JP3856802B2 - 位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置 - Google Patents
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本発明は、地殻変動の検出や船舶、航空機、車両等の姿勢制御、人の身体各部位の動作・姿勢の検出等に用いることができる位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置(デバイス)に関する。
容器にその容積の所定比率の容積の液状誘電体を装入するとともに所定の平面をもつ少なくとも一対の電極をこの液状誘電体に浸漬しておき、容器の傾斜の大きさに対応して電極間で液状誘電体に浸漬している面積に差異を生じ、この差異に対応する発現静電容量と抵抗を電気的に接続して電圧信号として取出す電気信号発生装置が知られている(たとえば、特許文献1参照)。
特開平11−118412号公報
上記従来技術によるときは、特定の実験環境或は定置式の姿勢測定に限られることが多かった。従って、傾斜方向が経時的に変化する対象に対しては測定がきわめて困難であった。本発明は、地殻変動の検出や船舶、航空機、車両等の姿勢制御のための姿勢(傾き)の検出或は施設における高齢者や運動選手の身体各部位の動作・姿勢の検出のように、あらゆる場面、場所での対象の変位・姿勢(傾き)の検出が可能な位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置(デバイス)を提供することを目的とする。
上記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、鉛直方向に軸心を有する円筒状容器1と、該円筒状容器1の内周面かつ軸心に関して対称の位置に固着され電圧が印加される各等しい形状、面積もつ少なくとも一対の電極2と、前記円筒状容器1内周面に間隔をおいて相対向する、導電性および非導電性外周面領域を周方向において等分割して交互に配設され各等しい面積で有するとともにダンパに結合されて慣性モーメントを付与されその軸心回りに回動自在な円盤3と、前記円筒状容器1の周方向の回動による位置と円盤3の慣性に起因する周方向における位置のずれによる発現静電容量の変化を電気信号として取出す手段とを有する位置変化に対応する電気信号発生装置である。この電気信号発生装置(デバイス)によれば、鉛直軸(Z軸)回りの加速度(速度、変位量)を測定でき、測定対象のX軸、Y軸の向きを決定できる。
請求項2に記載の発明は、鉛直方向に軸心を有する円筒状容器1と、該円筒状容器1の内周面かつ軸心に関して対称の位置に固着され電圧が印加される各等しい形状、面積もつ少なくとも一対の電極2と、前記円筒状容器1内周面に間隔をおいて相対向する、導電性および非導電性外周面領域を周方向において等分割して交互に配設され各等しい面積で有するとともにダンパに結合されて慣性モーメントを付与されその軸心回りに回動自在な円盤3と、前記円筒状容器1の周方向の回動による位置と円盤3の慣性に起因する周方向における位置のずれによる発現静電容量の変化を電気信号として取出す手段と、前記内容積未満の容積の液状誘電体が封入された、鉛直方向に軸心を有する円筒状容器1内にさらに少なくとも各等しい導電性表面積をもつ二対の電極12を円筒状容器1の軸心を挟んで相対向して一対となる電極対を円筒状容器1横断面において相直交する如く二対配設し、円筒状容器1の傾きに起因する電極12対間での前記液状誘電体との接触面積の差異による発現静電容量の変化に対応する電圧を出力する電気信号発生手段とを有する位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置である。この電気信号発生装置(デバイス)によるときは、測定対象のX軸、Y軸の向きを決定した上で、X軸および/またはY軸における姿勢(傾き)を同時に測定できる。
本発明の電気信号発生装置(デバイス)によれば、きわめて小型(数mmオーダ)のデバイスで測定対象の鉛直軸(Z軸)回りの加速度(速度、変位量)を測定できる。
請求項2に記載の発明によるときは、測定対象の姿勢(傾き)の方向を定義する座標の変化と併せX軸およびY軸の何れかまたはこれらが複合した方向への面(2次元)の姿勢(傾き)を一度に測定できる。
以下、本発明をその好ましい実施形態に則して説明する。本発明は、鉛直方向に軸心を有する円筒状容器と、この円筒状容器の内周面かつ軸心に関して対称の位置に固着され電圧が印加される各等しい形状、面積もつ少なくとも一対の電極2と、前記円筒状容器1内周面に間隔おいて相対向する、導電性および非導電性外周面領域を周方向において等分割して交互に配設され各等しい面積で有するとともにダンパに結合されて慣性モーメントを付与されその軸心回りに回動自在な円盤と、前記円筒状容器1の周方向の回動による位置と円盤の慣性に起因する周方向における位置のずれによる発現静電容量の変化を電気信号として取出す手段とから構成され、鉛直な軸心回りの加速度を円筒容器が受けたときに、円筒容器と円盤の慣性に起因する位置のずれによる円筒容器内周面電極と円盤外周面電極および液状誘電体とで構成されるコンデンサの発現静電容量の変化に基づいて円筒容器の周方向における加速度、速度、変位量を測定するものである。
また、鉛直方向に軸心を有する円筒状容器内にさらに少なくとも各等しい導電性表面積をもつ電極を円筒状容器の軸心を挟んで相対向して一対となる電極対を円筒状容器横断面において相直交する如く二対配設し、円筒状容器の傾きに起因する電極対間での前記液状誘電体との接触面積の差異による発現静電容量の変化に対応する電圧を出力する電気信号発生手段とを有する位置・姿勢変化に対応する電気信号を発生する電気信号発生装置(デバイス)を上記電気信号発生装置(デバイス)に複合集積させたものである。
図1に、本発明の一実施例に係る位置の変化に対応する電気信号発生装置(デバイス)の概要を示す。図1において、1は円筒容器であって、非導電性材料たとえばプラスチックで形成されている。1−2は蓋であり、非導電性材料たとえばプラスチックで形成され円筒容器1の頂部を覆う。2は電極であって弧状の面をもち、この実施例においては二対の各等しい形状、サイズの導電性材料たとえば金属箔が円筒容器1の内周面に円筒容器1の軸心に関して対称となる位置に貼着される。3は円盤(ディスク)であり、その平面中心で軸4に固定されている。円盤3の外周面には、図1および図4に示すように、非導電性領域5および導電性領域6が、この実施例においては、円盤3の外周面を周方向において4等分して交互に形成されている。この実施例においては、定常状態において、円筒容器1の内周面に貼着されている電極2と円盤3の外周面に形成されている導電性領域(電極面)6とが液状誘電体を介して間隔を置いて相対向してコンデンサを構成している。相対向する電極面間には交流電圧或は直流電圧が印加されている。誘電体としてガス体を用いることも勿論できる。
円盤3はその平面中心で軸4に固定されており、軸4は、図4に示すように、ダンパ(ばね)7を介してその下端部が円筒容器1の底面に固定されている。而して、円盤3はその周方向の変位に際してダンパ7によって慣性を付与される。軸4の上端は蓋1−2に回転自在に支承されている。
次に、この実施例に係る位置の変化に対応する電気信号発生装置(デバイス)の動作を説明する。円筒容器1が公転或は自転すると、円筒容器1はその軸心回りに回動する。一方、円盤3はそれ自体慣性モーメントを有しダンパ7によって慣性を付与されているから、円筒容器1の周方向における運動の加速度に対応して、円筒容器1の内周面に貼着されている電極2と、円盤3の外周面に形成されている導電性領域(電極面)6或は非導電性領域5との間に周方向においてずれを生じる。このずれによって、円筒容器1の内周面に貼着されている電極2と円盤3の外周面に形成されている導電性領域(電極面)6とが液状誘電体を介して間隔を置いて相対向して構成されているコンデンサの静電容量に変化を生起する。この静電容量の変化を電圧の変化として検出することによって、円筒容器1の周方向における加速度を測定することができる。加速度を時間について2階積分すると、変位量が求まる。
このようにして、円筒容器1の軸心(Z軸)回りの加速度を電気信号として取出すことができ、測定対象がどの向きにどれだけ変位したかを知ることができる。
上記、測定対象即ち円筒容器1の軸心(Z軸)回りの加速度に加えて、測定対象のX軸、Y軸何れか或はこれらが複合した方向(2次元:面)における姿勢(傾き)を併せて測定することができる位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置(デバイス)の実施例を説明する。図2および図3に、測定対象の姿勢(傾き)の変化に対応する電気信号発生装置(デバイス)の概要を示す。図2および図3において、11は容器であって、13は液状誘電体たとえばエチレングリコールを溶媒とし水酸化テトラメチルアンモニウムを溶質とする溶液が注入されている。Aは液状誘電体13が注入されていない部分である。
12は電極であり、この実施例においては、図2および図3に示すように、一対の電極12が相対向して液状誘電体13にそのある割合が浸漬する如く配置されている。14は配線、15は静電容量計測装置である。
而して、容器11が傾斜すると、図3に示すように、電極12対間で液状誘電体13との接触面積が相異してくる。この接触面積の変化に対応して発現静電容量が変化する。静電容量Cは、
で与えられる。この発現静電容量の変化を、静電容量計測装置15において電圧の変化として検出する。
発明者の知見によれば、液状誘電体に求められる特性は、
1)陽極、陰極等の構成材料に対して、化学的に安定であること。
2)電極面をよく濡らす性質を有すること。
3)電極或は容器を保護し、弱点部分を修復する化成能力を有すること。
4)高温においても蒸気圧が低いこと。
5)長期間安定した性質を有し、毒性などに配慮した物質であること。
などである。このような性質を有する液状誘電体として、溶媒としてエチレングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、γ−ブチロラクトン、N−メチルホルムアミド等、溶質としてアジピン酸、マレイン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル酸、塩基性のものとしてアンモニア、アンモニア水、トリエチルアミン、水酸化テトラメチルアンモニウム等の溶液を用いることができる。
1)陽極、陰極等の構成材料に対して、化学的に安定であること。
2)電極面をよく濡らす性質を有すること。
3)電極或は容器を保護し、弱点部分を修復する化成能力を有すること。
4)高温においても蒸気圧が低いこと。
5)長期間安定した性質を有し、毒性などに配慮した物質であること。
などである。このような性質を有する液状誘電体として、溶媒としてエチレングリコール、エチレングリコールモノメチルエーテル、γ−ブチロラクトン、N−メチルホルムアミド等、溶質としてアジピン酸、マレイン酸、安息香酸、フタル酸、サリチル酸、塩基性のものとしてアンモニア、アンモニア水、トリエチルアミン、水酸化テトラメチルアンモニウム等の溶液を用いることができる。
液状誘電体として、たとえば水と油のように、混じり合うことのない2種類の液状物を容器に封入して用いることもできる。その場合、液状誘電体表面の脈動が抑えられて好ましい。
この測定対象のX軸、Y軸何れか或はこれらが複合した方向(2次元:面)における姿勢(傾き)をこの姿勢(傾き)変化に対応する電気信号発生デバイスを、図4に示すように、円筒容器1の軸心(Z軸)回りの変位に対応する電気信号発生デバイスと併せ集積搭載すれば、計測対象がどの向きにどれだけ傾斜したかを測定することができる。即ち、姿勢変化に対応する電気信号発生デバイスの座標軸の向きをリアルタイムで併せ測定することが可能になる。
図4に示す上記位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置(デバイス)の回路を、図5に示す。図5において、C1、C3はデバイスのX軸方向における傾斜を検出すべく機能するコンデンサであり、C2、C4はY軸方向における傾斜を検出すべく機能するコンデンサである。C5、C6は図1に示す円筒容器1の軸心(Z軸)回りの変位に対応する電気信号発生装置(デバイス)におけるコンデンサである。それぞれ信号処理回路から、電気信号発生装置(デバイス)がZ軸回り何れの方向に向いているのかまた、その向きを基準としてX軸方向或はY軸方向にどれだけ傾いているのかを併せて出力(OUT)する。
本発明の位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置は、測定対象の位置・姿勢の変化に対応して電極対間の発現静電容量が変化することを利用してこれを電圧といった電気信号として取出すものであるから、電極に高周波電圧または直流電圧を印加することで、前者の場合には主に発振器の共振回路における静電容量の変化を、後者の場合には2枚の電極間で液状誘電体との接触面積が変化するため、電極に電圧を印加しておけば電圧の変化と等価と見做すことができる。従って、たとえば高周波電圧を印加した場合、人の手の関節運動によって発振器の発する搬送波に周波数変調が加えられることになる。この信号をFM(Frequency Modulation)復調すれば手の関節運動を表す信号を得ることができる。また、直流電圧を用いた場合、差動増幅器によって手の関節運動を表す信号を得ることができる。FM復調を用いて信号を得る場合、電気的雑音に非常に強い電気信号発生装置(デバイス)とすることができる。
1 円筒容器
1−2 蓋
2 電極
3 円盤(ディスク)
4 軸
5 非導電性外周面領域
6 導電性外周面領域(電極面)
7 ダンパ(ばね)
11 容器
12 電極
13 液状誘電体
14 配線
15 静電容量計測装置
A 液状誘電体を注入しない部分
1−2 蓋
2 電極
3 円盤(ディスク)
4 軸
5 非導電性外周面領域
6 導電性外周面領域(電極面)
7 ダンパ(ばね)
11 容器
12 電極
13 液状誘電体
14 配線
15 静電容量計測装置
A 液状誘電体を注入しない部分
Claims (2)
- 鉛直方向に軸心を有する円筒状容器(1)と、該円筒状容器(1)の内周面かつ軸心に関して対称の位置に固着され電圧が印加される各等しい形状、面積もつ少なくとも一対の電極(2)と、前記円筒状容器(1)内周面に間隔をおいて相対向する、導電性および非導電性外周面領域を周方向において等分割して交互に配設され各等しい面積で有するとともにダンパに結合されて慣性モーメントを付与されその軸心回りに回動自在な円盤(3)と、前記円筒状容器(1)の周方向の回動による位置と円盤(3)の慣性に起因する周方向における位置のずれによる発現静電容量の変化を電気信号として取出す手段とを有することを特徴とする位置変化に対応する電気信号発生装置。
- 鉛直方向に軸心を有する円筒状容器(1)と、該円筒状容器(1)の内周面かつ軸心に関して対称の位置に固着され電圧が印加される各等しい形状、面積もつ少なくとも一対の電極(2)と、前記円筒状容器(1)内周面に間隔をおいて相対向する、導電性および非導電性外周面領域を周方向において等分割して交互に配設され各等しい面積で有するとともにダンパに結合されて慣性モーメントを付与されその軸心回りに回動自在な円盤(3)と、前記円筒状容器(1)の周方向の回動による位置と円盤(3)の慣性に起因する周方向における位置のずれによる発現静電容量の変化を電気信号として取出す手段と、前記内容積未満の容積の液状誘電体が封入された、鉛直方向に軸心を有する円筒状容器(1)内にさらに少なくとも各等しい導電性表面積をもつ電極(12)を円筒状容器(1)軸心を挟んで相対向して一対となる電極対を円筒状容器(1)横断面において相直交する如く二対配設し、円筒状容器(1)の傾きに起因する電極(12)対間での前記液状誘電体との接触面積の差異による発現静電容量の変化に対応する電圧を出力する電気信号発生手段とを有することを特徴とする位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置。
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JP2004170829A JP3856802B2 (ja) | 2002-07-29 | 2004-06-09 | 位置・姿勢変化に対応する電気信号発生装置 |
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CN112284348B (zh) * | 2020-09-25 | 2022-06-14 | 南京信息职业技术学院 | 一种液位分布式倾仰角检测器及检测方法 |
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