JPS6389964A - マイクロプログラムのロ−ド及びその確認方式 - Google Patents
マイクロプログラムのロ−ド及びその確認方式Info
- Publication number
- JPS6389964A JPS6389964A JP23569186A JP23569186A JPS6389964A JP S6389964 A JPS6389964 A JP S6389964A JP 23569186 A JP23569186 A JP 23569186A JP 23569186 A JP23569186 A JP 23569186A JP S6389964 A JPS6389964 A JP S6389964A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bus
- microprogram
- loading
- processor
- cos5a
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 17
- 101000820662 Pimpla hypochondriaca Small venom protein 2 Proteins 0.000 abstract 3
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 2
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、マイクロプログラムによって制御されるプ
ロセッサを持つシステムへマイクロプログラムをロード
し、及びそのロードを確認する方式に関するものである
。
ロセッサを持つシステムへマイクロプログラムをロード
し、及びそのロードを確認する方式に関するものである
。
第3図は従来の計算機システムの構成を示すブロック図
である。図において、1は処理装置、主記憶装置、入出
力機構などを含む計算機システムの本体装置(以下、本
体と称する)、2は本体1内の各プロセッサを制御する
サービスプロセッサ4a〜4eはそれぞれが同一装置で
複数個存在する処理装置であるプロセッサ(以下、CP
Uと称する)、5a=5eは各CP、U4a 〜4eを
制御するためのマイクロプログラムが入っている制御記
憶装置(以下、CO8と称する)あり、各CPUAa〜
4eごとに存在する。6は各CPU4 a〜4e、C0
85a〜5eとS V P、2 ’E結合するシステム
バス(以下、Sバスと称する)である。
である。図において、1は処理装置、主記憶装置、入出
力機構などを含む計算機システムの本体装置(以下、本
体と称する)、2は本体1内の各プロセッサを制御する
サービスプロセッサ4a〜4eはそれぞれが同一装置で
複数個存在する処理装置であるプロセッサ(以下、CP
Uと称する)、5a=5eは各CP、U4a 〜4eを
制御するためのマイクロプログラムが入っている制御記
憶装置(以下、CO8と称する)あり、各CPUAa〜
4eごとに存在する。6は各CPU4 a〜4e、C0
85a〜5eとS V P、2 ’E結合するシステム
バス(以下、Sバスと称する)である。
なお、各CPU4a〜4e及び各゛C085a〜5ej
こは、順番を表示するφ0〜φnの記号が付されている
。
こは、順番を表示するφ0〜φnの記号が付されている
。
第4図は、第3図の計算機システムにおけるマイクロプ
ログラムをロードする手順を示すフローチャートである
。図中の(A)〜(E)は各処理のステップを示す。
ログラムをロードする手順を示すフローチャートである
。図中の(A)〜(E)は各処理のステップを示す。
次に、上記従来の計算機システムの動作について説明す
る。各C085a〜5eに格納された各CPU4&〜4
e−V−制御するためのマイクロプログラムは、最初は
各C085a〜5e上には無く、DISK3にファイル
として保持されている。電源投入などにより計算機シス
テムの初期化が開始されると、その−環として各C08
5a〜5eへのマイクロプログラムのロード(1oad
)が行われる。ところで、上記に限らずコマンドやス
イッチ等で実行される場合がある。
る。各C085a〜5eに格納された各CPU4&〜4
e−V−制御するためのマイクロプログラムは、最初は
各C085a〜5e上には無く、DISK3にファイル
として保持されている。電源投入などにより計算機シス
テムの初期化が開始されると、その−環として各C08
5a〜5eへのマイクロプログラムのロード(1oad
)が行われる。ところで、上記に限らずコマンドやス
イッチ等で実行される場合がある。
まず、DISK3から5VP2ヘマイクロプログラムが
読み出され、Sバス6を経由してCO8す05aヘロー
ドされる。CO8す05aへのロードが終了すると、5
VP2がSバス6を経由してCO8す05mの内容をC
O8φ15bヘコピーする。この処理をCO8+05a
まで繰り返し、すべてのCO8φ05 a−CO8+n
5 eへのロードが完了する。もちろん、各CO8す
05a〜CO8+n5eごとに毎回DISK3から読み
出し動作を行っても良いが、各CO8す05a−CO8
+05a間のコピーの方がはるかに高速であるので、こ
の方法による処理を一般的に用いる。
読み出され、Sバス6を経由してCO8す05aヘロー
ドされる。CO8す05aへのロードが終了すると、5
VP2がSバス6を経由してCO8す05mの内容をC
O8φ15bヘコピーする。この処理をCO8+05a
まで繰り返し、すべてのCO8φ05 a−CO8+n
5 eへのロードが完了する。もちろん、各CO8す
05a〜CO8+n5eごとに毎回DISK3から読み
出し動作を行っても良いが、各CO8す05a−CO8
+05a間のコピーの方がはるかに高速であるので、こ
の方法による処理を一般的に用いる。
ここで、上記ロードが正しく行われたかどうかをチェッ
クするため、まず、CO8+05aとCO8すn5eの
内容の比較をしてコピーが正し〈実施されたことをチェ
ックし、続いて、再びDISK3からマイクロプログラ
ム%5VP2へ読み出し、一方では、CO8+05aか
ら内容を読み出して比較(Compare ) l、、
正しくロードされたことを確認する。この一連の確認動
作を、リード・バック・チxyり(Read Back
Cheek )と称する。
クするため、まず、CO8+05aとCO8すn5eの
内容の比較をしてコピーが正し〈実施されたことをチェ
ックし、続いて、再びDISK3からマイクロプログラ
ム%5VP2へ読み出し、一方では、CO8+05aか
ら内容を読み出して比較(Compare ) l、、
正しくロードされたことを確認する。この一連の確認動
作を、リード・バック・チxyり(Read Back
Cheek )と称する。
上記従来の計算機システムは以上のように構成されてい
るので、上述したようなロード及びり−ド・バック・チ
ェックでは、すべての処理を遂次に実行するようlこし
ているから、ロードが完全に終了してからリード・バッ
ク串チェックを実施しなければならず、このために、処
理時間が多くかかるという問題点があった。
るので、上述したようなロード及びり−ド・バック・チ
ェックでは、すべての処理を遂次に実行するようlこし
ているから、ロードが完全に終了してからリード・バッ
ク串チェックを実施しなければならず、このために、処
理時間が多くかかるという問題点があった。
この発明は、かかる問題点を解決するためになされたも
ので、高速にマイクロプログラムのロード及びリード・
バック・チェックが実施できるマイクロプログラムのロ
ード及びその確認方式を得ることを目的とする。
ので、高速にマイクロプログラムのロード及びリード・
バック・チェックが実施できるマイクロプログラムのロ
ード及びその確認方式を得ることを目的とする。
この発明に係るマイクロプログラムのロード及びその確
認方式は、計算機システムにおける各CPU間にSvP
から独立したデータ転送路を備え、このデータ転送路を
使用して、あるCPUのC0Sの内容を他のCPUのC
O8へ転送する機能を、SvPの使用するSバスとは無
関係に実施できるようにしたものである。
認方式は、計算機システムにおける各CPU間にSvP
から独立したデータ転送路を備え、このデータ転送路を
使用して、あるCPUのC0Sの内容を他のCPUのC
O8へ転送する機能を、SvPの使用するSバスとは無
関係に実施できるようにしたものである。
この発明のマイクロプログラムのロード及びその確認方
式においては、データ転送路を使用して各CO8間のデ
ータの転送を、またSバスを使用してCOSヘロードさ
れたマイクロプログラムのリード・バック・チェックを
、それぞれ同時に実行することができ、これにより、高
速にロード及びその確認が実施される。
式においては、データ転送路を使用して各CO8間のデ
ータの転送を、またSバスを使用してCOSヘロードさ
れたマイクロプログラムのリード・バック・チェックを
、それぞれ同時に実行することができ、これにより、高
速にロード及びその確認が実施される。
第1図はこの発明の一実施例による計算機システムの構
成を示すブロック図で、第3図に示す従来例のものと同
−又は相当部分は同一符号を用いて表示してあり、その
詳細な説明は省略する。図において、21は各CPU4
a〜4e間のデータ転送を行うプロセッサバス(以下、
Pバスと称する)である。− 第2図は、第1図の計算機システムにおけるマイクロプ
ログラムをロードする手順を示すフローチャートである
。図中の(A)〜(E)は各処理のステップを示す。
成を示すブロック図で、第3図に示す従来例のものと同
−又は相当部分は同一符号を用いて表示してあり、その
詳細な説明は省略する。図において、21は各CPU4
a〜4e間のデータ転送を行うプロセッサバス(以下、
Pバスと称する)である。− 第2図は、第1図の計算機システムにおけるマイクロプ
ログラムをロードする手順を示すフローチャートである
。図中の(A)〜(E)は各処理のステップを示す。
次に、上記この発明の一実施例1こよる計算機システム
の動作について説明する。マイクロプログラムを有する
各CO8す05a〜CO8+n5eへのロードが開始さ
れると、まず、DISK3から5VP2ヘマイクロプロ
グラムが読み出され、Sバス6を経由してCO8φ05
aO8−ドサレる。CO8す05aへの、ロードが終了
すると、各CPUす04a及びCPUす14blCより
Pバス21%経由してCO8す05aの内容’)CO8
す15bヘコピーする。以下、次々とこのコピーを繰り
返してCO8+n5eまでマイクロプログラムをロード
する。
の動作について説明する。マイクロプログラムを有する
各CO8す05a〜CO8+n5eへのロードが開始さ
れると、まず、DISK3から5VP2ヘマイクロプロ
グラムが読み出され、Sバス6を経由してCO8φ05
aO8−ドサレる。CO8す05aへの、ロードが終了
すると、各CPUす04a及びCPUす14blCより
Pバス21%経由してCO8す05aの内容’)CO8
す15bヘコピーする。以下、次々とこのコピーを繰り
返してCO8+n5eまでマイクロプログラムをロード
する。
一方、CO8す15bへのコピーが終了した時点で、5
VP2はSバス6を使用してcos+。
VP2はSバス6を使用してcos+。
5aヘロードされたマイクロプログラムのリード・バッ
ク・チェックを実施する。つまり、Pバス218使用し
たCO8す058’2除く各CO8間のコピーと、Sバ
ス68使用したCO8す05aの5VP2によるリード
・バック・チェックとが同時に実施される。このリード
・バック・チェックが終了した時点で、CO8φ05a
とCO8Φn5eの内容が同一であることを確かめる。
ク・チェックを実施する。つまり、Pバス218使用し
たCO8す058’2除く各CO8間のコピーと、Sバ
ス68使用したCO8す05aの5VP2によるリード
・バック・チェックとが同時に実施される。このリード
・バック・チェックが終了した時点で、CO8φ05a
とCO8Φn5eの内容が同一であることを確かめる。
なお、上記実施例では、各CPU4間のデータ転送路を
Pバス21とした例を示したが、特にこれに限定される
ものではない。
Pバス21とした例を示したが、特にこれに限定される
ものではない。
この発明は以上説明したとおり、マイクロプログラムの
ロード及びその確認方式において、計算機システムにお
ける各CPU間にSvPから独立したPパスを備え、こ
のPバスを使用して各CO8間のデータの転送を、また
Sバスを使用してCOSヘロードされたマイクロプログ
ラムのリード−バック・チェックを、それぞれ同時に実
行するようにしたので、極めて高速にマイクロプログラ
ムのロード及びそのロードの確認が実施できるという優
れた効果を奏するものである。
ロード及びその確認方式において、計算機システムにお
ける各CPU間にSvPから独立したPパスを備え、こ
のPバスを使用して各CO8間のデータの転送を、また
Sバスを使用してCOSヘロードされたマイクロプログ
ラムのリード−バック・チェックを、それぞれ同時に実
行するようにしたので、極めて高速にマイクロプログラ
ムのロード及びそのロードの確認が実施できるという優
れた効果を奏するものである。
第1図はこの発明の一実施例による計算機システムの構
成を示すブロック図、第2図は、第1図の計算機システ
ムにおけるマイクロプログラムをロードす・る手順を示
すフローチャート、第3図は従来の計算機システムの構
成を示すブロック図、第4図は、第3図の計算機システ
ムにおけるマイクロプログラムをロードする手順を示す
フローチャートである。 図において、1・・・計算機システムの本体装置、2・
・・サービスプロセ、す、(SVP)、3−・・外部記
憶装置(DISK)、4a〜4e・・・プロセッサ(C
PU)、5 a 〜5 e ・−制御記憶装置(CO8
)、6・・・システムバス(Sバス)、21・・・プロ
セッサバス(Pバス)である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
成を示すブロック図、第2図は、第1図の計算機システ
ムにおけるマイクロプログラムをロードす・る手順を示
すフローチャート、第3図は従来の計算機システムの構
成を示すブロック図、第4図は、第3図の計算機システ
ムにおけるマイクロプログラムをロードする手順を示す
フローチャートである。 図において、1・・・計算機システムの本体装置、2・
・・サービスプロセ、す、(SVP)、3−・・外部記
憶装置(DISK)、4a〜4e・・・プロセッサ(C
PU)、5 a 〜5 e ・−制御記憶装置(CO8
)、6・・・システムバス(Sバス)、21・・・プロ
セッサバス(Pバス)である。 なお、各図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- それぞれの制御記憶装置に格納されたマイクロプログラ
ムによって制御される複数個の同一の処理装置(プロセ
ッサ)を含む電子計算機本体と、この電子計算機本体内
の各プロセッサを制御する外部記憶装置を持つサービス
プロセッサから成る計算機システムにおいて、前記各プ
ロセッサ間に前記サービスプロセッサから独立したデー
タ転送路を備え、このデータ転送路を使用して、前記電
子計算機本体内のあるプロセッサの制御記憶装置の内容
を、他のプロセッサの制御記憶装置へ転送する機能を行
うことを特徴とするマイクロプログラムのロード及びそ
の確認方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23569186A JPS6389964A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | マイクロプログラムのロ−ド及びその確認方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23569186A JPS6389964A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | マイクロプログラムのロ−ド及びその確認方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6389964A true JPS6389964A (ja) | 1988-04-20 |
Family
ID=16989790
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23569186A Pending JPS6389964A (ja) | 1986-10-03 | 1986-10-03 | マイクロプログラムのロ−ド及びその確認方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6389964A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04106624A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Nec Ibaraki Ltd | マイクロ・プログラム格納方式 |
JPH04181321A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-29 | Nec Ibaraki Ltd | マイクロプログラムロード方式 |
JPH07175661A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Nec Corp | ユーザプログラムロード方式 |
-
1986
- 1986-10-03 JP JP23569186A patent/JPS6389964A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04106624A (ja) * | 1990-08-27 | 1992-04-08 | Nec Ibaraki Ltd | マイクロ・プログラム格納方式 |
JPH04181321A (ja) * | 1990-11-15 | 1992-06-29 | Nec Ibaraki Ltd | マイクロプログラムロード方式 |
JPH07175661A (ja) * | 1993-12-17 | 1995-07-14 | Nec Corp | ユーザプログラムロード方式 |
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