JPS6390587A - 撥水撥油剤 - Google Patents

撥水撥油剤

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JPS6390587A
JPS6390587A JP23548386A JP23548386A JPS6390587A JP S6390587 A JPS6390587 A JP S6390587A JP 23548386 A JP23548386 A JP 23548386A JP 23548386 A JP23548386 A JP 23548386A JP S6390587 A JPS6390587 A JP S6390587A
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Shinichi Umetani
慎一 梅谷
Toshio Konishi
敏夫 小西
Katsuyasu Miyata
宮田 勝保
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Nikka Chemical Industry Co Ltd
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  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、改良された撥水撥油剤に関し、特に浸漬処理
により、有機基材に対して、耐久性のある撥水撥油性を
付与することのできる撥水撥油剤に関する。
〔従来の技術〕
従来よシ、フッ素系撥水撥油剤を用いて、繊維材料等の
有機基材に対して、耐久性のある撥水撥油性を付与する
ために、7ツ素系撥水撥油剤に対して、メチロールメラ
ミン系樹脂を併用した夛、あるいはエポキシ系、アジリ
シン系もしくはイソシアネート系化合物を併用すること
が行われてきた。しかし、これらの方策によっても、必
ずしも十分に満足できる効果は得られて居らず、逆にメ
チロールメラミン系樹脂を用い九場合にはホルマリンが
残留し、ま九風合が硬化するなどの問題があシ、アゾリ
ジン系化合物を用い7を場合には皮膚障害を生ずること
がある等の問題がちり几。また。
フッ素系撥水撥油剤と併用されるイソシアネート化合物
としては、下記、 のようなブロックドイソシアネート化合物が知られてい
る。これらの10ツクドイツシアネート化金物は、水分
散液として提供されるため、容易に繊維材料に適用する
ことができ、これを適当に熱処理することによシ、活性
なイソシアネートが再生され、これがフッ素系撥水撥油
剤に含まれる活性水素と反応して、耐久性のある撥水撥
油性を繊維材料に与えることができるのである。ま九、
極めて反応性に富むイソシアネート基をフェノールやオ
キシム等でブロックしたブロックドイソシアネート化合
物を用いる方法が知られておシ、この方法は、処理液が
比較的安定であシ、熱や水に対して不安定なメチロール
メラミン系樹脂やアジリジン系もしくは工?キシ系化合
物を用いる方法に比較して作業性に優れている。しかし
ながら、これらのブロックドイソシアネート化合物の水
分散液は、浸漬処理する場合には、繊維材料に対する吸
着性が十分でなく、満足すべき効果が得られないという
問題があっ九。
〔発明が解決しようとする問題点〕
本発明は、上記の問題点を解決しようとするものである
。即ち、本発明者らは、上記の如き従来技術における問
題点を解消するべく鋭意検討の結果、ブロックドイソシ
アネート化合物に第三級アきノ基を含有せしめることに
よシ、かかるブロックドイソシアネート化合物に繊維材
料等の有機基材に対する吸着性が発現することを見出し
次ものである。さらに、第三級アミン基を含む!ロック
ドイソシアネートにおいては、内部触媒作用が得られ、
架橋効率も向上することを見出し、本発明に到達したも
のである。
〔問題点を解決する友めの手段〕
本発明によれば、即ち、上記の如き問題点を解決するた
め、パーフルオロアルキル基および活性水素を含む繊維
用撥水撥油剤と、および第三級アミノ基を含む短鎖ヒド
ロキシアルキル化合物とポリイソシアネートとの付加物
の末端イソシアネート基を封鎖し九ブロックドイソシア
ネート化合物との組合せからなる撥水撥油剤が提供され
る。
本発明に係る撥水撥油剤に有用なブロックトイソシアネ
ート化合物は、好ましくは下記式で表される化合物であ
る。
R(−OCONH−X−NHCO−Y )n上式中、R
は1〜3個の第三級アミノ基を有するヒドロキシアルキ
ル化合物残基を表し、XはCH2 こで、R4およびR2はそれぞれ炭素数1〜4のアれぞ
れ炭素数1〜4のアルキルま念はアルコキシ基を表す)
を表し、nは2〜6の整数を表す。
上記の短鎖ヒドロキシアルキル化合物は、第三級アミン
基を含むことが必須である。第三級アミン基を含む短鎖
ヒドロキシアルキル化合物の代表的なものとしては、例
えば下記のものがある。
N−アルキルジェタノールアミン オキシド付加物 トリエタノールアミン 二級フルキルアミンのエチレンオキシド付加物オキシア
ミンのエチレンオキシド付加物エチレンジアミンのプロ
ピレンオキシド付加物エチレンジアミンのエチレンオキ
シド付加物但し、上式中、Rは炭素数1〜8のアルキル
基を表し、mおよびnはそれぞれ1または2t−表す。
一方、上記ポリイソシアネートとしては、例えば、トリ
レンジイソシアネート、ジフェニルメタンジイソシアネ
ート、ヘキサメチレンジイソシアネート、キジレンジイ
ノシアネートなどがある。
を九、ブロック剤としては、メチルエチルケトオキシム
、フェノールアセチルアセトン、アセト酢酸エチルなど
がある。また、短鎖ヒドロキシアルキル化合物とポリイ
ソシアネートとの反応並びにさらにブロック剤によるゾ
ロツク反応は、通常の方法によシ行うことができる。
本発明に有用な、パーフルオロアルキル基および活性水
素を含む繊維用撥水撥油剤即ち7ツ累系撥水撥油剤は、
好ましくは、一端に炭素数3〜21のパーフルオロアル
キル基を有しかつ他端に炭素−炭素二重結合を有する単
量体と、−OH,−NH,、−COOH基などの活性水
素含有基を有する七ツマ−との共重合体である。活性水
素含有モノマーの例としては、下記式、 CH,−C(R)Coo(A−Oi)1〔上式中、Bは
水素原子ま九はメチル基を表し、人は炭素数2〜6のア
ルキレン基金表し、島は0〜50の整数を表す〕 および OH2腸C(R)CONI(−A−OH〔上式中、Rは
水素原子ま九はメチル基を表し、ムはアルキレン基また
はフェニレン基を表す〕で示される化合物がある。パー
フルオロアルキル基含有そツマ−と活性水素含有上ツマ
−との共重合比は、任意に選択することができるけれど
も、/4−フルオロアルキル基含有モノマーを少なくと
も25モルチ使用することが望ましい。
本発明においては、前記フッ素系撥水撥油剤とブロック
ドイソシアネート化合物とを重量比で50:50〜99
:1の割合で組み合わせるのが好ましい。
本発明に係る遣水撥油剤は、繊維材料等の有機基材に対
して撥水撥油性を付与するのに有効である。処理は、通
常のいかなる方法によっても行うことができるけれども
、浸漬処理等の吸尽方法によるのがもっとも有利である
。有機基材としては、例えば繊維製品があるけれども、
紙や皮革などを挙げることもできる。繊維製品としては
、例えば、天然gL!、合成繊維、半合成繊維、無機繊
維もしくはこれらの混合繊維の織編物があげられる。特
に、イソシアネート基と反応しやすい−OH基を有する
セルロース繊維製品に対して、本発明の撥水撥油剤は卓
越した耐久性を有する撥水撥油効果を与える。
本発明の撥水撥油剤においては、ブロックドイソシアネ
ート化合物は、架橋剤して作用するとともに、繊維吸着
性を有し、かつ、内部触媒効果をも有しているため、浸
漬法によって処理しても、経済的に、優れた耐久性を有
する撥水撥油効果を有機基材に対して付与することがで
きるのであると考えられる。
〔実施例〕
次に本発明の実施例について具体的に説明するが、この
説明が本発明を限定するものでないことは勿論である。
以下の実施例に示す撥水性・撥油性については次のよう
な尺度で示しである。すなわち、撥水性はJIS−L−
1005のスプレー法による撥水性ム(下記表1参照)
をもって表わし、撥油性は試験溶液(下記表2参照)を
試料布の上2ケ所に数滴(径約1−)置き、30秒後の
浸透状態によシ判定する( AATCC−TM118−
1966 )。
表 1 表2 また耐久性は、処理した布をパラスト布で1に!gにし
て、電気洗濯機にて、洗剤(スーパーデプ:商品名)を
含む容量30ノの洗浴で50℃で10分間洗浄し、すす
ぎ、風乾するという操作を所定回縁シ返した後、撥水撥
油性を測定した。
実施例1 ジフェニルメタンジイソシアネート75.011(0,
3モル)、トリエタノ−ルアきン14.4N(0,1モ
ル)および酢酸エチル200#を1000ωの4つロフ
ラスコに仕込み、攪拌しながら40℃に2時間保持して
、遊離NCO14,1’ipのイソシアネート化合物を
得た。次いで、メチルエチルケトオキシム26.1 F
 (0,3モル)を仕込み、その後1時間攪拌を続け、
ブロックトイソシアネート化合物を得た。このブロック
ドイツシアネート化合物に、酢酸21及び!ルロニツク
凰非イオン界面活性剤(分子盆8,000 、エチレン
オキシド重量分率80チ)を加えた後、 173.25
1iの水を徐々に加えていった。次いで、減圧および脱
溶剤を行ない、樹脂固形分40チの安定な乳化分散液を
得た。このブロックドイソシアネート化合物乳化分散液
20011にフッ素系撥水撥油剤(NKガードFG−5
40:日華化学工業株式会社製)sooyを混合し、撥
水撥油剤を得た。
この撥水撥油剤5チo、w、f、の溶液中で処理布を浸
漬処理(浴比1:50で室温よシ昇温し、50℃とし、
10分間浸漬する)し、遠心脱水を30秒間行い、つい
で110℃で3分間乾燥し、160℃で3分間キュアリ
ングを行りた。これについて初期及び洗濯5回後の撥水
撥油性を測定した。
実施例2 2.4−)リレンジイソシアネート69.6 N(0,
4モル)、エチレンジアミン・4エチレンオキシド付加
物20.8F(0,1モル)および酢酸エチル201を
100OCCの4つロフラスコに仕込み、攪拌を続けな
がら40℃に2時間保持し、遊離Ncox8.6%のイ
ソシアネート付加物を得た。次いで、フェノール32.
8F(0,4モル)を仕込み、さらに1時間攪拌を続け
、ブロックドイソシアネート化合物を得た。これに酢酸
2y及び実施例1で使用のブルロニック型非イオン界面
活性剤121を加えた後、184.8 Nの水を徐々に
加えていつ九。次いで、減圧および脱溶剤を行ない、樹
脂固形分40%の安定な乳化分散液を得た。
次に、前記実施例1と同様にして、撥水撥油剤を調製し
、さらに処理および測定を行なった。
実施例3 ヘキサメチレンジイソシアネート33.6 IC0,2
モル)、N−メチルジエタノールアきン11.911(
0,1モル)および酢酸エチル2001を500ωの4
つロフラスコに仕込み、攪拌を続けながら40℃に2時
間保持し、遊離NC018,5% (D47シアネート
付加物を得た。次いで、メチルエチルケトオキシム17
.4 、f (0,2モ/I/)を仕込み、さらに1時
間反応を続けて、ブロックドイソシアネート化合物を得
た。これに酢酸211及び実施例1で使用の!ルロニツ
ク型非イオン界面活性剤89を加えた後、94.35.
9の水を徐々に加えていりた。
次いで、減圧および脱溶剤を行ない、樹脂固形分40チ
の安定な乳化分散液を得た。
その後、実施例1と同様にして、撥水撥油剤の調製並び
に処理及び測定を行なりた。
比較例1 2.4−)リレンジイソシアネー) 52.2 N(0
,3モル)、トリメチロールプロパン13.410.1
モル)および酢酸エチル200Fを100OCCの4つ
ロフラスコに仕込み、攪拌を続けながら徐々に昇温し、
40℃に2時間保持し、遊離NCO19,2チのイソシ
アネート化合物を得た。次いで、メチルエチルケトオキ
シム26.1 j (0,3モル)を仕込み、さらに1
時間攪拌を続け、ブロックドイソシアネート化合物を得
た。これに実施例1で使用の!ルロニツク型非イオン界
面活性剤を加え、137.55J’の水を徐々に加えて
いつた。次いで、減圧および脱溶剤を行ない、樹脂固形
分4(lの安定な乳化分散液を得た。
その後、実施例1と同様にして、撥水撥油剤の調製並び
に処理及び測定を行なった。
比較例2 2.4−)リレンジイノクアネー) 52.211(0
,3毫ル)、l)エタノールアミン・エチレンオキシド
付加物(エチレンオキシド付加数15)80.4、f 
(0,1モル)および酢酸エチル200J’を鐙■αの
4つロフラスコに仕込み、攪拌を続けながら40℃に3
時間保持し、遊離NC812,9%のイソシアネート付
加物を得た。次いで、メチルエチルケトオキシム26.
1 g(0,3モル)を仕込み、1時間攪拌を続け、ブ
ロックドイソシアネート化合物を得た。これに酢酸21
及び実施例1で使用のブルロニック型非イオン界面活性
剤12Iを加えた後、238.05.Pの水を徐々に加
えていった。次いで、減圧および脱溶剤を行ない、樹脂
固形分40チの安定な乳化分散液を得た。
その後、実施例1と同様にして撥水撥油剤の調製および
処理並びに測定を行なった。
比較例3 2.4−トリレンジイソシアネー) 17.4 g(0
,1モル)、メチルエチルケトオキシム17.4 N(
0,2モル)および酢酸エチル100.Pを500CC
の4つロフラスコに仕込み、40℃で1時間攪拌を続け
た。これに、ゾルロニツク減非イオン界面活性剤(分子
量6,000.エチレンオキシドの重量分率80チ)6
Iを加え、さらに52.2J’の水を徐々に加えていっ
た。その後、減圧および脱溶剤を行ない、樹脂固形分4
0%の安定な乳化分散液を得た。
その後、実施例1と同様にして撥水撥油剤の調製並びに
処理及び測定を行なった。
比較例4 NKf−ドFG−540(日華化学工業株式会社製)5
 % 0aWaf+の溶液中で、実施例1と同様の処理
および測定を行なったー 以上の実施例1〜3および比較例1〜4の処理布;綿ブ
ロードおよびポリエステルツイールにおけるそれぞれの
結果を表3に記す。
以下余白 第三級アミン基含有のブロックトイソシアネート化合物
混合の撥水撥油剤は綿ブロード、ポリエステルツイール
のどちらにおいても優れた吸着性を発現した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、パーフルオロアルキル基および活性水素を含む繊維
    用撥水撥油剤と、および第三級アミノ基を含む短鎖ヒド
    ロキシアルキル化合物とポリイソシアネートとの付加物
    の末端イソシアネート基を封鎖したブロックドイソシア
    ネート化合物との組合せからなる撥水撥油剤。 2、ブロックドイソシアネート化合物が下記式で表され
    る特許請求の範囲第1項記載の撥水撥油剤。 R−(OCONH−X−NHCO−Y)_n上式中、R
    は1〜3個の第三級アミノ基を有するヒドロキシアルキ
    ル化合物残基を表し、Xは▲数式、化学式、表等があり
    ます▼、▲数式、化学式、表等があります▼、▲数式、
    化学式、表等があります▼ または ▲数式、化学式、表等があります▼を表し、Yは▲数式
    、化学式、表等があります▼(ここで、 R_1およびR_2はそれぞれ炭素数1〜4のアルキル
    基を表す)、▲数式、化学式、表等があります▼または
    ▲数式、化学式、表等があります▼ (ここで、R_3およびR_4はそれぞれ炭素数1〜4
    のアルキルまたはアルコキシ基を表す)を表し、nは2
    〜6の整数を表す。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004069955A1 (ja) * 2003-02-10 2004-08-19 Daikin Industries, Ltd. 撥水撥油剤水性分散液組成物
CN1308536C (zh) * 2005-10-27 2007-04-04 何涛 钢琴键盘用胶呢的制造方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2004069955A1 (ja) * 2003-02-10 2004-08-19 Daikin Industries, Ltd. 撥水撥油剤水性分散液組成物
CN1308536C (zh) * 2005-10-27 2007-04-04 何涛 钢琴键盘用胶呢的制造方法

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