JPS6392390A - 洗濯機の水位検知装置 - Google Patents

洗濯機の水位検知装置

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Publication number
JPS6392390A
JPS6392390A JP61239526A JP23952686A JPS6392390A JP S6392390 A JPS6392390 A JP S6392390A JP 61239526 A JP61239526 A JP 61239526A JP 23952686 A JP23952686 A JP 23952686A JP S6392390 A JPS6392390 A JP S6392390A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
oscillation
water level
circuit
washing machine
electrode
Prior art date
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Pending
Application number
JP61239526A
Other languages
English (en)
Inventor
則仁 持田
春夫 寺井
秀和 山下
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP61239526A priority Critical patent/JPS6392390A/ja
Publication of JPS6392390A publication Critical patent/JPS6392390A/ja
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  • Detail Structures Of Washing Machines And Dryers (AREA)
  • Control Of Washing Machine And Dryer (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は洗濯機の液面水位を検知する装置に関するもの
である。
従来の技術 従来、洗濯機の槽内液面水位を検出するのに、圧力スイ
ッチを用いる方法が採用されてきた。これは、洗濯槽の
底部に連通ずるエアートラップを設け、このエアー1−
ランプからの圧力を圧力スイッチのダイヤフラムで受け
て接点の開閉を行うも2 ・ − のであった。また、従来、無接点による水位検出方法と
して、洗濯槽内の水位を容量変化として検出する方法も
知られている。しかしこの方法は検出用電極が2本あり
、この電極間の容量の変化から、水位を検出するという
ものであった。
発明が解決しようとする問題点 上記した従来の圧力スイッチを用いた方法では、接点が
あるために、経年変化による接点不良等の問題があり、
また従来の容量の変化を検出する方法では電極が複数で
あるために、複数本の線が必要である上に電極の配置等
の構成が難かしいという問題があった。
本発明は上記問題点に鑑みてなされたもので、極めて簡
易な構成で、水位を無接点で検出可能な水位検知装置を
提供することを目的とする。
問題点を解決するだめの手段 上記問題点を解決するために、本発明の洗濯機の水位検
知装置は、発振回路と、発振回路を構成する増幅回路の
入力端または出力端に接続され、かつ洗濯槽内の適宜な
位置に設けられた一つの電3I\−7 極と、発振回路の発振状態により電極と洗濯槽内の水と
の接触の有無を検出する判断部とで構成される。
作  用 本発明は上記した構成により、洗濯槽内の適宜な位置に
設けられた電極に水が触れると電極と発振回路のアース
間に大きな浮遊容量が接続されることになるので、発振
回路の発振状態が変わる。
そこでこれらの発振回路の発振状態から電極と水との接
触の有無、すなわち水位到達を判断部にて検出すること
ができる。
実施例 第1図に本発明の洗濯機の水位検知装置の一実施例を示
す。
第1図において、1はインバータで構成された増幅回路
、2は抵抗3と水晶発振子4で構成された帰還回路、7
はコンデンサー6.6で構成され発振回路を安定発振さ
せる発振安定化回路、8は増幅回路1の入力端、9は出
力端、10は上記した各部1〜9によって構成された発
振回路、11は洗濯機における洗濯槽、12は入力端8
に接続された一つの電極で、これは出力端9に接続して
もよい。13は発振回路10の出力端8に接続され、発
振回路1oの発振状態により電極12と洗濯槽11内の
水との接触の有無を検出する判断部である。
第1図に示す発振回路10は、帰還回路2によって決ま
る周波数で発振をしている。そして、増幅回路1の入力
と出力の位相差がちょうどπ(1800)となるように
発振安定化回路7で調整され安定発振を得ている。もし
この状態で洗濯槽11内の水位が上昇し、水面が電極1
2に触れれば、電極12と発振回路1oのアース間、す
なわち発振安定化回路6の入力端8側のコンデンサ−6
と並列に大きな浮遊容量が接続されることになるので、
発振が不安定になる。さらにもし適宜な容量のコンデン
サーを発振安定化回路7に用いていれば、発振が停止す
る。そしてこれらの発振出力が出力端9に接続されてい
る判断部13へ入力され、電極12に水が触れたことが
検知される。
6 へ−2 第2図は本発明の他の実施例であって、先の実施例で発
振安定化回路7の入力端8側のコンデンサー6を取り去
ってコンデンサー5のみとした構成である。これによれ
ば、出力端9側のコンデンサー6に適宜な容量のものを
選択すれば、通常はこの発振回路10は発振していない
が、洗濯槽11内の水位が上昇し、水面が電極12に触
れた時、電極12と回路のアース間の浮遊容量が大きく
なるため、この浮遊容量が発振安定化回路7のコンデン
サーとして働き発振回路1oが発振する。そして、これ
らの発振出力が出力端9に接続されている判断部13へ
入力され、電極12に水が触れたことが検知される。
発明の効果 」二記のように本発明によれば、無接点で水位検知が可
能となるため、従来の水位検知装置の接点不良等の弊害
が除去できる上に洗濯槽内の水位位置の電極から1本の
線を発振回路に接続すれば良く、しかも発振回路、一つ
の電極および判断部だけの簡単な構成であるので、信頼
性が高くかつコロ ・・−2 スト的にも非常に有用なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の洗濯機の水位検知装置の一実施例を示
す図、第2図は本発明の他の実施例を示す図である。 6・・・・・・入力端、7・・・・・出力端、8・・・
・・・発振回路、9・・・・・・洗濯槽、10・・・・
・・電極、11・・・・・・判断部。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 発振回路と、前記発振回路を構成する増幅回路の入力端
    または出力端に接続され、かつ洗濯槽内の適宜な位置に
    設けられた一つの電極と、前記発振回路の発振状態によ
    り前記電極と前記洗濯槽内の水との接触の有無を検出す
    る判断部とを有する洗濯機の水位検知装置。
JP61239526A 1986-10-08 1986-10-08 洗濯機の水位検知装置 Pending JPS6392390A (ja)

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JP61239526A JPS6392390A (ja) 1986-10-08 1986-10-08 洗濯機の水位検知装置

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JPS6392390A true JPS6392390A (ja) 1988-04-22

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ID=17046112

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