JP3302576B2 - コネクタ付きプローブカード及びdut接続装置 - Google Patents
コネクタ付きプローブカード及びdut接続装置Info
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Description
ムにおけるプローブカードの改良に関する。さらに詳細
には、RF帯域信号用同軸コネクタを備えた、テストヘ
ッドとプローバの自動接続を可能とするプローブカード
の改良に関する。
定対象の半導体デバイスの進化に伴いその性能の向上が
要求されている。特に、その測定において扱う信号の周
波数はRF帯域にまで及び、より一層の高精度測定が要
求されている。
本体と被測定デバイス(DUT)とのインターフェース
であるテストヘッドと、DUTの位置決めを行なうプロ
ーバを有する。通常、テストヘッドにおけるプローバと
の接続面には、複数の導電パッドを備えたDUTボード
が装着され、測定装置本体側と電気的に接続される。一
方、プローバの上面(テストヘッドとの接続面)には、
複数のポゴピンが貫通して設けられたコネクションリン
グが装着される。該コネクションリングのプローバ側に
は、DUTにプローブするための触針を備えたプローブ
カードが装着されている。該プローブカードも複数の導
電パッドを具備しており、該導電パッドを介してコネク
ションリングのポゴピンと電気的に接続される。
ーバのチャック(ウェーハテーブル)上に設置される。
テスト時には、テストヘッドとプローバがドッキング
し、その際にコネクションリング上のポゴピンがDUT
ボード上の所定の点に設けられた導電パッドに押圧され
る。また、プローバのチャックが作動し、ウェーハ上の
DUTにプローブカードの触針が接触する位置までウェ
ーハを移動させる。このようにして、測定装置本体とD
UTが電気的に接続される。つまり、SMBコネクタやSMA
コネクタ等のようにスナップインによる係合やネジ等の
ようなラッチ手段を有するコネクタを使わずとも、ポゴ
ピンを導電パッドに押し付けるといった方法によって確
実な電気的接続が可能であり、このような構成は、テス
トヘッド−プローバ間の接続と切離しを自動的に連続し
て繰り返すようなテストにおいては欠かせないものにな
っている。
や低周波信号を測定するにあたっては、上記のような接
続方法でもその測定精度を保つことが可能であるが、R
F帯域信号を扱う場合は、ポゴピンの使用は反射損失等
の理由でその周波数特性の低下を引き起こす。従って、
RF帯域信号を扱う場合はその接続部分にRF用同軸コ
ネクタを使用しなければならず、従来は図4に示すよう
に、プローブカードに直接RF用同軸コネクタをアセン
ブリしておき、オペレータがそのコネクタをテストヘッ
ド側のRF用同軸コネクタと一つずつ手動で接続してい
かなければならなかった。この構成ではテストヘッドと
プローバの完全自動接続は不可能であり、接続、切離し
の際にはオペレータの介入が必要になる。このことは、
テストのスループットを下げる大きな要因であった。
は、図4に示すようにプローブカードに直接アセンブリ
した構成をとっているため、コネクタが一つでも故障し
た場合、プローブカード全体を交換するか、あるいは故
障コネクタを交換せざるを得なくなる。プローブカード
全体の交換はコスト上好ましくないし、故障コネクタの
みの交換については、従来のプローブカードではコネク
タを直接カードにアセンブリしていることにより、大変
困難な作業になる。
にドッキングさせるために、図6に示すようにテストヘ
ッド601とプローバ602をヒンジ手段603で連結
する方式が取られる。しかし、RF帯域信号用同軸コネ
クタによる自動接続の場合は、テストヘッド側のコネク
タとプローバ側のコネクタが接続する瞬間にはその接続
面が平行にならないと、各側のコネクタの中心軸が一致
しないのでうまく接続できないという問題が生じる。こ
の問題については、本願発明と同時に本願出願人によっ
て出願された発明「同軸コネクタフローティングマウン
ト装置」の明細書に記載の同軸コネクタのフローティン
グ機構によって解消される。図5にそのフローティング
機構の断面図を示している。つまり、プローバ側のコネ
クタが上下左右方向に動くことによって、接続する瞬間
にコネクタの中心軸が傾斜し、適切な軸の傾斜を維持す
ることができるのである。しかしそのフローティング機
構をプローブカードに直接搭載すると、プローブカード
のウェーハ側から突起物(図5のフランジナット50
6)が出て、ウェーハに干渉してしまう。また、このフ
ローティング機構をプローブカードに直接搭載すると、
コネクタからプローブカード上のパターンへの接続にお
いて同軸構造を保つことが困難になる。従って、フロー
ティング機構をプローブカードに搭載してもウェーハへ
の干渉を起こさないのと同時に、プローブカード上のパ
ターンへの接続において同軸構造を保つような構成を新
たに構築する必要があった。
が上昇する高さの範囲が異なるという問題があった。つ
まり、あるプローバに使用できるコネクションリングを
他機種のプローバに使用した時、その他機種プローバの
チャックがその最大上昇面まで上昇しても、DUTがプロ
ーブカードに届かないという状況も発生し得るので、そ
ういった場合にはその他機種プローバのチャック上昇可
能範囲に合わせてコネクションリングを設計し、製造し
なければならないという問題である。このことは、コネ
クションリングの生産コストの上昇につながる。
ーブカードにおける上述した従来技術の問題点を解消
し、接続部にRF帯域信号用同軸コネクタを使用しなが
らもテストヘッドとプローバの完全自動接続を可能に
し、テストのスループットを向上させることを可能にし
たプローブカードを提供することを目的とする。
下に述べる手段によって解決することができる。図4に
示す従来のプローブカードのようにRF同軸コネクタ4
02を直接プローブカード401にアセンブリするので
はなく、図1に示すように、プローブカード本体106
とは別にプレート103を用意し、それにRF同軸コネ
クタ102をアセンブリする。プレート103にはスタ
ッド104が設けられ、それを介してプローブカード本
体106に固定する。スタッド104のプレート103
とプローブカード本体106への固定はネジ105等を
使用して取外し可能にすることができる。プレート10
3上のRF同軸コネクタ102は同軸ケーブルを介して
プローブカード本体106上に設けられた同軸コネクタ
109に電気的に接続される。このような構成をとるこ
とにより、RF同軸コネクタをプレートごと取外すこと
ができるので、交換作業が容易になる。また、同軸コネ
クタを回転対称に配置することにより、コネクタの故障
時にはプレートを回転させてずらして取り付け直すこと
で、未使用であったコネクタを使用することができるの
で、メンテナンス性及びコストパフォーマンスが向上す
る。さらに、プローブカード本体106から離れた位置
に設置されるプレートに同軸コネクタを取り付けるよう
にすることにより、従来技術の説明で述べたようなウェ
ーハへの干渉や同軸構造の問題から搭載できなかったフ
ローティング機構も搭載することが可能になる。従っ
て、ヒンジ結合されたテストヘッドとプローバの自動接
続を無理なく行うことが可能になる。
レート付きプローブカードの斜視図である。RFリング
プレート付きプローブカードはRFリング101とプロ
ーブカード本体106を備え、RFリング101は、リ
ングプレート103、RF帯域信号用コネクタ102、
及びスタッド104を備えている。本実施例において
は、リングプレート103は例えば円状の形をしてお
り、コネクタ102がリングプレート103上で回転対
称の配置になるように8個設けられている。但し、コネ
クタ102の数は測定装置の設計に合わせて任意に設計
することができ、リングプレート103の形状もまた、
テストヘッド上に設置されるDUTボードやそれに対応
するコネクションリングの形状によって任意に設計する
ことができる。例えば、正方形のような多角形にするこ
とも可能である。
の外周のうちコネクタが取り付けられた各位置から外側
に向けて放射状に突出部が延びており、当該突出部には
スタッド104が取り付けられている。プローブカード
本体106には、このスタッド104に対応する位置に
ネジ山が切られた開口108が設けられ、ネジ105に
よってリングプレート103がプローブカード本体10
6に固定される。開口108は、突出部と同様に少なく
ともコネクタ102と同じ数だけ、回転対称の位置にな
るようにプローブカード本体106に設けられているの
で、リングプレート103をプローブカード本体106
上で円周方向に回転させて、ずらした位置に取付けるこ
とが可能である。
プローブカード本体106の基板上への電気的接続は、
同軸ケーブル107でコネクタ102とコネクタ109
を接続することによって成される。このようにしてケー
ブル107は、RFリング101の交換作業に備えて脱
着可能にするのが望ましい。また、このような構成にす
ることによって、信号経路の同軸構造を保つことができ
る。
ブカードの、コネクションリング201との組合わせを
表している。図2に示すように、コネクションリングの
内側には、RFリング101の各突出部がうまく噛み合
うように、RFリングの各突出部と同様に回転対称の配
列を成した溝部202が設けられている。
ドから脱着可能なRFコネクタ部を有する構造にするこ
とによって、未使用のコネクタが存在する場合は、コネ
クタのうちのどれかが故障しても、ネジを外し、リング
プレートを回転させて、未使用であったコネクタを故障
したコネクタがあった位置まで移動させることで応急処
置ができる。従って、スペアのリングプレートがなく、
緊急を要する場合は、当面コネクタの交換作業を行う必
要がない。更に、コネクタの消耗などの理由で全てのコ
ネクタを交換する場合は、ネジ105を外すだけでリン
グプレート103ごと大変容易に交換することができ
る。また、一般に半導体測定装置のユーザは、様々な種
類のDUTを測定するために、各DUTに対応した種々のプロ
ーブカードを用意する。こういった場合にも、上記構造
を各プローブカードに設けることにより、リングプレー
ト103を各プローブカード間で共有でき、コストを削
減することもできる。
の機種は異なっており、プローバのチャック面の上昇す
る高さも異なっている。従って、機種によっては、他機
種のプローバに対応したコネクションリングではチャッ
ク面がプローブカード面に届かないこともあり、その場
合はそのプローバに合わせたサイズのコネクションリン
グを特別に設計し、製造しなければならず、高コストの
原因となっていた。そこで本発明では、RFリングをプ
ローブカード本体106に固定するスタッド104を脱
着可能にし、様々な長さのスタッドと交換できるように
することにより、テストヘッド側のDUTボードとチャッ
ク面の間の距離(図3中の矢印304)を自由に設定す
ることができるようにした。または、代わりに伸縮自在
のスタッド手段を用いてもよい。こういった構造によ
り、コネクションリングは1つのサイズのものを設計、
製造するだけで、様々な機種のプローバに対応すること
ができる。
「同軸コネクタフローティングマウント装置」によるス
ナップイン式のRFコネクタのフローティング機構を本
発明のリングプレートに組み込んだ場合を表している。
この機構は、スナップイン式のRF同軸コネクタである
ブラインドメイト(BlindMate)コネクタ(日本ヒュー
レット・パッカード株式会社により販売されている)5
03が、フランジナット506とコイルばね504を介
してリングプレートのマウント穴505に支持され、図
3に示すテストヘッドとプローブのドッキングの際に上
下左右方向に動くことのできる機構である。通常のプロ
ーブカードに直接このフローティング機構を搭載する
と、プローブカードのDUT側表面に突起物が出て、DUTに
干渉する問題が生じるが、本願発明によるリングプレー
ト501にフローティング機構を搭載することにより、
そういった問題を解消することができる。また、フロー
ティング機構をリングプレートにマウントし、マウント
部分をプローブカード本体502から独立させることに
なるので、プローブカード本体の厚さに関係なくマウン
ト穴を設計することができる。
が、本発明の原理は他の様々な態様で実施および採用す
ることができ、上記の実施例に限定されないことは当業
者には明らかであろう。例えば、プレート上の同軸コネ
クタの数や配置などは半導体測定装置の仕様によって適
宜設計することができる。また、本明細書の特許請求の
範囲には、従来技術によって制限されるものを除いて、
様々な変更態様が含まれることを企図している。
れば、RF帯域信号のテストを行う場合であってもテス
トヘッドとプローバの完全自動接続を実現することがで
き、従来のプローブカードを使用した時に比べてテスト
のスループットをより向上させることが可能になる。ま
た、本発明はさらに以下に挙げる顕著な効果を奏する。 (1)コネクタをリングプレートごと交換することがで
きるので、コネクタの交換作業を容易にすることができ
る。 (2)プローブカード上では困難であるコネクタのフロ
ーティング機構の搭載の設計を容易にすることができ
る。 (3)本発明のプローブカードの脱着可能なスタッドに
よって、機種によって異なるプローバのチャック面の高
さに合わせて、プローブカード面の高さを調整すること
が可能である。 (4)同一リングプレート上に未使用のRFコネクタが
存在する場合には、あるRFコネクタが故障しても、本
発明によるコネクタの回転対称構造により、リングプレ
ートを回転させて位置をずらし、未使用のコネクタを故
障コネクタの代わりに使用することが出来るので、低コ
ストのメンテナンスを実現することができる。
ードの分解斜視図である。
ードとコネクションリングの分解斜視図である。
結合を示した断面図である。
斜視図である。
示した断面図である。
Claims (6)
- 【請求項1】 DUT測定時にテストヘッド側に搭載さ
れたDUTボード上のコネクタと接続される、プローブ
カード本体上の所定のノードへの電気経路が形成された
少なくとも1つの第1のコネクタを備えたプローブカー
ドであって、前記第1のコネクタは、前記プローブカー
ド本体に少なくとも1つのスタッドを介して設けられた
プレートにおいてフローティング機構を具備した形態で
取付けられていることを特徴とする、コネクタ付きプロ
ーブカード。 - 【請求項2】 前記第1のコネクタが前記プレートにお
いて回転対称に配置されていることを特徴とする、請求
項1に記載のコネクタ付きプローブカード。 - 【請求項3】 前記スタッドが着脱可能であることを特
徴とする、請求項1または請求項2に記載のコネクタ付
きプローブカード。 - 【請求項4】 前記スタッドの長さが調節可能であるこ
とを特徴とする、請求項1乃至請求項3のいずれか一項
に記載のコネクタ付きプローブカード。 - 【請求項5】前記プローブカード本体上に前記所定のノ
ードに電気的に接続された第2のコネクタが設けられて
おり、該第2のコネクタと前記第1のコネクタとを接続
する着脱可能なケーブルを具備することにより前記第1
のコネクタから前記プローブカード本体上の所定のノー
ドへの電気経路が形成されることを特徴とする、請求項
1乃至請求項4のいずれか一項に記載のコネクタ付きプ
ローブカード。 - 【請求項6】 テストヘッドと、 前記テストヘッドに着脱可能に装着され、測定器本体に
電気的に接続される第1のコネクタを具備するDUTボ
ードと、 被測定素子であるDUTをその上に搭載し、該DUTの
位置を決定するプローバと、 前記プローバに着脱可能に装着され、前記DUTボード
上の電極とプローブカード上の電極とを電気的に接続す
る導体を備えたコネクションリングと、 前記コネクションリングに着脱可能に装着されたコネク
タ付きプローブカードと、 前記テストヘッドと前記プローバを連結するヒンジ手段
と を備えており、前記コネクタ付きプローブカードは、 プレートと、 前記プレートにフローティング機構を具備した形態で取
付けられた第2のコネクタと、 前記DUTへの電気的接触を成す触針を備えたプローブ
カード本体と、 前記プレートと前記プローブカード本体とを結合する、
着脱可能なスタッドと、 前記プローブカード本体上に設けられ、前記触針と電気
的に接続された第3のコネクタと、 前記第2のコネクタと前記第3のコネクタとを脱着可能
に電気的に接続するケーブルとを具備しており、 前記テストヘッドが前記ヒンジ手段の枢軸を中心にして
前記プローバの方へ回動することによって、前記第1の
コネクタと前記第2のコネクタが接続されることを特徴
とする、DUT接続装置。
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