644A (ja) |
| KR (1) | KR870010991A (ja) |
| AT (1) | ATE82006T1 (ja) |
| DE (1) | DE3782455T2 (ja) |
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| NL (1) | NL8601172A (ja) |
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