JPS6390457A - 車両用ヘツドライト点灯制御装置 - Google Patents

車両用ヘツドライト点灯制御装置

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Publication number
JPS6390457A
JPS6390457A JP61236626A JP23662686A JPS6390457A JP S6390457 A JPS6390457 A JP S6390457A JP 61236626 A JP61236626 A JP 61236626A JP 23662686 A JP23662686 A JP 23662686A JP S6390457 A JPS6390457 A JP S6390457A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
relay
low beam
lamps
energized
beam lamps
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61236626A
Other languages
English (en)
Inventor
Tetsuo Takano
高野 徹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Filing date
Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
Priority to JP61236626A priority Critical patent/JPS6390457A/ja
Publication of JPS6390457A publication Critical patent/JPS6390457A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Lighting Device Outwards From Vehicle And Optical Signal (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の分野) 本発明は、薄暮時にあって安全に走行できるように、テ
ールランプのみを点灯したときに、ヘッドライトを構成
する左右一対のロービームランプを50%の明かるさで
点灯できるようにした車両用ヘッドライト点灯制御装置
に関する。
(従来技術とその問題点) 従来のこの種の装置では、第3図に示すように構成され
ていた。
即ち、左右一対のロービームランプL、Lそれぞれが電
源に並列に接続されるとともに、ロービームランプL、
Lそれぞれと直列に所定抵抗値の抵抗R,Rが接続され
、電源側端子51に対して、抵抗R,Rを接続しない側
の接続端子52と、抵抗R,Rを接続した側の接続端子
53との間に、常時は前者に接続されているようにリレ
ー接点XO1を介装し、テールランプ54を点灯するテ
ールランプスイッチ55を閉じたときに、リレーコイル
ROIが励磁され、リレー接点XO+が破線で示す状態
に切り替えられ、抵抗R,Rを介してロービームランプ
L、Lそれぞれに通電され、抵抗R1Rそれぞれでの電
力消費により、左右一対のロービームランプL、Lそれ
ぞれを50%の明かるさで点灯できるようにしていた。
しかしながら、このような構成を有する従来例の場合で
は、50%点灯点灯、抵抗R,Rそれぞれにおいて発熱
するため、抵抗R,Rそれぞれの取付箇所の周囲を断熱
材で覆うなどの断熱構造が必要となり、抵抗R,Rの取
付箇所に制約を受けるとともに、装置全体が大型化する
欠点があった。
そこで、0N10FFのデユーティ比を調節してロービ
ームランプL、Lそれぞれに対する電力供給量を制御す
るようにしたものらあるが、その制御回路が複雑化して
高価になる欠点があった。
(発明の目的) 本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであっ
て、発熱による不都合を生じることなく、かつ、安価に
して、左右一対のロービームランプそれぞれを50%の
明かるさで点灯できるようにすることを目的とする。
(発明の構成と効果) 本発明の車両用ヘッドライト点灯制御装置は、このよう
な目的を達成するために、 電源と、 前記電源に互いに並列接続された左右一対のロービーム
ランプと、 前記電源に並列接続された左右一対のハイビームランプ
と、 前記左右一対のロービームランプそれぞれを前記電源に
並列接続する状態と、前記電源に直列接続する状態とに
切り替えるリレー接点と、テールランプスイッチをテー
ルランプのみに通電する状態jこ切り替えたききに、前
記リレー接点を直列接続状態に切り替え動作するリレー
コイルとを備えて構成する。
この構成によれば、テールランプのみに通電する状態で
は、リレー接点を切り替え、電源に対して、両口−ビー
ムランプを互いに直列に接続し、両口−ビームランプそ
れぞれに印加する電圧を1/2にし、それぞれの明かる
さを50%にできる。
したがって、リレー回路を合理的に構成するだけの簡単
な構成でありながら、電力消費を両口−ビームランプそ
れぞれで行なわせることができるから、発熱対策をせず
に済み、装置全体を大型化することなく、また、デユー
ティ比を調節する場合のような複雑な回路を採用せずに
安価にして、両口−ビームランプそれぞれを50%の明
かるさで点灯できるようになった。
(実施例の説明) 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
(第1実施例) 第1図(a)は、本発明の実施例に係る車両用ヘッドラ
イト点灯制御装置の回路図であり、この図において、B
は電源としてのバッテリ、H,Hそれぞれは、ヘッドラ
イトを構成するハイビームランプ、L、Lそれぞれは、
ヘッドライトを構成するロービームランプ、ICはイグ
ニッションスイッチである。
R1は、テールランプスイッチIを閉じたときに通電さ
れて励磁される第1リレーコイルであり、この第1リレ
ーコイルR1の励磁により、それに対応するリレー接点
(図示せず)が閉じられて、テールランプ(図示せず)
が点灯するようになっている。
R2は、点滅スイッチ(パッシングスイッチ)2を閉じ
たときに通電されて励磁される第2リレーコイルであり
、この第2リレーコイルR2の励磁により、それに対応
するリレー接点(図示せず)か閉じられて、点滅回路が
起動するようになっている。
R3は、イグニッンヨンスイッチIGを閉じた状態で、
テールランプスイッチlをヘッドライトのON位置まで
操作したとき、または、点滅スイッチ2を閉じたときそ
れぞれに通電されて励磁される第3リレーコイルであり
、この第3リレーコイルR3の励磁により、第3リレー
接点X3を、ハイビームランプH1Hおよびロービーム
ランプL。
LそれぞれをバッテリBに並列接続する状態に切り替え
るようになっている。
R4は、イグニッンヨンスイッチIGを閉じた状態で、
点滅スイッチ2を閉じたとき、または、ヘッドライトの
調光スイッチ(ディマースイッチ)3を調光度が高い側
の端子4bに接続するとともにテールランプスイッチl
をヘッドライトのON位置まで操作して第1スイツチン
グトランジスタTriを導通したときそれぞれに通電さ
れて励磁される第4リレーコイルであり、この第4リレ
ーコイルR4の励磁により、第4リレー接点X4を、ハ
イビームランプH,HそれぞれをバッテリBに並列接続
する状態に切り替えるようになっている。
R5は、イグニッションスイッチIGを閉じた状態で、
点滅スイッチ2を閉じたとき、または、テールランプス
イッチ1をテールランプのみのON位置まで操作して第
2スイツチングトランジスタTr2を導通したときそれ
ぞれに通電されて励磁される第5リレーコイルであり、
この第5リレーコイルR5の励磁により、第5リレー接
点X5を、ロービームランプL、Lそれぞれをバッテリ
Bに直列接続する状態に切り替えるようになっている。
以上の構成により、イグニッションスイッチ■Gを閉じ
た状態で、かつ、点滅スイッチ2が開かれるとと乙にテ
ールランプスイッチlがテールランプのみに通電する位
置まで操作された状態では、調光スイッチ3が調光度の
低い側の端子4aまたは高い側の端子4bのいずれに接
続されていてし、第1図(b)に示すように、第3およ
び第4リレーコイルR3、R4が励磁されずに、第2ス
イツチングトランジスタTr2の導通によって第5リレ
ーコイルR5のみが励磁され、第3リレー接点X3、第
5リレー接点X5、ロービームランプL。
Lおよび第4リレー接点X4と直列に通電され、ロービ
ームランプL、Lそれぞれに印加する電圧を172にし
て、両口−ビームランプL、Lそれぞれの明かるさを5
0%にできるようになっている。
(第2実施例) 第2図は、第2実施例の回路図であり、テールランプス
イッチ1がテールランプ5のみに通電する位置に操作さ
れた状態で励磁されるように、テールランプ5と並列に
第6および第7リレーコイルR6、R7それぞれか接続
されている。そして、テールランプスイッチ1をヘッド
ライトのON位置まで操作したときには、図示しないリ
レーコイルが励磁されてリレー接点XOが開かれ、第6
および第7リレーコイルR6,R7それぞれが消磁され
るようになっている。更に、両口−ビームランプL、L
に対して、第6および第7リレー接点X6.X7が介装
され、テールランプスイッチlをテールランプ5のみに
通電する位置に操作した状態では、第6リレー接点X6
を破線の位置に切り替えるとともに、第7リレー接点X
7を開き、両口−ビームランプL、Lを電源に直列に接
続するようになっている。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の車両用ヘッドライト点灯制御装置の
第1実施例の回路図、第2図は、第2実施例の回路図、
第3図は、従来例の回路図である。 ■・・・テールランプスイッチ、 5・・・テールランプ、 B・・・電源、 L・・・ロービームランプ、 H・・ハイビームランプ、 R3・・・第3リレーコイル、 R4・・・第4リレーコイル、 R5・・・第5リレーコイル、 R6・・・第6リレーコイル、 R7・・・第7リレーコイル、 X3・・・第3リレー接点、 X4・・・第4リレー接点、 X5・・第5リレー接点、 X6・・・第6リレー接点、 X7・・・第7リレー接点。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電源と、 前記電源に互いに並列接続された左右一対のロービーム
    ランプと、 前記電源に並列接続された左右一対のハイビームランプ
    と、 前記左右一対のロービームランプそれぞれを前記電源に
    並列接続する状態と、前記電源に直列接続する状態とに
    切り替えるリレー接点と、 テールランプスイッチをテールランプのみに通電する状
    態に切り替えたときに、前記リレー接点を直列接続状態
    に切り替え動作するリレーコイルとを備えた車両用ヘッ
    ドライト点灯制御装置。
JP61236626A 1986-10-03 1986-10-03 車両用ヘツドライト点灯制御装置 Pending JPS6390457A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61236626A JPS6390457A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 車両用ヘツドライト点灯制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61236626A JPS6390457A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 車両用ヘツドライト点灯制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6390457A true JPS6390457A (ja) 1988-04-21

Family

ID=17003415

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61236626A Pending JPS6390457A (ja) 1986-10-03 1986-10-03 車両用ヘツドライト点灯制御装置

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Country Link
JP (1) JPS6390457A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228647B2 (ja) * 1983-02-15 1987-06-22 Okada Toryo Kk

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6228647B2 (ja) * 1983-02-15 1987-06-22 Okada Toryo Kk

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