JPS6390630A - 軸流タービン - Google Patents

軸流タービン

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JPS6390630A
JPS6390630A JP62239105A JP23910587A JPS6390630A JP S6390630 A JPS6390630 A JP S6390630A JP 62239105 A JP62239105 A JP 62239105A JP 23910587 A JP23910587 A JP 23910587A JP S6390630 A JPS6390630 A JP S6390630A
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Japan
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diffuser
flow
exhaust gas
axial flow
flow turbine
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BBC Brown Boveri France SA
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BBC Brown Boveri AG Switzerland
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    • F01MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
    • F01DNON-POSITIVE DISPLACEMENT MACHINES OR ENGINES, e.g. STEAM TURBINES
    • F01D25/00Component parts, details, or accessories, not provided for in, or of interest apart from, other groups
    • F01D25/30Exhaust heads, chambers, or the like
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S415/00Rotary kinetic fluid motors or pumps
    • Y10S415/914Device to control boundary layer

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Turbine Rotor Nozzle Sealing (AREA)
  • Supercharger (AREA)
  • Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は軸流反動タービンであって、高マツハ数で流体
が通過する出口羽根に、排ガス管内への軸方向の出口を
備えたディフューザが続いている形式のものに関する。
この種のシステムは特にガスタービンて使用される。一
般に軸方向の排ガス管は煙道内に開口し、煙道を通して
タービン排ガスが大気中へ放出される。
従来の技術 一般に多段のタービンに排ガスを貫流させるさいに排ガ
スの膨張によってその量が増大するため、案内羽根及び
回転羽根の羽根の長さは密度の変化に適合される。その
ため円錐状の流れ通路が形成され、従って構造の形式に
よっては内側の制限壁、要するにノ・プ、並びに外側の
制限壁、要するにシリンダが機械軸線に対して所定の角
を成している。多くの構造では、ハブが円筒状に形成さ
れ、シリンダがこの角度に適合させられる。高いマツノ
・数で排ガスが貫通する機械では、ハブとシリンダとが
成す角度は30度以上に達する。この角度範囲にわたっ
て羽根出口のところの子午線流線が延びている。この羽
根出口に、運動エネルギの回収のためのディフューザが
続いている。円錐状部分に直状部分を接続すると、前述
の30度の角度は流れを減速させて所望の圧力上昇を得
るのにまったく不適当となる。流れが壁から剥離してし
まう。
タービン構造においては、ディフューザ角はほぼ7度を
上回ってはならない。従って前述の30度の角度を7度
まで減少させ、かつこのように決定したディフューザが
実際の考慮に基づいて接続される。
実験によれば、軸方向の出口を備え上述のように構成さ
れたディフューザは不適当である。
ディフューザ入口の屈曲個所のところの流線の偏向ひい
てはこれと関連する有害な圧力形成は勾配、要するに羽
根のガス仕事を減少せしめる。
従って出力が低下する。利用されなかったエネルギはデ
ィフューザ出口のところで局所的に過速度を生じ、排ガ
ス管中に音響を生じる。
本発明が解決しようとする問題点 本発明の課題は、特に装置の部分負荷時でも最大の圧力
回収ができるようにディフューザを構成することにある
問題点を解決するための手段 本発明の要旨はハブ並びにシリンダのところでディフュ
ーザ入口の屈曲角が、主として最後の回転羽根列の出口
のところの通路高さにわたるエネルギ横断面の均一化を
目的として決定されており、かつ、減速区域の内部に、
ねじれを伴なう流れのねじれを取除くための手段が設け
られていることにある。
本発明の作用・効果 本発明のディフューザの構成によれば構造の全長が著し
く短縮される。
一般に高い負荷を受ける羽根ではその開角がディフュー
ザの開角を著しく上回るので、半径方向の流れを抑える
ために、流れを案内する案内板によってディフューザを
複数の部分ディフューザに分割するのが効果的である。
このようによれば各部分ディフューザを最適に構成する
ことができる。この種の案内板は蒸気タービンでは公知
であシ、膨張して軸方向で流出する蒸気が半径方向に移
行する。わん曲したディフューザの理論によれば、技術
的に可能な比較的短い構造長さ及び子午線の90度の偏
向、要するに軸方向から半径方向への偏向では、減速は
わずかにしか生じない。この公知の案内板は従つて部分
ディフューザを制限せず、偏向の補助手段であるに過ぎ
ない。
複数の案内板の少なくとも1部の案内板がディフューザ
全長にわたって延びる継ぎ目のない一部分から成るリン
グとして構成されていると特に効果的である。これによ
ってフランジ結合が不要となるため一面において、流れ
横断面が増大すると共に、案内板の回転対称性がシステ
ムの振動のふるまいに極めて効果的に作用する。
ディフューザ部分がカルノーディフューザとして構成さ
れていれば、流体技術的な欠点を生じることなく、ディ
フューザ全体が一層短縮される。
本発明の効果的な1実施態様では、ディフューザの内部
の流れのねじれを取除く手段が、周囲に均一に配置され
それぞれ厚いプロフィールを有する少なくとも3つの流
れリブから成り、この流れリブが半径方向で、流体が流
れる通路の全高にわたって延びている。この構成は斜め
の自流に対するリブの強度を増大する。
本発明のさらに別の1実施態様では、流れリブの前方の
領域ではその最大厚までディフューザ内の横断面砿大が
存在しない。この構成によれば、剥離のない偏向が生じ
る。
本発明のさらに別の1実施態様では、流れリブがその半
径方向で延びる中空室を備えておシ、この中空室を通し
てディフューザのハブの内部が接近可能である。これに
よって、ディフューザを取外すことなく、いつでも軸受
及び内部の配管が接近可能である。
本発明のさらに別の1実施態様では、プロフィール長手
方向で適当に切欠かれたリングが流れリブに固定される
ように、流れリブが案内板のための支持体を形成してい
る。固定は有利には溶接によって行なわ九る。この構成
によってさもなければ必要な支持リブを省いても安定し
た結合が生じる。
本発明のさらに別の実施態様では、ディフューザ面比が
少なくとも2となるように、流れリブの前縁がタービン
羽根の出口平面から間隔をおいて位置している。これに
よって、最初のディフューザ区域はトータルな回転対称
ゆえに支障なく、従って全長が最も短いにもかかわらず
最大可能な減速が生じる。流れリブはまず、比較的低い
エネルギレベルが予め支配する一平面内で作用すること
によって、流れリブと羽根との間の妨害効果が生じない
。流れリブによる比損失も同様に小さくなる。
最後の羽根列の検査の可能性を良好にするために、本発
明のさらに別の実施態様では、流れリブの最大のプロフ
ィール厚が位置する平面まで複数の案内板のうちの一部
の案内板が機械長手方向で延びている。これによって、
ディフューザの外側及び又は内側の制限壁と流れリブと
の間の最も狭い個所壕で作業員が進入できる。
特に熱技術的に効果的にするために、本発明のさらに別
の1実施態様では、ディフューザが排ガスケーシング内
に支持されておシ、排ガスケーシングがタービンケーシ
ングにねじ結合されており、ハブ側の内側に位置する排
ガスケーシング部分かりブによって、ディフューザを取
囲む外側に位置する排ガスケーシング部分に結合されて
おり、リブが流れリブの中空室を貫通している。これに
よって支持構造は低い均一な温度レベルに保たれ、これ
が変形のふるまいに作用し、ひいては最終的に羽根の隙
間を小さくすることができる。
リブは中空にかつ通行可能に構成されるのがよい。なぜ
ならば流れリブの厚いプロフィールがこれを許すからで
ある。
内側及び外側に位置する排ガスケーシング部分が一部分
から成る継ぎ目なしのコツプ状ケーシングから構成され
ていれば、この場合も一回転対称ゆえに一効果的な変形
のふるいが期待される。
排ガスケーシングとディフューザとから成ルユニットが
排ガス管内に軸方向で移動可能であると、特にシステム
が保守容易となる。従って、機械を解体する場合、一般
には機械室の壁に組込まれている排ガス管をそのままの
位置に残しておくことができる。
を 流れを案内する部材及び支持する部材他冷却するために
、本発明のさらに別の1実施態様では、冷却空気案内の
ために、内側の排ガスケーシング部分と内側のディフュ
ーザ制限壁とによって形成された内側の環状通路が、外
側の排ガスケーシング部分と外側のディフューザ制限壁
とによって形成された外側の環状通路に中空室を介して
互いに接続されている。このように形成された冷却通路
に適当な冷媒、例えば適当に調整されたロータ冷却空気
を通せば、支持する構造全体を低い均一な温度レベルに
維持することができる。
実施例 本発明の理解にとって重要な点だけが図示されている。
例えば圧縮機部分、燃焼室並びにガスタービン部分の第
1の段、排ガス管全体及び煙道は図示されていない。種
々の媒体の流れ方向は矢印で示される。
第1図にはガスタービンのうち、排ガスを軸方向に貫流
させる最後の段だけが図示されている。このガスタービ
ンは回転羽根14を備えたロータ1と、案内羽根を備え
た羽根支持体2とを備えている。羽根支持体はタービン
ケーシングδ内に懸架されている。ロータ1は支持軸受
4内に支承されてお9、支持軸受4は排ガスケーシング
5内に支持されている。排ガスケーシング5は主として
ハブ側の内側の排ガスケーシング部分6と外側の排ガス
ケーシング部分7とから成っている。両方の排ガスケー
シング部分は分離平面のないコツプ状の一部分から成る
ケーシングとして形成されている。これらの部分は3つ
の溶接された支持するリブ8によって互いに結合されて
おり、リブ8は周方向に均一に分配されて配置されてい
る。リブδは中空に形成されている。これによって、第
1図に啓示したように排ガスケーシングのハブの内部2
2は通行可能である。この中空室は、例えば軸受カバー
を持上げるような大きな軸受作業をも実施できるような
寸法を有している。この中空な支持リブ8を通してシス
テムから供給導管をも導出することができる。さらに、
リブは軸受力を内側のケーシング部分6から外側のケー
シング部分へ伝達することができる。外側のケーシング
部分7はフランジねじ結合を介してタービンケーシング
3に結合されている(第4図)。
排ガスケーシング5は、排ガス流に接触しないように構
成される。流れの案内は排ガスケーシングへの挿入体と
して構成されたディフューザによって果される。第4図
から判るように、ディフューザの外側の制限壁9は板1
9を介して外側の排ガスケーシング9と一緒にタービン
ケーシング3に支持されている。これに対して内側の制
限壁10はステー11を介して内側の排ガスケーシング
部分6のハブキャップ12に懸架されている。ディフュ
ーザはその端部で排ガス管13内へ開口している。
ディフューザの所望の機能を果すために、羽根の出口の
ところで両方の制限壁9.10の屈曲角が考慮される。
第1図に示す大きな開角αから判るように、このガスタ
ービンの羽根は高い負荷を受ける反動羽根であり、その
最後の回転羽根列が順次高いマツハ数の流れによって貫
流される。第4図は回転羽根14の根元のところのプロ
フィールが円筒形であシかつ回転羽根14の先端が適当
に斜めに面取されていることを示す。この面取りの円錐
度はほぼ30度である。従来、この30vの角度がほぼ
7度まで減少させられる。そのことのために、この角度
は最後のタービン段及びディフューザ入口の幾何的な中
央線が合致するように例えばハブのプロフィールの中央
線とシリンダのプロフィールの中央線に適合される。
本発明によれば、この手段があらゆる場合に回避されな
ければならない。羽根が決定され、ひいてはその出口の
ところの流れの状態がわかったならば、ディフューザが
構造的な考慮に無関係に、流体技術的な観的からのみ設
計される。
両方の屈曲角は羽根内、及びディフューザ内の流れ全体
に基づいて、場合によっては燃焼室の影響をも考慮して
規定されなければならない。
次に、ハブ及びシリンダのところの冒頭に述べた有害な
圧力形成の原因を排除し、可能な限り均一なエネルギ分
布を生じるような流れが生じるように考慮が払われなけ
ればならない。
半径方向の釣合いのための式を見れば、まず第1に流線
の子午線のわん曲が上述の圧力上昇量の重要な因子であ
る。これはまず、均一なエネルギ分布を得るために迎え
角の適合によって制御されなければなら々い。これによ
って、ディフューザ入口のところの内側の制限壁の屈曲
角が原理的に決定される。図示の実施例では屈曲角は水
平線から正の方向で上昇する角度αNである。第4図か
ら判るように、この角αNはほぼ20度である。これは
冷却空気の影響にも関係する。ハブ、要するにロータ表
面及び回転羽根の根元は一般に冷却空気によっである程
度冷却される。冷却空気の一部はロータ表面に沿って主
通路内へ流入する。この冷却空気は主な流れに比して低
い温度を有しており、これは最後の回転羽根の後方で直
接ハブのところにエネルギの弱い区域、いわゆるエネル
ギポケットを生じる原因となる。ガスタービンに特有の
この事実は、エネルギの欠乏するところに前述の圧力勾
配を強要しなければならないことにつながる。このこと
は内側の制限壁10を多数回近づけ、これによって生じ
る流れの子午線の偏向によって得られる。これによって
形成されたエネルギはディフューザのハブのところの流
れの剥離を妨げる。
以上のことから、ディフューザの内側の制限壁を任意に
、例えば円筒状とすることはいかなる場合も、典形的な
ガス流の欠乏を補償するために不適当であることが解る
次にシリンダのために同様に同じ考慮がなされる。この
場合、回転羽根先端と羽根支持体2との間の隙間流れゆ
えに流れが極めてエネルギに富んでいることが考慮され
る。さらに、流れは強いねじれを有している。この場合
、均一なエネルギ分布は、シリンダの屈曲角が羽根通路
の傾斜に対比していかなる場合も外向きに開いていると
きにのみ達成される。図示の実施例の場合、この屈曲角
は符号αZで示され、はぼ10度の値を有する。
その結果、回転羽根の開角の領域内でのディフューザの
全開角は回転羽根の開角て比して大きくてもよいが、純
枠に構造的な考慮に適合する値を有していない。
これによって、後に続くディフューザ内で、その出口の
ところに均一なガス流出流れを生じるように圧力変換が
行なわれるような条件が設定される。
流れを減速させるために、30度の開角を有するガイフ
ユーザは不適当であることは知られている。それゆえガ
イフユーザは流れを案内する案内板によって半径方向で
分割される。このことは公知の原理に基づいて設計でき
る。本実施例の場合、4つの部分ディフューザ16がそ
れぞれ7.5度の開角を有するように3つの案内板15
が配置されている。
この解決手段は短いQuell−ディフューザでは公知
であるが、しかし、この公知のディフューザでは部分デ
ィフューザの数に応じてガイフユーザ入口のところの屈
曲角が任意に生じることが考慮されていない。このよう
に構成されると、流体機械における任意の屈曲角はその
特有の流れのふるまいゆえに不適当である。
撮動のふるまいを改善するために、各案内板15は一部
分から成るリング又は台錐として形成される。この案内
板は回転対称的にかつ分離フランツなしに形成されてい
ることによって、この時点ではまだねじれを有する流れ
内の妨げのない圧力変換のための最良の前提を成す。こ
の形式で最もよい圧力回収を得るために、案内板15は
横断面への悪影響なしに、ディフューザ面比=3が達成
される平面まで延在する。この延びの距離は第1のディ
フューザ区域に該当する。
この案内板15は適轟形式でディフューザに固定さて互
いに間隔をおいて保持されなければならない。このこと
のために、まず典形的な流れリブが役立つ。他面におい
て本発明によれば部分負荷で最大可能な圧力回収が得ら
れなければならない。このことのために、流れからねじ
れを取除かなければならないが、このことも典形的に整
流作用を有する流れリブによって行なわれる。この場合
、両機能は同一手段、要するに流れリブ17によって組
合わせ可能である。
3つの直状の流れリブが周方向に均一に分配されてガイ
フユーザ内に配置される。この流れリブは厚いプロフィ
ールを有し、これは流体機の 械構造の理論に基づいて構成され、斜めN向流に対して
安定である。
ピンチと弦との比をほぼ1にする場合ては、このプロフ
ィールニーi3つの流れリブだけのときは周方向にわた
って匝めて大きな弦を有する。
この流れリブはガイフユーザ端部まで延びている。流れ
リブはディフューザの全通路高さにわたって広がってお
り、これによってディフューザの内側の制限壁1oと外
側の制限g9とを互いに結合せしめており、かつこれら
の制限壁に溶接によって固定されている。流れリブは中
空に形成されており、かつ入口部におけるその厚さゆえ
にこの中空室21は排ガスケーシングの支持するリブ8
の受容に適している。中空の支持するリブ8の形状は第
2図から判るように最大可能に通行できるス梗−スに関
連して流れリブの輪部に適合されている。
3つの流れリブ17への案内板の固定は溶接によって行
なわれる。このことのために、案内板はリプ断面形状に
相応して切欠かれている。
長い溶接継目ゆえに安定した固定が保証され、これは第
1のディフューザ区域全体にわたる案内板の長い突出を
可能ならしめる。
@1図及び第4図から判るように、中央の案内板だけが
ガイフユーザ端部に達している。第1図の下方部分は、
中央の案内板と制限壁との間に配置された案内板が、流
れリブ17の最大厚が位置する平面内で終っていること
を示している。ガイフユーザはその端部から、伝えばガ
スタービンの最後の回転羽根列を直接光学的に検査でき
るところまで通行可能である。
すでに述べたように、第1のディフューザ区域は流れリ
ブ17の前線の平面内で終っている。
第2の区域はこの前縁から流れリブの最大厚のところま
で延びている。この区域内では流れの大部分を取除くこ
の第2の区域内の流れがほとんど減速さ九がいようにデ
ィフューザの制限壁9.10が流れリブのプロフィール
に適合シテいる。
第2の区域に第3の区域が続いており、この第3の区域
では減速が生じる。この第3の区域を越えて中央の案内
板及び流れリブが延在する。
ディフューザは大体において直状のディフューザである
。この時点では流れはすでにほとんどねじれを有しない
ため、拡張を著しく強くしないようにして、この区域で
円筒状に延びる制限壁での流れの剥離を回避するように
考慮が払われなければならない。システムの長さを必要
以上に大きくしないように、ディフューザの内側の制限
壁を完全には拡げずに台錐形部分23によって軸方向の
寸法を制限するのがよい。
流れリブ17は内側のディフユーザ壁10と同じ平面内
で同様に台錐形部分18で終っており、との台錐形部分
18はプロフィールの出口縁を規定する。円筒形の排ガ
ス管13の全断面と一緒に第4の区域内に急激な拡張に
よって一種のカルノーディフューザが形成され、このカ
ルノーディフューザの同様に全長の短縮に役立つ。第3
図から判るように、このカルノーディフューザの正規の
機能を果すためには、3つのリブの円錐台形の端部と内
側の制限壁の円錐台形の端部とから成る点状の面が排ガ
ス管13の円周面の2チより小さくなるように考慮が払
われるだけでよい。
著しく支持する部材並びに流れを案内する部材が一体で
あるために、タービンの解体のためには、1つの機能的
なユニットを形成する部材である排ガスケーシング及び
ディフューザが全体として移動可能に構成される。少な
くともロータ1を妨げなく支持軸受仝から持上げるのに
必要な値だけユニットを排ガス管13内へ移動させるこ
とができる。支持軸受が装置の組付は完了状態で、−緒
に移動すべき排ガスケーシング部分6の内部に支持され
ているため、この目的のためにロータ1を有利には図示
しない圧縮機ディフューザの平面内で補助的に支持すれ
ばよい。
特に排ガスケーシング5の支持する構造の冷却及び温度
均一化のために、この構造が調整された冷却空気で負荷
される。このことのために、冷却媒体が羽根の下流で内
側の排ガスケーシング部分5と内側のディフューザ制限
壁10との間の環状通路内へ誘導される。第4図から判
るように、流れリブ17の、通路から突出した部分がそ
の内側並びその外側の端部に冷却空気口25′を備えて
いる。内側の冷却空気口25′を通って冷却媒体がリブ
の中空室21内へ達する(第6図)。この中空室の前部
分は通路の全高にわたって延びる仕切壁27によって下
流側のプロフィル端部が仕切られる。これによって、リ
ブ8は本来の冷却室内に位置する。この冷却室は半径方
向で内から外へ流れを通す。冷却空気は外側の端部で適
当な冷却空気口25“を介して外側の排ガスケーシング
部分7と外側のディフューザ制限壁9との間の環状通路
26(第7図)内へ流出する。この壁の冷却のために、
媒体はディフューザ入口へ戻し案内され、その場所で回
転羽根14の出口縁の直後で隙間流れ及び主たる流れに
空気力学的なパラストとして混合される。この冷却空気
成分も屈曲角αZの規定のさいに一緒に考慮される。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に基づくディフューザシステム全体の啓
示原理図、第2図は流れリブだけの平面図、第3図は第
1図のA−A線Vて沿った断面図、第4図は第1図のデ
ィフューザ部分の拡大断面図、第5図は第3図のB−B
線で断面したシリンダ部分の展開図である。 1・・ロータ、2・・・羽根支持体、3・・・タービン
ケーシング、4・・・支持軸受、5・・・排ガスケーシ
ング、6・・・内側の排ガスケーシング部分、7・・・
外側の排ガスケーシング部分、8・・・支持リブ、9.
10・・・制限壁、11・・・ステー、12・・・ハブ
キャップ、1手・・・回転羽根、15・・・案内板、1
6・・・部分ディフューザ、17・・・流れリブ、18
・・・出口縁、19・・・板。 010   つ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、軸流反動タービンであつて、高マツハ数で流体が通
    過する出口羽根(14)に、排ガス管(13)内への軸
    方向の出口を備えたディフューザが続いている形式のも
    のにおいて、ハブ(10)並びにシリンダ(9)のとこ
    ろでディフューザ入口の屈曲角(α_N、α_Z)が、
    主として最後の回転羽根列の出口のところの通過高さに
    わたるエネルギ横断面の均一化を目的として決定されて
    おり、かつ、減速区域の内部に、ねじれを伴なう流れの
    ねじれを取除くための手段が設けられていることを特徴
    とする軸流タービン。 2、ディフューザが半径方向で、流れを案内する案内板
    (15)によつて複数の部分ディフューザ(16)に分
    割されている特許請求の範囲第1項記載の軸流タービン
    。 3、案内板(15)がそれぞれ継ぎ目のない一部分から
    成る複数のリングとして形成されており、複数のリング
    のうち少なくとも一部のリングがディフューザ全長にわ
    たつて延びている特許請求の範囲第2項記載の軸流ター
    ビン。 4、流れのねじれを取除く手段の出口縁の平面内のディ
    フューザ部分がカルノーデイフユーザとして形成されて
    いる特許請求の範囲第1項記載の軸流タービン。 5、ディフューザの内部の流れのねじれを取除く手段が
    、周囲に均一に配置されそれぞれ厚いプロフィールを有
    する少なくとも3つの流れリブ(17)から成り、この
    流れリブが半径方向で、流体が流れる通路の全高にわた
    つて延びている特許請求の範囲第1項記載の軸流タービ
    ン。 6、流れリブ(17)の前方の領域ではその最大厚まで
    ディフューザ内の横断面拡大が存在しない特許請求の範
    囲第5項記載の軸流ターピン。 7、流れリブ(17)がその半径方向で延びる中空室(
    21)を備えており、この中空室を通してディフューザ
    のハブの内部(22)が接近可能である特許請求の範囲
    第5項記載の軸流タービン。 8、プロフィール長手方向で適当に切欠かれたリングが
    流れリブ(17)に固定されるように、流れリブ(17
    )が案内板(15)のための支持体を形成している特許
    請求の範囲第5項記載の軸流タービン。 9、ディフューザ面比が少なくとも2となるように、流
    れリブ(17)の前縁がタービン羽根の出口平面から間
    隔をおいて位置している特許請求の範囲第5項記載の軸
    流タービン。 10、流れリブ(17)の最大のプロフィール厚が位置
    する平面まで複数の案内板(15)のうちの一部の案内
    板が機械長手方向で延びている特許請求の範囲第8項記
    載の軸流タービン。 11、ディフューザが排ガスケーシング(5)内に支持
    されており、排ガスケーシングがタービンケーシング(
    3)にねじ結合されており、ハブ側の内側に位置する排
    ガスケーシング部分(6)がリブ(8)によつて、ディ
    フューザを取囲む外側に位置する排ガスケーシング部分
    (7)に結合されており、リブ(8)が流れリブ(17
    )の中空室(21)を貫通している特許請求の範囲第8
    項記載の軸流タービン。 12、リブ(8)が中空かつ通行可能に形成されている
    特許請求の範囲第11項記載の軸流タービン。 13、内側及び外側に位置する排ガスケーシング部分(
    6、7)が継ぎ目のないコップ状ケーシングとして形成
    されている特許請求の範囲第11項記載の軸流タービン
    。 14、排ガスケーシングとディフューザとから成るユニ
    ットが軸方向で排ガス管(13)内へ移動可能である特
    許請求の範囲第11項記載の軸流タービン。 15、冷却空気案内のために、内側の排ガスケーシング
    部分(6)と内側のディフューザ制限壁(10)とによ
    つて形成された内側の環状通路(24)が、外側の排ガ
    スケーシング部分(7)と外側のディフューザ制限壁(
    9)とによつて形成された外側の環状通路(26)に中
    空室(21)を介して互いに接続されている特許請求の
    範囲第11項記載の軸流タービン。
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