JPS6392148A - 網負荷制御方式 - Google Patents
網負荷制御方式Info
- Publication number
- JPS6392148A JPS6392148A JP23845786A JP23845786A JPS6392148A JP S6392148 A JPS6392148 A JP S6392148A JP 23845786 A JP23845786 A JP 23845786A JP 23845786 A JP23845786 A JP 23845786A JP S6392148 A JPS6392148 A JP S6392148A
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- JP
- Japan
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- line
- signal
- station
- exchange
- blockage
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- Pending
Links
- 230000011664 signaling Effects 0.000 claims description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000007423 decrease Effects 0.000 abstract 1
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 210000003127 knee Anatomy 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は共通線信号方式を採用する複数の電子交換機に
より構成された交換網に関し、特に網負荷制御方式に関
する。
より構成された交換網に関し、特に網負荷制御方式に関
する。
従来、この種の交換網では、各局の処理能力以上の呼量
に対する自衛手段として、過負荷が発生すると自局の新
たに生起する呼の中でサービスクラスの低い加入者の発
呼に対して話中音や過負荷を知らせるためのメツセージ
を接続して発信を控えてもらう一時的な対策がとられて
いた。
に対する自衛手段として、過負荷が発生すると自局の新
たに生起する呼の中でサービスクラスの低い加入者の発
呼に対して話中音や過負荷を知らせるためのメツセージ
を接続して発信を控えてもらう一時的な対策がとられて
いた。
上述した従来の網負荷制御方式は、処理能力以上に生起
した呼に対して正常な接続を行なわずに、話中音や過負
荷であることを知らせるためのメツセージを接続して自
局内の新規発生呼を制限するのみであり、また過負荷が
中継交換局に発生した場合、その局で中継される回線を
使用する発信局では中継局の過負荷状況がわからないの
で、回線さえ空状態てあれば接続することになり、中継
局では過負荷のため交換処理ができずに放置する結果、
発信者は再度発信し、前記中継局への回線が空状態であ
る限り再度接続される悪循環か繰り返さね、そのため、
発（３局において正常状態にある他の中継局を経由する
迂回回線へ接続する対策をとることもできず、当該中継
局の過負荷収束に長時間を要するという欠点がある。
した呼に対して正常な接続を行なわずに、話中音や過負
荷であることを知らせるためのメツセージを接続して自
局内の新規発生呼を制限するのみであり、また過負荷が
中継交換局に発生した場合、その局で中継される回線を
使用する発信局では中継局の過負荷状況がわからないの
で、回線さえ空状態てあれば接続することになり、中継
局では過負荷のため交換処理ができずに放置する結果、
発信者は再度発信し、前記中継局への回線が空状態であ
る限り再度接続される悪循環か繰り返さね、そのため、
発（３局において正常状態にある他の中継局を経由する
迂回回線へ接続する対策をとることもできず、当該中継
局の過負荷収束に長時間を要するという欠点がある。
本発明の網負荷制御方式は、各局の電ｆ交換機が自交換
機にかかる負荷を常時監視して過負荷が発生するとやめ
決められである着信系トランク群の一部に対する回線閉
塞信号を対向局へ送信する手段と、該回線閉塞信号を受
信すると該当する発信系トランクを閉塞して面記回線閉
塞信号送信局へ回線閉塞完了信号を返信する手段と、回
線閉塞信号を送信した後に過負荷状態か回復すると、回
線閉’Ｊ（８号を送イ３してある対向局に対して回線閉
塞解除信号を送信する手段と、回線閉塞解除信号を受信
すると該当する回線の閉塞を解除し、前記回線閉塞解除
信号送信局に対して回線閉塞解除完了信号を返信する手
段を有する。
機にかかる負荷を常時監視して過負荷が発生するとやめ
決められである着信系トランク群の一部に対する回線閉
塞信号を対向局へ送信する手段と、該回線閉塞信号を受
信すると該当する発信系トランクを閉塞して面記回線閉
塞信号送信局へ回線閉塞完了信号を返信する手段と、回
線閉塞信号を送信した後に過負荷状態か回復すると、回
線閉’Ｊ（８号を送イ３してある対向局に対して回線閉
塞解除信号を送信する手段と、回線閉塞解除信号を受信
すると該当する回線の閉塞を解除し、前記回線閉塞解除
信号送信局に対して回線閉塞解除完了信号を返信する手
段を有する。
このように、過負荷発生局が着信系トランクを閉塞し、
共通線信号路を介して該トランクの発信側各局へ発信閉
塞を指示し、閉塞を確認することにより新しい負荷を制
限して負荷を軽減するとともに前位局に迂回回線を選択
させる。
共通線信号路を介して該トランクの発信側各局へ発信閉
塞を指示し、閉塞を確認することにより新しい負荷を制
限して負荷を軽減するとともに前位局に迂回回線を選択
させる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
。
第１図は本発明の網負荷制御方式の一実施例を適用した
共通線信号方式による交換網の構成例を示す図、第２図
は交換機ＥＸ、とＥＸ、のブロック図である。
共通線信号方式による交換網の構成例を示す図、第２図
は交換機ＥＸ、とＥＸ、のブロック図である。
各交換機ＥＸ、〜ＥＸ４は、共通線信号路と、共通線信
号により制御される通話路とで接続されて交換網を構成
している。
号により制御される通話路とで接続されて交換網を構成
している。
交換機ＥＸ、は、ライン回路ＬＣを経て加入者電話機を
収容する市内兼市外交換機で、交換機ＥＸ２は市外中継
交換部分のみを示している。交換機ＥＸ、 、ＥＸ、と
もスイッチネットワーク５ＷＮＥＴ 、、５ＷＮＥＴ
２．中央処理装置ｃｃ、 、 ＣＣ２，主記憶装置Ｍ町
、 ＭＭ２を有している。交換機ＥＸ、は交換機ＥＸ、
、 ＥＸ４とそれぞれ通話用のトランクＴＲに一部と
ＴＲＫ−ＩＢ、 ＴＲに−ＩＣとＴＲに−ＩＤを介して
通話路で、また、それぞれ共通線信号制御回路Ｃ３ｌＩ
ニーＩＡ、 Ｃ３ｆｌニーＩＢを介して共通線信号路で
接続されている。同様に、交換機ＥＸ、は交換機ＥＸ、
、 ＥＸ３と、それぞれ通話用トランクＴＲＫ−２八
とＴＲＫ−２８，ＴＲに一２ｆｌ： ＮＴＲＫ−２Ｆを
介して通話路で、またそれぞれ共通線信号制御回路Ｃ３
Ｃ−２Ａ、 Ｃ３Ｃ−２Ｂを介して共通線信号路で接続
されている。
収容する市内兼市外交換機で、交換機ＥＸ２は市外中継
交換部分のみを示している。交換機ＥＸ、 、ＥＸ、と
もスイッチネットワーク５ＷＮＥＴ 、、５ＷＮＥＴ
２．中央処理装置ｃｃ、 、 ＣＣ２，主記憶装置Ｍ町
、 ＭＭ２を有している。交換機ＥＸ、は交換機ＥＸ、
、 ＥＸ４とそれぞれ通話用のトランクＴＲに一部と
ＴＲＫ−ＩＢ、 ＴＲに−ＩＣとＴＲに−ＩＤを介して
通話路で、また、それぞれ共通線信号制御回路Ｃ３ｌＩ
ニーＩＡ、 Ｃ３ｆｌニーＩＢを介して共通線信号路で
接続されている。同様に、交換機ＥＸ、は交換機ＥＸ、
、 ＥＸ３と、それぞれ通話用トランクＴＲＫ−２八
とＴＲＫ−２８，ＴＲに一２ｆｌ： ＮＴＲＫ−２Ｆを
介して通話路で、またそれぞれ共通線信号制御回路Ｃ３
Ｃ−２Ａ、 Ｃ３Ｃ−２Ｂを介して共通線信号路で接続
されている。
次に、本実施例の動作を説明する。
交換機ＥＸ、か過負荷となった場合を想定する。
常時自局の負荷（呼量）を監視している中央処理装置Ｃ
Ｃ２は、規定の値を超えた負荷により、自局の着信系ト
ランク群ＴＲＫ−２八〜ＴＲＫ−２Ｆのうちチめ決めら
れているトランクについて回線閉塞信号ＢＬＯを共通線
信号路を介して対向局の交換機ＥＸ、、ＥＸ３に送信す
る。該信号ＢＬＯを受信した対向局では、交換機ＥＸ、
、 ＥＸ３の各中央処理装置ＣＣ，、ＣＣ３が、主記
憶装置ＭＭ、 、 ＭＭ３にそれぞれ該当する発信系ト
ランクを発信閉塞状態に設定し、共通線信号路を介して
回線閉塞完了信号ＢＬＡを要求局の交換機ＥＸ２へ返信
する。該信号ＢＬＡを受信した交換機ＥＸ２の中央処理
装置ＣＣ２は主記憶装置ＭＭ２に対向局が当該トランク
を発信閉塞した旨を設定する。上記閉塞により交換機Ｅ
Ｘ、 、εＸ３は発信に際して発信閉塞されている当該
トランクを選択しないので交換機ＥＸ、の呼量が減少す
るとともに、交換機ＥＸ、とＥｘ３相互間の呼は交換ｉ
ＥＸ２のトランクブロックにより正常な交換機ＥＸ４
経由の迂回回線を選択するので交換機ＥＸ、の過負荷に
よる接続不良を回避できる。
Ｃ２は、規定の値を超えた負荷により、自局の着信系ト
ランク群ＴＲＫ−２八〜ＴＲＫ−２Ｆのうちチめ決めら
れているトランクについて回線閉塞信号ＢＬＯを共通線
信号路を介して対向局の交換機ＥＸ、、ＥＸ３に送信す
る。該信号ＢＬＯを受信した対向局では、交換機ＥＸ、
、 ＥＸ３の各中央処理装置ＣＣ，、ＣＣ３が、主記
憶装置ＭＭ、 、 ＭＭ３にそれぞれ該当する発信系ト
ランクを発信閉塞状態に設定し、共通線信号路を介して
回線閉塞完了信号ＢＬＡを要求局の交換機ＥＸ２へ返信
する。該信号ＢＬＡを受信した交換機ＥＸ２の中央処理
装置ＣＣ２は主記憶装置ＭＭ２に対向局が当該トランク
を発信閉塞した旨を設定する。上記閉塞により交換機Ｅ
Ｘ、 、εＸ３は発信に際して発信閉塞されている当該
トランクを選択しないので交換機ＥＸ、の呼量が減少す
るとともに、交換機ＥＸ、とＥｘ３相互間の呼は交換ｉ
ＥＸ２のトランクブロックにより正常な交換機ＥＸ４
経由の迂回回線を選択するので交換機ＥＸ、の過負荷に
よる接続不良を回避できる。
ここで、交換機ＥＸ、において自局にかかる負荷（呼量
）がその処理能力以下に下ったことを中央処理装置ＣＣ
２が検出した場合、中央処理装置ＣＣ。
）がその処理能力以下に下ったことを中央処理装置ＣＣ
２が検出した場合、中央処理装置ＣＣ。
は主記憶装置ＭＭ２より対向交換機ＥＸ＋ 、 ＥＸ３
にて発信閉塞中のトランクを検索し、順次当該トランク
に対する回線閉塞解除信号ＬＩＢＬを共通線信号路を介
して交換機ＥＸ、 、 ＥＸ３に送信する。該信号ＵＲ
Ｌを受信した交換機εＸ、 、 ＥＸ３の中央処理装置
ｃｃ、 、 （：Ｃ３は、主記憶装置ＭＭ、 、 ＭＭ
３に当該トランクを発信可能状態に設定し、共通線信号
路を介して回線閉塞解除完了信号ＢＵＡを交換機ＥＸ、
に返信する。該信号ＵＢＡを受信した交換機ＥＸ２の中
央処理装置ＣＣ２は、主記憶装置ＭＭ２に交換機ＥＸ、
、ＥＸ３が当該トランクの発信閉塞を解除した旨を設定
し、過負荷発生以前の状態に戻る。
にて発信閉塞中のトランクを検索し、順次当該トランク
に対する回線閉塞解除信号ＬＩＢＬを共通線信号路を介
して交換機ＥＸ、 、 ＥＸ３に送信する。該信号ＵＲ
Ｌを受信した交換機εＸ、 、 ＥＸ３の中央処理装置
ｃｃ、 、 （：Ｃ３は、主記憶装置ＭＭ、 、 ＭＭ
３に当該トランクを発信可能状態に設定し、共通線信号
路を介して回線閉塞解除完了信号ＢＵＡを交換機ＥＸ、
に返信する。該信号ＵＢＡを受信した交換機ＥＸ２の中
央処理装置ＣＣ２は、主記憶装置ＭＭ２に交換機ＥＸ、
、ＥＸ３が当該トランクの発信閉塞を解除した旨を設定
し、過負荷発生以前の状態に戻る。
なお、本実施例において使用した各種信号ＢＬ０ 、８
＋、Ａ 、 ＵＢＬ 、 ＩＩＢ＾はＣＣＩＴＴ Ｎｏ
、７共通線信号方式にて規定されているものである。
＋、Ａ 、 ＵＢＬ 、 ＩＩＢ＾はＣＣＩＴＴ Ｎｏ
、７共通線信号方式にて規定されているものである。
（発明の効果）
以上説明したように本発明は、共通線信号方式を採用す
る複数の電子交換機により構成される交換網において、
各局が自交換機にかかる負荷（呼量）を常時監視し過負
荷発生時に着信系トランク群の一部に対する回線閉塞信
号を対向局に送出し、対向局か該回線閉塞信号を受信す
ると、自局の該当発信系トランクを発信閉塞することに
より、過負荷発生局への呼量を制限出来るとともに、対
向局においては他の正常な局を経由する迂回回線を選択
することによって円滑な電話交換サービスを提供出来る
効果がある。
る複数の電子交換機により構成される交換網において、
各局が自交換機にかかる負荷（呼量）を常時監視し過負
荷発生時に着信系トランク群の一部に対する回線閉塞信
号を対向局に送出し、対向局か該回線閉塞信号を受信す
ると、自局の該当発信系トランクを発信閉塞することに
より、過負荷発生局への呼量を制限出来るとともに、対
向局においては他の正常な局を経由する迂回回線を選択
することによって円滑な電話交換サービスを提供出来る
効果がある。
第１図は本発明の網負荷制御方式の一実施例を適用した
共通線信号方式を採用する複数の電子交換機により構成
された交換網の構成図、第２図は第１図中の二つの電子
交換機ＥＸ、 、 ＥＸ２のブロック図である。 ＥＸ、 〜ＥＸ、 −−−−−−交換機、ＬＣ−・・・
・・ライン回路、 ＳＴＡ −・・・・・加入者電話機、 ｃｃ、、 ｃｃ２・・・・・・中央処理装置、ＭＭ、
、 ＭＭ２・・・・・・主記憶装置、ＳＷ ＮＥＴ、
、 ＳＷ ＮＥＴ２−・・・・・スイッチネットワーク
Ｃ３Ｃ−］八、 ［：５Ｃ−ＩＢ、 Ｃ３Ｃ−２Ａ、
Ｃ３Ｃ−２８・・・・・・共通線信号制御回路、 ＴＲＫ−１八〜ＴＲに−１０，ＴＲＫ−２Ａ ＮＴＲＫ
−２Ｆ・・・・・・トランク。
共通線信号方式を採用する複数の電子交換機により構成
された交換網の構成図、第２図は第１図中の二つの電子
交換機ＥＸ、 、 ＥＸ２のブロック図である。 ＥＸ、 〜ＥＸ、 −−−−−−交換機、ＬＣ−・・・
・・ライン回路、 ＳＴＡ −・・・・・加入者電話機、 ｃｃ、、 ｃｃ２・・・・・・中央処理装置、ＭＭ、
、 ＭＭ２・・・・・・主記憶装置、ＳＷ ＮＥＴ、
、 ＳＷ ＮＥＴ２−・・・・・スイッチネットワーク
Ｃ３Ｃ−］八、 ［：５Ｃ−ＩＢ、 Ｃ３Ｃ−２Ａ、
Ｃ３Ｃ−２８・・・・・・共通線信号制御回路、 ＴＲＫ−１八〜ＴＲに−１０，ＴＲＫ−２Ａ ＮＴＲＫ
−２Ｆ・・・・・・トランク。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 共通線信号方式を採用する複数の電子交換機により構成
された交換網において、 各局の電子交換機が自交換機にかかる負荷を常時監視し
て過負荷が発生すると予め決められている着信系トラン
ク群の一部に対する回線閉塞信号を対向局へ送信する手
段と、 該回線閉塞信号を受信すると該当する発信系トランクを
閉基して前記回線閉塞信号送信局へ回線閉塞完了信号を
返信する手段と、 回線閉基信号を送信した後に過負荷状態が回復すると、
回線閉塞信号を送信してある対向局に対して回線閉塞解
除信号を送信する手段と、 回線閉塞解除信号を受信すると該当する回線の閉塞を解
除し、前記回線閉塞解除信号送信局に対して回線閉塞解
除完了信号を返信する手段を有する網負荷制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23845786A JPS6392148A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 網負荷制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23845786A JPS6392148A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 網負荷制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6392148A true JPS6392148A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=17030508
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23845786A Pending JPS6392148A (ja) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | 網負荷制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6392148A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04241554A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-28 | Hitachi Telecom Technol Ltd | ルーチング制御方式 |
| JP2007208844A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | サービス提供システムおよびそのサービス提供方法 |
-
1986
- 1986-10-06 JP JP23845786A patent/JPS6392148A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04241554A (ja) * | 1991-01-14 | 1992-08-28 | Hitachi Telecom Technol Ltd | ルーチング制御方式 |
| JP2007208844A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Oki Electric Ind Co Ltd | サービス提供システムおよびそのサービス提供方法 |
| JP4735298B2 (ja) * | 2006-02-03 | 2011-07-27 | 沖電気工業株式会社 | サービス提供システムおよびそのサービス提供方法 |
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