JPH0441288Y2 - - Google Patents

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JPH0441288Y2
JPH0441288Y2 JP3403088U JP3403088U JPH0441288Y2 JP H0441288 Y2 JPH0441288 Y2 JP H0441288Y2 JP 3403088 U JP3403088 U JP 3403088U JP 3403088 U JP3403088 U JP 3403088U JP H0441288 Y2 JPH0441288 Y2 JP H0441288Y2
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capacitance
cylindrical
cylindrical electrodes
electrodes
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  • Transmission And Conversion Of Sensor Element Output (AREA)
  • Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
  • Measurement Of Levels Of Liquids Or Fluent Solid Materials (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、例えば建設機械や農業機械などに
搭載して、建設機械等の傾斜を検知して機械の転
倒警報等に用いられる傾斜センサに関する。
〔従来の技術〕
例えば、建設機械等に搭載して、この建設機械
の傾きを検知する傾斜センサがある。
この傾斜センサは、例えば建設機械の傾きがあ
る値以上となつた時に、ブザー等を鳴らして、建
設機械の転倒を警報するためのものである。
上述した傾斜センサのなかで、例えば建設機械
等の傾きを電気的に検出する静電容量式傾斜セン
サが知られている。(実願昭61−27187号)。
第15図は、上述した静電容量式傾斜センサを
示す図であり、同図Aはこの傾斜センサの主要部
の横断面図、同図Bは同図Aのb−b線に沿つた
断面図である。
同図において、1はプリント配線基板、3はプ
リント配線基板1に形成された、一対の扇形の電
極板3a,3bからなる差動電極である。2はプ
リント配線基板1に固定され、差動電極3に対し
一定の間隔で平行に保持される共通電極、4はプ
リント配線基板1と共に容器を構成するケースで
ある。そして、5はシリコンオイル等の誘電性液
体である。
差動電極3、共通電極2そしてケース4はほぼ
同心円状に形成されている。誘電性液体5はプリ
ント配線基板1及びケース4からなる容器内の有
効容積のほぼ1/2のレベル、つまり、差動電極3
等の同心円の中心線であつて、扇形の電極板3
a,3bのそれぞれを2等分する線Oのレベルま
で、適切な注入口(図示せず)から容器内に注入
される。なお、この場合には、扇形電極3aと共
通電極2との間の静電容量値と、扇形電極3bと
共通電極2との間の静電容量値とは同じものとな
つている。
第16図は第15図例の傾斜センサの動作説明
図ある。
同図Aは、第15図例の傾斜センサが反時計方
向(これを+角度への傾斜方向とする)に回転し
て、扇形電極の2等分線Oと誘電性液体5の液面
レベルとのなす角度が+θとなつた状態を示す。
この場合、第15図Bに示した状態と比較して、
扇形電極3aと共通電極2との間に占める誘電性
液体5の量は+θだけ傾斜した分、増加してい
る。そして、扇形電極3bと共通電極2との間に
占める誘電性液体5の量は+θだけ傾斜した分、
減少している。このため、第16図Aの場合に
は、扇形電極3aと共通電極2との間の静電容量
値は、扇形電極3bと共通電極2との間の静電容
量値よりの大きなものとなる。第16図Bは、第
15図例の傾斜センサ時計方向(これを−角度へ
の傾斜方向とする)に回転して、2等分線Oと誘
電性液体5の液面レベルとのなす角度が−θとな
つた状態を示す。この場合は、第16図Aに示し
た状態とは逆で、扇形電極3aと共通電極2との
間の静電容量値は、扇形電極3bと共通電極2と
の間の静電容量値よりも小さいものとなる。
第17図は、第15図例の傾斜センサの傾斜角
度に応じた電圧を得る回路の一例を示す図であ
る。
同図において、OSCは発振器、CV1および
CV2は可変容量C1およびC2の容量変化を直
流電圧変化に変換する容量電圧変換回路、DAは
差動増幅器である。可変容量C1,C2は、それ
ぞれ扇形電極3a、共通電極2およびオイル5並
びに扇形電極3b、共通電極2およびオイル5に
より構成されている。そして、差動増幅器DAの
出力には傾斜角度に対応した直流出力電圧が得ら
れる。この差電圧DVは、第18図に示すように
傾斜センサが一角度に傾斜する場合は、極性が負
となる。この場合には、差動増幅器DAの後段
に、絶対値回路を設け、第18図に一点鎖線で示
すように、傾斜角度の一側においても、+側と同
様な出力特性を得るようにすることが考えられ
る。そして、差電圧DVの絶対値の大きさが、例
えば、DVL以上となつた時に、ブザーが駆動さ
れ、警報が行なわれるようにすれば、傾斜角度の
プラス、マイナスに関係なく、建設機械等の転倒
警報を行なうことができる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上述した従来の傾斜センサは、電極3a,3
b,2と平行な軸方向しか検出できない。しか
し、建設機械等では種々の方向での傾斜を検知し
ないと実際的な転倒警報用としての働きをなし得
ない。
そこで、従来は、上述した従来の傾斜センサを
2個用意して、これらの扇形電極の2等分線Oの
それぞれが、互いに直交するように配置する。こ
のようにすれば、互いに直交する直線をXとYと
すれば、直線X上における+角度そして一角度方
向への傾斜ならびに直線Y上における+角度そし
て一角度方向への傾斜に対して警報を行なうこと
ができる。
第19図は、上述したようにして、従来の傾斜
センサを用いて多方向に傾斜を検知するための回
路例を示す図である。
第19図において、7X,7Yは、1つの傾斜
センサの差動増幅器の出力信号DVXと、他の1
つの傾斜センサの差動増幅器の出力信号DVYと
のそれぞれの絶対値をとるための絶対値回路であ
る。
8X,8Yは、それぞれ絶対値回路7X,7Y
から供給された信号のレベルと、所定のレベルと
を比較する比較回路である。そして、9は比較回
路8X又は8Yの出力信号を受けて、警報を行な
う警報回路である。
以上のように、従来の傾斜センサを2個以上用
いることにより、多方向の傾斜に対応できるもの
が実現できる。しかし、この場合、多数個の傾斜
センサが必要であるとともに傾斜センサの回路構
成が複雑なものになるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
この考案は、誘電性液体が封入される容器と、
この容器の内部に同心円状に配置される静電容量
検出用の一対の円筒電極とを備える。
〔作用〕
誘電性液体が封入された容器の傾斜により上記
容器内に同心円状に配置された一対の円筒電極間
に対し、誘電性液体が出入し、これにより一対の
円筒電極間の静電容量値が変化する。よつて容器
の全方位の傾斜が検出可能となる。
〔実施例〕
第1図はこの考案の一実施例を示すもので同図
Aはその斜視図、同図BはそのA−A断面図であ
る。
同図において、21は円形の底面を有する容
器、22は容器21の蓋であり、これはプリント
配線基板で構成し、後述する円筒電極23,24
と外部の信号処理回路との連結部材の役割をする
ものである。
23は内径R1の円筒電極、24は円筒電極2
3と同心円状に設けられ、内径R2(R2<R1)の円
筒電極である。そしてこれら円筒電極23と24
は、容器21の蓋に、その同心円の中心が容器2
1の中心になるように固定される。
25は誘電性液体であり、この誘電性液体はこ
の例では容器21が水平に保たれた状態で、円筒
電極23と24との下端部が位置するレベルQま
で、容器21内に注入されるものである。したが
つて、容器21が水平に保たれた状態では、円筒
電極23,24の下端は誘電性液体の液面のレベ
ルと接するようになつている。なお、第2図に示
すように、円筒電極23,24には蓋22に固定
される端部に端子23Aと24Aとを有してお
り、この端子23Aと24Aにより蓋22、つま
りプリント配線基板に形成される導線パターンと
の接続がなされる。
第3図は第1図例の動作説明図であり、同図A
は容器21が水平に保たれた状態から、時計方向
に−θだけ傾斜した場合であり、同図Bは、容器
21が水平に保たれた状態から反時計方向に+θ
だけ傾斜した場合を示す図である。この図に示す
ように、容器21が、時計方向または反時計方向
に傾斜してもその傾斜角度θの絶対値が同じであ
れば、両電極23,24の形状が円筒であるの
で、容器21がどの方位に傾斜しようとも、両電
極23,24間に入る誘電性液体25の量は同じ
となり、その時に両電極23,24間の静電容量
値も同じものとなる。そして、空間と誘電性液体
25との誘電率の差異により、傾斜角度の絶対値
が大きくなる程、両電極23,24間の静電容量
値は大きなものとなる。第4図は第1図例の容器
21の傾斜角度θと両電極23,24間の静電容
量値Cとの関係を示す傾斜角度−静電容量特性図
である。
第5図は、第1図例の傾斜センサの傾斜角度に
応じた電圧を得て、それが所定の電圧値以上とな
つた時に警報を行なう回路の一例である。
同図において、33は発振器であり、34は円
筒電極23と24から成るコンデンサC3の静電
容量変化を直流電圧変化に変換する静電容量−電
圧変換回路でる。第1図例の傾斜センサの傾斜角
度の絶対値に応じた出力電圧が、第6図に示すよ
うに上記静電容量−電圧変換回路の出力として得
られる。そして、発振器33の発振周波数に対応
した電圧がこの静電容量−電圧変換回路34で得
られる。そして、この静電容量−電圧変換回路3
4の出力電圧はアンプ35を介して比較回路36
に供給される。この比較回路36においては、静
電容量−電圧変換回路34の出力電圧と基準の値
の電圧とが比較される。この基準の値は、例えば
転倒の警報を発する場合であれば、転倒しない安
全率を見込んだ傾斜角のときの回路34の出力電
圧とされる。比較された結果、静電容量−電圧変
換回路34の出力電圧がこの基準の電圧値以上と
なると、比較回路36から警報回路37に信号が
供給されて、警報が行なわれる。
第7図はこの考案の他の実施例を示す図であ
り、同図Aはその斜視図、同図BはそのA−A断
面図である。この第7図例では、第1図例と異な
り、円筒電極が容器の底面に固定される。
同図において、28と29とはそれぞれ第1図
例の円筒電極23と24と同様な形状を有する円
筒電極である。26は第1図例の容器21と同様
な形状をした容器であるが、この容器26の底面
がプリント配線基板で構成され、円筒電極28と
29との端子と接続される導線パターンが形成さ
れている。そして、容器26が水平に保たれた状
態で、円筒電極28と29との上方端部が位置す
るレベルQに達するまで、つまり、円筒電極28
と29の大部分が誘電性液体25に浸漬するま
で、誘電性液体25が容器26内に注入される。
そして、その後、容器26に蓋27がかぶせられ
る。
第8図は第7図例の動作説明図であり、同図A
は、容器26が−θだけ傾斜した場合であり、同
図Bは+θだけ傾斜した場合を示す図である。こ
の7図例の場合には、第1図例とは逆に、容器2
6の傾斜角度の絶対値が大きくなる程、両電極2
8,29の静電容量値は、小さくなり、第9図に
示すようなものとなる。なお、この第7図例に用
いる警報を行なう回路は、第5図例の回路におい
て、円筒電極28,29間の静電容量値が所定の
値以下となつた時に警報を行なうようにすればよ
い。
第10図は、この考案のさらに他の実施例を示
す図であり、第1図と同等なものは、同一符号が
付してある。そして、第1図例と異なるところ
は、2つの円筒電極の他にもう一つの円筒電極が
設けられているところである。
同図において、31は、円筒電極24よりも小
さな内径を有する円筒電極であり、そしてこの円
筒電極31の長さ方向の距離は、円筒電極24の
それよりも短いものである。この円筒電極31
は、円筒電極23,24と同心円状となるよう蓋
31に固定されるものである。なお、この円筒電
極31は円筒電極23,24と同様に、蓋31に
固定される端部に端子(図示せず)を有してお
り、蓋31に形成される導線パターンと接続さ
れ、円筒電極23,24との間の静電容量値と、
円筒電極24,31との間の静電容量値とが測定
されるようになつている。
この第10図例は、第1図例と同様に、誘電性
液体25は、円筒電極23,24の下方端部が位
置するレベルQに達するまで、容器21内に注入
される。
第11図は、第10図例の動作説明図である。
同図に示すように、容器21は傾斜しても、円
筒電極31と24との間には誘電性液体25が入
らないようになつている。つまり、円筒電極31
と24との間の静電容量値は、容器が傾斜しても
変化しないようになされている。これは、容器の
傾斜によつても変化する円筒電極23,24の間
の静電容量値から、容器が傾斜しても変化しない
円筒電極24,31の間の静電容量値を差し引
き、それを測定して、周囲温度の変化による影響
を受けないようにするためのものである。
第12図は、第10図例に用いる警報を行なう
ための回路図であり、第5図に示したものと同様
なものには同一符号を付してある。
同図において、円筒電極23,24から成るコ
ンデンサC4に対応する電圧と円筒電極24,3
1から成るコンデンサC5に対応する電圧が、静
電容量−電圧変換回路38,39によつて差動増
幅器40に供給される。すると、差動増幅器40
は静電容量−電圧変換回路38,39から供給さ
れた電圧の差電圧を比較回路36に供給する。比
較回路36は供給された差電圧が所定の電圧値以
上となると、信号を警報回路37に供給し、この
警報回路37にて警報が行なわれる。
第13図は、この考案のさらに他の実施例を示
す図であり、第10図例の場合の円筒電極が容器
の底面に固定されている場合の例である。なお、
角部品については、第7図例と同等なものには同
一の符号が付してある。
この第13図例の場合には、容器26が水平状
態のときに、円筒電極28,29の上方端部が位
置するレベルで、誘電性液体25が容器26内に
注入される。
第14図は第8図例と同様な、第13図例の動
作説明図である。
同図に示すように、容器26が傾斜しても、円
筒電極29と32との間には、常に誘電性液体2
5が入つているようになつている。つまり、容器
26が傾斜しても円筒電極29と32との間の静
電容量値は変化しないようになされている。これ
は、第10図例と同様に、周囲温度の変化の影響
を受けないようにするためのものである。この第
13図例に用いる警報を行なう回路は、第12図
例において、円筒電極28と29との間の静電容
量値と、円筒電極29と32との間の静電容量値
との差が所定の値以下となつた時に警報を行なう
ようにすればよい。
尚、以上図示したすべての例では、誘電性液体
の液面レベルと円筒電極23,24,28,29
の下端部又は上端部が位置するレベルとほぼ一致
するようにしているが、円筒電極23,24,2
8,29の端部と誘電性液体の液面との位置関係
は任意である。もつとも、円筒電極23,24,
28,29が蓋に固定される場合に、その端部が
液面に到達しないように短い場合及び電極23,
24,28,29が底面に設けられる場合に、そ
の端部が液面下にある場合あるいは液面より突出
する場合には、円筒電極23,24,28,29
に対し誘電性液体の出入が生じるまでの傾斜変化
に対しては検出不能となるが、その検出不能の傾
斜変化が小さく、建設機械等の被検出体の転倒の
おそれが全くない範囲の値であれば問題はない。
なお、円筒電極を容器の底面に設ける場合に
は、これらの円筒電極に誘電性液体の連通口を設
けることにより、誘電性液体の円筒電極間への出
入を補助するようにしてもよい。
〔考案の効果〕
この考案によれば、誘電性液体が封入される容
器内に同心円状に配置された円筒電極間の静電容
量値の変化を検出することにより、容器の傾斜角
度を検出するようになされているので、1個の傾
斜センサで全方位の傾斜を検出できる。また、検
出特性は第4図、第9図に示すようになるので、
絶対値回路等の回路を別に設けることなく、簡単
な構成で、全方位の傾斜を検出できるという効果
がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案の一実施例を示す図、第2図
は円筒電極の例を示す図、第3図は第1図例の動
作説明図、第4図は、第1図例の静電容量と傾斜
角度との関係を示す図、第5図は、第1図例の回
路を示す図、第6図は傾斜角度と第5図の回路の
C−V変換回路の出力電圧との関係を示す図、第
7図はこの考案の他の実施例を示す図、第8図は
第7図例の動作説明図、第9図は第7図例の静電
容量と傾斜角度との関係を示す図、第10図はこ
の考案のさらに他の実施例を示す図、第11図は
第10図例の動作説明図、第12図は第10図例
の回路を示す図、第13図はこの考案のさらに他
の実施例を示す図、第14図は第13図例の動作
説明図、第15図〜第19図は従来例を示す図で
ある。 21,26は容器、22は蓋、23,24,2
8,29は円筒電極、25は誘電性液体である。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 誘電性液体が封入される容器と、 上記容器の内部に同心円状に配置される、静電
    容量検出用の一対の円筒電極とを備え、 上記容器の傾斜に応じた上記一対の円筒電極間
    への誘電性液体の出入によりこの一対の円筒電極
    間の静電容量が変わり、この静電容量の変化によ
    り上記容器の傾斜が検知されるようになされた静
    電容量式傾斜センサ。
JP3403088U 1988-03-15 1988-03-15 Expired JPH0441288Y2 (ja)

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JPH01137412U JPH01137412U (ja) 1989-09-20
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