JPS6390554A - 繊維強化プラスチック製プール用熱硬化性樹脂組成物 - Google Patents

繊維強化プラスチック製プール用熱硬化性樹脂組成物

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JPS6390554A
JPS6390554A JP23578286A JP23578286A JPS6390554A JP S6390554 A JPS6390554 A JP S6390554A JP 23578286 A JP23578286 A JP 23578286A JP 23578286 A JP23578286 A JP 23578286A JP S6390554 A JPS6390554 A JP S6390554A
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Satoshi Furusawa
古沢 敏
Mitsuru Kikuchi
満 菊地
Haruhisa Kato
晴久 加藤
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Toto Ltd
Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Mitsui Toatsu Chemicals Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〉 本発明は熱硬化性樹脂組成物、とくにブール購成用に適
した不飽和ポリエステル樹脂ないしエポキシ樹脂の硬化
方法及びその硬化性組成物に関する。
(従来の技術) F RP tjスプール外観、施工性、保守性が優れて
いるため広く用いられている。このFRPには不飽和ポ
リエステル樹脂、エポキシ樹脂から選ばれる熱硬化性樹
脂が用いられている。これら熱硬化性樹脂は硬化促進剤
と硬化剤を添加して硬化される。硬化剤にメチルエチル
ケトンバーオtサイド、アセチルアセトンパーオキサイ
ド等のケトンパーオキサイド系有機過酸化物を用いると
ぎ、硬化促進剤としてナフテン酸コバルト、プフテン酸
カリウム、ナフテン酸カルシウムなどナフテン酸系余病
石鹸が用いられる。硬化剤としてベンゾイルパーオキサ
イド等のジアシルパーオキサイド系有機過酸化物を用い
るとき硬化促進剤としてN。
N−ジメチルアニリンが用いられる。しかしながら樹脂
をこれらの硬化方法で硬化したFRPWプールは次のよ
うな問題点がある。すなわち、硬化剤にケトンパーオキ
サイド系有機過酸化物を、硬化促進剤にナフテン酸系金
属石鹸を用いた場合は、プール用水の殺菌消毒に用いら
れる次亜鉛X酸系化合物、イソシアヌール酸系化合物の
作用を受け、変色および白化を生じる欠点があり、ジア
シルパーオキサイド系の硬化剤と促進剤のN、N−ジメ
チルアニリンとの組合せを用いた場合は、紫外線による
変色が大ぎいこと、機械的強度が他の硬化方法によるF
RPより低いため、・成形物の肉厚を大きくとらなけれ
ばならないこと等の欠点があった。
(発明が解決すべき問題点) 本発明は、上記の従来方法における欠点を同時に解消し
、殺菌剤による白化ないし変色が無く、紫外線による変
色が無く、耐候性、機械強度が優れた、プール構成用等
屋外で使用され水と接して用いられる容器、機材構成用
に適した不飽和ポリエステル樹脂ないしエポキシアクリ
レート樹脂の改良された硬化方法とそれらの樹脂の硬化
性組成物を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、不飽和ポリエステル樹脂およびまたはエポキ
シ樹脂を有機過酸化物で硬化させるに際し硬化促進剤と
してバナジウム化合物又はニオブ化合物を使用すること
を特徴とする前記樹脂の硬化方法。および、不飽和ポリ
エステル樹脂およびまたはエポキシ樹脂94.0〜99
.6重量%と有機過酸化物0.3〜4.0重1%および
バナジウム化合物およびニオブ化合1カから選ばれる硬
化促進剤0.1〜2.0重量%からなる熱硬化性樹脂組
成物である。
本発明に用いられる不飽和ポリエステル樹脂は不飽和二
塩基酸(一部を他の二塩基酸で首き換えてもよい)とグ
リコールより脱水縮合により合成される分子m500〜
4000程度のプレポリ、マーをビニルモノマーに溶解
したもので、FRP用等成形用に使用されるものを採用
することができる。不飽和ポリエステルプレポリマーを
構成する不飽和二基E[としては無水マレイン酸、フマ
ル酸、シトラコン酸、クロロマレイン酸等があげられる
。その他の二塩基酸としては無水フタル酸、イソフタル
酸、テレフタル酸、こはく酸、アジピン酸、セパチン酸
等があげられる。グリコールとしてはエチレングリコー
ル、プロピレングリコール、ジエチレングリコール、ジ
プロピレングリコール、ヘキサンジオール、ビスフェノ
ールA1プロピレンオキナイド付加物等が用いられる。
ビニルモノマーとしては主にスチレンモノマーが用いら
れるが、メチルメタクリレート、ビニルトルエン、α−
メチルスチレン、クロルスチレン等も用いることができ
る。ビニルモノマーはプレポリマーの溶媒として用いら
れ、硬化に際しては架橋剤として反応する。本発明にお
いて用いられるエポキシ樹脂はエポキシアクリレート樹
脂であり、エポキシ基を分子中に少なくとも1個以上有
するエポキシ化合物とアクリル酸化合物とのプレポリマ
ーを公知の方法で合成し、架橋剤であるビニルモノマー
に溶解したものである。エポキシ化合物としては、ビス
フェノールΔ型エポキシ、ビスフェノールF型エポキシ
、ハロゲン化ビスフェノール型エポキシ、脂肪族エポキ
シ、脂環式エポキシ、ノボラック型エポキシ化合物等で
あり、その他分子中にエポキシ基を1個以上有する化合
物であれば使用することは差しつかえない。さらに上記
のエポキシ化合物の中より選ばれた2種以上を併用する
ことも可能である。
アクリル酸化合物としてはアクリル酸、メタアクリル酸
、クロトンM Wが用いられる。
また架橋剤であるビニルモノマーとしてはスチレン、ビ
ニルトルエン、ジビニルベンピン、α−メブールスチレ
ン、アクリル酸メチル、メタアクリル酸メヂル等である
。不飽和ポリエステル樹脂とエポキシアクリレート樹脂
を併用することもできる。
本発明に用いられる硬化剤としての有機過酸化物は、例
えばメチルエチルロートンパーオキサイド、アセチルア
セトンパーオキサイド、クメンハイドロバ−オキサイド
、メチルアセトアセテートパーオキサイド、ベンゾイル
パーオキサイド、シクロヘキサノンパーオキサイド、t
−ブチルハイドロパーオキサイドなどである。有橢過酸
化物の使用機は全組成物@早に対して0.3〜4.0重
量%好ましくは1.0〜3.0重σ%である。本発明に
おいては硬化促進剤としてニオブ系化合物、バナジウム
系化合物を用いることを特徴とする。これら硬化促進剤
の代表例は5酸化ニオ″ブおよび5醇化バナジウムであ
る。これらはジブチルホスフェート、トリエチルボスフ
ェート、トリブチルホスフェ−(・等のリン酸エステル
に金成分が濃度2重量%以下、好ましくは0.1〜0.
5重量%程度となるよう溶解して用いる。硬化促進剤の
溶液は硬化促進剤にリン酸エステルを滴下混合し、加熱
上硬化促進剤が均一に溶解するまで攪痒することにより
製造することができる。硬化促進剤の使用Rは全組成物
重岱に対し溶液で0.1〜2.0重回%好ましくは0.
2〜1.0重量%であり、硬化剤の種類、樹脂の反応特
性や含有する反応禁止剤に応じて適当な帛が選定される
。本発明の樹脂組成物には更に微粉末シリカ、アスベス
トmQM、スネクタイ1へ粘土、顔料、作業性改良剤等
を必要に応じて加えることができる。
樹脂に硬化促進剤をあらかじめ加えておき使用時に硬化
剤を加えるか、硬化促進剤と硬化剤を使用時に加えて硬
化性組成物とする。タンク、プールなど水槽や配水、浄
水、排水設備などのラッ造において、これら樹脂組成物
は、ガラス繊維と組合せて補強層であるFRP@構成す
るのに用いられ、又表面化粧の目的で填料、顔料を加え
てグルコ−トに用いられる。本発明の樹脂組成物の硬化
温匪は1Sに限定されないが5〜60’C程麿の範囲内
が好ましく作業条件を配慮すると15〜35℃がより好
ましい。
(実施例) 以下実施例によって本発明を説明する。
実施例及び比較例で1’?た試料の試験は次のとおりに
して行った。
(1)機械的強度 JISK6911に準じて曲げ強度および曲げ弾性率を
測定した。
(2)耐候性 4ナンシヤインカーボンウエザAメーターにて200時
聞照射前後の外観変化、色差、光沢度の比″gなりも光
沢保持率を測定したa但し化粧層のない積層板について
は外観のみ評価した。
(3)耐久亜塩素酸性 (^)50ppmのイj効塩素を含有する35℃の次亜
塩素配水溶液に1ケ月間または、 (B)800ppmの有効塩素を有する80℃の次亜塩
素配水溶液に1週間、方面を保護した試料を浸漬した後
、外観、色、光沢を測定し元の試料の測定値と比較して
外観変化を観察し色差、光沢保槓率をt)出した。化粧
層のない積層板化については外観変化の観察のみ行った
硬化促進剤溶液製造例1 5M化バナジウム0.5gを秤取し、加熱、攪拌装首つ
きの200d4日フラスコにいれ、温度計および滴下ロ
ートを付し、ジブチルホスフェートおよび1〜リエチル
ホスフエートを夫々68LJずつ滴下し、混合し、12
0〜130℃で2時間加熱攪拌し、淡古色ないし淡青緑
色の溶液とした。
この溶液を60℃まで冷却した後アセデルアセトン15
gを加え室温迄冷却した。この溶液を硬化促進剤Δとす
る。
硬化促進剤溶液製造例2 5酸化バナジウムのかわりに5酸化ニオブ0.799を
用いたほかは硬化促進剤溶液製造例1と同様にして、青
緑色の溶液を1!′7、これを硬化促進剤Bとする。
実施例1−4、比較例1−2 イソフタル酸系不飽和ポリエステル樹脂を樹脂1とする
。この樹脂は商品名ニスターR200Gブルーとして三
月東圧化学株式会社より販売されているプール用ゲルコ
ート樹脂にJlt lのものを用いた。樹脂1と硬化促
進剤AまたはBを用い第1表に示した硬化剤を用い常温
r5境で固化させ厚さ3mの注!12板を製造した。こ
れを60℃1時間キニアしたものを実施例1−4とし、
試験に供した。
一方硬化促進剤としてナフテン酸コバルト(6%溶液)
またはN、N−ジメチルアニリンを用いたものを比較例
1−2とした。これら注型板の樹脂組成と試験結果を第
1表に示す。なお表中硬化剤Xはクメンハイドロパーオ
キサイド、Yは55%メチルエチルケトンパーオキサイ
ド、Zはベンゾイルパーオキサイドである。
実施例5−6、比較例3−6 樹脂2としてイソフタル酸系不飽和ポリエステ・ ル樹
脂で、商品名ニスターR289■、三井東圧化学株式会
社製のプール用積層用樹脂としての推奨のものを用い、
樹脂3としてビスフェノールA型エポキシアクリレート
樹脂で、商品名ニスターH67007、三井東圧化学株
式会社製のプール用積層用樹脂として推奨のものを用い
、硬化促進剤Aおよび第2表に示す硬化剤を用いた樹脂
組成物を、4509/mのガラスmttaマットに塗布
含浸し、積層し厚さ3蔵の積層板とし、60℃1時間キ
ュアし実施例5−6とし、試験に供した。硬化促進剤に
ナフテン酸コバルト(6%溶液)またはN、N−ジメチ
ルアニリンを用いたものを比較例3−6とした。これら
積層板の樹脂組成と試験結果を第2表に示す。表中硬化
剤の記号及び岱の意味は第1表の場合と同じである。
実施例7、比較例7−8 ゲルコート樹脂として前記樹脂1を、vi層用樹脂とし
て前記樹脂2を用い、硬化促進剤Aを用いて第3表の硬
化剤を用いて、450g/mのガラスマットを積層用樹
脂組成物とよりなる3プライのv1層板上に厚さ0.4
taのゲルコート樹脂組成物層を有する、ゲルコートイ
1きFRP板を製造し60℃で1時間キュアし実施例7
のFRPとした。
硬化促進剤Aのかわりにナフテン酸コバルト(6%溶液
)またはN、N−ジメチルアニリンを用いた第3表の構
成のFRPを得、比較例7−8とした。実施例7および
比較例7−8のFRPの試験結果を第3表に示す。表中
硬化剤の記号及び聞の意味は第1表の場合と同じである
(発明の効渠) 本発明の方法により硬化された熱硬化性樹脂成形物、本
発明の熱硬化性樹脂組成物を用いて得られた成形物は、
次亜塩素酸水溶液に浸漬しても変色、白化を認められず
、水の消毒剤による影響を受tノずしかも耐候性、機械
的強度が優れている。
このように両方の特性を満足する不飽和ポリエステルな
いしエポキシアクリレート系樹脂組成物は従来知られて
おらず、従来の硬化方法では上記両特性を同時に満足す
る前記樹脂成形物は得られなかった。このような特性を
活かして、本発明の硬化方法、本発明の脂肪組成物を利
用した成形物は屋外に設置されるタンク、プール、池な
どの水槽、遊具、配水、浄水、排水等の容器、設備、t
R材に好適に利用される。そのほか浴槽、配管その他日
光の紫外線の直射を受けない設備、機材用にも使用でき
、広い使用範囲が見込まれる。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、不飽和ポリエステル樹脂およびまたはエポキシ樹脂
    を有機過酸化物で硬化させるに際し硬化促進剤としてバ
    ナジウム化合物またはニオブ化合物を使用することを特
    徴とする前記樹脂の硬化方法。 2、不飽和ポリエステル樹脂およびまたはエポキシ樹脂
    94.0〜99.6重量%と有機過酸化物0.3〜4.
    0重量%およびバナジウム化合物およびニオブ化合物か
    ら選ばれる硬化促進剤0.1〜2.0重量%からなる熱
    硬化性樹脂組成物。
JP61235782A 1986-10-03 1986-10-03 繊維強化プラスチック製プ―ル用熱硬化性樹脂組成物 Expired - Lifetime JP2540522B2 (ja)

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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5088197A (ja) * 1973-11-22 1975-07-15
JPS5633403A (en) * 1979-08-28 1981-04-03 Matsushita Refrig Co Manufacture of steel tube

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5088197A (ja) * 1973-11-22 1975-07-15
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