JPS6391982A - 位相調整同軸コネクタ - Google Patents
位相調整同軸コネクタInfo
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- JPS6391982A JPS6391982A JP61235840A JP23584086A JPS6391982A JP S6391982 A JPS6391982 A JP S6391982A JP 61235840 A JP61235840 A JP 61235840A JP 23584086 A JP23584086 A JP 23584086A JP S6391982 A JPS6391982 A JP S6391982A
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- JP
- Japan
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- connector
- coaxial cable
- center
- coaxial
- conductor
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- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims abstract description 34
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000000712 assembly Effects 0.000 description 1
- 238000000429 assembly Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000001028 reflection method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R24/00—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure
- H01R24/38—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts
- H01R24/40—Two-part coupling devices, or either of their cooperating parts, characterised by their overall structure having concentrically or coaxially arranged contacts specially adapted for high frequency
- H01R24/54—Intermediate parts, e.g. adapters, splitters or elbows
- H01R24/542—Adapters
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R2103/00—Two poles
Landscapes
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Details Of Connecting Devices For Male And Female Coupling (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、同軸ケーブルの端末アセンブリにおける位
相調節を極めて簡略化できるようにした同軸コネクタに
関する。
相調節を極めて簡略化できるようにした同軸コネクタに
関する。
一般に、同軸ケーブル接続用の同軸形コネクタは、例え
ば特開昭５７−４４，９８０号公報に記載のように、同
軸ケーブル端末部がコネクタに固着される構造をなして
いる。
ば特開昭５７−４４，９８０号公報に記載のように、同
軸ケーブル端末部がコネクタに固着される構造をなして
いる。
このため、レーダに用いられるフェーズドアレイシステ
ム（ｐｈａｓｅｄ ａｌｌｅｙ ｓｙｓｔｅｍ）相等一
定位相用に用いられる同軸ケーブルアセンブリの製作に
当たっては、先づ、あらかじめ余裕をもって所定長さに
切断した同軸ケーブルの一端に同軸コネクタを装着し、
パルス反射法等によって位相を測定しながら先端を切り
つめて、適切な位相値となった所で他端に他の同軸コネ
クタを装着していた。
ム（ｐｈａｓｅｄ ａｌｌｅｙ ｓｙｓｔｅｍ）相等一
定位相用に用いられる同軸ケーブルアセンブリの製作に
当たっては、先づ、あらかじめ余裕をもって所定長さに
切断した同軸ケーブルの一端に同軸コネクタを装着し、
パルス反射法等によって位相を測定しながら先端を切り
つめて、適切な位相値となった所で他端に他の同軸コネ
クタを装着していた。
このため極めて長い作業時間を要するばかりか、完全に
位相の一致した同軸ケーブルアセンブリを得るためには
極めて歩留まりが悪く、又同軸ケーブル他端を短く切り
過ぎると使いものにならなくなるなど極めて不経済であ
る鎌いがあった。
位相の一致した同軸ケーブルアセンブリを得るためには
極めて歩留まりが悪く、又同軸ケーブル他端を短く切り
過ぎると使いものにならなくなるなど極めて不経済であ
る鎌いがあった。
そこでこの発明は、上記従来の欠点を除去し、同軸ケー
ブルの不良を生ずることが無く、位相を微調整すること
ができる同軸コネクタを提供せんとするものである。
ブルの不良を生ずることが無く、位相を微調整すること
ができる同軸コネクタを提供せんとするものである。
このため本発明によれば、一端部に支持された中心接続
子１゛と他端部に支持された同軸ケーブルの中心導体と
の間に、相対回転によって中心導体の電気長を調整する
手段を配した位相調整同軸コネクタを構成する。
子１゛と他端部に支持された同軸ケーブルの中心導体と
の間に、相対回転によって中心導体の電気長を調整する
手段を配した位相調整同軸コネクタを構成する。
又、この出願の他の発明によれば、中心接続子を誘電体
を介して支持し、一端部に連結子を有し他端面部に前記
中心接続子に導電接続された導電開路を有する一方のコ
ネクタ胴体と、この一方のコネクタ胴体に隣接配置され
、一端面部に在って同軸ケーブルの中心胴体と導電接続
されかつ前記導電開路に当接して導電接続する接触子を
有し、他端部に同軸ケーブルが支持される他方のコネク
タ胴体と、これらの両コネクタ胴体を隣接保持する保持
体とを備える位相調整同軸コネクタを構成する。この構
成において、両コネクタ胴体の端面部の導電開路又は接
触子の近傍に特性インピーダンス適合導体を配して、同
軸ケーブルと同一の特性インピーダンスのコネクタとす
れば好都合である。
を介して支持し、一端部に連結子を有し他端面部に前記
中心接続子に導電接続された導電開路を有する一方のコ
ネクタ胴体と、この一方のコネクタ胴体に隣接配置され
、一端面部に在って同軸ケーブルの中心胴体と導電接続
されかつ前記導電開路に当接して導電接続する接触子を
有し、他端部に同軸ケーブルが支持される他方のコネク
タ胴体と、これらの両コネクタ胴体を隣接保持する保持
体とを備える位相調整同軸コネクタを構成する。この構
成において、両コネクタ胴体の端面部の導電開路又は接
触子の近傍に特性インピーダンス適合導体を配して、同
軸ケーブルと同一の特性インピーダンスのコネクタとす
れば好都合である。
接続される同軸ケーブルの中心導体とコネクタの中心接
続子との間に、相対回転によって中心導体の電気長を調
整する手段を有するため、接続されるべき同軸ケーブル
の長さ調節切断作業か不要となる。
続子との間に、相対回転によって中心導体の電気長を調
整する手段を有するため、接続されるべき同軸ケーブル
の長さ調節切断作業か不要となる。
調整は相対回転のみによって行なわれるため、コネクタ
の長さの変更は無い。
の長さの変更は無い。
一端部に連結子を有し、中心接続子を支持する一方のコ
ネクタ胴体の他端面部に形成され中心接続子と導電接続
された導電開路と、他端部に同軸ケーブルを支持した他
方のコネクタ胴体の一端面部に中心導体と導電接続させ
て設けた接触子を対向接触させて回転させることにより
、実効中心導体長が微調整でき、相対回転によって中心
導体の電気長を調整する手段が形成される。
ネクタ胴体の他端面部に形成され中心接続子と導電接続
された導電開路と、他端部に同軸ケーブルを支持した他
方のコネクタ胴体の一端面部に中心導体と導電接続させ
て設けた接触子を対向接触させて回転させることにより
、実効中心導体長が微調整でき、相対回転によって中心
導体の電気長を調整する手段が形成される。
両コネクタ胴体の固定保持は、保持体によって行なわれ
る。
る。
両コネクタ胴体の導電開路、或いは接触子の近傍には、
特性インピーダンス適合導体が配され、特性インピーダ
ンスの整合が行なわれる。
特性インピーダンス適合導体が配され、特性インピーダ
ンスの整合が行なわれる。
保持体の螺合を解くことにより、両コネクタ胴体は分離
される。分離された他方のコネクタ胴体には同軸ケーブ
ルが取り付けられる。両コネクタ胴体を隣接させて保持
体を螺合すると両コネクタ洞体は位置決め固定される。
される。分離された他方のコネクタ胴体には同軸ケーブ
ルが取り付けられる。両コネクタ胴体を隣接させて保持
体を螺合すると両コネクタ洞体は位置決め固定される。
第１図は、この発明の一実施例による位相調整同軸コネ
クタ１の一部縦断側面図である。この位相調整同軸コネ
クタ１は、一方のコネクタ胴体２と他方のコネクタ胴体
３とを、環状をなした保持体４で保持する構造となって
いる。
クタ１の一部縦断側面図である。この位相調整同軸コネ
クタ１は、一方のコネクタ胴体２と他方のコネクタ胴体
３とを、環状をなした保持体４で保持する構造となって
いる。
一方のコネクタ胴体２は、その一端部に、コツタ５によ
って係止されて回転可能になした連結子６を持っている
。この連結子６には、内部に雌ねじ７外部に六角ねじ部
８が設けられており、電子機器等に連結できるようにな
っている。そしてこの連結子６は、導電材からなってお
り、外部導体の導電接続手段をも兼ねている。
って係止されて回転可能になした連結子６を持っている
。この連結子６には、内部に雌ねじ７外部に六角ねじ部
８が設けられており、電子機器等に連結できるようにな
っている。そしてこの連結子６は、導電材からなってお
り、外部導体の導電接続手段をも兼ねている。
中心導体を導電接続するための中心接続子９は、一方の
コネクタ胴体２に誘電体１０を介して支持されている。
コネクタ胴体２に誘電体１０を介して支持されている。
一方のコネクタ胴体２の他端部は、フランン状をなして
おり、このフランツ部１１の端面には、特性インピーダ
ンス適合導体１２が導電接続している。特性インピーダ
ンス適合導体１２の端面には更に誘電体Ｉ３と導電開路
１４とが順次設けろれている。この導電開路１４は、中
心接続子９と導電接続されており、例えば第２図に示さ
れるように、の字状の閉路しない導電路を形成している
。
おり、このフランツ部１１の端面には、特性インピーダ
ンス適合導体１２が導電接続している。特性インピーダ
ンス適合導体１２の端面には更に誘電体Ｉ３と導電開路
１４とが順次設けろれている。この導電開路１４は、中
心接続子９と導電接続されており、例えば第２図に示さ
れるように、の字状の閉路しない導電路を形成している
。
しかしながら、この導電開路１４のパターンは、の字状
でなくとも、例えば渦巻状、星形、花弁形、或いは蛇行
状等その他任愈の形状とすることができる。
でなくとも、例えば渦巻状、星形、花弁形、或いは蛇行
状等その他任愈の形状とすることができる。
一方のコネクタ胴体２に隣接する他方のコネクタ胴体３
は、その一端面部に誘電体１５を有し、その表面部に第
３図に最も良く表示されるような接触子１６を備えてい
る。この接触子１６は、前記導電開路１４と導電接触す
る一方、他方のコネクタ胴体３に支持された同軸ケーブ
ル１７の中心導体１８にも導電接続されている。円板状
をなす誘電体１５の背面には、特性インピーダンス適合
導体１９が設けられ、他方のコネクタ胴体３のフランジ
部２０に支持されると共に導電接触している。
は、その一端面部に誘電体１５を有し、その表面部に第
３図に最も良く表示されるような接触子１６を備えてい
る。この接触子１６は、前記導電開路１４と導電接触す
る一方、他方のコネクタ胴体３に支持された同軸ケーブ
ル１７の中心導体１８にも導電接続されている。円板状
をなす誘電体１５の背面には、特性インピーダンス適合
導体１９が設けられ、他方のコネクタ胴体３のフランジ
部２０に支持されると共に導電接触している。
端部の外被２１を除去して外部導体２２を裸出させた同
軸ケーブル１７の先端部は、他方のコネクタ胴体３内に
嵌入され、外部導体２２は、半田孔２３から注入された
半田によって他方のコネクタ胴体３に固定されると共に
導電接続される。中心導体１８は同様に接触子１６に半
田接続される。
軸ケーブル１７の先端部は、他方のコネクタ胴体３内に
嵌入され、外部導体２２は、半田孔２３から注入された
半田によって他方のコネクタ胴体３に固定されると共に
導電接続される。中心導体１８は同様に接触子１６に半
田接続される。
その後ケーブル支持リング２４を他方のコネクタ胴体３
にねじ込んで、同軸ケーブル１７を他方のコネクタ胴体
３にしっかりと支持する。
にねじ込んで、同軸ケーブル１７を他方のコネクタ胴体
３にしっかりと支持する。
かくして同軸ケーブル１７を支持した他方のコネクタ胴
体３と一方のコネクタ胴体２とは、端面を接触するよう
に隣接配置し、保持体４の一方の半体４Ａと他方の半休
４Ｂとを相互にねじ込むことによって保持固定される。
体３と一方のコネクタ胴体２とは、端面を接触するよう
に隣接配置し、保持体４の一方の半体４Ａと他方の半休
４Ｂとを相互にねじ込むことによって保持固定される。
このようにして、少なくとも一端にこの発明による位相
調整同軸コネクタ１を装着した同軸ケーブル１７の一端
はパルス発生器に接続し、他端をオシロスコープ等に接
続することにより、パルス通過法によってその同軸ケー
ブル１７の位相が測定される。位相値が所望の値でない
場合、保持体４を緩めて、一方のコネクタ胴体２と他方
のコネクタ胴体３とを相対回転させて、導電開路１４と
接触子１６との導電接触位置を変更することによって実
効中心導体長を調整して位相調整をし、その値を再び測
定によって確かめる。
調整同軸コネクタ１を装着した同軸ケーブル１７の一端
はパルス発生器に接続し、他端をオシロスコープ等に接
続することにより、パルス通過法によってその同軸ケー
ブル１７の位相が測定される。位相値が所望の値でない
場合、保持体４を緩めて、一方のコネクタ胴体２と他方
のコネクタ胴体３とを相対回転させて、導電開路１４と
接触子１６との導電接触位置を変更することによって実
効中心導体長を調整して位相調整をし、その値を再び測
定によって確かめる。
かくして、同軸ケーブル端の切断調節等の作業を要する
ことなく、簡単かつ迅速に、一定位相の同軸ケーブルの
端末加工が達成される。
ことなく、簡単かつ迅速に、一定位相の同軸ケーブルの
端末加工が達成される。
尚、この発明は、上記実施例に限定されるものでは無く
、例えば保持体をビスどめ等の半永久固定方式として、
円板状の画調電体の端面に設けた導電開路と接触子との
相対位置調整をレバーや回転ノツチ等を用いて行ったり
、中心接続子を雌形としたり、或いは、外部導体の導電
接続手段として連結子以外の部材を用いるなど、この発
明の思想の範囲内で種々変更実施することができる。
、例えば保持体をビスどめ等の半永久固定方式として、
円板状の画調電体の端面に設けた導電開路と接触子との
相対位置調整をレバーや回転ノツチ等を用いて行ったり
、中心接続子を雌形としたり、或いは、外部導体の導電
接続手段として連結子以外の部材を用いるなど、この発
明の思想の範囲内で種々変更実施することができる。
以上の通りこの発明によれば、中心接続子と中心導体と
の間に、相対回転によって中心導体の電気長を調整する
手段を有する同軸コネクタを構成し、或いは中心接続子
を誘電体を介して支持し、一端部に連結子を有し他端面
部に前記中心接続子に導電接続された導電開路を有する
一方のコネクタ胴体と、この一方のコネクタ胴体に隣接
配置され、一端面部に在って同軸ケーブルの中心導体と
導電接続されかつ前記導電開路に当接して導電接続する
接触子を有し、他端部に同軸ケーブルが支持される他方
のコネクタ胴体と、これらの両コネクタ胴体を隣接保持
する保持体とを備える位相調整同軸コネクタを構成する
ことにより、次のような諸効果が得られる。
の間に、相対回転によって中心導体の電気長を調整する
手段を有する同軸コネクタを構成し、或いは中心接続子
を誘電体を介して支持し、一端部に連結子を有し他端面
部に前記中心接続子に導電接続された導電開路を有する
一方のコネクタ胴体と、この一方のコネクタ胴体に隣接
配置され、一端面部に在って同軸ケーブルの中心導体と
導電接続されかつ前記導電開路に当接して導電接続する
接触子を有し、他端部に同軸ケーブルが支持される他方
のコネクタ胴体と、これらの両コネクタ胴体を隣接保持
する保持体とを備える位相調整同軸コネクタを構成する
ことにより、次のような諸効果が得られる。
（１）同軸ケーブル両端部にコネクタを装着してから位
相測定ができるため、パルス通過法によって位相の測定
ができ、高精度測定が達せられ、位相精度の高い同軸ケ
ーブルアセンブリか得ろれろ。
相測定ができるため、パルス通過法によって位相の測定
ができ、高精度測定が達せられ、位相精度の高い同軸ケ
ーブルアセンブリか得ろれろ。
（２）同軸ケーブル端部の切りつめ調整が不要で 。
あるため、同軸ケーブルアセンブリの製作時間が大幅に
短縮できる。
短縮できる。
（３）同軸ケーブル端部の切りつめ調整が不要であるの
で、ケーブルを短く切り過ぎて不良を出すことが無くな
る。
で、ケーブルを短く切り過ぎて不良を出すことが無くな
る。
（４）熟練を要することなく簡単に位相調整ができる。
（５）相対回転によって実効中心導体長（電気長）即ち
位相を調整できるので、コネクタの長さか変化すること
が無く、機器設計や自由度を低くすることが無くなる。
位相を調整できるので、コネクタの長さか変化すること
が無く、機器設計や自由度を低くすることが無くなる。
第１図はこの発明の一実施例による位相調整同軸コネク
タの一部縦断側面図、第２図は一方のコネクタ胴体の他
端面部に設けた導電開路の平面図、第３図は他方のコネ
クタ胴体の一端面部に設けた接触子の平面図である。 に位相調整同軸コネクタ、 ２ニ一方のコネクタ胴体、 ３：他方のコネクタ胴体、 ４：保持体、 ６：連結子、 ９、中心接続子、 １２．１９：特性インピーダンス適合導体、１７・同軸
ケーブル、 １８：中心導体、２２：外部導体。 特許出願人 株式会社 潤 工 社 ２−オ句コネフタ胴体
タの一部縦断側面図、第２図は一方のコネクタ胴体の他
端面部に設けた導電開路の平面図、第３図は他方のコネ
クタ胴体の一端面部に設けた接触子の平面図である。 に位相調整同軸コネクタ、 ２ニ一方のコネクタ胴体、 ３：他方のコネクタ胴体、 ４：保持体、 ６：連結子、 ９、中心接続子、 １２．１９：特性インピーダンス適合導体、１７・同軸
ケーブル、 １８：中心導体、２２：外部導体。 特許出願人 株式会社 潤 工 社 ２−オ句コネフタ胴体
Claims (3)
- （１）一端部に支持された中心接続子と他端部に支持さ
れた同軸ケーブルの中心導体との間に、相対回転によっ
て中心導体の電気長を調整する手段を配した位相調整同
軸コネクタ。 - （２）中心接続子を誘電体を介して支持し、一端部に連
結子を有し他端面部に前記中心接続子に導電接続された
導電開路を有する一方のコネクタ胴体と、この一方のコ
ネクタ胴体に隣接配置され、一端面部に在って同軸ケー
ブルの中心胴体と導電接続されかつ前記導電開路に当接
して導電接続する接触子を有し、他端部に同軸ケーブル
が支持される他方のコネクタ胴体と、これらの両コネク
タ胴体を隣接保持する保持体とを備える位相調整同軸コ
ネクタ。 - （３）特許請求の範囲第２項に記載の位相調整同軸コネ
クタにおいて、一方のコネクタ胴体と他方のコネクタ胴
体とは、それぞれ端面部近傍に特性インピーダンス適合
導体を有することを特徴とする位相調整同軸コネクタ。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61235840A JPS6391982A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 位相調整同軸コネクタ |
| US07/091,644 US4741702A (en) | 1986-10-03 | 1987-08-31 | Phase-adjustable coaxial cable connector |
| AU78267/87A AU594274B2 (en) | 1986-10-03 | 1987-09-10 | Phase-adjustable coaxial cable connector |
| GB8722185A GB2196490B (en) | 1986-10-03 | 1987-09-21 | A coaxial cable connector |
| DE8787308366T DE3783550T2 (de) | 1986-10-03 | 1987-09-22 | Koaxialkabelverbinder. |
| EP87308366A EP0262851B1 (en) | 1986-10-03 | 1987-09-22 | A coaxial cable connector |
| AT87308366T ATE84644T1 (de) | 1986-10-03 | 1987-09-22 | Koaxialkabelverbinder. |
| SG932/91A SG93291G (en) | 1986-10-03 | 1991-11-07 | A coaxial cable connector |
| HK1023/91A HK102391A (en) | 1986-10-03 | 1991-12-12 | A coaxial cable connector |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61235840A JPS6391982A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 位相調整同軸コネクタ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6391982A true JPS6391982A (ja) | 1988-04-22 |
Family
ID=16992045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61235840A Pending JPS6391982A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | 位相調整同軸コネクタ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4741702A (ja) |
| EP (1) | EP0262851B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6391982A (ja) |
| AT (1) | ATE84644T1 (ja) |
| AU (1) | AU594274B2 (ja) |
| DE (1) | DE3783550T2 (ja) |
| GB (1) | GB2196490B (ja) |
| HK (1) | HK102391A (ja) |
| SG (1) | SG93291G (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008084868A (ja) * | 2002-03-06 | 2008-04-10 | Commscope Inc Of North Carolina | 主同軸ケーブルに結合された少なくとも１個の同軸ケーブルジャンパアセンブリとから成る同軸ケーブルシステム及びその製造方法 |
Families Citing this family (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6391981A (ja) * | 1986-10-03 | 1988-04-22 | 株式会社 潤工社 | 位相調整同軸コネクタ |
| FR2610454B1 (fr) * | 1987-01-29 | 1989-06-09 | Technomed Int Sa | Dispositif assurant un contact electrique ameliore entre un conducteur electrique et une electrode ou un element porte-electrode; utilisation de ce dispositif dans tout dispositif d'avancement d'une electrode ou d'un element porte-electrode |
| US4954669A (en) * | 1989-01-25 | 1990-09-04 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Coaxial cable connector assembly |
| US4988963A (en) * | 1989-02-23 | 1991-01-29 | Dx Antenna Company, Limited | High frequency coaxial line coupling device |
| US5152790A (en) * | 1991-03-21 | 1992-10-06 | American Cyanamid Company | Ligament reconstruction graft anchor apparatus |
| GB2306059A (en) * | 1995-06-01 | 1997-04-23 | Huber+Suhner Ag | Axially adjustable coaxial electrical connecting line with constant impedance |
| GB2315167B (en) * | 1996-07-08 | 1999-04-21 | Amphenol Corp | Electrical connector and cable termination system |
| FI101329B (fi) * | 1996-08-29 | 1998-05-29 | Nokia Telecommunications Oy | Menetelmä tukiaseman summausverkon virittämiseksi |
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